08/05/15 11:15:56 O
A:桜井って、歌詞などで書いてる割りにはさほど、可能性を徹底的に突き詰める、てことはしないよね。思考で突き詰める代わりに何をやるかといえば、センチメンタルに泣いてみせる、チャリティーの雰囲気に酔い痴れる、それが実際どんな内実を孕んで進行してるか、
あんまり考えてないようだ。日本の若者が抱えてる精神的、社会的な状況のきつさを考えてみれば、ap baok fesに数万人集まり、有名アーティストが集まったくらいのことで何にも大した事実ではないことは理解容易な話だ。そこで「彩り」みたいに脳天気な歌が書ける、
というのが、現状とズレた楽天性を抱ける背景になってるんだろう。
B:気分なんだよ、「地球を救うため、人々を一つにしたような」「子供への救いは悲劇的にしかなりはしないような」というね。自己満足だ、早い話が。
A:宮台が分析してる桜井の表現手法を考えてみると、《固有な履歴をもち、故に固有な志向をもつ私》というのはハイデガー的なんだけど、たとえそれが底辺にあるにせよ、実際のライブからは、伝達は成功している、という安易な確信しかしてないと解るし、
そもそも、ただのアイドルコンサートのノリで来てる観客に満面な笑顔振りまく馬鹿がどこにいる。もっと信者やファンを疑え、桜井!お前の姿はくだらなさ過ぎだぞ。
B:宮台がせっかく誉めてくれたにも拘らず、根本的感性が小市民をたいして出ないんだよ、この男は。過激になりかかるとすぐ自分でSTOPをかけてしまい、また元の職業人気歌手の仲間入りしてしまう。臆病なんだな、根が。だからそこでROCKに成り切れない。
A:ビートルズとミスチルを比べて何か言いたがる人間もいるようだが、ビートルズもアイドルには違いないが、ビートルズには小市民性を内部から食い破る過激さがある。また、聴く人間を不安にさせ、不吉な予感をもたらす曲を平気で発表する大胆さもある。
小市民的な殻を破れないミスチルなどと一緒にされては困るね。
148:考える名無しさん
08/05/15 12:07:50 0
>>144
分析困難な殺人が増えたってマスコミが報道しているだけだろ。
分析困難な殺人は一昔前に一部の猟奇的殺人として扱われていたのかもしれないよ?
線引きが曖昧な報道に踊らされているだけだ。
しいて言うのなら共同体の力が弱まったから、親密なコミュニケーションの機会が減ったり、
ブログのように頭でのコミュニケーションばかりで「自分の感情」と向き合う時間が減った。
そのため自分の中にどんな感情が溜まっているかも分からずに(言語化されないまま)爆発してしまった。
そういう可能性はある。ただし、それはマイノリティーの問題であってマスコミが拡大して社会問題にしているに過ぎない。
日本人のほぼ100%に当てはまる「なあなあ」「所属する業界や時代が変われば掌を返す」「周りの顔色ばかり気にして生きる」のが俄然メインでしょ。
>>145
ほら~だから多くの人は責任をとりたくないんだよ。しかも、そういう出来事が毎日起こっている訳ではなくて、
何ヶ月もの「なあなあ」な時間があってそういう日もあった。という話だね。
貴方の言っているような揉め事に多くの人は巻き込まれないように逃げ道のある無難な言葉しか喋らなくなるの。
で、そういった言動は本心とは離れているからストレスが溜まったり愚痴りたくなったりする「矛盾する二つの自分がいる」状態になる。
そういう人間と同じ心情の歌詞を書けるから桜井は支持を受ける訳。俺は嫌い。つまらん。
お前は自分の狭い世界から解釈が抜け出せていない。同じところをぐるぐる回っている。そろそろ学習しろ。
君にはまともなお父さんは居るか?上手くいってないのか?そっちの方が彼女を作るのと同じくらい問題だぞ。
149:考える名無しさん
08/05/15 12:16:14 0
>>146
>>147
「答えなんかは分からないけど、その時々でみんなと一生懸命に考えてやるだけさ」というのが桜井等のスタンス。
つまり「なあなあ」「所属する業界や時代が変われば掌を返す」「周りの顔色ばかり気にして生きる」スタンスだから
多数派に変に思われるような(立場を明確にしてリスクを負うような)やり方はしないよ。そこがつまらない。
だったら最初っから触るなって感じ。
これは俺の意見ではないけど「なんだ結局は商売かよ」と言う奴等の気持ちも分かる。
ビートルズなんかは空気に流されずに立場を明確に出来る過激さがある。そういう意味だったら同意。
150:考える名無しさん
08/05/15 17:44:20 O
A:他のレスではまた色んな意見が出始めてるみたいだけど、ここで一冊の本を簡単に紹介してみよう。『戦前の少年犯罪』(築地書館)という本で、2007年の10月に初版が出ている。著者は管賀江留郎(かんがえるろう)という。管賀は国会図書館で膨大な新聞記事を漁り、
戦前の日本で、今日問題となっている少年犯罪が実は既に戦前の日本で多発していたこと、つまり、今日、メディアや識者が未曾有と騒いでいる様々な少年犯罪が、戦前の日本で数えきれないほど起こっていたこと、を実証している。目次からして面白い。
「戦前は小学生が人を殺す時代」
「戦前は脳の壊れた異常犯罪の時代」
「戦前は親殺しの時代」
「戦前はキレやすい少年の時代」等々…
管賀は実に豊富な資料を発掘し、これら、今日の日本で初めて起こったとされる少年犯罪を、昔っから既にあったこと、“未曾有”などと騒いでいるメディアや識者がいかにこのような事実に疎いか。その疎い知識によって世の中を裁断し、勘違いを流布しているか
を冷静沈着に指摘している。
管賀はその膨大な資料を丁寧に書き記した後書きで、こう書いている。
《酒鬼薔薇事件や長崎小学生女子の殺人事件など、平成の少年犯罪とこの本に掲載した事件の数々とを読み比べてどのような印象をもたれるでしょうか。実際に起きた事件のごく一部を集めた本書を眺めただけで、戦前は数も質も遥かにひどい少年犯罪があふれていたこと
がおわかりいただけたのではないかと思います。》
《それも、貧困ゆえの犯罪などはほとんどなく、むしろ金持ちの子どもが異様な動機から快楽殺人を犯したり、ささいなことでキレて頭が真っ白になってめった突きにするような事件が多かったり、親殺しや兄弟殺し、おじいさん、おばあさん殺しなんてのも次々
起こっていたことが理解していただけたのではないでしょうか。》
《あの時代にどうしてわざわざ、親を大切に、兄弟仲良くなんてことを毎日学校で教えなければならなかったのか。考えてみれば簡単なことで、世の中がそうなっていなかったからなのです。今よりも家族同士の殺し合いはずっと多かったのでした。》
《戦後60年間、膨大な数が積み上げられてきた日本論のたぐいはすべてニセモノだったということです。教育論のたぐいはいわずもがな。》
151:考える名無しさん
08/05/15 18:35:27 O
B:そんな本、出てるの?知らなかったね。それはでも、画期的な本じゃないか?その管賀江留郎って人の調べた資料が真実なら、現代日本の少年犯罪論のほとんどすべて、いかがわしい虚構、てことになる。それに、例の“外に出て女を作れ”の人が言ってた話は
根拠があったのだということになる。言ってみれば、管賀江留郎と“女を作れ”の人が勝ち、てことだぜ。
A:そうなんだ。大した本だよ。管賀江留郎なんて全然初耳だけど、よくやってる。まあ、管賀によれば、“私はただ資料を調べただけで、これくらいの作業なら誰でも出来ます”と至って謙虚な姿勢を崩さない。余裕綽々だ。“間違った情報があったらご連絡下さい。”
なんて言ってる。
B:で、反論はないのかね。管賀の話に全面的に承服する?
A:まず、近年の少年犯罪で特徴的なのがどこにあるのかを思い起こしてみよう。俺は2つ挙げることが出来ると思う。
一つは、全然自分と無関係な人間にたいする無差別な殺人衝動、或いはたまたまそこにいたというだけで殺人対象と化した事例が起こってきている。“たまたまそこにいた”というのは、これもやはり、偶然性なので、誰でもよい、という無差別感覚の表れだと見る。
そこから惹き起こされている事件がある。
もう一つは、この無差別、無作為な殺人衝動にたいし、対社会的な破壊衝動、ないしは破滅衝動とが表裏一体のように噛み合っている事例が多々ある。つまり、社会的規範にたいする<ゲームは終わり>という感覚。社会的規範にたいする<徒労>という感覚。
日常を維持することに根拠が喪失したこと、つまり、いわゆる<脱社会化>の感性ってことだ。
その2つの要素が噛み合って、異様な事件になっている、と思える。「酒鬼薔薇事件」にしても、「てるくはのる事件」、「佐世保市女子同級生殺害事件」、「会津若松母親殺害事件」、「静岡母親毒殺未遂事件」、等々、この感性が基礎にあるのだと考えられる。
先の管賀江留郎の著書の中にも、かようなタイプの事件は見当たらない。したがって、管賀江留郎の発掘した膨大な資料のなかには現代にも妥当する事件はあろうが、だが労作にも拘らず、現在進行中の状況へはこの著書は妥当していない、と見なければならない。
152:考える名無しさん
08/05/15 18:57:54 0
>>150
その本から「戦前が今より悪い時代だった」と言えるのかは分からないけれど。
戦前から世の中にたまに起こるショッキングな事件をマスコミが取り扱って拡大解釈をして
それを聞いた庶民が「ああ、今の社会は問題だ。物騒な世の中だ。気をつけなければ」
知っておいてよかったと安心する構造は戦前から変わっていないということじゃないかな。
この作者はメディア報道じゃなくて少年犯罪の件数(家族殺し 友人殺し 猟奇殺人)などの統計データを調べれば
当時のデータが不正確(つまり、届け出が無かった可能性がある)というを差し引いても変わっていない。
という主張をすれば良かったのにね。
153:考える名無しさん
08/05/15 19:13:31 0
>>151
「作者が謙虚だから良い」とか「~人が勝ち」とか言ってる時点で話にならない。
自分が間違っていようが正しい答えが見つかればいい。という姿勢じゃないとね。
>>A:まず、近年の少年犯罪で特徴的なのがどこにあるのかを思い起こしてみよう。
分析困難な殺人が増えたってマスコミが報道しているだけだろ。
分析困難な殺人は一昔前に一部の猟奇的殺人として扱われていたのかもしれないよ?
線引きが曖昧な報道に踊らされているだけだ。
猟奇殺人を見つけるとこぞって取り上げるマスコミってどうなのかね?それが全人口のどれくらい居るって言うんだ?
どちらにしろ世の中にあった数々の平凡な出来事はとりあげないんだから偏ってるんだよね(コピペ)
アホ犬みたいに同じところをぐるぐる回っていないでまともに考えて答えよう。
そしてお父さんと仲直りしてスポーツ好きな彼女でも見つけろ。
社会問題よりお前の問題の方が逼迫しているぞ(笑)
154:考える名無しさん
08/05/15 21:34:05 O
「今 社会とか世界のどこかで起きる大きな出来事を
取り上げて議論して
少し自分が高尚な人種になれた気がして
夜が明けて また小さな庶民」
変に偉ぶっている人たちには、さっさと夜明けが来ますように。
155:考える名無しさん
08/05/15 23:16:23 0
>>154みたいに「そんなこと考えたってしょうがないじゃん」と「なあなあ」にして、
身近な人間関係のやりくりばかり気にして生きている奴がほとんどだと言っている。
みんながそうだからって妙に偉そうなコメントをしている。
お互い様だね。同じ人間なんだから仲良くしよう。
育ってきた環境も価値観も違うけど 分かり合えなくてもいい 認め合えればいい(ミスチル調)
あ~くだらねぇ歌詞だ。
156:考える名無しさん
08/05/16 02:03:52 0
>>155
解り合えると認め合えるの差は当然解ってての言葉だよね?
その言葉
157:考える名無しさん
08/05/16 02:36:07 0
>>156
差というか意味は分かるけど出来ている奴は滅多に見たことねぇ。
そんぐらい難しい事なのにその場の言い争いや揉め事を回避するためによく使われる。
便利だから。そしてそういう事をあっさり言ってる奴ほど大して考えていない。
後になって「あの時はそう思ったけど…やっぱり嫌」とか認められない奴がほとんど。
そんなもんだよ人間は。無理すんなって。
ミスチルの安易に使ってる感じがくだらねぇ。中国政府に言ってみろ。
158:考える名無しさん
08/05/16 09:10:01 0
屁理屈で回避したつもりだろうけど最後の
>安易に使ってる感じがくだらねぇ
でちゃんと聴いてないし理解してないことを「感じが」って単語が表してるね。
159:考える名無しさん
08/05/16 09:38:58 0
>>158
ミスチル調の文を作っただけで実際の詞じゃないから「感じ」と言ったんだろ。
相変わらず揚げ足とりしかできない。
URLリンク(www.utamap.com)
価値観も理念も宗教も一つにならなくていいよ
認め合うことが出来るなら
それで素晴らしい
(掌より一部抜粋)
やっぱり安易でくだらねぇ。
どんなにミスチルファンが歌詞の世界に陶酔しようが、たかだか自分とは違うアンチの価値観を認められていないし、
せいぜい無視するだけだろ。そんなもんだって人間。良い人ぶるな。無理すんな。チルヲタはそれを自覚しよう。
ミスチルは試しに中国政府に言ってみろ。
160:考える名無しさん
08/05/16 21:30:43 O
最近、YOUTUBEでみたエレカシの「ガストロンジャー」は凄かった。ミスチルのような洗練さはないけど、畳み掛けるような過激な喋りとサウンドには酔い痴れた。歌詞もいい。桜井はエレカシに惚れてる、と何かで読んだことがある。せっかくだから歌詞も書いておく。
「ガストロンジャー」
詞:宮本浩次
お前、どうなんだよ、正直な話、俺たちゃよオ、これで良いのか?なあ、お前、どうなんだよ率直に言って、お前正直な話、率直に言って
お前、日本(ニッポン)の現状どう思う、あー?おめえ、どう思ってんだごらァ、あー!?お前、正直な話、率直に言って日本の現状どう思う。
俺ァこれは憂うべき状況とは全然思わないけれども、かといって素晴らしいとは絶対!思わねえなあ、俺ァ
ヘッ!
翻って(ひるがえって)己(おのれ)自身の現況を鑑みる(かんがみる)に、こりゃやっぱり良いとも悪いとも言えねえな。君はどうだ!?君はどうだ!?俺ァこれは憂うべき状況とは思わないけれども、
ならばこれが良いのかときかれれば、まあまあだとでも答えるのは大いに不本意である。
もっと力強い生活を、この手に
WOH!(メロディ附き)胸を張って!(メロディ附き)
WOH!(メロディ附き)胸を張って、出かけようぜ! EVERYBODY! LET'S GO!
俺がなァ生まれたなアそう、所謂高度経済成長の真っ只中でさア、そりゃ日本が黒船から敗戦に象徴される、欧米人に対する欝屈したコンプレックスを一気に晴らすべく、我々の上の世代の人間が神風のように猛然と追い続けた
繁栄という名のテーマだったんだよ。
WOH!(メロディ附き)俺たちが受け継いだのはなア、豊かさと!ドッちらけだよ、馬鹿野郎挙げ句にお前、人の良さそうな、変なヤツがノセられてヨ!総理大臣になっちゃってヨ!それでもそこそこ、俺たちも生活してんだからヨ、訳判んないよなア
化けの皮剥がしに行こうぜ
161:考える名無しさん
08/05/16 21:38:27 O
(続き)
“下らねえ世の中”“下らねえ俺たち”“下らねえ…”馬鹿野郎、お前、そんなもんなあ、100年前から言ってる愚痴なんだよ。もっと言やあ、縄文時代からお前、言ってること変わってねえんだよ、馬鹿野郎
海の向こうから来る人が好きなんだよ、ポンニチ人だから。ただなあ、破壊されちまうんだ、駄目なものは全部。
WOH!(メロディ附き)胸を張って!(メロディ附き)EVERYBODY!
俺だってこの世の中、思い通りにはならないことくらい百も承知だからヨオただなア、俺はロックバンドのヴォーカリストだから、死ぬまで、あいつらと戦うってこと、さっき楽屋で、結論しました!EVERYBODY!
戦うってこと、楽屋で、結論しました!EVERYBODY!だからヨ、EVERYBODY、その調子だ!ドーンと行こうぜ、EVERYBODY!ドーンと行こうぜ、EVERYBODY!真面目に、格好よく、EVERYBODY
キリスト教の聖書にだってお前、論語の、何だってお前、学校の先生だって言ってることだろ、きっと、胸を張って生きていこうぜってヨ! そう。
だから胸を張ってさ!だから胸を張ってさ!だから胸を張ってさ!だから胸を張ってさ!だから胸を張ってさ!だから胸を張ってさ!そう!WOH!(メロディ附き)出かけようぜェ!(メロディ附き)
WOH!(メロディ附き)EVERYBODY!その調子だ!
WOH!(メロディ附き)でたらめだっていいよ!一歩一歩!AH! HEY!
死ぬときがヨ、この世とおさらばだってことなんだろ?だったら、その日まで、出来得る限り、自分自身の道を歩もうぜ!歩もうぜ!
EVERYBODY!約束したぞォ!俺が聴いたぞォ!HEY!
162:考える名無しさん
08/05/17 02:59:27 0
坂本龍一さんの活動は家族との別居やDVなどへの罪悪感が
ベースにあるというのは分かるのですが、
桜井さんの場合は動機がよく分かりません。
そのような桜井さんの掴み所のなさも
今的なものを象徴しているのでしょうか。
163:考える名無しさん
08/05/17 11:10:35 0
関係ない
164:考える名無しさん
08/05/17 11:57:56 O
なんでミスチル関連のスレタイは挑発的なんだ?
ファンの人はそういうの望んでんの?
165:考える名無しさん
08/05/17 12:08:29 0
認め合えればいいじゃないか。
166:考える名無しさん
08/05/17 18:26:04 0
自分の論調が危うくなると逃げる。本当に社会を何とかしたいと考えているのか?
その程度で社会問題を語るな(ミスチルにも言える)
こっちの論調に都合の良いレッテルを貼るのではなく1/f揺らぎで悩んでみろ(宮台調)
なあなあで周りの顔色を伺っただけの言葉に善人ぶって酔ってるだけの馬鹿ファンどもめ。
167:考える名無しさん
08/05/17 22:23:26 0
>>166
自分が2chに入り浸ってばっかいるからって他人もそうだと思うなよw
普通の奴はデートもすりゃバイトもする。これからの社会を考えるならネットで議論して
何かを為した気になって悦に入るより、不足する人材を少しでも補う為のボランティアに
でも勤しんだ方が余程有効だと思うし俺はそうしてる。
あるいは健康増進に役立つスポーツでもして将来医療費の社会負担を少しでも下げられる
様に協力した方がマシだと思うぞ、メタボリック予備軍さんよ
お前の論調(何となくこんな主旨っていう意味だろ)ってのは「ミスチルさんが一つに
ならなくていいって言ってるんだからアンチの俺らの意見も認めてください」って話か?
アンチするのが楽しくてやってるような奴らの無定見な「論調」のどこが社会を何とか
したいとかいう話になるんだか知らんが、他者の作った詩やその他に後出しで(しかも
一部しか知らない)もっともらしく批判するのは馬鹿でもできる簡単な事なんだよ。
コロンブスの卵の例を出すまでもなくね。
だから、どんなに言葉を重ねようとその対象と同列に扱われるわけないし、まして匿名を
いい事に言いたい放題してる奴はゴミでしかない。その位弁えような。
その上でストレス解消の為の遊びとして相手を傷つけ過ぎない程度に茶化すのがおまいらの
正しい立ち位置だろ
168:考える名無しさん
08/05/17 22:28:46 0
でも今の流れだと、桜井よりもサザンの桑田の方が、
「現在」を的確に歌っていると思えるほど、
堕落していくと思うよ。
169:考える名無しさん
08/05/17 22:34:12 O
「時代とか 社会とか
無理にでも敵に仕立てないと
味方を探せない
愉快に暮らせないよ」
こんなふうに、いちいち敵を探して叩いて、それで自分が優位に立っていると思わないと
やっていけない心理状態になってしまった人は、いろいろ大変だろうね。
ミスチル自身はどうかというと、このように自ら歌っているからには、たんに敵を見つけて
満足するというのではなく、わざわざ敵を見つけて攻撃することにより自分を慰めるという
精神状態についても、冷静に批判的にみている可能性がうかがえる。
170:考える名無しさん
08/05/18 00:35:40 0
>>167
このスレにコメントを残した奴等とそれに同調できる感性の奴、要するに2ちゃんねるの住人へコメントしただけ。
たしかに今やっている馬鹿退治はストレス発散だけど言ってる事は合っているし社会活動をやろうとしている人達には基本的に同じような事を言っている。
それでも的外れな論調で社会活動をやろうとする人とは関わらない。大体の偏った論調の人間はトラウマだのが関わっているからそっちのケアを勧める。
ちなみに俺は音楽と社会福祉系の仕事をしていて、ちょっと前に30歳になったがスポーツ好きもあって肉体年齢は20歳の平均、
つまり測定不能でこれ以上若返れない。お前の洞察力はそんなもんだ。
>>169
ああ「ランニング・ハイ」だっけ?まさに争いになりそうだったり多数派に非難されそうになると
「なあなあ」「所属する業界や時代が変われば掌を返す」「周りの顔色ばかり気にして生きる」スタンスだよね。
悪いとは言わないけど、「平和」「自由」だろうが何かを手に入れようとすることは何かを失うことだ。
権利を手に入れることは誰かの権利を奪うことになる。立場を主張することは対立を生む。
それが苦手で「なあなあ」に「自分を曖昧」にして生きていたいのなら社会問題と関わらない方がいい。
メディア受けしそうな題材ばかり歌わないで「僕はみんなに嫌われたくない」「仲良くやりたい」
「楽しくやりたい」「誉められたい」だけどなかなか上手くいかないなぁとかそういう歌を歌えばいい。
だったら批判しないしむしろ好きになれる。中途半端に知ったような事を言わないで欲しい。
言葉が浮いていて個人とかけ離れているから気持ち悪い。
171:考える名無しさん
08/05/18 01:38:26 O
B:またまた荒らしが何か喚いてるみたいだ。
A:この男の親玉みたいな管賀江留郎の立論が崩された時点でこの男の持論も半ば終わったも同然だとなぜ気付かないかな。ホラーだ(笑)サリン嗅がされたのにまだ元気に喋ってる(笑)
B:福祉やってる人間にもこんな人間が混じってると皆に知れただけでも良かったね。親孝行、スポーツマンもこう抑圧的になっちゃおしまいだ。“親孝行”“スポーツマン”の面汚しだ。
A:管賀の持論には事件の内容、行為の類似にばかり目線をとられ、裾野に広がる予備軍の存在、つまり、事件を支える底辺や背景を洞察する目線が欠けている。欠けているために“昔から猟奇事件はよくありました”で終わってしまう。で、論破される(笑)
自分の立論が甘い、ずれてることに気付かなきゃならない。
B:まあ、いいじゃない。荒らしが何をここで喚こうが、世の中にインパクトがあるわけじゃなし、我々の話も同じ。たいして変わりゃしないんだから(笑)言説の力なんてそんなもんだ。過信しちゃいけない。喚いたところでファンも変わらないし、世の中も変わらない。
ミスチルも変わらない。それが前提で遊んでるだけだ。世の中、勝手に動いてくんだからさ。
A:ミスチル桜井はスポーツマンだし、家族も大事にしてる。環境問題もやってる。荒らし君と似たようなもんじゃないか(笑)荒らし君よりは影響力もってるけどね。
B:桜井が荒らし君みたいな口調で説教しだしたら面白いよ。家族を大事にしろ!スポーツをやれ!馬鹿ファンが!驚いてよく顔見たら桜井じゃなく2ch.の馬鹿だった(笑)
172:考える名無しさん
08/05/18 03:08:41 O
B:自分が健全で健康的な人間だと他人にわざわざ説明するかね。その根性が不健全だ(笑)勘弁してほしいな。
A:人間が自分の経験からしか見えない、というのは致し方ないし、また、それがあるからその人なんだとも言える。結局、肉体二十歳君も、トラウマ抱えた他人の考えを変えることは難しいと認めているわけだからね。ある程度まで話し合えば、
ああ、これ以上は互いの経験から来てる話で、それぞれがその人間の真理なのだから、ほっとく以外にない、てところに来てしまう。引きこもりみたいな子供を無理やり変えようとすれば、戸塚宏みたいなショック療法、ヨットに乗せて海に突き落とせばいい、
自力ではい上がることをたたき込む以外ない、みたいな話になる。死んだらそいつが悪いんだ、私の他にこの子供を直せるやつが居たのか?こいつの親が私に縋りついてきたんだ。親が無能なんだ。子供が死んだと騒ぐくらいなら最初から連れてくるな。て話になる。
生まれ育った経緯に客観的になれるのはある程度年齢経てからだ。二十歳くらいじゃ無理なんだ。また今の親は子供がダメになったら私が生きている限りあの子の面倒をみる、くらいな覚悟などない。また、何で子供がダメになったのか、親自身が自分の何がダメだったのか
振り返って考えられるような、子供に曝け出せる覚悟もない。お前は頭がおかしい、病気だ、を繰り返し、病院送りにするくらいしか能がない。子供に殺されたら自業自得だ。
B:健全な主張が抑圧的にならないためには可能な限り、寛容さを保つ以外ない。俺は健康的だ、良かった良かった、で止めとけばいいのに、他人の人生や感性にまで口出しされるほど迷惑な話はない。親でも今やその手の口出しは無理だ。会津若松母親殺害事件はその手の
母親が惨殺された事件だった。子供がおかしくなるか、ならないか、て境目はますます見えにくくなる。政治家、親戚など無責任なことしか言わない。今や家庭が幸福の温床だとか言い触らす人間は減ってきたとは思うが、家庭が幸福の温床になるか、惨殺事件の温床になるか
、わからないというのが現実なんだ。(当事者だけは解ってて、しかし、家の恥は黙っておこう、というのが本音だろう)不安なら家庭など持たないことだ。利いた風なことを言い触らすやつが言動の責任とるわけないからな。
173:考える名無しさん
08/05/18 05:34:17 0
>>122-127
一応言っておきますけど、あれは社会学者としての発言とは
看做さない方がいいですから。社会学の射程圏外なんですよ。
ハッキリ言うと社会の分析になってない。
どういう事かと言うと、社会学は、作品や伝承などを分析するために
作られた学問ではないから、本来は分析するのは不可能なんだ。
作品を調べたければ、神話学・民俗学の領域になります。
じゃあ、宮台氏のあれはなんだと言うと、批評や評論です。
歌と哲学・社会には親和性がありますので元々似やすいのです。
174:考える名無しさん
08/05/18 09:25:33 0
>>171
まず管賀江留郎の名前を出したのは俺では無い。その人の事を知らなかったし。
「国会図書館で膨大な新聞記事を漁って」 と書いてあったから>>152で
作者はメディア報道じゃなくて少年犯罪の件数(家族殺し 友人殺し 猟奇殺人)などの統計データを調べれば
当時のデータが不正確(つまり、届け出が無かった可能性がある)というを差し引いても変わっていない。
という主張をすれば良かったのにね。と言った。
URLリンク(kangaeru.s59.xrea.com)
今、上記のホームページを見ると、きちんと統計データ及び新聞を読んでいる人みたいだから信憑性が高い。
戦前の新聞を引っ張り出している人は他にも居るから、その人達の本を読めばお前がこだわっている
「動機が分からない殺人?」がゴロゴロあったのは分かる。
そもそも俺は
分析困難な殺人が増えたってマスコミが報道しているだけだろ。
分析困難な殺人は一昔前に一部の猟奇的殺人として扱われていたのかもしれないよ? 線引きが曖昧な報道に踊らされているだけだ。
猟奇殺人を見つけるとこぞって取り上げるマスコミってどうなのかね?それが全人口のどれくらい居るって言うんだ?
どちらにしろ世の中にあった数々の平凡な出来事はとりあげないんだから偏ってるんだよね(コピペ)
要するに「曖昧な基準やマスコミを鵜呑みにしないで統計データを元に判断しろ」とずっと言っているだけだ。
お前が取り上げている事件も裁判の時点では便宜上の「犯行動機」が出来上がっている。
それだけ見たら違いが分からなくなるぞ?当時の事件を資料を見ただけで同じように判断している可能性はないのか?
いいかげんに学習しろバカ犬。
175:考える名無しさん
08/05/18 10:04:50 0
>>171
>>まあ、いいじゃない。荒らしが何をここで喚こうが、世の中にインパクトがあるわけじゃなし、我々の話も同じ。たいして変わりゃしないんだから(笑)言説の力なんてそんなもんだ。過信しちゃいけないーそれが前提で遊んでるだけだ。
そうそう。社会派ぶったり善人ぶったりしているが君たちはミスチルをネタに頭で勝手に良いように妄想解釈をして遊んでいるだけだ。学習能力もなく。
>>172
>>人間が自分の経験からしか見えない-て話になる。
それを「なあなあ」と言うんだよね。「海に突き落とせ」とかは反対だけど。人にはそれぞれ仕方のないだけの理由がある。
環境破壊をしている人も殺人を犯した人も引きこもりの人も2ちゃんねら~も。
個人として接する時とは分けないととね。今やっているのはミスチルだの社会だのへの批評や評論だからごっちゃにしたら駄目。
それが出来ないから日本を見渡すと「個人の事情(周りの顔色)」ばかり考慮された歪んだ論説になるの。家族関係とは別。
「海に突き落とせ」だの「抑圧的」だの勝手に飛躍させるな。俺はお前や読んでいる人間の家族ではない。
んで何?お前は20歳そこそこの引きこもり君なの?やっぱりお父さんと上手くいってないの?
いじめだか社会的な迫害をうけて大きなトラウマでも残っているのか?
それだったらこれ以上は言わない方がいいかもしれない。
176:考える名無しさん
08/05/18 10:08:15 0
>>173
知ってるよ。個人的に社会学者としての宮台さんはけっこう信用している。
権威がミスチルを誉めているのが嬉しいのか、自分の論旨に自信が無いのか、
ここぞとばかりに引用してくる奴が居るから「それは違うんじゃね?」と言っているだけ。
177:考える名無しさん
08/05/18 12:41:00 O
A:この人も管賀も結局、今、何が起こっているのか。これに対する視線が何にもないのね。ないから楽天的な、ずれた話が可能になる。また、“頭がおかしい奴らはまとめて訓練するか監禁しちまえばいい”的な馬鹿丸出しな結論に陥りやすい。
そうならない保証はない。やはり色んな説明読んでも、現状認識がずれてる、という結論は翻らないね。あと、たかだかMr.Childrenのようなバンドの活動にキンキンヒステリックに騒ぐな、ていうんだ。うっとおしくて仕様がない。
178:考える名無しさん
08/05/18 13:35:48 0
>>177
>>今、何が起こっているのか。これに対する視線が何にもないのね
管賀は知らないけど今、起こっていることは「なあなあ」「所属する業界や時代が変われば掌を返す」「周りの顔色ばかり気にして生きる」
そういう文化を背景にした国民性から来るものだと話している。
それなのに表面上の理屈や社会構造だけ西洋化、近代化しようとする問題がこじれる。お前のような馬鹿がね。
君のような「今、何が起こっているか」を見えていない奴が社会問題に手を出すべきではない。
どこを読んでそんな事を言っているのか?引用してみろ。
>>頭がおかしい奴らはまとめて訓練するか監禁しちまえばいい”的な馬鹿丸出しな結論に陥りやすい。
誰もそんな事は言っていない。お前の得意な妄想解釈だ。どこを読んでそんな事を言っているんだ?引用してみろ。
また、自分の「今、起こっていること」への認識が正しいというのなら、それを証明するだけのデータを持ってこい。
>>あと、たかだかMr.Childrenのようなバンドの活動にキンキンヒステリックに騒ぐな、ていうんだ。うっとおしくて仕様がない。
1からスレを見る限りミスチルに依存しまくってヒステリックに騒いでいるのはお前だ(笑)
俺は何ヶ月も2ちゃんにさえ来ていなかった。
家族は良好で20歳じゃないんだね?んじゃ遠慮なく言わせてもらう。
宮台とミスチルに依存して自立した自分の考えを持てていないぞ。
お前はただ閉じこもって本だか音楽だかを聞いて怯えているだけだ。
179:考える名無しさん
08/05/18 19:48:22 O
A:肉体二十歳君がまた喚いてるみたいだけどひとまずほっといて勝手に喋って行こう。今、一部の若い世代にはびこる苦しさが何なのか、我々なりに考えてみると、一言で言って、<不能感><不全感>または<生きることの無意味>ということになると思う。
つまり、何一つ、遣り遂げる価値あるものなどない。また、何一つ、真実の言葉などない。これは我々のような大人がどう捉えるか、ではなく、二十歳未満の人たちの感覚をとって考えている。
児童期が終わり、大人社会のとば口が見えてくる、
自分の将来的なことを考えることを余儀なくされる。そのような時期に、外面的な閉塞感と内部的な不能感が同時進行でくる。外面的な閉塞感は、大人社会が見え透いたものだという感覚から来る。内部的な不能感は、親子関係のどこかで心的外傷を負ってしまったり、
不信感が拭えなくなったり、または他人には見えにくい場所で、自分自身が他の人たちと違って、どこか不鮮明な自我を持っていることに気付いたり、様々にやってくる。先にも書いたように、これらは大人になれば、少しずつ氷解してゆく所もある感覚だ。
しかし、10代半ばや後半の人間に、それが大人になれば氷解する、とか悟るのはまず不可能だ。そこで、外面的な閉塞感と、内部的な不能感が全面的になる。つまり、自分が生きていることの無意味、が逃れがたい真理のようにして支配する。
今日の少年凶悪犯罪から我々が嗅ぎとるのは閉塞感と不能感だ。先にも書いたように、これは大人から見れば、なんてことのない、狭い場所からみただけの幻想である。しかし、重要なのは、そのような感覚が普遍的に見える場所がある、ということにある。
もしも、そのような少年たちに、更正の道を示すとすれば、“生きることはそんなにひどくはない”“君にしか出来ないことがきっと見つかる”といったメッセージを送りつづけ、その大人自身が身を以てそれを示すことしかないだろう。
多分、凶悪犯罪を犯した少年たちに、施設の大人はそのように接しているはずだ。
180:考える名無しさん
08/05/18 19:59:06 O
A:それから、「なあなあ」「都合が悪くなると掌返して逃げ出す」裏表文化?のような文化が諸悪の根源、というのは一面当たってもいるだろう。そのような日本人たちが社会が下らない、まともに生きるに値しない、という感覚を子供に与えている可能性はある。
つまり、我々の言葉でいう、外面的な閉塞感。だけど、それもあるんだけど、そこに現代日本の抱える問題を限定はできない。特に少年犯罪をめぐってはね。ただ、肉体二十歳君が言ってる話が何ら事態から外れてるわけではない。
181:考える名無しさん
08/05/18 21:47:48 0
>>179>>180
kimochinowarui bunnno hajimekatawo suruna
お前が言っているような「不能感」「無能感」「生きる意味の喪失」「不鮮明な自我」は俺が勧めている
「菊と刀」「中空構造日本の深層」という本に書いてあるよ。
原因は「なあなあ」「所属する業界や時代が変われば掌を返す」「周りの顔色ばかり気にして生きる」 から。
周りの顔色を基準に生きるから自分の感じている事に鈍感になる。
周りの顔色によって結論を曖昧に「なあなあ」にするから言葉が機能しなくなる。成し遂げた感覚が得られない。
周りの顔色を基準に行動を決めるから「自我がなかなか確立出来ない」「人生の意味を見出せない」
根底の部分は何も変わっていないのに情報だけ氾濫し理屈ばかりの価値観だけが多様化している。
だから情報に振り回されると問題の本質が見えなくなる。同じこと何度もいうの飽きてきた。
何でメディアが大きく取り上げているだけでマイノリティである少年犯罪者にこだわるのか分からないけど。
一部の猟奇殺人犯を除いて5歳までの何らかの愛情不足が原因の可能性が高いからフォーカスするならそっちだよ。
「生きている楽しさ」は体感として理解している人、そういう経験を積んでいる人が言わないと伝わらないだろう。
「君にしか出来ないことがきっと見つかる」は自分の価値を周りに求めている生き方なのであんまり言わない方が良いと思う。
182:考える名無しさん
08/05/18 21:49:03 0
間違いなく言えるのは、お前の論旨はもはや滅茶苦茶だ。俺が言っているのは、
ミスチルは「なあなあ」「所属する業界や時代が変われば掌を返す」「周りの顔色ばかり気にして生きる」スタンスだ。
周りの顔色を気にしてメディアの流しているタイムリーな社会問題をそれっぽく取り上げて作っている(偽善的なメッセージ)
周りの顔色を気にして雰囲気にあった音楽を詞を作っているだけ。
でも結局、権利や立場を主張することは対立を生む。というのは当たり前なのに批判や糾弾されそうになるとダンマリ。
そういう奴の作品は言葉が浮いていて個人とかけ離れているから気持ち悪い。好みの問題。
メディア受けしそうな題材ばかり歌わないで「僕はみんなに嫌われたくない」「仲良くやりたい」
「楽しくやりたい」「誉められたい」だけどなかなか上手くいかないなぁとかそういう歌を歌えばいい。
だったら批判しないしむしろ好きになれる。中途半端に知ったような事を言わないで欲しい。
一人でA.Bとかやってると気持ち悪い。
183:考える名無しさん
08/05/18 23:48:21 O
B:しかし、先の君の話は、そこに留まるものでは実はないでしょ。実際、先の話で終わりなら、Mr.Childrenの「タガタメ」でもいいわけで、Mr.Childrenがさっきのような、“生きることはそんなにひどくはない”といったメッセージを曲に乗せてリスナーに
届けていることを、支える話に思える。我々の立場はそこに留まるものではない。具体的には、近年の少年凶悪犯罪にたいして、“イカレてる”と同時に“イケてる”と感じる感性が我々の中にある。つまり、あれらの凶悪犯罪に見られる、家族や社会にたいする、
一切の拒絶の感覚、向こう側に行き切る、一切を拒絶する、そういう感性があるわけじゃない?それがどこへ行き着くのかは解らないにせよ、あれらの凶悪犯罪にたいして、どこかで肯定的になる感性が我々の中にもある。つまり、“よくやった”と褒めたくなる、
というね。そこは凶悪犯罪にたいして、悲劇的にのみ対峙し、愛の欠如だとみるMr.Childrenが物足りなく見える点だ。あれらの凶悪犯罪にたいして、狂気であると同時に、何かを取り戻そうとした、むしろ、壊れることによって、人間として認められない、
そのような場所へ出ていこうとした、いや、意志的ではないとすれば、異常な場所へ何かに押し出されたかのようなね、その、狂気へ向けて誘われていったかのような点に、肯定的だよね。つまり、あれらの行為の中にに浮かび上がる拒絶にね。
そこに仄みえる供儀の感覚、そこに引き付けられるんだ。供儀というのは未開時代の人類が頻繁に行っていた動物や人間の殺傷の儀式だが、それと同じ香りがする。未開時代の感性を呼び戻そうとしたのか、もしくは予めそこへ来てしまっていたかは解らないけども。
いずれにせよ、供儀への渇望が垣間見える点で、Mr.Childrenの立場と全く同一にはなれないし、あのようなヒューマニズムというのは事件の位置付けとして、それだけだというのは納得しがたい。
で、ここらで少しスレッドをあげてみよう。
184:167
08/05/18 23:58:05 0
>>187-188
ここまで読んだが
具体的な職業は知らんけど、お前社会福祉関係の仕事してるって書いてなかったか?
そういう奴が「気持ち悪い」を連発するなよ。
つか、なんで職種なんか書いたの?、ひょっとしてボランティアの話を出したから
俺は福祉関係の仕事してるから社会的な勤めを果たしてるよとか言う意味?
それがどう「社会を何とかしたい」とか言う話とリンクするんだか教えてもらえるか?
俺にはどんな職業でも仕事は仕事でしかないけどな。
それと「菊と刀」「中空構造日本の深層」はないだろ。
日本人は終戦直後から全く変わってないとでも言うつもりか?
古事記が穴だらけだから日本人は空っぽだとかいう強引なこじ付けを間に受けるのか?
そりゃ、島国で多神教でハングリーさが足りない国民性ってのは根幹にあるかも知れんけど
今起こってる事の全てを半世紀以上前のバイブルに集約させてどうする
ABくんも指摘してた様だからあまり突く気はないけど傍から見ると芯のある頑固親父ぶってる
けど何でもレッテル貼って不安紛らわしてる中空の人って感じだよ
185:考える名無しさん
08/05/19 00:07:14 0
>>183
>>近年の少年凶悪犯罪にたいして、“イカレてる”と同時に“イケてる”と感じる感性が我々の中にある。つまり、あれらの凶悪犯罪に見られる、家族や社会にたいする、
>>一切の拒絶の感覚、向こう側に行き切る、一切を拒絶する、そういう感性があるわけじゃない?それがどこへ行き着くのかは解らないにせよ、あれらの凶悪犯罪にたいして、
>>どこかで肯定的になる感性が我々の中にもある。つまり、“よくやった”と褒めたくなる、 というね。
ほぉ~何で少年犯罪者にこだわると思ったら、自分がそういう人間に共感してる訳ね。世界の終末に憧れている訳ね。
そういう極端な思想って幼少期に自分を無条件に受け入れてもらえた経験が圧倒的に不足してると来るんだよね。
つまり君は不幸なマイノリティ側の人間という訳だ。その物差しを世間一般に当てはめるのは無理があるよ。
心理学でいうとインナーチャイルドワークっていうの?をやって報われなかった感情や受けとめてもらえなかった感情を出し切ることを勧めるな。
気分転換にミスチルを聞くのもいいが2ちゃんはあまり勧めないなぁ。PCのコミュニケーションって依存的で偏っているから止めた方がいいと思う。
辛い経験や感情を思い出さなければいけないらしいから大変だろうが。自分を取り戻せるように頑張ってね。
…あ~疲れた。
186:考える名無しさん
08/05/19 00:30:07 0
>>184
いや別に変な憶測を巡らしてきたから職種を言っただけ。社会貢献とかリンクとか何の関係もない。
>>古事記が穴だらけだから日本人は空っぽだとかいう強引なこじ付けを間に受けるのか?
>>そりゃ、島国で多神教でハングリーさが足りない国民性ってのは根幹にあるかも知れんけど
「菊と刀」「中空構造日本の深層」にそんな内容はどこにも書いていない。ちゃんと読んでから言うように。
身近に起こっているいろんな問題も結局は個々のメンタルから来ている部分が大きい。
そのメンタルの共通項を見つけていくうちに文化や国民性の問題が見えてきた。
共同体の力が緩まってきたり、近代化、西洋化は進んでいるがまだまだ根が深いと思うけどね。
これも過去にコメントしてあるよ。
>>ABくんも指摘してた様だからあまり突く気はないけど傍から見ると芯のある頑固親父ぶってる
>>けど何でもレッテル貼って不安紛らわしてる中空の人って感じだよ
何故、いろんな価値観を許容しないと頑固でレッテルを貼っている人と思うのか?それも「中空構造日本の深層」に書いてある。
俺は「問題の本質は何だろう?」「正しい答えは何だろう?」と考えているだけだから、
ちゃんと自分やその周りを見渡して「それは全然違う」と言える資料を持ってきて論破してくれたらいつでも折れるよ。
187:考える名無しさん
08/05/19 00:31:28 O
A:それから、181レスで肉体二十歳君が俺の書いた、10代の<不能感><不全感>を“自分が読んだ本にある”、とか書いてるけんだが、そのこととは対象の位相が違う。今一度説明すると、肉体二十歳君が挙げているような、日本人の精神様式の分析とは別個に論じており、
個体の出生から思春期に到るまでの間に母子関係の中で蓄積されたものとして挙げている。なので、肉体二十歳君が言っていることとは別の領域の話になる。日本人論と関係あるとすれば、夫婦が擬制の間柄に堕ちているも拘らず、既に心の通い合いは失われている
にも拘らず、世間体のために夫婦を続け、“立派な教育”や“恥ずかしくない我が家”の風評を維持しようとする、その結果、子供に出生期からトラウマを刻み込む愚劣さ、つまり、“立派な教育”の表層と深層の落差、体面重視、など、その辺だろう。
188:考える名無しさん
08/05/19 00:34:42 0
>>182
それぞれが技能と沢山の部下を従えてる様な沢山の人間が入れ替わりながら関わる
様な仕事の現場で周りの顔色も見ずに自己主張する奴って迷惑なだけだと思うけど、
ミスチルにもっと王様気取りになりなさいとでも進言してるのかな?
あるいは場も設けられてないし聞かれてもいないのにチベット問題について何か語れとか?
>「僕はみんなに嫌われたくない」「仲良くやりたい」 「楽しくやりたい」
>「誉められたい」だけどなかなか上手くいかないなぁとかそういう歌を歌えばいい
キミがやってみればいいんじゃないの?
ま、アクアとかコブクロとかと被りそうだけどね。多分俺は聴かんけど
>>183
タガタメの「愛す事以外にない」は愛情が欠如してると歌ってるんじゃなく
それ以外に出来ないという心情を歌ってるんだと思うよ
取りあえず横レスはこの辺で。
189:考える名無しさん
08/05/19 00:47:20 O
いえ、“横レス”なんて言わず、どんどん語ってください。
190:考える名無しさん
08/05/19 00:58:52 0
>>187
君が>>179>>180で書いたような葛藤はそっちが勝手に現代の10代に絞っているだけで、
感じる奴は感じるし感じない奴は感じないレベルの話だったからね。
>>188
それは文化や組織によるんじゃない?白人文化だとガンガン自己主張してるところも多い。
社会問題をネタにするなら最低限のマナーとして小林よしのりみたいに自分の言葉で覚悟して喋れば?とは思うね。
やれないなら「僕はみんなに嫌われたくない」「仲良くやりたい」 「楽しくやりたい」
「誉められたい」だけどなかなか上手くいかないなぁとかそういう歌を歌えばいい。
俺はやらないよ。そういう人間じゃないから。
191:考える名無しさん
08/05/19 01:05:16 0
>>187
あ~あと君は本の内容を推測してコメントしているけど「菊と刀」の10%くらい「中空構造日本の深層」に至っては全然当たっていないから。
読んでみれば分かるよ。
192:考える名無しさん
08/05/19 01:06:20 0
>>186
なんだ起きてたのか。
>島国で多神教でハングリーさが足りない国民性
ってのは俺が適当に考えただけだから乗ってなくて当然だよ
「中空構造日本の深層」は河合のだろ? 20年位前の。
大分前に読んだけど、古事記っていうか神話の中の主要なファクターは空っぽ
とかいう辺りのこじつけ臭が強くてほとんど印象に残ってないな
つか、誰かの本をバイブルにして勝手に偶像化された日本人像を忌み嫌うのも
西洋化を「進化」って思うのも昔の価値観でしか考えられない変な奴としか
思えんけどね
あと、精神の病は基本的には病気だよ。ソフト的な比重は軽くはないけど
ハード的にショートした状態でもあるわけだから、いくら生育環境や家族等の問題を
考えても答が見つからない場合も多い。食べ物の偏りとかでも起きるしね
逆に自分をそういう状況に追い込もうとしても簡単になれるわけでもない
193:考える名無しさん
08/05/19 01:09:09 O
B:まいったね。その人間が“幼少期に受け入れてもらえなかった”或いは“幼少期にひどく幸福であった”ことと、その人間が創造した作品ないし思想がどういう評価を受けるべきかは全く別個に考えるべきだろう。でなければ極悪人が書いた作品ないし思想は
極悪人が書いたがゆえに低い作品ないし思想だ、と予め決定されてしまう。こんなの話の前提条件だけどな。
それから、<拒絶>というのはマルティン・ハイデガーの著した謎めいた著作『哲学への寄与』のキーワードだ。
ハイデガーも察するに不幸な幼少期を過ごし、そこで自らの内面への洞察から哲学に入ったのではないか、と思うが、そのこととハイデガー思想がどれくらいな深さや射程を孕むかは別個に考えるしかない。これくらい前提条件として考えられる人間でないなら、
話にはならんね。
A:残虐行為に思想的意義を見出だしてる思想家って探せばいるよ。バタイユなど典型的な人だ。
B:よせよせ、言っても解らんのだから。(笑)こんな話が通ずる人間なら誰も苦労なんかするか(笑)
194:考える名無しさん
08/05/19 01:25:03 0
>>192
>>誰かの本をバイブルにして勝手に偶像化された日本人像を忌み嫌うのも
別にしていない。身近に起こっているいろんな問題も結局は個々のメンタルから来ている部分が大きい。
そのメンタルの共通項を見つけていくうちに文化や国民性の問題が見えてきた。
その時に勧められて読んだらその通りだと思っただけ。
神話の部分はどうやっても解釈の問題が入るからこじつけかもしれないけど、
日本社会の典型を表すスキームとしては合っていると思う。
>>西洋化を「進化」って思うのも昔の価値観でしか考えられない変な奴としか思えんけどね
そんなことは誰も言っていない。社会が近代化、西洋化していると言っただけだ。読解力を疑うね。
>>あと、精神の病は基本的には病気だよー簡単になれるわけでもない
いや、元来、人間の体ってのは健康に保とうとする力があるからよほどの貧乏でもない限り
精神が健康な状態で食べ物の偏りを起こすことは滅多にない。
寂しい人が拒食になったり、強いストレスをうち消す為に濃い味の物や酒を飲んだりそういう順番だよ。
たぐっていくと本人の思い癖とか考え方の偏りが出てきて、そのきっかけを探っていくと大概は幼少期の体験に行き着く。
お前、知ったようなこと言うんじゃねえよ。
195:考える名無しさん
08/05/19 01:31:49 0
>>193
>>その人間が“幼少期に受け入れてもらえなかった”或いは“幼少期にひどく幸福であった”ことと、
>>その人間が創造した作品ないし思想がどういう評価を受けるべきかは全く別個に考えるべきだろう。
>>でなければ極悪人が書いた作品ないし思想は極悪人が書いたがゆえに低い作品ないし思想だ、と予め決定されてしまう。
誰もそんなことは言っていないけど?どこを読みとったらそんなことになるんだ?眠いんじゃね?
お前は偏っているマイノリティでその事への自覚と客観性がない。読解力が乏しく勝手に妄想解釈するから批評が出来ていないぞ。
そういうのは幼少期のトラウマから来ている可能性が強いから心理療法でも受ければ?俺が言っているのはそれだけ。
196:考える名無しさん
08/05/19 03:00:21 O
A:相変わらず訳解らん男だな。人を励ましたいのか、落としたいのか。
B:いや、どっちでもなく、要するに、自分が強者であり、幸福であり、マジョリテイであり、健全であり、スポーツマンであり、女もおり、お前(ら)とは違う、てことを吹聴したいだけのただの薄っぺらな馬鹿だとだんだん解ってきた。
A:育ちで作品の価値が決まるとか確かに言ってはいないが、しかし、そんなことを問題にするまでもなく、育ちで他人をみ、見下げたりする癖が話から伝わってきてるからな。偏見の固まりだ。この手の蛆虫は早いとこ殺虫剤撒かれ死んだ方が世の中のためだ。
197:考える名無しさん
08/05/19 03:19:06 0
>>194
一つ聞くがキミの仕事って直接他人に関わるような類のもんじゃないだろうね?
もしそうで、ここに書いてるのはただのストレス解消だから適当に書いてる
というスタンスでもないとしたら即刻仕事を辞める様進言するよ。
198:考える名無しさん
08/05/19 10:24:01 0
俺は社会問題やミスチルの創作スタイルの「本質は何だろう?」「正しい答えは何だろう?」と真面目に答えているだけ。
間違っていると言うのなら、ちゃんと自分やその周りを見渡して「それは全然違う」と言える資料を持ってきて論破しろ。
とずっと同じスタンスで話している。
あんまりに読解力が無く勝手に妄想解釈をしていたり偏っていて自分がマイノリティである自覚と客観性がないので、
批評が出来ていないから「そういうのは幼少期のトラウマから来ている可能性が強いから心理療法でも受ければ?」
と言ったり、病人だったらこれ以上言うのは止めておこうかと思ったけど、何のリアクションもなく続けてくるから
元に戻っただけ。
>>人を励ましたいのか、落としたいのか。
とか言ってる段階で批評する資格ないよ。お前の気持ちと判断の善し悪しは何の関係もないんだから。
>>育ちで他人をみ、見下げたりする癖が話から伝わってきてるからな
自分の感覚や育ってきた環境を客観的に判断出来ていない批評をしているなら、
裕福な家庭や恵まれて育った人間に対しても「その批評は間違っている」と言うよ。
判断の善し悪しとは何の関係もないのだから。
そこら辺を情に流されてぐちゃぐちゃにしてしまうのが「なあなあ」の日本文化だ。
だから相手の顔色見て掌を返したり言葉の意味が薄まっていくんだよ。日本に生まれてよかったね。
>>197
超~密に他人と関わっているよ。楽しい。辞める気ナッシング(笑)
199:考える名無しさん
08/05/19 23:24:41 O
今日、宮台の対談集を読んでいたら、以下のような発言があった。
《(オウムの)村井も多くの信者も、「人生は、生きるに値するから生きるのだ」「社会を、生きるに値するから生きるのだ」というドグマにかられています。しかも、この種のドグマは、いじめ自殺の多発に際して、「生きていればいいことがあります」
「生きているだけで尊いことなのです」「だから死なないでください」といった、マスコミから日教組教研集会にいたるまで覆い尽くしているメッセージの背後にもあります。当たり前のことですけど、自殺したり、「こちら側」を捨てる人間たちにとっては、
「生きていてもいいことがない」ことこそ自明なんです。むしろ、「生きているだけで尊い」などというメッセージが交わされること自体が、この社会の欺瞞性を象徴するものとして受け取られていて、だからますます「生きていてもいいことはない」と
思わざるをえないわけです。》
これは私などの感覚ときわめて近く、私もまた、自分が生きるに値しないのではないか、という疑問を抱きながら、ただズルズルと生きてきた。そこで、宮台はまたこうも言っている。
《ところが、面白いことに、「意味があるから生きろ」というのが生徒にとってウソ・メッセージであるのと同じように、教員にとっても「教員をやることに意味があるから、教員をやれ」というのも、ウソ・メッセージですよね。》
《教員をやることに意味があるというよりも、ときおり訪れる喜びが糧になって教員を続けてしまう。意味があるから生きるのでも、意味があるから教員をやるのでもない。せいぜい、一定の条件下では大いなる確率で「生き続けてしまう」
「教員を続けてしまう」にすぎないわけです。》
このような立場に全面的に加担しているわけではないけども、意図せざるして宮台が言ったような形で自分が「生き続けてきた」ということは幸か不幸か言えそうだ。
そこでMr.Childrenの近年の楽曲を考えると、彼らの近年の曲は、「生きるこは素晴らしい」「この世界は生きるに値する」という「励まし」「意味付け」が曲に何かと盛り込まれ、そこが何となく胡散臭げに聞こえる。
実際の彼らは、桜井はともかく、他のメンバーはまったりと生きるタイプ、まさに宮台が分析した精神様式の担い手であると思える。
200:考える名無しさん
08/05/19 23:38:29 0
200ちるちる
201:考える名無しさん
08/05/19 23:53:24 O
桜井もまた、「議論した翌朝はただの庶民に逆戻り」といった歌詞を書いている。つまり、桜井自身もやはりまったり型の精神の持ち主だと思える。実際、無理やりに「生きる意味」を、価値を見出だしたがっているかのような近年の楽曲が、本当に彼らの生の感性を
歌っているのだろうか、という疑問を抱かせる。
私は自分で自分を病んでいると考えており、ろくなもんではないことを自覚している。しかし、そのようなろくでもない内面や生は、そのことだけで何ら卑下すべきものでもない、とある時から思うようになった。それをもたらしたのはマルティン・ハイデガーの著作
であり、彼の本の副題にもなっている<世界一有限性―単独性>という概念を知り、それが例えば輝きに満ちたものであっても、反対に私のような、ろくなもんではなくても、ハイデガー的にいえば有Seynということで等価だと考えられるようになった。
Mr.Childrenはアルバム『深海』の当時、今よりずっと鋭敏な感覚で作っていた気がする。ニヒルでありながら力強かった。私は当時の方が、より共感できた。
しかし、彼らにすれば、自分たちは『深海』当時よりもずっと進化したのだ、
と考えているかもしれない。こんな時代だからこそ希望を無理やりにでも歌う必要はあるのだ、と反論するかもしれない。しかし、私は無理やりな希望は虚しいと感じる。リアルさを感じられない。
202:考える名無しさん
08/05/19 23:59:53 0
ミスチルの作り出す感動は、錬金術師の作り出す金と同じである。
203:考える名無しさん
08/05/20 00:44:07 0
>>199>>201
お~かなり正直な文章になってきたね。いいんじゃない。批評とかもう止めとこうよ。
社会生活をしていると,どうしても判断を求められるから頭を使っちゃうけど、
とりあえず何かやってて「生きててよかった」と感じられる事を探してみるのがいいかもよ。
頭を使いすぎると実存感が薄れるから。
頭を使うってのは諸刃の剣で例えば相手を判断するほど隣りに誰かが居ても孤独を感じたり、
せっかく良い天気で気持ち良いのに嫌な事を考えていたら鬱々したりもする。
要するに「今、自分が何を感じているのか=存在しているのか=主体性」を感じられるように、
頭じゃなくて身体感覚に意識を向けようということ。
それが出来れば、「今は何事もなく幸せだなぁ」と思える時間が増える。
ま、最初はかなり難しいけどがんばって。ばいばいき~ん
204:考える名無しさん
08/05/20 02:19:54 0
>>203
なんじゃその胡散臭い説教染みた文面は
どうみても、自分のなりたいポジションにミスチルがいる事への妬みで絡んでたとしか
思えん底の浅さを露呈したのはキミの方だと思うよ
こんな奴が社会福祉と称して心のバランスを欠いた子どもの傍にいるとしたら危険だな
自分だけが正しいと思う無神経さでどんどん相手を追い込んでいっても気付かないだろう
205:考える名無しさん
08/05/20 02:44:54 O
>>202
錬金術は近代科学発展の先駆けとして有名。
ミスチルはJ-POP発展の先駆けということですな!(w
206:考える名無しさん
08/05/20 03:47:28 0
錬金術は亜鉛などの卑金属を、金などの貴金属に見せようとした
インチキ化学とも言えるけどな。
207:考える名無しさん
08/05/20 08:04:43 0
チルスレに絡むオザケンヲタとALFEEヲタって稀少だね
208:考える名無しさん
08/05/20 10:48:23 0
>>204
何だそれ?
209:考える名無しさん
08/05/20 19:35:32 O
さて、ミスチルの偉大さが分からない人が馬鹿であるかどうかは、必ずしも明らかではない。
しかし、以下のようなことは、明らかである。
まず、スレ違いのレスを繰り返すのは馬鹿である。これは2chである以上明らかである。
次に、ここのスレタイは「ミスチルの偉大さが分からない奴は馬鹿」である。これも明らかである。
そして、このスレタイから、ミスチルが偉大であるとするレスや、その偉大さを他人に
分からせようとするレスが、スレの趣旨に合うのは当然である。逆に、ミスチルの偉大さが
分からないようなレスがスレ違いであることは、これも明らかである。
以上のことをまとめると、つまり、ミスチルの偉大さが分からない人が馬鹿であるかどうかは
明らかではないが、このスレでミスチルの偉大さが分からないようなレスを繰り返す人が
馬鹿であることは、明らかである。
要するに、こうである。
「ミスチルの偉大さが分からない奴は馬鹿」
210:考える名無しさん
08/05/23 02:51:17 O
あと、これまでのレスを踏まえてもう少し、気になる点を書いてみます。福祉士さんとのカラミで出てきていた問題について。
バタイユという思想家がおり、彼は最初の小説、『眼球潭』を、当時受診していた精神科医の勧めで書いています。自分の中の抑圧を出来るだけ解除しながら想ったところを書いてみてはどうか、という勧めで。
で、結果的に倒錯的な性が奔騰する小説になった。バタイユは自身のことを狂人と名乗っていた。また、彼の小説や思想書は、彼のそういった資質と関係なくはないだろう。自身の中の抑圧とその解除の繰り返しが彼の中にあった。
ソんな病気の自己治癒力が彼の小説や思想だったのかもしれない。ただ、それを以て、狂人の書いた妄想とは結論づけ難い。人々の生の実感に訴える力によって、バタイユは20世紀を代表する作家になった。これがつまり、作品の普遍性である。
つまり、資質で作品の価値まで決められるわけではない。
もう一つは、宮台が「帰属処理」「切断操作」とのべているめので、自分がすんでいる世界は異常者が住む世界とは違うとする。異常な犯罪が起こった世界と自己は関係ないとする。これは異常な犯罪にたいして起こる一般的な反応だと考えられる。
211:考える名無しさん
08/05/23 08:56:29 O
また一つ、私が引っ掛かった問題とは何かと考えてみると、例えばある言説があり、それが普遍的か否かを問題とする場合に、どのような実証がありうるか。というような問題である。そこに、その言説を証明する統計データなりがあればよいのだけれど、ない場合など。
それでその言説は無効になるか。無効、という考え方もあるでしょうけれど、もう一つ、人々の生活実感というか、日々生活している中での、なかなか言葉に出しにくい、胸の中にしまってゆかれるだけの願望とか、不平とか、夢だとか、そんな感覚があると思いますが、
それらにたいして形が与えられた場合、やはりそれは言説の普遍性ととるべきではないだろうか。そこまでは言説の普遍性を拡張して良いんでは?という疑問で、それさえも否定されてしまうと、問題提起もしにくくなってしまうと思えます。
212:アンティーオナン ◆CDiYyaksok
08/05/23 09:57:18 0
B'z→ ほとんどの曲が盗作で本人らも認めている。新規ファンの獲得に失敗している。ギターの人は老いてる
ミスチル→ 虐殺北京五輪のタイアップを断らない。ボーカル以外は存在感0。不倫再婚。顔デカ不細工ハゲ
GLAY→ 若いカッコして顔しわしわで見苦しい。年考えろ。実際声も演奏もレベル低い。スイーツソング
ラルク→ 身長156cmが全てを駄目にしている。すでに退化の領域。覚せい剤。ライブでは閑古鳥
サザン→ 売れなくなりメンバー見捨てて解散、ソロ活動。メンバーはジジババ。オタ層もジジババ
スピッツ→ 昔は人気あったみたいだが今は廃れている。あの人は今。声以外は中学文化祭レベル。
213:209
08/05/23 21:55:15 O
>>209では書き漏らしたが、ミスチルが偉大であるかどうか疑問を呈するレスや、その偉大さが
他人にきちんと説明されているかどうか疑問とするレスが、直ちにスレ違いになるわけでない。
適当な内容・範囲であればむしろスレの趣旨に合うことは、これも当然である。
また、レスの流れに応じて多少話が逸れたり膨らんだりすることも、ある程度は当然である。
用もないのにミスチルの偉大さが分からないようなレスをひたすら繰り返す人は、馬鹿である
ことが明らかだ、ということである。
もっとも、可能性としては、ミスチルの偉大さなどに疑問があるというレスや、話が逸れたような
レスが続き、ミスチルが偉大であるとするレスが続かなかったり、その内容に説得力がないという
こともあり得る。その場合、結果的には、スレ違いのはずのレスが繰り返されることになる。
しかし、そのような場合は、もはやスレ全体が役割を終えたとして、別にアンチスレを立てる
などして対処すべきであろう。
つまり、結局のところ、こうである。
「ミスチルの偉大さが分からない奴は馬鹿」
214:考える名無しさん
08/05/24 18:28:47 0
>>209
それは循環論法になっていて、結論が先に来てしまっている。
このスレで、ミスチルが偉大ではない事を明らかにしてしまうことも
スレとしては許される範囲ではあるまいか?
215:考える名無しさん
08/05/25 01:28:33 0
>>209は>>209がバカであることを証明した。
スゴイ奴だ。
216:209
08/05/25 10:50:57 O
>>214で循環だとされているのは、当たらないと思う。改めてまとめると、このような筋道である。
1 適当な内容・範囲を超えて、スレ違いのレスを繰り返すのは、馬鹿である
2 このスレでは、ミスチルが偉大であるとしないようなレスは、スレ違いである
→3 適当な内容・範囲を超えて、このスレでミスチルが偉大であるとしないようなレスを繰り返すのは、馬鹿である
前提となる1、2は当然のはずだし、そこから3へと推論するのも論理的に問題ないはずである。
問題になるのは、「適当な内容・範囲」という部分であろう。>>213では、ミスチルが実は
偉大ではなかったとするところまでいくと、別にアンチスレを立てるべきではないかと考えてみたが、
そこまでならなお適当な範囲内だという評価も、あり得るかもしれない。
そのあたりには議論の余地があることを踏まえつつ、こうである。
「ミスチルの偉大さが分からない奴は馬鹿」
217:209
08/05/25 11:10:51 O
>>215は意味がわかりにくいが、以下のような意味であるとすれば、哲学板らしいツッコミである。
つまり、>>209、>>213、>>216は、「ミスチルが偉大であるとしないようなレスを繰り返すのは馬鹿である」と
述べてきたわけだが、このようなレスも、ミスチルが偉大であるとするレスではないのは明らかなので、
一度くらいならともかく、三度も繰り返せば、立派に馬鹿である。
(自己言及のパラドクスにちょっとだけ似ているような気がする)
では、スレ違いではないと安心していえるレスは、どのようなレスか。
今分かる答えは一つ、こうである。
「ミスチルの偉大さが分からない奴は馬鹿」
218:考える名無しさん
08/05/25 12:06:26 0
「ミスチルが偉大であるとしないようなレスは、スレ違い」
いや、この前提は哲学とは言いがたい。
もはや信仰になっており、懐疑する精神が欠落している。
219:考える名無しさん
08/05/25 12:08:57 0
>>216
スレタイトルから1、2は判断できない。
スレ主がスレのルールを決めている場合(批判はスルーしろ。荒しはボコボコにしろ。など)
それに従うのが当然であるがそれもない。
よって、「ミスチルの偉大さが分からない奴は馬鹿」かどうかを検証するのも許容するべきだし、
1.2のような前提が崩れる可能性も含めて議論するのも自由である。>>216の独りよがりと取るのが妥当。
>>214はそういう意味で循環論法という語を使っていると思われる。
220:209
08/05/25 15:27:27 O
>>218、>>219
>>216を読み返すと、自分のまとめ方が正確ではなかったので、訂正する。少しややこしくなるが、こうである。
1 適当な内容・範囲を超えて、スレ違いのレスを繰り返すのは、馬鹿である
2 このスレでは、ミスチルが偉大であるとしないようなレスは、適当な内容・範囲を超えると、スレ違いである
→3 以下の2つの条件を満たす人は、馬鹿である
a このスレで、ミスチルが偉大であるとしないようなレスを、適当な内容・範囲を超えて行う
b aのようなレスを繰り返し行い、その繰り返しの程度も、適当な内容・範囲を超える
こうであれば、あとは、2箇所の「適当な内容・範囲」を適当に検討すれば、十分ではないか。
何にしても、>>217で述べたように、このようなレスを続けるのは馬鹿の上塗りなので、
特に必要があれば別だが、一旦打ち切りにしたい。
最後に、そりゃろくでもなく論証なんてもんでもなく、まして同意が得られる兆しもないが、
ただ単純明快に言いたいことは、こうである。
「ミスチルの偉大さが分からない奴は馬鹿」
221:考える名無しさん
08/05/25 16:29:11 0
>>220
文章をきちんと読んでからコメントしてくれ。スレタイトルから1、2は判断できない。
スレ主がスレのルールを決めている場合(批判はスルーしろ。荒しはボコボコにしろ。など)
それに従うのが当然であるがそれもない。
よって、「ミスチルの偉大さが分からない奴は馬鹿」かどうかを検証するのも許容するべきだし、
1.2のような前提が崩れる可能性も含めて議論するのも自由である。>>216の独りよがりと取るのが妥当。
>>214はそういう意味で循環論法という語を使っていると思われる。
終わらせるのならスレ主がスレを閉じればいい。
222:考える名無しさん
08/05/26 01:49:20 0
>>221
って、バイバイしたはずの筋肉くーん?
223:209(馬鹿)
08/05/27 09:19:36 O
>>221
ではもう一度だけレスすると、まず1の前提が認められないのは、いくら何でも理解しがたい。
「ある種のレスがスレ違いかどうか」と、スレ違いであることを前提にして「スレ違いのレスを
繰り返すのが馬鹿かどうか」は、別の問題で、1は後者の問題だが、これに何か異論の余地が
あるのだろうか。全く思い付かない。
だから問題は、2(前者)のほうのはずだが、これについては、特に>>213を見ていただきたい。
ミスチルが偉大であるか疑問とするレスも、適当な内容・範囲なら、スレの趣旨に合うものだとして
いる。そして、ミスチルが偉大でないことまで示すことについても、(個人的には賛成しないが)
そういう評価もあり得るとしている。そして、どのような評価が妥当かを、適当に検討するのが
適当だろう、というのが、>>220の訂正である。
だから、>>219と取り立てて対立する点などは、ないはずである。
とはいえ、議論の真意という形のないものを、伝えるのはいつも困難である。そこで、こうである。
「ミスチルの偉大さが分からない奴は馬鹿」
224:考える名無しさん
08/05/27 17:36:37 0
この209(馬鹿)はスレ主?
225:考える名無しさん
08/05/27 21:52:39 O
ところでミスチルの曲の中で偉大なのは、どれだろう。
とりあえず『終わりなき旅』は、ベタが突き抜けた歌詞、激しい転調、かなり長い、と、
「偉大」の語感に合う気がする。
226:考える名無しさん
08/05/31 00:45:08 O
ミスチルは作風として、破綻をしないよう作られ過ぎている。ライブもそう。あれは予定調和の極みで、何の面白みも感じられない。偉大、偉大でない、以前の話。ミスチルの歌を、特に最近の曲を聴いてると、「TOMORROW NEVER KNOWS」でなく、「TOMORROW KNOWS」
て言葉が相応しい。人間観としても、一定の像しか受け入れていない偏狭さが支配している。描かれてゆく世界に安定感はあるが、未知数な予感は皆無。また、退けられている。あーゆー歌を好むのは高校の生徒会、などで活動している連中、くらいだろう。全然深みなし。
ミスチルの墓碑銘はもう実は立っている。見えてないのは本人とファンだけ。終わったと思う。
227:アンティーオナン ◆CDiYyaksok
08/05/31 00:52:47 0
俺も含めてだがチルオタは本当に痛い。チルオタとアンチルを兼ねる奴が沢山いる。これはマジだ
228:考える名無しさん
08/05/31 10:58:51 0
カスチル=世の中を無難にやり過ごすいい子ちゃんの歌
チルヲタ=病
でOK
229:考える名無しさん
08/05/31 22:25:49 O
あと「偉大」と言えそうなのは『I'll be』か。
歌詞の内容も全体の音の雰囲気も、明らかにやり過ぎ。そしてとにかく長い。
どれかが中途半端なら、ツッコもうとも思うが、これだけ全部揃えられると、真面目に聞いても
ちょっと許される気がする。
しかし『I'll be』というと、ミスチル最大の汚点(俺比)であるシングル版『I'LL BE』が
どうしても付いて回るので、それは大きなマイナスポイントだw
230:考える名無しさん
08/06/01 00:43:05 O
人間からみた進化、分別、前進、乗り越え、…Mr.Childrenの歌にちりばめられたそれらのテーマの普遍性こそ、今や問いに付すべき代物である。それらはバラエティーに富み、かつひたむきであり、力強い。しかし、必要なのは、それらの歌のもつ鋭さが、
人間から、というただ一つの場所を意味していることであり、人間の主観性を土台として成立する鋭さである。振り返ってみて、ロックが最もラジカルである場合、人間の主観性は破粋されるべきものでしかなかった。ロックが歴史的に、そこをいつも指示してきたことが、
ロックの意味を暗示してきたこと。ロックが歴史的に背負ったそれにどのような意味があるかはさして考察されることはなかったかもしれない。しかし、だからといってそれらに蓋をするのは間違いである。Mr.Childrenは西欧のロックに通じてはいるが、
しかし、その解釈がどのようなものかは彼らの歌から知れるものである。したがって、そこからみれば、Mr.Childrenの意義とは揺れ戻しである。揺れ戻しに一定の意味があるなら、Mr.Childrenの歌にも意味はある。しかし、Mr.Childrenのそうした存在意義は
途中経過的なものでしかないだろう。
231:考える名無しさん
08/06/02 00:29:58 O
>>225、>>229と同系統(?)の「偉大」ぽい曲は、あとは『ALIVE』か。
これも歌詞がやり過ぎで長さも以下同様
しかし、こういう、何というか、暗い中で必死で頑張ります的な曲は、最近なくなった気がする。
つまり最近のミスチルは偉大ではないということかw
別の「偉大」を探してみると、例えば『彩り』はどうだろう。
表面的にみると、偉大というよりは脳天気な感じがしないでもない。
しかし、ポイントは、「そして些細な生き甲斐は 時に馬鹿馬鹿しく思える」のところだと思う。
本当は、主観的な生き甲斐なんてものは、客観的には大して意味がない、つまり
馬鹿馬鹿しいのが通常だと思われる。
それでも、その馬鹿馬鹿しい些細な生き甲斐を、なお毎日信じ続ける、というのは、
なかなか偉大な気がする。
232:考える名無しさん
08/06/03 13:25:45 O
YOUTUBEで90年代後半のMr.Childrenのライブ映像「マシンガンをぶっぱなせ」「EVERYTHING IT'S YOU」みたんだけど、アリーナは照明あたらず暗い、ステージも暗い、桜井は震える声で熱唱、田原は自分の演奏にエクスタシー、最近のライブとは随分違ってみえた。
こっちの方がロックっぽくて断然カッコいいよ。あれみて悪口言おうて気にはならない。最近のMr.ChildrenのコンサートはSMAPなどジャニーズ系と同じでしょ。何であーなったかねえ(笑)カッコ悪(笑)
233:考える名無しさん
08/06/03 16:31:07 0
早熟の天才は20代がピークって事でしょ
234:考える名無しさん
08/06/26 22:36:25 O
ブ桜井さんの笑顔腹立つ!吐きそうでした!これからもっとですね?カスチルはキモいんです。ちなみに私はマジですけど
235:考える名無しさん
08/07/06 12:57:26 0
『黒か白で答えろ』という難題を突きつけられ
ぶち当たった壁の前で僕らはまた迷っている
迷ってるけど
白と黒のその間に無限の色が広がってる
君に似合う色を探して優しい名前をつけたなら
ほら一番綺麗な色 今君に贈るよ
(GIFTより抜粋)
236:考える名無しさん
08/07/08 14:46:23 O
このスレッドでの少年犯罪をめぐる対話から、人間が自己の生きている世界から如何に離れがたいか、他者の生きている世界が理解しがたいか、よく判る。
また、「戦前から少年の凶悪犯罪は頻発しており、今に始まったことではない」を謳う研究者についても、結局彼が主張するのはそこ止まりで、では日本史全体からみてどうなのか、例えば江戸時代から明治時代にかけて犯罪の形態は、犯罪者の意識はどう推移したか、
同じか、違うか、という辺りまでは行かない。
また、対話式でも指摘したが、凶悪犯罪という外面的なところだけに気を取られ、そこでの容疑者たちの意識の変貌という側面には気を回さない。それがないから外面的な数字や形態に気を取られた分析にしかならない。これは件の研究者の欠陥だと思う。
237:考える名無しさん
08/07/08 20:38:07 0
>>236
『黒か白で答えろ』という難題を突きつけられ
ぶち当たった壁の前で僕らはまた迷っている
迷ってるけど
白と黒のその間に無限の色が広がってる
君に似合う色を探して優しい名前をつけたなら
ほら一番綺麗な色 今君に贈るよ
(GIFTより抜粋)
238:考える名無しさん
08/07/08 21:09:35 0
自分には中学生がノートに書きためたくさい詩の程度にしか
聞こえない。でも、あれで大もうけしたんだから、羨ましい。
239:考える名無しさん
08/07/08 23:28:56 0
この詞をすばらしい、と思うってのは、もう
ミスチルは新興宗教なんだなって思うわ。
240:考える名無しさん
08/07/09 14:28:36 0
238,239誤爆.失礼しました.
241:考える名無しさん
08/07/12 17:39:11 0
>>238
カプーリングの曲の歌詞を見るといい。
ミスチルファンミスチルファンと言いながら好きな曲何って聞かれると
馬鹿売れシングルをあげるやつはブームに乗ってるだけだろボケとか思うね。
シングル曲が一番いいって思ってる時点で4年後にはもう聞いてないだろ…。
まぁ、思春期の夏が一番好きとか言われてもリアクションに困るがなwwwwww
242:考える名無しさん
08/07/13 14:28:37 0
>>241
『黒か白で答えろ』という難題を突きつけられ
ぶち当たった壁の前で僕らはまた迷っている
迷ってるけど
白と黒のその間に無限の色が広がってる
君に似合う色を探して優しい名前をつけたなら
ほら一番綺麗な色 今君に贈るよ
(GIFTより抜粋)
243:考える名無しさん
08/08/26 17:56:48 0
「未来」は明らかに世界を牛耳る悪に対しての失望を示唆しているでしょう。
でも失望するだけではなく、歌詞の最後には未来を変える努力をしたいという
希望がうかがえる。
244:由希 ◆YUKI/DfWf.
08/08/27 18:14:46 0
何故、ミスチル・・・?
245:考える名無しさん
08/09/01 06:42:40 0
>>244
そういうあなたも何故トリップ付き?
246:考える名無しさん
08/09/08 00:39:50 0
音楽の話題は音楽板で
247:考える名無しさん
08/09/08 13:40:30 0
>>243
まあ同意。
でもそういう歌詞はミスチルよりB'zのほうが多いな。
最近のミスチルの歌詞は大概、恋愛絡みでつまんなくなってきてる。
248:考える名無しさん
08/11/04 01:49:47 0
「ミスチる」だって(w
URLリンク(maromaro.com)