08/05/13 09:12:30 0
120へ回答しますが、堅苦しくなってきたので架空の人物の対話で語ることと
します。尚、二人併せて一人の私を表すとします。
A:120の批判を読んで、いくつかBLOGを読んでみた。「かさこワールド」、柄
本陽三って人の。「かさこワールド」では120が見たらしい「ニュース23」で
の筑紫哲也の「タガタメ」へのコメントも引用してある。これによると、筑紫
は「タガタメ」に引っ掛けて、「ほんと、誰がために(イラクへ)行っている
かってことですよね」と発言していたらしい。筑紫や柄本のように「戦争」と
だぶらせて聴く聴き方もあるだろうけど、歌詞のなかの“この街の被害者‐加
害者としての子供”また、その時々によって入れ替え可能かもしれない“被害
者‐加害者”てところまで歩を進めれば、発想の根にあったのは今日の殺人に
おける途中経過のなさ、容易い殺傷ってところ、しかも当事者が子供、てとこ
ろから発想が起こったのはすぐに察しがつくところだろう。
B:唯一120みたいな男を除いてね。大体歌詞の中にある“加害者‐被害者”が
“双方とも子供”で、何で国家と国家の戦争の話になるのかね。訳わからん。
読解に問題があるのか、筑紫や柄本のように“当事者は双方とも子供”てとこ
を消去して意味を拡大するか、どれかだろう。桜井の公式HPの文面を読んでも
、彼がその事件を知って自分も含めた親と子の繋がりについて考えたのは明ら
かだ。つまり歪み切った子供の内面にたいする憐れみ、が読み取れる。
A:またまた「どこが」かもよ(笑い)この人、天才だから(笑い)