08/04/20 00:17:55 P
>>302
> ”霊的背景があっても関係ない”というのは、
> 霊的背景の意味がちゃんと理解できていないかもしれませんが、
人間はどんな時でも一人で生きているわけではなく、
天使や悪魔、四大の霊がどのように人間と関わりを持って生きていると感じます。
いわば、いろんな存在に助けられて暮らしているのだと。
それを無視して、個人のカルマだけに目を向けても、狭い理解しかえられないと思います。
> それがもしカルマを意味していて、この世の不幸が全てカルマから来るものだから、
> 因果応報なので、助ける必要はない、または助けても仕方ない―とは私は思えないのです。
> もしそうだとしたらイエスキリストも苦しんでいる人々を放っておかなかったですよね。
> そういう意味で自分が霊的背景を知っているかどうかと、自分の気持ちは関係ないと言いました。
それは人間としてとても大切なことだと思います。
人間の生活をむりやり料理に例えるなら、カルマというのは素材に例えられるのではと
勝手に思っています。確かにその人のカルマはあるわけですけど、それは
その人が現世を生きる「前提」であって、どのような料理に仕上げるのかは
その人の意思、あるいは自我によるのだと思います。その料理の作り方が
よく分かっていないようなら、レシピを教えてあげることはできるかも、と思います。