08/04/05 23:46:48 0
シュタイナーがソーセージが好きだったのは若い頃の話。
コニャックが好きだったのもそう。
神智学協会に関わるようになったのを機にすっぱり止めた。
晩年、肉食を止めた人智学徒から
「私は今でもソーセージの夢を見てしまいます」という相談を受けて、
「ソーセージの夢を見るより、食べたほうが良いですよ」と答えている。
つまり、肉食を必要とする人が、無理に止めるのは逆に不健全で弊害が多いということ。
ちなみに、霊的な修業や学習をしていると、自然に肉食がつらくなってくる。
そうなると無理無く肉食が止められ、無理なく菜食主義者になれる。