ルドルフ・シュタイナーと人智学を語るスレat PHILO
ルドルフ・シュタイナーと人智学を語るスレ - 暇つぶし2ch1:考える名無しさん
08/01/29 11:45:39 0
前スレが落ちたので新たに立てときました。

スレタイが継続になっていないのでVol番号は入れません。
過去関連スレについては2以降で案内します。

ということで思うがままに語らいましょう。どうぞ。

2:考える名無しさん
08/01/29 11:57:45 0
過去スレ一覧

前スレ
ルドルフ・シュタイナーと人智学
スレリンク(philo板)

その前
【ルツィフェル】 ルドルフシュタイナーとイッパイアッテナ 【アーリマン】
スレリンク(philo板)

さらに前
今、なぜシュタイナーなのか?
スレリンク(philo板)



3:考える名無しさん
08/01/29 12:20:47 0
       _, ,_
     (^Д^) プギャー
    m3  ヽ)
     /  ノ
    (,/^ヽ)

4:考える名無しさん
08/01/31 00:40:58 0
>>2
ルドルフとイッパイアッテナ、なつかしーw

いま芸術の贈りもの(筑摩書房)読んでます。

5:考える名無しさん
08/01/31 00:44:46 0
人智学を学べばバカは治りますか?

6:考える名無しさん
08/01/31 01:47:46 0
人智学を学びながらジャガイモを常食したら治らない
でもジャガイモだけやめてもやっぱりバカは治らない

7:考える名無しさん
08/01/31 10:12:51 0
「食事と健康(健康と食事)」読んだ時に、ジャガイモのことか書かれてたけど。
効用ってそんな意味だった? 違うと思う。

妄想を抑えるんだよ。思考の働きを抑える。
代謝的にどういう経過があったのか分かりかねるけど、要点はそこだった。
そういう条件のもとで、自身の体的に適った獲得の仕方を心がけることで、
毒にも薬にもなるってことを言ってたと思うんだけど。
妄想が強い人は食べることで、悟性が鍛えられると。

シュタイナーじゃないから、植物を見ただけで、
これはエーテル体やアストラル体にどういう効果があるとか言えないから、
推論でしかこのレスは言えてないけども、
大事なのは、個体の内的なエーテル体やアストラル体の能力差によって、
植物摂取を考えて行えるってことだから、
文で判断するよりは、自分で食べてどういう経過を得られるかを観察しないと分からないよ。

例えば、思考作用を強める植物摂取があるとすれば、
それを食べないことで、自力で思考作用を生み出す意志を獲得するようになる、とか
そういう体的な成長を自分は見るよ。

これ常々思うんだけど、
エーテル体やアストラル体に関連することが自力で判断できないから、
なんともいえないんだけどさ。
ここらへんを実感として理解できるようになりたいってのが目標。


8:考える名無しさん
08/01/31 10:19:43 0
>>5
治るよ。
理念を獲得するからね。
それに導かれるように、欠陥部分は修復されていく。

9:5
08/01/31 12:21:51 0
冗談でなく、ほかの人よりちょっと気づけばへんなミス
しなくていいのに、よく怒られるんだ。でもそのちょっと
気づくということがどうしてもできないから、あとで人に
いわれてそうなんだって気づく。でもそんなむずかしい
ことじゃないんだ。
自分の見てるところがすべてか。どうしてちょっと考えて
みるってことができないんだ。おまえは。バカモノ!
といわれ続けてる。もうちょっと賢くなりたい。

10:考える名無しさん
08/01/31 22:24:06 O
>>5
普段から人のために、少しでもいいから気の利いたことを積極的にしてあげるといいよ。
まず、それで相手が喜ぶことに対して、
アンテナをはらなくてはならないから、注意を払う練習になる。
そして、それを実践しているうちに、
人のためになってる自分に対して好意がもてるようになるから、
自分のためになることにも自然、注意が払えるようになるよ。
幸せになる(=怒られない)ためのカンっていうのか、それが鍛えられる。

ためしてみ。人智学には関係ないかもしれんが……


11:5
08/02/01 00:01:58 0
わかりました。ありがとうございました。
尊敬する人がよくシュタイナーの本読んで
たから少しはりこうになれるかなとおもってです。
何のジャンルですかって聞いたら人智学って
学問だよって言ってたから。
なんか教育の本みたいの借りたけどさーぱり
わからんかったです。

12:考える名無しさん
08/02/01 13:27:29 0
シュタイナーの思想の基本的な所を知りたければ、『神智学』『神秘学概論』
『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』『自由の哲学』
を読めばいいと思うよ。ちくま学芸文庫で出てる。

人智学的な方法でへんなミスを無くそうとするなら、
思考を受動的な状態にして取り留めの無いことが浮かんでくる習慣を避けて、
思考を集中させるようにするのがいい。
例えば、あるテーマを決めて、通勤時間にそのテーマについて思考する。
五分間くらいでいい。その間他の考えが浮かばないように注意する。
そんな感じの訓練方法があるよ。

13:考える名無しさん
08/02/01 21:42:15 0
冗談で真面目だけどテーマが裸の女体で思考してもいいの?
嫌いなものより好きな方がいいかなと思って。

14:考える名無しさん
08/02/02 08:40:13 0
状況に翻弄されずに冷静でいられることが目的なので、
夢中になって冷静さを失いかねないテーマは避けるべき。
好きでも嫌いでもないのがいいよ。

例えば、上記の条件に合う範囲で、昔体験したことについて
思考を巡らしてみたらどうだろう。

15:考える名無しさん
08/02/02 12:58:38 0
自分はやれることなら全部やるよ。
好きなことも嫌いなことも。
シュタイナーの言うような霊的な認識や、明晰な思考を得るための
諸事情をもちろん試みながらね。

テーマならそれこそ自分に見合ったものを自分で認識するんだから
やりたいようにやればいいよ。
その程度の認識経過で怯えていたり、恐れがあるなら
それこそ拭い去るべきとこであって、自己認識を変容させに行くよ。

16:考える名無しさん
08/02/04 09:32:16 0
シルバーバーチの霊訓にチラッとシュタイナーの事書いてあったんだけど
当時シュタイナー一派が死者に向かって読経みたいなことやってたそうだけど
これはシュタイナーの指示ですか?

17:考える名無しさん
08/02/05 14:12:19 0
人に指示する人じゃないから違うでしょ
自由意志で勝手にやったんでしょ

18:考える名無しさん
08/02/05 14:54:15 0
その質問は「シュタイナーの死者の書」にそういうことが書いてあったような気がしました。
今すこし見たら内容は見つけられなかったんですけど、
こんな内容だった気がします。
読経をすると、霊的な真理の認識が欠けている死者には、真理が届けられるそうです。
真理の知らない死者に、霊的な真理との有意義な繫がりが生まれるみたいです。
供養、ならびに、新たな誕生のさいに向けて読経は良い行いだというふうに書かれてた気がします。
指示かどうかは、知りません。
シュタイナーがはじまりでもないと思うので昔からの伝導のような気もします。


19:考える名無しさん
08/02/06 00:32:30 0
大病した人は次に生まれ変わったときは美人になるとシュタイナーの本に書いてあったけど、
間違った生き方で歪んでしまったエーテル体が、闘病のプロセスを通して美形に戻るからなんだろうね。

死ぬような重い病気にかかったら苦しみたくないからすぐに安楽死したいと思うけど、
安楽死しちゃったら多分美人には生まれ変われないんだろうなぁ。。。
病気にならずにエーテル体を美形に保つにはやっぱり美しい生き方をしないといけないんだろうな。

20:考える名無しさん
08/02/06 00:40:29 O
だけど美人だか美形の人たちって白血病とかで死んでんじゃん。最近では坂井泉とかなくってるじゃん。(-_-)ああでもあれは光を取り込み過ぎたんだろうな。一途にひとりを重い(思い)すぎてそれを誰にも伝えずに死んでいったのだろう

21:考える名無しさん
08/02/06 06:25:16 0
病気じゃなくても美形になるよ苦悩でもいいんだよ

22:考える名無しさん
08/02/07 12:47:36 0
一般的に美形というと健全さや健康さが基準となるような。
苦悩が取り立たされるのはその面影のなかに必死な生き方が現れているので、
見る人にはオーラとしてその遍歴が伝わるとか。

自分としては、意識的に喜びに溢れて世界を美しく捉えていれば、
それが美形だと思うんだけどね。

化粧とか整形とか、、策略的な美しさは、、別にしなくてもいいなと思う。
その勇気は美しいのかも知れないけど、何か価値の定まりが違うと思ってしまう。
体の組織そのものがあって、魂そのものがあって、感覚や思考そのものがあることが
何よりもそれ自体が美しいと思う。
美形という基準は世界の秩序にはあるのかもしれないけど(ないのかもしれないけど)、
本当はただ実存として存在してるだけで美しいと言える、
生命があるんだと思う。



23:考える名無しさん
08/02/07 16:34:54 0
病気を克服したらより健康美になるつーこと
化粧や整形はたぶん遺伝的な醜さへの抵抗でしょう
マイケルは黒人の骨格そのものを否定してるんであって
個人的な美醜を問題にしてるわけではないと思う

24:考える名無しさん
08/02/07 20:53:02 0
人類はアフリカではなくアトランティスで発祥したのでしょうか?
心臓は血液のポンプじゃないのでしょうか?
肉体に痛覚は存在せず、痛みは傷ついたエーテル体とアストラル体によるものなのでしょうか?

25:考える名無しさん
08/02/08 00:06:18 0
この冬に風邪をひいたんだけど、生まれて初めて症状を抑える薬を一切飲まずに治したよ。
自然な風邪のプロセスを一通り経験したかったんだ。
熱が39℃近くまで上がったのは苦しかったけど、熱で病原菌を弱らせているんだと思って我慢した。
その結果きっかり5日間で完治した。薬を飲むより早く治ったと思う。

たぶん薬を飲んで症状を軽くしてしまったら、病気のカルマを変な形で背負い込んでしまうと思うんだ。
薬による治療を全否定する訳じゃないけど、薬によらなくても治る病気は薬を使わない方がいいんじゃないかと。

26:考える名無しさん
08/02/08 09:18:53 0
人間関係に悩んでます。お勧めの本があれば教えてください。

27:考える名無しさん
08/02/08 09:23:51 0
>>24
シュタイナーは心臓はポンプじゃないといっていますね。
心臓が血液を動かしてるんじゃなく血液が心臓を動かしてるんだと。

28:考える名無しさん
08/02/08 13:14:54 0
チンチンが大きくなるのは俺がそうしてるんじゃない。
血液がそうしているんだ。と彼女に言ってみよう。

29:考える名無しさん
08/02/08 13:22:16 0
>>26
神秘学概論でも読めば壮大な宇宙や人間の歴史の中で
人間関係の悩みなどというものはちっぽけ過ぎてどっちでも
よくなってしまうだろうよ。きっと。

30:考える名無しさん
08/02/08 13:24:03 0
>>29
ありがとうございます

31:考える名無しさん
08/02/08 16:35:22 0
>>26
ルドルフシュタイナーの「いかにして高次の世界を認識するか」は、
最近読んだけど、いい本でしたよ。

具体的に、何に悩んでいて、それをどうしたいのですか?

32:考える名無しさん
08/02/08 16:43:34 0
>>31
卑屈で臆病。論理的思考能力が劣っていて自分の言いたい事もいえない。
相手が明らかに間違っていると感じていても強く言われるとビクビクして
謝ってしまう。相手が怒っていると宥めなければという強迫観念にかられる。
自分が劣っているというコンプレックスが激しい。
こんな調子だからバカにしてくる人からはバカにされまくってます。

33:考える名無しさん
08/02/08 16:44:03 0
どうしたいか?は堂々としたカッコイイ大人になりたいです。

34:考える名無しさん
08/02/08 17:06:19 0
確かに、アストラル体とエーテル体と肉体の関係ってのが、面白いんだよね。
心臓のポンプの話も、そこだけ取り出すんじゃなくて
身体組織全部の密接なやりとりから
成り立ってて、時計の針だけ見ても時間が分からないように、
その内部の設計と合わせて、それが成り立つというような、ことを
示唆してたような。

「人智学・心智学・霊智学」に、現象を生起させる絵図が描かれてて。
人体を中心として、上から下へ自我衝動が流れて、
下から上へはアストラル衝動が流れる、
左から右へは肉体衝動、右から左へはエーテル衝動が流れる。
その衝突地点が、現象の生起だよ、みたいに描かれてて、
それはちょっと感動した。こういう考え方いいなって。

以前に本屋でシュタイナーを立ち読みしてて、
理念に浸透してる時に、
好みじゃない本を読んで、内容は刺青とか体を傷つけるような本で。
読んだら、思いっきり自分の何かが傷ついて苦しかったんだよね。
シュタイナーの本は好きだから、
自分のとある何かが開いててエーテル体かアストラル体が
それに満たされていたような感じだったんだろうけど、
その状態のままで自分の理念とは違う本を読んだから、
思いっきりその痛さが伝わってきた感じで、ビビッた。

原因は自分の感受性で対象を判断してたのと、
やっぱり人間の理念としては体を傷つける行為ってのは
合わないのかなとか、思った。
までも、そういうふうにしている人間がいる以上は、
何かの強さがその人間にはあり、自分の知らない良さがあるんだろうね。
その代償としての行為が体を傷つけるというのは、誤謬だと思っちゃうけども。

35:考える名無しさん
08/02/08 17:52:44 0
>>32-33
それだったら「いかにして高次の世界を認識するか」すごい合うよ。
読んでみてよ。
自分もここ数年そういうふうに悩んですこしづつ治してました。
すぐには自分のなりたい自分にはなれなくて、
ちょこちょこなっていく感じだから、あんまり悩まないで、
気楽に治していくといいよ。

自分の欠点が分かってるということは、自分の目標も分かるってことだよね。
今度はこうしよう、って今も見つけ出せてるし。

あとは、そのいじめてくる他人も実は臆病なんだと思います。
それをあなたが相手のほうを強く思っちゃってて、余計に心配してるのかも。
あなたが言うように「卑屈も臆病」も自分が持ってなかったら、
相手に対して怖さなんてなくなりますよね。
相手も自分も弱くて、両方が意思の疎通をして、相互理解を重ねていくのが
人間関係だから、あなたも自分の意見を言っていいし、
相手も自分の意見を言っていいです。
そのやりとりのなかで、良い関係を築きましょうってことだから、
「卑屈と臆病」は捨てちゃっていいですよ。

今のように謝れるっていうのも、相手との仲をとりもてて上手いとも思えます。
あとは、他人にすることって実はないですよね。
相手の言う事を聞くだけで。
自分が「卑屈と臆病」にならなければ、なんともない気がします。
バカにされても、相手の問題なので、自分は冗談だと思って、流してます。
そういう時は相手に問題あると思うので、自分が気にしてもしょうがないです。

36:考える名無しさん
08/02/08 20:46:34 0
wikiにシュタイナーが人種差別してたって記述があった。
でも個人的には、どう考えても誤解としか思えない。
シュタイナーの言葉を、文脈や意味を無視して(理解できなくて)
変に受け取ってるんじゃないのかな?

ちょうど「いかにして~」読み終わったとこだけど
シュタイナーの真摯さというか、
表面的な意味でない誠実さや自分への厳しさが伝わってきて
すごい人だな~と感じたよ。

37:考える名無しさん
08/02/08 21:03:33 0
>>32
俺も似たような症状だ。
俺には相手が怒っている時に宥めようとする勇気もないが。
そういう時は何もできず、呆然と立ち尽くしてる。
で、相手は余計に怒る。

38:考える名無しさん
08/02/09 14:45:03 0
>>37
相手も未熟なんだろうし、
それを立て直すのは相手の自己責任なのかもしれないけれど、
怒る以上は誤解があって、それは自分との関係で生まれているから、
意思の疎通として、自分がどうすればその誤解部分の解消が
できるのか、または自分の何を見ていて相手をそうさせているのか、
こういうのを相手の立場で考えると、自分に生まれていない判断の思考能力を養しなえて有意義になるよ。
相手にとってどこか不自然なところが自分にもあるのだと思う。

ゲーテの言葉 引用

「人間は世界を知る限りにおいてのみ自己自身を知り、
世界を自己の中でのみ、また自己を世界の中でのみ認識する。
いかなる新しい対象も、深く観照されるならば、
われわれの内部に新しい器官を開示するのである。

しかしもっともよく促進してくれるのは、われわれの身近な人々である。
彼らは自分の立場からわれわれを世界と比較し、それゆえ、
われわれについてわれわれ自身が獲得するよりも詳しい知識をもてるという
利点を有している。

それゆえ私は成年に達してからは、他人がどの程度まで私を認識してくれるものか
ということに大きな注意を払った。
そうすることによって私は、彼らの印象をもとに、
あたかも多数の鏡に向かうように、
自分自身と自分の内面をより明確に知ることができたからである。」


39:考える名無しさん
08/02/10 00:35:54 0
>>38
俺には意思の疎通を嫌う性向があるが、まずそこから努力してみるよ。
相手の立場で考えるのは難しく、やり過ぎると危険もあると思う。
他者を通しての自己認識は、自分が出来ていないと磨耗しそうだ。

助言感謝する。


40:考える名無しさん
08/02/10 19:22:27 0
>>39
どうも、自分も勉強中です。
まあなんていうか、自分たちは秘儀としての、
心理的な知識や耐久性を備えているけど、
相手はそういう経過がないので、
自分たちは平気だから気にしないで流すことや、
つい相手に対して思ったり口走ってしまう概念が、
相手にとっては、違和感あるかもしれないですよね。
自分もあまり相手には言わずに、相手主体で共感しています。

あと、今の時代は誰しも、被害者意識を自虐的にもってしまいやすいと思うので、
そこらへんに気づいて相手と自分にある誤解をとりのぞけたらと思ってます。

41:考える名無しさん
08/02/11 19:20:09 0
>>36
URLリンク(matsuda.web6.jp)
そうは思えないです。人種差別思想は誠実さや自分への厳しさと矛盾しないと思います。
「なぜ人はニセ科学を信じるのか」(ハヤカワ文庫)を読むと、
ホロコースト否定論者にはいかにも残忍なファシスト、という人物ばかりでなく
感じの良い人物や理知的な人物もいます。むかし黒人差別をしていたアメリカ人だって
そのほかの面においてもことごとく非道であったわけではないでしょう。

法華経には仏の教えを軽んじた報いとしてハンセン氏病や身体障害になる、という記述がありますが、(譬喩品)
ハンセン氏病や障害を負った人が救われることを否定してはいません。ですが、自分はこれを差別であると思います。
シュタイナー批判においても、そう言われていること、そう位置づけられていること自体が差別とみられるのだと思います。

42:考える名無しさん
08/02/15 09:45:23 0
男前やなー

URLリンク(www.d1.dion.ne.jp)(kenji).files/SHTEINER.JPG

43:考える名無しさん
08/02/18 20:27:56 0
age

44:考える名無しさん
08/02/18 22:37:50 0
境域の監視者に出会いました。
言葉では形容できないような凄まじい恐怖感を体験しました。
あの時以降、自分の精神から一番大切な何かが欠落しました。
もうこれは何をどうやってもやっても取り返しのつかないことだと理解しています。

自分は精神的にもう破綻しました。
それでも何とか社会復帰を果たし、今は普通に生活をしています。

45:考える名無しさん
08/02/18 22:58:48 0
境域に存在しそれを阻むものは、境域の向こうに
そぐわない資質を持つ自分自身の知られざる内面
の投影である。
生あるまま、死者が通る世界への体験を持つための
防波堤でもある。
自分自身の過去の生と向き合い、現在から未来への
道徳的生活がその勇気と力を与える。
恐れはいつか畏れにかわり厳かにかの門をくぐるに
違いない。
忍耐と謙虚がいつの日にかそれをもたらしてくれるだろう。
その時は神のみが知るが、しかし何の前触れもないだろう。
勇気をもって精進せよ。

46:考える名無しさん
08/02/24 09:18:44 0
tes

47:考える名無しさん
08/02/25 12:53:47 0
ルドルフ・シュタイナーの本はなぜ高いのですか?

48:考える名無しさん
08/02/26 12:34:09 0
あまり売れないからだろ。

49:考える名無しさん
08/02/29 07:13:53 0
私はシュタイナーによって、あの世界との交信ができるようになりました。
以前は低次元の事象に囚われていましたが、今は、すべてを超越して、
真と善と、そして美の世界に浸っています。

知性に頼るのは愚かなこと、直観に頼らないといけないのです。
そうして初めてあの声は聞こえるでしょう。

世界は本当にすばらい・・・シュタイナーに会うまでこのような
美しい世界は知らなかった・・・。

50:考える名無しさん
08/03/01 19:14:52 O
↑経緯とかくわしく

51:考える名無しさん
08/03/01 21:34:21 0
>>49
でも魂の成長はゆっくりゆっくりゆっくり進み一生その成長は続くのですから
そう簡単にはいかないはずですけど

そして知識という土台があっての直観という考えもありますので

美の世界は危険が伴うので慎重にお願いしますね

52:考える名無しさん
08/03/03 15:09:28 0
おまえら何でも良いけど変な商売には騙されるなよ。

53:考える名無しさん
08/03/04 09:25:31 0
シュタイナーの講話集でなく、本人が書いた本を教えてください。

54:考える名無しさん
08/03/04 11:18:19 0
>>53

『ゲーテの自然科学論文集へ宛てた序文』
『ゲーテ的世界観の認識論要綱』
『真実と科学』
『自由の哲学』
『フリードリッヒ・ニーチェ 時代の闘士』
『ゲーテの世界観』
『近世的精神生活の黎明における神秘主義と、近代的世界観とその関係性』
『神秘的な事実としてのキリスト教と古代の秘儀』
『神智学』
『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』
『アカシャ年代記より』
『より高次の認識の階梯』
『神秘学概論』
『泉の不思議―四つのメルヘン』
『人間と人類の霊的な導き』
『人間の或る自己認識への道』
『霊界の境域』
『哲学の謎』
『人間の謎より』
『魂の謎より』
『ゲーテの霊性』
『現代と未来を生きるのに必要な社会問題の核心』
『社会有機体三層化の為の論文集』
『アントロポゾフィーの三段階』
『人智学指導原則』
『霊学的認識に基づいた治療芸術の拡張の為の基礎』
『シュタイナー自伝(1)(2)』

55:考える名無しさん
08/03/04 12:28:54 0
>>54
ありがとうございます。
結構あるんですね。助かりました。

56:考える名無しさん
08/03/04 16:09:18 0
>>51
まあそこらへんは個体差もあるだろうし、
見えるという知覚能力保有者には大いに語ってもらいたいところだよ。
もし何かが見えるなら、何がどう見えていて、
それに対して自分の感動はどのようなものなのか、ということを
切々に語ってほしいものだよ。

君がいうように、自我意識の直観も個体差あるからね。
理性的判断力や、理念的概念力、道徳的価値観、を獲得していて、
自身の自己啓示欲や誇大妄想や虚栄心が克服されていることが望ましいね。

直観という判断は自身の自我意識に現れるアストラル像を経由していて、
最終的に判断してるのは、自分自身だからね。
だからシュタイナーは、自我意識の基本の大切さを切実に訴えている。
霊界と現実の境界が分からなくなり道を踏み外さないようにね。
シュタイナーは霊媒体質の意識ではなく、
自我意識の判断でその霊的意識を識別することを求めている。

そして、もし何らかの霊的能力があって、
それが知覚できているのだというのなら、
直観に誤差がまぎれてても、受け手のこっちがそれを省いて、
何らかの不思議さは分かるだろうから、否定はしない。

もう一度言うけど、私のシュタイナーはこう言う。
我々の本質は現実を生きることであり、
霊界から受け取る内容というものは、人間的世界にそった内容でなければならない。
そのためには人間的生活から離れ、浮きよ離れした霊界に生きる姿勢は適さない。
なぜなら人間的道徳力を理解していて、理念的概念力を見につけるからこそ、
それに見合う内容を霊界からみちびける。
そのような基本がなければ、霊界通信の内容もそのような基本を欠いているということになる。

57:考える名無しさん
08/03/04 17:47:20 0
シュタイナー自伝、復刊してほしい。

58:考える名無しさん
08/03/05 00:09:17 0
>>56
俺が言おうと思っていたことをみな言ってくれた。
まったく同意だね。

59:考える名無しさん
08/03/05 04:49:52 0
>>56
そう言われても人間的生活なんて
毎日毎日骨が折れて実のない同じ事の繰り返しで
みっともなくて滑稽で腐敗してるようにしか感じられないんだよな

60:考える名無しさん
08/03/05 07:23:06 0
多くの方は現実の生活に囚われています・・・もっと眼を霊界に
向けなくては・・・そこは真と善と美の世界なのです・・・。

私はこの世界に毎日相対しています。師シュタイナーのお陰です。
低次元な世界を私は見下ろしつつ、真と善と美の世界に安らうのです。

61:考える名無しさん
08/03/05 07:26:21 0
私には議論など不必要です。なぜなら、私はシュタイナーの
お陰で、すでに高い次元に住まうのですから。

知識の自慢し合いは、私には低級な次元にしか見えません。
真と善と美の世界からは程遠きものです。。

62:考える名無しさん
08/03/05 12:24:41 0
これはヒドイw

63:考える名無しさん
08/03/06 01:56:44 0
ちょっとやばい・・・・

オカルト路線まっしぐらって感じだな

64:考える名無しさん
08/03/06 10:08:23 0
シュタイナーの表現は左脳と右脳を使わないと理解できない気がする

65:考える名無しさん
08/03/06 10:35:01 P
右脳と左脳なんて飾りです。

66:考える名無しさん
08/03/06 12:46:42 0
>>65
なぜ?

67:考える名無しさん
08/03/06 14:24:04 0
「右脳と左脳なんて飾りです。」これも左脳と右脳がなければ言えないんだけどね。
つまりは外部世界と意識内部の全体が必要だと言いたいわけなのかな。

そこらへんは「自由の哲学」を読んで自分で経験すればさらに深められるね。
感覚それ自体はすでに意識領域内の思考がなければ感じ取れないものである。
思考意識が成り立つには感覚がなければならない。
というように、右脳と左脳は切り離せない関係であるし、
また感覚の発生源である、外界がなければならない。

そして「自由の哲学」はさらにその先にせまる。
物質的感覚意識は、思考のなかで織られる。
それは物質的作用によって思考が統一されているのなら唯物論になる。
けれども、思考のなかには物質的感覚意識ではないものが交ざる、と。
精神的意識が思考のなかに交ざる。
それは物質的感覚から来ているかもしれないし、
思考内によって精神的意識がどこからか合わさるのかもしれない。
その精神的意識と物質的感覚意識とは、区別される。
それを融合してるのが現実の意識であり、感覚であり、思考の特性であるのだと。

68:考える名無しさん
08/03/06 14:37:21 0
と書いたけど「自由の哲学」はそんなこと言ってなかったかもしれない。
あくまで精神的意識には触れずに、
人間的意識として、現実から抽出する概念にせまることで思考の魅力を語っていた。

物質そのものは思考意識から生まれるものでもなく、
また思考は物質意識から生まれるものでもない。
思考そのものは、物質でも精神でもない、特別な領域そのものであると。
我々人間はそのなかで、自我意識を育てながら、物質と思考を見極め続ける。
いまだ物質とは何か、思考とは何か、が分からないでいるのである。

けれど、締めで、それこそが人間の自由意志の特権である、という。

69:考える名無しさん
08/03/06 15:10:10 0
>>61
議論も知識の自慢し合いも、個人の知覚による見方で変わる。
いかに自分がそこから理念的なものを見つけ出せるかだよ。
それに君の知覚体験は君自身の独自のものであり、
君しか知りえない。そしてそれは誰にでも当てはまる。
他人が何を言おうが、それは他人の知覚でしかなく、君の知覚体験は変わらない。

他人と接することで違和感があるというなら、
それこそが君を成長させるものであり、また他人を成長させるものである。
言葉の痛みは幻想を消し去る善き救済者である、その内奥にはいまだ知らない理念が隠れている。

そして事物世界そのものにも言える。
事物世界はそれ独自に営まれており、我々がそれを観察しようとしても、
もはやそれは事物世界ではなく、我々の心魂の域を出ないだろう。
我々は自我を無私にまで近づけ事物世界を認識しようとしても、
それは事物世界そのものであり、私自身の自我意識そのものではない。
いうなれば、私の自我意識とは、事物世界とも異なり、
さらには、事物と意識を受容して変容し続ける。

自らの自我だけを見続けるのであれば、他者などいらないのだろう。
事物世界そのものの美しさにみとれていればよい。
けれども、その事物世界の美しさも自らの自我のアストラル像にすぎない。
なぜなら、他者を排除するということは、
自らのアストラル像にとらわれており、他者そのものを見れていないからである。
そのような者が、事物世界そのものをとらえたとしても、
それは事物世界そのものをとらえてはおらず自己のアストラル像をとらえているのである。

事物世界そのものをとらえることができる者であれば、
他者に恐れることもなく、また自己のアストラル像に恐れることもない。
ということくらい、言いすぎでもないということが分かるようになる。

70:考える名無しさん
08/03/06 15:18:14 P
おおっ、

「偉い人にはそれが分からんのです」

と書こうと思ったらかなりマジになってて焦ったりして…

一応マジレスっぽいこと書いておくと、
シュタイナーはどこかで「癲癇患者のための脳梁切断をしても
結局、大して効果がなかったのでやめちゃったじゃない!」という意味の
批判をしていたはず。治療教育講義だったかな。

71:考える名無しさん
08/03/06 18:36:43 0
照応する宇宙買った。
2500円もするのに文庫だったorz


72:考える名無しさん
08/03/06 18:51:33 0
普通は約千年に一度男女を交互に転生するということだが、人類進化上重要な人物などは、もっと短い期間で地上に舞い戻るということなので、ひょとしたらシュタイナーは
今地球上どこかに受肉して、人知れず大切な任務を果たしているかもしれないですな

73:考える名無しさん
08/03/06 23:43:28 0
>>60 61
バランスを欠いている。気をつけるように。

74:考える名無しさん
08/03/07 02:45:45 0
5年くらい前に適当に衝動買いしたシュタイナーのAngelsという本を開いてみた。
オーラとかが中心の内容みたいだ。

75:考える名無しさん
08/03/07 04:01:32 0
>>73
バランスを欠くとはどういうことでしょうか。私は精神世界との
交信を日々新たにして、聖なる英気を養っているというのに。

低次元の世界に生きることは私には必要ありません。

76:考える名無しさん
08/03/07 09:01:53 0
釣りってわけじゃないみたいだね。

すでに解脱した者として、おまえはすぐ今日にも超感覚的世界の人に
なりたいであろう。しかしそうしたらおまえはまだ救われざる地上の存在たち
のためには、ただ高いところから見下ろすことしか為しえない。
(いか超からの抜粋)

シュタイナーはそのような態度を、黒い道として批判してるね。

77:考える名無しさん
08/03/07 15:02:51 0
>>75
あなたは真の聖者です
ホワイトブラザーフッドの一員です

78:考える名無しさん
08/03/08 01:00:59 0
>>75

>低次元の世界に生きることは私には必要ありません。

こう考えていることに象徴されている。さらにいうなら
もし本当にそのようならその言葉は出てくることはない。

>76
が書いてあることの通り。


79:考える名無しさん
08/03/08 01:14:58 0
さらに続けて言うなら、言葉の通りなら

>精神世界との 交信を日々新たにして、聖なる英気を養う

などということはありえないし言えない。超感覚的世界と
交信するなどという表現は出てこない。参入であり受け入れ
である。土に返るべきものはその場を動かないだろうが、
私は拡張し、諸存在は流れ込む。

真の秘儀参入者、あるいは超感覚的世界に足を踏み入れ
たものは「精神的世界との交信」などという表現はしない。





80:考える名無しさん
08/03/08 22:11:03 0
ま、鏡だろうね。
その人も自分のやりたいことをできてるんだろうし、
他人が勝手に決め付けてあれこれ言うのも、余計なお世話ってことで。

低次の世界も、高次の世界も、超感覚的世界も、を
語り出すのであれば、まずは自分がどのような内容を見ているのか、
そしてどのような行動をしてるのか、
ということが他人には参考になるのであって、
体験を語るときは具体的に書かないと相手に伝わらないってことで。

ただ「私はできました!」って出てこられても、
具体性が書かれていないと、じゃあ「何ができたのさ?」ってことでさ、
何ができているのか分からないんだよね。

こういう神秘学の話は不可視の内容であるために、
やるからには誤解や間違いが広がるのを学徒は恐れてきたんだと思う。
神秘学が必要とされるにはそれなりに理由があるのであって、
そのために人は具体的な目安を求めているのだから、
誠実に内容を伝える気持ちが必要というのは理解しといたほうがいいかもね。

というふうに、いろんな人がスレを見てるだろうから
厳しいツッコミが入るのは、そのためであると思う。

81:考える名無しさん
08/03/10 14:36:04 0
人類は言葉を使うようになって大きな不幸に見舞われた。
言葉を使う以前の人間には読心力のようなものがあって、相手の心を直接理解することができた。
それは直感のようなものなので伝達におけるいかなる中間形態を経ることもなく、
理解の度合いの深浅はあっても、誤解はなかった。そして嘘をつくことが不可能だった。
しかし今はあらゆる嘘が溢れかえっている。また嘘をつくつもりがなくても誤解が生じることがたびたびある。
言葉は心の状態を正確に表す情報量がないから、「心→言葉」の変換で大多数の情報が欠損してしまう。
そして「言葉→心」の変換では言葉の持つ多義性から多くの誤変換が生じてしまう。
これによってコミュニケーションは絶望的に不確実なものになる。
人間の言葉の使用と読心能力の喪失によって、人間相互間に"無理解"という大きな楔が打ち込まれてしまったのだ。

僕がこの"無理解"に大きなショックを受けた初めての事件について紹介する。
僕が二十歳ぐらいの時、僕は愚かにも、同じ本を読んだ人間ならその本から同じ情報量と理解を
得られるはずだと何の疑いもなく信じていた。また議論を重ねれば両者は必ず一致した見解にたどり
着けるはずだとも。当時の僕は「シルバーバーチの霊訓」という本に心酔していた。
それは今日のスピリチュアルブームのはしりともいうべき素晴らしい内容の本で、現在でも愛読者は多い。
僕は当時大学生で金はあまりなかったから、このシリーズ本を古本屋で探して見つけてきては、
買い集めて夢中で読んでいた。そして理解が深まるにつれて、この素晴らしい内容を両親にも
知っていて貰いたいと思うようになった。当時の僕にとってはこれはちょっとした冒険だった。
人生観を根本的に変えてしまいかねないこの本を両親に読ませたら、両親を取り巻く環境は
一変してしまうかもしれない。離婚してしまうかもしれないし、父親は会社を辞めて別の仕事に就くかもしれない。
等々いろいろと両親の人生に与えるであろう影響力について心配をしていた。

82:考える名無しさん
08/03/10 14:36:28 0
しかしどのような結果になろうとも、これらの本の理解は必ず両親の人生にプラスになるであろうと信じて、
勇気を持ってこの本を両親に紹介することにした。自分がこの本に大きな感銘を受けたこと、
素晴らしい内容が書かれていることを熱心に説明し、本をまず父親にその後に母親に読んで貰った。

その結果に僕はとても激しいショックを受けた。あまりのショックに家を飛び出し、
しばらくの間夜の街を呆然とさまよったぐらいだった。両親の理解力はまず基本的なところで頓挫していた。
文章の書き手の伝えたい事を真に理解しようとすれば「行間を読む」など高度な技術を必要とする。
僕は中学生の頃に、全国の有名高校の入試問題を集めた通称「電話帳」と呼ばれる5cmぐらいの厚みのある
入試問題集を解くことを楽しみにしていた。特に楽しかったのが国語の読解力問題だ。
それらの問題を非常に数多く解くうちに僕は知らず知らずのうちに、短い課題文の中から著者が真に
伝えたいことを短時間で正確に理解する能力を身につけていった。
しかし両親にはそのような高度な理解力は始めから期待していなかった。行間を読むのはいいから、
とにかく書いてある内容をそのまま文字通りに理解してくれるだけでよかった。
それだけで十分に感銘を受けられる内容が書かれてあったから。ところが両親にはそれさえできなかった。
書かれてある内容を信じたくないから真面目に読んでいなかったのではなく、本当に理解力がないことに
気づいたのだ。同じ文章を読んでも、理解した内容が全然違うということに気づいたのは、大きなショックだった。
自分の親が突然異星人にでもなったかと恐怖するほどだった。

様々な人生経験を経た今では、もうそのような事でいちいち驚くことはない。
話し合えば理解しあえるということなど妄想に過ぎないことは今では分かっている。
人間は言葉を捨てて読心力を取り戻すべきなのだ。

83:考える名無しさん
08/03/10 20:30:10 0
ある人は言う。キリストが地を歩いたあの時代、現代の科学力と知識があれば
あれそれの病気をキリストのように治すことも出来るだろうと。
しかしその人は肝心なことをすっかり忘れてしまっている。過去のそのような
時代があって今の人類は科学力や知識を手に入れたということを。

っていうようなことシュタイナーが言ってたような気がしたな。言葉のコミュニケーションが
人間にとって何をもたらすのかを否定面だけとらえ主張するコメントだな。コピペ?

通常言葉は思考をするのになくてはならないもの。会話するということは言葉以外に
その人の傾向が入るということ。そこに意志の不疎通があったとしても言葉のせいでは
ない。それを使う人間のせいだということに気づかなくてはならない。
読心力なるものがそなわったところで、その人間がなんら変わらなければ
やはり同じだ。

理解するということもまたしかり。個人によって様々な理解があるのに
自分の価値観で他の理解力のなさを指摘したところでなんら解決には
ならない。序列や階層というのはそういうところから出来るのだから。

高次元な人間と低次元な人間、高次元な世界と低次元な世界。問題
は自分が何処にいるかより何をしたらいいのかだということに気づく
のが真の理解とは呼べまいか?


84:考える名無しさん
08/03/10 20:38:10 0

俺もシュタイナー読む前にはこんなこと頭に浮かびもしなかった
のにポンポン頭ん中から出てきやがる。あ~ヤダヤダ!

85:考える名無しさん
08/03/10 21:45:51 0
シュタイナーを読んでキチガイになってしまう人がいることは悲しいことです

86:考える名無しさん
08/03/10 22:22:43 0
>>85
すごい読心力で感動した。

87:考える名無しさん
08/03/11 11:51:50 0
>>85
定期的にこういう批判が入るよね。
ま、批判することで、より確かに足場を見て生きようってうながしてるんだろうね。
けれど、きちがいってあんまり言わないと思う。
言葉使い注意したほうがいいよ。
相手は相手なりにやっているから。
何か気になったところがあるなら具体的に指摘するから伝わるんだよ。

それにしても「霊視、霊聴、霊的合一」は、ものすごい視野が広がる。
相手の立場にたって、相手になって考えようとするから。
その言葉、シュタイナーが言ってる意味においては、多分使用できてはいないけども。

シュタイナーの翻訳者もすごいよな。
感心するよ。

88:考える名無しさん
08/03/11 12:18:27 0
>人類は言葉を使うようになって大きな不幸に見舞われた。
>言葉を使う以前の人間には読心力のようなものがあって、相手の心を直接理解することができた。
>それは直感のようなものなので伝達におけるいかなる中間形態を経ることもなく、
>理解の度合いの深浅はあっても、誤解はなかった。そして嘘をつくことが不可能だった。
>しかし今はあらゆる嘘が溢れかえっている。また嘘をつくつもりがなくても誤解が生じることがたびたびある。
>言葉は心の状態を正確に表す情報量がないから、「心→言葉」の変換で大多数の情報が欠損してしまう。
>そして「言葉→心」の変換では言葉の持つ多義性から多くの誤変換が生じてしまう。
>これによってコミュニケーションは絶望的に不確実なものになる。
>人間の言葉の使用と読心能力の喪失によって、人間相互間に"無理解"という大きな楔が打ち込まれてしまったのだ。

なんだか、これ誇大妄想が交じってるよ。
言葉は欠けてもいないし、心を正確に伝えるよ。
言葉を勝手に解釈して判断してるのが心の判断力だよ。
それを無理解とは言わないよ。
自分の心なんて、相手は知らないんだから、
それを伝えてる言葉や読心力で分かれっていうのが、誇大妄想だよ。
自分の心は自分の言葉で伝えるしかないよ。
自分の経験を知ってるのは自分だけなんだから。

それにコミュニケーションが不確実になるってのも、それもうそ。
現在に生きてて、ちゃんと言葉を伝えたら伝えられるはずだよ。

今、自分でコミュニケーションは不確実だ、なんて思い込んだら、相手に失礼だよ。
相手と自分が同じと思ってしまっているがために、
先に自分がつくってる過ちの、誇大妄想に気づきなよ。

89:考える名無しさん
08/03/11 13:25:36 0
>>88
まったくそう思う。

90:考える名無しさん
08/03/11 18:41:31 0
>>88
うむ

91:考える名無しさん
08/03/11 20:27:47 0
>>88-90
自演イクナイ

92:考える名無しさん
08/03/12 04:23:01 0
あ、ばれちゃった。黙っておいてほしかったなあ。

93:考える名無しさん
08/03/13 00:32:42 0
>>88を書いた自分は、>>89-90とは違うよ。>>91-92は意味不明。

無駄なうそや態度をすると、
そういうふうに外界認識と自己認識の経過が、自分に以後もつくられるよ。
正しい行いを心がけるから、外界認識も自己認識の流れもそう正しくなる。

94:考える名無しさん
08/03/13 01:26:09 0
89は俺で88は違う人だけどそうだよなと思ったのだ。
そうだと思うものはそうだと素直に認めることにしている。
83も87もそう思うし、真面目な意見だと思うけどな。
81、82は昔の俺だったらそういう考え方もしたが今はしない。

95:考える名無しさん
08/03/14 21:02:04 0
61 ヤバイですよ。

こんばんは。春の夜の嵐がやってきました。
初めて立ち寄りました。

実は……ある事件の事が知りたくて数日前に2チャンネル初体験しました。
電通子会社元社員の強制ワイセツ容疑ほかについてです。
容疑者が昔の知り合いなのです。
少なからずショックを受けています。
12~3年前は、浮気性だけど、それも含めて普通の人でした。(普通の定義はさておき)

お訊ね致します。このシチュエーションでの
祈りの言葉は何が適切ですか。西川さん訳の祈りの本を持っております。
病気の人のための祈りでしょうか。それとも祈りは意味ないことですか。

アドバイスあればよろしくお願い致します。 


96:考える名無しさん
08/03/15 01:06:19 0
↑の祈りというのは、何を目的とした行動なんでしょうか。
ある人の悪事が暴かれて処罰を受ける、これは当人が反省するための良い結末であり、
この結果をもたらしてくれた神に感謝するという意味の祈りなら意味があると思うけど。

97:考える名無しさん
08/03/15 06:40:37 0
不要、あるいは、ないですね。
ありがとうございました。
神とは便宜上の言葉ですか?
シュタイナーが遺した、人智学の祈り、言葉を
活かして行きたいのです。それが結果神に祈ることと同義になるとしても
「神に祈る」概念は私にはないです。
生意気ですみません。
ありがとうございました。 

98:考える名無しさん
08/03/16 16:27:20 0
なぜ「神に祈る」概念が、あなたにはないのですか?
そこらへんを読んでる人にも分かるように詳しく書いてもらえるといいですね。
まあ、便宜上じゃないでしょうね。
神は神、そして人は人です。
人が「神に祈る」概念は、人が作り出した観念上のものであって、
神は神として別に存在しています。

人から外界や観念や概念を区別すると、人に残るのは、人そのものです。
外界認識の外界そのものの本性は、人にはありません。
人が持ちえるものは人の本性だけです。
けれど、人は、人だけが生きているわけではなく、外界が必要なわけです。
「私は神にゆだねるよりも自らのことであれば自らが行う」ということから、
「神に祈ることをしない」ことは「自らの力を極限まで行使してからだ」ということなら分かります。
そのような人間ばかりなら、人間社会もいっそう善き社会になりますね。
神に祈るだけではなく、実際に人間的に活動にしてるわけですからね。

そして「神」や「祈り」ってのは、自分で考える概念内なので、
いくらでもその本性は向上していきます。
定まりがありません。
ある人は、物そのものを神だと思います。
ある人は、気体そのものを神だと思います。
ある人は、何かと何かの作用力そのものを祈りと思います。
ある人は、生きることそのものを祈りと思います。
ある人は、自らが生かされていることそのものが神や祈りであると思います。

便宜上もなにも、人間はその人間本性だけしか知りえず、
外界の知りえぬ本性に対しては、人間の観念や概念によって、認識しているだけです。
なので、そのような見えぬ力の外界そのものの本性を抜きにしては、
人間は人間たりえることもないわけです。
だから外界や内界の神や祈りを、人間がどうこう言えるものでもありません。
人間が決められるのも、神や祈りが先に存在しているからです。
人間本性は神と祈りの本性のなかに存在しています。

99:考える名無しさん
08/03/16 22:18:29 0
シュタイナーと関係なくない?

100:考える名無しさん
08/03/16 22:40:30 0
宗教板を追い出されたんだろう
このスレ自体がオカ板と宗教板からの流刑地みたいなものだしな

101:考える名無しさん
08/03/19 09:01:46 0
>>99
シュタイナーと関係あるよ、シュタイナーの著作読んでるからね。
そのなかから、生みだされたものだから。
私の個的な本性であるということは言うまでもない。

では、シュタイナーに関係のある内容とは、
どのようなものと思って「シュタイナーと関係なくない?」と書いたのか、
その背後そのものを書いてくれると、君の本性が伝わると思う。
大事なのはそのエーテルの感動から自らが取り出すことであって、他人の本性に訂正を求めることではない。
感性や本性というのは個的に違うものだよ。
そのエーテルの具体性そのものを書くから、本質が輝いて来るんだよ。

>>100
思い込みでそんな小さな範囲で決めてはいけないよ。
人間そのものがもっと多様なアストラルの流れで出来ている。
ジャンルではなく、そのエーテル流動とアストラル性を見なければいけない。

102:考える名無しさん
08/03/19 10:32:57 0
チベット民族はなぜ今、中国によって虐殺されなければならなくなったのでしょうか。
酷い仕打ちを受けなければならないほどの民族的カルマを背負っていたからでしょうか。
それとも単なる不運でしょうか。

チベットの高僧は非常に高い道徳と叡智を持っています。
それに対し漢民族は自分が得をするなら人殺しも平気でおこなう愚民共です。
本来チベットは、隣人であるこの愚民・漢民族を正しく教化する歴史的使命を負っていました。
もちろんこれは容易なことではなく、命をかけて行わなければならない厳しい布教活動です。
しかしチベットは歴史上のある時点からその義務を果たすことを止めてしまい、
自分達だけが進歩する方向へ、あるいは歓待して受け入れてくれる国へ布教する方向に安易に流れてしまいました。
これがチベット民族の大きなカルマを作ったと考えます。

カルマを背負っているのはチベットだけではなく、進歩した人権意識を持つ我々日本を含む国際社会も同様です。
中国が輸出する毒製品によって多くの国々が被害を受けてきました。
これも愚民である漢民族を正しく教化することなく野放しにしてきたカルマが原因です。
漢民族はここ数十年で強大な力を持つようになり、核のボタンも押すことができる巨大な赤ん坊になりました。
この巨大な赤ん坊は、無知蒙昧なまま力だけを付けてきたため、もう周囲から教化することができなくなったのです。

これを解決するためにはこの赤ん坊を国際社会の責任において、絞め殺すしかありません。
中国共産党と人民解放軍を軍事的に制圧するしかないのです。
それが今まで教化を怠ってきた我々国際社会に課せられた最後の義務なのです。

103:考える名無しさん
08/03/19 17:27:41 0
>>102
シュタイナーと関係なくない?w

104:考える名無しさん
08/03/19 20:22:54 P
民族のカルマについてはカルマ論集成の中にあったような気がする。
それよりも憂慮すべきは、>>102 が民族主義というアーリマン的な考えに
満ちている事だろう。

105:考える名無しさん
08/03/19 22:31:22 0
>>102
ゲリボネの話によるとチベット・モンゴル・日本には侵略のカルマが返ってきているらしい中国から

106:考える名無しさん
08/03/20 01:20:58 0
そいつの脳内じゃチベットも中国に侵略したことになってるのか。

107:考える名無しさん
08/03/20 01:37:38 P
Your search - ゲリボネ - did not match any documents.

108:考える名無しさん
08/03/20 01:38:48 0
かなりむかし西蔵帝国だった時代の侵略カルマということのようだが

109:考える名無しさん
08/03/20 01:50:33 0
西蔵帝国の時代ってのは世界史で扱ってはいない話だよね?
シュタイナーのアトランティスみたいな。

110:考える名無しさん
08/03/20 02:40:21 0
造反有利!!マオイズムです・・・

111:考える名無しさん
08/03/20 22:45:02 0
シュタイナーの言う自我とは魂と何が違うのですか?

112:考える名無しさん
08/03/20 22:56:50 P
現代では、魂の中核を成すのが自我と見ていいのでは。

113:考える名無しさん
08/03/21 00:27:57 0
最近の西川訳がガイスト=霊のことを「たましい」と訳したりしているからややこしい

114:考える名無しさん
08/03/21 08:53:41 P
あ、そっか。
しかし魂と言ったら<感覚魂、悟性魂、意識魂>でしょう
西川さんはオイリュトミーの事を有律詩美と書いたり(中国語らしいが)してややこしい

115:考える名無しさん
08/03/21 13:19:03 0
新刊情報だよん。(シュタイナー関連)

「闇に光を見出して」 わが子の自殺と癒しのプロセス
ドレ・デヴェレル 著 渡田景子 訳 \1,680 (本体 : \1,600)イザラ書房

最愛の息子の自死をきっかけに、60歳でシュタイナー思想と出会った著者が、絶望の果てから見出した光とは。
別れの悲哀を癒すために何ができるのか?家族の不和、ガン、離婚。
すべては自身の成長に必要だった。苦難の人生を選んで生まれた理由、そして生の意味を探り当てるまでの実話。
荒涼とした人生の後、人智学と出会い、息子の魂を「光」へ導いた著者が、
シュタイナーの言葉から実践した「死者へ語る」具体的な方法を付録掲載。カルマの学びの書としても最適です。
(上記イザラ書房内容説明より)

熟年に入り始めの著者がシュタイナー思想をどう捉え、人生の苦難に生かしたかも、ケツの青いおまえらの
捉え方と違って興味や示唆のあるところだと思う。ちなみに俺のケツにも多少赤みは増してきたつもりだ。








116:考える名無しさん
08/03/22 05:47:18 0
自殺ね。

「おまえはすでにしんでいる」ケンシロウの言葉も結構意義深かったり・・・

神智学、神秘学概論、読むと生と死の境界がきえてくる・・・

>>114
そうそうそんなイメージ、魂と言ったら<感覚魂、悟性魂、意識魂>だよね

日本の人智学協会は、意識魂がそだってないせいで、バラバラなんだと揶揄
されるのもうなずける日本語に訳すと「ガイスト」もまだ「たましい」の段階
ということか

117:考える名無しさん
08/03/22 06:45:08 0
みなさんでシュタイナーの思想を広めましょう。低次元に住んでいる
人々に私たちの高次元の幸福を教えてさしあげましょう。

霊的世界との交信も知らないまま低い世界にお住まいの方々を
見るにつけ、同情を禁じえません。

彼らにも私たちと同じ高次元の霊的世界を生きる権利があるのですから。
彼らにはシュタイナーの教えが必要なのです。

118:考える名無しさん
08/03/22 21:32:01 0
>>117
別にそんなことしなくても、低次の世界にいる人は
そこで学ぶべきことするべきことがあるから
低次の世界にいるのであって。
その人が高次の世界で学ぶべきことやすることをみつけたら
自然と導かれてシュタイナーなり他のひとの思想なりに触れたり
もしくは独学で哲学しだしたりで
高次の世界にはいっていくんじゃないのかな。
>>81-82もしかり。

119:考える名無しさん
08/03/22 22:38:58 P
>>117
下ばっかり見てるんじゃないよ、
自分だって結局、天使の階級では一番下っ端なくせに。

120:考える名無しさん
08/03/23 01:21:41 0
最近アナハタチャクラが開いてしまったんじゃないかと思う。
XX歳ぐらいの頃、一度だけ片思いの人のことを熱烈に思っているときにアナハタがすごく熱くなったことがあった。
それを当時は彼女と心が繋がったのだと錯覚していたが実はそうではなく、アナハタが活動していたのだろう。
あれから何度も同じような現象を引き起こそうと試みてみたが全然ダメだった。
しかし最近は近くに居るある人のことを思うだけで、簡単にその現象に導入できるようになった。
あの当時よりも何倍も強力なやつをだ。
アナハタにつられてアジナーチャクラまで反応している。そのうちこちらも開くかもしれない。

やり方はこうだ。布団の中に横たわり胸に両手のひらを重ねておく。そして心理的に、
その思い人のことを完全に自分の心に受け入れるように、心の中で念じてみる。できるだけ心を開き、
その人が自分の心に深く深く入ってくるようにする。絶対に恐れや心理的抵抗を感じてはいけない。
自分の中のすべての抵抗を排除して、その人が自分の心の中に深く深く入ってくるように念じるのだ。
そうするとアナハタがどんどん開いて、相手が心の最奥部まで到達した感じになる。
その時点でもう胸が熱くしびれたようになり、完全に心が開き背中のあたりまで深く相手が入り込んだ状態になる。
これがアナハタの覚醒状態なのではないかと思っている。

121:考える名無しさん
08/03/23 01:22:14 0
相手が自分の心に入った状態は、胸が痛く異物感がある。いわゆる恋愛の胸の痛みはこれと同種のものだ。
しかし異物であると感じている間は、僕はまだ相手を消化できていないのだ。
愛するという行為は、相手に自分の気持ちなり物なりを与えることではなく、
相手を受け入れ消化する行為なのだとその時感じた。
相手の魅力が心の中に入り異物感として痛みを感じるようでは、その魅力をまだ自分のものに
できていないのだ。僕は相手の魅力をかみ砕いて消化して自分の血肉に変えなければならない。
そうしなければ相手との真の融合はなしえない。相手を自分の心の最奥部に誘い込み、食らうことで融合するのだ。具体的には異物感を消すように相手の魅力を模倣し、心理状態をコントロールしながら相手を学んでいく。
異物感がなくなれば、自分は相手と同じ魅力をもったことになる。
そうやって人間は、美しいものや優れたものを取り込んで同化していくことで向上しなければならないのだと思う。

122:考える名無しさん
08/03/23 12:27:43 0
恋をするとか、人を愛するということは、どういうことなのでしょうか。
なぜ、人はある特定の人に恋をして、切ない気持ちになったり、哀しい
想いにとらわれたりするのでしょう。
シュタイナーは恋や愛に関して、どのように語っているのですか?
皆さんの、ご意見もお聞かせください。

123:考える名無しさん
08/03/24 02:40:57 0
意味なくすんじゃ?シュタイナーのいってることが本当なら、秘儀参入すると
地球期に他の惑星から初めて下りてきて輪廻を繰り返している自分自身の経験を
知ることになる。

はやく下ったひとは両性具有も経験しているだろし、男と女を繰り返してきた
本当に長い人生がひとつながりになるわけだから男として女として愛した経験
も一人の存在の中に同居することになる・・・わけわかんないわ・・・

普通に恋愛したいなら秘儀参入をめざさないほうがいいのかもとか!?

124:考える名無しさん
08/03/24 23:50:22 0
新刊情報だよん。

職業のカルマと未来 Steiner Books
ルドルフ・シュタイナー著
西川 隆範編訳 出版 風濤社
税込価格 : \2,520 (本体 : \2,400)

ゲーテの仕事の考察に始まり、近現代の職業、個人のカルマ、
そして未来の提言へ。輪廻とカルマの観点から労働の意味を明
らかにする6つの講演を収録する。

テーマは面白そうだ。カルマ論集成とあわせて読むとまたより深く
シュタイナーのカルマ論を理解できるやもしれん。ニートや引きこもり
についても書いてあると面白いがまずありえんな。

そうそう
>普通に恋愛したいなら秘儀参入をめざさないほうがいいのかもとか!?
ぜんぜん心配しなくても大丈夫。秘儀参入なんてしたくても簡単に出きないから。
普通に恋愛しながらめざしてもなんら問題なし。

125:考える名無しさん
08/03/25 03:03:23 0
また似たような内容の訳本か

126:考える名無しさん
08/03/25 07:14:34 0
>>116 >ケンシロウの言葉

お前は既に
URLリンク(texpo.jp)
んでいる・・・

127:考える名無しさん
08/03/25 14:18:44 O
アヲハタマヨネーズチャクラ?

128:考える名無しさん
08/03/25 18:28:09 0
お前は既に逝っている・・・とベットの上で彼女に言われたことはある。

129:考える名無しさん
08/03/25 19:13:05 0
秘儀参入すると、なぜ、その人を好きになったのか、その理由が
分かるのでしょうか。
Aという人物がいて、XさんはAのことが好きになるのに、Yさんは
Aに対して恋愛感情を抱かないというのは、何か特別な理由があるような
気がするのですが。

130:考える名無しさん
08/03/26 00:37:17 0
合理的でない感情はすべて前世からの因縁だろう。

どう考えても顔も性格も悪いのに好きになる女が居たが、あからさまに避けるようにしてた。
俺はきっとその女に前世で何か酷いことをしてしまったんだと思う。
正直すまんかった。

131:考える名無しさん
08/03/27 00:27:46 0
むしろ逆になにか理由があったら、さみしい恋愛では?理屈じゃないのでは?

それに、どうなの?くちづけするのは、なにか恋愛に理由があってあんなことするの?
寧ろ理屈抜きに恋愛を実感したいから

そういう理由にこだわってしまうのは、告白できない自分自身に心の中で言い訳するときとか
、失恋したときに、むなしくなって考えてしまうものでは?

ねえねえ、告白できない意中の人がいるんでしょ??告白しよう!

二匹目のドジョウで、一代目が「エルメス」だったから、
おない歳か年下だったら「ミユミユ」、年上だったら「ヴィヴィアン・ウエストウッド」
略してビビアンで、電車人間なって、ここで恋の成り行きを告白していってみませんか?嘘嘘


132:考える名無しさん
08/03/27 04:35:00 0
恋愛の本質は共同幻想という名のカルマ
恋人はそれを解放する為の過程(プロセス)を共に歩む伴侶であり共犯者

133:考える名無しさん
08/03/27 18:17:36 0
「恋愛の本質は共同幻想」それから醒めると、恋人もまた違った風にみえてきて
それぞれ別々の道を歩むか、それでもそのまま共犯関係をつづけてくかですね・・・

134:考える名無しさん
08/03/28 00:41:12 0
結婚も共犯関係でなりたっていると?!

135:考える名無しさん
08/03/28 00:44:54 0
シュタイナーは2回結婚されてますが、お子さんは一人もいなかったのでしょうか。

136:考える名無しさん
08/03/28 11:42:10 0
腸内物を糞だと言うなら、脳は糞だと言うことができます。
これは科学的に、完全に正しいことです。思考活動は脳に
よって成り立っているのではありません。
思考活動は、思考から脳が分泌・排泄されることから成り立ちます。人体を
下部から上部に上るほど、人間は分泌物なのです。

137:考える名無しさん
08/03/28 11:44:45 0
ルドルフ・クサイナーさんですね?

138:考える名無しさん
08/03/31 01:19:05 0
そこらへんはオカルト生理学に、人体内部と考察を絡めて表現されてますね。
読んでないならお勧めです。

自我と魂は、どう違うのかと質問が出てましたが、
そこらへんは最終的には自分の判断になりますね。
アストラル体、エーテル体などの表記も、読み流してはいますが、
私はその存在を確かめてはいず、シュタイナーによって知らされています。
これは、自らによって判断できてから経験が言葉になるのであって、
シュタイナーの文から得られることとは別に、自らがそれを消化して、血にする作業が必要になります。

私はシュタイナーの本を読むことで何かを知った気になっていたのですが、
実は何も知っていないのです、ただ言葉として知っていて、経験的判断ではないのです。
今から、それを血にする作業をしなければなりません。
それが、自らが意識して今日に生きるということです。

恋愛に関しても、質問がありましたが、
シュタイナーが語ると、シュタイナー的な思想になります。
体験は個人的なものでもあるので、恋愛は自分なりの消化で良いと思います。
それを含めて、恋愛は人類史にその数の分だけ出来事があるのだから、
それを想像して何か理解を得ることが有意義になると思われます。

私の体に意識に、今までの先祖のすべてがあると思うとドキドキしますね。
そして、いつも吸っている空気がつねに新しいのだということにも。

139:考える名無しさん
08/03/31 19:13:08 0
136さんは、シュタイナー著作の本をかなり読んでいると思う、それより
136さんは、意味もなくシュタイナーの著作の引用を書き込んでわざわざageるところが、
ちょっとおかしい人だなと思うほうが先決では?

>自我と魂は、どう違うのかと質問が出てましたが、
>そこらへんは最終的には自分の判断になりますね。

ご自身の今の時点での判断を述べよ!嘘です。なまいきでしたw

>体験は個人的なものでもあるので、恋愛は自分なりの消化で良いと思います。

それは、あたりまえなわけで、寧ろ恋愛も普遍的なとこがあるから何ぞや?
と問えるわけで、あなたの個人的な体験を述べていただくだけでも勉強になり
まする



140:138
08/04/01 01:40:20 0
136さんは、糞にインスピレーションがあったんでしょうね。
糞を軽視しないで、まさに本質を見極めた凄みがありますね。
そこらへんはオカルト生理学に内容が近かったんで、スレの読んでない人に勧めました。
体内異物は、まさに異物を消化してのその知覚過程が、
自我と同じ自己形成作用を表していると、記述されてたので。

自我ですか。
それこそ世の中を見渡せば、色々な人がいるわけで。
自分じゃできないことが大半ですからね。
何か自我を語りたいならあなたも語ってください。
自我といえば、シュタイナー的には、人間の自我を基点にして語られてる節がありますね。
自我こそが、人間の使命になりうると。
そのなかで、個的な本性とか人それぞれでしょうし、
経験からくる判断力の育成とか、勉強とか、自我形成に終わりはないんじゃないでしょうか。
それこそ、今まさに死のうとする瞬間まで、
自分の気持ちは何かを洞察してその瞬間にも経験的判断力の種は生まれてます。
自我の主体そのものは変わり続けると思います。
だから自我など、固定点はない、というのは私の見方ですね。
そんなものは、経験的に養われていく、という意味で。
男と女の違いもあるでしょうし、自分のことは自分で判断して、
なおかつ、他人と相互理解を繰り返すことで、自我とは何か、をたどるのだと。

それに、それは私の生活ですからね。
昔から人は生活してて、それこそ出来事のなかで自我形成が営まれてるわけですから、
概念的に、自我と言葉で表して、その内容は、私ははかりしれないです。

141:138
08/04/01 01:44:17 0
恋愛ですか。
今この瞬間に、それこそすべての生命が息づいているわけで、
それを想うだけでも、恋愛と私は思ってます。
というふうに、個的な感性のレベルが、あまりにも人の動機はそれぞれだと思うので、
最終的には、自分の判断ですね。
体験が聴きたいなら2chのそういう板にいけばたくさんありますよ。

というか、まさに自我とか恋愛を知りたいのであれば、
このようなシュタイナー的な交流以外の場所からでも様々な洞察が得られると思います。
シュタイナー的な洞察だと、具体的な内容を透明化して、概念的な把握になってしまうので。
基本的には、どのような形の恋愛であれ、もうその人の感覚的刺激なわけだから、
自己完結しているようなものです。
その意味で、恋愛に何の意味づけをしたいのだと?ぎゃくに、私は聴きたいくらいです。
まさに、恋愛の意味が知りたいのでしょうけど。
でもすでに、もう恋愛という概念的形姿があり、その内容があるだけです。
だからこそ、私は、恋愛を一番大切にしたいです、それは人間の生きる喜びなので。
その意味で今のオタク文化的社会は、生きる楽しさを錯覚させる妄想なので害悪だと思います。

その経過のなかで本来、恋愛的生活をするなら、利他的寛容心とか、思いやりとか、
愛情心、公正心とか、色々学ぶことが基本なのだと思います。


142:138
08/04/01 02:52:08 0
私の恋愛を書きますね。
みなさんの体験も書いてきかせて下さい。

まず自分の体を知ることですね。
そして五感による感覚のすべて、
そして心にある、感情、悟性、情熱、意志、衝動、欲望。
そして、思考内の、記憶力や想像力、または超感覚的意識。
(ここらへんは「人智学・心智学・霊智学」によく書かれてます)

とにかく、自分にあるものをすべて独立して把握します。
まずは、自分を愛します。
自分にある能力を愛します。
体そのものを擬人化して気持ちを持たせます。
感覚そのものを擬人化して心を持たせます、感情そのものを擬人化させて意志を持たせます。
思考そのものを擬人化させて体を持たせ独立したものとみなします。

イメージ的に、エーテル体がアストラル体に話しかけます。
アストラル体が物質体の体に話しかけます。
物質体の体がエーテル体やアストラル体に話かけます。

自分の独立した心が、独立した感覚に寄り添い、それぞれに主体性をもたせます。
自分の思考が、体に話かけ、対話をはじめます。

このような私の意識は、思考内のたんなる意識で、想像なのかもしれません。
しかし私は自分のなかに感覚があり、心があり、思考があることを知っています。
(もしかしたら、シュタイナーの言うように、
アストラル体、エーテル体と呼べるような性質がひそんでいるのかもしれません。)
これは本や知識で知る想像上の仮想ではなく、
自分の内的に知ることのできる、自分の確かなことです、みなさんにもあると思います。

143:138
08/04/01 02:54:39 0
まずはこうして私は自分の恋愛感覚の意識を打ち建てます。
そうして、他者を愛したいのです。ここから、他者を愛したいのです。
しかし、私は今の以前にも、私は誰かを愛していました、新しい意識になってもそれは変わりありません。
私はつねに新しい意識を獲得して、新しい愛仕方をしています。
このように、恋愛をすると言っても、他人と自分はまさにまったく違う生活内容経験なのです。
どちらかと言うと、私は利己的な人間です。
他者にせっするさいは、利他的な恋愛体験をしたいですね。

シュタイナーの記述でもこんなのがありました。
「意識は泥棒なのです、ありとあらゆる意識を受け取ります。
それは特性であって、それでよいのです。
しかし問題になるのは、それが意志の領域に流れ込むことです。
意志の領域は、じっさいに行動する箇所です。
そこでは道徳的倫理性が大切になってきます。泥棒ではいけません。」

恋愛もむずかしいものではないと思います。
「悲しんだり切なくなったり喜んだり怒ったり」当然の反応です。
問題は、それは自分の内的な特性であって、
他者との関係は利他的であって、他者は外界なのだということですね。
心にうかぶ「その感じ」は他者ではなく自己そのものであり、
それを理解しているのが魂や自我です。

144:考える名無しさん
08/04/01 15:59:41 0
人間は男女両性を両方とも内に持っていて本来自己完結的な存在であるが、
地球から月が分離することで地球が冷えたために、
肉体が硬化して単性生殖が不可能になり、
あくまで"外的な事情から"両性分離することになった。
これがレムリア中期、アダムとイブの誕生の時期。
我々人類はすべてアダムとイブの何千世代か後の孫である。

よって恋愛というのは現環境での生殖の都合で必要となっただけの産物だから
その意味について深く考える価値はない。
シュタイナーも何も語っていないし。

145:考える名無しさん
08/04/01 19:48:35 P
なるほど
シュタイナーが語っていないことについては深く考える価値がないわけか。

146:考える名無しさん
08/04/01 23:33:22 0
シュタイナーは体が7年ごとに完全に置き換わると言っていたが、それは本当だな。
俺は約7年前から菜食(厳密でない方)を始めた訳だが、本当に体が強くなった。
人間からできるだけ遠い素材を食べると人体は強くなるというのは本当だ。
病気しないし、活力が衰えない。

植物の養分を人体内で再構築して血肉に変えると、自分の体に完全に適合した細胞になる。
肉を食えば人体と近いのでそのまま流用されてしまって、自分の体に合わないままの細胞になる。
「動物性タンパク質は消化・吸収に良いから優れている」などというのは肝心なところを見落としている。
肉を食うのは、あり合わせのいいかげんな建築資材で突貫工事をするようなものだ。
完成は早いがすぐに壊れる欠陥構造物になる。

菜食7年目に実感した副産物は、人体とエーテル体との緊密度が高まった感じがすることだろうか。
人体の一部分を意志の力だけで温めたりすることもできるようになったし、
体全体を意識的により精妙な状態に移行できるようにもなった。
霊界参入も近いかもしれない。

147:考える名無しさん
08/04/02 00:03:46 P
確かシュタイナーは、霊的な準備をせずに菜食に拘ると
ファナティック(狂信者)になると言っていたはずだけど、だれか知らない?

ちなみに彼が30代だった時の好物は
フランクフルトソーセージとコニャック、ブラックコーヒー。

148:考える名無しさん
08/04/02 00:27:27 0
出典は知らんが、ファナティックの代表はアンナ・キングズフォードあたりか

149:考える名無しさん
08/04/02 01:04:32 0
>>147
肉食が止められないからって、自分に都合のいい嘘をつくのはよくないぞ。

150:考える名無しさん
08/04/02 01:14:34 0
イヤw文脈をちゃんと把握しよう!あんたは狂信者とおもわれている そのうち無視される

>>144
大切なことがぬけてる、性が雌雄に分離することにより単性生殖時に使われて
いた生殖力が半分使われなくなり、それが自我と性衝動、性欲へと変化して、
人類が「惚れたはれた」なしではいられぬ存在にさせたと「アカシャ年代記」に

151:考える名無しさん
08/04/02 01:30:35 0
>>150
まぁ、そういうことは、

>確かシュタイナーは、霊的な準備をせずに菜食に拘ると
>ファナティック(狂信者)になると言っていたはずだけど、だれか知らない?

のシュタイナー自身の記述を示してから言うのが最低限の礼儀。
君だって人に聞くぐらいだから自身ないんでしょ?

152:考える名無しさん
08/04/02 01:48:29 0
ここにあなたを含め3人か4人、自作自演ならあなたと二人ということでしょ

ちなみに131、150などは、この本人、新刊の「マリみて」をよみ寝ますではでは

153:考える名無しさん
08/04/02 06:00:15 0
「自由の哲学」はブラックコーヒー飲みながら書いたから堅苦しいのか

154:考える名無しさん
08/04/02 09:17:06 0
>>147
肉食と菜食の是非についてはシュタイナーの『健康と食事(西川隆範訳)』の「肉食と菜食」の章に
ずばり書いてあるから読み直せ。

以下抜粋

「動物は素材を不完全な仕方で消化しています。人間が肉食をすると、動物のアストラル体を
とおして生じたことが人体内で継続します。それを人間はまず克服する必要があるのです。
アストラル体は意識を持った存在のなかで、あるプロセスを生じさせるので、
肉食をすることによって人間は、自分の神経組織に影響を与えるものを摂取することになるのです。
これが菜食と肉食の基本的なちがいです。肉食は、まったく独特な方法で人間の神経組織と
アストラル体に働きかけます。菜食の場合、神経組織が外から影響を受けるということはありません。

人間が神経組織をみずから構築するなら、その神経組織は精神的=霊的なものに対して
敏感になります。個人という狭い限界から発する偏見を超えて、事物の壮大な関連を見上げる
ことができるのは、菜食のおかげなのです。大きな観点から自由に人生と思考を整頓できるのは、
菜食のおかげです。怒り、反感、偏見に狂うのは肉食のせいです。」

>怒り、反感、偏見に狂うのは肉食のせいです。

この一文の"肉食"を"菜食"に置き換えて理解してしまったのが>>147だと思う。

155:考える名無しさん
08/04/02 10:37:30 0
>>147
霊性が上がるにつれて肉を受け付けなくなると書いてます。
無理やり肉を絶つのでなくて自然に食べなくなるのが良いそうです。


156:考える名無しさん
08/04/02 21:16:44 0
>>155
シュタイナーの名誉のために言っておくが、
シュタイナーは「無理に肉を断つのは良くない」とか「霊性の低い人が肉を欠かすと狂信者になるからダメ」とかは一切言ってないから。
「本人が肉を食べたいかどうか」に関わらず、肉を食べなければ肉食の害を避けることができるのは当たり前。
それなのに>>155は「無理に肉を断つのは良くない」という風に話をねじ曲げようとしている感がある。
なんでそんなことを言うんだろう。

シュタイナーは肉食を止めろとは言ってない。
なぜなら肉食に関して人智学運動がセクト化されるのを避けたいから。
アントロポゾーフの中には畜産家など肉食に関わる仕事をしている人だっているからね。
しかし肉食の害については>>154のように率直に語った。

その内容を>>155が認めないから自分は肉を食うんだというなら分かる。
あるいは肉食の害については認めるけれど、自分は肉が大好きだから我慢できないというのも分かる。
しかしシュタイナーが語った内容を受け入れたフリをして、
その内容を自分の都合の良いようにねじ曲げて解釈するのは極めてアーリマン的で見苦しい。
そう思わないか?

157:147
08/04/02 22:13:28 P
>>154 引用ありがとう。しかしその本じゃなかったんだよな。
肉食と菜食については全くその通りなんだけど、
シュタイナーは「菜食に拘る」ことについてどこかで言ってた気がしたんだけど。
アントロポゾーフむけの講座のどっかでぽろっと言ったような感じだったような。
ちょうど>>155 のような文脈で。
どちらにしても、参考文献が思い出せないから、まあ、何の主張にもならんな。

158:考える名無しさん
08/04/02 22:28:31 0
シュタイナーが語っていることで、あえて肉食の効能ともいえるものを挙げている箇所を引用

「わたしは菜食主義を扇動するものではありません。肉食は人間にとって必要なものでした。
今日なお必要なものです。地上の人間は堅固であらねばならず、個人的になるべきだからです。
人間が個人的な興味を抱くのは、肉食のおかげなのです。
戦争をしたり、共感や反感を持ち、感覚的な情熱を持つ人間がいるのは、肉食にその原因があるのです。
人間が狭い興味に夢中にならず、普遍的なものに興味を持つのは、菜食のおかげです。
菜食を好む民族は霊性への素質を有し、そうでない民族は勇敢で、果敢です。
勇敢さ、果敢さというものも人生には必要です。勇敢さ、果敢さというのは、
個人的な要素なしには持つことができません。そして個人的な要素は、肉食なしには発生しません。」


まぁこれは効能というよりも、シュタイナー独特の皮肉を込めて書いていると解釈すべきか。

159:考える名無しさん
08/04/02 22:42:58 0
>>157
シュタイナーは「牛乳まで排除する厳格な菜食主義」は合理的ではないという趣旨のことを言っている。
その内容があなたの記憶の中でいつの間にか「無理に菜食にしなくていい」という風に変化したのではないか?

その部分の引用。

「排他的な菜食主義者は、『わたしたちは牛乳もバターもチーズも食べてはいけない』と、いいます。
しかし、牛乳は動物のなかで、とくにエーテル体の生産に関与しているものです。
アストラル体はほとんど関与していません。人間は幼児のころ、ミルクだけで生きることが出来ます。
乳児が必要とするものすべてがミルクのなかに含まれています。高齢になって、もっぱら牛乳を
飲んでいると、特別の働きが得られます。牛乳にはアストラル的なものがないので、
牛乳を飲んでいるとエーテル体の力、人々に治癒的な作用を及ぼすことができる力を
自分のなかで発展させることができます。人々を治療しようとする人は、もっぱら牛乳を飲むことによって
特別な助けを得ます。」

160:147
08/04/02 23:05:21 P
早いっすね。>>158,159どうもです。
いや、「ファナティック」という言葉を唯一そこで読んだ気がしたんだけど。
いろいろ書いてくださった事が興味深いので、その話題のほうは
また見つかったら書いてみるわ。

「個人的な要素は、肉食なしには発生しません」というのは分かる気がする。
欧米人と日本人とでは、個人主義のあり方が相当違うから。
しかしそれは、「地上的な強い自我を、日本人は担っていない」とも言えそう。

牛乳については、日本人にそのまま当てはまるの?という気がする。
カゼインを消化できなくてお腹を壊すのだから。

161:146
08/04/04 01:17:13 0
俺は牛の屠殺動画をインターネットで見てから肉は食わなくなった。
ピストルみたいな形の勢いよくシリンダーが飛び出る道具で、牛の脳を打ち抜いて
ショック状態の牛を頭を下にして吊し、のど笛をナイフでかき切って血がドバーと出てくるやつ。
血を抜いた後は皮をはぐ。
この動画は肉を食う人間なら義務として絶対に見ておくべきだけど、今では探しても見つからない。
食肉利権団体の怖~い圧力でサイトがすぐに抹消されるみたい。
その動画を見て、シュタイナーとか関係なしに、動物愛護の精神で肉を食わないと決めた。
あとでシュタイナーの本を読んで、肉を食わないのはいろんな意味で良いと知った。

ちなみに卵・乳製品は食う。魚もごくたまに食う。
自分の手でさばけるものは食っても良いというルール。
でも実際はほとんど野菜ばっかり。
振る舞われた料理に肉が入ってた場合は食う。
残すのはかえって残酷だし失礼だから。

162:考える名無しさん
08/04/04 01:28:41 0
食肉解体の現場は今でもほとんどが手作業。
毎日何十頭か何百頭か知らないけど、血まみれの牛刀をもってのど笛をかき切ったり、
皮をはいだりする作業ばっかり延々とやってる人達がいる。
いわゆる部落民と呼ばれる人達かな。

そんな作業ばっかりやってたら頭がおかしくなるんじゃないかと思う。
殺すことに鈍感になってる人達だから、きっと霊的にもおかしくなってるに違いない。
街でそういう人とすれ違うことがあるのかと思うとゾッとするね。

163:考える名無しさん
08/04/04 09:13:28 P
>>162は重大な差別発言です。
不確かな知識を振り回して被差別部落の人をおとしめています。

164:考える名無しさん
08/04/04 10:24:27 0
「フードマイレージの低減」→「地産地消」を、
来るべき理想社会のあり方の1つとして意識(イメージ)する事は大切
食事の都度、狩猟の都度、そうした事に感謝し、霊との協働なり
地球との一体感を感じる事は必要

では、屠殺業は? と考えた時、
多国籍企業による大規模な統制下で行われるものと、
個人業レベルで行われるものとでは、厳密に区別されるべき
大規模な屠殺は人類レベルでの愚行である

屠殺はいずれ大規模なものから小規模なものに移行し、
やがて肉食自体も無くなる
そして更に、未来の人類は鉱物を摂取する様になる(らしい)

その過程で差別も消えるんじゃまいか

165:考える名無しさん
08/04/04 10:51:02 0
流れ無視して失礼。
自分の心臓が自分の感情を司る例
URLリンク(www.gizmodo.jp)

166:考える名無しさん
08/04/04 11:02:13 0
動物を殺すときは苦痛がない方法にすべき
動物の恐怖の念が肉に含まれている場合は、当然それを食ったら体に悪い。


167:考える名無しさん
08/04/04 11:07:27 0
>>156 >「無理に肉を断つのは良くない」
肉食云々を別にすれば、これについて似た様な事は
(修行全般の心構えとして)言っているがな

「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」
 (ルドルフ・シュタイナー/ちくま学芸文庫/2001年10月10日第1刷発行)
―――――――――――――――
●神秘修行の諸条件 p.124
~漠然と意志だけ持っていても、神秘修行の特別の条件に従う事が出来ぬ
間は何も達成されない。~自分の中に厳しい具体的な実践の条件を充たす
能力も意志も見出せぬ間は、暫く神秘修行を断念せねばならぬ。条件は
確かに厳しいが、しかし苛酷では無い。そしてその条件を充たす事は常に
1つの自由なる行為であるべきだし、そういう行為であらねばならない。
●霊界参入が与える諸影響 p.164
~例えば若し誰かが享楽を退ける事によって自らを純化する為に、自分の
愛好する嗜好品を遠ざけたとしよう。その場合、この節制を通して肉体に
どんな負担をも感じない限りに於いてのみ、この事は役に立つ。若し負担
を感じたとすれば、肉体はその嗜好品を【求めている】のであるから、
この節制は何の価値も無い。この様な場合はその努力目標を1度諦め、
もっと感覚的に恵まれた状況が―多分次の人生に於いて初めて―
彼に与えられるまで、待たねばならない。或る場合、筋の通った諦めは、
今の境遇では達成不可能な事柄を達成しようと努力する事よりも、
遥かに大きな成果を生出し、魂の進化をより一層促進する。

168:考える名無しさん
08/04/04 12:02:17 0
動物が殺されるときもの凄い強烈な恐怖を感じるので
その残存思念が肉の中に長期間残り続ける
それを喰った人間はいつも不安や恐怖にビクビクすることになる

169:考える名無しさん
08/04/04 12:05:55 0
>>163
>>162は部落民と呼ばれる人達に同情して、食肉解体業から彼らを解放すべきだということだよ。
それが本当の意味での部落解放運動なんじゃないのか?
考えてもみろ、ああいう作業を毎日させられている人間が正気を保てる訳がないだろう。
即刻やめさせて、人間らしい仕事を与えるべきだ。
そうでなければ残虐で凶暴な恐ろしい人間になってしまう。

170:考える名無しさん
08/04/04 12:14:00 0
>>154の「肉食をすると、動物のアストラル体をとおして生じたことが人体内で継続する」ってもの凄く怖いな。

例えば、朝鮮民族は「食肉動物を殺すときにできるだけ多くの苦痛を与えれば与えるほど肉は旨くなる」と考え、
数百年に渡ってこの悪魔的な伝統を持って守って、できるだけ苦しませるように撲殺してきた。
これは、動物の苦しみや撲殺する人間への恨みが、アストラル体を通じて肉に転写され、
それを食う人間の中で活動を続けるということだよな?
この呪われた伝統が、朝鮮民族にしか見られない「恨」の感情や「火病」という病気の原因なんじゃないかと思う。

一説には「火病」はキムチのカプサイシンが原因だと考えられている。

脳細胞を破壊し、火病の原因となるキムチ
URLリンク(www.wdic.org)

しかし唐辛子をよく食う民族は朝鮮民族だけじゃないし、これだけでは説明できない。
食肉動物を苦しめて殺す伝統が火病の原因だと思う。

171:考える名無しさん
08/04/04 12:33:11 P
不確かな偏見は、差別を助長します。

>>169
> それが本当の意味での部落解放運動なんじゃないのか?
大間違いです。被差別部落の現状を理解していません。

>>162において、
> いわゆる部落民と呼ばれる人達かな。
と書いておられますが、文脈からいって、これは書く必要が全くないことです。
食肉解体についてだけ書けば良かったはずでは?
無知なあなたが解放運動について言及する愚を理解すべきです。

172:考える名無しさん
08/04/04 13:05:15 0
>>171
肉を食えば、動物が受けた苦痛やストレスを全部、自分の体に取り込むことになるとも知らないバカが、
裏でどんな血なまぐさいことが行われているかも知らずに、パック詰めの肉を買うから、
食肉解体業でオゾマシイ作業をさせられる犠牲者が出てくるんだろう?
そういう無自覚な行為が部落差別を助長しているんじゃないか。

食肉や皮革産業が現代の被差別部落への嫌悪と差別の根本原因となっていることは明らか。
それは行っている作業自体が呪われているし、
作業を行うことによって人格も崩壊していくからだ。
こういう作業から彼らを解放しなければならない。

もしそれが原因じゃないというなら、何が差別の原因なのかを教えて欲しい。
スレ違いスマソ。

173:考える名無しさん
08/04/04 13:08:13 0
食肉の促進は国際金融資本の生命線
食肉、陰謀、戦争、ユダヤ問題、
海賊国家(英国王室)の台頭、テロの恐怖、
過度の消費促進(経済成長神話)は繋がっている

174:考える名無しさん
08/04/04 13:29:02 P
>>172そんな根本的な事くらい自分で調べろ、
その程度の知識しかないのに、自分が満足するための文章を長々と書いていたのか。
差別問題についての知識もない上に、『いかにしてより高次の世界の認識を獲得するか』も
読み込んでいない。霊的な高次の能力の獲得がある意味で恩寵であることを謙虚に
受け止めず、
>>146
> 霊界参入も近いかもしれない
などと恥知らずな事をぬけぬけと書くとはね。

150 :考える名無しさん :sage :2008/04/02(水) 01:14:34 0
イヤw文脈をちゃんと把握しよう!あんたは狂信者とおもわれている そのうち無視される

175:考える名無しさん
08/04/04 13:39:02 0
>>170 >食肉動物を苦しめて殺す伝統が火病の原因だと思う。
>>172 >そういう無自覚な行為が部落差別を助長しているんじゃないか。
それはオレも薄々感じていた
同和、在日に関する差別の問題や、
全国展開の食肉関係が呪われている(様に見える)のは、
霊的事情に疎い為(ハンナン、ペッパー、マック等々)

無論今現在その種の職に就いている人にとって、
食肉否定は現状否定であり、それに反発するのは、或る意味当然
だが、いずれ菜食(→鉱物食?)に移行する
(人類が霊的進化を果した後、食肉行為は無くなる)
という考えは(少なくともシュタスレでは)共通認識だろ >>171,174

あと、>>170のリンク先の
「まず辛味というのは、実は味覚ではなく痛覚である」
というのはなるほどな、と思った

世界の穀物は、「穀物メジャー」に牛耳られている
URLリンク(www.mizuho-s.com)

176:考える名無しさん
08/04/04 13:46:01 0
>>174
俺が聞いているのは、部落差別の歴史的経緯の話ではない。
そんなことはほとんどの人が知らないし、それは"現代の"差別の原因ではない。
現代の部落差別の原因はどこにも書かれていないから調べようがない。
メディアはそれを書けない。

例えば皮革工場は周囲に強烈な悪臭を放つ。
しかし周辺住民はそれについて誰も文句を言えない。
文句を言えば怖い人がやってきて脅されるからだ。
こういうことが差別の原因になっていると俺は考えているが、お前はどうなんだ?

食肉や皮革産業は、必要悪ではない。
それは人間生活に有害なものであり、本来不要なものだ。
だから誰もそれに従事して犠牲になることはない。
しかし利権団体がそれを許さない。
部落差別を温存し、呪われた残虐な作業に従事させることで、莫大な富を吸い上げる奴がいる。
そういう奴が被差別部落民の本当の敵ではないのか?


※ちなみに俺は「いか超」は読んでいるので。念のため。

177:考える名無しさん
08/04/04 14:42:38 P
>>175
「いずれ菜食に移行する」ことについては同意。
粋がって宣伝しながらやる事でもない。

しかし、日本で消費される食肉の大半が外国で加工されたものであり、
日本で加工されるものと被差別部落との関係も昔のことになりつつある。
「食肉という名の大量虐殺」についての意見には同意するが、
なにもここで被差別部落をひきあいに出す必要性は全くない。


178:考える名無しさん
08/04/04 15:01:33 0
タブーへの挑戦は霊学やオカルトの宿命だがな

179:考える名無しさん
08/04/04 15:21:15 0
>>176
>呪われた残虐な作業に従事させることで、莫大な富を吸い上げる奴がいる。
>そういう奴が被差別部落民の本当の敵ではないのか?
同意 そしてそれはユダヤ問題にも言えるな
(※)隠れユダヤ=マラーノ=アシュケナジー起源説
ホロコーストの被害を声高に叫ぶが、窮地に立たされるのは
いつも貧困層のスファラディ(アラブ系、真のユダヤ人)であり、
1部のアシュケナジー(白人系、偽ユダヤ人)が富を得る構造

180:考える名無しさん
08/04/04 15:21:27 0
アメリカ産牛肉がなぜ安いか。それはこれを見れば分かる。
URLリンク(www.themeatrix1.com)

factory farmと呼ばれる暗い不衛生な建物の中に大量の家畜が押し込められ、効率よく"生産"されているから。
もちろんそんな環境では普通は病気が発生するから、大量の薬漬けにして病気を防ぐ。
そんな不健全な状態で育てられる動物の肉を食って健康になれるはずはない。
肉を食べることで動物に蓄積されたストレスを取り込んで、病気になってしまうだろう。

181:考える名無しさん
08/04/04 15:29:15 0
>>176 >例えば皮革工場は周囲に強烈な悪臭を放つ。
食べ物板のこのレス思い出した

皆さんモスバーガーとマクドナルド、どっちが好き?
557 名前: もぐもぐ名無しさん [sage] 投稿日: 2007/06/04(月) 01:51:11
平積みの新刊本を立読みしたが、肉食は産業構造面でも問題ありますね

大量生産(=大量屠殺)された肉の最大の顧客はマクドナルドで、
アメリカコロラド州のグリーリー市にある畜産・食肉関連施設の
(ハンナ?とかいう)町は大量の死肉と糞尿で想像を絶する悪臭らしい
そういう環境下では必然的に牛や豚、鶏は必ずしも衛生で無い飼料で育つ事になる で、
ファストフード店で売られる肉は全てそこからやって来るのだと知ったら、
もう絶対食えない と書かれていました 子供を使ったCMで欺いてるが、
扱われ方次第では何時社会問題になってもおかしくないレベル
(だから積極的なCM展開とスポンサー活動で報道を封じる
 ウラのビジネスが必要になって来る訳だがw)

アマゾンのレビューや、目次を見るだけでも問題点の一端が覗けます
・イメージ操作(第2章子どもは大事なお客さま/なぜ、おもちゃがついてくるんだろう)、
・労使面(第3章マックジョブってなんのこと?/たくさん働いても、もらうお金は少し)、
・衛生面(第4章フライドポテトの秘密/虫だって着色料になる)、
・栄養面(第5章スカッとしない清涼飲料の話/コーラ1缶に砂糖はスプーン10杯ぶん)、
・厚生面(第6章牛や鶏はどんな目にあってる?/増える食中毒/病原菌はこうして広がる)
・健康面(第7章ファストフード中毒/人間は太りやすくできている)・・・

URLリンク(www.amazon.co.jp)
URLリンク(www.soshisha.com)
おいしいハンバーガーのこわい話
(エリック・シュローサー著/チャールズ・ウィルソン著/宇丹貴代美訳/草思社(2007/4/24))

182:考える名無しさん
08/04/04 15:44:44 0
>>180 日本語版もあるよ

ミートリックス
 URLリンク(www.themeatrix.com)
ミートリックス2
 URLリンク(www.themeatrix2.com)

183:考える名無しさん
08/04/04 17:34:50 0
>>176
差別の原因がわかりやすく書かれていないのは、これが原因だといえるような単純
なものではないからです。なので人々の生活の積み重ね=歴史を学ぶしかないと
思いますよ。
それがどんなことであっても真剣に論じたいなら歴史的な経緯を無視することは
できないでしょう。部落差別について語ろうとするなら、まずは周辺の勉強をした
ほうがいいですよ。あまりにも現実認識ができていないです。

例として挙げている皮革工場の話は現実のことですか?噂ではなく?
苦情を言うと脅されるというのは本当ですか?誰が脅すのでしょう?解放同盟
でしょうか?どこかに記録がありますか?
それと利権団体が食肉と皮革産業を温存してると主張しているようですが、これは
本当に正しい現実世界の認識ですか?

あと呪われた残虐な作業っていいますけど、鎌田慧の『ドキュメント 屠場』という本では、
仕事に誇りを持って生きている職人の姿が描かれています。
これらの件についてこれからも言及するのでしたら、一読されることをお勧めします。

184:考える名無しさん
08/04/04 17:35:39 0
ファビョーンの原因まで解明する人智学ワロタ

185:考える名無しさん
08/04/04 17:53:18 0
食肉を霊学的に否定出来ても、肯定は出来ない

偽装牛肉、労使間の搾取構造等の様々な問題で、
食肉業界が混迷を極めている事も、
それ(霊学の正しさ)を証明している様に感じる

186:考える名無しさん
08/04/04 18:05:07 0
牛の解体の動画あったよ
URLリンク(jp.youtube.com)

187:考える名無しさん
08/04/04 18:13:00 P
人権問題を、こんな場所で軽々しく扱う奴はほっとくけど、
個人的にはオージービーフに注目してる。
(ちなみに日本のマクドナルドの肉もOG100%のはず)
なんでかというと、オーストラリアで相当な割合で、
バイオダイナミックによる牛肉生産が行われていると以前読んだから。
その記事が分からなくなってしまった。こんなちっちゃな記事はあった。
URLリンク(www.foodesign.net)

188:考える名無しさん
08/04/04 18:23:19 P
あと、牛が狂う病気についてシュタイナーが言及していたのを思い出した。

牛が肉食をすると、本来消化に使われるはずのものが怠けてしまって、
余計なものを生産するようになり、それが原因で牛が狂ってしまうという話。

狂牛病の原因が、飼料として与えていた肉骨粉にあるのではないかと
報道されたあとに読んだので、驚いた。

189:考える名無しさん
08/04/04 18:40:54 0
>>186は強烈だな・・・
のどを切り裂かれる時の牛の叫び声が・・・

これをテレビCMで流したら、食肉産業は全滅だ。

190:今地震来たね@神奈川
08/04/04 19:03:19 0
>>186
涙を流す牛さん(04:04の所)が強烈だった
オレが知ってるサイトも挙げておく

▼菜食のススメ URLリンク(saisyoku.com)
└ハンバーガーが怖い
 URLリンク(saisyoku.com)
 巨大ミンチ製造 レンダリングプラント~写真
 映像:生きたままシュレッダーにかけられる牛
 (閲覧注意:ビデオの音声に残っていますがこの牛の体は機械に
 吸い込まれていき、寸前まで「モ~~!」と鳴いています。)

191:考える名無しさん
08/04/04 23:18:36 0
世直し、したいな。
そう思って、どういう世界がほしいのかとあれこれ想像してる。

192:考える名無しさん
08/04/04 23:40:15 P
>>190
> 日本は、輸入した最終国を言えばいい。だから、
> 「オーストラリア産のみを使用」と言っても、まったく信用できない。

あーはぁ

193:考える名無しさん
08/04/05 00:58:05 0
>>186
>>190
Σ(゚д゚lll)ガーン

悲惨すぎるーーー。・゜・(ノロ`)・゜・。
もう肉を食うのはおろか、肉売り場にも近づけない・・・。

194:考える名無しさん
08/04/05 02:49:37 0
俺、人智学知っているけど肉食だよ。
家の娘たちもみんな肉食赤ちゃん!

195:考える名無しさん
08/04/05 05:27:16 0
>>186
見た。この映像おかしい、最初脳天に針を打ち込んで屠殺したあと
一度映像を切って、男が語る映像がでて、その後いきなり、生殺しの牛がつるし上げられていて、
牛の意識があるまま解体されてる。ああいう解体の仕方では解体する職人のほうが
非常に危険で、だから、意識があるままで解体することはない。かならず、しとめる。

動物の屠殺を反対するために、意図的にあんな残酷さを強調した嘘っぱち映像
をつくるやつらは糞。シュタイナーのいう黒魔術士だ!あらん限りの苦痛を動物に
あたえなぶり殺すそれを触媒に、アストラル界を直接開き、生き物の苦痛を歓喜に
感じるおぞましい存在とつながるやつらだ

本当のことが知りたければ、芝浦の東京食肉市場へアポとれば、解体現場を
見学できるからいってみればいい!

>>193
煽りすぎ




196:考える名無しさん
08/04/05 10:01:55 0
オカルトのダメなところが出てますね
自分の食肉嫌いを正当化するために霊学を後ろ盾にして(しかも自分の都合のいいように)
ネガティブキャンペーンを張ったりとか
事実を確認することもしなければ現実社会に深くコミットする気もないのに大げさな発言を
したりとか

197:考える名無しさん
08/04/05 10:18:42 0
なんというか自分のポリシーとして肉を食べないのは
霊学的にも正しいと思うけど、他人に対して生活態度
を改めるように求めるのは霊学的ではないというか。

198:考える名無しさん
08/04/05 12:49:46 0
象が自画像をえがくという事は霊学的にあり得るのでせうか?

Elephant Paints Self Portrait
URLリンク(jp.youtube.com)

199:考える名無しさん
08/04/05 14:51:20 0
>>195
なんか一人だけ肉食を必死に肯定しようとしてる奴がいるみたいだけど、
嘘までついて工作するのは人智学をかじったにしては情けない。恥を知れ。

>見た。この映像おかしい、最初脳天に針を打ち込んで屠殺したあと
>牛の意識があるまま解体されてる。ああいう解体の仕方では解体する職人のほうが
>非常に危険で、だから、意識があるままで解体することはない。かならず、しとめる。

BSEが危険視されてるご時世で、脳に針なんか打ち込む訳ないだろ。嘘つきが。
脳梁が飛び散ったらどうするんだよ。
"スタンニングボルト"という用語が出てこないところが素人丸出し。
脳にボルトのようなものを勢いよく銃撃して気絶させるだけだ。
銃口から数cm飛び出すだけなので脳にまでは入っていかない。
今では電撃でやる場合もある。

そして気絶させるだけだからこの時点では牛はまだ生きている。
完全に殺すには胸から喉の当たりの動脈を切って血を抜き、失血死させるしかない。
つまり動脈を切る作業で牛が暴れることは十分にありうる。

いずれにしても霊学的に牛の屠殺や肉食の合理性を主張することはできない。
肉を食うよりも食わない方が良いということをまず認めろ。

200:考える名無しさん
08/04/05 15:24:37 0
>>167
肉食を我慢することが霊的修行に役に立つか立たないかはどうでもいいんだよ。
霊的修行なんてやってないから。
「人間の欲望のために動物に恐怖や苦痛を与えるべきではない」
これ一つで肉を食わない十分な理由になるだろう。

屠殺の残酷さを社会から覆い隠していることで食肉産業が成立しているということを忘れないで欲しい。
屠殺の現実を知れば、ほとんどの人が自然に肉を食おうとはしなくなる。
都合の悪い真実を覆い隠して、肉の味だけを覚え込ませて肉を食わせようとする卑怯なやり方を
霊学的に正当化することは絶対に不可能だ。

201:考える名無しさん
08/04/05 17:11:15 0
俺はラマ教や仏教徒じゃないよ。
ライオンに草だけを与えたら死んでしまう。
われわれも同じだ。
肉が無いと生きていけない。

202:考える名無しさん
08/04/05 18:45:33 0
例えば水でさえ、その必要性、有用性について様々な説がある

【健康】「1日1.5リットルの水が必要」 はウソ?医学的根拠なし 米研究報告
スレリンク(newsplus板)l50

「御用学者」という言葉にもある通り、科学ではどちらを肯定する事も可能
このレベルを超えた所に霊学はある

牛乳の例だが、2chのニュース系の板で、
「「牛乳は体に悪い」は非科学的」とか、
「牛乳論争ヒートアップ」、「酪農家がデモ行進」等のスレタイを
見掛けるが、そこから何らかの結論を性急に導き出そうとする姿勢は
霊学的には頂けない

203:考える名無しさん
08/04/05 20:21:09 0
ウィトゲンシュタインは肉を食わなかったらしいね
セネカは若い頃肉食を断とうとしてたけど
親父に健康に悪いと諭されて食うようになったらしい

204:考える名無しさん
08/04/05 20:31:31 0
>>202
お前が肉を食いたければ食えばいいんだよ。誰も食うなとは言ってない。
しかし肉食に関してシュタイナーがお墨付きを与えているような言い方はやめろ。
シュタイナーは明確に肉食には害があることを言っている。

肉を食いたいと思うような霊的レベルの人間は、肉を食うのを我慢して修行に励んでも
霊界参入は無理かもしれない。
しかし肉を食いたい奴が肉を食わなければ狂信者になるとはシュタイナーは言っていない。
そういう変なことを吹き込むのはやめろ。

肉を食いたい奴でも肉を食うのを我慢すれば、動物の情念を自分の体に取り込む心配はないわけだ。
そして物事を広く客観的に眺められるようにもなる。
それだけで十分じゃないか。

「そういうことは分かってはいるけど、動物にも非常に申し訳ないとは思っているけど、
でも俺はどうしても肉が食いたくてしょうがないんだ!俺のバカバカ!」

と素直に言えばいいだけ。
シュタイナーの言葉を捏造して正当化しようとするのはやめろ。な?

205:考える名無しさん
08/04/05 20:55:10 0
>>204
シュタイナーが好きな食べ物としてフランクフルト・ソーセージを
挙げていることについてはどう思ってますか?

206:考える名無しさん
08/04/05 21:03:05 0
>>202
牛乳は良く分かりませんが
今までいろんな本読んできて霊的視点から肉が体に良いという意見は見たことがありません。


207:考える名無しさん
08/04/05 21:23:49 0
かれよくStuttgartのシュタイナーハウスのご馳走をお世話になったが、
肉類が無く値段が高くつまらなかったね。

人智学関係者は肉類を食べるのが少ないが、決して禁止では無いね。

小林さんのStuttgartの聖書研究会の夜の食事はちゃんとハムやソーセージが出たよ。

208:考える名無しさん
08/04/05 22:22:21 0
>>205
話を逸らす前に>>195でついた嘘について釈明をしろ。
屠殺の話では嘘が通用しなかったから、今度は別の話題で責めようとか、
お前は都合のいいことばかりだな。
ちゃんと自分の言ったことに責任を持て。


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