07/11/28 18:09:41 0
>何で哲学板が文系に入ってるんですか?
数式は美しいが数式だけでは人の心を表現できんからな
曖昧で複雑なものは言語的なアプローチの方が適している。
まぁ、迷走したりグルグル回る事も多いが、
それは言語が悪いというよりも使い手がアホーなだけだと。
288:考える名無しさん
07/11/28 18:15:20 0
>>287
人の心を描きたいなら看板を哲学でなく文学にしろと(ry
最近「知の欺瞞」に思いっきりかぶれてしまったんで
今の日本で哲学が文系に分類されている一般的な見解を教えてくださいな。
「哲学にはお金が出ない」等を除いたごく学問的な理由でお願いしますだ。
289:考える名無しさん
07/11/28 18:22:06 0
>人の心を描きたいなら看板を哲学でなく文学にしろと(ry
架空の人物というよりも、自分の内面性との対話という意味だよ。
>今の日本で哲学が文系に分類されている一般的な見解を教えてくださいな。
西田幾多郎とか鈴木大拙とかの京都学派の影響だと思うよ。
彼等は仏教や禅の思想から西洋思想の研究を進めたから
東洋と西洋の文献を比較研究し、その実践・研究法を模索した。
その頃から日本の哲学ってカテゴリは文献学的になったのだろうね。
一種、東洋思想は完成されてるって欺瞞も見え隠れしてるか。
別側面の識者のレスには私も個人的に興味がある。
290:考える名無しさん
07/11/28 18:32:26 0
>>286
安易に脱サラしてコンビニ始められるのも客を見れば神様と思ってよく盗人と
疑う必要のない治安が前提ですわな。
291:考える名無しさん
07/11/28 18:33:35 0
>>285
文系理系という区別は日本独特のもの。
影響受けた国も似たような制度。
ただそれだけ。
292:考える名無しさん
07/11/28 18:38:45 0
>>290
うーん、自分が善良である事は大きな陶酔に繋がると聞く。
そんなシニカルな捉え方をしてはいけないのは分かるが
善良であるのと間が抜けているのは違うし、
他者が悪劣だからって自分が善良を貫く意味がないのかといえば微妙な所。
293:考える名無しさん
07/11/28 18:43:43 0
衣食足りて礼節を知るというから日本は豊かだから礼節を知ってる人を
前提にして無防備な商売はじめても商品根刮ぎ強奪されてあたふたする心配はあまりない。
294:考える名無しさん
07/11/28 18:46:49 0
>>279
神は善ではなく、悪と考えると全て解決する。
神は存在しても悪なのだ。(有神論だが神は害であると考えよ)
つぎに善いことをすれば善いことがかえって来ると言うのは
因果関係を認めるかどうかだ。否定しようとすれば否定できるし
肯定すれば肯定できるぞ。カントがやったからな。
295:考える名無しさん
07/11/28 18:46:59 0
商売に絡むと日本人は無意識に皆詐欺師になるけどな
296:考える名無しさん
07/11/28 18:57:00 0
>>294
>神は善ではなく、悪と考えると全て解決する。
善とは神の形式であるわけだから
神を悪と考えるのはルール違反だとおもう
サッカーで突然ボールを抱えて走るようなもの。
>因果関係を認めるかどうかだ。否定しようとすれば否定できるし
面白い切り口だな。
そこまで厳しく現象面を切り取ろうと思ったことが無かった。
297:考える名無しさん
07/11/28 19:08:10 0
>>289,291
やはり制度と歴史的な背景が大きいようですね。早い回答ありがとうございました。
>>289
・個人的に、明快な思考としての哲学、というよりは
論理学をもっと世の中に普及した方がいいのではと思うところがありまして。
いやこれも三浦俊彦氏の受け売りですが。
・乱暴にまとめると、言葉の定義に厳密でないのならばそれは文学を名乗るべきだろうと私は考えます。
298:考える名無しさん
07/11/28 19:09:05 0
最近ここ、雑談スレになってるな。
まあ良い傾向だけど、わざわざくだらないすれ探すのめんどうだし。
299:考える名無しさん
07/11/28 19:15:45 0
>>297
有用ならとっくに広まってるし、すでに新設教科・情報学に負けてる
論理学を広めてもなにも有用なことはないな
300:考える名無しさん
07/11/28 19:15:55 0
>>297
言葉の定義なんて文脈依存だから。
変形文法とかあるよね。
301:考える名無しさん
07/11/28 19:17:07 0
>言葉の定義に厳密でないのならばそれは文学を名乗るべきだろうと私は考えます。
うーむ、これは人間の知的アプローチは物自体を考察できないから考察をやめるべきといっているようなもの。
言語や数式やイメージを介して間接的に物事を知覚していく私達にとって、欺瞞は影のようなものです。
更に踏み込んで言うなら『知の欺瞞』に書かれているような構造批判もまた、欺瞞的で曖昧な非難とも受け取れる。
人が厳密な意識を共有できない以上、論理学的な真に厳密な定義なんて存在しないし存在し得ないものなんです。
302:考える名無しさん
07/11/28 19:18:03 0
>まあ良い傾向だけど、わざわざくだらないすれ探すのめんどうだし。
つーか、哲板荒れすぎ
303:考える名無しさん
07/11/28 19:22:01 0
>>299
理屈を否定したら世の中感傷と混沌だけの世界に…。
>>300
文脈に依存し、ややもすれば誤解を招くかもしれないその定義を
逐次明確にする必要があるとは思わないでしょうか?
304:考える名無しさん
07/11/28 19:28:48 0
>>303
自然言語はそんなに厳密なもんじゃないんですよ。
あなたは言葉の定義を厳密化すれば明解な論理が成立しそれに基づく厳密な
言語活動が実現するはずだと言うけど無理な相談。
ただ現実には日本の高校までの教科書や教師の教え方はとてもお粗末。
無駄が多い。
305:考える名無しさん
07/11/28 19:32:19 0
>>301
知的アプローチを否定しているのではなく、
そのアプローチによって得られた結果を精査すべしだと思うのですよ。
人が厳密な意識を共有できない以上、少なくともそれが必要とされる場面では無用な混乱を避けるべきだと思います。
306:考える名無しさん
07/11/28 19:38:28 0
エスペラント語を公用語にするとかの話に発展しそうでそれはそれでおもしろい。
日本文学でも世界共通言語を模索してた人は確かにいた。
307:考える名無しさん
07/11/28 19:38:40 0
>>304
言語を厳密にするのではなくて意味を厳密にすることは不可能でしょうか。
意味の媒体として使っている言語をその文脈に限り逐次意味を厳密に定義することは
無用な混乱を避ける為にも有効だと思います。
そりゃラッセルが言ってたみたいなことは現実に不可能だろうさ。
308:考える名無しさん
07/11/28 19:41:03 0
>>303
では論理学を学んだところでどう有用になるんですか?
309:考える名無しさん
07/11/28 19:44:40 0
>>307
しょうがないから教えてあげるけど、
そういうのやってもいいんだけどイチイチめんどうなんだよ。
書いてたり話してたりする側の人間の意識として。
310:考える名無しさん
07/11/28 19:47:03 0
先ず哲学は曖昧で論理学は明快だという間違いに気づこう。
いくら厳密に書いても読み手がそれを理解できなくては意味がない。
厳密に書けば誰でもわかるはずだと言われれば厳密に書けばごく少数の人にしか伝わらなくなると
答えるしかない。
311:考える名無しさん
07/11/28 19:47:30 0
それならさっさと看板を文学に(ry
つーか俺自重汁wwwwwwwwwwwwwwwwwwサーセンwwwwwwwwwww
312:考える名無しさん
07/11/28 19:47:31 0
エスペラント語とか賛成なんだけど、普通に英語でいいよ。
対抗馬は中国語。
英語ぐらい出来ない奴はなにやらせてもお粗末。
読むだけなら英語できるとかどうでも言いが、文学とか書くほうならなおさら英語とか必要。
313:考える名無しさん
07/11/28 19:48:05 0
哲学がわかりにくいのは別に曖昧だからじゃない。
それは読む人の理解力や思考力が乏しいからとしか言えない。
314:考える名無しさん
07/11/28 19:57:07 0
>>310
厳密に書かなければ書き手の伝えたい意味を相手に伝える事は出来ない。
読み手がその意味を同理解する釜では、哲学や論理学の役割ではない事に気がついてないようだ。
偉そうな事言っているが、実は一番意味不明なこと書いてるんじゃないか?
>>310はやっぱりカスだったw
315:考える名無しさん
07/11/28 19:59:16 0
これで最後にしとくんでそろそろ俺みたいなDQNはほっといてくれ、どうしても返されたら触ってしまうwwww
質問スレ荒しサーセンwww
>>310
言葉が足りなくて申し訳ない。論理学が明快だというつもりはなく、
ロジックが元々人間が持っているはずの明快な思考の手助けになるはずだ、程度の認識ですわ。
あと言い方が悪かった、「厳密さを捨てると文学と区別がつかなくなる」って言いたかったんだわ。
>>312
今なら機械言語も公用語としては有力だぞ、人間が使うものじゃないが。
>>313
そういうトレーニングも必要だよな、学校じゃやらないけど。
316:考える名無しさん
07/11/28 20:04:20 0
結局曖昧なままではなかろうか。
エスペラント語とか喩えとして書いてみたがどうしてどの国も公用語に採用しないんだろうね。
そもそも「厳密な言葉の定義」というのは非常に曖昧な表現であることに気付くべき。
317:考える名無しさん
07/11/28 23:44:49 0
↑
318:考える名無しさん
07/11/29 11:47:03 0
並列的な共通言語よりも
多言語のままの方が多様性を保持できるから
価値は高いと思うがな
319:考える名無しさん
07/11/29 16:32:19 0
プラトンやアリストテレスを原文で読んで見たいのですが
如何したら良いのでしょうか。loebは知っているのですが、
対訳ではないのが良いのです。対訳だと英語が目に入ってくるので
嫌なんです。ギリシア語だけ見ながら読みたいというか。
ちなみにヘシオドスやプルタルコスも対訳じゃないので読みたいです
320:考える名無しさん
07/11/29 16:38:30 0
プラトンとアリストテレスなら大部分の原典をWEB上で見つけることが
できるんじゃないか? 印刷された本が良いならOxford Classical Text
っていうシリーズがあったような・・・。
321:考える名無しさん
07/11/29 16:54:43 0
有難う御座います!。amazonで検索したら出てきました。
セネカやキケローなどもありました。私は対訳しかないのかと
思いましたが有ったんですね!。loebは4冊位持っているのですが
如何も英語が目にチラチラ入ってきて集中出来ないんですよね。私だけだと
思いますが・・。ここにいる人は如何なんでしょうか。
早速原典を購入したいと思います。返信有難う御座いました。
322:考える名無しさん
07/11/29 17:30:26 O
「大衆の反逆」を書いたオルテガがスポーツと国家の起源について書いた文章があるそうですが
何という本に収められているか知っている人いませんか?
323:321
07/11/29 19:31:39 0
amazonで検索してレビューを見るとどうも、Oxford Classical Textは
対訳と書かれていますが如何なんでしょうか?
中を見ると対訳では無いような気がするんです。これは如何言うことでしょうか?。
対訳だとしたらloebにもあるんですけど
324:論理的虚構 ◆vWilh8Qklc
07/11/30 08:32:32 0
>>276∈事実ならびに規範についての独断バカ⊂産業廃棄物以前
このスレッド「も」事実ならびに/あるいは規範についての独断バカによる書き込みが大半を占めているようである。(という言明を受けて、独断バカがただ1つの立場から構成されていると誤読する独断バカはいないだろうな?)
数学は、公理という独断を採用しているために絶対確実に正しいかどうか分からない。
自然科学は、それに加えて実験による証明という、何らかの枠組みを独断的に前提しているために絶対確実性からさらに遠ざかった。
科学哲学は、科学を擁護したいがために、形而上学的実在論、科学的実在論、道具主義、操作主義、実証主義、奇跡論法、構成主義的経験論、介入、構造的実在論、内在的実在論などの独断に陥っている。
俗流心理学に至っては、ただ1つの演繹すらない。
しかし、演繹という語にまつわる問題もある。それは……。
どちらの陣営にも個人的な、あるいは自らが属する集団に共有されている感覚や感情を不当に〔論証なしに〕正当化するという事態が蔓延しているが、実際にはいずれも同一の誤謬に陥っているという点を以って同一項で括ることができる。
わたしは、それが暫定的なものであれ不確実なものを魔術的な仕方で確実なものに変換してしまう独断バカを一般人(これには一般的な多数派と一般的な少数派の双方が含まれる)と呼んでいる。
わたしは、こうした頭の弱い存在者群に対して啓蒙を実践しているところである……。
この問題に絶対確実な回答を与えるには、まず絶対主義対相対主義、超越論対非超越論に決着をつけねばなるまい。
「そして、指示の理論について考えねば……!」
# 記述説、因果説、記述の束説
それは、すべての独断バカを消去=救済する計画―。(隘路であることが判明したが、それでも……!)
■永劫懐疑
URLリンク(www5.plala.or.jp)
推薦のことば(ニーチェ)「この人を見よ。」
325:考える名無しさん
07/11/30 08:59:56 0
>>324があぼーんされてる
だれだろ?w
326:考える名無しさん
07/11/30 09:00:11 0
哲板のコテは病人しかいねぇな
格子の付いたお部屋にお帰り
327:考える名無しさん
07/11/30 09:38:31 0
>>324
まずは、3行程度なら読んであげなくもない。もし精神病だとしても3行でお願い
328:考える名無しさん
07/11/30 10:22:21 0
oxfordは対訳なんですか?
329:考える名無しさん
07/11/30 11:47:50 0
>>328
ギリシャ語で書かれた原典があるなら俺も読みてぇな
330:考える名無しさん
07/11/30 17:51:46 0
間違いました。oxford classical libalaryは対訳なのでしょうか?
それが気になって買おうにも買えません。ちなみにプラトンとアリストテレースを
買おうと思っています
331:考える名無しさん
07/11/30 17:53:36 0
対訳じゃなく翻訳と書くべきだろう。
332:考える名無しさん
07/11/30 18:42:36 0
だから隣に英語は載っていませんよね?
載ってないなら欲しいのです。amazonレビューを見ていると
隣に英語があると書いてありますので。
それでしたら、loebと如何違うのかなーと。プラトン研究をするつもりです。
333:考える名無しさん
07/11/30 18:43:45 0
それとoxfordのは何故プルータルコスが無いんでしょうか?
アウレリウスも無い?みたいですし。
334:プラトン研究家
07/11/30 20:24:57 0
プラトン原典でよむのならoxfordは一般的なのでしょうか・・・。
335:考える名無しさん
07/11/30 20:56:25 0
今度アリストテレース全集を買おうと思っています。
聞きたいのですが、高校三年生位で理解は出来るのでしょうか?
プラトンなら、メノン・弁明・クリトン・パイドーン・饗宴を読みました。
他にセネカやキケローも二つ三つ読みました。あとはプルタルコスやテオプラストス
マルクス・アウレーリウスなど読んだことがあります。
アリストテレースはまだ読んだことが無くて、しかもアリストテレースのは
プラトーンと違って読み始めても冒頭で、分けが分からなくなると言われたので
不安です。皆さんは何時からアリストテレースに手を出しましたか?
336:考える名無しさん
07/11/30 21:48:58 0
>>335
ワロタ
なんかのコピペかと思った
337:考える名無しさん
07/11/30 22:14:52 0
>>332
Oxford Classical Textは対訳ではなく、
むかしはギリシャ語原文のみでしたが。
338:考える名無しさん
07/11/30 22:17:51 0
>>335
日本語訳のアリストテレス全集のことを言っているのなら、
あれは高校生だろうが、大学院生だろうが、それだけ読むのでは
決して理解できないような翻訳が多数含まれていると思います。
プラトンの翻訳とはまったく違います。
339:考える名無しさん
07/11/30 22:23:03 0
翻訳することが哲学ではない!
って思う人は多いだろうけど、もっと日本語自体を勉強しなよ、
作文の仕方を覚えようという翻訳物が多い。
哲学書に限った話ではないけど。社会科学系統とか。一読者として。
340:考える名無しさん
07/11/30 22:29:16 0
翻訳てそのもの講義の一環だ。
341:考える名無しさん
07/11/30 22:50:18 0
昔はオックスフォードのは対訳ではないということは
いまは対訳なんですか?
アリストテレースの全集のは翻訳が良くないんですか?
買おうと思ってたのに如何しようか・・・
342:考える名無しさん
07/11/30 23:00:08 0
来年はプラトンとアリストテレースをギリシア語で
読破する予定なので、レスお願いします。
343:考える名無しさん
07/11/30 23:00:08 0
>>341
むかし私がギリシャ語を勉強していたときのことを
思い出して書いているだけなので、
今のことは知らないんです。
日本語訳のアリストテレス全集の中には、
あまり芳しくない翻訳が含まれているというのは、
事実だと思います。
原典と並べて読むと言うような使い方ならいいのかも知れませんが、
翻訳だけ読んで意味が通じるものにはなっていなかったりします。
344:考える名無しさん
07/11/30 23:01:06 0
フラトーーンでもアリストテレーースでも良いんだけど、
現代哲学の本は読まないのかな?
345:考える名無しさん
07/11/30 23:01:27 0
>>342
あなたが特別の天才でないなら、
一年でプラトンとアリストテレスの全著作を原典で読むのは、
無理だと思いますが。
346:考える名無しさん
07/11/30 23:03:17 0
>>343
有難うございます参考に為ります。
アリストテレースの全集は日本では一つしかないですよね。
日本ではアリストテレースは研究があまり進んでいないのでしょうか。
私はギリシア文少しだけloebで読みましたが結構違いますよね。
347:考える名無しさん
07/11/30 23:06:19 0
そもそもアリストテレスの全著作を原典で読んだ日本人は、
専門家も含めてほとんどいないのではないでしょうか。
348:考える名無しさん
07/11/30 23:07:12 0
アリーストテレースなんだが。本当は。
349:考える名無しさん
07/11/30 23:10:12 0
>>344
現代哲学書は今のところ読んでいません。来年は一二冊は
読みたいですが。ハイデガーとかですよね♪今はプラトーンを翻訳で読んでいます。
>>345
素読なら出来ますよね?
一年でプラトーンとアリストテレースの原典を読むのは、無謀ですか?
350:考える名無しさん
07/11/30 23:13:37 0
>>347
え!そうなんですか?
アリストテレスの著作は哲学する人なら全て読むものだと
思っていましたが・・・。ショーペンハウアー愛好しているのですが
彼も、アリストテレースも殆んどギリシア語で読んでたみたいです。
351:考える名無しさん
07/11/30 23:14:46 0
>>346
オックスフォードでアリストテレスの研究で学位を取った日本人研究者
なども現れているようなので、個人的には優れた研究者もいるのでしょうが、
全体的に見て日本の西洋古典学の水準は、やはり世界の一流とは言えないようです。
アリストテレスに限った話ではありませんが。
352:考える名無しさん
07/11/30 23:17:43 0
(プラトンの原書読む位の気力があるなら、俺なら、ドゥルーズの「差異と反復」の原書に挑戦する。ま、独り言だ。)
353:考える名無しさん
07/11/30 23:20:07 0
>>349
プラトンだけでも、一年で全著作を原典で読むのは、
普通の人だったら無理です。それだけに専念しても、
5年~10年ぐらいかかるのが普通ではないでしょうか。
354:考える名無しさん
07/11/30 23:26:05 0
>>351
日本はやっぱり少し遅れているんですね・・。
>>352
ググリましたが難しそうですね。現代哲学に行くのは何時の日か・・。
先ずプラトーンや古代の作家読まないといけませんよね?。順番的にも。
>>353
真に理解という意味でですよね?
読破だけなら一年でいける気がします!辞書を引きながらですが。
355:考える名無しさん
07/11/30 23:29:16 0
私はプラトーンのパイドーンを翻訳で読んだのですが
これを読んで感動してしまい、前々から原書でよみたいと思っていました。
来年はギリシア語をマスターして読もうと思います
356:考える名無しさん
07/11/30 23:30:08 0
新潮文庫です、因みに♪。
357:考える名無しさん
07/11/30 23:33:34 0
>>354
プラトンの全著作を原典で読むということなら、
単に単語を調べて文書を読むだけでも5年以上かかるのが
普通だと思います。なぜ「読破だけなら一年でいける」などと
思えるのか、私には理解できません。
358:考える名無しさん
07/11/30 23:58:41 0
壮大な釣りってことがわかんないのは悲しい事だよなあ…
>>348な、そう思うだろ同志。
359:考える名無しさん
07/12/01 01:00:43 0
マジレスしていいか?
原典の古代ギリシャ語で書かれたものは紛失しているので現存しない
今あるものはイスラームの連中が写本にしてそれを逆輸入したもの。
だからギリシャ語で書かれた原典なんてものは存在しない。
360:考える名無しさん
07/12/02 00:28:06 0
>>359
マジレースありがとうございます♪
361:考える名無しさん
07/12/02 08:54:28 0
変な質問だけど
なんでここの人は2chなんか来てるの?
哲学は一人でやるものでしょ?
362:考える名無しさん
07/12/02 09:15:50 0
おまえはなんで来てるの?-->>361
363:考える名無しさん
07/12/02 10:34:20 0
>>316
人工語(自分で発明したとしてのもいれて)も
使ってるうちに自然発生の言葉と同じになってしまうから。
それに自分も気がついたら、やっぱ英語でいいやってなる。
364:考える名無しさん
07/12/02 11:31:32 0
>哲学は一人でやるものでしょ?
いや
一人でやるものではないよ
365:考える名無しさん
07/12/02 13:01:11 0
たぶん一人では手も足も出なかったと思われ。
アインシュタインも原始時代に生まれてたらただのひ弱な雄で生き残れないだろう。
366:考える名無しさん
07/12/02 13:54:57 0
>>365
アインシュタインは1人じゃなかったのよ
過ぎてしまった事は変えられないぐらい
そろそろ分かれw
367:考える名無しさん
07/12/02 14:04:46 O
神は存在するのか?
URLリンク(c-others2.2ch.net)
368:考える名無しさん
07/12/02 18:54:21 0
>>363
英語はやたらと単純で習得容易だからな。
369:考える名無しさん
07/12/02 20:55:50 0
日本語と比べると簡単
370:考える名無しさん
07/12/02 21:58:02 0
問題なのは、何で英語はやたらと簡単なのか、ってところじゃないか。
やっぱ哲学だし。
371:.
07/12/02 22:48:03 0
彝に於ける覈
アンケートにご回答下さい
URLリンク(ip.tosp.co.jp)
372:考える名無しさん
07/12/02 23:18:32 0
俺は英語がそんな簡単だとは思えないが。
ネイティブと区別がつかない文章を書けるようになる
というのを基準にしたら、かなり難しい言語の一つでは?
373:考える名無しさん
07/12/02 23:57:44 0
ブッシュ大統領を見ていたら英語は決して簡単ではないと思うことがある。
374:考える名無しさん
07/12/03 00:48:57 0
ブロークンイングリッシュで十分通じるという点では簡単かもしれない
ブロークンイングリッシュが氾濫しているという点では難しいのかもしれない
375:考える名無しさん
07/12/03 00:55:16 0
ブロークンは難しいよ。
後、時制もいい加減に使う人の方が多い。
3年も大学通えば習得できる。
英語苦手で専攻に必要な単語と構文ぐらいしか頭になかった。
レポートたくさん書かなきゃいけないから書くのもすぐ慣れる。
376:考える名無しさん
07/12/03 12:44:30 0
プラグマティズムや功利主義について書かれたオススメの本ってありますでしょうか?
学校で少し習い、興味を持ちました。
教えて頂ければ幸いです。
377:考える名無しさん
07/12/04 10:22:39 0
哲学の勉強してみたいんですが、お薦めの本とかありませんか?
哲学の中にもいろいろあると思いますが、何にも知りません。
これから勉強していこうと思えるような、哲学というものにより興味を持てるような
そんな本がいいです。
よろしくお願いします。
378:考える名無しさん
07/12/04 11:26:00 0
>>377
これなんかどう?
【ヨースタイン】 ソフィーの世界 【ゴルデル】
スレリンク(philo板)
379:考える名無しさん
07/12/04 11:58:01 0
いや。そりゃ絶対だめだ。
380:考える名無しさん
07/12/04 12:01:38 0
>>379
なぜですか?
代案はありますか?
381:考える名無しさん
07/12/04 13:26:05 0
>>380
カント『純粋理性批判』
382:考える名無しさん
07/12/04 14:29:24 0
>>381
産業であらすじ
383:考える名無しさん
07/12/04 14:53:02 0
>>381
それは初心者には無理。
384:考える名無しさん
07/12/04 15:47:16 0
「不可能を可能にする」って、結果的に可能だったなら不可能じゃないってことだろ?
「不可能というのは思い込みで実際には可能なんです」にしとけよ。
385:考える名無しさん
07/12/04 15:50:30 0
>>384
違う。「不可能を可能にする」から凄いのよ。
実際には可能であることが事前に分かっていたら、
「可能にする」必要もなくなる。
386:考える名無しさん
07/12/04 15:50:55 O
>>376
喪男の哲学史
387:考える名無しさん
07/12/04 20:14:31 0
どうせ死ぬのになんで生きるんですか?
388:考える名無しさん
07/12/04 21:00:47 0
>>387
馬鹿だなw
死ぬまでは生きてるからよ
死ぬ前から死んでどうするこのド近眼w
389:考える名無しさん
07/12/04 21:06:31 O
富と権威に貪欲で
無神論な人って哲学的になんて言いますか?
身近にそういう人がいて論破したい
390:考える名無しさん
07/12/04 21:18:32 0
>>388
哲学板にはがっかりです
391:考える名無しさん
07/12/04 22:51:59 0
最近、文学を読むようになって、ふと哲学も読んでおけば読書もまた面白くなるのでは?と思ったのだけれど、
いろいろな人の考え方をざっくり読める哲学書みたいのを薦めてくれないかな?
392:考える名無しさん
07/12/04 23:28:56 0
ソフィーの世界
超お勧め!
393:考える名無しさん
07/12/04 23:35:23 0
>>391
せっかくだからクレタ人に聞けよ
394:考える名無しさん
07/12/05 01:31:09 O
醜悪論って何ですか??
誰か分かる方教えて下さい(>_<)
395:考える名無しさん
07/12/05 02:26:05 0
>>390
がっかりしてる間に履歴書書け
3×4の写真撮って来い
電話して面接日決めてもらえ!
396:考える名無しさん
07/12/05 02:59:48 0
>>394
もうおまえウザイよ
死んでいいから
397:考える名無しさん
07/12/05 04:44:03 0
方法序説を読みたいんだけどこれって強い?
倒せるかな?
398:考える名無しさん
07/12/05 04:57:58 0
レベルによるだろう
399:考える名無しさん
07/12/05 07:37:07 0
人は死んだらどうなるの?
400:考える名無しさん
07/12/05 09:11:40 0
>>399
葬式のプランによります。
401:考える名無しさん
07/12/05 12:31:52 0
幸と不幸は排他的であると想いますか?それとも同時に成り立つと想います?
例えば、10の幸福を得て10の不幸を得た者は、相殺され幸福度が0になるのか、それとも、幸福度が10で不幸度が10なるのかどっちだと想います?
402:考える名無しさん
07/12/05 12:54:01 0
>>401
専門で無いから詳しくはいえないけど
そういう問題は経済学の方が効用の概念とかで
詳しくやってるよ。思想としては功利主義とか。
403:考える名無しさん
07/12/05 18:12:06 0
喪男の哲学史は読めました
この勢いで実存主義を読もうと思います
キルケゴールを読みたいと思うのですが
難しいですか?
と、いうかこの本を読むにあたり基礎知識として知っておく事とかありますか?
404:377
07/12/05 21:04:39 0
>>378-383
ありがとう。
まずは「ソフィーの世界」から読んでみる事にします。
405:考える名無しさん
07/12/05 21:57:16 0
正常と異常の区別がつくこと自体は正常でしょうか、それとも異常でしょうか。
区別がつく、と言えば正常のようですが、なぜか区別がついてしまう、と言えば異常のようです。
その区別自体が狂っていたら困るから正常に決まっているとかいうのは詭弁だと思いますし、
その区別自体が狂っているとするのなら、それを狂っていると識別できることも異常になってしまいます。
どうしたものでしょうか。
406:考える名無しさん
07/12/05 22:02:22 0
何の正常と異常なんだろう?
407:405
07/12/05 22:11:16 0
取りたてて「何の」とか「何について」を具体的に念頭に置いてはいません。
つまり言い換えれば、是か非かを判断することは是か非かといったような、入れ子構造の疑問です。
408:考える名無しさん
07/12/05 22:21:11 0
分りやすい例で言えば、歩行の正常と異常がある。
右足、左足と交互に出るのが正常であり、このパターンが
崩れていれば、異常もしくはなんらかの障害が考えられる。
また、この区別ができることは正常といえるだろう。
409:考える名無しさん
07/12/05 22:36:11 0
俺も408みたいに是非の対象があって
その基準があるのが普通だと思うけど。
410:考える名無しさん
07/12/05 23:02:02 0
>>405
論理的にも入れ子ではないでしょう。
判断1:歩行の是非の判断
判断2:判断1の是非の判断(=歩行の是非の判断の是非の判断)
として
「判断1が異常ならば判断2も異常」
と根拠の無いことを仮定していませんか?
411:405
07/12/05 23:36:05 0
回答ありがとうございます。
具体例(歩行)が出てしまうとどこか膏肓に入ってしまった感じがします。わかりやすくはあるのですが。
具体例を挙げなかったのは「何かを判断することの是非」としてまとめたかったためです。
その例で言うなら、右足と左足が交互に出ていても、軽く走ってしまっていたら歩行としては異常でしょうか。
歩行からはみ出る境界線のようなものがあまりはっきりしないのです。
(こういう切れ目が見えないことを「具体例」と言ってよいのかもわかりませんが。)
>>410
入れ子とは違うかもしれませんね。
私が言いたかったのは「判断1が異常ならば判断2も異常」ではなく「判断2が異常ならば判断1も異常(もありうる)」の方です。
判断Xは、歩行の是非の判断の是非の判断の是非の判断、歩行の是非の判断の是非の判断の是非の判断の是非の判断、と
際限なく続いていくような気がします。
その無限に続く部分をどこかで四捨五入して(まあ多くの場合判断2以降を省略して)、割り切っているのが現実だとは思います。
しかし、その省略されている部分の方こそ(瑣末なようでいて)大事な根(根拠)の方だと思うのです。
412:考える名無しさん
07/12/05 23:50:45 0
>>411
自分の判断が狂っているという可能性を否定できないのはどうしようもないと思います。
最終的には己を信じるしか無いと思います。
413:考える名無しさん
07/12/06 00:18:40 0
>>402
ありがとうございます
調べてみます
414:考える名無しさん
07/12/06 00:44:30 0
ヲタ友達や一般人な友人とで付き合い方が変わってしまいますが
一体どれが真の自分なのかわからなくなります
自分って何。個性って何。
415:考える名無しさん
07/12/06 00:56:23 0
>>414
心理学でいうペルソナ
416:考える名無しさん
07/12/06 01:05:15 0
「芸術が一体どうして人間を喜ばせるのか」
この疑問について、解答を与えてくれる哲学者(書)を、探しています。
幾つか読んで、自分なりに解釈したところによると、
「芸術=イデア?本質?とにかく表象ではない或る<何か>を、
表象において捉えようとするもので、音楽のみは
表象を介さずに直にその<何か>を把捉するものであって云々。
つまり芸術を人間が喜ぶのは、ある理想的な何かを感じさせるから」
のような説明がなされていたように思われました。
もう少し、この分野に踏み込んで論じた作品は、ないものでしょうか。
哲学書は、一体どれに手を付けて良いのか、判り辛いです。
417:考える名無しさん
07/12/06 01:06:58 0
アリストテレスに就いてですが、アリストテレスの著作(全集)
をラテン語訳で読みたいのですが今は有るのでしょうか?
アリストテレスはラテン語によって読まれてきた、と本の中で
書かれていました。
418:考える名無しさん
07/12/06 01:28:25 0
>>416
ショーペンハウアー 意志と表象の世界
中公クラシックスのならそのⅡ
「あらゆる芸術はイデアを描き出すという点で目的を一つにしている。」
「音楽は、意志全体の直接の客観化であり、模写なのである。」
などなど、あなたの書き込みのキーワードがちらほらしております。
419:考える名無しさん
07/12/06 01:32:36 0
最近岩波ででた、セネカ全集とキケロー選集の
訳は如何ですか?私の周りは誰も読んでる人が見かけないので^^;
420:考える名無しさん
07/12/06 03:26:56 0
>>412
なかなか深いですね。
真理に肉薄しているあなたの姿を感じとれます。
だけどそれだと、他人に信用してもらうってことはいけないことなんでしょうか?
またどこかのスレでお目にかかりたいものです。
421:考える名無しさん
07/12/06 05:46:11 0
>>418
ヤツの周りには、ショーペンハウアーに感化された人たちが友達に多いんじゃないか?
どうせどこかのスレで暴れて、追い出されれてしまったあの彼だろうし…
ぷぷっw
422:405
07/12/06 11:06:27 0
>>412
どうもありがとうございます。
>>420
割り切って開き直るしかない、というところが諦念のようですね。
423:考える名無しさん
07/12/06 13:20:00 0
>>422
そこでお聞きしたいのですけど、
じゃ、なんで「無限は危険」ってことを理解しようとなさらなかたんですか?
>>420
424:405
07/12/06 18:02:52 0
そうですねえ。
無限も有限も同じくらい危険で同じくらい安全だからです。
私は412さんの仰る「己を信じる」というのは、狂っているかもしれないが狂ってなどいないと信じるということなので、
強いて言うならその諦念にも危ういもの(狂信?)があるのではと思うのです。
有限も危険で無限も危険。現実はどこかしこも満遍なく危険ということになると、
何も危険なことなどないと変わらないと思っているんです。
無限は危険だと理解していても、無限に踏み込んでいくのは有限のそれと同じです。
他人に信用してもらったところで、その他人が信用に足るかどうかを考えたら、やはりキリのないところだと思います。
お互いが信用しあうという幻想でもっているのが社会ではありますが、もちろん裏切りもあるわけで。
信じきれないし、信じきらない。そんな考え方をしている目下の私です。
425:考える名無しさん
07/12/06 18:23:37 0
未だ三流サルのようすが言葉は通じるみたいなので、
じゃ向こうの論理学スレでやりましょうか。
次からは、疑問があるときは人がちゃんと答えられる質問文を作るように!
426:405
07/12/06 19:22:41 0
キリがないのでこの辺にさせて頂きます。
あえて人がちゃんと答えられるような質問文を作らなかった意図がおわかりいただけず遺憾です。
427:考える名無しさん
07/12/06 19:25:34 0
キリがないからって、おまえの無限ってなんだよ。
おい!
所詮はごまかしの奴だったな・・
428:考える名無しさん
07/12/07 06:18:54 0
441 名前: 名無しさん@社会人 投稿日: 2007/12/06(木) 19:27:35
田島陽子とかどうでもいいからさ…
なんかヤバイくない?
でも…「ハケン」がないし…マヌケよねw
ねぇ?
415 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2007/12/06(木) 19:15:36 0
おれベガんは余裕で倒せたけど
学問・社会学版のフェミニズムスレにいるあの女40匹ぐらいが倒せなかった…
もともと、あーいーのが「フェミニズム」ってもんに引き付けられるみたいだし…
ことあるごとに
「ドウテイ」「チュウソツ」
「ニート」「フリーター」
「チョン」「ダイザク」
「ドウワ」「フーゾク」
「エタ」「ヒニン」
だから、そういう女の気持ちがわんないような下等生物はフェミ語るなって
それ、「おまいの方」が差別してるし。これってそもそも偏見じゃん?
ああ、最近では「アルチュウ」とかいってたから障害者にも興味あるみたい。
な
ん
か
そういう「トンガッテル」の。いわゆる痛い40匹。
だれか頼む。オレじゃ無理だった…
トゲ抜いてやってくれ…
新着レス 2007/12/06(木) 19:16
416 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2007/12/06(木) 19:18:06 0
「ガンダム」ではありません。
全ての道は「ブッポウ」に通じるのです。
429:考える名無しさん
07/12/07 23:10:16 0
gdthhrh
ryreyery
757trteut
e
ryeryer
yeryrewy
tutrurt
hdfhdf
430:考える名無しさん
07/12/08 01:45:27 0
>>416
シェリングでも読みなさい
431:考える名無しさん
07/12/08 03:31:49 0
国民は、国家の所有物?
432:考える名無しさん
07/12/08 03:41:38 0
発狂するにはどうしたらいいですか?
それと、発狂できるような本があったら教えてください。
お願いします
433:考える名無しさん
07/12/08 03:53:05 0
もし発狂できなかったら池袋から飛びおりることになるかもしれません。
434:考える名無しさん
07/12/08 03:57:33 0
それでもいいです。
435:考える名無しさん
07/12/08 04:41:31 0
良く分からんがご病気の場合は医師やカウンセラーにでも相談しやがれ
436:考える名無しさん
07/12/08 09:05:55 0
>>434
じゃあ、あなたは飛び降りる事に何のためらいもないのですか?
下にいて運悪く当たっちゃった人は、顔がグチャグチャになってしまったんですよ
437:考える名無しさん
07/12/08 10:43:26 0
>>436
下にいる人の事なんか考えるかよこれから死のうってヤツがw
438:考える名無しさん
07/12/08 11:36:08 0
人間を複雑で精巧な機械とみなした場合、
返事や行動、反応といったものはパソコンにたとえることで説明できると思うのですが、
痛みや喜びといった感情は、どのように捉えられるのでしょうか?
439:考える名無しさん
07/12/08 13:40:10 0
>>437
はたしてそうかな?
440:考える名無しさん
07/12/08 13:46:02 0
>>438
よくある質問ですけど、それを何に役立てるんですか?
441:考える名無しさん
07/12/08 16:18:03 0
というか
機械やパソコンに人間が似ていると言うよりは
人間がそれらを自分に似せて作ってるんだろうが
模倣品なんだから痛みや喜びを機械の中でどのように表現するかは人間次第だ
442:考える名無しさん
07/12/08 17:17:15 0
>>441
これもよくある疑問ですけど、それを何に役立てるんですか?
443:考える名無しさん
07/12/08 17:43:29 0
>>442
質問に見えるなら眼科行け
444:考える名無しさん
07/12/08 17:57:02 0
↑ゆとり世代だと、質問と疑問の違いを説明できないとおもうのですが?
445:考える名無しさん
07/12/08 18:00:46 0
ところで、もしあなたがほんとうのてつがくをおもちであれば、きかいとにんげんのけっていてきなちがいをかんじることができるでしょう
446:考える名無しさん
07/12/08 18:04:34 0
かんかくてきなちがいしかないということですか
447:考える名無しさん
07/12/08 18:14:11 0
まあまあですがそれだと、いまではふつうにおもいつくていどのてつがくでしかありません。そのかんかくとやらをてつがくしてみるとよいでしょう。
448:考える名無しさん
07/12/08 18:16:59 0
でもそれもちょっとてつがくしてみたていどのものでしかありません。そのてつがくとやらをもっとてつがくしてみるとよいでしょう。
449:考える名無しさん
07/12/08 18:30:23 0
またあなたですか。あたらしい「え」はかんせいしたんですか?
450:考える名無しさん
07/12/08 18:43:34 0
>>440
知的好奇心の充足のため、或いは真理の追究のためです。
>>441
それでは、どのように表現しうるのですか?
「感情の表現」は出力装置に何かを出力すれば表現しえますが、
内的な「感情」そのものは、表現する手段が私には思いつきません。
#ちなみに、パソコンが人間に似せて作られたか、と言う問の答えはNoだと思います。
451:考える名無しさん
07/12/08 19:05:54 0
わたしがある「げいじゅつ」のいんしょうとわたしがもつてつがくでもうしあげれば、ひょうげんするしゅだんがないものを「かんじょう」ととらえてみてはいかがですか?このまえ「え」をかいせつしてさしあげたんですけど、「え」はかんせいしたんですか?
452:考える名無しさん
07/12/08 19:16:17 0
>>450
正確な対応では無いと思うけどあえて機械に例えたいなら、
状態機械(オートマトン)の内部状態に相当すると思う。
453:考える名無しさん
07/12/08 19:20:24 0
>>452
かれ[>>450]のぶんめんからすればかれはもうそんなことしってますよ。
454:考える名無しさん
07/12/08 19:50:43 0
>>452
ありがとうございます。
オートマトンというのを知らなかったのでぐぐったみたら、
なんだか何が聞きたかったのか解らなくなってきましたので、
ちょっち考えてみることにします。
455:446
07/12/08 19:54:56 0
というか、「哲学的ゾンビ」でぐぐってみれ
456:考える名無しさん
07/12/08 22:57:57 0
発狂するにはどうしたらいいのですか?
それと、発狂できそうな本あったら教えてください
お願いします
457:考える名無しさん
07/12/08 23:03:33 0
ハッキョウーイ残ったのこった!
時津風部屋がイイんじゃネ?
458:考える名無しさん
07/12/08 23:10:47 0
>>456
なにもしなければいい
間違いなく発狂できる
本などいらない
459:考える名無しさん
07/12/08 23:54:33 0
すみません発狂は言い過ぎました
哲学者にはキチガイはいってる人が多いと思ったから
きいたんですが、キチガイになれそうな思想の本は
存在しないってことですかね
460:考える名無しさん
07/12/09 00:13:25 0
だから発狂するのに本はいらない
二度も言わすな
461:考える名無しさん
07/12/09 02:12:46 O
哲学科に所属する学生です。
主要な哲学者とその考え、用語解説などが一冊にまとまっている入門書などないでしょうか?
「あの人はどんなことを言った人だっけ?」と思ったときに、いつも思い出せず苦労します。
こんなときすぐに、ある程度詳細に知ることができる本を一冊、持っておきたいのです。
オススメの本があれば是非教えてください。
462:考える名無しさん
07/12/09 02:52:46 0
>>460
ありがとうございました。
463:考える名無しさん
07/12/09 03:35:57 0
>>436-437
のつづきはないんですか?こたえてさしあげようにもこたえられません。
464:考える名無しさん
07/12/09 04:02:56 0
発狂するには何もしなければいい
考えるのもやめるってことか?
頭真っ白で一日中ってことか?
465:考える名無しさん
07/12/09 04:28:04 0
>>463
人のいないところで飛びおりるよ
今は電車の方が流行ってるかな
466:考える名無しさん
07/12/09 04:37:42 0
>>465
ためらいはないの?
467:考える名無しさん
07/12/09 04:59:50 0
そのときにならないとわかりません
468:考える名無しさん
07/12/09 05:21:41 0
>>467
そのときにならなとわからないんなら、あなたはうそついてたんじゃないんですか?じぶんのきもちに。
といっても、あなたのていどではぜんぜんひくいです。わたしなら、とびおりるのでなくてとびおりたひとのしたにうんわるくいて、じぶんのかおがグチャグチャになってもまだわらっていられるじぶんをそうぞうするんですけど。
469:考える名無しさん
07/12/09 05:31:27 0
ん?MANKOのこと?
470:考える名無しさん
07/12/09 05:34:03 0
なんか、かなりヤバそうなのがいついちゃったなw
471:考える名無しさん
07/12/09 05:54:49 0
>>468
どうやったらあなたみたいになれるんですか?
472:考える名無しさん
07/12/09 06:15:22 0
>>471
あなたがかいたのをしめしてくれませんか?
たとえば[>>1=>>2=>>3]はわたしです。みたいに。
473:考える名無しさん
07/12/09 06:20:14 0
書き込むのは471が初めてですよ
あなたみたいになる方法教えてください
474:考える名無しさん
07/12/09 06:33:09 0
ならよくしゅつぼつ(かきこみをする)すれを
475:考える名無しさん
07/12/09 06:42:09 0
すれ、いたでした。あなたがわかりませんのでこたえようがありません。
476:考える名無しさん
07/12/09 10:49:17 0
>>437,439,463,465-470
ところでちゃんともうしあげるとですね、「し」にためらいをかんじるのでしょうかとおききしています?
477:考える名無しさん
07/12/09 18:11:22 0
>>461
高校とかの教材とか参考書で
たまにそういうのがあるな
478:考える名無しさん
07/12/09 18:55:44 0
>>461
ある程度大きな本屋に行けば入門書や事典の類は揃ってると思います。
あいにくと俺の田舎ではそういう本屋がないので検索してみましたが、これはどうでしょうか?
『図解雑学 哲学』(貫成人 著)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
図解雑学シリーズなので深く突っ込んではないようですが、
古代から現代まで及び東洋思想までカバーしてるようなので一覧性という点では十分用に耐えるのではないでしょうか。
又、同じ著者でこういうのもあるようです。
『哲学マップ』(貫成人 著)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
479:考える名無しさん
07/12/09 19:24:25 0
人の命はなぜ尊いのですか?
480:考える名無しさん
07/12/09 19:36:53 0
死んだら分かります。
481:考える名無しさん
07/12/09 19:49:07 0
死んでわかったとしてもそれをどうやって他につたえるとよいのでしょうか?
482:考える名無しさん
07/12/09 20:01:05 0
不可能なので、今の内に他にとりあえず尊いものだ、と伝えておけばいいんですよ。
483:考える名無しさん
07/12/09 20:23:51 O
>>481
伝えないとならんのか?
484:考える名無しさん
07/12/09 21:34:48 0
そもそも尊いっていう概念がよくわからんもんだ
485:考える名無しさん
07/12/09 22:22:19 0
命が尊いのは約束事みたいなものだ
お互い尊い事にすることで自分の命も尊く扱ってもらう社会契約
自分の命を守るためにも尊いと伝えていくべきだ
486:考える名無しさん
07/12/09 23:48:36 0
過去に純粋理性批判を読みました。
現在、判断力批判に関心があるのですが、
やっぱり実践理性批判を経てからにしたほうが良いんでしょうか?
487:考える名無しさん
07/12/10 00:40:17 0
ボエティウス哲学の慰めの日本語訳おいてあるサイト知りませんか?
488:考える名無しさん
07/12/10 03:01:55 0
パルメニデスがわからん
考える事はある事と一緒
ないって事はない
意味わからん
489:考える名無しさん
07/12/10 04:26:59 0
>パルメニデスがわからん
俺らの意識ってのは外界と接しているように見えて
実際接してるのは皮膚や感覚器だ。
そして脳というのはしばしば見たくないものを視界から消したり
見たいものを視界に生成したりする。
だから、意識できるものは=意識に於いて存在する事。
意識できないもの・感覚器が拾ってきても意識の網に引っかからないものは無いものと同じ。
そういう事
490:考える名無しさん
07/12/10 04:31:39 0
>>486
後継者と言われるショーペンハウアー
そしてフィヒテやシェリング
その辺を読むとカント哲学がどう発展し
頓挫したか理解しながら読めるかもしれない。
ちょっと曖昧な記憶なのだが
ニーチェの善悪の彼岸と道徳の系譜にも
カントの総合判断を批判した部分が出てくる。
491:考える名無しさん
07/12/10 08:25:40 0
我無ってどこ逝ったの?
492:考える名無しさん
07/12/10 09:04:12 0
天国
493:考える名無しさん
07/12/10 09:24:41 0
>>486
純粋理性批判をホントに読んだんですか?
実は全然理解してないだろ。
そういえば、あなたどこかで見かけましたね?
494:488
07/12/10 09:53:49 0
>>489
コペルニクス的転回みたいな感じ?
495:考える名無しさん
07/12/10 20:25:13 0
>>494
認識論の問題だな
ただ、意識できないものは無いものも同じってのを
認識論に持ち込むとパラドックスとして論理に作用するので
コペルニクス的回転と言うよりも、脳と意識の特性といった方が
496:488
07/12/10 20:50:14 0
>>495
例えば空間がない世界、時間がない世界は想像できない=存在しない
反対に想像できるものはすべて存在する
ってことでおkかな?
497:考える名無しさん
07/12/10 20:53:50 0
>例えば空間がない世界、時間がない世界は想像できない=存在しない
とすれば空間がある・時間がある世界というのを既に想像しているんで駄目です
498:考える名無しさん
07/12/10 21:07:57 0
>反対に想像できるものはすべて存在する
想像と意識は違うぜ
499:考える名無しさん
07/12/10 23:48:15 0
質問宜しいでしょうか?
ツァラトゥストラ読んでて思ったんだけど、哲学の原典の解釈って
難解な映画などを独自に解釈する行為とどこが違うんでしょうか?
訳者はニーチェの生きていた時代の背景や文化と、原典の文書から
ニーチェの思想を読みとっているわけですよね。
だけど訳がどの程度ニーチェの本当に言いたかったことと
合致しているのか本当のところは誰にも分からないのでは?
それをそれと認識するのは何によってなのか?
そう考えたら全ての行為が虚構のように思えてきてひどく憂鬱です。
哲学的には初歩的な問題なんでしょうが無知な自分には
どうすることもできません。言語学や論理学などの本なんかを読んだら
この煩悩は解けるんでしょうか?
500:考える名無しさん
07/12/11 00:27:39 0
>>499
訳者も自信ないところや異論のあるところは積極的に注釈してある。
個人的には子供の頃読んでた下手くそな翻訳と揶揄される文献の方が
意味はとりやすい。
501:考える名無しさん
07/12/11 00:35:18 0
>>496
死ぬことで初めて認識できるようになる存在はあるかもしれない。
これは生きてる人間には否定できない。
502:考える名無しさん
07/12/11 02:52:14 0
死んだ後の事を考えるのは死んでからでいい
今は生きているのだから生きている事を考え精一杯生きろ
503:考える名無しさん
07/12/11 02:55:52 0
>ニーチェの思想を読みとっているわけですよね。
本人からの解説や財命中の協賛研究もある。
だからシェークスピア学ほどディレッタントな話というわけでもない。
ただ、純理や超人に何が書かれているか探るよりも
それを呼んで何を感じ、そこから何を自力で組み立てるかの方が重要。
他人の言葉は所詮他人の言葉だ。
ああ、でも他人の共感できない独りよがりは原点信奉者にも劣る。
そこは注意せねば。
504:488
07/12/11 04:39:25 0
いろいろ教えてくださってありがとうございます
なんつーか、わかりませんw
というか今哲学の勉強しよう!と思って哲学史の本読んでるんです
やっぱ初心者が一冊で哲人の思想を理解するなんて無理ですよね?
そこで質問なんですが思想ってどこかしら過去の思想の影響受けてるわけじゃないですか
だから過去の思想を理解してないと先に進めないなんて先入観があったんですがどうなんでしょうか?
過去の歴史を何も知らずにいきなり哲学者の著書を読んだりしても大丈夫なんでしょうか?
505:考える名無しさん
07/12/11 04:44:50 0
>>504
著名な哲学者は自分の哲学を網羅的に書いてる。
一人がひとつのパラダイムだから不明な点が出る度に調べればいい。
506:考える名無しさん
07/12/11 05:06:22 0
>>504
全ての本をすべて同じような理解ができるわけでもないから
学べば学ぶほど、思想家の特色が出てくる。
ヘーゲルのソクラテス理解みたいなテーマも生まれるわけ。
だから、まずは好きな思想や哲学者を探す為にざっと読んで
詳しくやっていく一般的なパターンでいいと思うよ。
507:考える名無しさん
07/12/11 05:48:36 0
哲学って色ついてますから。
哲学って単に信仰ですから。
哲学って単に宗教ですから。
508:考える名無しさん
07/12/11 07:11:26 0
>過去の思想を理解してないと先に進めないなんて先入観があったんですがどうなんでしょうか?
宇宙人が書いたものでもないから
ある程度共感できるところがあればちゃんと理解できるし
本当に研究者になるつもりがなければ歴史背景や前後関係を網羅する必要は無いよ。
それに哲学書ってのは意外と序文あたりは個性的だけど
中盤から後半にかけては卑近で理解しやすいことが沢山書いてある。
まぁ、とりあえず読む前に色々考えないで何冊か読んで見たらどうだろう?
509:考える名無しさん
07/12/12 13:18:36 0
「「だろう」運転ではなく、「かもしれない」運転をしなければならないのです」
「なるほど。たとえば「飛び出してくるだろう」という考えではなく、「飛び出してこないかもしれない」という考えを行えということか」
これは、「飛び出してこないだろう」といった考えを断罪し、「飛び出してくるかもしれない」と考えなければならないという主張を抽象化したもの〔「だろう」運転は誤っていて、「かもしれない」運転は正しいとする論〕に対する批判である。
さて、その抽象化された主張を上の批判とは異なる視角から見ることにする。
「かもしれない」とは「可能性がある」と言い換えることができるため、「飛び出してくるかもしれない」、「飛び出してこないかもしれない」は、
それぞれ「飛び出してくる可能性がある」、「飛び出してこない可能性がある」というだけに過ぎない。
前者は「飛び出してこない可能性がある」と付け加えることができ、後者は「飛び出してくる可能性がある」と付け加えることもできるということである。
すなわち、両者は表裏一体なのであり、「飛び出してくるかもしれない」と考えることこそが正しいとは言えないのである。
「飛び出してこないかもしれない」という考えであっても、「飛び出してくる可能性がある」という考えを含んでいるため、問題はない。
問題なのは、「かもしれない」(あるいは「可能性がある」)という言明についてよく検討しないことであろう(「可能性」という、様相論理学の問題圏にある概念についても検討が必要であるため、ここでの結論は暫定的なものである)。
# くそっ! すべての問いは論理学と言語哲学へと向かうのか!?
510:考える名無しさん
07/12/12 15:44:13 0
「バカ論理」すれでもんだいていきしてみたらどうだ?
いくらろんりでも「さるご」だとだれにもつうじないけどなw
511:考える名無しさん
07/12/12 16:43:02 0
そういえば「ようそうろんり」のすれもあったな…
512:考える名無しさん
07/12/12 21:24:29 0
芸術至上主義に弱点ってありますか?
513:考える名無しさん
07/12/12 21:50:55 0
芸術至上主義は最強です!
終了!
514:考える名無しさん
07/12/12 23:19:41 0
>>512
芸術に至上も主義もいらね
515:考える名無しさん
07/12/12 23:30:25 0
弱点のないものなんて無い
作られたからには必ず壊れる
516:499
07/12/13 00:01:32 0
>>500,503
的確な返答ありがとうございます。
このスレ1から見ると初学者には美味しい情報ばかり書いてありますね。
517:考える名無しさん
07/12/13 00:32:43 O
ある命題の岸から思考の橋を渡り、結論の岸へと至る。そこからまた、次の思考の橋を渡り、また次の結論の岸へと至る。思考の橋には様々な装飾や落書きが施されており、それを見ていくことで色々な考えが浮かぶ。
すると、不思議なことにその橋は途中から分岐していき、その先は二手に別れることもあれば同じ岸へと繋がっていることもある。
そのような橋を渡り続けることで自分が歩んでいる道がどうなっているのかを見い出していく。
それが哲学だと人に説明したことがあるんですがもしかしたら全くの見当違いなんでしょうか。
518:考える名無しさん
07/12/13 01:15:32 0
それは「橋」ではなくて「ハシゴ」なのかもしれません。フレキシブルなハシゴ
519:考える名無しさん
07/12/13 01:19:41 0
>>517
言語として、
単純な表現は多くの人に共感されるが深奥までは伝達できない。
複雑な表現は少数の人にのみ共感を呼び意図とした内容を表現できる。
つかそれは君の人生観ではないのかね。
520:考える名無しさん
07/12/13 01:27:52 0
哲学には大別して二種類
それは、『自分の経験の結晶としての哲学』『学問としての哲学』
前者は煮詰めて箴言にして家訓にでもすればいいが
後者のエッセンスを持ち合わせているからといってイコールでは結ばれない。
後者の哲学は、前者を含む事も出来るし前者を研究対象にする事も出来る。
ただ、逆をどのようにしても結局アカデミーの洗礼の無い学問は学問足り得ない。
保守的過ぎると思うが、なんでも哲学が氾濫してるこの板では
そんくらいに考えていた方が混乱しないで済む。
521:考える名無しさん
07/12/13 01:37:00 0
>>517
全くって程でもありませんが見当違いではあります。
それだけが哲学ではありませんしその「橋」も哲学が生み出した産物なんで。
たまには同じ道じゃなくて、寄り道したいときとありましょう。
522:考える名無しさん
07/12/13 01:44:53 0
>>503
それでは宗教と同じに聞こえます。
宗教・信仰・宗教指導者とどう区別してるんですか?
>それを呼んで何を感じ、そこから何を自力で組み立てるかの方が重要。
523:考える名無しさん
07/12/13 01:53:37 0
>>516
ホントそうですよね!
初学者じゃないんですけど、なんとなーく哲学ってものが分かってくる感じです!
でも、1からみてどのレスが美味しいかったんですか?
524:考える名無しさん
07/12/13 03:34:50 0
>それでは宗教と同じに聞こえます。
それでいいんじゃねぇの?
525:考える名無しさん
07/12/13 04:00:33 0
>>522
>>499のような猜疑は正しいと思うよ。
完璧なものが何処かにあるって幻想から脱却せんとな。
526:考える名無しさん
07/12/13 04:35:28 0
猜疑大いに結構だが、哲学やって完璧なものはどこにも無かった
というやつが、じゃあ、哲学を捨てて社会的生産活動(働け)を
行うなら立派だが、ずーと真理なんて無いとう真理をいいながら
哲学者もどきのニートはやらんようにな。
527:考える名無しさん
07/12/14 00:23:10 0
それはニートじゃなくてもっと別のものじゃないかと。
528:考える名無しさん
07/12/15 13:37:36 O
パスカルのパンセについて聞きたいんですが
スポーツの馬鹿馬鹿しさとか人間行動の惨めさについては
中央公論の文庫本の何巻に載ってますか?
529:全然ダメ
07/12/15 22:46:45 0
>>526
ニートって何?
その定義で議論が成功するの?
背後にある規範は正しいの?
530:考える名無しさん
07/12/16 01:20:49 0
プラトン全集に外箱ついていますよね。私はそれを後悔していませんが
捨ててしまって少々落ち着きません。あとセネカ全集の箱もです。
読むことに意味があるなら箱はべつに要らないのですが。
みなさんはプラトン全集の箱は取っていますか?
531:考える名無しさん
07/12/16 01:50:49 0
それとセネカ全集の訳どうでしょうか?
茂手木さんの評価高いらしいですが。
532:考える名無しさん
07/12/16 08:40:12 0
世界史板で質問したのですが、どうやらスレ違いの様でしたのでよろしくお願いします。
ヴィーコの歴史の循環性など、様々な歴史論を学んでみたいのですが、近代~現代までの様々な思想家の歴史認識をテーマにした、
初学者向けの体系的なガイドブックなど、 ありましたら教えてください。。。
533:考える名無しさん
07/12/16 15:48:19 0
質問です。
さいきんどっかで「この世は99.9%仮想世界で、結局ゲームみたいなもんだって世の哲学者たちが結論付けている」見たいな話を聞いたんですけど、ほんとに今はそうなって
いるんでしょうか?
534:考える名無しさん
07/12/16 16:02:13 O
>>533
ゲームを100パーセントの仮想世界というのは
分かる。
しかし、99.9パーセントのゲームがこの世と
いうと、何いってんのかよくわからん?
そんなもん推測もできん。
535:考える名無しさん
07/12/16 16:12:19 O
>>534
つまり100パーセントと、99.9パーセント
のゲームがあったとして(見たことないが)似て
るとは思えん。
536:考える名無しさん
07/12/16 16:13:21 0
>>533
唯物論者は、この世が仮想世界なんていいませんよ。
唯物論者も哲学者ですよ。
537:考える名無しさん
07/12/16 16:15:30 0
プラトン全集に外箱ついていますよね。私はそれを後悔していませんが
捨ててしまって少々落ち着きません。あとセネカ全集の箱もです。
読むことに意味があるなら箱はべつに要らないのですが。
みなさんはプラトン全集の箱は取っていますか?
538:考える名無しさん
07/12/16 16:18:59 0
>>533
初耳です。
99.9%という具体的な数値の根拠はなんなんでしょう?
539:考える名無しさん
07/12/16 16:19:13 0
>>537
どこかに真に実在するイデアの外箱があります。
あなたが捨てたのは生成する仮の外箱です。
540:考える名無しさん
07/12/16 16:20:38 0
>>534
説明が悪かったです。
「99.9%の確率でこの世は仮想世界である」と、今の哲学者は結論付けているという話を聞いたのですが、本当ですか、ということです。
541:>>533
07/12/16 16:21:52 0
すみません
>>540は自分です。
542:考える名無しさん
07/12/16 16:26:15 0
>>541
前提の「今の哲学者は結論付けている」
これが全ての哲学者、なのか、一人の哲学者なのか
はっきりして無い。それを勘違いして、全ての哲学者がそういう結論を
つけると勘違いするのは誤り。論理学の勉強をおすすめします。
543:考える名無しさん
07/12/16 16:28:00 O
>>540
それは哲学者に聞く必要はないし、もしそう言ったのなら、別に気にもしない。
だって仮想世界が世界だと言ってもなにもかわらん。
呼び名が変わっただけだ。
544:>>533
07/12/16 16:41:08 0
>>542
ご指摘ありがとうございます。
そこら辺曖昧なのですが、その二つの場合はそれぞれどうなるのでしょうか?
>>543
哲学ってそんなもんですか?
545:考える名無しさん
07/12/16 17:09:13 O
>>544
> 哲学ってそんなもんですか?
哲学がそんなもんかどうかは分からんが、自分で
まず考えてみることなんだろな。
546:>>533
07/12/16 17:33:05 0
>>545
哲学の根幹が「愛知」ですしね。
こんな下らない質問につきあってくださった>>534-536、>>538、>>542-543、>>545の皆さん
ありがとうございました。
547:考える名無しさん
07/12/17 08:14:50 O
カントはどーやって刑而上学を解体したの?
548:考える名無しさん
07/12/17 21:19:43 0
47 名前: ◆mgNCaLKg6. 投稿日: 2007/12/17(月) 18:50:06 0
スレリンク(philo板)l50
>>
>我々の手で新しい思想の創造を行いましょう
>嫌だよ 功名心と自負が強いから造り上げてる体系の原理をまだ明かしたくない
>私は京都大学の文学部で博士課程まで哲学に関する研究を行いました。現在は金融に就職しているので研究室での研究とは疎遠な状態ですが、私も独自の体系を日々完成に近づける努力を続けています。
>この思想は私が学部の卒業論文で最初に提起し、修士、博士課程において主に研究、精錬を重ねたものです。
>また、高名な教授と議論をすることができますし、永井均先生等、第一線で活躍しておられる哲学者の方に直接触れる機会も多いです。
>最後に、これから哲学(ないしは哲学的思索)が社会において有効性を発揮する分野としては環境倫理学、生命倫理学があると思います
特に生命倫理に関しては京都大学の研究室では万能細胞を皮膚から作ることに世界で初めて成功しましたが、
このことによって生命倫理的なより精錬された議論が必要となると思われます
<<
あー、おまえは「永井均」ほんにんだろうwもしくは、せいぜいかんけいしゃとかしそうにかんかされたやつにしといてやるかwww
で、そういうせこいことで「じせつ」をせんでんするのやめないか?
おなにーなら「ぶろぐ」ですきなだけやればよろしい。
そこならすきなだけでんぱ「ゆんゆん」していいから。
ちょっとしらべてみたけど、ひでーな。
スレリンク(philo板)l50
「永井均関係者=純一 ◆Fn0dptrDJw=精神病一歩手前」
「嫌だよ。功名心と自負が強いから造り上げてる体系の原理をまだ明かしたくない。」
549:帝京大学@3浪 ◆ZHPQz/m966
07/12/17 21:23:54 O
すみません
{西洋の伝統的哲学において「悪」とは存在の欠如である。}
存在の欠如って欠如概念と同義ですか?
550:考える名無しさん
07/12/17 21:53:16 0
>>547
> カントはどーやって刑而上学を解体したの?
人間がどれくらい能力もっているか検討することによって。
知ることができないことは知ることができないわけでね。
>>537
> みなさんはプラトン全集の箱は取っていますか?
箱は捨てるのが普通。あれはなかなか売れない本を保護するためのもの。
まあ好きなら保存しておけばよい。
>>528
> パスカルのパンセについて聞きたいんですが
> スポーツの馬鹿馬鹿しさとか人間行動の惨めさについては
> 中央公論の文庫本の何巻に載ってますか?
「気晴らし」とか「気を紛らわすこと」ってタイトルの断片がそれ。
世界の名著だと130ページ台だったような。中公クラシックスは
もってないからわからん。まあ第1巻だろう。
551:考える名無しさん
07/12/17 22:13:59 0
>存在の欠如って欠如概念と同義ですか?
何処からの話なのか引用元を知らんから適当に言うが
善とは存在のほぼ在るべきままの姿であるから
悪というのはなんらか欠落した状態を言う。
これはギリシャの真善美の辺りからする善解釈だが
恐らく正しいだろう
552:考える名無しさん
07/12/17 23:37:48 0
稚拙な質問で申し訳ないが数学とは違って未だにカントだヴィトゲンシュタインだの
主張に対する解釈をまだやってるの?あるいは過去の哲学者の論文?を
読むわけ?哲学に興味があってメインは論理学なんだけどそれ以外の
分野、特に認識論なんかを勉強したいんだけどそのうえで論考やら純粋~を
読まないと現代の哲学も理解できないわけ?ちなみにAmazonで認識論の
本を探したら霊とか魂とかでてきたんだけど・・・
553:考える名無しさん
07/12/18 00:01:48 0
まずは「現代の哲学」ってのはなんだ?
「霊魂」とかなんとかのほうがじゅうぶんに「現代の哲学」にいちばんちかいとおもう。
「哲学」だよな?「哲学」をきいてるんだよな?じぶんがきいていることをわかってるのか?「哲学」をききたいんだろ?
554:考える名無しさん
07/12/18 01:36:39 0
>稚拙な質問で申し訳ないが数学とは違って未だにカントだヴィトゲンシュタインだの
カントは未だに解釈の分野があるだろう
ウィトゲンシュタインは言語学とかそっちの分野に飲まれて帰らぬ人になった
カント研究会なら日本の場合獨協大学とかが盛んじゃねぇかな
555:帝京大学@3浪 ◆ZHPQz/m966
07/12/18 12:41:18 O
>>551
ありがとうございました!
556:考える名無しさん
07/12/19 11:40:20 0
あれかこれかっておもしろい?
哲学初心者でもわかるよね?
買ってまで読む本だと思う?
557:考える名無しさん
07/12/19 14:39:06 0
>>550
有難うございます。保護の目的だったんですか。
安心しました。レス感謝です。
558:考える名無しさん
07/12/19 16:06:10 0
>>556
ふつうの読者にはあんまりおもしろくない。
買う価値はふつうはないと思う。図書館で見てみればよい。
その一部である「誘惑者の日記」だけちくま学芸文庫にあるからそれだけなら
買う価値がある。哲学ってより文学。
559:考える名無しさん
07/12/19 20:49:00 0
嫌だよ。功名心と自負が強いから造り上げてる体系の原理をまだ明かしたくない。
560:考える名無しさん
07/12/19 22:00:52 0
>>558
ありがとうございます
いえ、図書館にないんで買おうかなと思って
享楽的な人生と倫理的な人生どっちがいいかって話ですよね
しつこいですが文学としてはどうですか?
というかそれ読んで前向きに生きていこうという感じになれるでしょうか?
561:考える名無しさん
07/12/19 22:04:52 0
>享楽的な人生と倫理的な人生どっちがいいか
享楽も倫理のうち
倫理というのは人の道のことだが
では享楽を求めるのは人の道に反するとでも?
562:考える名無しさん
07/12/19 22:07:21 0
嫌だよ。功名心と自負が強いから造り上げてる体系の原理をまだ明かしたくない。
563:考える名無しさん
07/12/20 00:40:09 0
>>561
いや、別に論理とは何かじゃなくてあれかこれかの話を教えてほしいのですが・・・
あれかこれかって享楽的な生活の日記と倫理というか禁欲的?普通の既婚者の手紙という形になっていると聞いたんですが
564:考える名無しさん
07/12/20 01:11:20 0
>また、高名な教授と議論をすることができますし、永井均先生等、第一線で活躍しておられる哲学者の方に直接触れる機会も多いです。
ってどこかに書いてあったんですけど
永井均先生は第一線で活躍している高名な哲学者なのでしょうか?
評判は「主張が独断かつ眠すぎて最悪」「電波の発生源」らしいんですけど…
565:考える名無しさん
07/12/20 05:19:55 0
>>564
この板によく出没してますよ。
自身のスレ2つも立ててるし、きっと2chで限界突破してるんじゃないですか?
まあ、あの真理はまだ知らないんでしょうけど…
566:考える名無しさん
07/12/20 05:27:14 0
嫌だよ
功名心と自負が強いから造り上げてる体系の原理をまだ明かしたくない
567:考える名無しさん
07/12/20 08:32:14 0
>>566
その調子だ、、 だまってあの世まで持ってけw
お前の見つけたものはお前に所有権がある
568:考える名無しさん
07/12/20 12:41:59 0
>>564
ああ、その人の思想は感動したとかいうキモオタと話したことあります。
そいつの脳を読んでみると、寄生獣に出てくるような幻獣がいっぱいいました。
どうも夢にたくさんの目玉が出てくるようです。
いつも何かの視線を感じるていてうなされてるといってました。
お気の毒なことです…
569:考える名無しさん
07/12/20 12:53:56 0
>>567
あの世まで持っていってもそれをどうするのだろう?あの世でもそれは通用するのだろうか?
その原理とか体系とやらが明かされたら、一体なんの役に立つのか教えてくれないか。
570:考える名無しさん
07/12/20 13:39:58 0
>>569
重要なのは一体なんの役に立つのかじゃ・・ない!
あの世まで持ってけるかどうかだ
571:考える名無しさん
07/12/20 13:40:47 0
死んだ後の事は死んだ後考えろ
今は生きているのだから生きている事について考えろ
572:考える名無しさん
07/12/20 13:41:29 0
>>570
記憶を保持する媒体が無さそうだな
573:考える名無しさん
07/12/20 13:48:11 0
なせばなる!
574:考える名無しさん
07/12/20 18:40:50 0
先生!こいつ基地外なのかなんなのか教えてください!
お時間があれば、添削・批評もしてください!
春から粘着していて、板住人一同とても迷惑しています。
↓
【投げっ放し2】「あえてさらにハイデガーを語る」 | 伝統
URLリンク(www.enjoykorea.jp)
575:考える名無しさん
07/12/20 18:50:55 0
>>564
58 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2007/12/20(木) 00:17:13 0
第一線で活躍しておられる
嫌だよ
功名心と自負が強いから造り上げてる体系の原理をまだ明かしたくない
日本大学文理学部哲学科倫理学教授永井均w
576:考える名無しさん
07/12/20 18:57:04 0
永井均は
日本大学文理学部哲学科倫理学教授永井均w
の肩書きを取れば
「主張が独断かつ眠すぎて最悪」「電波の発生源」
そのものなんじゃないか?
その辺のブログとかで電波出してる奴らと変わらんよw
少し哲学っぽい専門用語使ってるだけじゃないかな?
といっても大切な肩書きも「日大」だしw
577:考える名無しさん
07/12/20 19:11:53 0
永井均は
日本大学文理学部哲学科倫理学教授永井均w
の肩書きを取れば
永井均w
あっ
ぷっwww
578:考える名無しさん
07/12/20 19:55:33 0
永 井均て中国人?それとも北?
579:考える名無しさん
07/12/20 20:49:42 0
質問です。
「クオリア」という概念に関する質問です。
クオリアに関するさまざまなテキストや解説を読みましたが、
従来の哲学で使用されていた主観的な感覚を表す「現象」や「(観念と区別された)印象」などという諸概念と何が違うのでしょうか。
古い概念に新しいラベルを貼って売り出してるだけにしか思えないのですが、私の理解力が不足しているのでしょうか。
よろしくご教授ください。
580:考える名無しさん
07/12/20 20:57:43 0
ciniiって家のPCからアクセスできないようなったの?
581:考える名無しさん
07/12/21 00:13:51 0
>>579
本人も若気の至りと苦言していたはずだが
582:考える名無しさん
07/12/21 06:20:57 0
>>564
たしかに強力な電波の発生源であるよw
思うんだけどあの人のトリックに引っかかるのは頭が弱い証拠だろうなw
583:考える名無しさん
07/12/21 09:06:52 0
URLリンク(jimaku.in)
すいませんが、この動画に出てる哲学者最高位というのは誰のことですか?
584:考える名無しさん
07/12/21 13:49:46 0
トリック?
ああ、そりゃトリック明かしたら奴がかわいそうだなw
だって、
嫌だよ
功名心と自負が強いから造り上げてる体系の原理をまだ明かしたくない
だしww
てか、奴はキモすぎるwww
585:考える名無しさん
07/12/21 14:03:49 0
科学的な検証をしたいやつは、脳味噌を結晶化してくれ
586:考える名無しさん
07/12/21 14:54:40 0
哲学板は過疎板だと言われますが、本当に過疎板なんですか?
昔はもっと人いたの?
587:考える名無しさん
07/12/21 14:56:33 0
一流の哲学者って日本にいるのですか?
588:考える名無しさん
07/12/21 14:58:07 0
昔から人が居ない
たまに面白いスレがあるが
大半は頭が足りない連中の自分語りか煽り叩きの類
そういえば、学閥のスレとかまだ生きてるのかな?
589:考える名無しさん
07/12/21 15:23:51 0
>>588
面白いすれってどんなのだ。
やっぱ哲学で考えるやつ?
590:考える名無しさん
07/12/21 17:01:07 0
面白い・面白くないは主観なのだから
変な奴が居るだけでも面白い時は面白いものだが
591:考える名無しさん
07/12/21 17:03:42 0
面白いスレを探す前に自分が面白くなろうぜ。
592:考える名無しさん
07/12/21 17:12:15 0
>>590-591
おまえらいつも逃げてばかりなんだなw
593:考える名無しさん
07/12/21 17:24:10 0
何から逃げてると言われてるか分からんのだが
傷付くデメリットが薄い場所で時間の浪費のみ目立つ場合は
退くのも英断ではないかと思う。
匿名掲示板で下らない叩き合いをして逃げる逃げないをのたまう前に
まず自分の現実から逃げるな。
594:考える名無しさん
07/12/21 17:40:53 O
帰省の反対語って何でしょうか?
595:考える名無しさん
07/12/21 17:55:13 0
>>593
おかしなこという人ですね。自分が哲学をやりつづけるのを止めると宣言しているように聞こえますがw
だれかに脳みそ読んでもらったほうがいいんじゃないでしょうか。
596:考える名無しさん
07/12/21 19:05:37 0
>帰省の反対語って何でしょうか?
帰京
597:考える名無しさん
07/12/21 19:06:24 0
>>595
君はもしかしたら天才ではないのかな
君の言う通りだよ。
598:考える名無しさん
07/12/21 21:11:33 0
はぁ?
599:考える名無しさん
07/12/21 21:36:46 0
嫌だよ
功名心と自負が強いから造り上げてる体系の原理をまだ明かしたくない
600:考える名無しさん
07/12/21 21:56:28 0
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
601:考える名無しさん
07/12/22 04:06:59 0
きもちい~ことしてあげる ( ・∀ウフフ
602:考える名無しさん
07/12/22 08:34:57 0
じゃ、便所掃除たのむわ
603:考える名無しさん
07/12/22 13:59:50 0
俺もお願いしときます。
604:考える名無しさん
07/12/22 16:19:08 O
おれのもたのむ
605:考える名無しさん
07/12/22 16:39:21 0
洗濯機に洗剤入れようとして、間違って柔軟剤入れてしまったんだけど、
大丈夫だよね?
その後に洗剤入れて、柔軟剤自動投入器に柔軟剤入れたんだけど。
汚れ落ちにくくなったりするのかな
606:考える名無しさん
07/12/22 17:59:35 0
柔軟材って毛物専用の洗剤だから
別にそんな事も無かったはずだ
607:考える名無しさん
07/12/22 18:09:14 0
>>606
そうか、ありがとう
自分が柔軟剤を、布を柔軟にするものとして規定していたところを
脱構築してくれたんだね
608:考える名無しさん
07/12/22 18:09:59 0
脱構築と言うよりも偏見の除去だな
609:考える名無しさん
07/12/22 18:13:52 0
んー、そうか。
柔軟剤を道具的利用するときにはあくまで柔軟剤としてしか認識してなかった
ということか
柔軟剤っていう名前を与えられたところのものは、当然柔軟にするという以外の
存在論敵地平を俺に開いたのかな
610:考える名無しさん
07/12/22 18:14:24 0
なんか変な文章になってしまった
ともかくありがとう
611:考える名無しさん
07/12/22 19:12:06 0
ちゃんと本読めよw
612:考える名無しさん
07/12/22 19:56:35 0
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
いやあああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああ
613:考える名無しさん
07/12/22 19:57:57 0
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
614:考える名無しさん
07/12/22 20:02:30 0
きもちい~ことしてあげる ( ・ウフフ
615:考える名無しさん
07/12/22 21:19:20 0
気持ちいい事かー
例えば、鮭がわざわざ川を登って源流まで産卵しに来るだろ?
それは本能に誘導されての事だ。
気持ちいいって事も突き詰めれば
本能の誘導の結果与えられたご褒美の様なものだ。
恐らく鮭もそうやって誘導されて川を登るんだろう。
俺たちも日常生活で数多の快楽を、些細なものから大きなものまで享受する。
さて、その行為、一体何処が鮭と違うんだろうね。
616:考える名無しさん
07/12/22 21:41:09 0
人間の持ち物は複雑だが
その複雑さはある種、現実の単純明快な残酷
「簡単に生まれて簡単に死ぬ」という側面から逃避するための
鍵を掛けて忘れる為の南京錠にも見て取れる。
ただ鮭は恐らく人よりも生物としての可能性が少ないようにも見えるな。
617:考える名無しさん
07/12/23 02:25:34 O
本能はなんのために
あるんだろうか?
それとも本能が在るから存在できているのか?
618:考える名無しさん
07/12/23 11:21:56 0
まずは「本能」という言葉の生物学的定義を勉強しようや
それに納得いかなかったらまた範囲広げて勉強しろ
現実に事態としてあるものを自分の妄想だけで考えるのは
哲学的では無いわな
619:考える名無しさん
07/12/23 12:06:53 0
>>617
>本能はなんのために
>あるんだろうか?
ちがう、本能のためにすべてはあるのよ
本能とはそういうもの他の何かのために存在してるんじゃない
620:考える名無しさん
07/12/23 12:50:03 0
本能は意思の上位機構だな
その本質を知るには世界が何処へ向かっているか調べねばならない。
人間の知恵は何時になったら世界に追いつくんだろうか
621:考える名無しさん
07/12/23 13:07:24 0
世界に追いつくってなんだ?
622:考える名無しさん
07/12/23 13:12:26 0
本能って便利だけど
意味が定まってないよね。
623:考える名無しさん
07/12/23 13:47:53 0
よく非常の時とかに、「女・子供が先だ!」みたいなこと言うやつら
がいるけど、何でなの?全く納得できないんだが。非常の時は男も女
も大差ないだろ。
624:考える名無しさん
07/12/23 13:57:02 0
>>623
とりあえず思いつくのは2つ
一つはマッチョ的思考として、「強くて勇敢な男性は弱きものを守る」
という思考回路
もう一つは、生存者を最大にするために、相対的に身体的機能が弱いものがから
安全な状態にしてゆくという意味
625:考える名無しさん
07/12/23 13:58:10 0
そもそも、「非常のとき」とそれ以外のときでは何が違うんだと思う?
626:考える名無しさん
07/12/23 14:00:21 0
>>623
そうですが なにか?
非常時でなくとも男女は平等、命の重さに大人も子供もありません
627:考える名無しさん
07/12/23 14:34:27 0
10才のガキと80才の爺のどちらか一方しか助けられないとしたら、
ガキを助けた方が合理的だろ。失われる年数がより少ない方がいい。
628:617
07/12/23 14:49:26 O
本能の学問的定義の正解には意味は感じないが、自分の問うているいわゆる本能とは、自の利に関係なく行われる行動全般のこと。たとえば鮭が生まれたとこに戻ることや、ホニュウ類が子を育てること。
本能があるから人が存在すると言うのもひとつの曖昧な決めつけにしか過ぎない。
問いたいのはいわゆる本能自体の存在になんらかの目的があるのか、あるとしたらその到達点はなんなのか?
629:考える名無しさん
07/12/23 14:56:24 0
>>628
>本能の学問的定義の正解には意味は感じないが
感覚としてはわからんでもないが、じゃあお前が勝手に
ある現象に「本能」と名前をつけてカテゴライズして、
それについて苦悶するだけでしかないように思うが。
実際に生物の行動をよくみてみると、そんな行動ないのかもしらんしな。
なんかいろいろ論点先取してるぞ
630:629
07/12/23 14:59:49 0
×現象
○事態
としておく。一応。
631:考える名無しさん
07/12/23 15:11:51 0
>>627
命の重さにガキも爺もないだろ?
合理的というが
明日事故で死ぬガキとあと30年は生きる爺では
どうだって言ってんだ?
632:考える名無しさん
07/12/23 15:17:20 O
>>629
自分のカテゴライズした事象について疑問に感じることを質問しているだけにまさに過ぎないんだが。
あんたはなにが気に入らないんだかw
あんたの気に入る疑問はなに?
633:629
07/12/23 15:21:57 0
>>632
気に入る気に入らないってことではないが
君のカテゴライズの仕方自体が問題を生んでいるんじゃないかと
思ったんだ
634:考える名無しさん
07/12/23 15:31:17 O
ほー若干建設的言葉になってきたね。
問題とは?
635:考える名無しさん
07/12/23 15:38:12 0
君が先に本能というものを勝手に規定して、
そこから議論を出発してるんじゃないかと。
君が本能と呼んでいるものは、いろいろな事象が混じっているかも。
例えば、「自の利に関係なく」行われているように見えて、
実は別次元で見ると極めて合理的だったりするかもしれない。
だから、そもそも君が本能と呼んでいる事態に近い具体例を、
いくつか考察してみたほうがいい
ということを言いたかったわけで。
636:考える名無しさん
07/12/23 15:40:32 0
あとは、「自の利に関係なくなされる行為」という定義自体が
考察対象にされるべきだよね。
じゃあ逆に、「自の利」ってなにか。種族的利益、集団的利益ってのは
どう考えるべきか。逆に本能では無い行動は自の利に即しているのか、
とかね
637:考える名無しさん
07/12/23 16:14:55 O
スタートを本能と言う言葉にしたのが曖昧で答えられないといいたいのね。では絞り込んで人はなぜ子を産み育てるのか?種の保存の為であるなら種はなんで保存されなければいけないのか?それはなんらかの存在の意思に規定された可能性はないのか?
興味がないなら無理にちゃちゃいれなくていいからねw
638:考える名無しさん
07/12/23 16:29:26 0
>>637
そういうことをかんがえることじたいがむいみだとおもいしれ。
ふつうのひとやふつうにせいかつしてるひとは
そんな「生命倫理」みたいなくだらないことなどかんがえず
ほんのうのままクリスマスとたのしんでるだろうなw
なあ、オッサンw
639:考える名無しさん
07/12/23 16:45:08 O
それはおたがいさまだね(はーと)。
640:考える名無しさん
07/12/23 17:40:24 0
>>639
おまえといっしょにしないでくれないか?
きもいからw
641:考える名無しさん
07/12/23 18:06:01 O
きもちわるくてもクリスマスに哲板に書き込みしている同士である事実は変わらない。w
あんたは俺に自分をみているんだよ。
あんたの不機嫌なクリスマスに乾杯。
642:龍宮
07/12/23 18:42:59 O
幸いクリスマスの雰囲気は昔ほど華やかではない。90年代のロマンシチズムは終焉し今はあの時の高まった感情を(たぶん)皆もっていない。つまりはロマンチックラブは時代遅れなのだよ。その波は繰り返されるがそれに酔ってはならない。みんなうまくやらなければならない
643:考える名無しさん
07/12/23 18:49:49 O
90's前期のあのある種の陶酔は経済的な安堵と80'sに本当に良いことがあったことをみんなが感じ取ったことからくる余裕からくる明るい未来への陶酔だった。つまりは日本人の誰がうまくやったんだ。それが崩されたのがたぶん俺が小学校六年の時ではないかな
644:考える名無しさん
07/12/23 18:57:23 O
個人的にはかなりおさむい時期を過ごしている。2000年以降何かよからぬことが起きたのは確かだ。太古の昔からある日本人の繋がりの連鎖のなかで悪いことが起きた。何か非常に残酷なことがあったのではないかと思う。特に自分の縁起のなかでは2004年は酷かった
645:考える名無しさん
07/12/23 19:52:59 0
哲学と倫理学の関係ってどうなってる?
哲学の中に倫理学があるという考え方であってる?
646:考える名無しさん
07/12/23 21:01:51 0
「哲学的」とはどういうことですか?
647:考える名無しさん
07/12/23 21:05:17 0
>>646
朝出し用
648:考える名無しさん
07/12/24 00:06:23 0
質問ですが、前にアリストテレス全集の註は後ろに付いている
と見たことが有るのですが、之は本当なのでしょうか?
649:考える名無しさん
07/12/24 01:12:10 0
>>641-644
キモイから失せろ。
堀江豚と一緒にゴキブリ食ってろw
650:考える名無しさん
07/12/24 01:33:05 0
漠然とした議題を論じ合うときは
互いに想像力を働かせて建設的議論をせねばならない。
言葉足らずが間違ってると突付くよりもそこは自分で想像力を働かせるべきではないかと。
それが出来なきゃ電波と同じなのだから黙ってスルー。
651:考える名無しさん
07/12/24 02:56:12 0
ナルシストを哲学してみると何が出てくるんでしょうか?
建設的な議論を期待しています。
652:考える名無しさん
07/12/24 02:57:02 0
死ね
653:考える名無しさん
07/12/24 02:59:16 0
ごめんね。
654:考える名無しさん
07/12/24 03:40:34 0
URLリンク(ja.wikipedia.org)
655:考える名無しさん
07/12/24 05:36:25 0
倫理学出身とかが一番説教臭いよ
次にうさんくさいのが宗教信者だなw
な、オッサンよw
656:考える名無しさん
07/12/24 06:03:36 0
>>649
どんなに擦り付けても、その行為は異常でしょ
657:考える名無しさん
07/12/24 12:27:45 0
確かに此処は不毛な議論やつまらない上に欺瞞に満ち溢れた駄文の多い場所だ。
醜い姿であるが、それは人のあるがままの姿なのではないのかね?
それをわざわざ醜いと言い憚ったり、気持ちが悪いというのは
精神修養の未熟か現実を知らぬかのどちらかだ。
アイドルだってうんこはするんだよ
アニメキャラはしないけどな!!”11!!
658:考える名無しさん
07/12/24 18:32:00 0
一流の日本の哲学者は誰なの?
659:考える名無しさん
07/12/24 18:56:26 0
世界の哲学者を調べたことがあるが
日本人の名前は出てこなかったな
660:かな
07/12/24 19:50:15 0
どうして哲スレは連続投稿8回で規制がかかるの?
加奈、納得いかないよ、お兄ちゃん!
661:考える名無しさん
07/12/24 20:42:15 0
>世界の哲学者を調べたことがあるが
>日本人の名前は出てこなかったな
このスレには数名名前が挙がってるとは思うが
スレぐらい読み返せ
662:考える名無しさん
07/12/24 21:16:13 0
>>661
世界の哲学者に数えられてないってことよ そいつらw
663:考える名無しさん
07/12/24 21:47:27 0
>w
ダイナミックな判断だなオイ
素直にちょっと早とちりだったかも(テヘッ
ぐらいにしとけそれで世の中平和になるんだから
>加奈、納得いかないよ、お兄ちゃん!
お前は加奈なんかじゃない!!!!!
664:考える名無しさん
07/12/24 21:57:12 0
>>663
いない者をいるかのごとく言うのを「嘘」という
嘘は「泥棒の始まり」
結論だが、おまえは泥棒なのよw
665:考える名無しさん
07/12/24 22:01:02 0
お前が知らないものはお前の脳内では存在しないからな
仕方ないよな
格子の付いた病院へお帰り
666:考える名無しさん
07/12/24 22:09:50 0
>>665
一流の日本の哲学者は誰なの?
↑これが 質問者の問いだ
おまえはこの問いに自由に答える権利がある
答えてやったらいいじゃん
人様の真面目なレスにケチ付けてる間にさw
667:考える名無しさん
07/12/24 22:11:29 0
まあ日本の売れっ子哲学者(というか哲学研究者)は大抵つまらんな
本なんか書かずに、じっくり自分の研究だけに没頭してたりする人のほうが
立派な哲学者だったりする
668:かな
07/12/24 22:14:15 0
聖夜だってのにこんな過疎スレでカキコ乙w
あたし?リアルお兄ちゃんと3回してきたわ スイーツ(笑)
こんな過疎スレで8回規制なんて笑わせるわ いいえ、ケフィアです(笑)
669:考える名無しさん
07/12/24 23:49:41 0
日本人は日本人について知らない
それは非常に悲しい事だ。
つか、スレで上がってる日本人哲学者の名前から
色々学派を拾っていけると思うので、
興味があるのならそっちの方向で調べれば
少なくとも世界に於いての知名度ぐらいは理解出来ると思うよ。
670:考える名無しさん
07/12/25 00:48:58 0
改めて、アリストテレスやらの著書を
一つ一つ丁寧に読み込んでいくことの大切さを感じた。
哲学は偉人の著書を読まずして語れないね
671:考える名無しさん
07/12/25 08:39:57 0
英語とか仏語とかで書かないと、
どんなすばらしい主張をしても
世界的には認められないよ。
竹田青嗣なんかいいと思うが、英語で書かないとだめだな。
672:考える名無しさん
07/12/25 09:21:58 0
糞話も横文字だと見栄えがすると考えるのは芋
673:考える名無しさん
07/12/25 13:32:46 0
芋に失礼だろ
674:考える名無しさん
07/12/26 09:07:20 0
なぜ生きるのか考えるのは、哲学ではなく人生論だという
レスを見かけたんですが本当ですか?
自分がなぜ生きるのか考えるのは哲学じゃないんですか?
675:考える名無しさん
07/12/26 10:29:33 O
哲学でなくてもかまわないし哲学であること自体に価値を求める必要性も感じない。
普通に哲学の気がするがw。
676:考える名無しさん
07/12/26 10:39:44 0
ここでは西洋思想が中心のようですが、東洋思想の話題はどこの板(すれ)で話せばよいのでしょうか?
677:考える名無しさん
07/12/26 13:21:33 0
>>676
オリンピックも近いし中国にでも行って話せ
678:考える名無しさん
07/12/26 14:31:37 0
>>674
西洋哲学は人生そのものよりも
思考方法であるとか論理構造の改良を主軸にしている場合が多いね。
私は正直含んでしまってもいいと思うけれど
必死に人生論と叫ぶ人を前にした場合は
「そうですね、私もそう思っていたんですよ」と言うようにしてる。
>>676
東洋思想は宗教性が強いから今の人にとっては鬼門かもね
思想背景と歴史背景なら歴史板と民俗神話板があるよ
679:674
07/12/26 20:20:57 0
>>675
>>678
ありがとうございます。
680:考える名無しさん
07/12/26 23:08:48 0
>>678
西洋哲学は元々キリスト教の影響下発展したからね。
思考の精緻さとかを厳密さを追求するようになったのは20世紀前半以降。
681:考える名無しさん
07/12/27 17:11:00 0
受験勉強をしないといけないとは思っているのですが、
はじめようとするといつも、「どうせ死ぬんだし、こんなの無意味だ」と考えてしまい、
数分で勉強をやめてしまいます
しかし僕は人生を全うする気だし、受験で成功しないと将来大変だと思うので、
受験勉強はしなければいけないと思ってます
こんな状態から勉強に集中できるようにするには、どうすればいいでしょうか
682:北方謙三
07/12/27 17:12:41 0
セックスしろ!
風俗に行って一発抜いてもらえばたいていのことは解決するんだ。
683:考える名無しさん
07/12/27 17:17:25 0
>>681
どうせ死ぬんだし、勉強すれば?
「僕はいつか死ぬ」という命題はおそらく正しいだろうけど、
それにどう意味づけるかは君しだいじゃん。
「人生なんてむなしい、何をしても無駄だ」っていうんなら、
「勉強なんて無駄だ」なんて考えることだって無駄かもね
684:考える名無しさん
07/12/27 17:34:31 0
どうせ死ぬんだし、勉強するってのはいい言葉だと思いました
少し気が楽になりました
ありがとうございました
685:考える名無しさん
07/12/27 17:48:07 0
つーか、自分に厳しい視点で見れば
単に勉強したくないからどうせ死ぬって話を持ち出してきてるのは明白だ。
まず、そういう事が恥ずかしい事だと思うようにしないとな。
686:考える名無しさん
07/12/27 18:23:12 0
>>685
その通りです
そんなことは百も承知です
僕は、こんな馬鹿げた世界で無意味な名誉や幸福を得るために、
努力をするのは馬鹿馬鹿しいと考えたのです
哲学(もどき)に恥も糞も必要ないでしょう
あなたは「死ぬ」ってことがどういうことか分かってないと思いますよ
687:考える名無しさん
07/12/27 18:24:01 0
神がいなければ全てが許されるって言葉の真意が分かりますか?
688:考える名無しさん
07/12/27 18:34:10 0
>>686
君が覚えたのは馬鹿馬鹿しい事を糾弾することではなく
当然の事を不幸のように他者に訴えかけ
自分に関心を惹くことなのではないかね。
本当に無意味だというのなら、どこが無意味なのか
そしてどこが意味があるものなのか
世界が仮に虚無だとしても、その虚無に人が何を打ち立てることができるか
そっちの方向性で真面目に考えるべきではないのかね。
私はこの世の中も人生自体も無意味ではないと思うが