■スレッド立てるまでもない質問12@哲学板■at PHILO
■スレッド立てるまでもない質問12@哲学板■ - 暇つぶし2ch50:考える名無しさん
07/11/16 00:05:24 0
>>49
あなたは「救われる手段について知りたい」のか「救われたい」のかどっち?
前者なら向精神薬と脳の構造について調べてみるといいかも。
後者なら簡単、考えるのをやめること。

51:考える名無しさん
07/11/16 00:13:03 0
>>49
現代思想はさっぱりわかんないのでなんですが…

私が何とか知ってるのは、
さっき言ったキルケゴールがショーペンハウアーの少し後の時代にいて
絶望してもたった一人で神が救う可能性に賭けろといった感じの思想
です。(間違ってればすみません。死に至る病とかキリスト教の修練が
主著です。特にキリスト教の修練のほうがいいかもしれません)

あとは、そのキルケゴールの後のユダヤ教哲学者の
マルティン・ブーバーとかどうでしょうか…。
キルケゴールに影響を受けつつ批判してこの世界の方に救いを見出していく感じです。(ちょっとまだ読んでないので間違ってるかもしれませんが)

52:考える名無しさん
07/11/16 00:13:08 0
ショーペンハウアーは考えるのは苦痛だから
考えるのをやめる為に音楽を聞くとか言ってたな。
ニーチェが。

どうでもいいが輪廻思想の元になる思想は
どうせ生まれ変わっても同じように過ちを繰り返して同じように死ぬのだから
死ぬとか生きるとか打算的に考えるなって思想だった気がする。
つまり死後の世界って話はプリミティブには存在しない。

53:考える名無しさん
07/11/16 00:24:38 0
輪廻転生はまぁ、いろいろあるだろうけど、自分が現象の世界を
作り上げるのだから、この作り上げる自分の意志を無くさない限り
死のうが生きようが、輪廻の主体は永遠に存続しつづけるから
世界を作り上げつづけるということでしょう。だから意志の否定が
求められると。カントとかショーペンハウアーの経験される世界は
自分が作るの反対の理屈でいいかと。

54:考える名無しさん
07/11/16 00:41:59 0
>>50
両方ですが、どっちの解決法も私にはちょっと。

>>51
キルケゴールは二年位前に読もうとして、
難解さから断念していたので、本引っ張り出して再挑戦してみます。
ブーバーは読みましたが、全く同意できないというか、理解できなかったというか。

55:考える名無しさん
07/11/16 00:47:12 0
キルケゴールの文庫になってる哲学書の方は、やたら難しいので
図書館とかで著作集の中からの宗教的著作の方を読んだ方がいいです。
そっちは普通に書いてますので。

ブーバーは薦めといてなんですが、私もちょっとわかんないですねぇ。
唯一の神を認めつつ、汎神論で世界に神に由来するものが
含まれてるって感じみたいです。

56:考える名無しさん
07/11/16 01:54:07 0
『あれか、これか』などは文学書に近いからいいよ

57:考える名無しさん
07/11/16 02:51:26 0
哲学的に言えば
死後の世界は現在の生理学的な器官を失うのだから知覚出来ない
だから主体を精神に置くのならば知覚できないものは「ない」と言え
死後を定義する類のものは比喩か詭弁と言う事になる

58:考える名無しさん
07/11/16 03:00:19 0
単純にいって、自分の感覚に近い思想を得たいだけの知的かまってチャンだと思うけど。
いわゆる生きるカス
読みあさってるのに何もできないカス
すなわちそれはゴミ以下の存在であることを自覚できない自分がいるってことじゃないかな

59:考える名無しさん
07/11/16 03:18:45 0
また荒らしか。剣を取るものは剣によって滅びるというように、
人を貶して傷つける者は、次は人に貶されて傷つけられるよ。その時、言葉で傷ついた者の気持ちに気付いて
涙することになる。
文章を構築できる知性を、中傷のような馬鹿げたことに用いるのはもったいない。

60:考える名無しさん
07/11/16 03:26:17 0
↑その正反対のことができるようになれば哲学をすることは卒業できたといえるんじゃないか?
当然に、得た哲学によって倫理・道徳は会得していなければ悪の道を進むことになるが。
そこまでの域に達していないからそれはカスであり、現実ではゴミと同等であるといえる。

61:考える名無しさん
07/11/16 03:33:20 0
人をカスとかゴミとか言うことに痛みを感じないのか。
相手に問題があれば、その問題点だけを指摘するだけで充分ではないか。
それなのにその問題点を抱えた人自身を否定するようなことを言っては、無用な争いを生むばかりではないか。

62:考える名無しさん
07/11/16 04:03:45 0
>>61
痛みを感じたりするだろうと妄想してませんか?
それがあなたの哲学する発端なら、いつまでも哲学をすることはできても哲学を得るには至りません。
そういうのをいつまでもアホと言うのです。

63:考える名無しさん
07/11/16 04:07:58 0
>>62の哲学からすれば>>61とかは確かにカス以下だな。チンカスにも劣る

64:考える名無しさん
07/11/16 04:27:10 0
参ったな。言葉に対して今少し敏感になってほしい。
アホだのカスだのと平気で言える人間はきっと、よほど言葉で傷ついたことがないか、
あるいは過去によほど傷つけられたかのどちらかなんだろうな。
私には人を貶す言葉を平気で使える人間を看過することなどできない。よってこのスレをお気に入りから外そう。
感情を煽る人の少ない、真摯な哲学スレがあったら教えていただきたい。

65:考える名無しさん
07/11/16 04:58:41 0
↑哲学者であるとこと言葉等に敏感であることの因果関係を明らかにしていただきたい。
もし哲学を少しでも得ているならこのような関係を明らかにできるはずです。
それをしないなら勝手に地獄へ逝ってもらいましょう。
私は、ずいぶんとあなたの哲学とやらに真摯に付き合っていたと思いますけどね。

66:考える名無しさん
07/11/16 05:01:50 0
>>65 だからカスの相手するなって。おまえもカスになっちまうぞ!

67:考える名無しさん
07/11/16 05:17:24 0
お気に入りから外すとか言って密かに見てるくせに
だからカスって言われるんじゃねーのか?
まるでプププだな

68:考える名無しさん
07/11/16 06:08:14 0
口喧嘩乙

69:考える名無しさん
07/11/16 07:46:36 0
>>65が気になる。だれか?やっぱり賢者はいないのね。

70:考える名無しさん
07/11/16 07:51:25 0
ああここには一人もいない

71:考える名無しさん
07/11/16 08:00:30 0
>>70
おまえがニートなのは分かった

72:考える名無しさん
07/11/16 08:04:19 0
どうして分かったのか述べよ

73:考える名無しさん
07/11/16 14:39:14 0
>>64
おまえはルサンチマンスレに戻れ。
どうせいつも噂の奴だろ。ウザイんだよ。

74:考える名無しさん
07/11/16 17:08:05 0
愚かな人は、自分の愚かさによって一番に自分を苦しめている
それは浪費であり、自己嫌悪であり、狂気であり孤独である。
ただただ哀れんで、彼の蒙昧なる人生の苦痛を如何にして
和らげる事が出来るのかと思案すべきではないかと思う。

赤子が泣き叫んでいるのを見てそれを叱り打つ者は阿呆である。
赤子が泣き腕を振り回すのは救済を求めてである。

75:考える名無しさん
07/11/16 17:29:21 0
それなんて聖書?

76:考える名無しさん
07/11/16 17:35:02 0
そんな言葉は聖書に書いてないよ。

77:考える名無しさん
07/11/16 17:37:15 0
ぱんつ

78:考える名無しさん
07/11/16 17:40:57 0
下手な文章だな。
まさに蒙昧。

79:考える名無しさん
07/11/16 17:41:28 0
>>74へのレスね。

80:考える名無しさん
07/11/16 18:11:22 0
>>69
>>65
やっぱりキチガイは哲学に集まるようだな

81:考える名無しさん
07/11/16 23:06:27 0
前スレでも出てたが馬鹿は適当におだてておけばいい。
ネットでしか居場所の無いような奴なんだろう?
だったらここに固執するだろうさ。

82:考える名無しさん
07/11/17 06:35:17 0
>>74はキモオタニート

83:考える名無しさん
07/11/17 09:08:45 0
哲学板で罵倒ができるってことは意図的な荒らし?
いや74もアレだけど

84:考える名無しさん
07/11/17 10:14:09 0
↑罵倒を哲学してくれないか?
当然3行で。

85:考える名無しさん
07/11/17 10:19:38 0
>>84
キモ
オタ
ニート

86:考える名無しさん
07/11/17 12:02:36 0
真中縦読み?

87:考える名無しさん
07/11/17 14:44:01 0




88:考える名無しさん
07/11/17 18:42:45 0
スレ自体荒れたとしても質問スレなんだから
誰にも何の痛痒もない事を荒らしてる側は理解すべきだと思うが。

89:考える名無しさん
07/11/19 18:49:39 0
別板から来ました。どこに質問していいかわらか無いので、ここでさせてもらいます。
どこぞの哲学者の言葉だったと思うのですが
「あちら側を覗くということは向こうからも見られているという事だ」的な言葉なんですが
誰の言葉か分かりますか?魔界だか悪魔だかそんな言葉を使ってたかもしれません。

90:考える名無しさん
07/11/19 18:54:20 0
>>89
多分ニーチェ。

『善悪の彼岸』
Jenseits von Gut und Bose

怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。 --146節
"Wer mit Ungeheuern kampft, mag zusehn, dass er nicht dabei zum Ungeheuer wird. Und wenn du lange in einen Abgrund blickst, blickt der Abgrund auch in dich hinein."

以上、Wikiquoteから拝借。

91:89
07/11/19 19:08:25 0
スイマセン、即解ありがとうございました。

92:考える名無しさん
07/11/19 19:13:17 0
2chの存在意義って何があると思いますか?

93:考える名無しさん
07/11/19 19:33:46 0
それよりも2chと同程度の海外のサイトを紹介して欲しい。

94:考える名無しさん
07/11/19 19:35:35 0
出来れば英語で頼む

95:考える名無しさん
07/11/19 19:49:05 0
>2chの存在意義って何があると思いますか?

俺とタメで話せることかな?

96:考える名無しさん
07/11/19 19:49:32 0
朝鮮ハングル語でも可

97:↑ な、俺とタメで話してるだろw  
07/11/19 20:54:22 0
>>96


98:考える名無しさん
07/11/19 20:57:04 0
フランス語でも可
中国語は不可

99:考える名無しさん
07/11/19 21:01:12 0
>>97
おまえのことなど知らないが。おまえは誰だ?

100:考える名無しさん
07/11/19 22:52:41 0
>>99
アホーw

>>97 名前:      ←んとこに「俺」って書いてあるだろ
       
俺だよ俺、おまえじゃない!俺!
わかったか?俺だ !!
俺!俺なw

もういい?

101:考える名無しさん
07/11/20 00:05:00 0
>2chの存在意義って何があると思いますか?
存在意義があるから存在するんじゃなくて
発生する切欠と根付く土壌があったから存在するんだろ

102:考える名無しさん
07/11/20 07:40:23 0
>>100
こういうゴミがまだいたのか。
お前は早くニコニコ動画に行ってくれ。
あそこは楽しいぞ!”

103:92
07/11/20 11:04:00 0
>>101
根付く土壌に興味があります。
荒らし含む2ちゃんねらーにとっての2chの価値は?

104:考える名無しさん
07/11/20 11:13:52 0
>>92
過去その話題でスレがあったと思うが

105:92
07/11/20 11:37:49 0
>>104
あ、「2ちゃんねるとはなにか Ⅱ」ってスレがありました。
「2ch」でスレタイ検索しただけで見落としてました。
ありがとうございます。

106:考える名無しさん
07/11/20 12:26:50 0
ぱんつ

107:考える名無しさん
07/11/21 06:06:16 0
「岩波講座」というシリーズはどうでしょうか?

差しあたり、わたしは

「新岩波講座 哲学」
「岩波講座 現代思想」

に興味があります。

もし読んだ方がいらっしゃれば、感想を教えてください。

108:考える名無しさん
07/11/21 11:44:28 0
もうはうるさいニートがいないようだ。
あいつはやることなくて荒らしに成り代わってウザすぎ。
ニコニコに行ったらここにはもう戻ってくんなよ!

109:考える名無しさん
07/11/22 17:39:05 0
ちょっと質問させて下さい。
「○○が存在しない証拠はない。だから存在するのだ。」(○○は幽霊、UFO、神など)
論理的にこれは正しいことでしょうか?
反論したいのですが、反論しあぐねてます。

110:考える名無しさん
07/11/22 17:56:11 0
「存在しない証拠がない」こと。
と、「存在すること」の間には論理の飛躍があります。
せいぜい、存在しないとはいえない。くらいです。

ただ、存在の否定どうこうは、科学哲学とかで目には見えない原子とかの
存在をどう証明するんだ?というのであーだこーだやってます。
まぁ、科学の正しさを証明したいから、疑似科学のほうはなんとしても
否定するという片よりはあり、そのために苦労してますが…。

111:考える名無しさん
07/11/22 18:12:07 0
>>109
これは排中律を採用するか否かの問題。
直観主義でググれ カス・・・というのが2ちゃんねる的な親切な回答かとw

112:考える名無しさん
07/11/22 18:19:12 0
そんなの存在するわけねーだろ!
と一喝するのが最強。論理より常識の勝利だな。

113:考える名無しさん
07/11/22 18:28:14 0
なら出してみろ!
これでおk

114:考える名無しさん
07/11/22 18:59:51 0
よくわからんが>>109
悪魔の証明ってのでググればいいとおもう

115:考える名無しさん
07/11/22 19:05:11 0
>>109
>悪魔の証明(あくまのしょうめい)とは、立証責任の分配を考える際には
>原則として、「積極的事実」(ある事実が存在すること)を主張する当事者に立証責任を課すべきであり、
>「消極的事実」(ある事実が存在しないこと)を主張する当事者に立証責任を課すのは
>妥当でない場合が多いということを比喩的に表現したものである。
上記のはコピペだが大体こんな感じ
詳しく知りたい場合は適当に悪魔の証明でググれ

116:考える名無しさん
07/11/22 19:17:09 0
>>109

「地球と火星の間の軌道をティーポットがまわってるんじゃないかと
思う。それを否定する証拠はみつかってない。だから存在すると思う。」って
いう人がいたら、君はどう反応する?

って聞いてみて。

「そう考えるのも自由だ」
「それは話が違う」

の二つの答が考えられるから、その答もってまた来てください。







117:考える名無しさん
07/11/22 19:23:02 0
>>109
「じゃあんたは見たことあるのか?」と問い返そう。


118:考える名無しさん
07/11/22 19:35:22 0
哲学は学問ではないって聞いたんですが本当ですか?
なぜ学問ではないんですか?どういう訳なんですか?

119:考える名無しさん
07/11/22 19:40:17 0
>>118
誰がそれを言ったのだろう?
アカデミーの語源アカデメイアを作ったのは哲学者だぞ。
哲学こそが学問。科学者が自分たちが学問だと言っても
新興勢力でしかない。

120:ネオマトリクス
07/11/22 19:48:21 0
他のスレで聞いても回答を得られなかったのでここでもお伺いします。
どうか、レスをください。よろしくお願いします。

人間にとって、最も役に立つものは自由意志だと思うんですが
(仮に決定論的な立場でなければですが)、
自由意志があるとすると、まず自由意志で自由意志自体を増やして
更に増えた自由意志で自由意志を増やし・・・と繰り返せば
人間は無限に自由意志を増やせると思うんですが、どうでしょうか?

例えると、人類の進化はまず道具で道具自体を増やし・・・という事の繰り返しだったり
SF映画の機械の反乱もまず人工知能が知能で知能自体を増やし・・・っていう事だと思うので
仮に人間に自由意志があった場合、自由意志で自由意志自体を増やせれば
かなり良い結果になると思っています。

121:考える名無しさん
07/11/22 19:53:52 0
自由意志って増えるの?数量的なものなの?
人間と自由意志は別なの?

人間の中に自由意志がいっぱいあっても体一つだったら
どうするわけ?外部に創るなら、繁殖行為が既になるじゃない?

122:考える名無しさん
07/11/22 20:15:15 0
>>120
レスしました

123:考える名無しさん
07/11/22 21:13:14 0
おまえの言う自由意志ってなんのことかわらかん。

124:118
07/11/22 21:13:24 0
>>119
中島義道が確か何かの著書に「哲学は厳密には学問でない」と
書いていたのと、ネットでも「哲学は学問じゃない」という書き込みを
見かけたんですが・・・

125:考える名無しさん
07/11/22 21:38:47 0
名前と概念と意味の区別をつけるようになれば、まぁいいでしょう。

学問という言葉。名称。その意味するもの。
哲学という言葉。名称。その意味するもの。

このスレにも哲学は行為することだ、とか何かの目的を求めることだ
とかいろいろいる。それぞれからしたら、お互いのは哲学と呼べない
ということになる。

126:考える名無しさん
07/11/22 21:46:51 0
そんなこと言えば数学は学問じゃなくて生き方だと言いたくなる。
ハンガリー出身の放浪の天才数学者エンデシュはインドのババ(乞食?)のように放浪し続けた。

そういうのも学問だとすれば日本じゃ学問は無理。
学問に明け暮れて世事に無頓着な人は絶対生き残れないから。

127:考える名無しさん
07/11/22 22:09:27 0
がくもん 2 【学問】
(名)スル
(1)一定の原理によって説明し体系化した知識と、理論的に構成された研究方法などの全体をいう語。
「―に志す」
(2)勉強をすること。知識を得るために学ぶこと。また、それによって得た知識。
「―のある人」
〔中世・近世には「学文」とも書かれた〕

128:考える名無しさん
07/11/22 22:12:52 0
>>120
自由って言葉自体の語源は仏教用語で
おのずから、そのままの在りようで在るという意味でな
つまり皆自由であるし、自由以外の何者でもない
非自由など不可能なんだ

129:考える名無しさん
07/11/22 22:15:55 0
>>118
学問であるかどうかを判断するのは個人ではなくその国の学会
だが、個人でも判断は出来るしあらゆる意見が存在してよい。

「厳密には」というのは「正直に言うならば」程度にとって置けばいい。
てーか、相当数の人間がその学問の門戸の下に研究していて
それが国家や学会に存在を認められているのであれば
それは学問とよんで良いと思うよ。

130:考える名無しさん
07/11/22 23:25:52 0
>>129
つ創価学会

131:考える名無しさん
07/11/22 23:35:08 0
>>129
学問という括りがそもそも可笑しいのよ
ジャンルという概念に置き換えたほうが良い
経済(学)、文(学)、物理(学)、哲(学)・・というジャンルという具合にね
生物(学)、音(楽)、ゲーム、温泉などすべてジャンルとして対等扱いするのよ

だって単に似たようなものを無理やりジャンル分類の箱に押し込んだだけなんだから

132:考える名無しさん
07/11/23 00:27:41 0
哲学の中身って何だ?

133:考える名無しさん
07/11/23 00:43:57 0
アイロニーとかシニカルとか、高尚ぶったオヤジギャグの趣向を凝らすことではなく、
真摯に狂おしく愚直に懐疑し思索すること。

134:考える名無しさん
07/11/23 01:10:09 0
アホなことを考えているアホが見栄を張ってか哲学してると宣言しても不思議に思わない学問。


135:考える名無しさん
07/11/23 01:11:01 0
何言ってんかさっぱりわからん事はとりあえず「哲学的ですね」と言うことにしてる。

136:考える名無しさん
07/11/23 01:39:42 0
あはは ( ^▽^)σ

137:考える名無しさん
07/11/23 02:38:17 0
竹中平蔵が調子乗って話しているときは哲学的というより外国語ですかと問いたくなる。
学者としては三流だが口先だけは超一流だ。

138:考える名無しさん
07/11/23 11:52:07 0
>>130
層化は新興宗教だが
元は法華だか真宗の一派だろ
仏教ってのはざまざまな解釈があるから
別にああいう形もあってもかまわん
実にどうでもいい

139:考える名無しさん
07/11/23 11:53:29 0
>>131
理解しやすい配置と言うよりも研究しやすい配置で配置されている
門外漢にはタグが付いていたほうが分かりやすいが
学徒にはそっちの方が理解はしやすい

140:考える名無しさん
07/11/23 12:02:19 0
>アホなことを考えているアホが見栄を張ってか哲学してると宣言しても不思議に思わない学問。
理論の飛躍なら数理物理学の方が酷い

ただ自由な発想というのは我々に愚かに見えても
学問に大きく寄与するかもしれない可能性も秘めている場合も多い
だから本棚や書庫にその論文が読めなくても詠みたくなくても残しておく

私たちが歩んできた歴史を振り返れば
何か一本の道が通っているように見えなくもないが
その実は試行錯誤による蛇行であり瞑想と苦闘の末の結果だ
過去しか見てない奴は人類の手段を合理的に効率化できると妄想するが
そら妄想だ

迷路を抜けた後で正解ルートが直進だった事に気づき
どうにか最初から正解ルートを探れなかったものかと思案するようなものだ

141:考える名無しさん
07/11/23 12:31:15 0
まったく恥ずかしい奴だな

142:ネオマトリクス
07/11/23 15:02:02 0
決定論的な立場でなく自由意志があればと仮定した上で話を進めます

>>121
自由意志自体が何なのか分ってませんが、考えられるのは
筋肉の一部か脳細胞の一部を動かせる程度だと思ってます。
で、その動かせる対象を筋肉の一部ではなく全体とか、
筋肉ではなく感覚神経(痛覚や快楽)とか、脳細胞全体(記憶をつかさどる部分とか)
に増やせないか、という試みです。

>>123
物理的に人間が直接自由に動かせる事です。
つまり、筋肉を動かして物体を動かすの事ではなく
人間は一部の筋肉なら自由に動かせるのでその対象を増やせないかという案です。

>>128
それは物理的問題ではなく心理的問題ではないでしょうか?
人間は自由であっても、筋肉の一部しか動かせないので
感覚神経とか脳細胞全体とかもっと増やせないかと考えてます。


仮に自由意志があった場合、脳細胞全体や感覚神経も自由になっても
物理的にはおかしくないと思うんですが、皆さんはどうお考えになられますか?
お教えください。

143:考える名無しさん
07/11/23 15:09:27 0
>筋肉の一部か脳細胞の一部を動かせる程度

>人間は自由であっても、筋肉の一部しか動かせないので

こんなの別に自由意志でなくていいだろう。
脳器官一元論で、唯物論的にいきたいなら、
自由意志なんてややこしいことは言わない方がいいよ。

石が自分で空飛びますかっての。

144:考える名無しさん
07/11/23 15:30:31 0
すれたてろや!

145:考える名無しさん
07/11/23 15:53:06 0
>>142
感覚神経(痛覚や快楽)は意志による行動ではなくて現象であり、「する事」ではなく「起こる事」であるから、直接のコントロールは不可能だと思います
感覚神経以外で、意志によって直接起こす事が不可能な人間の内部現象と言えば、例えば「ひらめき」でしょう。
人間は「ひらめこう」として直接ひらめくことは出来ない。「ひらめく」は行動ではなく現象だから。
ただ、ひらめきという現象が起きるために、記憶の操作等の行動を行い、間接的にひらめきを起こす事なら可能であり、ある意味意志によってひらめきを起こしたとも言えます。
したがって、このように間接的に自由な部分を増やすことは可能でしょうね。

まぁでも限界はあるにせよ、人間が意識的に操作できる領域は人間が普段考えてるよりもう少し多くても不思議ではない。
例えば、大脳の特定の部位だけを効率よく使ったりとかそういう事が訓練によっておそらく可能なはず。
ただ、脳の場合筋肉と違って動きを観察出来ないので、コントロール出来ているのか出来ていないのか判断出来ない

146:考える名無しさん
07/11/23 18:01:11 0
哲学にハマる人はどういう人だろう。考え込むタイプの人だろうか。私は人から考え込むタイプだと言われるんだが、
哲学書で面白かったのはキルケゴールのいくつかの著書くらいで、哲学書よりは宗教書のほうに惹かれた。
そこで改めて問いたい。哲学にハマるのはどんな人だろう。

147:考える名無しさん
07/11/23 18:12:05 0
「ハマる」のは宗教を信じることができないやつが、
せめて理屈が欲しいから。

それか、理屈で人を馬鹿にしたいから。
まっとうなとこでは、パラドクスなどの論理クイズが面白いから
この辺でないのか。

148:考える名無しさん
07/11/23 18:39:08 0
>>146
キルケゴールかニーチェかどっちかにハマると哲学に惹かれる。


149:考える名無しさん
07/11/23 18:44:07 0
>>147
それはまた真理ですな。
弁証法とか○○論法とかそういうのはどう思いますか?

150:考える名無しさん
07/11/23 18:50:10 0
教わるのが嫌いでしかも教えるのが好きな人は哲学にハマる。


151:考える名無しさん
07/11/23 18:55:47 0
修士ってどれくらいのことが出来るものなの?

>>146-150
素朴に「知が増えることで喜びを感じる人」とはいかないの?

152:考える名無しさん
07/11/23 18:57:14 0
>>150 何を教えるんだよw

153:考える名無しさん
07/11/23 18:58:56 0
>>151
俺俺

154:考える名無しさん
07/11/23 18:58:58 0
>>149
言語を武器にした世界征服かと。殴ることより口を選んだ人々の。

155:考える名無しさん
07/11/23 19:02:13 0
>>152
宗教に首を突っ込んでお前等間違ってるぞと言ったり科学に首を突っ込んで俺はお前等なんか
よりよく知ってるぞと自慢したり。

156:考える名無しさん
07/11/23 19:29:44 0
世界征服が目的なら武力が手っ取り早い。これ、まさに覇道。
言語なんか2000年経ってやっと3-5ぐらいの宗教にまとまってるが遅すぎ。

157:考える名無しさん
07/11/23 19:32:00 0
この前ダイハード4見てたら
「大統領が軍隊派遣しても、5日かかったこともある」
とかハリケーン・カトリーナらしきことを言ってた。
内容はつまらなかったけど、ちょっと哲学を感じた。

158:ネオマトリクス
07/11/23 19:53:04 0
>>143
決定論的で唯物論的な立場だと、そもそもの自由意志を増やすという事が不可能なので
『仮に生物に自由意志があったら』と仮定して述べてます。

>>145
自由意志というものが解明できればテクノロジーとして応用できるのではないでしょうか。
仮に自由意志が存在するならば
自由意志→脳細胞→筋肉→外部の物理現象のようになってるのを、
自由意志→他の脳細胞や外部の物理現象
と様々に応用できないかと考えてます。

自由意志を増やす、というのは妄想じみてるかもしれませんすが
仮に自由意志が存在するならば
脳という物理現象に作用してることになるので、他の物理現象にも
作用できるのではないでしょうか?

159:考える名無しさん
07/11/23 21:02:56 0
↑それも単なる妄想だと思ってあきらめましょう

160:考える名無しさん
07/11/23 21:06:00 0
ペットって何なんですか?

161:考える名無しさん
07/11/23 21:16:58 0
>>158
脳に作用出来るならば全てのものに作用出来るとはかぎりません
自由意志は脳のみに作用出来るものだという場合も考えられます
もしそうだった場合はどんな事をしても自由意志は増やせないでしょうね

仮に脳以外のものにも作用出来るとしたら、今現在私が私の体以外を動かせない理由が何かあるはずでしょう
例えば仮にその理由が
今現在は自由意志が脳にはりついている状態であり
自由意志の仕組みとして、はりついているものしかコントロール出来ない
というような場合は、自由意志の移動というものを実現しさえすればあなたの言っているような事も可能でしょう
私の自由意志を目の前にあるテレビに移動させテレビをあやつるといった事が不可能とも言い切れない

162:考える名無しさん
07/11/23 21:26:18 0
>>160
ニートは一種のペットであると考えればニートの罪深さは軽減されます

163:考える名無しさん
07/11/23 23:16:49 0
とりあえず
自由意志云々は自分のスレを立ててそこらでやってくれ

164:考える名無しさん
07/11/23 23:32:22 0
自由意志を念力って読み替えるとカルトの話になるな

165:考える名無しさん
07/11/23 23:59:30 0
自由意志を否定したらどうなるの?
犯罪者を裁けなくなる?
好きな相手と結婚できなくなる?
決定論の神様を信仰しなきゃならなくなる?


166:考える名無しさん
07/11/24 02:23:51 0
>>135
それ馬鹿にされるから馬鹿にされてもいい人以外には使えないよね

167:考える名無しさん
07/11/24 02:52:55 0
決定論のスレは既にあるよ

168:考える名無しさん
07/11/24 17:43:57 0
脳のスレはさすがに哲学とは関係ないだろ。

169:考える名無しさん
07/11/24 22:39:06 0
ヘーゲルの『精神現象学』、序論と緒論、
なんとか頑張って読んでみたんですが、
難解すぎて、ほとんど理解できません。
つまり、彼はこの本を通して、何を目指しているのでしょうか?
何となくの印象ですが、言葉の屁理屈にしか見えないんですが、
しかし彼の影響力を考えると、そうではないんでしょうね・・・・・・。
序論と緒論で彼が言わんとしていることを、どなたか解説してくださいませんか。

170:考える名無しさん
07/11/24 22:53:38 0
そもそもヘーゲルって文章がド下手糞じゃない?

171:考える名無しさん
07/11/24 23:13:08 0
>>169
ヘーゲルは、「精神現象学」を読むスレ
というのもあります。そっちへ行った方がよいのでは。

172:考える名無しさん
07/11/25 06:55:38 0
すごく中二病っぽい質問なんですが
現実の四次元の世界において
1次元2次元3次元のものは存在可能なんでしょうか?
点、線、絵とかでも見えてる時点で厳密に言えば面積持つって事だし
それがあり続けるってことはちゃんと時間軸上にあるってことだから
すべて四次元な気がするんですがどうでしょうか?

173:考える名無しさん
07/11/25 07:50:17 0
>>172
そら数学の問題だと思うぞ

てか、幾何学空間で物理法則を視覚的に表すときに
x軸のみで1次元、x,y軸で2次元、x,y,z軸で三次元
t(時間軸),x,y,zで四次元
だが時間の概念は我々には見えないから三次

174:考える名無しさん
07/11/25 10:38:20 0
>>171
ありがとうございます。
そっくりそのまま質問持って行きます。

175:考える名無しさん
07/11/25 13:36:31 0
>>173
数学、物理板でもよかったんですが、
質問が結構抽象的だったのでここで聞いてみました。

でも一瞬でも物が見える=存在してる時間t>0
だから現実で見える存在確認なのは四次元しかないと思うんです

176:考える名無しさん
07/11/25 18:08:14 0
>でも一瞬でも物が見える=存在してる時間t>0
>だから現実で見える存在確認なのは四次元しかないと思うんです
自分の使ってる言語をもう少し注意深く眺めれば
自ずと答えは分かると思うんだが

「見る」とか「見える」ってのと、「認識」したり「理解」すんのは違う
前二者は感覚器の知覚止まりで、後二者は脳の総合的な判断
「時間」は「見えない」。だから「見えている」のは三次元

177:考える名無しさん
07/11/25 19:05:17 0
「はぁ?」とか「で?」っていわれた時なんて言い返せばいいの?

178:考える名無しさん
07/11/25 19:35:32 0
「はぁ?」とか「で?」は言い返せない時の相手の反応なのよ
言い返せないのは相手側であっておまえじゃないってこと
「頭悪いなこいつ」と腹の中で笑ってスルーしとけw

179:短パン
07/11/25 20:09:22 0
そして人は汚れていくんだな・・・



ふむ。感慨深いものが・・・ねぇか、ねぇなw

180:考える名無しさん
07/11/25 21:09:20 0
>>179
おめぇだけだよ汚れは
他人を同列に並べるな

181:考える名無しさん
07/11/25 21:17:26 0
学校でやるような勉強のメリットを教えてください

182:考える名無しさん
07/11/25 21:17:52 0
訓練

183:考える名無しさん
07/11/25 22:03:29 0
>>181
アホ教師の雇用創出

184:考える名無しさん
07/11/25 22:34:59 O
人間って何故 地球上に存在するのですか?人間の存在さえなければ地球
は何の問題もないのに。人間以外の自然・動植物は完璧なバランスを保っ
ているのに、なぜ人間だけは そのバランスの均衡の中に入れないのです
か?

185:考える名無しさん
07/11/25 22:45:34 0
人間は人間同士で大量虐殺を繰り返すから大丈夫だと神様が勘違いした結果かもね。

186:考える名無しさん
07/11/25 22:48:25 0
>>184
>人間の存在さえなければ地球
>は何の問題もないのに

地球の問題てなんです?

187:考える名無しさん
07/11/25 22:50:45 0
考えが狭窄的

188:考える名無しさん
07/11/25 23:02:19 0
なんかどうして生まれてきたの?や自分はどうして存在するの?
何の意味があるの?といった、自分探しじみた質問って結構多いのな。

189:考える名無しさん
07/11/25 23:45:47 0
>「はぁ?」とか「で?」っていわれた時なんて言い返せばいいの?
そもそもそういわれる状態に追い詰められない事が重要だ

190:考える名無しさん
07/11/25 23:47:45 0
>>184
>人間以外の自然・動植物は完璧なバランスを保っているのに
そもそもこれが間違い
恐竜が滅ばなきゃ人間が台頭しなかったわけだし

191:考える名無しさん
07/11/26 01:40:07 0
もっと哲学的に言ってくれ

192:考える名無しさん
07/11/26 07:35:13 0
議論をしてどちらが正しいかわからずあいまいに終わることがあります。
哲学だと議論の回数が半端無いと思うのでどちらが正しいのか
足し算で言う筆算みたいなものの判断の仕方が確立されていると思います。
どんな風にどちらが正しいか判断するんでしょうか。 

193:考える名無しさん
07/11/26 08:32:09 0
>もっと哲学的に言ってくれ
ディレッタントはデレッタント板へ

194:考える名無しさん
07/11/26 08:34:02 0
>哲学だと議論の回数が半端無いと思うのでどちらが正しいのか
>足し算で言う筆算みたいなものの判断の仕方が確立されていると思います。
そら法学じゃねぇのかな
哲学では議論は時間の無駄って事になってる
弁論の為の弁論は詭弁しか生まない

195:考える名無しさん
07/11/26 16:48:13 0
「オレ、先生のこと嫌いでした。だから、オレも嫌われる教師になろうと思います。」
こんなCMを見たのですが、哲学者のみなさん、これどう解釈すべきですか?
教師は嫌われた方が良いのですか?

196:考える名無しさん
07/11/26 16:50:50 0
嫌われる教師てのは軽蔑し得ない教師なわけで。

197:考える名無しさん
07/11/26 16:51:34 0
アイロニー

198:考える名無しさん
07/11/26 16:59:08 0
>>195
「オレ」が素行が駄目なやつだったら、叱る先生が嫌いだったけど
それは、「オレ」のことを思ってやってくれた。
それに気づいたから「オレ」も倫理的な先生になろう。ってことでしょ。
哲学なら主観とか善悪とか倫理とか…。でも国語の問題…。

199:考える名無しさん
07/11/26 17:53:41 0
>195
俺たちは哲学者じゃねえ

200:考える名無しさん
07/11/26 18:15:57 O
國學院は哲学できる?
それとも美学?

201:考える名無しさん
07/11/26 19:38:21 O
>>184ですが、質問の仕方を間違えました。
何故、自らの星を破滅させるような生物=人間は産まれ、繁栄できている
のでしょうか?自然の摂理に明らかに反しているのに

202:考える名無しさん
07/11/26 19:56:43 0
>>201
自然の摂理もいづれ死を迎える。
それを自殺と見るか他殺と見るかは神のみぞ知る。

203:考える名無しさん
07/11/26 19:56:45 0
>>201
いろいろ言えるだろうが、結局は君はどうするかってことだ。
君だって人間だろう。

204:考える名無しさん
07/11/26 20:14:29 O
>>201

自然から見て破壊では無いんじゃね。
人間ができるのは破壊じゃなく、せいぜい変更。

205:考える名無しさん
07/11/26 20:28:36 0
人類有罪説おもしろい。

206:考える名無しさん
07/11/26 20:37:09 0
自然=善、人間=悪の二元論。に陥っているが
自分が前提としている世界観を変えてみたらどうかね。
自然だって、災害や疫病によって人間を滅ぼしているのに。

207:考える名無しさん
07/11/26 20:53:06 0
人間が行う行動によって環境破壊につながっていますが、
これが自然にとってよいとはいえません。この破壊によって人間以外の
他の生物が絶滅しているのが現状です。
京都議定書のように、人類は自分達の非を認めています。
自然からすれば人間は破壊者でしかありませんしまさしく悪です。

208:考える名無しさん
07/11/26 20:58:08 0
>>207
すると君自身は自分のことを悪だと思っているのか。

209:考える名無しさん
07/11/26 20:59:57 O
>>207

困ったのは人間じゃね。確かに困った事である。
自然破壊というより環境破壊。


210:考える名無しさん
07/11/26 21:17:29 0
自然破壊じゃないだろ
自然淘汰っていうんだよ

人間という自然な生き物のしてることは自然行為であって
自然行為の結果は単なる淘汰であり
誰にとって良いとか悪いとか言っても始まらない

つ~か神も仏もこれに口を挟んだり手を出したりは許されない
ましてや人間が口出しすることなどでは、、なぁ~~~~~~い !!
わかったら寝ろ!

211:考える名無しさん
07/11/26 21:34:02 0
>>207
子孫が困ろうがどうしようが現世に生きる人類にはそんなの関係ねえってのが流行りなんで。
人類としての意志とか生命なんてのはないからね。

212:考える名無しさん
07/11/26 21:43:31 0
>>207さんに賛成です。
どうも自然と人間は別問題という考えが横行して両者を切り離してしまいがちです。
本質的に自然と人間が一体であるのだから、人間が行う環境破壊は自然破壊であって、
結局は人類も含めた自滅行為でしかありません。
こんなことを是とする人の発想は、
とても自分勝手な発想で自己利益追求の思想そのものです。
つまり、どうあがいても悪でしかないのです。

213:考える名無しさん
07/11/26 21:48:57 0
自然と人間が一体で人間は悪だとすると自然も悪。
つまり、人間も自然も滅びるべきだったのでした。
こうして世界の秩序は保たれましたとさ。

214:考える名無しさん
07/11/26 21:51:15 0
ああ、賛同者がいてくれるなんて嬉しいな

215:考える名無しさん
07/11/26 21:55:55 0
結論として今の人類は極めて利己的で先のことなんてそう危機感持ってないってこと。
これがどう変わるかが見物。

216:考える名無しさん
07/11/26 22:03:04 0
なら電気自動車を安くしろ。手の届く、2万3千円ぐらいまで下げる

217:考える名無しさん
07/11/26 22:12:09 0
環境の為、社会の為、皆の為、といって税金しか上がらないで
個人の生活は利己的だなんだといって、悪化するんだけどな。
企業も日本経済の為っていうしな。自称、善人でいっぱいだ。
何かの為何かの為って個人の生はどうなんのよ?その個人は悪か?
ってこれはスレと関係なかったな。

218:考える名無しさん
07/11/26 22:12:28 0
そもそも一斉に文明を放棄したら無問題なのだがw

219:考える名無しさん
07/11/26 22:12:44 O
だからさ、自然破壊ゆうても、それより小さな
銀河系さえ破壊できん。


220:考える名無しさん
07/11/26 22:27:51 0
もう何年も天の川見てないよなぁ

221:考える名無しさん
07/11/26 23:01:08 0
少子化と何か関係があるのか?

222:考える名無しさん
07/11/26 23:20:55 0
人生は無意味だし、どうせ死んでしまうが、自殺はするな!生きろ!
って応援してくれるような本ありませんか

223:考える名無しさん
07/11/26 23:33:41 0
>>215

○ののけ姫でも見れば?

224:考える名無しさん
07/11/27 00:34:49 0
>>222
そういう時は「死んだ方がイイ」といわれたくないだけ

225:考える名無しさん
07/11/27 00:38:37 0
死んだも気持ちいくないし

226:考える名無しさん
07/11/27 00:38:45 O
ダルトン・トランボの「ジョニーは戦場へ行った」を
観た人いる?


あれって脱構築だよな?

227:考える名無しさん
07/11/27 00:38:51 O
西洋的罪意識の解釈と東洋的罪意識の解釈の違いについて書かれた本を教えてください

228:考える名無しさん
07/11/27 06:40:51 0
てーか、人類有罪説も他所でやってくれ
「罪」の概念は人間の概念なんだからアプローチ自体がナンセンスすぎる。


229:考える名無しさん
07/11/27 06:46:30 0
あれだよ、諸兄
環境云々の話は他にスレがあった気がしないでもないが失念した
ただ、毎度の事同じような流れになるが

『人間は自分たちの過ごしやすいように環境を改善してきたし
これからもしていくであろう』って結論で終わる。

温暖化については今の環境が地球として氷河期後期に当たるので
これからも暑くなっていくし生物も環境に合わせて巨大化していくはず。
まぁ、人間が滅ばなければ。の話だが

230:考える名無しさん
07/11/27 06:51:43 0
そもそも自然って概念が曖昧
適当に捻じ曲げて自分の代弁者に仕立て上げて
自分の感じている直感を自然さんに弁護させるのは
自然さんに対して失礼だろ。しぜんさんにあやまれ。

231:考える名無しさん
07/11/27 09:07:20 0
そうやって環境破壊を暗に肯定しているのは、
トヨタとかシャープの販売活動を否定しているようなものじゃないのか?
東京電力や自動車石油会社の社会貢献は無駄だというつもりじゃないだろ。

232:考える名無しさん
07/11/27 11:25:09 0
これが新興宗教自然教という奴か

233:考える名無しさん
07/11/27 15:25:43 0
自分が論破されたからといってすぐに宗教とかカルトとかに結びつけようとするのは
相手の意見に耳を傾ける姿勢がないからだろ。
考える事が少しでも出来ないし、そうやって逃げるのは負けている証拠だな。

234:考える名無しさん
07/11/27 15:30:21 0
環境破壊で困る人と環境破壊で儲かる人がいるんだからしょうがない。
側の論理を戦わせても平行線。
だから子孫のことを考えろ。

235:考える名無しさん
07/11/27 17:07:01 0
質問スレで勝った負けたをやるな。
他でスレを立ててやれ。

236:考える名無しさん
07/11/27 17:55:21 0
環境破壊で困る人はいない

237:考える名無しさん
07/11/27 18:09:23 O
-人間の守りたい自然とは、人間の好きな自然である-

-???・ワイルド-

238:考える名無しさん
07/11/27 18:12:23 0
宇宙の果ての惑星の環境が破壊されても誰も守ろうと心配しなわな。
守ろうとするのも破壊しようとするのも人間の都合だよ。エゴだよ。

239:考える名無しさん
07/11/27 18:14:34 0
というよりも、その惑星の環境を破壊するのは一体誰なんだろう

240:考える名無しさん
07/11/27 18:35:10 O
昔々、ロハスな生活をしていた恐竜たんは、隕石によって滅びたとさ…

昔々、白人と共に海を越えた、馬の蹄のミミズによって北アメリカの地は肥えた大地になったとさ…

嘘か誠か、誠か嘘か?
後者の方は有る意味、自然破壊ともとれる

241:考える名無しさん
07/11/27 18:53:30 O
自然破壊なんて言ったらとんでもないことだ。
もはや蘇生できん。
死んだ人は生き返らん。
環境破壊はならまだまだ出来ることはある。


242:考える名無しさん
07/11/27 19:06:49 0
人間も自然も滅亡するのみ
それが自然
やっぱ考えるのやめて宗教にでも逝こうか…

243:考える名無しさん
07/11/27 19:37:19 0
人間の為の環境の保護、つまり、環境保護なら共感できる
人間も動物なので生存に適した環境を侵害する行為は憎むべきだ。

だが、自然の代弁者として、自然の為の自然保護というのは
アニミズムのような無形の擬人化でしかない
それこそ悪い意味での原始回帰だ。

つか、そろそろ環境の話は別スレ立てたらどうだ

244:考える名無しさん
07/11/27 19:40:02 0
自然環境問題は受益者子孫負担で当面はOK=アメリカ

245:考える名無しさん
07/11/27 19:41:45 0
資源のない日本は輸入代金が高騰すると辛い。

246:考える名無しさん
07/11/27 19:42:37 0
これでいいんじゃね?
「環境破壊と倫理について」
スレリンク(philo板)

247:考える名無しさん
07/11/27 19:48:26 O
>>242

自然が滅亡したら俺らどうやって滅亡すんねん。

248:考える名無しさん
07/11/27 19:49:57 0
>>247
しってるか
宇宙が生まれたという事は
何時かは宇宙も死ぬんだぜ?

249:考える名無しさん
07/11/27 19:50:36 0
共倒れのチキンレース

250:考える名無しさん
07/11/27 19:53:26 0
暇だから環境保護を喚き立てるなんて父さん感心しないな
環境保護の事はいいから学生は勉強して、無職はハロワに行きなさい。

251:考える名無しさん
07/11/27 19:54:27 0
単にネタがないだけ。
>>243

252:考える名無しさん
07/11/27 20:09:44 0
少子化に歯止めがかからない日本。
日本人は責任感が強いから当然。

253:考える名無しさん
07/11/27 21:40:59 0
「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ!」という言明を行った者がいるが、
「事件は現場で起きている」というのは、「事件は事件現場で起きている」ということではないのか?
だったら、それはトートロジーだから絶対確実に正しいということになり、
なぜわざわざ言ったのかが分からない。
(トートロジーにロジカル・ハイ状態になる人なのか?別にそれならそれでいいが。それとも「事件は事件現場で起きている」というのがトートロジーであることも分からないバカなのか。)

254:考える名無しさん
07/11/27 21:47:55 0
>>253
「事件」の二重性
会議室で起きている「事件」と事件現場で起きている「事件」のどちらが大事か問いただしているだけ。

255:考える名無しさん
07/11/27 21:52:53 0
そらトートロジーじゃなくて
事件ってのが持ってる座標性と現場ってのの座標を重複させて
座標を強調しているだけじゃないのかな?
強調重複の一種かと

256:考える名無しさん
07/11/27 21:56:22 0
脳内妄想している暇があったら働け!
という哲学厨には理解できない言葉だよ。

257:考える名無しさん
07/11/27 21:59:21 0
問題なのは、それをどうやって理解させるかだな

258:考える名無しさん
07/11/27 22:06:30 0
>>254-255
哲学を何か社会学とか文化学などと同じようなものと見なしていますね?
座標(性)って何ですか。
わけの分からない気取りでものを言ってもだめですよ。

>>257
違う、違う。そうじゃないんだよ!
問題は、事件という語がいったい何であるかということだ。
しかし、事件という語が何であったとしても、
わけの分からない気取りにならない限り「事件は事件現場で起こっている」という言明はトートロジーであることに変わりはない。

259:考える名無しさん
07/11/27 22:08:24 0
論理学の問題だ。
今のところ、私ができる絶対確実に正しい道具立ては、
命題論理
一階述語論理
矛盾律
否定的背理法
の4つだ。
↑以外は、私には絶対確実に正しいかどうか分からない。
ほかに何かあるか?

260:考える名無しさん
07/11/27 22:09:13 0
>>258
ここに書いたら何でも自動的に哲学ということになるのか。
それはどういう理論に基づいての論理的帰結なのか是非ご高説を賜りたくw

261:考える名無しさん
07/11/27 22:14:32 0
>>260
そうは言っていないよ。
何なんだおまえは・・・。

262:考える名無しさん
07/11/27 22:15:21 0
>>257>>256にレスしてるのだが?

何をいきがってるんだ、>>258

263:考える名無しさん
07/11/27 22:17:03 0
テレビ前の視聴者…早く現場行けよ。
その言葉がどのようなコンテクストで言われたかのほうが重要だろ。
>>253
>なぜわざわざ言ったのかが分からない
これが質問だろ。

264:考える名無しさん
07/11/27 22:17:28 0
>>253
「事件は事件現場で起きている」はトートロジーかもしれん(違うっぽいけど)。
でも、「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ!」は要するに
「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ!(だから俺達のほうを尊重してくれ)」という訴えを意図した文と思うが。

265:考える名無しさん
07/11/27 22:18:53 0
だから会議室にいないで現場に行けと言いたいだけだろ。
でもそんなことして問題になったら全国署長会議で問題になるぞ。
名古屋県警の人質籠城事件でも問題になったろ。
会議室で対策会議する警察官も現場の警察官も役割分担してるけど
現場が切羽詰まったらそう言いたくなるし現にそういう台詞を言わせた。
脚本の問題だ。


266:ハメル准将
07/11/27 22:31:33 0
警察は正義の味方みたいに言われるが構造は軍隊と同じなんだよ?
上官の命令に逆らったら大変なんだよ。
一等兵が大将の命令に逆らうみたいなもんだぞ。
そんで失敗したら大将はクビになるかもしれないんだよ?
ただの責任と手柄の問題でトートロジーなんぞ全く関係ない。

267:考える名無しさん
07/11/28 00:06:02 O
不思議なスレだ。

268:考える名無しさん
07/11/28 00:22:53 0
こんなドラマにマジになっちゃってどーするの

269:考える名無しさん
07/11/28 00:31:06 O
頭いいのか悪いのか
ネタなのか違うのか
判断に困る

270:考える名無しさん
07/11/28 00:38:54 0
人工自然主義の次は踊る大捜査線


271:考える名無しさん
07/11/28 03:09:30 0
次ぎ来るのは少子化の哲学と見た!

272:考える名無しさん
07/11/28 07:43:27 0
正しいとか間違ってるとか前景的評価でしかない。
その前景的評価のみを自分の安っぽいプライドに繋げて
他人を叩きまわる人間は哲学よりも詭弁を実践しているだけだ。

正しいとか間違ってるとか勝ち負けは無意味。
一つの問題に沢山の答えがあって良い。
自分の直感が万人の真理足りえると思うな。

273:ダメダメ、そんなんじゃダメだよ!
07/11/28 08:16:40 0
>>265
>脚本の問題だ。
おまえは、>>268のようにすぐにメタの話に逃げを打つものだろう?
ここではメタなんて関係ないぞ。
『虚構世界の存在論』を熟読すべし\(@o@)/

>>266
>そんで失敗したら大将はクビになるかもしれないんだよ?
可能性はあるだろう。
不可能性を論証することができない限り。

>>272
安っぽいという見方、価値の絶対化。
叩くとは?
正しいとか間違っているとかはどうでもいい。それが正しいと。
意味って何。
一つの問題に沢山の答えがあって良い。論証はどこに?ないなら、それと反対の主張(もちろん論証を伴わない)と理論上の身分は同等である。
自分の直感が万人の真理足りえると思うな。なんてこと思ってない。というのはまだ疑える。

274:考える名無しさん
07/11/28 08:49:13 O
怒りを伝える手段としてトートロジーはもっとも有効な手段じゃないかな?
重大な局面において単純な言葉を強い口調で言うことに、
学習の本質は有るような気がする。

275:考える名無しさん
07/11/28 10:21:58 0
例えばどうやるんだ?やってみせろ

276:考える名無しさん
07/11/28 12:18:17 0
頭悪すぎるのとは会話が成立しない
バカは常に自分の理解出来ない事は間違っていると判断するので
彼の脳内では常に大勝利
ただ、勝ってるか負けているかなど論証以前に明白だ
たとえば >>273 の現実の身分もその雄弁たる証人足り得る

現実に恵まれないからといってこんな所で詭弁を弄ずるな
質問スレなんだから下らん自己紹介を始めるな

277:考える名無しさん
07/11/28 13:00:18 0


ここはただの懐疑室

278:考える名無しさん
07/11/28 13:23:52 0
>>276
新興宗教の勧誘みたいなことを言う人だなw

279:考える名無しさん
07/11/28 14:29:12 O
今電車の中で、隣の婆(推定60代)が携帯電話をマナーモードにせず、何度も電話が来て話していた。頭ん中ではものすごい苛立ちと、いくつかの疑問が浮かんだので、是非聞きたいです。スレ違いでしたらごめんなさい。
まず 大きくでて「神という存在を肯定するならば何故悪が存在するのか」また「悪人を殺すことは何故いけないのか」
次に「良いことすれば、自分にも良いことが返ってくる、という社会一般的な根拠のない教え(私の周囲だけかもですが)が存在するのか」
とりあえず最後に「その婆のことを注意できなかった自分への苛立ちは何故起こったのか」

これ心理板でしたらごめんなさい↓↓

280:考える名無しさん
07/11/28 15:19:01 0
>ここはただの懐疑室
上手い事言いやがって!

281:考える名無しさん
07/11/28 16:25:51 0
哲学と少子高齢化問題ってどう関係あるのでしょうか?

282:考える名無しさん
07/11/28 17:01:04 0
>>279
せっかくだから“哲学”しちゃいなYO
自分で自分を問い詰めていこうぜ


つーか哲学板なのに「質問スレ」って矛盾してない?
まるで哲学書読むことが哲学みたいじゃないか

283:考える名無しさん
07/11/28 17:20:31 0
>>279
そういうあなたには「罪を憎んで人を憎まず」という言葉を授ける。


284:考える名無しさん
07/11/28 17:20:45 0
そうだな、質問というより意見交換かな。

285:考える名無しさん
07/11/28 18:01:20 0
何で哲学板が文系に入ってるんですか?

286:考える名無しさん
07/11/28 18:05:25 0
>>279
>「神という存在を肯定するならば何故悪が存在するのか」
神を一元的に認識する場合、善の源流たる神が万物の創造主であるのに
悪が何故存在するのか、魔が何故存在するか?ってのは神学的には一種のパラドックスだった
んで、「嗟呼、燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや」ではないが
矮小なる人間では、偉大な神の意思は慮れないという所で皆に沈黙を守らせる。
あながち理に叶ってない訳でもないとは思う。逃げたとも取れるがね。

>また「悪人を殺すことは何故いけないのか」
これに関しては、基督教は悪は殺して構わない、仏教も然り。
んで、どうして死刑を欧米は嫌うのかというと
死刑の持つ「見せしめ」や「リンチ」の色合いを欧米人は野蛮と嫌う。
まー、悪法なれど法は法。日本の法律ではそういうのはタブー。

>「良いことすれば、自分にも良いことが返ってくる、という社会一般的な根拠のない教え(私の周囲だけかもですが)が存在するのか」
悪意や恐怖で連結された集団よりも、善意と安心に満たされた集団よりのがいいという
一種の理想だとは思うが、実現できる所は実現しておいて損はない。
根拠が無いわけではないんだよ。複雑で説明しがたい原理なだけで。

>「その婆のことを注意できなかった自分への苛立ちは何故起こったのか」
神経質なんだろ君は
何事も綺麗に答えを出せない場合不安になりイライラするんだろうな。
ただその気持ちは婆さんにぶつけないで自分の内面にぶつければ
前者では婆さんとの喧嘩にしか発展しないが、後者では自己の発展に寄与できる。

287:考える名無しさん
07/11/28 18:09:41 0
>何で哲学板が文系に入ってるんですか?
数式は美しいが数式だけでは人の心を表現できんからな
曖昧で複雑なものは言語的なアプローチの方が適している。
まぁ、迷走したりグルグル回る事も多いが、
それは言語が悪いというよりも使い手がアホーなだけだと。

288:考える名無しさん
07/11/28 18:15:20 0
>>287
人の心を描きたいなら看板を哲学でなく文学にしろと(ry


最近「知の欺瞞」に思いっきりかぶれてしまったんで
今の日本で哲学が文系に分類されている一般的な見解を教えてくださいな。
「哲学にはお金が出ない」等を除いたごく学問的な理由でお願いしますだ。

289:考える名無しさん
07/11/28 18:22:06 0
>人の心を描きたいなら看板を哲学でなく文学にしろと(ry
架空の人物というよりも、自分の内面性との対話という意味だよ。

>今の日本で哲学が文系に分類されている一般的な見解を教えてくださいな。
西田幾多郎とか鈴木大拙とかの京都学派の影響だと思うよ。
彼等は仏教や禅の思想から西洋思想の研究を進めたから
東洋と西洋の文献を比較研究し、その実践・研究法を模索した。
その頃から日本の哲学ってカテゴリは文献学的になったのだろうね。
一種、東洋思想は完成されてるって欺瞞も見え隠れしてるか。
別側面の識者のレスには私も個人的に興味がある。

290:考える名無しさん
07/11/28 18:32:26 0
>>286
安易に脱サラしてコンビニ始められるのも客を見れば神様と思ってよく盗人と
疑う必要のない治安が前提ですわな。

291:考える名無しさん
07/11/28 18:33:35 0
>>285
文系理系という区別は日本独特のもの。
影響受けた国も似たような制度。
ただそれだけ。

292:考える名無しさん
07/11/28 18:38:45 0
>>290
うーん、自分が善良である事は大きな陶酔に繋がると聞く。
そんなシニカルな捉え方をしてはいけないのは分かるが
善良であるのと間が抜けているのは違うし、
他者が悪劣だからって自分が善良を貫く意味がないのかといえば微妙な所。

293:考える名無しさん
07/11/28 18:43:43 0
衣食足りて礼節を知るというから日本は豊かだから礼節を知ってる人を
前提にして無防備な商売はじめても商品根刮ぎ強奪されてあたふたする心配はあまりない。


294:考える名無しさん
07/11/28 18:46:49 0
>>279
神は善ではなく、悪と考えると全て解決する。
神は存在しても悪なのだ。(有神論だが神は害であると考えよ)

つぎに善いことをすれば善いことがかえって来ると言うのは
因果関係を認めるかどうかだ。否定しようとすれば否定できるし
肯定すれば肯定できるぞ。カントがやったからな。

295:考える名無しさん
07/11/28 18:46:59 0
商売に絡むと日本人は無意識に皆詐欺師になるけどな

296:考える名無しさん
07/11/28 18:57:00 0
>>294
>神は善ではなく、悪と考えると全て解決する。
善とは神の形式であるわけだから
神を悪と考えるのはルール違反だとおもう
サッカーで突然ボールを抱えて走るようなもの。

>因果関係を認めるかどうかだ。否定しようとすれば否定できるし
面白い切り口だな。
そこまで厳しく現象面を切り取ろうと思ったことが無かった。

297:考える名無しさん
07/11/28 19:08:10 0
>>289,291
やはり制度と歴史的な背景が大きいようですね。早い回答ありがとうございました。

>>289
・個人的に、明快な思考としての哲学、というよりは
論理学をもっと世の中に普及した方がいいのではと思うところがありまして。
いやこれも三浦俊彦氏の受け売りですが。
・乱暴にまとめると、言葉の定義に厳密でないのならばそれは文学を名乗るべきだろうと私は考えます。

298:考える名無しさん
07/11/28 19:09:05 0
最近ここ、雑談スレになってるな。
まあ良い傾向だけど、わざわざくだらないすれ探すのめんどうだし。

299:考える名無しさん
07/11/28 19:15:45 0
>>297
有用ならとっくに広まってるし、すでに新設教科・情報学に負けてる
論理学を広めてもなにも有用なことはないな

300:考える名無しさん
07/11/28 19:15:55 0
>>297
言葉の定義なんて文脈依存だから。
変形文法とかあるよね。


301:考える名無しさん
07/11/28 19:17:07 0
>言葉の定義に厳密でないのならばそれは文学を名乗るべきだろうと私は考えます。
うーむ、これは人間の知的アプローチは物自体を考察できないから考察をやめるべきといっているようなもの。
言語や数式やイメージを介して間接的に物事を知覚していく私達にとって、欺瞞は影のようなものです。

更に踏み込んで言うなら『知の欺瞞』に書かれているような構造批判もまた、欺瞞的で曖昧な非難とも受け取れる。
人が厳密な意識を共有できない以上、論理学的な真に厳密な定義なんて存在しないし存在し得ないものなんです。

302:考える名無しさん
07/11/28 19:18:03 0
>まあ良い傾向だけど、わざわざくだらないすれ探すのめんどうだし。
つーか、哲板荒れすぎ

303:考える名無しさん
07/11/28 19:22:01 0
>>299
理屈を否定したら世の中感傷と混沌だけの世界に…。

>>300
文脈に依存し、ややもすれば誤解を招くかもしれないその定義を
逐次明確にする必要があるとは思わないでしょうか?

304:考える名無しさん
07/11/28 19:28:48 0
>>303
自然言語はそんなに厳密なもんじゃないんですよ。
あなたは言葉の定義を厳密化すれば明解な論理が成立しそれに基づく厳密な
言語活動が実現するはずだと言うけど無理な相談。

ただ現実には日本の高校までの教科書や教師の教え方はとてもお粗末。
無駄が多い。

305:考える名無しさん
07/11/28 19:32:19 0
>>301
知的アプローチを否定しているのではなく、
そのアプローチによって得られた結果を精査すべしだと思うのですよ。

人が厳密な意識を共有できない以上、少なくともそれが必要とされる場面では無用な混乱を避けるべきだと思います。

306:考える名無しさん
07/11/28 19:38:28 0
エスペラント語を公用語にするとかの話に発展しそうでそれはそれでおもしろい。
日本文学でも世界共通言語を模索してた人は確かにいた。


307:考える名無しさん
07/11/28 19:38:40 0
>>304
言語を厳密にするのではなくて意味を厳密にすることは不可能でしょうか。
意味の媒体として使っている言語をその文脈に限り逐次意味を厳密に定義することは
無用な混乱を避ける為にも有効だと思います。

そりゃラッセルが言ってたみたいなことは現実に不可能だろうさ。

308:考える名無しさん
07/11/28 19:41:03 0
>>303
では論理学を学んだところでどう有用になるんですか?

309:考える名無しさん
07/11/28 19:44:40 0
>>307
しょうがないから教えてあげるけど、
そういうのやってもいいんだけどイチイチめんどうなんだよ。
書いてたり話してたりする側の人間の意識として。

310:考える名無しさん
07/11/28 19:47:03 0
先ず哲学は曖昧で論理学は明快だという間違いに気づこう。

いくら厳密に書いても読み手がそれを理解できなくては意味がない。
厳密に書けば誰でもわかるはずだと言われれば厳密に書けばごく少数の人にしか伝わらなくなると
答えるしかない。

311:考える名無しさん
07/11/28 19:47:30 0
それならさっさと看板を文学に(ry

つーか俺自重汁wwwwwwwwwwwwwwwwwwサーセンwwwwwwwwwww

312:考える名無しさん
07/11/28 19:47:31 0
エスペラント語とか賛成なんだけど、普通に英語でいいよ。
対抗馬は中国語。
英語ぐらい出来ない奴はなにやらせてもお粗末。
読むだけなら英語できるとかどうでも言いが、文学とか書くほうならなおさら英語とか必要。

313:考える名無しさん
07/11/28 19:48:05 0
哲学がわかりにくいのは別に曖昧だからじゃない。
それは読む人の理解力や思考力が乏しいからとしか言えない。

314:考える名無しさん
07/11/28 19:57:07 0
>>310
厳密に書かなければ書き手の伝えたい意味を相手に伝える事は出来ない。
読み手がその意味を同理解する釜では、哲学や論理学の役割ではない事に気がついてないようだ。
偉そうな事言っているが、実は一番意味不明なこと書いてるんじゃないか?
>>310はやっぱりカスだったw

315:考える名無しさん
07/11/28 19:59:16 0
これで最後にしとくんでそろそろ俺みたいなDQNはほっといてくれ、どうしても返されたら触ってしまうwwww
質問スレ荒しサーセンwww

>>310
言葉が足りなくて申し訳ない。論理学が明快だというつもりはなく、
ロジックが元々人間が持っているはずの明快な思考の手助けになるはずだ、程度の認識ですわ。
 あと言い方が悪かった、「厳密さを捨てると文学と区別がつかなくなる」って言いたかったんだわ。

>>312
今なら機械言語も公用語としては有力だぞ、人間が使うものじゃないが。

>>313
そういうトレーニングも必要だよな、学校じゃやらないけど。

316:考える名無しさん
07/11/28 20:04:20 0
結局曖昧なままではなかろうか。
エスペラント語とか喩えとして書いてみたがどうしてどの国も公用語に採用しないんだろうね。

そもそも「厳密な言葉の定義」というのは非常に曖昧な表現であることに気付くべき。


317:考える名無しさん
07/11/28 23:44:49 0


318:考える名無しさん
07/11/29 11:47:03 0
並列的な共通言語よりも
多言語のままの方が多様性を保持できるから
価値は高いと思うがな

319:考える名無しさん
07/11/29 16:32:19 0
プラトンやアリストテレスを原文で読んで見たいのですが
如何したら良いのでしょうか。loebは知っているのですが、
対訳ではないのが良いのです。対訳だと英語が目に入ってくるので
嫌なんです。ギリシア語だけ見ながら読みたいというか。
ちなみにヘシオドスやプルタルコスも対訳じゃないので読みたいです

320:考える名無しさん
07/11/29 16:38:30 0
プラトンとアリストテレスなら大部分の原典をWEB上で見つけることが
できるんじゃないか? 印刷された本が良いならOxford Classical Text
っていうシリーズがあったような・・・。

321:考える名無しさん
07/11/29 16:54:43 0
有難う御座います!。amazonで検索したら出てきました。
セネカやキケローなどもありました。私は対訳しかないのかと
思いましたが有ったんですね!。loebは4冊位持っているのですが
如何も英語が目にチラチラ入ってきて集中出来ないんですよね。私だけだと
思いますが・・。ここにいる人は如何なんでしょうか。
早速原典を購入したいと思います。返信有難う御座いました。

322:考える名無しさん
07/11/29 17:30:26 O
「大衆の反逆」を書いたオルテガがスポーツと国家の起源について書いた文章があるそうですが
何という本に収められているか知っている人いませんか?

323:321
07/11/29 19:31:39 0
amazonで検索してレビューを見るとどうも、Oxford Classical Textは
対訳と書かれていますが如何なんでしょうか?
中を見ると対訳では無いような気がするんです。これは如何言うことでしょうか?。
対訳だとしたらloebにもあるんですけど

324:論理的虚構 ◆vWilh8Qklc
07/11/30 08:32:32 0
>>276∈事実ならびに規範についての独断バカ⊂産業廃棄物以前

このスレッド「も」事実ならびに/あるいは規範についての独断バカによる書き込みが大半を占めているようである。(という言明を受けて、独断バカがただ1つの立場から構成されていると誤読する独断バカはいないだろうな?)

数学は、公理という独断を採用しているために絶対確実に正しいかどうか分からない。
自然科学は、それに加えて実験による証明という、何らかの枠組みを独断的に前提しているために絶対確実性からさらに遠ざかった。
科学哲学は、科学を擁護したいがために、形而上学的実在論、科学的実在論、道具主義、操作主義、実証主義、奇跡論法、構成主義的経験論、介入、構造的実在論、内在的実在論などの独断に陥っている。
俗流心理学に至っては、ただ1つの演繹すらない。
しかし、演繹という語にまつわる問題もある。それは……。

どちらの陣営にも個人的な、あるいは自らが属する集団に共有されている感覚や感情を不当に〔論証なしに〕正当化するという事態が蔓延しているが、実際にはいずれも同一の誤謬に陥っているという点を以って同一項で括ることができる。
わたしは、それが暫定的なものであれ不確実なものを魔術的な仕方で確実なものに変換してしまう独断バカを一般人(これには一般的な多数派と一般的な少数派の双方が含まれる)と呼んでいる。
わたしは、こうした頭の弱い存在者群に対して啓蒙を実践しているところである……。

この問題に絶対確実な回答を与えるには、まず絶対主義対相対主義、超越論対非超越論に決着をつけねばなるまい。
「そして、指示の理論について考えねば……!」
# 記述説、因果説、記述の束説

それは、すべての独断バカを消去=救済する計画―。(隘路であることが判明したが、それでも……!)

■永劫懐疑
URLリンク(www5.plala.or.jp)
  推薦のことば(ニーチェ)「この人を見よ。」

325:考える名無しさん
07/11/30 08:59:56 0
>>324があぼーんされてる
だれだろ?w

326:考える名無しさん
07/11/30 09:00:11 0
哲板のコテは病人しかいねぇな
格子の付いたお部屋にお帰り

327:考える名無しさん
07/11/30 09:38:31 0
>>324
まずは、3行程度なら読んであげなくもない。もし精神病だとしても3行でお願い

328:考える名無しさん
07/11/30 10:22:21 0
oxfordは対訳なんですか?

329:考える名無しさん
07/11/30 11:47:50 0
>>328
ギリシャ語で書かれた原典があるなら俺も読みてぇな

330:考える名無しさん
07/11/30 17:51:46 0
間違いました。oxford classical libalaryは対訳なのでしょうか?
それが気になって買おうにも買えません。ちなみにプラトンとアリストテレースを
買おうと思っています



331:考える名無しさん
07/11/30 17:53:36 0
対訳じゃなく翻訳と書くべきだろう。

332:考える名無しさん
07/11/30 18:42:36 0
だから隣に英語は載っていませんよね?
載ってないなら欲しいのです。amazonレビューを見ていると
隣に英語があると書いてありますので。
それでしたら、loebと如何違うのかなーと。プラトン研究をするつもりです。

333:考える名無しさん
07/11/30 18:43:45 0
それとoxfordのは何故プルータルコスが無いんでしょうか?
アウレリウスも無い?みたいですし。

334:プラトン研究家
07/11/30 20:24:57 0
プラトン原典でよむのならoxfordは一般的なのでしょうか・・・。

335:考える名無しさん
07/11/30 20:56:25 0
今度アリストテレース全集を買おうと思っています。
聞きたいのですが、高校三年生位で理解は出来るのでしょうか?
プラトンなら、メノン・弁明・クリトン・パイドーン・饗宴を読みました。
他にセネカやキケローも二つ三つ読みました。あとはプルタルコスやテオプラストス
マルクス・アウレーリウスなど読んだことがあります。
アリストテレースはまだ読んだことが無くて、しかもアリストテレースのは
プラトーンと違って読み始めても冒頭で、分けが分からなくなると言われたので
不安です。皆さんは何時からアリストテレースに手を出しましたか?

336:考える名無しさん
07/11/30 21:48:58 0
>>335
ワロタ
なんかのコピペかと思った

337:考える名無しさん
07/11/30 22:14:52 0
>>332
Oxford Classical Textは対訳ではなく、
むかしはギリシャ語原文のみでしたが。

338:考える名無しさん
07/11/30 22:17:51 0
>>335
日本語訳のアリストテレス全集のことを言っているのなら、
あれは高校生だろうが、大学院生だろうが、それだけ読むのでは
決して理解できないような翻訳が多数含まれていると思います。
プラトンの翻訳とはまったく違います。

339:考える名無しさん
07/11/30 22:23:03 0
翻訳することが哲学ではない!
って思う人は多いだろうけど、もっと日本語自体を勉強しなよ、
作文の仕方を覚えようという翻訳物が多い。
哲学書に限った話ではないけど。社会科学系統とか。一読者として。

340:考える名無しさん
07/11/30 22:29:16 0
翻訳てそのもの講義の一環だ。

341:考える名無しさん
07/11/30 22:50:18 0
昔はオックスフォードのは対訳ではないということは
いまは対訳なんですか?

アリストテレースの全集のは翻訳が良くないんですか?
買おうと思ってたのに如何しようか・・・

342:考える名無しさん
07/11/30 23:00:08 0
来年はプラトンとアリストテレースをギリシア語で
読破する予定なので、レスお願いします。


343:考える名無しさん
07/11/30 23:00:08 0
>>341
むかし私がギリシャ語を勉強していたときのことを
思い出して書いているだけなので、
今のことは知らないんです。
日本語訳のアリストテレス全集の中には、
あまり芳しくない翻訳が含まれているというのは、
事実だと思います。
原典と並べて読むと言うような使い方ならいいのかも知れませんが、
翻訳だけ読んで意味が通じるものにはなっていなかったりします。

344:考える名無しさん
07/11/30 23:01:06 0
フラトーーンでもアリストテレーースでも良いんだけど、
現代哲学の本は読まないのかな?

345:考える名無しさん
07/11/30 23:01:27 0
>>342
あなたが特別の天才でないなら、
一年でプラトンとアリストテレスの全著作を原典で読むのは、
無理だと思いますが。

346:考える名無しさん
07/11/30 23:03:17 0
>>343 
有難うございます参考に為ります。
アリストテレースの全集は日本では一つしかないですよね。
日本ではアリストテレースは研究があまり進んでいないのでしょうか。
私はギリシア文少しだけloebで読みましたが結構違いますよね。


347:考える名無しさん
07/11/30 23:06:19 0
そもそもアリストテレスの全著作を原典で読んだ日本人は、
専門家も含めてほとんどいないのではないでしょうか。

348:考える名無しさん
07/11/30 23:07:12 0
アリーストテレースなんだが。本当は。

349:考える名無しさん
07/11/30 23:10:12 0
>>344
現代哲学書は今のところ読んでいません。来年は一二冊は
読みたいですが。ハイデガーとかですよね♪今はプラトーンを翻訳で読んでいます。

>>345
素読なら出来ますよね?
一年でプラトーンとアリストテレースの原典を読むのは、無謀ですか?

350:考える名無しさん
07/11/30 23:13:37 0
>>347
え!そうなんですか?
アリストテレスの著作は哲学する人なら全て読むものだと
思っていましたが・・・。ショーペンハウアー愛好しているのですが
彼も、アリストテレースも殆んどギリシア語で読んでたみたいです。


351:考える名無しさん
07/11/30 23:14:46 0
>>346
オックスフォードでアリストテレスの研究で学位を取った日本人研究者
なども現れているようなので、個人的には優れた研究者もいるのでしょうが、
全体的に見て日本の西洋古典学の水準は、やはり世界の一流とは言えないようです。
アリストテレスに限った話ではありませんが。


352:考える名無しさん
07/11/30 23:17:43 0
(プラトンの原書読む位の気力があるなら、俺なら、ドゥルーズの「差異と反復」の原書に挑戦する。ま、独り言だ。)

353:考える名無しさん
07/11/30 23:20:07 0
>>349
プラトンだけでも、一年で全著作を原典で読むのは、
普通の人だったら無理です。それだけに専念しても、
5年~10年ぐらいかかるのが普通ではないでしょうか。




354:考える名無しさん
07/11/30 23:26:05 0
>>351
日本はやっぱり少し遅れているんですね・・。
>>352
ググリましたが難しそうですね。現代哲学に行くのは何時の日か・・。
先ずプラトーンや古代の作家読まないといけませんよね?。順番的にも。
>>353
真に理解という意味でですよね?
読破だけなら一年でいける気がします!辞書を引きながらですが。

355:考える名無しさん
07/11/30 23:29:16 0
私はプラトーンのパイドーンを翻訳で読んだのですが
これを読んで感動してしまい、前々から原書でよみたいと思っていました。
来年はギリシア語をマスターして読もうと思います

356:考える名無しさん
07/11/30 23:30:08 0
新潮文庫です、因みに♪。

357:考える名無しさん
07/11/30 23:33:34 0
>>354
プラトンの全著作を原典で読むということなら、
単に単語を調べて文書を読むだけでも5年以上かかるのが
普通だと思います。なぜ「読破だけなら一年でいける」などと
思えるのか、私には理解できません。

358:考える名無しさん
07/11/30 23:58:41 0
壮大な釣りってことがわかんないのは悲しい事だよなあ…
>>348な、そう思うだろ同志。

359:考える名無しさん
07/12/01 01:00:43 0
マジレスしていいか?
原典の古代ギリシャ語で書かれたものは紛失しているので現存しない
今あるものはイスラームの連中が写本にしてそれを逆輸入したもの。

だからギリシャ語で書かれた原典なんてものは存在しない。

360:考える名無しさん
07/12/02 00:28:06 0
>>359
マジレースありがとうございます♪

361:考える名無しさん
07/12/02 08:54:28 0
変な質問だけど
なんでここの人は2chなんか来てるの?
哲学は一人でやるものでしょ?

362:考える名無しさん
07/12/02 09:15:50 0
おまえはなんで来てるの?-->>361


363:考える名無しさん
07/12/02 10:34:20 0
>>316
人工語(自分で発明したとしてのもいれて)も
使ってるうちに自然発生の言葉と同じになってしまうから。
それに自分も気がついたら、やっぱ英語でいいやってなる。

364:考える名無しさん
07/12/02 11:31:32 0
>哲学は一人でやるものでしょ?
いや
一人でやるものではないよ

365:考える名無しさん
07/12/02 13:01:11 0
たぶん一人では手も足も出なかったと思われ。
アインシュタインも原始時代に生まれてたらただのひ弱な雄で生き残れないだろう。

366:考える名無しさん
07/12/02 13:54:57 0
>>365
アインシュタインは1人じゃなかったのよ
過ぎてしまった事は変えられないぐらい
そろそろ分かれw

367:考える名無しさん
07/12/02 14:04:46 O
神は存在するのか?
URLリンク(c-others2.2ch.net)

368:考える名無しさん
07/12/02 18:54:21 0
>>363
英語はやたらと単純で習得容易だからな。

369:考える名無しさん
07/12/02 20:55:50 0
日本語と比べると簡単

370:考える名無しさん
07/12/02 21:58:02 0
問題なのは、何で英語はやたらと簡単なのか、ってところじゃないか。
やっぱ哲学だし。

371:.
07/12/02 22:48:03 0
彝に於ける覈

アンケートにご回答下さい

URLリンク(ip.tosp.co.jp)

372:考える名無しさん
07/12/02 23:18:32 0
俺は英語がそんな簡単だとは思えないが。
ネイティブと区別がつかない文章を書けるようになる
というのを基準にしたら、かなり難しい言語の一つでは?

373:考える名無しさん
07/12/02 23:57:44 0
ブッシュ大統領を見ていたら英語は決して簡単ではないと思うことがある。


374:考える名無しさん
07/12/03 00:48:57 0
ブロークンイングリッシュで十分通じるという点では簡単かもしれない
ブロークンイングリッシュが氾濫しているという点では難しいのかもしれない

375:考える名無しさん
07/12/03 00:55:16 0
ブロークンは難しいよ。
後、時制もいい加減に使う人の方が多い。
3年も大学通えば習得できる。
英語苦手で専攻に必要な単語と構文ぐらいしか頭になかった。
レポートたくさん書かなきゃいけないから書くのもすぐ慣れる。

376:考える名無しさん
07/12/03 12:44:30 0
プラグマティズムや功利主義について書かれたオススメの本ってありますでしょうか?
学校で少し習い、興味を持ちました。
教えて頂ければ幸いです。

377:考える名無しさん
07/12/04 10:22:39 0
哲学の勉強してみたいんですが、お薦めの本とかありませんか?
哲学の中にもいろいろあると思いますが、何にも知りません。
これから勉強していこうと思えるような、哲学というものにより興味を持てるような
そんな本がいいです。
よろしくお願いします。

378:考える名無しさん
07/12/04 11:26:00 0
>>377
これなんかどう?
【ヨースタイン】 ソフィーの世界 【ゴルデル】
スレリンク(philo板)


379:考える名無しさん
07/12/04 11:58:01 0
いや。そりゃ絶対だめだ。

380:考える名無しさん
07/12/04 12:01:38 0
>>379
なぜですか?
代案はありますか?

381:考える名無しさん
07/12/04 13:26:05 0
>>380
カント『純粋理性批判』

382:考える名無しさん
07/12/04 14:29:24 0
>>381
産業であらすじ

383:考える名無しさん
07/12/04 14:53:02 0
>>381
それは初心者には無理。

384:考える名無しさん
07/12/04 15:47:16 0
「不可能を可能にする」って、結果的に可能だったなら不可能じゃないってことだろ?
「不可能というのは思い込みで実際には可能なんです」にしとけよ。

385:考える名無しさん
07/12/04 15:50:30 0
>>384
違う。「不可能を可能にする」から凄いのよ。
実際には可能であることが事前に分かっていたら、
「可能にする」必要もなくなる。

386:考える名無しさん
07/12/04 15:50:55 O
>>376
喪男の哲学史

387:考える名無しさん
07/12/04 20:14:31 0
どうせ死ぬのになんで生きるんですか?

388:考える名無しさん
07/12/04 21:00:47 0
>>387
馬鹿だなw

死ぬまでは生きてるからよ
死ぬ前から死んでどうするこのド近眼w



389:考える名無しさん
07/12/04 21:06:31 O
富と権威に貪欲で
無神論な人って哲学的になんて言いますか?
身近にそういう人がいて論破したい

390:考える名無しさん
07/12/04 21:18:32 0
>>388
哲学板にはがっかりです

391:考える名無しさん
07/12/04 22:51:59 0
最近、文学を読むようになって、ふと哲学も読んでおけば読書もまた面白くなるのでは?と思ったのだけれど、
いろいろな人の考え方をざっくり読める哲学書みたいのを薦めてくれないかな?

392:考える名無しさん
07/12/04 23:28:56 0
ソフィーの世界
超お勧め!

393:考える名無しさん
07/12/04 23:35:23 0
>>391
せっかくだからクレタ人に聞けよ

394:考える名無しさん
07/12/05 01:31:09 O
醜悪論って何ですか??
誰か分かる方教えて下さい(>_<)

395:考える名無しさん
07/12/05 02:26:05 0
>>390
がっかりしてる間に履歴書書け
3×4の写真撮って来い
電話して面接日決めてもらえ!

396:考える名無しさん
07/12/05 02:59:48 0
>>394
もうおまえウザイよ
死んでいいから

397:考える名無しさん
07/12/05 04:44:03 0
方法序説を読みたいんだけどこれって強い?
倒せるかな?

398:考える名無しさん
07/12/05 04:57:58 0
レベルによるだろう

399:考える名無しさん
07/12/05 07:37:07 0
人は死んだらどうなるの?

400:考える名無しさん
07/12/05 09:11:40 0
>>399
葬式のプランによります。

401:考える名無しさん
07/12/05 12:31:52 0
幸と不幸は排他的であると想いますか?それとも同時に成り立つと想います?
例えば、10の幸福を得て10の不幸を得た者は、相殺され幸福度が0になるのか、それとも、幸福度が10で不幸度が10なるのかどっちだと想います?

402:考える名無しさん
07/12/05 12:54:01 0
>>401
専門で無いから詳しくはいえないけど
そういう問題は経済学の方が効用の概念とかで
詳しくやってるよ。思想としては功利主義とか。

403:考える名無しさん
07/12/05 18:12:06 0
喪男の哲学史は読めました
この勢いで実存主義を読もうと思います
キルケゴールを読みたいと思うのですが
難しいですか?
と、いうかこの本を読むにあたり基礎知識として知っておく事とかありますか?

404:377
07/12/05 21:04:39 0
>>378-383
ありがとう。
まずは「ソフィーの世界」から読んでみる事にします。

405:考える名無しさん
07/12/05 21:57:16 0
正常と異常の区別がつくこと自体は正常でしょうか、それとも異常でしょうか。

区別がつく、と言えば正常のようですが、なぜか区別がついてしまう、と言えば異常のようです。
その区別自体が狂っていたら困るから正常に決まっているとかいうのは詭弁だと思いますし、
その区別自体が狂っているとするのなら、それを狂っていると識別できることも異常になってしまいます。
どうしたものでしょうか。

406:考える名無しさん
07/12/05 22:02:22 0
何の正常と異常なんだろう?

407:405
07/12/05 22:11:16 0
取りたてて「何の」とか「何について」を具体的に念頭に置いてはいません。
つまり言い換えれば、是か非かを判断することは是か非かといったような、入れ子構造の疑問です。

408:考える名無しさん
07/12/05 22:21:11 0
分りやすい例で言えば、歩行の正常と異常がある。
右足、左足と交互に出るのが正常であり、このパターンが
崩れていれば、異常もしくはなんらかの障害が考えられる。
また、この区別ができることは正常といえるだろう。


409:考える名無しさん
07/12/05 22:36:11 0
俺も408みたいに是非の対象があって
その基準があるのが普通だと思うけど。

410:考える名無しさん
07/12/05 23:02:02 0
>>405
論理的にも入れ子ではないでしょう。
判断1:歩行の是非の判断
判断2:判断1の是非の判断(=歩行の是非の判断の是非の判断)
として
「判断1が異常ならば判断2も異常」
と根拠の無いことを仮定していませんか?

411:405
07/12/05 23:36:05 0
回答ありがとうございます。
具体例(歩行)が出てしまうとどこか膏肓に入ってしまった感じがします。わかりやすくはあるのですが。
具体例を挙げなかったのは「何かを判断することの是非」としてまとめたかったためです。
その例で言うなら、右足と左足が交互に出ていても、軽く走ってしまっていたら歩行としては異常でしょうか。
歩行からはみ出る境界線のようなものがあまりはっきりしないのです。
(こういう切れ目が見えないことを「具体例」と言ってよいのかもわかりませんが。)

>>410
入れ子とは違うかもしれませんね。
私が言いたかったのは「判断1が異常ならば判断2も異常」ではなく「判断2が異常ならば判断1も異常(もありうる)」の方です。

判断Xは、歩行の是非の判断の是非の判断の是非の判断、歩行の是非の判断の是非の判断の是非の判断の是非の判断、と
際限なく続いていくような気がします。
その無限に続く部分をどこかで四捨五入して(まあ多くの場合判断2以降を省略して)、割り切っているのが現実だとは思います。
しかし、その省略されている部分の方こそ(瑣末なようでいて)大事な根(根拠)の方だと思うのです。

412:考える名無しさん
07/12/05 23:50:45 0
>>411
自分の判断が狂っているという可能性を否定できないのはどうしようもないと思います。
最終的には己を信じるしか無いと思います。

413:考える名無しさん
07/12/06 00:18:40 0
>>402
ありがとうございます
調べてみます

414:考える名無しさん
07/12/06 00:44:30 0
ヲタ友達や一般人な友人とで付き合い方が変わってしまいますが
一体どれが真の自分なのかわからなくなります
自分って何。個性って何。

415:考える名無しさん
07/12/06 00:56:23 0
>>414
心理学でいうペルソナ

416:考える名無しさん
07/12/06 01:05:15 0
「芸術が一体どうして人間を喜ばせるのか」

この疑問について、解答を与えてくれる哲学者(書)を、探しています。
幾つか読んで、自分なりに解釈したところによると、
「芸術=イデア?本質?とにかく表象ではない或る<何か>を、
 表象において捉えようとするもので、音楽のみは
 表象を介さずに直にその<何か>を把捉するものであって云々。
 つまり芸術を人間が喜ぶのは、ある理想的な何かを感じさせるから」
のような説明がなされていたように思われました。
もう少し、この分野に踏み込んで論じた作品は、ないものでしょうか。
哲学書は、一体どれに手を付けて良いのか、判り辛いです。

417:考える名無しさん
07/12/06 01:06:58 0
アリストテレスに就いてですが、アリストテレスの著作(全集)
をラテン語訳で読みたいのですが今は有るのでしょうか?
アリストテレスはラテン語によって読まれてきた、と本の中で
書かれていました。

418:考える名無しさん
07/12/06 01:28:25 0
>>416
ショーペンハウアー 意志と表象の世界
中公クラシックスのならそのⅡ

「あらゆる芸術はイデアを描き出すという点で目的を一つにしている。」

「音楽は、意志全体の直接の客観化であり、模写なのである。」
などなど、あなたの書き込みのキーワードがちらほらしております。

419:考える名無しさん
07/12/06 01:32:36 0
最近岩波ででた、セネカ全集とキケロー選集の
訳は如何ですか?私の周りは誰も読んでる人が見かけないので^^;


420:考える名無しさん
07/12/06 03:26:56 0
>>412
なかなか深いですね。
真理に肉薄しているあなたの姿を感じとれます。
だけどそれだと、他人に信用してもらうってことはいけないことなんでしょうか?
またどこかのスレでお目にかかりたいものです。

421:考える名無しさん
07/12/06 05:46:11 0
>>418
ヤツの周りには、ショーペンハウアーに感化された人たちが友達に多いんじゃないか?
どうせどこかのスレで暴れて、追い出されれてしまったあの彼だろうし…
ぷぷっw

422:405
07/12/06 11:06:27 0
>>412
どうもありがとうございます。

>>420
割り切って開き直るしかない、というところが諦念のようですね。

423:考える名無しさん
07/12/06 13:20:00 0
>>422
そこでお聞きしたいのですけど、
じゃ、なんで「無限は危険」ってことを理解しようとなさらなかたんですか?

>>420

424:405
07/12/06 18:02:52 0
そうですねえ。
無限も有限も同じくらい危険で同じくらい安全だからです。


私は412さんの仰る「己を信じる」というのは、狂っているかもしれないが狂ってなどいないと信じるということなので、
強いて言うならその諦念にも危ういもの(狂信?)があるのではと思うのです。

有限も危険で無限も危険。現実はどこかしこも満遍なく危険ということになると、
何も危険なことなどないと変わらないと思っているんです。
無限は危険だと理解していても、無限に踏み込んでいくのは有限のそれと同じです。


他人に信用してもらったところで、その他人が信用に足るかどうかを考えたら、やはりキリのないところだと思います。
お互いが信用しあうという幻想でもっているのが社会ではありますが、もちろん裏切りもあるわけで。

信じきれないし、信じきらない。そんな考え方をしている目下の私です。

425:考える名無しさん
07/12/06 18:23:37 0
未だ三流サルのようすが言葉は通じるみたいなので、
じゃ向こうの論理学スレでやりましょうか。

次からは、疑問があるときは人がちゃんと答えられる質問文を作るように!


426:405
07/12/06 19:22:41 0
キリがないのでこの辺にさせて頂きます。

あえて人がちゃんと答えられるような質問文を作らなかった意図がおわかりいただけず遺憾です。

427:考える名無しさん
07/12/06 19:25:34 0
キリがないからって、おまえの無限ってなんだよ。
おい!
所詮はごまかしの奴だったな・・

428:考える名無しさん
07/12/07 06:18:54 0
441 名前: 名無しさん@社会人 投稿日: 2007/12/06(木) 19:27:35
田島陽子とかどうでもいいからさ…
なんかヤバイくない?
でも…「ハケン」がないし…マヌケよねw
ねぇ?

415 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2007/12/06(木) 19:15:36 0
おれベガんは余裕で倒せたけど
学問・社会学版のフェミニズムスレにいるあの女40匹ぐらいが倒せなかった…

もともと、あーいーのが「フェミニズム」ってもんに引き付けられるみたいだし…
ことあるごとに
「ドウテイ」「チュウソツ」
「ニート」「フリーター」
「チョン」「ダイザク」
「ドウワ」「フーゾク」
「エタ」「ヒニン」
だから、そういう女の気持ちがわんないような下等生物はフェミ語るなって
それ、「おまいの方」が差別してるし。これってそもそも偏見じゃん?
ああ、最近では「アルチュウ」とかいってたから障害者にも興味あるみたい。




そういう「トンガッテル」の。いわゆる痛い40匹。
だれか頼む。オレじゃ無理だった…
トゲ抜いてやってくれ…
新着レス 2007/12/06(木) 19:16
416 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2007/12/06(木) 19:18:06 0
「ガンダム」ではありません。
全ての道は「ブッポウ」に通じるのです。

429:考える名無しさん
07/12/07 23:10:16 0
gdthhrh



ryreyery




757trteut



e
ryeryer



yeryrewy



tutrurt



hdfhdf





430:考える名無しさん
07/12/08 01:45:27 0
>>416
シェリングでも読みなさい


431:考える名無しさん
07/12/08 03:31:49 0
国民は、国家の所有物?

432:考える名無しさん
07/12/08 03:41:38 0
発狂するにはどうしたらいいですか?
それと、発狂できるような本があったら教えてください。
お願いします

433:考える名無しさん
07/12/08 03:53:05 0
もし発狂できなかったら池袋から飛びおりることになるかもしれません。

434:考える名無しさん
07/12/08 03:57:33 0
それでもいいです。


435:考える名無しさん
07/12/08 04:41:31 0
良く分からんがご病気の場合は医師やカウンセラーにでも相談しやがれ

436:考える名無しさん
07/12/08 09:05:55 0
>>434
じゃあ、あなたは飛び降りる事に何のためらいもないのですか?
下にいて運悪く当たっちゃった人は、顔がグチャグチャになってしまったんですよ

437:考える名無しさん
07/12/08 10:43:26 0
>>436
下にいる人の事なんか考えるかよこれから死のうってヤツがw

438:考える名無しさん
07/12/08 11:36:08 0
人間を複雑で精巧な機械とみなした場合、
返事や行動、反応といったものはパソコンにたとえることで説明できると思うのですが、
痛みや喜びといった感情は、どのように捉えられるのでしょうか?

439:考える名無しさん
07/12/08 13:40:10 0
>>437
はたしてそうかな?

440:考える名無しさん
07/12/08 13:46:02 0
>>438
よくある質問ですけど、それを何に役立てるんですか?

441:考える名無しさん
07/12/08 16:18:03 0
というか
機械やパソコンに人間が似ていると言うよりは
人間がそれらを自分に似せて作ってるんだろうが

模倣品なんだから痛みや喜びを機械の中でどのように表現するかは人間次第だ

442:考える名無しさん
07/12/08 17:17:15 0
>>441
これもよくある疑問ですけど、それを何に役立てるんですか?

443:考える名無しさん
07/12/08 17:43:29 0
>>442
質問に見えるなら眼科行け

444:考える名無しさん
07/12/08 17:57:02 0
↑ゆとり世代だと、質問と疑問の違いを説明できないとおもうのですが?

445:考える名無しさん
07/12/08 18:00:46 0
ところで、もしあなたがほんとうのてつがくをおもちであれば、きかいとにんげんのけっていてきなちがいをかんじることができるでしょう

446:考える名無しさん
07/12/08 18:04:34 0
かんかくてきなちがいしかないということですか

447:考える名無しさん
07/12/08 18:14:11 0
まあまあですがそれだと、いまではふつうにおもいつくていどのてつがくでしかありません。そのかんかくとやらをてつがくしてみるとよいでしょう。

448:考える名無しさん
07/12/08 18:16:59 0
でもそれもちょっとてつがくしてみたていどのものでしかありません。そのてつがくとやらをもっとてつがくしてみるとよいでしょう。

449:考える名無しさん
07/12/08 18:30:23 0
またあなたですか。あたらしい「え」はかんせいしたんですか?

450:考える名無しさん
07/12/08 18:43:34 0
>>440
知的好奇心の充足のため、或いは真理の追究のためです。

>>441
それでは、どのように表現しうるのですか?
「感情の表現」は出力装置に何かを出力すれば表現しえますが、
内的な「感情」そのものは、表現する手段が私には思いつきません。

#ちなみに、パソコンが人間に似せて作られたか、と言う問の答えはNoだと思います。

451:考える名無しさん
07/12/08 19:05:54 0
わたしがある「げいじゅつ」のいんしょうとわたしがもつてつがくでもうしあげれば、ひょうげんするしゅだんがないものを「かんじょう」ととらえてみてはいかがですか?このまえ「え」をかいせつしてさしあげたんですけど、「え」はかんせいしたんですか?


452:考える名無しさん
07/12/08 19:16:17 0
>>450
正確な対応では無いと思うけどあえて機械に例えたいなら、
状態機械(オートマトン)の内部状態に相当すると思う。

453:考える名無しさん
07/12/08 19:20:24 0
>>452
かれ[>>450]のぶんめんからすればかれはもうそんなことしってますよ。

454:考える名無しさん
07/12/08 19:50:43 0
>>452
ありがとうございます。
オートマトンというのを知らなかったのでぐぐったみたら、
なんだか何が聞きたかったのか解らなくなってきましたので、
ちょっち考えてみることにします。

455:446
07/12/08 19:54:56 0
というか、「哲学的ゾンビ」でぐぐってみれ

456:考える名無しさん
07/12/08 22:57:57 0
発狂するにはどうしたらいいのですか?
それと、発狂できそうな本あったら教えてください
お願いします

457:考える名無しさん
07/12/08 23:03:33 0
ハッキョウーイ残ったのこった!
時津風部屋がイイんじゃネ?

458:考える名無しさん
07/12/08 23:10:47 0
>>456
なにもしなければいい
間違いなく発狂できる
本などいらない

459:考える名無しさん
07/12/08 23:54:33 0
すみません発狂は言い過ぎました
哲学者にはキチガイはいってる人が多いと思ったから
きいたんですが、キチガイになれそうな思想の本は
存在しないってことですかね

460:考える名無しさん
07/12/09 00:13:25 0
だから発狂するのに本はいらない
二度も言わすな

461:考える名無しさん
07/12/09 02:12:46 O
哲学科に所属する学生です。
主要な哲学者とその考え、用語解説などが一冊にまとまっている入門書などないでしょうか?
「あの人はどんなことを言った人だっけ?」と思ったときに、いつも思い出せず苦労します。
こんなときすぐに、ある程度詳細に知ることができる本を一冊、持っておきたいのです。
オススメの本があれば是非教えてください。


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