07/10/19 00:29:21 0
>>763
カントは江戸時代中期徳川7代将軍と同時代人です。
粒子仮説はデモクリトスの時代(紀元前数世紀)からあります。
カントにとっても「仮説」であった・・・のかもしれませんが、
いずれにしろ、宇宙に「大きさ(果て)がある」ことなどは想像もつかなかった時代です。
ましてやその「果て」と最も小さい粒子(素粒子)の理論が整合するなんて・・ということです。
カントの時代以降、元禄や天保の改革、明治維新、日清日露戦争・・・色々ありましたが、
観念論者さん達はいまだに「カント氏を超越する知識」を拒み続けている・・ということです。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。