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東京発言者塾 ◆ 平成19年9月8日
「 現憲法の前文に「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、吾等の
安全と生存を保持しようと決意した」とありますが、この憲法をつくったの
がアメリカ人であるという厳然たる事実から、「諸国民」が連合国の国民、
というよりアメリカ国民を指していることは自明であります。つまり、「対
米追随」は憲法に明記されているのです。その「対米追随」にブレーキをか
けるべく現在、「サヨクのbacklash」が生じています。というのも、自衛隊
は事実上アメリカの属軍なのですから、九条のみを改正したら、「対米追
随」が強化され自衛隊はアメリカの言うままに動かされるのであり、その意
味で「憲法改正反対」の御旗を下げないサヨクは正しいといえるのではない
でしょうか。結論として、憲法改正論議のあるべき姿は、九条のみの改正は
「木を見て森を見ざる」の弊害、即ち「対米追随」が強化される恐れがある
ことから、前文も含めた全体が改正される必要があるということです。」
西部氏は憲法の9条だけの改正に反対してたのか。
知らんかった。