天才哲学者が現れた! 証拠論文あり。at PHILO
天才哲学者が現れた! 証拠論文あり。 - 暇つぶし2ch83:考える名無しさん
07/09/09 13:58:14 O
副島先生 〉 あまりにも高い壁 〉キキキ

84:考える名無しさん
07/09/09 14:14:07 O
副島より才能はありそう。

85:考える名無しさん
07/09/09 14:23:34 0
>>83
HPのキキキは素人。
2ちゃんねるで1年間くらい暴れながら勝手に考えた論理を書いてるだけ。
あれから2ちゃんねるにはろくに顔を出さなくなったから、
もし真剣に勉強をしていれば今頃はかなり進んでるはず。

86:考える名無しさん
07/09/09 14:26:44 O
キキキの売りってなによ?

87:考える名無しさん
07/09/09 14:38:06 0
なかなかおもしろいお話ではあるが、哲学とはちょっと違うな。

ていうか、いいから仕事しろよ、って感じだなwww

88:考える名無しさん
07/09/09 14:48:23 0
>>86
キキキが2ちゃんねるに来たころは、
ただの口げんかの得意な子供だったのに、一年の間に大幅に変わった。
それから3年以上たってるから期待はできる。
あと、人を惹きつける力があった。

89:考える名無しさん
07/09/09 14:58:00 0
後藤のスレがキキキのスレに変わっている件について

90:考える名無しさん
07/09/09 15:06:33 O
後藤ではキキキに勝てないよ。
後藤はこのまま消える

91:考える名無しさん
07/09/09 15:18:15 O
そんなこと言ったら後藤が必死に書き込むだろw

92:考える名無しさん
07/09/09 16:04:28 O
後藤wwwwww
凡人

93:考える名無しさん
07/09/09 16:27:00 0
過去の受賞者の方々をみると、賞自体の低レベルさがわかりますね
こんなのに応募しようとするなよw

94:考える名無しさん
07/09/09 16:30:34 0
受賞した奴らは勝ち誇ってるだろうな。
低レベルなことに気づいていない。

95:考える名無しさん
07/09/09 17:10:44 0
なんていうか、
受賞作のどれもが、大学生の卒業論文程度だね。

96:考える名無しさん
07/09/09 17:23:03 0
新風舎レベル

97:考える名無しさん
07/09/09 17:25:24 0
>>96
自費出版レベルって言いたいの?w

98:考える名無しさん
07/09/09 17:25:25 0
べつに勝ち誇ってもないんじゃないの。
仏教に興味あるから書いてみたくて、何かに投稿することにしたほうが書くモチベーション上がるからそうした。
そしたらたまたま賞をとった。嬉しかった。
たぶん(>>1が本人でないなら)本人にとってもそれだけのことでしょう。

99:考える名無しさん
07/09/09 17:32:19 0
そうそう、だから受賞してよかったね、おわり、でいいんだよ
天才とかいうから、なんでこのレベルで、ということになる

100:考える名無しさん
07/09/09 17:35:48 0
そもそも、この賞で優秀だった人がその後になにをするか、
と言えばただの一般人だもんね。
そのレベルでのちょっとした良い思い出だよ。

101:考える名無しさん
07/09/09 18:16:21 0
浅田、副島以上の人材なんて言ってこの程度じゃ、
浅田や副島が聞けば笑うよ。

102:考える名無しさん
07/09/09 18:26:20 0
浅田も副島もその程度だろw

103:考える名無しさん
07/09/09 18:48:05 0
俺ね、これ、論文ってより
自叙伝書きたいんだと思うwww

104:考える名無しさん
07/09/09 18:50:32 0
結論、後藤に才能はあるのか?

105:考える名無しさん
07/09/09 18:59:26 0
後藤の才能は文学向き。

106:考える名無しさん
07/09/09 19:02:46 0
才能なんてありませんw

107:考える名無しさん
07/09/09 19:06:24 0
なんで2chの哲学板って副島が出て来るの?
ほんと不思議なんだけど。だってただの基地外じゃん。

108:考える名無しさん
07/09/09 19:07:27 0
それはこのスレ立てたのが添え字厨だから

109:考える名無しさん
07/09/09 19:19:20 0
文学よりは哲学に向いていると思う。


110:考える名無しさん
07/09/09 19:32:13 0
男の嫉妬は醜い。
2ちゃんねるは嫌な場所。

111:考える名無しさん
07/09/09 19:32:48 0
こんなにしょうもないしょうもないと騒いでるのをみたら
本当は凄いのかと思っちゃうじゃねーかよw


112:考える名無しさん
07/09/09 19:34:14 0
副島ってじっさいには凄いこと言ってるようだけど、
なぜこんなに評価が低いの?
副島の悪い点って何?

113:考える名無しさん
07/09/09 19:34:17 0
>>107
天才と基地外は紙一重ってことだ

114:考える名無しさん
07/09/09 19:34:55 0
968 :考える名無しさん:2007/09/08(土) 00:10:15 0
浅田はポモ的言葉遊びの典型。
副島はアクチュアル。
そもそも次元が違う。

↑これって、嘘? 反対なの?

115:考える名無しさん
07/09/09 19:38:09 0
>>112
自分で凄い発見といってるだけで、本当はみんなそんな事ぐらいは先刻承知
だから。

116:考える名無しさん
07/09/09 20:10:36 0
>>112
『人類の月面着陸は無かったろう論』とか知らないのか?

117:考える名無しさん
07/09/09 20:20:47 0
>>116
いや副島信者はそれ込みで信仰してるから

118:考える名無しさん
07/09/09 20:21:15 0
>>116
月面着陸をしてから書いた本ですよね?
いったいどういう本ですか?

119:考える名無しさん
07/09/09 20:21:56 0
キキキはポモ的言葉遊びの典型。
後藤はアクチュアル。

浅田と副島の後を引き継ぐバカ哲学者二人


120:考える名無しさん
07/09/09 20:26:16 0
>>118
まさに字義の通りアメリカのアポロ計画による月着陸は無かったと弁じている。
自身が NASAのデータを物理学的、理工学的的に論じる事も出来ないため
トンでも論と化している。

121:考える名無しさん
07/09/09 20:39:17 0
>>120
つまり、あれは作り話だって言ってるの?

122:考える名無しさん
07/09/09 20:42:53 0
>>121
そうです。

123:考える名無しさん
07/09/09 20:55:04 0
なんだ、副島ってアホか

124:考える名無しさん
07/09/09 21:01:34 0
>>123
おそらく統合失調症を病んでいるというのが大方の見解です。

125:考える名無しさん
07/09/09 21:15:07 0
副島は浅田のライバルだよ

126:考える名無しさん
07/09/09 21:24:29 0
>>125
君も副島と同じ病か?

127:考える名無しさん
07/09/09 21:25:35 O
浅田は副島よりも上だと言いたいの?

128:考える名無しさん
07/09/09 21:25:42 0
アンチ添え字必死すぎwwww

129:考える名無しさん
07/09/09 21:28:15 0

1000 :考える名無しさん :2007/09/09(日) 17:21:30 0
1000なら副島死亡

1001 :1001 :Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

スレリンク(philo板)

130:考える名無しさん
07/09/09 21:38:57 O
浅田は副島なんて知らないかも

131:考える名無しさん
07/09/09 22:14:21 0
まず、考古学Archseorojyアルケオロジーと、歴史学history の違いから説明する。簡単に書く。
文学lettersレターがあるものからあとが、歴史(学)だ。遺跡の中の碑文や刀剣に文字があれば(それらを
解読することで)歴史学の対象となる。文学や文章がなければ歴史学ではない。土器や石器や住居跡だけなら、
それは考古学アルケオロジーの対象だ。まず、このことをはっきりと自覚している者が、歴史学者を含めて
日本にはどれだけいるのか。文字や文献の出現からあとが、歴史の対象である。
その以前は、全て、先史時代pre-historicプレ・ヒストリックである。
「先史時代」のことは、だから、歴史学が扱ってはならない。歴史は史料(文という歴史資料)のみに
基づいて、なるべく厳密に、厳格に考証・研究されなければならない。
史料の取り扱いがいい加減で、自分勝手な「事実のふくらまし」をやったら、歴史学者としては、命取りである。
石碑や古文書を史料として、かつ、そこに書かれていることをなるべく厳密に取り扱って合理的な推論
(リーズニング reasoning)が成り立つ範囲で、当時の世界を記述するのが、歴史学である。
ただし、歴史学 historyは、人文 humanities ヒューマニティーズの一部である。であるから、厳密には、
物語storyストーリーの一部に過ぎない。サイエンス(学問)ではない。
世界の学問の分類基準では、厳密には歴史学は、人文(学)の一部であって、サイエンス scienceではない。
歴史学者がどんなに頑張ってもそうだ。ここでの分類問題では、これまでに私はたくさん書いてきたので、
いちいち争わない。
文学・石碑・文献・古文書のあることについてだけ、それらだけを証拠として、厳密に取り扱う。それ以外の
ことは、すべて勝手な解釈だ。歴史の読み物を書いている書き手の物語(作り話)だ。
たとえ著者が歴史学者の肩書きを持っていても、勝手な物語は、勝手な物語だ。だから、歴史学は、
人文=下等学問(=文学)の一種なのだ。おそらく、どんなに、厳密なサイエンスの振りをしても、考古学
(の論文の類)も、歴史学と同じく人文でしかないだろう。
副島隆彦「属国日本論を超えて」P175~177


132:考える名無しさん
07/09/09 22:15:23 0
文学 letters がって、それらを解読して解釈して、時代考証し、理論化することからあとが、
歴史学である。案外、この事実を日本の知識人層は、みんな知らないのではないか。
「そんなことは、常識で、私は知っていた」と今、私に稚拙に反論しようとする多くの者たちの
目の中を覗き込むぞ。私は、この国の知識人層は、「知識と思考の枠組み」がほとんど出来て
いないことを嫌というほど知っている。
私自身は、この歴史学と考古学の違いについて明確な区別を、日本人の学者の文章で読んだ
ことがない。私は、17歳の時に、フリードリッヒ・エンゲルスの「猿(エイプ)が人間
(ヒューマン)になるについての労働の役割」という文章を英文と日本語の対訳で読んで
いたとき、この重大な区分についての記述にぶつかった。
副島隆彦「属国日本論を超えて」P176


133:考える名無しさん
07/09/09 22:21:46 O
↑後藤を越えてる

134:考える名無しさん
07/09/09 22:29:59 0
この板の副島信者って副島本人ではないかと思う今日このごろ。

135:考える名無しさん
07/09/09 22:32:52 O
エッセイは人文である
人文は学問ではない

136:考える名無しさん
07/09/09 22:40:09 0
>>134
このスレに副島本人の書き込みあったりしてね♥

137:考える名無しさん
07/09/09 22:57:42 0
ちなみに、私は、サイエンス(science ラテン語なら scientia スキエンティア)を、「科学」と訳すのが
大嫌いです。「科」の「学」、一体の何の意味だ?
そこでずっと「学問、近代学問」と訳して使い続けています。そうすると、scientist サイエンティストの
ほうも「科学者」という訳語を使いたくなくて、そのため長年自分で勝手に不便を感じて困っています。
「近代学問者」ではどうもよくありません。それで仕方なく時々は、「科学者」を使います。
私は、ナチュラル・サイエンス natural science は、「自然(についてに)学問」、
ソシアル・サイエンス(social science 政治学、経済学、社会学の総称)は、「社会(についての)学問)
と書きます。「自然科学」、「社会科学」という言葉を、極力使いたくない。
副島隆彦「人類の月面着陸はなかったろう論」P208~209


138:考える名無しさん
07/09/09 23:04:33 O
なぜサイエンスにこだわってしまうのか

139:考える名無しさん
07/09/09 23:26:13 0
副島自身は書き込んでないというのが俺の予想。

理由

1、副島の記事には2ちゃんねるについての言及がほとんどない。
2、副島関連の記事は全部コピペ。他の板の病人を見ても分かるが、
病んでる人はコピペだけでなく書き込みもする場合がほとんど。


140:考える名無しさん
07/09/09 23:30:01 0
副島てカスだなw
彰もカスだが

141:考える名無しさん
07/09/09 23:38:37 O
副島は日本の哲学者としては優秀

142:考える名無しさん
07/09/09 23:45:03 0
でも、>>131のようなのを読むとこの人って今までどんな本を読んできたの
だろうと思ってしまう。

143:考える名無しさん
07/09/09 23:55:00 0
131はどう見ても高度だと思うが

144:考える名無しさん
07/09/09 23:57:36 0
>>141-142

>>131は中身ナニモ無いじゃんよw
「なんか語ってる」というなら「ナニを」書いたのか言うてみ?
笑わないからさw


145:考える名無しさん
07/09/10 00:02:46 0
副島が受けてるのはユダヤ陰謀論のとこだろうなw

146:考える名無しさん
07/09/10 00:07:34 0
>>139
これがますます本人っぽい。
副島本人だろこのレスは。

147:考える名無しさん
07/09/10 00:08:17 0
>>143
高度って、どう読んでも一昔以上前の常識的なことしか言ってないんだが。
ネタで言ってるのかこの人?

148:考える名無しさん
07/09/10 00:11:50 0
ここは、天才を自称しにくるスレですか?

149:考える名無しさん
07/09/10 00:11:55 0
つまり副島は受け売りの知識を偉そうに語ってるだけってこと?

150:考える名無しさん
07/09/10 00:19:27 0
受け売りも何もこんな知識は常識中の常識だよ?それこそ中学生向けの
啓蒙書のようなもので語られているような(しかもそこでも一昔前のものと
して)知識。
何読んでたら重大発見なんて思えるのか不思議でしょうがない。
もしかしたら、専門書(それも個別研究の、かつ、ある傾向の)をいきなりしか
もそれだけを読んでるとしか思えない(何か読んでるとしたらだけど)。

151:考える名無しさん
07/09/10 00:23:57 0
日本では、戦後、学者・知識人が圧倒的な数で、「科学的社会主義」などという、ソビエト帝国型の考えに
集団で脳を犯されたので、「科学的」といえば「社会主義(共産主義)のことだと信じ込んで、この
「科学的社会主義」という宗教を日本国民に、各種高級学問の振りをして押し付けた。それを商売として
やったのが、岩波書店である。だから日本国民の方が、すっかりイヤ気がして、「科学」というコトバを
使わなくなった。なぜなら使ってみても、ちっとも「科学的」ではないからだ。「君の考えは科学的だね」
と友人に言ってみると、まるで、馬鹿丸出しで、「一体、オマエは何が言いたいんだ」と、相手から嘲笑
されるからである。ソビエト教の信者以外の世界では通用しない。だから、日本人の「科学」不振は物凄く
深い。そこで、私が、「哲学は科学じゃないんだよ」というと、日本人はケゲンな顔をする。何を言って
いるのか分からない。哲学というのは、日本では「文学部哲学科」だから「文学」のお友達で、これは、
絶対に「文科系」だよ、となる。そうではない。哲学は、科学の一種とは違う。神学の一族なのだ。
Philosophy is not a science!
アメリカ人やイギリス人の大卒の人に尋ねてみるとよい。彼らは、必ずこう言う。例外はない。
こんなことも知らないで日本人は、「自分達も欧米人に負けない高等学問をやっている国民なのだ」と
思いこんでいる。日本の大学生が、学制(カリキュラム)として大学で受けている講義は学問などでは
ない。あれは「土人のコトバ遊び」だ。
副島隆彦「決然たる政治学への道」P171~177


152:考える名無しさん
07/09/10 00:28:17 O
なぜ科学にこだわってしまうのか

153:考える名無しさん
07/09/10 00:29:49 0
この数十年間で日本の政治思想・評論業界は孤絶し、かなり立ち遅れてしまった。ドイツとフランスの
古色蒼然たる百年前、二百年前の政治思想の本を。訳も分からないまま読み続けてるのが現状だ。
全くヒドいものだの一語につきる。 日本の八十年代の言論を圧倒したフランスの構造主義の大家
ミシェル・フーコのような、現代ものでも、かなり癖のある思想・哲学なのであって、本当はフーコや、
ジル・ドゥールズらの思想は 「人文」である。文学あるいは文化研究なのだ。政治権力なるものを
生まで扱う学問ではない。現在のフランスやドイツの本当の最高の知識人たちとは「どうやったら、
自分たちが、アメリカの支配から脱却できる」を本気で考えている人々だ。日本知識人は文化研究
しかできない人々だ。

副島隆彦「日本の秘密」


154:考える名無しさん
07/09/10 00:35:28 0
副島も浅田もしょせんは受け売りの人だからな。

155:考える名無しさん
07/09/10 00:43:04 0
大学生をたたいて添え字が天才を自称するスレでした。
おしまい

156:考える名無しさん
07/09/10 00:45:32 O
サルウンチマンは中川スレ行けよ

157:考える名無しさん
07/09/10 00:49:58 0
>>153
やっぱ統合失調症のソエジーはこれを啓蒙のつもりで必死にコピペもしくは
自分でタイプしてるんではないか。

おおコワ。

158:考える名無しさん
07/09/10 00:50:30 O
生きとし生けるもの全員が全員天才哲学者ネ

159:考える名無しさん
07/09/10 01:11:25 0
日本の大学の理科系(理学部、工学部)の教育の1年生の教育では、この「実験の大切さ」を叩き込まれると私は
聞いています。これは優れた教育法だ。実験の授業では、学生が、自分でやった実験の結果や、目視した物、
それから、実験の結果(成果)として得た数値などを、絶対に、ごまかしたり、改ざんしたりしてはならない。
と教える、という。当たり前のことのように思われるが、この実験と観察の、初歩の訓練はきわめて大切である。
自分の実験の結果が、当初の予定から、どんなに外れていても、失敗に終わってもそれでも出現したおかしな
結果や数値を、そのまま、正直に書いて、教授に提出しなければならない。これが理科系の教育の良さである。
この一点で日本の理科系の学部は優れている。これだけ日本の大学教育の実情がひどいことになっており、
見るも無残な現状なのだが、それでも理科系の学部では、まだ、この実験と観察の方法学(メソドロジー)が
生きている。これが日本の優れた技術者を大量に育てた原因だろう。
それに対して、日本の文科系(社会学問系)は、悲惨である。
自分で何か仮説を立てて、それを実験的に考えて、現実の事柄に適用してみて、自分の頭で苦労して考えて、
そこから何かを導き出す、という訓練など、全く誰も、誰からも、全く、教えられていない。頭の悪い日本
の大学教授たちが書いた、どうしようもない硬直した教科書や、自分の思いつきを書きなぐっただけの本を、
ただ読まされる。あるいは寝言のような自分勝手な考えを、講義と称してひたすら聞かされるだけだ。
日本の大学の文科系の教育は腐り果てている。
文科系の学問は、学問対象が、社会や国家や、人間集団だから、簡単には実験の対象にできない。このことを
言い訳にして、それで、欧米で作られた理論をただそのまま「換骨奪胎して」(つまり日本語という言語に
置き換えて、泥棒して)「和魂洋才」で垂れ流しているのがほとんどだ。
副島隆彦「人類の月面着陸はなかったろう論」P216~217


160:考える名無しさん
07/09/10 01:13:22 0
日本では、向こうの一流学者の評判を取った本を翻訳することが、学者の仕事のようなものである。そういう国だ。
自分が作った理論(仮説)を、現実社会に投げ込んで、実験してみて、その成果を厳密に測定する、というような
態度などまったくない。ただひたすら、学者と自称する連中が、「トーマス・クーンの『パラダイム』paradigm理論は、
カール・ポパーの『反証可能性』(falsefiability フォールスファイアビリティ)とはちがう」「いや、似ている」
というような議論をえんえんとやる。そういう国だ。その程度の国だ。壮大な社会実験など、
やらなくても済むし、やるだけの土俵もないし。
副島隆彦「属国日本論を超えて」P40


161:考える名無しさん
07/09/10 01:26:48 O
こいつ下げてんだな
上げなきゃ一人でオナニーしてんだから放置すればいいのか

162:考える名無しさん
07/09/10 01:33:23 0


994 :考える名無しさん :2007/09/09(日) 06:52:20 0
どきゅそのそえじいをもちだして
彼が批判する似非学問を擁護しようとは・・・

あまりに稚拙な策ですなw


995 :考える名無しさん :2007/09/09(日) 17:01:23 0
どきゅそのポモをもちだして
それを批判するそえじいを崇拝しようとは・・・

あまりに稚拙な策ですなw

163:考える名無しさん
07/09/10 01:35:20 0

また負け犬の遠吠えでましたか。
副島の文章貼ると馬鹿どもはいつも逃げ出す。
土人どもにそれしか手がないのは分かっている。
あとはもう、一方的に攻め立てるだけだ。


事実と真実の力の前に平伏せ。


164:考える名無しさん
07/09/10 01:39:28 O
副島の売りはなに?
思想の武器は?

165:考える名無しさん
07/09/10 02:33:07 0

994 :考える名無しさん :2007/09/09(日) 06:52:20 0
どきゅそのそえじいをもちだして
彼が批判する似非学問を擁護しようとは・・・

あまりに稚拙な策ですなw




166:考える名無しさん
07/09/10 02:42:01 O
>「トーマス・クーンの『パラダイム』paradigm理論は、
カール・ポパーの『反証可能性』(falsefiability フォールスファイアビリティ)とはちがう」「いや、似ている」


誰と誰の議論ですか?

167:考える名無しさん
07/09/10 02:51:49 O
>さすがに、私のことは、この「トンデモ本」の中に入れられないようだ。なぜなら、私の文章は必ず、
根拠文章をたくさん引用してある。だからそれらの本を調べようとして、私の文を真剣に読み出すと、
どうしても、私の本からアメリカの政治思想の各派を、勉強させられる羽目になって、「こいつは、
ちょっと、手強いな。自分の方が、説得されそうだ」ということで、私を敬遠するのだろう。


高校生レベルですね

168:考える名無しさん
07/09/10 02:54:19 0
どきゅそのそえじいをもちだして
彼が批判する似非学問を擁護しようとは・・・

あまりに稚拙な策ですなw


169:考える名無しさん
07/09/10 02:59:45 O
AがBを批判している
Aがアホである場合、Bは実は利口なのか、余程のアホなのか?

170:考える名無しさん
07/09/10 02:59:56 0
添え自慰も信者も激しく病んでる

171:考える名無しさん
07/09/10 03:39:05 0
今はどこも実利だからなぁ。
もう哲学だめだろ。
俺は好きだけどw

172:考える名無しさん
07/09/10 04:01:05 0
>>169
どちらともいえない。だから
添え自慰を持ち出してポモを擁護しようとするのは無意味。

173:考える名無しさん
07/09/10 08:47:51 0
だれか副島の凄いとこ教えてください


ROMってるんですが手がかりすら掴めません!

174:考える名無しさん
07/09/10 10:08:39 0
>>167
おいおい、さすがの副島でもそんなことは言わないだろ?w

175:考える名無しさん
07/09/10 10:34:08 0
> さすがに、私のことは、この「トンデモ本」の中に入れられないようだ。

典型的なトンデモ本の作者として有名じゃないの?
独創性がないから、「トンデモ」とは言えないってこと?

176:考える名無しさん
07/09/10 11:06:32 0
「相手を批判するということは、同時に相手の学説の継承を意味するということである。
つまり「批判」と「継承」はメダルの裏表のようなものなのである。
(中略)
日本において、こういうことはまず絶対に起こり得ない。何しろ、意見というものは実体的であって、
その人の人格とは不可分だと信じられているのだから。たとえば、マルクスを例に採れば、日本では
マルクスに盲従するか、反発するかの二つに一つしか道がないのである。マルクスのこの部分は
ひじょうにいいから貰っておこう、この部分は悪いから捨てようなどということは、まずやらない。
もし、そういうことをする学者がいたとすれば、間違いなく、あいつは無節操だと非難される。
しかし、本来、そういうことは無節操とはまったく関係がない。科学的態度とは、優れたものを採り、
自分の仮説とするところから出発しているのだから。だが、困ったことに、日本の学者はほとんど
そういうことをしないのである。」
小室直樹(数理的思考/P.186~187)


177:考える名無しさん
07/09/10 11:07:07 0
★「マルクスに盲従するか、反発するかの二つに一つしか道がないのである。」これはサイエンスを
しているのではなく、宗教なのである。だから、論争しても日本では宗教論争になりがちなのである。
「最初に、まず一つの仮説を立てる。そして、その仮説を実証する。実証してみて、もちろん完全に
証明される場合もあるわけだが、大抵は、いやそうじゃない、もっといい仮説がありそうだという
ことになって、また、よりよい仮説を立て直す。また、それを実証する、またよりよい仮説を立てる。
そんなチェーンがどこまでも続くことになり、これが、つまり科学の方法であり、この方法で研究する
なら、たとえ研究するなら、たとえ研究対象が何であっても、科学といえるのである。」
小室直樹(数理的思考/P.167)より

★よく「陰謀的なことを言うな!」という人がいるが、その陰謀的なことも 仮 説 である。
あくまでも 仮 説 なのだから何を言ってもよいということである。このことがわからないものは
サイエンス(科学)のサもわからないものである。そういうものは無視してよい。
ただし、実証、証明もせず、「これは事実なのだ!」という者は論外なので注意されたし。


178:考える名無しさん
07/09/10 11:15:42 0
(「今日のぼやき」[2000.3.6]より引用)
宮台真司(みやだいしんじ)君や、その他のまだ、ポストモダンを 言っている人たちがいるようですが、残念ながら、
もう世界規模では捨てられた思想です。今の 37歳ぐらいから上の人間が、感染している病気です。
東なんとか君の本など、どうせ何をいいたいのか、なにを、かいているのか、わけがわかりませんから、ご心配なく。
はじめから、この人たちは「読者にわけが分かるようには」書きません。

「 大正デモクラシー」のころの(ロシア・ボルシェビキ革命の世界的、影響です)からの「新カント学派」の影響で、
とにかく訳(わけ)が分からないように書く。読者より自分の方が頭がよいように思わせるように書く。
これが、この手の人たちの本性です。愚劣きわまりない伝統であり、日本知識人の劣勢遺伝子のかたまりです。
室町・鎌倉期の五山(ござん)の僧侶たちも、こうだったのでしょう。 かれらは、仏教の坊主(僧)だったのに、
何と朱子学(南宋学、儒学)の本をよんで、分かった振りをしていた、おもしろい人たちでした。
これと、今のおフランス思想かぶれの残党たちは、よく似ています。
じつは、フランスでも一番頭のいいのは、ドゴール主義者(ゴーリスト)の政治知識人たちです。ゴーリストたちは、
フーコーらのような、人文(じんぶん)主義の衒学(げんがく)趣味ではなく、本気で「どうやったら自分たちは
アメリカの支配から脱出できるのか」を国家戦略研究所に集まって、研究しつづけているのです。

 日本人のような、東アジアのモンゴリアン・インディアンには、フーコーぐらいが、文化輸出するのに、丁度いい、と、
考えていたのです。フーコー自身が、来日したとき、「ク、ク、ク」とわらいながら、そういうことを、吐いています。
(引用おわり)


179:考える名無しさん
07/09/10 14:02:20 0

574 :考える名無しさん :2007/08/31(金) 23:49:14 0
副島とポモは同類のトンでも。
副島はポモを批判しているが、月面着陸はなかったろう論を読んで確信した。
こいつもまた、まったく同類のトンでも論者だと。
ポモのような文体のレトリックこそ無いものの、まったくの出鱈目をのたまっている点では同じ。

このことが分からない副島信者は、トンでも以下のクズと判断してまず間違いはない。

180:考える名無しさん
07/09/10 14:11:56 0
ポモって誰?

181:考える名無しさん
07/09/10 14:17:00 0
このスレに副島のコピペをしているものだが179の元の文章は
俺が副島スレに書いたものだ。ちょっと改造してあるが。

179の文章を書けた理由はそれは副島と小室直樹の文章を読んでいたから
書けたのであって、副島に自分の思想の原理に戻れと、愛情と憎しみの両方の
感情をぶちまけた文章だ。



182:考える名無しさん
07/09/10 14:36:44 0
>>180
むっちりぷにぷにしていてかわいいショタっぽいホモの人のこと。
ちなみにガチムチの兄貴系のホモの人のことはボモという。

183:考える名無しさん
07/09/10 14:48:39 0
>>180
低学歴乙
ポモ=「ポストモダニズム」の略称

184:考える名無しさん
07/09/10 14:52:19 O
むしろ低学歴なやつが好みそうだが

185:考える名無しさん
07/09/10 14:53:19 0
ポストモダニズムって誰?

186:考える名無しさん
07/09/10 15:09:08 O
ソーカル

187:考える名無しさん
07/09/10 15:17:33 0
調子こいて哲学舐めてる勘違い文系馬鹿はゾンマーフェルト読んだことねえだろww
ゾンマーフェルト量子論知らずにイキがって哲学語るなんて恥ずかし過ぎるねww
天才と称されるアーノルト・ゾンマーフェルトを知れば、理系最高峰の凄まじさを思い知って愕然とするよww
まあ形式論理学にしか論理性を見出だせない文系馬鹿にはゾンマーフェルトを理解するなんて絶対不可能だろうけどww


188:考える名無しさん
07/09/10 15:45:00 O
よく出来ました

189:考える名無しさん
07/09/10 16:38:23 0
私から見ると、ミッション系や仏教系の大学で古代の教典を一生賢明学習すること
など「徒労」以外の何なのでしょう?・・・と思えてなりません。
 同様に近代以降の「諸観念論」について「新しい知識」を求めても意味は
殆ど無い・・・と思います。(20世紀「ポストモダン」も似たり寄ったりです)


190:考える名無しさん
07/09/10 16:49:31 O
>>189弥生時代の事を全く知らない縄文時代研究家みたいだな。

191:考える名無しさん
07/09/10 16:55:27 0
副島はアクチュアル代表

192:考える名無しさん
07/09/10 17:12:04 0
>>181

お前、追い詰められて「発狂」するといっつも同じ反応しか出来ないじゃん。

>挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、
>知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
>初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
>当人自身知的ルサンチマン(=ル・サンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。

これ書いたのかなり前なんだがお前自身が俺の書き込みの正しさを裏書きしてどうする。

「発狂」するのは勝手だが、他スレにまで迷惑を掛けるのはまずいだろ。
いくら取るに足らない糞スレだからと言っても、それを読む人がいて、そこに書き込む人がいるんだから。

まあ、狂人に説教しても無駄か。

知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサンチマン(=ル・サンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである、
としか言いようがない。




193:考える名無しさん
07/09/10 17:32:50 0
>>51
>幼少期に垂直に勃つ大きな男根の夢をみて14歳の時には教会の上空で
>糞を撒き散らす神様の幻視を見た

もしこれだけだったら、ただのアホやんw

194:考える名無しさん
07/09/10 17:43:23 0
>>192

知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサンチマン(=ル・サンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである、
としか言いようがない。



↑の低レベルな文章を読ませて何がしたいんだとしか思わないんだが。
相手にするような文章でもない。
その文章で相手を説得できると思ってるなら滑稽だ。



195:考える名無しさん
07/09/10 17:58:36 0
「809」 副島隆彦の「ミネルバの梟(ふくろう)は夜、飛び立つ」論。

私が原著は12年前に書いた本である「決然たる政治学への道」(弓立社=ゆだちしゃ=刊、2002年)の
P.174に、「本当は学問の体系はこのようになっているの表」で、私は、はっきりと、「フィロソフィー
(×哲学と訳すのは嫌いだ。知恵の学)と数学は、神学(セオロジー、テオロジー)の下女、はしためである」
そして、「サイエンス(ヨーロッパ近代学問)と、この神学が、大きく闘うのである」と書いた。
神学(セオロジー)は日本人には分からない。「神学論争」なる言葉は、日本語になっているが、その中身を
日本人で分かる者はいないだろう。そして、その下に、初級学問=下等学問としての、ヒューマニティーズ
(人文、じんぶん、人間の文字による記録、石碑、古文書の解読、文学部の世界)があるのだ、と書いている。 

「数学は、神学の下女」なのだ。これは、ヨーロッパの学問の体系の中では、はっきりしていることだ。
数学は、決して自然科学(しぜんかかく、ナチュラル・サイエンス)には、所属しないのだ。
ただ道具として多用される。私、副島隆彦がこのように書いて、まだ反論したり、何か異論を唱えることの
出来る、日本人は、誰でもいいから、名乗りを挙げて出来てください



196:考える名無しさん
07/09/10 18:19:18 O
後藤以下の副島
副島は才能ない
後藤に負けてる

197:考える名無しさん
07/09/10 20:01:16 0
ノミとシラミ。

198:考える名無しさん
07/09/10 20:14:52 0
後藤は叩かれるために自分でスレを?

199:考える名無しさん
07/09/10 20:24:54 0
>>198
本人は才能があると勘違いしてるかもな

200:考える名無しさん
07/09/10 20:50:21 O
キキキが作家を目指してるってマジネタ?

201:考える名無しさん
07/09/10 20:52:52 0
人格崩壊者専用スレですな

202:考える名無しさん
07/09/10 21:24:45 0
この板は副島への知的ルサンチマンに満ち溢れている

203:考える名無しさん
07/09/10 21:25:20 0
>>200
ありえる話じゃね?

204:考える名無しさん
07/09/10 22:32:59 O
どうせデビュ-できずに終わるよ。
キキキなんて才能の無いオナニ-野郎さ。

205:考える名無しさん
07/09/10 22:42:48 O
才能はあるよ。
時間をかけて勉強すればデビュ-はありそうだと思ってる。
文章を書くことに慣れればかなりいけそう。

206:考える名無しさん
07/09/10 22:46:34 0
キキキがデビューすれば、2ちゃんねる哲学板の広告塔として頑張ってもらいましょう。

207:考える名無しさん
07/09/10 22:59:51 O
キキキ? 副島に論破されて泣くよw
そもそも副島クラスには相手にもされないだろうw

208:考える名無しさん
07/09/10 23:02:00 0
だからキキキってどこにいるんだよ?

209:考える名無しさん
07/09/10 23:06:15 0
キキキの話をするのはまだ早いだろ。
今は作家を目指して勉強してるんだろ?
まだ素人なんだから、適当なことを語っても意味無いよ。
もう3年以上見てないし。


210:考える名無しさん
07/09/10 23:10:17 O
そもそも今のキキキのレベルがわからないし。

211:考える名無しさん
07/09/10 23:27:25 O
キキキは今年の冬か春に、2年ぶりくらいにメッセに現れた。
なにか落ち着いてる感じで、
毎日頭を使って暇がない、みたいなことを言ってた。
期待できるよ

212:考える名無しさん
07/09/10 23:42:22 0
君らはミーハーだねぇ

213:考える名無しさん
07/09/10 23:43:52 0
というほど有名じゃないから
どこの誰かも知らん人のことを
語ってる点で気持ち悪いんだがね

214:考える名無しさん
07/09/10 23:52:21 O
才能は間違いなくあるけどね。
間違いが無ければプロになれるよ。
存在を相手になすりつけるのが上手いし。

215:考える名無しさん
07/09/10 23:57:49 0
>>214
>存在を相手になすりつけるのが上手いし。

これには同意。

216:考える名無しさん
07/09/11 00:22:38 O
ここはキキキのスレではなく後藤のスレだぞw

217:考える名無しさん
07/09/11 00:34:24 0
第22回ベルクソン哲学研究会


* 日時:9月9日(日)午前10時~
* 場所:法政大学80年館(研究室棟)7F会議室[→地図]

* 1)研究発表(10:00~15:00):(未定)
* 2)合評会(15:00~18:00):
o 対象: 守永直幹『未知なるものへの生成─ベルクソン生命哲学』(春秋社、2006年)
o 評者: 平井靖史氏(福岡大学)、荒谷大輔氏(江戸川大学)、檜垣立哉(大阪大学)



218:考える名無しさん
07/09/11 00:37:34 0
>>216
いや、副島のスレだろw

219:考える名無しさん
07/09/11 00:40:23 O
たしかに副島のスレだw

220:考える名無しさん
07/09/11 01:23:06 0
後藤はこのスレたてて後悔してるだろう。
自分がなんのねたにもならない凡才であることに

221:考える名無しさん
07/09/11 02:27:21 0
デカルト研究で有名な野田又夫は、フランス人に法然の思想を紹介
したことがあったそうだよ。選択集のあの論理性がフランス人に合う
と思ったのかもね。いくら野田でも親鸞の思想の紹介はなかなか至難
のワザだっただろうな。


222:考える名無しさん
07/09/11 02:32:23 O
後藤ならできそう?

223:考える名無しさん
07/09/11 02:40:05 0
>>222
それをやるくらいの気持ちで今後もがんばって欲しいな。

224:考える名無しさん
07/09/11 03:33:00 0
                  人
               ノ⌒ 丿
            _/   ::(
            /     :::::::\
            (     :::::::;;;;;;;)  
         _    ....-ー、,-─     /  
       __ `ソ. -= =- i、-= =- / ̄/  
         \/゚   / ー-' ヽ   \/ rへ,ノ 
    __>-へ| i    .. -=ニ=-    |ノ  :.\_
         .:/从へ、. `ニニ´ .ノ从rーヘ/ 
           _ノ _/ ∧ l ヽ` 、___ノ
          (  (/ /l .l ∧  iヽ、`、
           ) l l 〉' 人ヽ l   ) ヽ
           し'l  V 入 V  l  / /
            L_/ / )l  / (__/
              し'  L|  l
                 ヽ、_)



225:考える名無しさん
07/09/11 03:33:32 0
                  人
               ノ⌒ 丿
            _/   ::(
            /     :::::::\
            (     :::::::;;;;;;;)  
         _    ....-ー、,-─     /  
       __ `ソ. -= =- i、-= =- / ̄/  
         \/゚   / ー-' ヽ   \/ rへ,ノ 
    __>-へ| i    .. -=ニ=-    |ノ  :.\_
         .:/从へ、. `ニニ´ .ノ从rーヘ/ 
           _ノ _/ ∧ l ヽ` 、___ノ
          (  (/ /l .l ∧  iヽ、`、
           ) l l 〉' 人ヽ l   ) ヽ
           し'l  V 入 V  l  / /
            L_/ / )l  / (__/
              し'  L|  l
                 ヽ、_)



226:考える名無しさん
07/09/11 03:34:41 0

                  人
               ノ⌒ 丿
            _/   ::(
            /     :::::::\
            (     :::::::;;;;;;;)  
         _    ....-ー、,-─     /  
       __ `ソ. -= =- i、-= =- / ̄/  
         \/゚   / ー-' ヽ   \/ rへ,ノ 
    __>-へ| i    .. -=ニ=-    |ノ  :.\_
         .:/从へ、. `ニニ´ .ノ从rーヘ/ 
           _ノ _/ ∧ l ヽ` 、___ノ
          (  (/ /l .l ∧  iヽ、`、
           ) l l 〉' 人ヽ l   ) ヽ
           し'l  V 入 V  l  / /
            L_/ / )l  / (__/
              し'  L|  l


227:考える名無しさん
07/09/11 03:35:47 0

                  人
               ノ⌒ 丿
            _/   ::(
            /     :::::::\
            (     :::::::;;;;;;;)  
         _    ....-ー、,-─     /  
       __ `ソ. -= =- i、-= =- / ̄/  
         \/゚   / ー-' ヽ   \/ rへ,ノ 
    __>-へ| i    .. -=ニ=-    |ノ  :.\_
         .:/从へ、. `ニニ´ .ノ从rーヘ/ 
           _ノ _/ ∧ l ヽ` 、___ノ
          (  (/ /l .l ∧  iヽ、`、
           ) l l 〉' 人ヽ l   ) ヽ
           し'l  V 入 V  l  / /
            L_/ / )l  / (__/


228:考える名無しさん
07/09/11 09:22:58 0


229:考える名無しさん
07/09/11 10:24:49 O
後藤に期待するなら
日本の大学生のほとんどに期待しなければならなくなる

230:考える名無しさん
07/09/11 11:14:16 0
それはあまりにも後藤が可哀相
ま、その程度か

231:考える名無しさん
07/09/11 11:29:03 0
私は「学問の全体像」の自分の頭による理解を目指したのだ。そんなことやって何になる、どうせ無理な話だ
という自問もかつてはしたが、今は、それらを、外側にどんどん出すときがきた。ためらってなどいられない。
自分の理解力の低さを疑って、ためらってみても何にもならない。私が、「大風呂敷」をひろげて、バサリ、
バサリ、と切ってみせなければ、日本の知識層は、大きな観点からの世界水準の学問というものがどんなもの
なの分からないだろう。だから、私がやるのだ。あれこれの細かいことは知らない。それらを知るための時間
投入は、もう私の人生時間に、残されていない。絶対に、忘れてはいけないのは、小さな「蛸壺」に入るな。
常に、学問・思想・知識の全体を見渡せ。その上で小さな分野にこだわれ。ということだ。思想の全体を見渡す、
という構えが、日本人には、極めて病弱である。「重箱の隅を突っつくような議論をするな」と言う割には重箱
の隅を突っついてるのが、日本の知識人層だだ。私がグランド・デザインにこだわるのは、そういう理由からだ。
私は知識と、知恵のグランド・デザイナーを目指す。各部品の不足品は、この国に生まれた以上、しかたがない。
この際どんなにみすぼらしくても、「自分の思想の家」を自力でつくると決めたのだ。

副島隆彦「属国に本論を超えて」P69~70


232:考える名無しさん
07/09/11 12:06:06 0
副島はすごい博識だね

233:後藤
07/09/11 13:00:05 O
最近は少しもてはやされて嬉しい
女の子ともやれるし
才能があるって特だよね

234:考える名無しさん
07/09/11 13:04:17 0
世界において厳密な対象は無く、
語られたことばが厳密性に基づくというのは
崇拝者の思い込みだからね。
まあこの見解ももちろん俺の思い込みにすぎない、
という君の考えが手に取るように解るわけだが、
これも思い込みにすぎないわけだよもちろん。
そしてこれだけが唯一、厳密な思考の結論なのだよ。
つまり哲学は学問の無意味さを証明したのだよ。
まさに脱学問=脱知歪腐ということだよ。
哲学に意味を見出すことができない者は
脱知歪腐の素晴らしさを理解できない未熟者なのであり、
それを自覚したら、早く哲学など諦めて低俗な科学でもやってた方が
無難だろう。


235:考える名無しさん
07/09/11 18:39:53 0
後藤はこれといって特徴がないね

236:考える名無しさん
07/09/11 18:57:10 0
博識ほど馬鹿らしいもんはない
知識というのは必要なだけあればそれで十分
やたら識るを目指すのは時間の無駄遣い本末転倒の極み

237:考える名無しさん
07/09/11 19:19:27 0
私は、フランシス・フクヤマの本を読んでいて、これだけは、書き留めておきたくなったなあ、
ということがある。それはネイティビズム対ビヘイビアリズムの巨大な対決ということだ。
ネイティビズム「固有主義あるいは生来主義」とビヘイビアリズム「(アメリカ)行動(科学)主義」
の対決ということだ。
このネイティビズムとビヘイビアリズムの対決は近代(現代)学問500年の、成否を決するぐらいの大きな
大決だ。このことを日本の知識人のほとんどが知らない。
このネイティビズム対ビヘイビアリズムの対立というのが西洋学問で、一番大きな対立図式だ、ということを、
日本の知識人でしっているのは、私の他に、この国に何人いるだろうか。
(中略)
私は日本の知識人で、世界基準だと考える優れた学者には、すでに弟子入りしている。
だからそれ以外は、みんな、アホ扱いすることになる。本当にそう思っている。
私は好き嫌いの感情で動かされる人間ではない。世界水準に達して優れている学者と、
そうでないもの、は、はっきりと点数がつくぐらいに区別がつく人間だ。
(中略)
ネイティビズム対ビヘイビアリズムの対立、というきわめて簡単な図式が分かると、
もしかしたら私の読者でも、一気に、ひらめくように、この世界がどのようになっていて、
どのように人間(人類)は考えてきたのか、とか、この近代500年の西洋学問(サイエンス)の
全体像が、ハッと分かるかもしれない。
副島隆彦「属国日本論を超えて」P51~52


238:考える名無しさん
07/09/11 19:29:00 0
副島はどこの定時制行ってたんだ?

239:考える名無しさん
07/09/11 19:30:21 0
いい加減同じ文章のコピペはもう飽きた。どうせ貼るなら他の部分を貼ってくれ。

240:Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ
07/09/11 19:43:33 0
>>15
>奈良の興福寺、東大寺は法相宗(ほっそうしゅう)という仏教で、中国までやって来た仏教のうちでは
>一番古い仏教を伝えている。それは輪廻転生(りんねてんせい)を認めないんです。
東大寺は「華厳宗」の寺だな。

>>16
>法相宗(ほっそうしゅう)こそが 大乗の中にあっても、本物の仏教であり、輪廻転生(サンサーラ、業、ごう、カルマ、
>ヒンズー=インド教の思想)を否定して、竜樹(ナーガールジュナ)が再構築した「空」の真理を、伝える宗派であることも
>書かねばなりません。 日本では、三島由紀夫と、小室直樹が、このことを論究しました。
龍樹の空の理論を伝えた宗派は「三論宗」な。

このスレを読んで、後藤さんとやらが天才かどうかはわからなかったが、
副島が知恵ぼこりしたいだけの馬鹿だってことは、よくわかった。

241:考える名無しさん
07/09/11 19:44:59 0
あのぉ副島の凄いとこまだでしょか?

242:Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ
07/09/11 19:48:03 0
アポロは月に行かなかったっていうのが、けっこう凄いよw

243:考える名無しさん
07/09/11 20:07:37 0
>>242
片腹が、、、いててててw

244:Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ
07/09/11 20:32:47 0
法相宗というのは、世親らが構築した唯識思想に基づく宗派なんだけども、
この唯識思想というのが、仏教の諸学説のなかで最も複雑、煩瑣であり、
ダンマパダなどの素朴な教えからは一番、隔たったものだと思うんだが。

245:考える名無しさん
07/09/11 20:50:49 0
まぁ、倶舎宗と混同してたんだろうな。
東大寺の事も好意で解釈すれば建立当時の六宗兼学の時代の事をいってる
んだろう。
ただ、唯識派と中観派を混同するのはどうしたものか、、、
龍樹が八宗の祖とされているから早合点しちゃったんだろうか。
これらはそれこそ高校の教科書レベルの事だけど、それを指摘しても大先生には
そんな些末な蛸壺的知識はどうでもいいことだと怒られるんだろうな。

246:考える名無しさん
07/09/12 07:34:10 0
ところで私は、本書の冒頭を含めて「アポロは月に行ったか?」とか「アポロ問題」
という言葉を始めから慎重に構えて一度も使ってない。
アポロ計画は確かにあったのであり、月にロケットを何機かは発射しているのである。
だから「アポロは月に行っているのである」しかし、それは無人のロケットであり、
かる、それらは月の周回軌道に乗ることさえ失敗して月面に激突しているはずである。
だから、私は、あくまでも、「人類の月面着陸は無かったろう」という言い方しかしない。
今後も、ずっと一貫してこのように書き続ける。
副島隆彦「人類の月面着陸はなかったろう論」


副島のアポロ本を責めるやつは、言ってる事があってないから批判になっていない。
でも俺はこの副島の仮説を支持しないけどね。

247:考える名無しさん
07/09/12 07:49:10 0
「853」 「信仰(宗教)と理性(=合理)は一致する(相反しない)思想を作った世界の大宗教の
シンクロナイズ現象の元凶(げんきょう)を見つけた。ついに突きとめた論」 を載せます。
副島隆彦 2007.5.23
URLリンク(snsi-j.jp)

だから、私、副島隆彦は、ずっとこの問題に絞(しぼ)り込んで、この一点に集中して、すべての信仰(宗教)の
問題を、追究してきた。私のこの態度には、一切の偽善と、はぐらかし、と誤魔化(ごまか)しはない。この、
「お金儲け、営利活動を、世界の6大宗教であるそれぞれの各宗教は、それぞれの教義で、どのようにするのだ。
金儲けを認めないと実際には人間は生きて行けないではないか」 ということである。
ここで、ユダヤ教の中に、「信仰と理性の一致、融合論」を、真っ正面から、投げ入れて、そして大議論にした
神学者たちがいて、彼らの思想を、発見し、取り上げて、日本人として、日本国内で、正直に議論しなければ
ならないと、強く思う。
「信仰(啓示と言っても同じ)と、理性(=合理、ラチオ、リーズン)は、必ずしも互いに相反しない」すなわち、
「共存できる」さらに突き詰めて言えば、「一致している」 ということまで主張する。
そのように主張した者が、10世紀の、当時のバグダッドやバビロンにいたユダヤ人たちの共同体の中で、公然と、
議論し、主張し始めたらしい。この「金儲けの思想」をユダヤ教の教義(きょうぎ)そのものとしても是認される
教義(きょうぎ、キャノン、さらには戒律)にまでしまった人物(たち)がいるはずだ、とずっと探していた。
それを、ようやくのことで、私は発見した。

248:考える名無しさん
07/09/12 08:20:48 0
以下の「ユダヤ人の歴史」(鴨川ひかり が集成した論文) の中の、
「・・・サアディアの思想が、後代のモーゼス・マイモニデスに多大な影響を与えたのである。 彼と同世代の
イスラム哲学者アヴェエロス ( Averroes 1126-1198) にも影響を与え、後のマグヌス・アルベルトゥスや、
トマス・アクィナスによるキリスト教スコラ哲学の大成の、その源流でもある ということも言うまでもない。
 
ユダヤ教のマイモニデス、イスラム教のアヴェエロス( アラブ名は、イブン・ルシド Ibn Rushd 1126-98) 、
キリスト教のアクィナスなどはいたるところでその治世と業績を称えられているが、実はそれらの本当の
始まりはこのサアディアなのである。」
(転載貼り付け終わり)

という箇所で、私、副島隆彦は全身が震えた。遂に見つけたぞ。この偉大なるイスラム神学者マイモニデスや、
イブン・ルシド(アヴェロエス)ら、超大物のイスラム神学者たち だと、井筒俊彦の本にあって、かつ、
イスラム政治思想の専門学者であるあなたに習った、スペインのコルドバ( 後ウマイヤ朝。バビロンが
滅んで、スペインに逃げてきたイスラムの王朝の首都 )が、「イスラム・アラビア語から、ラテン語に、
旧約聖書が翻訳されたのが、ここに翻訳王国としてのコルドバがあったこと。

そして、もともとは、ギリシア語で書かれていた(アラム語説もある)新約聖書(イエス・キリスト
の物語)もここでアラビア語からラテン語に10世紀頃になってようやく、翻訳されたのだ」とか、
**さん。確か、あたなに、10年ぐらい前に習ったのだ。

249:考える名無しさん
07/09/12 08:22:26 0
以下に引用する論文の中で、はっきりした。サアディア・ベン・ヨーゼフ(Saadiah Ben Joseph 、892~941)
というバビロン・タルムード学派の大物のラビで、”ガオン(学院長)の中のガオン”と呼ばれて、「(バグダッド
の南にあるバビロンの)スーラの学院長」だったユダ人の学者だ。
彼は、10世紀に、バグダッドに住んでいたユダヤ人たちの中の学問と信仰の中心的な人物だ。ここではユダヤ人
たちは、ファーテイマ朝や、イスラムの王(カリフ)たちに大事にされてイスラム帝国に奉仕していた。かなり繁栄
した商業活動をしていたのだろう。今のイラクのバグダッドの南に遺跡が残っている バビロンの都のガオン(学院長)
だった サアディア が、「信仰 (すなわち人間を愛する思想)と理性(リーズン、ラチオ =すなわち 強欲・
拝金の思想)の一致」を初めて明確に公然と唱えた男だったのだ。

そして、その学統を引いて、完成させたのが、以下の文から分かるとおり、その200年後の、モーゼス・マイモニデス
( Moses Maimonides 、1135~1204) だ。
やっぱり、マイモニデスだったのだ。 「信仰 (神への愛、アガペー、カトリックで言う恩寵 )と理性、合理は
必ずしも相反しない」というユダヤの思想を、完成させたのは、マイモニデスだった!! 私は分かったぞ。鈴木さん。
ついに、私は、元凶たちを突き止めた。 マイモニデスは、ユダヤ人のくせに、イスラム神学者なのだ。あるいは、
イスラム神学者なのに、隠れユダヤ人である。あるいは、ユダや思想家であるのに、徹底的にイスラム神学者であり
続けた、熱心な「隠れイスラム教徒」なのかもしれない。 つまり、混ざっているのです。 
何が、彼の本当の信仰であったかは、分からない。


250:考える名無しさん
07/09/12 08:30:01 0
ここで、「金儲けをやってもいいのだよ。金利を取っても良いのだよ」という思想を紛れ込ませて、そして
それで、ユダや思想(ユダヤ教)は、完成した。その際に、イスラム教とカトリック教(これがキリストの
はじめの裏切り者たち)の中にも、それからのちの、プロテスタント各派(ユダヤ教の混入したキリスト教。
金儲け=ラチオとリーズン=理性を肯定しないでは生きて行けないと思った近代西欧人たちの思想。
それでもなおごく少数の、金儲けを嫌悪し、否定する再洗礼派などの原理主義派は生き残り、キリストの
純粋の教えを守って、今に至っている)も、5世紀ごろに完成したタルムード(ユダヤ教の戒律書)の中に、 
「信仰と理性(合理)の一致」の思想が、その深いところで息づいているはずなのだ。ここが調査し研究
すべき最重要のことである。
**さん。君は、もうフランスの学会から帰っているだろうから、この私の、”大きな気づき”に対して、
ご意見をください。私は、もうあとには退(ひ)かない。一切の、虚偽と、欺瞞と、偽善を、はぎとって、
「信仰と合理(理性)の融合、とそれから、性欲を禁止した思想」を、まるでキリストや仏陀(ゴータマ)
がそれを言っていて、認めているのだ、という悪質な宗教宗派になった大教団を私は、その教義の一番深い
ところから暴き立てる。大きな真実を覆い隠そうとする者たちを私は糾弾し続ける。

**さん。貴兄が研究しているイスラームの政治思想の、このユダヤ教、キリスト教、およびイスラーム教
までもの混じり合い、そして 強欲・拝金の、合理の思想と、それから、穢(けが)らわしいものとしての
性欲の否定(これがもうひとつの大きな偽善だ)のあたりのとことで、私は、すべてを、はっきりさせたい。 
決着を付けてみせる。そして、日本土人たちのコトバで、満天下に 「人類の歴史の一番大きなところでの
闘い」を解明し、解説して、この土人民族に、世界規模の大きな真実を伝えようと思います。協力して下さい。


251:考える名無しさん
07/09/12 11:02:11 O
副島の博識が明らかになるね
浅田以上だろう

252:ひかる  ◆bodgOoQOHA
07/09/12 11:19:38 0
副島の陰謀史観。信長も西洋の影響を受けていたから、西洋の手先。
アホか。日本人が海外から移入していろいろ発展させたり我が物にすることのどこが、西洋の陰謀にひっかかったことになるんだよ。
あほすぎ。

253:ひかる  ◆bodgOoQOHA
07/09/12 11:20:28 0
URLリンク(www.geocities.jp)

ちなみ僕はキキキ以上の天才なのでよろしく。

254:ひかる  ◆bodgOoQOHA
07/09/12 11:23:43 0
共産主義は一種の宗教である。実存的問題、即ち魂の救いの問題が、もっと充実したいもっと幸せになりたいという人間の根本的な命題が社会システムや金銭、物質的なものが満ちることによって解決するという思想だ。
資本主義は金銭こそ全てという卑しい経済体制だが、実存的問題については共産主義よりははるかに寛容だ。

255:ひかる  ◆bodgOoQOHA
07/09/12 11:24:49 0
本当の貴族は利他的な感情から戦争に参加するのではない。
彼らは自分の領土、資産を守るために戦地へ赴くのだ。
そして軍隊の兵士に民衆の率が多ければ反逆の恐れがあるからだ。
彼らは民衆のために戦争に行くのではない。
民衆という一種の奴隷、その使役させることのできる資産を他の国の者に奪われないために戦争に参加するのだ。
ノブレスオブリージュなどおかしな言葉だ。

256:考える名無しさん
07/09/12 11:45:32 0
随分なつかしいコテが出てきたな。

257:考える名無しさん
07/09/12 12:10:39 O
哲板のコテは詩人が多いね

258:考える名無しさん
07/09/12 16:56:46 O
じゃあ自称天才が論文を発表しにくるスレにしたらいいやん。
スレタイには背かないし。

259:考える名無しさん
07/09/12 18:50:44 0
>仮説

  ↑ワロタw

仮説が「なにがしかの主張にあたる」というのは
お笑いを通り越していかにも「定時制的オツム」と言うほかないw



260:考える名無しさん
07/09/12 20:08:53 0
ベンジャミン・フルフォードというカナダ人ジャーナリストの『ヤクザ・リセッション』という本は、
副島隆彦やその他の国内ジャーナリストの本からの寄せ集め本である。
URLリンク(www.asyura2.com)


261:考える名無しさん
07/09/12 20:22:59 0
>>260
その本つまらない理由がわかったw

262:考える名無しさん
07/09/12 20:47:44 0
フルフォード氏はカナダについても書いている。しかし、フルフォード氏はカナダ人だが、父親が
転勤族のカナダ外交官だったので、カナダについての「タブー」を書けない。それだけの知識が
ないのだろう。日本のジャーナリストの著作を何冊か読んで、日本の裏社会を暴いたと言う前に、
自分の出身であるカナダのタブーについて同じ手法で暴ききってみるべきだ。カナダの読者に
「あーあ、俺たちのカナダの裏の裏まで暴かれちゃったよ」と実感させるような本を書くべき
である。カナダがアメリカから見れば、二級白人だとしか思われていないと言う現実についても、
しっかり書くべきである。


263:考える名無しさん
07/09/13 04:30:42 O
副島は哲学じゃないよね

264:考える名無しさん
07/09/13 04:33:08 0
学問ですらないよ。

265:考える名無しさん
07/09/13 08:15:00 0
「853」 「信仰(宗教)と理性(=合理)は一致する(相反しない)思想を作った世界の大宗教の
シンクロナイズ現象の元凶(げんきょう)を見つけた。ついに突きとめた論」 を載せます。
副島隆彦 2007.5.23
URLリンク(snsi-j.jp)

古代ギリシアの、アリストテレスの学問体系(これを、「10個のカテゴリー=範疇(はんちゅう)」という)を、
どのように取り扱うかを、今は、私は、懸命にやっている最中だ。やはり、アリストテレスの学(フィロソファ。
philosophy とは、アリストテレスの学問のことだ )に、西洋の3大宗教の思想の原型(アーキタイプ)の
共通の重要な根っこがあることが分かる。
(中略)
古代ギリシアのアリストテレスのファルサファ(これは 井筒俊彦 の本で使われているコトバ =フィロソフィー、
日本では「哲学」とかいう気持ちの悪い訳語に井上哲次郎がした)の 文献を、ギリシア語から、ヘブライ語に、
アラビア語に、ラテン語、さらに各ヨーロッパ語に、置き換えて、その注釈書(コンメンタール)までをたくさん
書いた。そしてそれらを、地中海世界全体に広めて行く、壮大な一千年間に渡る、世界規模での知識人たちの、
知識人であることの中心的な課題を、彼らは担(にな)ったのだ。


266:考える名無しさん
07/09/13 10:58:21 O
博識は凄いよな

267:考える名無しさん
07/09/13 14:43:15 O
たしかに薄識だね

268:考える名無しさん
07/09/13 15:48:01 O
これが博識だったら、ウィキをコピぺしてる奴は、
みんな博識だな。

269:考える名無しさん
07/09/13 18:53:23 0
必要な知識を提示できて初めて博識
で、「何を必要な知識と呼ぶか」だが・・状況が決める

つまり、、いらぬガラクタ・コピペを何万枚並べようが、、、糞w !!



270:考える名無しさん
07/09/13 18:55:42 0
>>269
そうすっと副島のは馬の耳に念仏のたぐいってことだね。

271:考える名無しさん
07/09/13 20:16:04 0
もぉーソエジー「天才」に反応しすぎ!

272:考える名無しさん
07/09/13 20:38:26 0
スレリンク(philo板)l50

クリシュナムルティについて

ジッドゥ・クリシュナムルティ
URLリンク(ja.wikipedia.org)

クリシュナムルティ
URLリンク(www.geocities.jp)

J・クリシュナムルティ
URLリンク(www.nnc.or.jp)



273:考える名無しさん
07/09/13 21:45:33 0
副島はwikiをコピーしなくても博識だろw

274:考える名無しさん
07/09/13 21:57:33 0
副島の凄いとこまだ~?

275:考える名無しさん
07/09/14 01:26:03 0
>>274
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒」
が生じた、と言うのがセコ厨の懸命な主張だが、
その内実が「文体がくどいから納豆ネバネバ文体」というような、まさに、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言であるので、それが、
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒。」
を生じさせたと考えるにはかなり無理があり、
そんなものに自分のル・サウンチマンを仮託してカタルシスを求める人間は、やはり、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにして
のであり、その結果、哲学板でバカにされ、論理で立ち向かうことができないので、
自作自演、騙り、擬似ウォッチスレ立て、あるいは、2ちゃんのクリシェに逃げ、
挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサウンチマン(=ル・サウンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。


276:考える名無しさん
07/09/14 02:29:18 0
浅田も博識では負けそうだ

277:考える名無しさん
07/09/14 03:15:20 0
訳の分からない気取りで、わざと難解そうな文章を書く人は
どうせみんなから捨てられる。
このことは、肝に銘じておいたほうがよい。
日本の知識業界は、長く1920年代からの、昭和初期の新カント学派と呼ばれる、
「ドイツ哲学の学者達」の悪弊に始まって、やたらと難解な文章を書くことが、
偉い事だとだという巨大な思い違いをしている。
この病気は今でもなかなか治らない。
本当は自分の頭が良く無いだけのくせに、やたらと、象徴語と、ドイツ式観念語
(本当は禅用語を無理やり当てはめただけ。観念とか本質とか根本とか意識とか。500語)
を使いたがる。
読んでいる方はいやになる。
こんな下手な誰も説得できないような文章を、苦しみながら書いてると、あとあと大変だろうな。
どうせ誰も読んで分かることは無いのだから。
当たり前のことを、はっきりと書くことができない。
やたらとこねくり回して、それが
「するどい批評になっていなければいけない」と、勝手に思い込む。

副島隆彦「属国日本論を超えて」


278:考える名無しさん
07/09/14 07:17:51 0
渡辺昇一的な底の浅い文章だなw

279:考える名無しさん
07/09/14 07:46:39 0
副島か民明書房かというくらいの博識だな。

280:考える名無しさん
07/09/14 17:57:00 0
URLリンク(snsi-j.jp)

副島隆彦です。私が、2年前に書いた書評文で扱った、フランシス・フクヤマの "The Great Disruption ,1999"
邦訳『大崩壊の時代』(早川書房 2000年7月刊)が、気になって仕方がない。
フクヤマは、アメリカ国内でも、超一流知識人に数えられている。『歴史の終わり』のものすごい内容による
ものである。私は、こっちの、『ザ・グレイト・ディスラプション』の方も大変気になる。

フクヤマの9.11テロ事件についての発言とそれ以降の、世界政治についてのコラムや分析は、くだらない。
何も勉強になるものがない。アラブ・イスラム教世界の知識人たちをテロリスト扱いして、全く、配慮を示さない。
ここまで、ネオ・コン派グローバリストに追従し肩入れしないと、日系三世のわが身はやっぱり守れないのか、
と、いささか哀れに思える。

しかし、この『ザ・グレイト・ディスラプション』は、そういう政治評論文などとは全く意義が異なる。フクヤマの
この本から私たちは、アメリカの学問の現在の姿と成果(フルーツ)を早く吸収しなくてはならないのです。
ですから、私は、一刻も早く、時間が出来たら、この本から私が学んだ、アメリカの最先端諸学問の、その、成果の
意味を、私が、分かりやすく、日本人に、その持つ意味のすごさを、解説導入しなければならないのだ、と、切実に
考えている。たとえば、大脳生理学や、分子生物学や、アメリカ優生学(社会生物学、ソシオ・バイオロジー)など
の先端の業績(といっても、もうこの10年ぐらい前からのものだろうが)を、その全体像を私たちは理解しなければ
済まない。それを、私は、簡潔に、日本人向けに祖述(デクスリプション)しなければならないのです。ですから私は、
こんな、古い短い書評文をここに引っ張り出してきました。



281:考える名無しさん
07/09/14 17:58:56 0
「正論」誌 書評  2000年8月21日
副島隆彦

F.フクヤマ 『「大崩壊」の時代』(早川書房刊、
鈴木主税訳、上下2巻)

本書、フランシス・フクヤマの3冊目の大型評論集『「大崩壊」の時代」は、華々しい評判という程ではないが、
アメリカ政治思想の文化論的側面に興味のある有識者の間では、真剣に読まれている。
フクヤマは、1989年の大著『歴史の終わりと最後の人間(末人)』が、アメリカ知識人層に与えた衝撃の
大きさの故に、現在でもなおアメリカで超一流の知識人として通用している。『歴史の終わり』への高い評価は
日本でも持続している。つい最近、評者は、アメリカの中西部(ミッドウエスト)のさる大学の教授から聞いた。
「フクヤマが、私たちの大学に講演に来た。講演料は1万ドル(百万円)だった。私の年俸の5分の1だ」と
驚いていた。「話の中身は、早口で、あまり聴き取れなかった」 今度の本を読んで分ったが、なぜフクヤマが
アメリカの知識層に賞賛されるのかといえば、構想力の大きさもさることながら「知の全体像のマップ」を示して、
読者に丁寧に説明してくれるからだ。この『大崩壊』でも、実に、500冊の参照文献を揚げながら、それらの
諸学問の最先端の成果を分かり易く説明してくれている。日本語で読んでいる私たちにも、アメリカの各学界の
様子が理解できる。それこそ、神経生理学から遺伝子工学から社会生物学(動物行動学)、犯罪心理学にいたる
約2百の学問分野の様子が一般読書人向けに解説されている。たいしたものである。
従来の社会諸規範が崩れつつある危機の時代をまず抉り出すように書く。そののち、その無秩序と混沌の中から
新たに生まれてくる新しい規範や秩序を冷静に洞察している。現実の政治分析や政治イデオロギー間の対立の
中に身をさらすのではなく、一歩退いて、文明史的な観点に立って上から大きく全体を見渡すように書くから、
フクヤマの思想戦略は効を奏するのだろう。それには、確かに其れ相当のずば抜けた頭脳が必要であるが。



282:考える名無しさん
07/09/14 18:00:52 0
フクヤマは、レオ・シュトラウスというシカゴ学派の大御所哲学者の系譜に属する。アリストテレス研究の大家である。
『アメリカン・マインドの終焉』を書いたアラン・ブルームを介して、フクヤマは、レオ・シュトラウスに繋がる。
シカゴ学派こそは、アメリカの根本保守派の牙城である。ハーバードやプリントン、イエールなどの東部の名門リベラル派
大学を見くだすようにアメリカの学界に君臨しているのがシカゴ大学だ。皮肉なことにシカゴ大が、ハーバードの教師陣の
最大の人材供給源になっている。生来頭の良い人間は保守派になる。しかし本物の保守派をやっていると、アメリカでは
飯が食べられないので、そこで本心を隠して東部の諸大学に籍を置くというのが、アメリカの知識人の処世術である。
フクヤマも根本保守派であるのに、ハーバードでロシア研究を専攻した。そして、『歴史の終わり』は
ネオ・コン派の拠点である、アービング・クリストルが主宰する『ナショナル・インタレスト』誌に掲載された。この
事実が重要なのである。彼は、長くランド研究所(軍事研究の最高峰)に居たのだが、最近リバータリアンのノーベル賞
経済学者ジェイムズ・ブキャナンのいるジョージ・メイソン大学に移った。フクヤマは、自分をリベラル派と保守派の
両方を折衷できる極めて有利な立場に置いている。この有利な立場から両方の勢力を睥睨(へいげい)する。
フクヤマは、ウォルター・リップマンを目指しているのではないか。(了)

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦拝



283:考える名無しさん
07/09/14 18:24:24 0
[155] 自分のPCに保存しあった小室本への私の書評文に、手を加えた。これを定番とする
投稿者:副島隆彦 投稿日:2001/11/24(Sat) 15:12:04
URLリンク(snsi-j.jp)

たとえばカール・マルクスの思想の大柱のひとつに、”疎外”がある。この疎外は、エントフレムデュンクという
ドイツ語の訳語であるが、これは、「人間疎外」とも訳されて来た。日本では社会主義者たちだけでなく、
ほとんどの知識人が、この「疎外」を、「近代社会が個々の人間に対して冷淡に振るまい人間性を疎うとんじるに
至った悪い性質のことである」と理解し、そのように何十年も教え合って来た。そして、この「人間疎外から
いかに人間性を回復するか」という考え方をして来た。このように「疎外」を、きわめて感情主義(あるいは
人文じんぶん主義)的に理解して来た。
これが日本独特のマルクス主義である「主体性理論」である。梅本克巳から吉本隆明に至るまでほとんど全ての
左翼知識人が、このように理解した。この日本の新左翼系のマルクス主義の「主体性理論」と、北朝鮮の金日成の
「主体(チュチェ)思想」と、では、その根幹において、一体どれほどの差があったといえるか。実際上、
ほとんど変らないのである。日本の左翼思想などというものは、この程度に、低レベルなのである。




284:考える名無しさん
07/09/14 18:27:42 0
小室直樹は、この「疎外」こそは、まさしく「人間のつくる社会及び市場には法則がある」ということの別の
表現だ、とはっきり正確に理解していた日本では、稀有の、世界基準の学者である。「神の見えざる手」と
アダム・スムスが呼んだところの「市場」なるものが、「人間の個々の、恣意性や願望や意思などでは、
どうにもならない、自然界を貫く法則性のことだ」と、小室直樹は、はっきりと正しく理解していた。そして、
「疎外」とは、この「市場」なるものの、まさしくカール・マルクス的表現であったのだ。

そして、同時に、この考えは、西欧の全ての近代経済学者・政治学者・社会学者の採る根本的立場なのだ、
とする。この「疎外=市場=人間世界を刺し貫く法則性」のことと、同じことを、ジークムント・フロイトは
「フェティシズム(物神化)」と呼び、デュルケムは「社会的事実(フェ・ソシアール)」と呼んだのである。

この、人間の主観から独立した冷酷な経済法則の貫徹は、たとえ、王様でも、独裁者でも阻止することは
出来ないのである。それを、強力な権力を持つ支配的な人間たちの意思で、勝手に動かせると傲慢にも考えたのが、
日本の官僚たちだ、と小室直樹は、断定する。このようにして、この10年の間、経済政策(財政政策と
金融政策の両方)にことごとく失敗した日本型の統制経済が、今、死の宣言を受けつつある。

285:考える名無しさん
07/09/14 18:31:37 0
カルヴァンは「キリスト教要」という本を書いた。この書物の中に、のちにローマン・カソリックと
5百年間戦い続けても負けないだけの、キリスト教の本質を洞察した優れたプロテスタントの思想が
書かれた。それは、一言で言えば「神の予定調和」という思想である。「神の予定調和」とは、
怒った神が、「神が救済されるかされないかは、予め神が決めるのである。全ては神が決める。
神を条件づけるな。神に命令するな。神を試すな」という、旧約聖書の中の言葉によって説明される。
実は、この「予定調和」思想は、スコットランドのカルヴァン派である長老派の神学者であったアダム・
スミスによって説かれた「神の見えざる手」という思想と全く同じものなのである。「神の予定調和」
思想は、そのまま「市場」という偉大な経済思想に成長した。「市場」とは、「ここの人間の主観や
願望によっては絶対に変えられないルール・掟・法則」のことである。たとえ国王や独裁者たちに
よっても動かし得ない、人類社会を貫く鉄の原理のことなのである。このアダム・スミスの「市場」と
同じものを、さらにカール・マルクスは、若い頃から「エントフレムドゥング」=疎外と呼んだのである。
すなわち「疎外」とは「個々の人間の主観や意志などによっては動かしえないもの」という意味で、
「人間社会には社会を「貫く法則性がある」ということなのである。
つまり神の予定調和=市場=疎外なのだ。


286:考える名無しさん
07/09/14 18:33:31 0
これをなにを勘違いしたのか、日本の馬鹿知識人たち、とりわけ左翼知識人たちは、
「主体性マルクス主義」などという後進国特有の勝手な理論を作り、この「疎外」の
ことを、「産業社会と資本主義の発達に伴う人間の非人間化」と考え、「そこからの
本来の人間への主体的な回復」を「主体的マルクス主義」などと呼んだ。これは、
梅本克己から吉本隆明に至る日本の左翼知識人たちすべてに、共通の理解である。
左翼でない知識人も同様である。マルクスの考えた「疎外」とはそのようなもの
ではない。「社会を貫く冷酷な法則性」のことなのだ。だから、後年、その
延長線上に彼は「資本論」を書いたのである。さらに言うが、あのフランスの
現代思想である構造主義の「構造」というのも、この「神の予定調和」と同じもの
である。だから、「構造」は人間たちの意志では変えれない。変わらないから「構造」
というのである。分かったか。
副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」


287:考える名無しさん
07/09/14 18:51:46 0
いつからだろう、、、3行以上のレスを
おれが跳ばすよ~になったのは、、、

288:考える名無しさん
07/09/14 20:27:31 0
訳の分からない気取りで、わざと難解そうな文章を書く人は
どうせみんなから捨てられる。
このことは、肝に銘じておいたほうがよい。
日本の知識業界は、長く1920年代からの、昭和初期の新カント学派と呼ばれる、
「ドイツ哲学の学者達」の悪弊に始まって、やたらと難解な文章を書くことが、
偉い事だとだという巨大な思い違いをしている。
この病気は今でもなかなか治らない。
本当は自分の頭が良く無いだけのくせに、やたらと、象徴語と、ドイツ式観念語
(本当は禅用語を無理やり当てはめただけ。観念とか本質とか根本とか意識とか。500語)
を使いたがる。
読んでいる方はいやになる。
こんな下手な誰も説得できないような文章を、苦しみながら書いてると、あとあと大変だろうな。
どうせ誰も読んで分かることは無いのだから。
当たり前のことを、はっきりと書くことができない。
やたらとこねくり回して、それが
「するどい批評になっていなければいけない」と、勝手に思い込む。

副島隆彦「属国日本論を超えて」


289:↑ みんなから捨てられる典型的なタイプ 
07/09/14 23:25:36 0
>>288

290:考える名無しさん
07/09/15 02:46:30 0
>>289
自演乙
副島のDQNさによって
彼の批判する似非学問を
擁護しようとしてるんだね

291:考える名無しさん
07/09/15 11:25:59 0
副島が言ってることは正当

292:考える名無しさん
07/09/15 11:32:02 0
正当な部分もあるが、めちゃくちゃなことが多くて
それにかき消されがち。

293:考える名無しさん
07/09/15 20:00:00 0
正当も滅茶苦茶もそもそも目線がズレてる、、斜視か副島

294:考える名無しさん
07/09/15 22:46:41 0
>>293
ぷっ

295:考える名無しさん
07/09/16 02:36:47 0
>>294
胃も悪いのか?

296:考える名無しさん
07/09/16 06:59:50 0
気分転換に検索してください。グーグル検索:c点による時空論
現象は有限で流動しているが矛盾はありません。物理学の研究
分野です。本質はーー無限であり矛盾ーーで哲学の研究分野です。
矛盾について新しい考えが必要でです。また無限とゆう新しい考え
が必要です。哲学と物理学のギャップは大きく単純には合一しま
せん。






297:考える名無しさん
07/09/16 07:21:02 0
c点による時空論。新しいテーマを哲学にだします。無限と矛盾
です。ナンセンスとして逃げないで下さい。あたらしい世界が
開けるとおもわれます。c点による時空論を読む場合新しい定義
が必要です。無限と矛盾についてです。それは定義されていません
が。検討してみてください。新しい言葉を捜しています。
  

298:考える名無しさん
07/09/16 09:35:56 0
c点による時空論を読んでお分かりと存じますが。B面とC点をかんがえ
ますと。無限と矛盾になりますが。有と無とが同時に存在しても。現象
としては。無は認識されませんので。有の世界に生きる私達には。なんら
の変化も無いことを蛇足とは存じますが書き添えておきます。

299:考える名無しさん
07/09/19 12:44:57 O
レベル高いな

300:考える名無しさん
07/09/19 15:27:47 0
天才哲学者って副島隆彦さんのことだったんだ。
それならみんな知ってるよ。

301:考える名無しさん
07/09/19 16:22:01 0

         r'^⌒⌒ヽ,r''⌒`ヽ、
       /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ  _人从∧从人从/\
      /;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ´`´`ヽ;;;;;;;;;;;;i ヽ
      !;;;;;;;;;;;;イ::. \  / ヽ;;;ノ   ノ   おれが中学生を殴ろうが
      ゝ;;;;;;;|:::: (◎) ,(◎) |シ <    奇声をあげて女を小突こうが
      从从/: \  、_!  / ノ    ヽ  品格ある日本人横綱!
       从从  i'/エェェェヲ i l     ノ  
        ノ从ヽ._!!l lーrー、/_/      VWvVWvVWWV
              ヽニニソ



302:考える名無しさん
07/09/19 23:51:28 0
後藤って自分の名前でスレたっても相手にされない小物なんだね。


303:考える名無しさん
07/09/20 21:01:35 0
ひかる > 副島

304:考える名無しさん
07/09/21 01:26:08 0
>>282
副島先生
私は先生の博識とビジョンに関して常々敬意を感じている者です。
とりあえず「アポロ月着陸は無かった論」に肩入れするのは止められるようご進言申し上げます。
この論はこれを唱える者の科学的な無知から出た全くのデタラメです。
彼らが指摘する映像、ビデオ等は「アポロ月着陸は無かった論者」が指摘するポイントは全く的外れで、
物理学的見地から再検討するに「彼らが月面以外ではこのような映像を撮影する事は不可能だった」という
証拠に満ちています。それらを詳しくここで述べることは致しませんが、
この「アポロ月着陸は無かった論」に先生が肩入れすることは先生のご名声に傷をつけかねない
危機を感じております。
どうかこの暴論に先生がかかわることの再検討をひらに御願い申し上げます。

305:考える名無しさん
07/09/21 20:48:33 0
ふくしまの凄いとこまだぁ~~~?

306:考える名無しさん
07/09/22 18:01:39 0

c点による時空論ーーー著者は頑固老人です。申し訳ありませんが。

307:考える名無しさん
07/09/22 18:10:27 0
>>290
自演乙
似非学問のDQNさによって
それを批判する副島を
崇拝しようとしてるんだね

308:考える名無しさん
07/09/24 04:53:02 0

C点による時空論ーーーむずかし過ぎたかな。ポイントを
  捉えて検討してください。

309:考える名無しさん
07/09/24 21:23:19 0
後藤って無意味

310:考える名無しさん
07/09/25 07:15:32 0

後藤先生ーーー存じません


311:考える名無しさん
07/09/27 12:35:43 0
無限についてなら、副島がヴィトゲンシュタインが言ってた無限などという
概念を認めないとという発言に同調してたぞ。
無限などというあやふやな言葉がやだって。

312:考える名無しさん
07/09/27 16:46:11 0
このスレを見る限りでは

ひかる>副島>キキキ>後藤になってるね。
後藤っていったいなんなの?

313:無神論者
07/09/27 19:21:10 0
哲学宗教といえばやっぱりこれでしょ!
スレリンク(psy板:1-100番)

314:考える名無しさん
07/09/28 11:45:01 0
網野善彦は今や日本史学会の非正統の方のボスである。網野善彦は、彼一流の訳の分からない、「非農業民の重要性」
やら、「多重文化論」やら、「単一の日本など無い」論などで、あいかわらず、きつねにつままれたような物語を
いくつも書いているが、そのうち、私がきちんと、料理してみせる。網野の理論は、私は昔、このサイトの「ぼやき
漫才」に、少し書いたが、元日本共産党系の歴史学(反天皇制)であり、大作「無縁・公界・楽」を書いて歴史学会
で大評判を取ったあとは、だんだん何だかひどく屈折したかたちで、天皇崇拝にたどりつき、そして訳の分からない、
「後醍醐天皇の山人たちのネットワーク」論のようなものになって行った。彼は、追放された東大国史(東大だけは、
日本史と言わず、国史と言う。彼らは、重要な史料をごっそり握ったまま公開しない)の別働隊である。
日本的右(保守)なのか左(リベラル派)なのか分類不能の奇怪な学者である。おそらくグローバリストの手先系
なのだろう。私はかつて彼に「あなたの「日本」の元号起源は、岡田英弘先生の盗文・剽窃だろう」とはがきを
書いたことがある。8年ぐらい前のことだ。それに対して、返事のはがきをくれている。言い訳けたらたらの文面
だった。私は、そのうちそのはがきをこのサイトに画像で公表して、それから、網野善彦の理論のおかしさを解部して
みせる。
副島隆彦「属国日本論を越えて」P90~91

315:考える名無しさん
07/09/28 11:45:35 0
網野問題も、西尾問題も、全て、岡田英弘の枠の中の、その剽窃本です。こういうことを私は、はっきりと書きます。
ずば抜けて、優れた知識人というものがどんなものかを、君はもっと、はっきりと知りなさい。「それは、あなたの
勝手な判断でしょう。好き嫌いでしょう」などという逃げ道を作った反応(土人国・日本ではその方が自然な態度で
しょうが)をしているようでは駄目です。「岡田説の誤った部分」を「噂の真相」に突かれる、うんぬんは、私は、
寝言を言うな、と叱っておきます。ゴロツキ・スキャンダル雑誌の「噂の真相」は、そういう学問(サイエンス)の
中身に興味を示すような連中ではありません。細かい理論部品の不都合の問題ではないのです。
副島隆彦「属国日本論を越えて」P102

316:考える名無しさん
07/10/03 01:02:40 0
この国は、学者と称する、土人のまじない師どもの国だ。その土人(原住民)のまじない師どもが支配している
愚か極まりない国だ。この土人のまじない師の体制を、かならす、事実 facts ファクツ の力で打ち倒してみせる」
と。私は、今でもあのときの苦汁を思い出す。何十年かかっても、私は、全てを明らかにし続けるぞ、と。私は、
あのとき自分の書いたものを、一行も訂正することなく、かならず、再び、この国民の前に、示してみせる。
私の深い決意に付き合ってくれる人などいなくてもよい。私は、鬼になってもやりとげる。

副島隆彦「属国日本論を超えて」P74

317:考える名無しさん
07/10/03 04:47:22 0

 気分一新、矛盾ーー有と無との同時存在ーーと無限
 について新しい定義が必要かもしれません。それを
 念頭にいれて、C点による時空論、検討してください。
 グーグル検索です。
 新しい哲学のつもりですが、宗教かもしれません。
 現象を研究するものが科学としますと、これは本質の
 研究ですので哲学、宗教に属します。科学の作る宇宙
 と概念の作る宇宙とには大きなギャップがありますが
 両者の合一は今後とも無理かと思われます。
 若い新鮮な頭脳で検討してください。本質が矛盾、無限
 であっても逃げないでください。

318:考える名無しさん
07/10/03 10:13:49 0
>>317
新しい定義など不要である。
それは科学では必要かもしれないが、哲学では不要なことにすぎない。

>新しい哲学のつもりですが、宗教かもしれません。
それは宗教だろう、理を信じるのではなく、
物事の多様性を感じてみてください。
本質は理解できないという域にあります、疑う意思は
創造という思考を呼び、科学上での定義で哲学を縛ることは
できません。

319:考える名無しさん
07/10/03 14:38:41 0

318さんへ
  時空論のほうも検討してみてください。

320:考える名無しさん
07/10/03 16:54:33 0
時空連続体とはQのこと

321:考える名無しさん
07/10/04 22:25:02 0
副島のレベルを出されると後藤なんて・・・

322:考える名無しさん
07/10/06 07:24:05 0
「ふくしま」てだれ?
あと「うしろふじ」てだれよ?

323:考える名無しさん
07/10/06 08:05:35 0

C点による時空論ーーー難題かな
  

324:考える名無しさん
07/10/07 00:18:38 0
>>15
これはひどい。この文章だけでも仏教の勉強していないことが分かる。

325:考える名無しさん
07/10/07 07:13:52 0
ふくしま ←低脳杉!

326:考える名無しさん
07/10/08 21:03:34 0
ナンだよ哲学って仏教かよ
中島義道が怒るぞ

327:考える名無しさん
07/10/08 21:15:52 0
勘違いすんな。このスレは天才副島隆彦の宣伝用スレだ。
哲学も、仏教も関係ない。

328:考える名無しさん
07/10/08 22:30:58 O
つまり副島隆彦は哲学や仏教と関係ないということか…

329:考える名無しさん
07/10/09 01:32:46 0
おまえらが真っ先に知らねばならんことは
現在の保守政党が右翼からの献金で立ち上がったという事実である。
その右翼どもは
どこからカネを集めてきたかというと
日本の敗戦と同時に忽然と消えた隠退蔵物資などが主な財源なのである。
戦時中に軍部高官だった者や軍部に出入りしていた業者たちが
敗戦と同時に隠退蔵物資を横領し私物化して
ヤミ市で大もうけしたのである。その汚いカネを政治家に配って
うちたてたのが自民党だ。
そもそものはじまりからして、こいつら犯罪者の集団なのである。

戦後に大金持ちになったような連中はたいてい
敗戦のドサクサに紛れて盗みを働いた連中なのである。
いまの政治家が一様に下品なのはそこに原因がある
といってよい

330:考える名無しさん
07/10/09 02:25:27 0
>>329
あまりに正論。このコピペは流行るべきだ。

331:考える名無しさん
07/10/09 07:43:14 0
昔の貴族の起源もほとんどそんなもんだよ。

332:考える名無しさん
07/10/09 14:29:42 0
私たち日本人の脳はグローバリストによって、麻薬付け(ナルコティック)に
されたのである。あるいはこのことを、アメリカの政治映画のタイトルを
借りて言えば、「マンチュリアン・キャンディデット」である。
この「満州人共産主義者に思想改造された者たち」という意味の「マンチュリアン・
キャンディデット」という言葉は、普通の欧米人でも知っている重要な政治用語だ。

副島隆彦「属国日本論を超えて」P228~229


333:考える名無しさん
07/10/09 14:30:30 0
私は東京に帰ってからこの本には邦訳があることを知った。「さらば吉田茂」(現在は日本永久占領と
なって文庫で発売されている)である。
私はこの本を読んで驚愕した。読みながら本当に手足が震えるのを感じた。自分が知りたかった
日本の敗戦後の政治秘話が正確に書かれていたからだ片岡教授の正確な冷静な描写は、現在日本
占領研究では最高とされるイギリス人日本研究者のイアン・ブルマ氏と共通する視座に立っている。
(中略)
マックと吉田がやった日本の戦後政治体制の正確決定づけがもうひとつある。それは、この後
保守が二つに分裂するときに少数派である社会党がどちらかの保守にそれとなく加担することで
ある多数派が作られ、政権を作る、という構図が生まれたことである。
そして分裂したほうの保守派に対しては殺戮にも等しい攻撃がくわわることになる。
(中略)
社会党や日教組、それから戦後日本共産党という「反戦平和・護憲、再軍備反対、
海外派兵阻止」を主張する勢力は、ソビエト・ロシアによって作られた勢力ではない。
これらの勢力は、実はマッカーサーが憲法典と共に予め意図的に日本の戦後体制の中に仕組んだ
装置であった。
引用は「日本の秘密」副島隆彦 P12,22


334:考える名無しさん
07/10/09 14:32:58 0
マッカーサーが連れてきたニューディーラーの正体

日本の戦後は、アメリカの政界の最も悪質な部分である「ニューディーラー」にたちによってつくられた。彼ら
ニューディーラーたちは、1930年代のアメリカのリベラル勢力である。彼らの代表がフランクリン・ルーズベルト
大統領であった。この一部が敗戦直後にマッカーサー元師の取り巻きとして日本にも上陸した。この者たちによって
私たち日本人は、敗戦直後から現在までずっと管理・教育されてきた。この事を英文で書くと次のようになる。
The‘New Dealers'(i.e the prototypical globalists)brought int japan with their ideeas that brainwashed the japanese
people during the Occupation years.As a result,japan has led a sheltered existence for the past half-century from the
rest of the world in terms of prevailing political thoughts,thus creating a one- domineted ruling class. This ruling
class then intentionally isolated the country from the outside, in order to maintain control over the japanese people.
上の英文の訳
「ニューディーラー(すなわち、グローバリストの初期の形態)が、占領時代に日本に彼らの思想を植えつけた。その後、それらの
意図的な思想が、日本国民の思考の中に根づいた。だから日本は、この半世紀の間ずっと、世界中で通用している本物の政治
思想や考え方から壁を作られて遮られてきた。そして国内に専制的なひとつの支配階級をつくった。この支配層は日本国内の
支配を維持するために、日本を外側世界と意思が通じない状態に置く原因をつくった。」
この英文を、自分の友人や知人のアメリカ人やイギリス人その他の英語圏国民に見せてみとよい。政治問題に
関心のある少し知的な英米人であれば、必ずそれなりの興味深い反応を示すだろう。もし、本当に頭の良い賢明な
アメリカ人であったら、「どうして、お前は、このことを知っているのだ?」と驚かれたあとに、さらに多くの
恐るべき真実をあれこれ語ってくれるだろう。
引用は副島隆彦「日本の危機の本質」P33~34


335:考える名無しさん
07/10/09 14:33:36 0
そして、真に驚くべきは、日本の保守派の責任ある立場の人々の政治化までもが、このアメリカの
リベラル勢力の仮面をかぶったニューディーラー=グローバリストたちに、自分たち自身が戦後
ずっと育てられてきたのだという大きな事実を知らないことである。
(中略)
日本の保守派までもがなぜ、戦後、半世紀の間、アメリカのリベラル勢力に育てられなければ
ならなかったのか?ここに戦後半世紀の最大の謎がある。そして、このことが日本の最大の弱点で
ある。「どうして日本の保守が、アメリカのリベラルに育てられなければならなかったのか」と
いう謎に答えようとして、私はこの本を書いている。
(中略)
日本国内のリベラル勢力はどうせ責任感のない人だからほっておくしかない。私自身が、学生時代
からずっと反体制急進リベラル派だったから、自分の愚かだったことを含めてこのように書く。
このように書いて少しもためらわない。日本の戦後左翼やリベラル派をつくって育てたのも
マッカーサー進駐軍以来のアメリカの民主党系の連中である。ところが、日本の保守勢力を見守って、
育ててきたのもニューディーラー=初期グローバリストなのである。だから、現在、自民党と社民党
(社会党)の野合政権という奇妙な政権が続いているのだ。お願いだから、日本のリーダーたちは、
アメリカの共和党の本物の保守派の人々ともつきあってほしい。彼らから本物の保守思想とは
どんなものなのかを真剣に聞きだしてほしい。それが、ヨーロッパ近代政治思想の各流派
(ロッキアン・バーキアン・ ベンサマイト)の対立にまで行き着く事を勉強してほしい。
副島隆彦「日本の危機の本質」


336:考える名無しさん
07/10/09 14:35:00 0
アメリカの政界と政治思想界が、大きくはどのように分裂しているかをごく簡単に言えば、
まず誰でも知ってるとおり、
アメリカ民主党=リベラル
アメリカ共和党=保守
という二大対決図式がある。
まずはこの簡単な事実を読者は分かってほしい。あまりにも当たり前のようでいて、日本の
知識人層の人々でさえ、この当たり前の理解が無い。もっとはっきり書くなら、アメリカ
民主党という大政党は、社会主義者の政党なのである。
ソビエト共産主義は滅んだが、あのソビエト型とは違う、ちょっと別の種類の社会主義者の
集団なのである。
こんなことは世界の常識なのに、日本人は誰も知らないし、知ろうともしない。
誰も書かない、何に気兼ねして書かない。きっと日本では「自分はリベラルだ」と
いう顔しないと生きずらいからだろう。
副島隆彦「日本の危機の本質」P37


337:考える名無しさん
07/10/09 14:36:13 0
実は、日本の1960年の安保闘争というのも真実はこれとまったく同じような構図だったのである。1989年の
中国の天安門事件というのも、そういう構図だった。3000人の中国国内のCIA協力者たちが、あの民主化たちの
背後にいた。私が中国にいったときに話した中国の愛国派(民族派)のエリート学生たちがそのように話してくれた。
私は、そういうことを、日本で自力で解明してきた言論人だ。拙著「日本の秘密」の中で、日本の60年安保闘争を
指導した学生たちが、どのようにソビエトの情報部にではなく、アメリカの政治力に操られたかを、証拠つきで書いた。
世間で言われ考えられているような、「日本の、反共産党系の純粋な学生たちの正義の戦いだったのが、60年安保
闘争だ」という長年の神話を、私が、ぶち壊にした。
その衝撃は、今、政治知識人たちの間にじわじわと広がっている。確かにあそこには純朴な数万人の過激化した当時
の学生たちがいた。彼らは今、60歳ぐらいで、日本の各界で指導的な立場に立っている。この数万人の「純粋な
気持ちの学生」たちは、自分たちがまんまと操られたことに、今でもまだ、気付かない。
しかし、西部すすむ氏や佐藤誠三郎を下限とする、当時の安保ブンドと指導者たちは、自分たちが、CIAと資源派
(親米)財界人たちから支援を受けて「暴動」を計画的に実行したことを自覚している。この事実は、恐ろしい
悪夢となって彼らを襲う。そのひとりは、その後、中曽根康弘首相の辣腕秘書になった小林克也氏である。それから、
中曽根平和研の理事をしている東原良伸氏である。彼が、安保ブンドの財政部長であった。その他もろもろ、
「日本の秘密」に書いてある。
副島隆彦「属国日本論を越えて」P151~152


338:考える名無しさん
07/10/11 01:13:02 0
須藤元気のレベル
革命家チェ・ゲバラの南米旅行記と同じルートをたどるノンフィクション。
限定200枚の整理券は、発売前夜に徹夜組が現れ、ネットオークションでは
3万円に高騰する人気ぶり。須藤は旅を通じ「本当の戦いは、自分の内側にある。
自分のありのままでいられる人が世界最強なんじゃないかな」と悟ったという。
今後は執筆業を中心に活動する。

これは名言だ。浅田や副島や宮台や東に言えるセリフではない。
須藤のほうがずっと若いのに

ソクラテス、ヘーゲル、ニーチェのようなレベルでも、
ここまでは行かなかったのではないか?
須藤が悟ったことは、これまでの哲学者が見落としていた心理かも?
トルストイやドストエフスキーだとさらに劣る
スタンダールやマンの哲学は須藤以下かもね

339:考える名無しさん
07/10/11 01:58:20 0
>>338

で?

340:考える名無しさん
07/10/11 02:17:54 0
>>339
凄い奴もいるってことさ。
それだけ

341:考える名無しさん
07/10/11 05:29:08 0
>>332-337









   「それはもう語られてしまったこと」なんだが

   「すでに語られた文字群になんの意味があるか」書いてみ?

      (判ってるだろうが「コピペをする意味」じゃないぞ)








すでに語られてしまった文言はオマエの落書き以下だと言ってるわけだが
この意味判るかな?

342:考える名無しさん
07/10/11 09:47:06 0
>>341

土人以下です。


343:考える名無しさん
07/10/12 11:58:47 0
すでにれったすでにれった文言はオマきってるわけだが
このるかな?文言はオすですでにれった文言はオマきってるわけだが
こなれった文言はオマきってるわけだが
るマきってるわけだが
このるかな?


344:考える名無しさん
07/10/12 14:21:03 0
才能は 須藤>副島

345:考える名無しさん
07/10/12 14:34:58 0
すでにれったすでにれった文言はオマきってるわけだが
このるかな?文言はオすですでにれった文言はオマきってるわけだが
こなれった文言はオマきってるわけだが
るマきってるわけだが
このるかな?

346:考える名無しさん
07/10/13 14:15:02 0
> こなれった文言はオマきってるわけだが

ですなですな

347:考える名無しさん
07/10/15 02:38:30 0
> 数学には数学の本来の体系があって,
> いちおう物理学で数学表現が使われる際はその本来の体系に忠実な使い方をしてるわけなんだがな。
> ところがポモではその使い方自体がデタラメなわけで、だからこそソーカルも批判してるわけだろ?

物理学とポモにおけるそれぞれの数学表現の例を挙げて、
具体的に物理学における数学表現のどこがどういうふうに正しくて
ポモのそれがデタラメなのかについて指摘していただけますか?

もし貴方が具体例もなしに印象や表面的な知識だけで語ってるなら、
それこそ言葉遊びですからね


348:考える名無しさん
07/10/15 03:00:17 0
横レスだが『知の欺瞞』嫁や

349:考える名無しさん
07/10/15 20:24:29 0
>>338
>ソクラテス、ヘーゲル、ニーチェのようなレベルでも、
>ここまでは行かなかったのではないか?
>須藤が悟ったことは、これまでの哲学者が見落としていた心理かも?
>トルストイやドストエフスキーだとさらに劣る
>スタンダールやマンの哲学は須藤以下かもね
つまりあなたは、須藤元気マニアで、その影響で格闘技はじめて、
あたま殴られすぎて、こういう妙な考えを狂信している、ってことですね。



350:考える名無しさん
07/10/16 15:43:12 0
副島は凄い教養だな

351:考える名無しさん
07/10/16 16:54:02 0
誘導尋問的な「男女共同参画社会に関する世論調査」

URLリンク(www8.cao.go.jp)
URLリンク(www8.cao.go.jp)

Q3〔回答票3〕 今後,あなたが,男女が社会のあらゆる分野でもっと平等になるために最も重要と思うことは何でしょうか。この中から1つお答えください。

(13.4) (ア) 法律や制度の上での見直しを行い,性差別につながるものを改めること
(23.8) (イ) 女性を取り巻く様々な偏見,固定的な社会通念,慣習・しきたりを改めること
(23.1) (ウ) 女性自身が経済力をつけたり,知識・技術を習得するなど,積極的に力の向上を図ること
(18.8) (エ) 女性の就業,社会参加を支援する施設やサービスの充実を図ること
(11.4) (オ) 政府や企業などの重要な役職に一定の割合で女性を登用する制度を採用・充実すること
(2.2) その他
(7.3) わからない


これをみろ。
イウエオで「女性」問題が選択肢にあり、「男性」の選択肢は一つも無いぞ。

おまいらは、こんな結果誘導的な調査に不満はないのか?
Q3にどう答えても女の地位は上がるだけで下がることは決してない選択肢である。

この調査の結果を受けて、政策が決まってるんだぞ。


352:論理的虚構 ◆vWilh8Qklc
07/10/16 20:28:04 0
>>3
>一般人の哲学への印象って、無意味な空論と同じようなもんという悪いイメージあるから。
そのような独断バカ⊂産業廃棄物以前は放っておけばよいかもしれない(し、よくないかもしれない)。
圧倒的な懐疑で消去=救済してやるわ!
URLリンク(www.google.co.jp)

353:考える名無しさん
07/10/16 21:12:14 0
>>350








  教養とは目的の(伴なわ)ない知識をいう

  つまり無教養でないと教養は身に付かないということだ












354:考える名無しさん
07/10/17 06:04:18 0
日本は、文明の周辺属国だから、特に知識人と呼ばれる輸入業者たちが、世界を流れる優勢思想の方に
簡単に押し流される。それも上手な生き方であり商売だ。日本の戦後の知識人や学者たちの実に九五
パーセントは、左翼あるいは反体制リベラル派だったのである。
(略)
ソビエト型共産主義の運動は一九九一年一二月に、この地上から大きくは崩れ去っていった。そして、
資本主義的な生産システム(市場経済)でだけが私たちの現実である。そこでは、冷酷な貧富の差の
ある実利的な世界が、そおまま私たちの現実である。今や誰もこのことは否定できない。
 しかし、問題は、左翼イデオロギー、あるいは社会主義思想が滅んだ後に、次の新たなる人類の
大テーマがどこに存在するかということである。その際には、愚鈍なだけの反共保守思想をのさばらせる
必要はない。巧妙に生き長らえただけの愚劣な保守的な現状肯定の思想を、批判していく道も、
また正義である。愚かな宗教的な信念にとりつかれてきたリベラル派の旧式人間たちを冷笑し、嘲笑した
からといって、何も生まれない。微妙に保守化しつつある朝日新聞や、残党社会党(社民党)を
「あわれだな」と侮蔑する時期は過ぎた。朝日新聞も、最近、急激に反米(アンチ・アメリカ)
民族主義的(ナショナリスティック)になりつつある。グローバリストと闘う勢力になれるかもしれない。
それに比べれば、日本の民族保守、のふりをし愛国者のふりをしながら、その実態はアメリカの手先である
「世界反共保守派」系の 保守派の方が、はるかに悪質であり危険である。
人類が掲げるべき、次の大きな理想が何であり、実現していくべき人間社会とは、どのようにあるべきか、
という問いかけがやはり重要である。保守雑誌が、自分たちの勝利を祝って左翼叩きだけをやっていれば
いい時代は、今や過ぎ去った、と理解すべきなのだ。次の大敗北はいつも「勝った勝った」と騒いでいる者
たちの足元から、始まる。

副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ 」


355:考える名無しさん
07/10/17 06:07:24 0
日本の左翼たちの本質は、反米(反アメリカ)民族主義者に過ぎなかった。それと旧来の吉田茂・宏池会系の
官僚保守派(原の底では反米だが、表面上は親米、というよりグローバリストの受け皿)が合体・野合したのが、
自民党と社会党(社民党)の野合連立政権であり、この本質は「反米愛国民族統一戦線内閣」である。

ナショナリズム(民族主義)というのは、それぞれの国にある素朴な愛国感情のことではない。世界帝国
(ヘジェモニック・ステイト)の支配に反発する周辺属国の内部に自己保存を求めて、自己防衛的に発生
する感情の総称のことである。
従って、世界帝国の本国の市民たち(たとえば、ローマ帝国下のローマ市民たち)には、ナショナリズム
なるものはない。彼らは帝国領域内のどの属州・属国や半服属国にも自由に行き、暮らすことができる。
そして、帝国の言語と文化(古代ローマ時代なら、ローマ語(ラテン語)。現代ならアメリカ英語)が
全体に行きわたるのは当然のことだ。
従って、ナショナリスト(nationalist)というのは、そこらの右 翼・民族主義者や、「私はナショ
ナリストだ」と、馬鹿の思いつきのように、一般庶民が口にする言葉のことではない。ナショナリスト
とは、周辺属国の各々の民族指導者(国民政治家)のことであり、世界帝国の皇帝と交渉する役割を
負った人間のことだ。それを王、あるいは国王という。

副島隆彦「日本の秘密」



次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch