現実(外界)はそれを見る心(内界)の鏡at PHILO
現実(外界)はそれを見る心(内界)の鏡 - 暇つぶし2ch179:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/09/15 22:02:01 0
>178

もうね
何も言うことない
だが最後に一つだけ言っておく

お前は俺か

180:ヌメ
07/09/16 02:46:37 0
>>177
いやいや、意外と分かってないんだな~。
金は抽象機能物だが実際「現実」においてはその自己実現性、自由度の獲得性において
絶大な威力を持つ。金そのものは実際どうでもいい話。

>>178
夢とはすべからく見ているときが良いんでしょう。
夢には続きがあるものです。100万円落ちていたら・・という夢の先には
届けた謝礼で買った宝くじで3億当たるという夢が潜んでいるし、その3億
を投資運用したら300億になり、身内やいろんな団体に寄付するという
続きもある。 使い切れない金を持ってしまい、金でかなうありとあらゆる夢を
実現させてしまった私は放浪の旅にでる。 老体に鞭打つある日、不死の機械の体
をくれるという星にメーテルという謎の美女と銀河鉄道999で新たに旅発つという
夢へつながる単なる複線に過ぎないのです。

181:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/09/16 09:11:03 0
>>179
最後にひとつ?
また旅立つのか?


>>180
夢を見てしまうのは何か不足感があるからでしょう
どんな夢の続きがあっても「夢を見続ける」が実現され
いつまでたっても不足感からは逃れられません
常に不足感があるから慣れっこになっちゃってるのでしょうがナイナイ病は治したほうがいいですよ
特に物や金のナイナイ病はタチが悪く求めても求めても満足できません。常に不足感です

100万円拾った謝礼で宝くじ3億当たって300億に増やし寄付して使い切れない金であらゆる夢を実現させ放浪の旅にでて老体に鞭打ちながら不死の機械の体をつくり
メーテルと銀河鉄道で旅発ったとしても、ナイナイ病は治らす不足感に苦しみまた夢を見て実現させようとする

夢を実現させた途端に不足感に悩まされまた別の夢が現れるの繰り返しで、常に不足感との戦いです

100万円拾ろわなくとも、謝礼貰わなくとも、宝くじ3億当たらなくとも、300億に増えなくとも、寄付しなくとも、使い切れない金が無くとも、あらゆる夢を実現させなくとも、
放浪の旅にでなくとも、老体に鞭打ちながら不死の機械の体をつくらなくとも、メーテルと銀河鉄道で旅発たなくとも、
自分には全て必要なものは揃っている、不足しているものなどなにもないと知っていれば、不足感に苦しまずナイナイ病になりません。
不足しているからと実現されない夢を見るより、夢など見なくとも今全てが揃って不足しているものなどないと知ったほうが、
不足しているものがなくなるのですからすべての夢がかなったも同じで幸せを感じることができるでしょう

まあ、自由ですが

182:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/09/16 11:28:42 0
>180自己実現性、自由度の獲得性において

勿論その意味を含めて言ってる
金そのものではなく、自由が欲しいんだろ?本当は
だが「金が欲しい」を「自由が欲しい」に変えても俺の主張は変わらんが

>181

吾唯足るを知る。真ん中に口型の穴が開いた硬貨があったね。和同開珎だっけか

183:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/09/16 19:04:14 0
>>182
吾唯足るを知るかぁ
初めて聴いた言葉だ
勉強になるなぁ
つうか2ちゃんを読むたびに調べなくちゃならんから俺はよっぽど物事を知らんのだろうな^^;

で、調べてもわからなかったんだが、ここで和同開珎がでた理由はなんだい?

184:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/09/16 20:52:08 0
和同開珎じゃなかったかも?
でもそれに近い時代の硬貨だと思うが

因みに吾唯知足は、無条件の愛や悟りと同義

185:ヌメ
07/09/17 00:58:02 0
「自由」か・・・なんか懐か新鮮な響きだなあ・・
立って半畳寝て一畳なんて言葉もあったな。

銀河鉄道にはいつか乗ってみたいですがその観念は具現化しそうもないですな。
という、観念は具現化しそうですが・・・昔、ウルトラセブンに登場した通信機器
(ビデオシーバー)なんてのは現在 携帯という形でほぼ具現化しているからひょっと
すると、孫の世代くらいに銀河鉄道が開通するとか・・ま、無理でしょうが。
 新技術、新兵器、などはあれがもっとこうだったらいいんだが。という観念の
具現化でしょうし、それはある意味ナイナイ病患者の意思の具現化と言えるでしょう。
 ジャックバウワウの今後の物語を創りたいという人達の観念が具現化することにより
私らナイナイ病患者は一時の満足が得られるというわけです。 

186:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/09/17 14:42:42 0
>>184
時代が近いってことだったのか・・・

>>185
必要なときに必要なものが現れますからジャックバウワーの今後が必要なら見る機会が訪れるでしょう
見る機会が無ければ必要ないものです。
ナイナイ病の人は一時の満足を求め続けますが、病気ではない私はいつでも満足です。
今が自由だと気付かなければ無駄に自由を求め苦しむでしょう。
誰でもいつでも自由です。求めるから不自由になる。


187:考える名無しさん
07/09/18 00:28:33 0
別に私は自分を自由だとは思いませんが
過去のトラウマを繰り返してるだけかなと思います
子供のころちゃんと食べ物を食べなかったころの記憶が
暴食と飢餓を繰り返す体験になったり
ほしいものを得られなかったときの記憶が
金に対する執着になり振り子のように金のある時期とない時期を
繰り返してるんじゃないでしょうか?
そして似たような苦しい体験をすればその思いをますます自分で
強くしようとしているだけではないんでしょうか?
もはや執着と思い込みを捨てろといってるようなもんですがね

188:ヌメ
07/09/18 01:03:42 0
>>186
ほほう、なんと! バウワウ6を見ないおつもりでしたか! 
さわりぐらいお教え致しましょうか?(笑

良い悪いを抜きにして人を突き動かす原動力は「欲」であると思います。
知りたいというのも「欲」ですよね。人に何か良くしてあげたい、
ただ与えたいというのも形を変えた「欲」です。

生存最低限を越えたところにある意思というのはすべからく「欲」のような気がします。
植物や動物の気持ちを想像すると人間らしさというのはすなわち「欲」ではないでしょうか?

人が増えるのは性欲なんでしょうか、本能なんでしょうか? レミングの自殺では無いですが
2次大戦は当時増えすぎたヨーロッパの人口の削減に役立ったという事実もありますし
 現在の日本の少子化も地球規模で見ると地球の意思に沿うているわけです。地球温暖化の
原因は人口の増加もあるんですから。この数十年で倍以上に人間は増えているわけです。
 中国がいくら罪人を死刑にしたり、女性を間引いたりしても追い付かない。

悲しいかな、私の命なんぞ鳥瞰すれば何のことは無い。キムタクだって100年後には
覚えている人もおらず、芸能史の片隅に記述がある程度でしょう。


189:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/09/18 17:03:44 0
>>187
執着がなければ過去の体験にも執着無く思い出として割り切れるでしょうね

>>188
バウワウは見るつもりですが今のところ見る機会が無いから見ていません
必要な時が来ればバウワウのほうから出向いてくるでしょう

与えたいことって相手にとっては迷惑なことが多いですよ
知る必要があればそのときに知るべきことが現れます

ただ生きているだけでは、欲をもつのは人間らしいことだ、求めることは人間らしいことだと何かの不安が欲を湧き上がらせでしょう
人口やキムタクの100年後がどうであれ、必要だから必要な時に起こります。
生きようとして生きれば不安はなく愛でいっぱいです。欲の入り込む隙はありません
いつでも幸せを感じていられるでしょう

190:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/09/18 21:26:17 0
>186バウワウ6を見ないおつもりでしたか

静かな本屋でvowwowを立ち読みして笑いをコラエて疲れ果てた俺が来ましたよ

>189

では俺がさっき小四喜あがり損なったのも、必要でなかったからか?
違う!!!!俺は必要としていた!!!グギーッ!!゙(`∞´)ノグヤヂー!!

191:ヌメ
07/09/18 23:42:44 0
>必要な時が来ればバウワウのほうから出向いてくるでしょう
いやいや、それは無理無理、マリックやセロと暮らしているのならともかく
フツーは自分からレンタルやウイニしないと・・

必要だから必要な時に起こる というのはどうなんでしょう?
原因と結果のような因果関係ならピンときますが、

子供を車で跳ねて死なせてしまった場合、子供を死なせた事が互いに必要な体験
という事になりそうですが少しピンときません。



192:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/09/19 00:27:54 0
>191必要だから必要な時に起こる というのはどうなんでしょう?

何の目的で必要か、を考えると分かる
全て「己を知るため」だ。それが、目的
我々が地球上で体験をする目的は、全て「己を知るため」

>子供を車で跳ねて死なせてしまった場合、子供を死なせた事が互いに必要な体験

親にしろ跳ねた者にしろ、子供に対して各自がどんな風な観念を抱いていたかを知ることになる
「子供を失うと悲しい」という観念を持ってると、その強さに応じて悲しみを体験する
もしあまり子供に構ってない親であれば、「車には気をつけるようにもっと言っておくべきだった」という観念も、顕在化するだろう
もし、以前から過剰なほど子供に注意や対策をした(という意識のある)親なら、この種の後悔の念はほとんど生じない
逆に「あれほどやっても事故ったのなら、そうなる定めだったのだ」という観念に落ち着く(つまり観念する)

俺の場合は「小四喜であがれなかったらくやしい」という観念を持ってたから、それが具現化した
グギーッ!!゙(`∞´)ノグヤヂー!!

193:考える名無しさん
07/09/19 01:03:36 O
経験は己を知るためなのか

194:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/09/19 01:03:43 0
>>190
いつもとノリが違うが・・・vowwowって何?

>違う!!!!俺は必要としていた!!!グギーッ!!゙(`∞´)ノグヤヂー!!

必要としていたから必要とする自分が実現され続ける為にあがらなかったのでしょう
ドキドキすると心臓に負担になるよ^^


>>191
>必要だから必要な時に起こる というのはどうなんでしょう?

>子供を車で跳ねて死なせてしまった場合、子供を死なせた事が互いに必要な体験

面白いもので観念ちゃんと同じところを引用していました
書きかけていましたがこれまた同じようなことでしたので消しました
しかも小四喜のオチまで付いていました^^;

195:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/09/19 01:24:18 0
>>191
しかたないから別のを引用

>いやいや、それは無理無理、マリックやセロと暮らしているのならともかく

そうですか?我が家のテレビでは時々ジャックバウワウが出向いてきますよ
見てくれ見てくれとジャックが煩く頼むんです
でもって妻が観たいねぇと言い出せば後は愛ですよ^^

URLリンク(www.24fansite.com)



196:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/09/19 21:51:25 0
いきなりチビクッキー登場で度肝を抜かれた

197:ヌメ
07/09/20 00:55:54 0
>>192
う~ん、麻雀は棋譜をあとから見るとその因果関係がはっきりする。
ヘボは自分がその場その場で自分が上がりたい切り方をするが
中級位になると場の状況を把握して犠打を打ったりする。
 麻雀は個人を走らせないためのチームプレーも要求されるので
おそらく小四喜は見切られたのでしょう。いくら俺は絶対上がるという観念
を強く持っていても、そうは問屋が卸さない。運も絡むしね。
ちなみに俺はヘボ(笑

雨や台風や地震、が「必要」な体験なのか? 収穫間近の作物を台無しにされた
農家の人に問うてみたい。 阪神大震災でなくなった人にとって死ぬ事は「必要」
な体験だったのか? 

>>195
どうもあこがれさんの家のTVは特殊なチャンネルがあるようですね。
うらやましいです。 じつは「6」まだ見ていません。
レンタル店で裏書のストーリーをチラ見しただけですわ。




198:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/09/20 09:11:52 0
>>197
CMは普通に地上波でやってますよ
ジャックバウワーなんだかんだ死なない~♪とか
昼間のローカル局でしかやってないのかもですが

6は昨日から見てます^^
ヌメさんのレスでジャックバウワーの話が出たから妻に話すと観たいねぇとのことで後は愛です
やっぱ必要なときに現れました。今回はヌメさんが連れてきてくれました
まだ4話ですがなかなかです^^

199:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/09/20 16:05:58 0
俺はジャックバウワウー♪いつもだーいピーンチー♪なんだかんだ死なない~♪

200:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/09/20 23:55:32 0
特に欲の無い私でもただボーとしとくのもつまんないのでたまには何かに備えることもあります
今日はもしもカラオケでさいざんすマンボをひとりで歌うことがあるかもしれないに備えて一人デュエットの練習をしました
1番はトニー谷、2番は宮城まり子と声色を変え歌うのですがこれがなかなかのもので自分でも惚れ惚れ
問題は3番から。男女別のパートは問題ないのですが、混声になるとことがありそこが難しい
普通の声と裏声を同時に出すのは至難の業
喉がちょっと痛くなるまで頑張りなんとかそれらしく聞こえだしました
まあ、役に立つことは絶対にないとは思いますが、これなら役に立っても立たなくともどっちでもいいですので
宝くじ大当たりの夢見て宝くじ買うよりお徳かも


URLリンク(music.goo.ne.jp)

201:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/09/20 23:57:05 0
訂正

混声になるとことがありそこが難しい

混声になるところがありそこが難しい

肝心な部分なので

202:ヌメ
07/09/21 01:25:24 0
俺はジャックバウワウ♪キレやすいおとこさぁ~♪
とりあえず全巻出揃うまで待つ予定ですわ。

>>192
「必要な経験」=「各自が○○についてどんな観念を抱いていたか知る事」
確かに死に行く者にとって、銃弾が飛んできて体に当たったり、スリップした
車が見る見る迫ってきて体を轢いたり、惨い病気に犯され苦しみながら弱ってゆく
のは「死ぬために」必要な経験かもしれない。
 
 いやいや、それは「生きてゆく事前提なんだよ。」なら、アルツハイマーや
植物人間じょうたいの経験の意味はどうなるんだろう? 

203:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/09/21 09:25:19 0
>>202
まだ全巻出てないんですね・・・・
そうか・・・それでか・・・
ということは・・・このまま生殺し状態ってことか・・・・

これも必要な体験だろう・・・ウウ

204:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/09/21 18:51:28 0
>194

だからお前は俺かと何度r

>197雨や台風や地震、が「必要」な体験なのか?

現象それ自体には意味は無い(ただ、起きてるだけだ)から、必要かどうかは体験者自身の観念で決まる

>阪神大震災でなくなった人にとって死ぬ事は「必要」 な体験だったのか? 

そう。観念を知るために必要だった
「100年に一度の大地震に耐えられる家を今造るのはアホくさ。そんなことより今を楽しむ方に金を掛けるぜ」
という観念を持ってた人の多くは、下敷きになって亡くなった

>202アルツハイマーや 植物人間じょうたいの経験の意味はどうなるんだろう?

病気になるには何らかの因果があるよね
彼らは自らの観念を生きた結果、そういう状態になった
状態になってからの体験は、彼ら自身にしか分からないが、意識が全く無いなら経験もしないだろうから本人にとって意味は0
寧ろ周囲がその人から何を経験するかに意味がある

205:ヌメ
07/09/25 00:41:14 0
>そう。観念を知るために必要だった
う~んそうなのか? 建築の基準とか想定以上の自然災害にたいしては
ちと酷な気もする。 安全な家だと住人は思っていても鉄筋の本数やら
ごまかされていたりとかもあるわけだし。 

>意識が全く無いなら経験もしないだろうから本人にとって意味は0
睡眠なんかは脳のメンテナンスに必要で、無意識状態であっても意味はある
ようだが、起きている者にとって寝ている奴というのもいい肴になったりして
(顔にマジックで落書きしたり)確かに意味はありそうだ。


206:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/09/25 19:07:59 0
>206建築の基準とか想定以上の自然災害にたいしては ちと酷な気もする

建築基準法等は専門家や行政、ゼネコンなんかの観念でできてる
阪神淡路で死んだ人は殆ど全てが人災だよ
だって純粋に「揺れそのものだけ」で死んだ人、いないでしょ

>安全な家だと住人は思っていても鉄筋の本数やら ごまかされていたりとかもあるわけだし

いろんな人の観念が錯綜するからなー、建物には
いや建物に限らんけど

207:ヌメ
07/09/26 23:43:26 0
>だって純粋に「揺れそのものだけ」で死んだ人、いないでしょ
自然の中で地震災害に遭っても、直接の死因は落石やら山火事やら
転落などになりそうだ。揺れだけで死ぬにはキチンと肉体を
シェイクする為固定するなどの工夫が必要かも。 
 いや昔ヘッドバンキングで死んだ人がいた様な気もするな。
ま、気の毒だが自業自得なんだろうな。

>いろんな人の観念が錯綜するからなー
人工物は全て観念の反映ではあるよな確かに。


あれ、何だっけ?そうそう「全ては必要な経験」というのも
不要な経験だったと分かるために必要だったと解釈すれば
その通りになってはしまう。 ま、よく繰り返すんだわ これが。


208:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/09/26 23:50:03 0
>207人工物は全て観念の反映ではあるよな確かに。

観念自体が人工物だしね
自分が造った物だから、幾らでも壊して作り直すことができる
でもなかなか人はそうしない
折角造ったのが勿体無いんだろうかねぇ
まぁ惰性で考えてる方が楽だしねぇ

>よく繰り返すんだわ これが。

観念が変わらなければ似たような体験を繰り返すからねぇ

209:ヌメ
07/09/27 01:14:05 0
>~幾らでも壊して作り直すことができる
でもなかなか人はそうしない

いや、そんな事は無いだろう。戦争や紛争は無くならないから。

そういや明日か明後日、満月だから夜空でも見上げて見るといいよ。
昔の人も見てたんだよなあ、月を見て、ウサギの餅つきだとか蟹だとか、
解釈も違うけど、何千年前と同じ月が(人間の視覚能力では多分?)そこには在る。
カモシレナイ。



210:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/09/27 17:41:44 0
>戦争や紛争は無くならないから。

ン?戦争や紛争は観念が原因で起こるんだよ

211:ヌメ
07/09/28 06:55:47 0
争いは観念の変化が原因でもあるじゃん?

何とも思っていなかった→ひどい目に遭った→許せん! みたいな。


212:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/09/28 18:38:24 0
そうだよ。つか反論になってない

213:ヌメ
07/09/29 02:20:46 0
論旨では「ひどい目に遭った」の所が 間違いだっつう指摘じゃ
なかったけ? 

214:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/09/29 13:54:42 0
何が「酷い目」かは、体験した当人が決めてる
「こういう目に合うのはヤダ」とね。体験する前から元々ね

元々持ってた観念を体験が見せてくれてる
宇宙は常に「お前はこんな観念を持っているんだよ」と教えてくれてるんだよ

>211

観念が変化しても観念でしょ

215:考える名無しさん
07/09/29 14:05:32 O
>1氏の主張は
『宇宙に上手にお願いする方法』や
『原因と結果の法則』とかと言ってる内容が同じなのですが
これらの著作から影響は受けましたか?


216:考える名無しさん
07/09/29 14:08:47 O
ちなみに1氏の理論を念頭に置いてパチンコをしたら大当たりして7万円買ってしまいました
有り難う御座いました


217:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/09/29 16:16:23 0
>215『宇宙に上手にお願いする方法』や

そんなタイトルの本があるんだw

>『原因と結果の法則』

これもベタなタイトルだな
どっちも知らんが、似たようなことを主張してる本は幾らでもあるっしょ

>216

たまたまじゃ?

218:考える名無しさん
07/09/29 16:37:00 O
思考とギャンブルの結果には全く因果関係が無いと1さんは考えて居る?


219:考える名無しさん
07/09/29 16:42:07 O
動物学者の観察では数万キロ離れた猿の行動が別の群れの猿に影響を与えたという事例(シンクロ二シティ)も報告されて居るので1さんがこれらの著作に無意識的に影響されて居る可能性はあると思うよ


220:考える名無しさん
07/09/29 17:04:20 O
「欲しい欲しい」と思えば思うほど「足りない足りない」と言ってるのと同じ だからそっちの方が具現化するんだよ

↑これなんか前者の著者が言ってる事と同じだね
ちなみに著者は「金持ちになる準備は整ってます。私は金持ちです。」と思うのが正しい願い方だと言う


221:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/09/29 17:33:09 0
つうことは俺も本が書けるな

222:考える名無しさん
07/09/29 17:45:52 O
いや二番煎じだから無理だろう


223:考える名無しさん
07/09/29 18:41:12 0
君達ね、観念論的な世界観と唯物論的な世界観の二つの見方を
持っていた方がいいよ。

224:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/09/29 19:30:18 0
しかしセロはすげぇな

225:考える名無しさん
07/09/29 23:23:54 O
しかし現実はあくまで物心無二
心抜きの物は無く
物抜きに心は無い


226:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/09/30 00:04:32 0
>218思考とギャンブルの結果には全く因果関係が無いと1さんは考えて居る?

いや?どうせ当たらないと言って宝くじ買わないと、確実に当たらないっしょ

227:考える名無しさん
07/09/30 01:20:14 O
いやそういう意味ではないよ
思いが当選率に影響をもたらすか否かですよ
宝くじなど確率の問題だと思ってるのと
この世に偶然などないと思って居るのでは結果に違いがあるのか


228:考える名無しさん
07/09/30 01:31:58 O
一旦成立した観念を根底から作り直すのはかなり労力が居る作業ではないか
これも観念なのかね
一瞬で出来ると思えば一瞬で出来るのか
観念=現実だからこそ昔から瞑想法とかを編み出して観念を変革する技法を編み出して来たんだろうが


229:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/09/30 12:14:42 0
>227思いが当選率に影響をもたらすか否かですよ

思いが強い人は10枚じゃなく100枚買うだろうね
当然確率は上がるし、結果も異なる(殆どの場合、後者は前者より多くの金額を失う)

>228一瞬で出来ると思えば一瞬で出来るのか

勿論。我々は毎瞬毎瞬違う生き物なんだよ

>昔から瞑想法とかを編み出して

情報過多の現代、瞑想する必要はない。観念を変革するには未知な情報を取り入れるのが最も効率的

230:考える名無しさん
07/09/30 12:26:07 0
インターネットってすごくね?

231:考える名無しさん
07/09/30 18:10:15 O
>観念を変革するには未知な情報を取り入れるのが最も効率的

具体的にはどういう事をすれば良いですか?

232:考える名無しさん
07/09/30 18:19:23 O
あのさ
脳細胞が入れ替わっても頭の構造は変わらない訳よ
だから障害者は完全に細胞が入れ替わっても障害者だったりするわけ


233:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/09/30 19:50:32 0
>231

本読んだり映画見たりテレビ見たり人と会話したり
いろいろあるで

234:考える名無しさん
07/09/30 21:21:15 O
結局アプリオリな観念=遺伝子が変わらなきゃ変わったとは言えんわな


235:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/10/01 00:20:24 0
先天的な観念なんてあるのか?

236:ヌメ
07/10/01 02:12:27 0
>>219
俺もそれ信じていたんだけれど、もしかするとうそっぽい。
URLリンク(blackshadow.seesaa.net)


237:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/10/01 02:27:45 0
臨界値がどうとかこうとかで芋を洗うってのかなり前に本で読んだけど
その後読んだ別の本では嘘だったって

ガセ信じたままの人って多いのかも


238:考える名無しさん
07/10/01 08:37:26 O
遺伝子は4種類の「記号」(情報、観念)から成り立ってるのですよ


239:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/10/01 08:53:56 0
>>238
記号に観念の情報があるってことなのか?

240:閻魔短パン
07/10/01 09:40:46 0
憧れの先に待つのは、いつも絶望と言う名の闇。。。
・・・。もがくといいだろう、永遠の地獄の中を、、、くっくっくwww

アーッ八八派は八はははあはhhっははははhhhっは
・・・。疲れたw

241:閻魔短パン
07/10/01 09:41:54 0
無間地獄を彷徨え。ばかがw

242:ヌメ
07/10/02 01:19:51 0
>>214
そうすると、「観念」の更新は何時なされるんだろう?
やはり体験が観念の母? 初体験によらず、体験の強度により
観念が変化する事はありそうだ。

体験の強度により観念は変化する   ←
初体験により観念は変化する(カモシレナイ)← 両方とも観念なわけだから

つまるところ体験が観念を変える(カモシレナイ)のではなかろうか? ←これも観念

一定以上の意識レベルにおいて感覚出来る現象=観念=体験
なぜなら「ただ起こっているだけの事象は純粋には知覚できない」
          ↑
「世界」は内的(個人的)に切り取られた断片でしかないという限界が
常に付きまとう。  って感じがするな。


243:ヌメ
07/10/02 01:40:06 0
>>238
遺伝情報が担保しているのはタンパク質の情報だけではなかったっけ?
遺伝子に「心」は入ってない(多分) ただ、獲得形質の遺伝(かえるの子は
蛙みたいな・・)つまり技能の遺伝ってのはあるのかな? 芸能人の子供を
見てるとありそうだが、環境に恵まれた後天的なもののような気もするし
う~む。
>>237
無官天獄をさまよったら分かるかも知れませんね、わーっはっはっ!
ひょっとして のび太?

244:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/10/02 18:25:50 0
>>243
>ひょっとして のび太?
別ののび太かもですね
どこかでボコボコにされた腹癒せでしょう

245:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/10/02 21:16:37 0
>242そうすると、「観念」の更新は何時なされるんだろう?

「ああ、なるほろ!」「えー知らなかった」「マジで?マジかよすっげー」みたいな瞬間に

>初体験により観念は変化する

全ての人間の初体験(から暫く)は「他人(周囲)の観念が具現化される」ことによる
自分は持たないわけだから(真っ白)、具現化しようがない

>「世界」は内的(個人的)に切り取られた断片でしかないという限界が 常に付きまとう

何も否定しない(否定することすら否定しない)神の視点で見れば、限界は無い様に感じるだろうけどね

>219

その現象はシンクロニシティでないと説明がつかない、ということでもないと思われ
だって芋を海水で洗うと程よく塩味ついておいしいじゃん?

246:ヌメ
07/10/05 00:56:45 0
>245
>「ああ、なるほろ!」「えー知らなかった」「マジで?マジかよすっげー」みたいな瞬間に
 それだと体験が観念より先という事にならない?

あらゆる体験はそれがどういう現象なのか判断した瞬間に、観念になってしまうから
前後関係は付けられないような気がする、というか無意味。 ここでは観念から独立した
現象が成り立たない。 だってそれは知覚能力の限界だから。 つまりここでは
観念と体験は同義なんじゃないか?

>>245がパックマン(観念)で、えさが(体験)だとしよう。止まっている時は
体験が発生しないから何もない。パックマンが進むのと同時に体験が起こる。
えさが勝手に口に入ってくる事は>>1で言うと殴られた場合のような例外事由にあたる。

なんか分かりにくくなっちゃったけど要はここでは 観念=体験として扱われている
ンじゃないのかな? 

>シンクロ・・ 一時、孤独を忘れられるもんなあ・・ 



247:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/10/06 00:17:21 0
>246それだと体験が観念より先という事にならない?

いや、「なるほろー」と思うためには、「そう思うための観念」が先に無ければならない
それがなければ「なるほろー」とすら思わない。無知だけが「なるほろ」のための条件ではない

>えさが勝手に口に入ってくる事は>>1で言うと殴られた場合のような例外事由にあたる

勝手に入ってくるのとちゃうでそ。自分が動くからはいるんでそ

>観念=体験として扱われている

まぁ、そういう見方も間違いではない
卵=鶏、みたいなもの。どっちが先か。答えは同時

248:考える名無しさん
07/10/06 02:59:56 0
多様化して卵とニワトリの時間に分離しただけじゃん。
卵→さなぎ→成虫→卵
という流れもあるし。

卵にはもどらず変体を繰り返し生まれ変わる生物だって発見されている。

249:考える名無しさん
07/10/09 20:12:30 0
ポテチの味も観念次第で自由自在に変えちゃえるかな?
例えばコンソメ味をうすしお味に変えちゃうとか

250:ヌメ
07/10/10 00:25:32 0
>>247
>まぁ、そういう見方も間違いではない
卵=鶏、みたいなもの。どっちが先か。答えは同時

そうでしょ? それにも関わらず観念は体験に先立つと表記されてる事が
二枚腰、二重基準、で、混乱の原因。 ちがう?

>>248
>卵にはもどらず変体を繰り返し生まれ変わる生物だって発見されている。
ええっ! 何? 教えて下さい!
>>249
塩味以外の味覚を阻害する薬物を摂取した後でコンソメ味を
食べたらそうなるのでは? 観念=体験なら十分可能なはず。w





251:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/10/10 18:58:25 0
>249

味覚は感覚だから1でいう論外だけど、暗示とか催眠とかで味覚を変えることは可

>250で、混乱の原因。 

「体験が先で観念が後」とガチガチに思い込んでる人にとっては、丁度いいんだよ
相手の理解度に応じて使いわける方便

マジカルフルーツだっけ?食前に食べると味覚変わるやつ

252:考える名無しさん
07/10/10 21:05:58 0
観念=体験じゃなくて
観念=記憶
とか考えらんない?

この食べ物はこういう味だと記憶してるからいつもそういう観念に支配され、そういう味に思えてしまったり

253:ヌメ
07/10/11 01:48:24 0
>>251
なーる。・・

254:考える名無しさん
07/10/14 21:46:36 0
 波乗りをしているたらば、波が太陽に向かっているのだと理解した。
太陽は中天に昇りかかり、今が昼に近いのだとわかった。ただ、波の
下の水の中にいたら、冷たかったり、目が見えなかったりして、今が
何時ぐらいかわからないのだ。太陽が太陽らしいのは正午の太陽で
ある。厳しい日差しを照りつけ、日向と日陰を区別する。体に弱いとこ
ろがある生き物は正午の太陽の下では生きていけない。最も景観に
優れているのは夕暮れの太陽である。水平線に掛かり、赤色に輝く
太陽は緩やかに一日の終わりを教えてくれる。一日の始まりは朝日
である。ここから太陽が始まり、太陽というと本来こういったことなの
だとわかるのだ。

255:考える名無しさん
07/10/14 23:26:00 0
結局どの脳味噌が一番美味いんだよ!!
教えろよ!!

256:考える名無しさん
07/10/14 23:55:48 0
カニミソに卵黄を加えて醤油をたらしなされ

257:考える名無しさん
07/10/15 00:39:35 0
ずいぶんと世俗的な食べ方ですな
サル、出来れば人間の脳味噌が食べたいんですけど

258:ヌメ
07/10/17 00:56:32 0
クールー病という狂牛病に似た病気になる
可能性があるのでやめた方がよい。

259:考える名無しさん
07/10/18 00:18:41 0
亀田スレから飛ばされてきたんだけどどこ縦読みすればよいのかマッタクわからん!

260:考える名無しさん
07/10/18 01:28:28 0
脳だって焼いて食べれば大丈夫だと聞いたことがある。

261:考える名無しさん
07/10/18 01:42:51 O
まりごと卒論でしょw

262:考える名無しさん
07/10/18 02:46:32 O
はっきり言って哲学はつまらんよ。哲学の先生もちょっとイカれてるかんじだしね

263:考える名無しさん
07/10/18 03:05:04 0
じゃ、どこ(文系)がいい?

264:考える名無しさん
07/10/18 03:55:03 O
>>1
感動しなかった。
ただ理解した。
うなずいた

265:考える名無しさん
07/10/18 08:57:41 O
感情を相手にしない
まさにガリレオのようだ

266:考える名無しさん
07/10/18 10:40:57 0
映らない鏡
URLリンク(vision.ameba.jp)

267:考える名無しさん
07/10/18 12:17:13 0
>>1
>読者が触れ得た情報をどう読み取ってどう活用するかは、完全にその読者の勝手自由である。
ダウト
完全に勝手自由なら社会はなりたたない。
相対主義も過ぎると毒

268:考える名無しさん
07/10/18 12:54:27 0
>>267
それじゃ社会が存続してもらうことに利益があると思う人間にしか通用しないね

269:考える名無しさん
07/10/18 16:47:42 0
という、君の固定観念を書いてみたのね。

270:考える名無しさん
07/10/18 16:54:29 0
それじゃ社会が存続してもらうことに利益があると思わない人間まで
対象にしてんの?そこまで広げて論じないといかんの?
じゃ俺にはむりやわ。退散する。

271:考える名無しさん
07/10/18 17:23:53 0
倫理を哲学板で語るなと言いたいんだろ

272:268
07/10/18 17:57:24 0
親切心で書き込んだつもりでしたが、269と270みたいな対応されるとかなり傷つきますね。

273:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/10/18 18:05:21 0
>264

うん、それが最も正常な反応
感動するのは無知の表れだからね(1にも書いてる通り)

>267完全に勝手自由なら社会はなりたたない

この手の反論はもう散々見たが、一体どう補足説明を入れればこの手の反論者が納得するんだろう
一応質問してみるか
「どうしてそう思うの?」と

>相対主義も過ぎると毒

完全に勝手自由、という立場は相対主義というよりは寧ろry

>272

今後は、あらゆる対応反応の可能性を考えながら投稿してご覧。傷付かなくなるから

274:268
07/10/18 18:10:44 0
>>観念さん
知識が追いつかないので、
とりあえず最悪の可能性を想定して
それを受ける覚悟を持つってことでも大丈夫ですか?

275:268
07/10/18 18:16:49 0
あと一つ聞きたいんですが
>>1に書いていることを実践すればどうなりますか?
精神的なものでも構わないので答えてもらいたいです

276:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/10/18 18:31:27 0
>274

うん間違いではない
覚悟することを観念するともいうし

>275

迷い煩い苦しみがなくなる
世の中の全てが矛盾なく動いていると分かる
感情豊かになる
愛が深くなる
どんな糞映画糞番組を見ても面白さを見出せる
TVに嫌いな人が映らなくなる
2ちゃんねるでどれほど最悪な文章を読んでも腹が立たなくなる
思いやり運転ができるようになる
物欲が殆ど無くなる
イライラ不安不満焦りがなくなる

277:考える名無しさん
07/10/18 19:13:56 0
最近の時事ニュースでよく
偽装やら虚偽やら「偽」のついた言葉を頻繁にでてきているのは
決して偶然ではなく、あれは人々の「バレたらマズい」、という観念が具現化してるからなんだろーね
集合的無意識の為せる業ともいえるか

278:榑桑一厘人 ◆X39RUS9Pkw
07/10/18 19:32:57 0
一切は内界の鏡、観察者の「見立てとしてある」でおk?
これが解ると所謂嫉妬もなくなるからマジおすすめだねー。

279:考える名無しさん
07/10/18 20:41:56 0
>>277
新聞でいいからテレ版をその視点で眺めてみるといいよ。
!がやたら多いから。局によっては定時間帯が!だったりするから。
それに気がついちゃうと、もうテレビを見る気が失せる。

280:考える名無しさん
07/10/18 21:54:01 0
従って、繰り返したくない体験に出会ったら「どんな固定観念がこの体験を見せているのか」
「その固定観念は執着に値するのか」と考えてみると良い。原因となっている観念を変えれば、似たような体験をしなくなる(変えなければ似たような体験を繰り返す)

「成功する」って思って面接いったけど落ちました
今はニートです


281:考える名無しさん
07/10/18 21:54:48 0
心のメカニズムについて。(動き方)
 私たちの心は、自分以外の存在、つまり六根を使って認識する動きについて見てみましょう。
この場合目でものを見ると言うものを取って書かせて頂きます。

 まず、目に映ったものを(色)と言います。この(色)が対象物となり、その姿が鏡に映った状態
(受)となるのです。ただ写るだけだと良いのですが、それだけだと心は動きません。その相(姿)
に意識(今までの情報)が働くのです。その状態を(想)と言うのです。それから、色と受は想を伴
って心が動くと言うのです。その動きがあってから身体のそれぞれの器官に伝えようとします。
 この伝えた動きから人の動き(行)が決まります。ですから、一人一人動きが異なってくるので
す。やがて動くことによって、心の奥底に刻み込まれます。これを(識)といいます。こうした動き
を佛教では、五薀と言うのです。今その名目だけを再度挙げると、色・受・想・行・識と言うのです。
この五薀はなくなることはありません。なぜなら基から質量として無いのですから、計ることも出
来ないものなのです。
 よく、大きな心と言う時がありますが、それは間違った表現となります。計れないものを測って
いるのですから、言葉だけあるだけなのです。心と言うものは、計ることも、存在を確認すること
も出来ないものなのです。


282:考える名無しさん
07/10/18 21:57:26 0
 ある人は心とは脳の動きで、ホルモンであると言う人がいますが、これは、計れると言う前提に
たっての考察の仕方でしか無いのです。決して心と言うものは測ることが出来ないのです。しか
も測れないにもかかわらず、あるものなのです。なんか漠然としていますが、これがあるから生
きていると言うことが分かるのです。余談ですが、心が脳内ホルモンだとするならば、そのホル
モンを取り出すことが出来ます。そして、その脳内ホルモンを違う人の脳に移し替えたら、同じ人
を好きになったり嫌ったりするでしょうか?決して同じにはなりません。ただ好きになったり、嫌い
になったりする感情は作れるとは思いますが。今現在人間に使われている鬱病の薬はこうした
脳内ホルモンの働きを利用した薬なのです。悪く言えば脳の働きを遅くしたり、早くしたり(これ
はあまりありませんが。)するだけのもので、多く服用しても効果はあまり変わらないのです。
いや変わらないどころか、脳の動きそのものも悪くしてしまうのが今の薬なのです。

 さて、心のメカニズムですが、人間だけでは無く、この地球に住むすべての存在にあります。
今現在、人間以外に心が無いように思われていますが、動物にも植物にも心はあると言うのが
仏さまの教えです。ただ、心の動き方が違うのであると。でも共通する心は同じ部分があるので
す。それが、人間の持つ心の特色のところで示された三つの心なのです。今その三つを別の角
度で説明させていただきます。一番目は渇愛と言う心、二番目は生み出そうとする欲求心。三番
目は破壊と言う心です。これが人間の中では、貪、瞋恚、愚癡。と表現される心のことです。この
動きを知ることによって私たちがどういう状態になっているかがわかります。最初に言った、三つ
の心をもう一度言いますと。タンハー(渇愛)ババタンハー(存在欲)ヴィババタンハー(破壊欲)の
三つです。この三つの欲望を動かすのが生きていると言う心の動きなのです。


283:考える名無しさん
07/10/18 22:00:26 0
さて次に学ぶのは、こうした三つの心はすべての生き物にあるのです。科学では考えられないことだとおもいますが、
心そのものも科学では解明出来ないものなのです。脳内ホルモンであると言う方々もあったり、脳の活動であると言
う人もおられます。しかし、脳の活動といっても、すべて解明出来たのでは無く、今現在も研究されている状態で、数
パーセントしか分かっていないのが現状です。それまで、待つ余裕のある人々は良いかもしれませんが、たった数パ
ーセントの部分だけで答えを出すことは非常に危険なことだとおもいます。
 現実には心に悩みを抱え生きることに真剣になれない人は大勢おられます。こうしたことはどうすればいいのでしょ
う。科学者たちは、「ちゃんと解明出来るまで待ちなさい」と言うのでしょうか。そうなれば、寿命が先に来ます。確かに
自然科学を否定しません、人間にとって非常に大事な学問なのですから。でももう一度科学と言う言葉を見てください。
科と言う文字は枠と言う意味です。ですから、広い宇宙に枠を設けで研究すると言うのが科学であり、枠を超えるとも
う意味が繋がらなくなるのです。そのことが最近になって科学の分野で騒がれ出したのです。今までは、一つの事実
を一つの視点から研究し、その中で論理が成り立つものを定理とか法則として認めて来たのです。ある人達は二元論
から多元論へと変換し、マルチスタンス的な学問を構築しよとしておられるのも事実です。結果俯瞰的視点なるものが
大事と言う結論に達したと言うことです。


284:考える名無しさん
07/10/18 22:02:53 0
しかし、今から二千五百五十年前に仏陀がお生まれになり、私たちの心のことを教えて下されたのです。
その教えは非常に膨大でありますが、常に事実の前にあっては中道を貫かれたのです。そして様々なも
のはその一つだけで存在することは出来ないことを教えられたのです。もちろんそれは物質だけに止まら
ず、心にまで因果の法則がある事を悟られたのです。一切の物事には原因があり、結果を導くと。もちろん
心にも因果は存在するのです。一切のもの(物質や精神なども含む)は常に変化し続け、止まることは無
いというのです。これを無常と言います。この無常と言う事実は、誰がどのように思い、どのように考えよう
が、また考えまいが目の前にある事実なのです。つまり、私たちの思惑外にあることなのです。思惑外に
あるからと言って学ばないと言う姿勢は論外ですが、この無常と言う事実を受け入れないと次に進めませ
ん。世の中は無常であるから永遠に存在するものは何もないと言うことなのです。
 当然神(ゴッドと言う存在や絶対神と言うもの、まして天地創造神などはもちろん存在しません。あえて存
在すると言うのは、人格的なものでなく、法としてのものしかありません。)は存在しないと言うのが仏陀の
スタンスです。難しい言葉をあえて使わせていただきますと、自性というものが無いと言うことなのです。常
に変わっていっているからなのです。もちろん心も変化します。ただし、肉体とは違う変化をするのです。
身体は時間が経過すれば死と言うものを迎えなければなりませんが、心は変化はするのですが、肉体と
同じような死は存在しません。引き継がれるのです。


285:考える名無しさん
07/10/18 22:05:19 0
その引き継がれる状態を示されたのが、佛教で言う五薀なのです。メカニズムの中で書かせて頂いたので、
ここではだた五薀として書きます。これは動きであり、その動きに三つあると言うことなのです。佛教では、
先ず目の前にある事実を受け入れます。その事実は生きている、この世に生まれたと言うことです。その生
まれた肉体はいつか滅びると言う事実です。その中で私たちは生きる心(生きていこうとするパワーと考え
た方が分かりやすいと思います。)を持ったのです。生きている、生まれたと言うことは、地球と言う環境に
適応したと言うことです。環境に適さないと生きていくことは出来ません。適したから生きているのです。
これをしっかりと見つめないといけないのです。その上で、それぞれが生まれた肉体にある器官を使って
生命を維持するのです。この生命を維持するためのパワーが三つと言うことなのです。
 つまり、タンハーは人間で言えば五欲と呼ばれるものです。次に変化の中で生きていくのですから、
生命を時間的中で適者としなければならなので、存在すると言う心があるのです。これは色んなものを生
み出すパワーになります。生み出してばかりだと世の中はバランスが壊れますので、次に破壊すると言う
パワーを同時に持ってしまうのです。これが三つの心の正体なのです。人間で言えば、人としての五欲の
刺激を求め、さらに増やそうとする貪ると言う心、そして破壊する怒り(怒りだけでは無いですが、破壊を好
む心のことです。)の心、瞋恚です。この三つは人間にあります。当然人間としてあるだけで動きとしては、
たの生き物にも当然あるのです。それと、心は必ず共鳴すると言う事実です。少し脱線しますが、人間生
まれでると一切のものの心と触れあうことが出来ます。しかし、成長することによりそうしたことが出来な
くなって来ているのです。ですから、人間の大人になればなるほど、自然との心の調和を忘れてしまうの
です。それがために、大人になって心に悩みを持つようになるのです。たまに多くの自然と触れあうことに
より、調和の心を取り戻すことが出来るのですが、多くは一時だけのことで始終してしまうのです。


286:考える名無しさん
07/10/18 22:08:24 0
ではなぜこうした自然の心が消えて行くのかと言うと、それは人間の持つ概念のなせる技なのです。
私たちは、他の動植物と違い、世の中を理解すると言う能力があります。その能力を発揮するために
は、世の中にあるものを概念で捉えなければならないからです。その概念が間違うととんでもない見
識を生み出してしまうのです。このとんでもない見識こそが心をダメにするのです。
人間がうまれるためには、母の体内で三十億年の時の流れに匹敵する進化をするというのです。
一個の細胞が様々な形態となり、人間として生まれてくるのです。その人間が、生まれて直ぐに外界
との接点が持たれるのです。ここまでは佛教では、無明、行、識、名色、六入と説かれています。
(ここでは語句の説明は控えます。)
 次の蝕から以降がこの世に生まれると言う段階だと説かれています。この蝕と言うのが人間では
自己の形成とされるところなのです。当然、人間には知能を司る脳があります。この脳を動かすのが
心であり、生きる智慧(パワーの三つ)とも呼ぶものなのです。今までは、母の体内にいたから、何不
自由なく命を繋ぐことが出来いたのですが、生まれた途端から思い通りに行かないと言うものを覚え
ます。そのことで、命は危険にされされるのです。例えばお腹が空くと言うことは(お腹が空くというの
も概念ですが、分かりやすいから使います。)命を繋ぐエネルギーの補充がうまく機能しなくなると言
うことなのです。そのことに対して行動を起こします。(泣くと言う行動。)

URLリンク(black.ap.teacup.com)
れを一番最初に覚えます。すべてこの行動を出発点として脳は活発に動きます。


287:考える名無しさん
07/10/18 23:02:51 0
そのことに対して行動を起こします。(泣くと言う行動。)これを一番最初に覚えます。
すべてこの行動を出発点として脳は活発に動きます。
 また、自分の身体を使って物を触り、自分と自分以外の区別が始まるのです。
ここでは明らかに自分と言うものが理解出来ない状態です。さらに命を繋ぐために五欲が働きます。
この五欲の欲求が最初の心であり、満たすためにいろいろな組み合わせた心が動くのです。
ここまま成長すれば他の動物や植物と同じで正常なのですが、人間には、取り込むと言う心が起こります。
しかも取り込んだ以上増やそうとして貪る心を動かします。それをサインとして外界に送る時に泣くと言う
行動を起こすのです。この泣くと言う行動で取り込めたのですから、次も次も、泣くと言う行動のサイン
を出すのです。その時、生みの親である母は乳児にいろいろと概念を教えます。時には子守歌として、
身体の言葉で伝えます。(ボディーラングエージ)子供の脳や心はこの受の心で素直に取り入れます。
さらに取り入れたもの(物質ではなく識(記憶)としてのものを塵とも言います。)に愛着を起こします。
(これが存在欲とか獲得欲と言うものです。)


288:考える名無しさん
07/10/18 23:04:34 0
さらに命を繋ごうとします。だらか乳児は生命力が大人以上に強いのです。此の時は、
世の中の心ある存在に対しても触れあうことが出来る状態なのですが、だんだんと
概念が生まれてくると(生きるための概念=これはあまり問題とはならないのです。)
そしてやっかいなのが、言葉を覚える時です。この言葉も概念になります。ですから、
育てた人の感性(特殊概念=一般とは違う、家庭家庭における価値判断のこと。)が
乳児の中で作られます。それが、色んなものとコンタクトを取れない心に変わって行
ってしますのです。苦とか楽と言うのもここで構成されていきます。

 それがもうしっかりと言葉が使えるようになると、人間以外と会話がヘタになります。
しかし、若干残っていますので、人間の子供は自分の持ち物に自分の概念を植え付
けようとします。(よくおもちゃに対してしゃべる子供がいますが、人間以外と通信が
出来る状態だからなのです。)ここで、余談ですが、よく私たちは木や森、鳥や動物
(ペット)などにしゃべりかけたりします。すると言葉の意味が理解出来ないと思って
いるのに、木や鳥、ペットなどが、その心に反応する場合があります。萎れかけた花
に「早く元気になってね。」とか声をかけると、不思議と木や花が元気になるときがあ
ります。これは、木や花が心の反応したと言うことなのです。これは、現在の科学者
の大半は否定しますが、ある大学の先生の授業で一本の花を生徒達に渡したと言
うのです。そしてその花を観察して報告してくださいと言う実験をしたそうです。すると
一生懸命花の命を大事にした人としなかった人とでは、花の枯れる時間が変わって
いたそうです。一概のには言えませんが、花は世話する人の心に反応したのです。
それが純粋に出来るのが乳児や子供なのです。心は素直ですから、なんでも出来
る力(パワーの心)があるのです。勿体ないかな人間は成長すればするほど、こう
した力を無くしていっているのです。

289:考える名無しさん
07/10/18 23:48:32 O
心は存在しない。
脳細胞が、心の存在を考え続けている。

290:考える名無しさん
07/10/19 00:23:03 O
水や空気もまた、物質の一つ。
思考回路を持った、一部の生物だけが心の存在を確認しようとするのだろう。
無いものねだり…?
 
そもそもこの世には、単位が存在しない。
水も空気も土も、全てが地球であり宇宙の一部なのだから。
つまり地球は宇宙の一部であり、人間は地球の一部であるということ。
 
100%心は存在しないと私は考える。

291:bon
07/10/19 00:56:42 0
心は宇宙のテレヴィジョン

292:考える名無しさん
07/10/19 09:19:58 0
「時間とは何か?と人に聞かれなければ、私はそれを知っている。しかし、人に聞かれれば、私はそれを知らない」これは、アウグスティヌスの有名な言葉である。直観的には自明であっても、言葉による表現に困難を感ずることは、日常しばしば経験するところである。

仏法の重要な哲理とされる「不二」を論ずるときにも、同じようなもどかしさが感じられる。維摩経には、「不二の法門とは何か」との文殊の問いかけに、維摩詰は、一言も答えず沈黙したままであったと述べられている。
文殊はこの沈黙の答えに対して「大いに結構、これこそ菩薩が不二に入ることであって、そこには文字もなく、ことばもない、心がはたらくこともない」と称賛している。維摩詰は不二の法門を知らないのではない。
不二について理解が深ければ深いほど、不二を語るのに適切な言葉を知らないのであろう。

しかし、現代においては、沈黙は必ずしも称賛されるとはかぎらない。不二の法門を現代に展開するためには、具体的イメージをもって、現代の言葉で不二を語る必要があろう。以下の小論は、その試みの一つである。


293:考える名無しさん
07/10/19 09:21:10 0
「不二の法」の現代的意味

仏法思想には、色心不二、生死不二、依正不二、師弟不二、迷悟不二といった表現や、因果倶時、事相即理体、法譬一体といった表現にみられるように、論理的に、あるいは、一般通念の上で、矛盾、対立する概念を、一体不二とする考え方が普遍的にみられる。
このような不二一体という考え方は、古来仏法の中でも、さまざまに異なった表現をとって展開されてきた。

大乗仏教の思想的大成者である竜樹は、仏陀の悟りの核心は「縁起」であるとしている。縁起とは、すべての事物は原因または条件に依存して成立するという意味であり「これがあるときかれがある。これが生起するから、かれが生起する。
これがないとき、かれがない。これが消滅するから、かれが消滅する」という表現で示されるように、宇宙に生起するすべての事物は対応関係を有し、相互依存性をもつとみる。
対立的異質な存在も例外ではない。相互依存性こそすべての事物、すべての現象に共通する普遍的な法であり、縁起は「法」そのものであることが強調されている。
竜樹は又「縁起であるものをわれは即ち空であると説く。それはまた仮の表現である。これが実に中道である」とも述べている。

インドに起こった中道の思想は、さらに中国に入って、さまざまに表現をかえて展開されるが、縁起観、空観、中道の思想の中に一貫して流れている内容は「法」の概念であり「不二」の思想である。


294:考える名無しさん
07/10/19 09:22:14 0
「法」とはサンスクリット語のdharmaを漢訳したもので、原語は「自性を持って変らないもの」を指し、それから転じて、秩序、法則などを意味するようになったといわれる。不二あるいは空、中道として表現される考えこそ仏法思想に特有のものである。
しかし、その意味するところは矛盾を内包し、表現は抽象的かつ非論理的であり、現代人にとって理解し難いものになっている。
当然の帰結として、中道論の旗色は鮮明を欠き、対立観のとりこになってになっている現代人にとっては、中道主義を唱えるものが「ヌエ的」存在としかみえないのも無理からぬことであろう。

空観は弁証法的な考え方であるともいわれる。たしかに空の概念は、有無の対立を超えつつ両者を包含する弁証的統一を意味するとみられないこともない。意味が不明確のまま、その用例が極めて広範にわたることも類似している。

しかし、不二という概念のもとに否定されているものは、二者択一的な認識のあり方であり、不変性を意味する「法」の概念との対応を考えると、空観は二重否定の論理や、弁証法的矛盾をあらゆる運動、発展の根拠とする考え方とは一致し難いと思われる。
むしろ矛盾対立観にとらわれた認識のあり方を否定し、絶えず変転する一切の事物の根底に、すべての存在を結びつけている相互依存性を直観したことが空観の内容になっていると考えられる。
宇宙に存在するものは、ことごとく他との依存性、関係性において生起したり、消滅したりするのであり、有も無も絶対不変なものではない。


295:考える名無しさん
07/10/19 09:23:58 0
不二なる「法」は、すなわち、宇宙に生起する一切の事物が「相互依存性を有することにおいてのみ不変であること」を意味していると思われる。
このような相互依存の関係で構成される「法」の概念を現代の言葉で語るには「構造」の概念が有効と考えられる。対立的存在は、論理的な矛盾としてとらえるのではなく、
多元的な構造という概念をとおして、相互依存の関係で結ばれることを知ることができるからである。

不二の法を多元的な構造という概念で理解すると、仏法は現代科学と決して矛盾対立するものでなく、現代科学の先端的な内容を包含していることがわかる。

日蓮の著書、白米一俵御書に「若し深く世法を識らば即ち是れ仏法なり」との金光明経の文を引かれ、「彼の経々は・いまだ心あさくして法華経に及ばざれば・世間の法を仏法に依せてしらせて候、法華経はしからず・やがて世間の法が仏法の全体と釈せられて候」
と述べられているが、現代科学の見出した法則が、仏法の全体という関係で結ばれるとき、両者の間にも不二なる関係が成立するのである。


296:考える名無しさん
07/10/19 09:27:49 0
「不二の法」と構造の概念

二十世紀の初頭は科学史上他に類をみない激動期であった。

ブランクの量子仮説にはじまり、アインシュタインの相対性理論の登場は、科学のみならず思想界全般にも深刻な影響をおよぼすものであった。
アインシュタインは、量子論の誕生に重要な寄与をしているにもかかわらず量子力学の完成期にはボーアらのコペンハーゲン的解釈を拒否し、終始反対の態度をとったといわれる。しかし、不二論の立場からみると両者には共通するものがある。

興味のもたれる点は、相対論も量子論も抽象的な数学を使用しており、通常の言語をもってしては、表現が困難な内容ををもっていることである。
又、その表現された内容は、時間と空間、波動と粒子という対立概念の間に存在する対応関係を明らかにし、対立概念を数学的構造の概念によって融合していることにある。

ニュートンの古典力学では時間、空間は絶対不変のものとされ、これはキリスト教的神の摂理によるものとされた。ニュートンによれば「絶対的な時間は外界のどんなものとも無関係につねに同一であり、かつ不変である」とされる。
しかし、スイス特許局の無名の技士、アインシュタインの提起した考え方は従来の古典的世界像を決定的に変革するものであった。
アインシュタインは「この核心を見出すために欠くことの出来ない批判的思惟はD・ヒュームとE・マッハの哲学的著作により養われた」と述べているが、こうして生まれた相対論によれば、あらゆる座標系において、

R2-(ct)2=R’2-(ct’)2=0

が成立し、不変のものは空間(RとR’)光速(c)、時間(tとt’)の間に成立する関係性である。このような関係が成立するためには観測者の用いる空間と時間の座標は互に「ロレンツ変換」の名で知られる変換式によって結びつかねばならない。


297:考える名無しさん
07/10/19 09:28:57 0
このような変換が可能なのは、観測者の用いる座標系が等速並進運動を行っている場合に限られるが、このような変換系においては、空間と時間は他と無関係に独立のものではなく、
時間と空間は四次元の構造という概念によって融合され一体不可分のものとなる。この間の事情をミンコフスキーは「今後、空間と時間とは、それ自らの陰にかくれ、それらの組合せだけが存在することになろう」と述べている。
一般相対性理論では、座標間の相対変化に加速度が加わる場合が含まれるが、あらゆる観測者に対して、自然法則は同じ形に書けることを主張している。時間と空間の構造は、その中にある物質によりきまる。
物質、エネルギーのあり方は時間、空間によって規定されると同時に物質・エネルギーが時間、空間を規定する。すなわち、時間と空間、物質とエネルギーは他と無関係に独立のものではなく、ことごとく相互依存の関係で結ばれることが明らかにされたのである。
相対論がこのような内容を持っていることは、相対論が「時空の不二論」であると理解してよいだろう。

URLリンク(www.jca.apc.org)

298:考える名無しさん
07/10/19 12:07:37 0
十九世紀の物理学を支配したものはニュートンの力学とマックスウェルの電磁気学である。
これらの理論体系においては、物質は粒子より成ると考えられ、光は波動として描かれる。そして宇宙に存在するものはことごとくこれらの理論で記述できると信じられてきた。
しかし、この考えは今世紀の初頭ブランクの作用量子の発見で破られ、ド・ブロイのすぐれた直観によって「物質は波なり」という概念が提出されるにおよんで、自然認識の概念に一大変革をもたらすことになった。

ド・ブロイの心をとらえた問題は光が「粒子」であると同時に「波」であると考えなければならない奇妙な現象であった。
この粒子と波の二重性をどうやって融合するかという問題意識が物質波という概念を生んだのである。
アインシュタインが光の粒子性を規定するために導入した式

E=hν

が重要な展開を示すことになった。


299:考える名無しさん
07/10/19 12:08:37 0
この式の左辺Eは光の粒子のエネルギーを示し右辺のνは光の波動性を示している。
hはブランク定数である。ド・ブロイはこの式を右からも左からも読むことができることに気づいた。
従来全く別のものと考えてきた「粒子」と「波」は対立し、矛盾する存在ではなく、両者の間には密接な対応関係が成立している。
1926年シュレーディンガーはド・ブロイのアイデアを数学的に定式化し、有名な波動方程式を完成した。又時を同じくして、ハイゼンベルグらによって提出された行列力学も数学的に同等であることを明らかにした。

光や電子などの素粒子について波なのか粒子なのかという二者択一の解答を求めるならば解答はない。
粒子と波は一つのものの二つの側面であり素粒子の空間的な位置のひろがりを問題にするときには波動のような半面が、他の存在物との衝突を問題にするようなときには粒子のような半面が強く現われる。
このようにいずれか一方だけでは全容を尽くしていないという事情をボーアは「相補性」と呼んでいるが、仏法で説く而二不二の関係がミクロの世界でも成立していることを量子論は明らかにしたとみることができる。

ミクロの世界では位置(x)と運動量(p)の間にも相補的な関係が成立している。すなわち、

△p・△x≧h

で示される関係が有名なハイゼンベルグの不確定性原理である。粒子の位置の不確かさ△xと運動量の不正確さ△pの間に類似の関係があり、△xと△pの役割を交換することができる。


300:ヌメ
07/10/20 02:17:58 0
パソコンとは何か?と問われて壊れたパソコンを指し示す人はいるかも知れないが
人とは何か?と問われて骸となった死骸を指差す人は少ないのではないか?

○○とは何か?という問いは、大体が指し示す物の「機能」を本質的に問うている
という事に気付いている。

お坊さんの言う事も結構わかるが、「見る」という事の本質は脳が何かを認識するという
事であり、それは実際に何かがそこに在るという事とは必ずしも合致しない。
 錯覚でも脳は結構反応する。

301:考える名無しさん
07/10/20 03:52:44 0
昨日誕生日だったから3回抜いた

302:考える名無しさん
07/10/20 23:35:23 0
>>1-3
真理に近い部分はあると思うけど、人間であることをやめられない
僕らにはただの言葉遊びの範囲を超えないと思った。

303:考える名無しさん
07/10/21 11:07:18 0
宇宙はそんな人間をあざ笑うかのように刻々と変化しつづけてる。
そんな宇宙が同じ観念世界に留まることを許してくれるだろうか?


304:名盤むさえい
07/10/21 13:52:13 0
>>300
それあたりまえやん。ぜんぶさわれられへんちゅのん。
ましてや技術意味の核心は自分に取ってどう有用であるかという今
で一般に浸透するかどうかも含めて関係あれへん事だがと脳が告げるんですよ。中
思った事を書ければまだいいけど。文章の区髑点へーあの星プロオセスなんだ>>303
それは一理あるね。わかるよ。個人的なこととと同じだし。

305:考える名無しさん
07/10/21 17:11:17 0
なにこのキチガイ

306:名盤むさえい
07/10/21 20:38:14 0
やりやな

307:考える名無しさん
07/10/23 01:29:46 0
>>如何なる事象も最初から意味のあるものはない。
正解。
最初から意味があったらそれこそ大変だ。
答えは外にある、ということになるからね。
答えは外ある、これがそもそもの間違い。

308:考える名無しさん
07/10/23 01:49:32 0
>>193
うん、全てを鏡としてね。
でも己を見るのが目的ではなく好きな己を創ること、かな。
どうあれあなたは自由だ。
この宇宙は目的すらない。

309:考える名無しさん
07/10/23 02:07:38 0
環境による条件付けだろうが幼少の心の傷だろうが性欲だろうが
結局はてめぇが作り上げたフィルターごしでしか現実は見れねぇんだ
自分の価値観がそのまま現実に反映されるんだ
自分が何を欲しているのか深く深くとにかく深く考えてから生き方を決めれば
きっと現実は楽しくなるだろうよ

310:考える名無しさん
07/10/23 10:11:46 0
> 自分が何を欲しているのか深く深くとにかく深く考えてから生き方を決めれば
> きっと現実は楽しくなるだろうよ

おまいがそれをまだ実行していないことがよく分かる書き込みだな。w

311:考える名無しさん
07/10/23 10:34:09 0
自分自身が欲している現実というのがあまりにも非現実的すぎると本当に現実として反映されるのか少々疑問に思う。
そんなこんなで停滞している自分に嫌悪してしまう始末。
ところで最近、夢を見ることが多い。というか毎日のように夢を見る。さらに夢の時間もとても長い。
これは現実が薄れていってる証拠なのか・・・。自分でもよくわからない

312:考える名無しさん
07/10/23 11:33:40 0
>結局はてめぇが作り上げたフィルターごしでしか現実は見れねぇんだ

というか現実を作っているのがてめぇだよ。
コップの中に水が半分存在する。
それを「半分もある」「半分しかない」両現実は自分で作っている。
あまつさえコップ、水、という観念さえ自分で作っている。
意識というものがなくなれば全ての物語性はなくなる。

>>308で好きな自分を創るって言ったけど、これが自分だという自分すら幻想だよ。
目に見えることさえ幻想だ。全てが幻想だ。
いま身の回りを見てどんな風景が展開しているだろう?
いまの気分はどうだろう?
自分が味付けしたその風景や気分はどうだい?心地よいかい?不快かい?

宇宙は一大イリュージョンだ。
だとしたら好きな幻想に生きればいい。
いま自分がどんな幻想に生きているか。
それは自分がどんな幻想を”見ているか”、と言うことだよ。

313:考える名無しさん
07/10/23 12:49:57 0
宇宙には目的はないが"意志"はあると思う。


314:考える名無しさん
07/10/23 13:10:24 0
ではその”意思”に背いたものはどうなるだろう?

315:考える名無しさん
07/10/23 13:19:24 0
>>313
死刑

嘘。何を選択しようと宇宙はその選択には応えないでしょ。
ただ見たい世界を見せるだけで


316:考える名無しさん
07/10/23 19:19:41 0
世界は世界でしかありえないよ
君達自身が君自身でしかありえないように
観測論などは無意味だよ

「語りえぬ事に関しては沈黙しなければならない」

317:考える名無しさん
07/10/23 19:34:52 0
幽霊の話もダメなんだな

318:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/10/23 21:16:02 0
>308この宇宙は目的すらない

だな

>313宇宙には目的はないが"意志"はあると思う。

それは投影だよ。あるように見える。実際はただ存在し変化しているだけ

>315何を選択しようと宇宙はその選択には応えないでしょ。

いや常に応えてる。が、気付かない者がいる

319:考える名無しさん
07/10/23 23:14:36 0
まず宇宙ってのはどこにあると思ってんだ?
てめぇの頭ん中にあんだよ
てめぇが消えれば宇宙どころか全てが消えるんだよ
だったら「宇宙」って何だ?
てめぇは初めっから答えを知ってんだよ

320:考える名無しさん
07/10/24 00:56:35 0
脳運動と視覚、現象はそれぞれ別のものですよ

321:考える名無しさん
07/10/24 07:08:21 0
脳運動も視覚も=現象ですが何か?



322:考える名無しさん
07/10/24 10:59:44 O
地球は宇宙の一部であり
人間は地球の一部である

323:考える名無しさん
07/10/24 11:20:12 0
みんな仲間だ仲良しなんだ


宇宙自体に目的や意思はないのかも知れんが
人間の脳、いや生物全体、植物や微生物にも
基本的に楽観的で前向きな素養がアプリオリにあるな。

324:考える名無しさん
07/10/24 11:36:31 0
>>318

>存在し変化しているだけ

それが意志じゃないのか?

>いや常に応えてる。が、気付かない者がいる

選択したことに対して応えるのは自分自身。
因果応報ってやつ?原因と結果は常に内にある。
とはいえ、ヒトも宇宙の一部という解釈が前提にあるのならその通りだね・・。

325:考える名無しさん
07/10/24 13:50:03 0
>選択したことに対して応えるのは自分自身。
>因果応報ってやつ?原因と結果は常に内にある。

これも違うな。選択し応える自分という解釈を前提にしているだけだからね。

326:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/10/24 22:45:39 0
>324それが意志じゃないのか?

意志の定義が「存在し変化するもの」?そんな辞書はみたこたねぇ

>とはいえ、ヒトも宇宙の一部という解釈

それは言わずもがな

327:考える名無しさん
07/10/25 04:42:32 O
宇宙人の視点から考えて、危険で変人なのは俺らのほう

328:考える名無しさん
07/10/25 08:21:13 0
>>327
「宇宙の視点」に俺らの意識を投影すれば確かにそうだな

329:名盤むさえい
07/10/25 15:35:13 0
禁煙施行前にはっきりゆうてやった。
運転手さん。太陽系の長さがこのタクシーの長さなら。
次の一個の星もこれ岐阜だかどこだかそんなんですよ。
その程度で。ローマの歴史とカリギュラ2

330:考える名無しさん
07/10/26 04:16:23 O
目の前にある世界をどう使うかで人生は変わるよね。
環境のせいにしてる奴ってガキ。
自分の努力を語ってる奴は素晴らしい。

331:考える名無しさん
07/10/26 12:45:45 0
おまえらなあ哲学はすでに語りつくされているんだよ
同じことグズグス垂れ流すな汚らわしい
まずは勉強から始めろクズども

332:考える名無しさん
07/10/26 21:28:13 0
>>330
>目の前にある世界をどう使うか

目の前にある世界がどうかが哲学

>>331
>おまえらなあ哲学はすでに語りつくされているんだよ

全く尽くされていませんが何か?

333:考える名無しさん
07/10/27 18:32:33 0
本当に面白いね
文字でセンズリかいて楽しいかい
どうせてめえら社会ではウジ虫程度の価値しかないんだろ
思索の世界で悶絶死なんて素敵だもんね
社会に関係するなんて怖くて出来ないでちゅもんね

334:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/10/29 02:59:52 0
社会での価値って何だろうね?

335:考える名無しさん
07/10/29 05:51:37 0
蛆虫程度の価値しかない人間は蛆虫程度の価値しかない世界を展開する。
鏡に向かって吠えても何も始まらない。
>>333は自分は蛆虫程度の価値しかないと思い込んでいるらしいがそんなに悲観することもない。
上記のことを理解すれば変わる。

>>334
>社会での価値って何だろうね?
マージャンの点棒や人生ゲームのお金と一緒だよ。

336:考える名無しさん
07/10/29 06:19:39 0
>>323
実は俺らはひとつだよ。
見かけの彼我相対世界を見ているだけ。

「寂しい」という感情はもともとひとつだったということを暗示する。
ひとつだったから引き離されると「寂しい」という感情が湧く。
しかし本当はひとつなんだよ今も。

337:考える名無しさん
07/10/29 06:27:56 0
50 FACTS THAT SHOULD CHANGE THE WORLD
1 日本女性の平均寿命は84歳。ボツワナ人は39歳
2 肥満の3人に1人は発展途上国に住んでいる
3 先進国で妊娠率が高いのは米国と英国の10代
4 中国では4400万人の女性が行方不明
5 ブラジルは軍人よりも化粧品の訪問販売員がたくさんいる
6 世界の死刑執行の81%はわずか三カ国に集中している。中国、イラン、米国
7 英国のスーパーマーケットは政府よりも多くの個人情報をもっている
8 EUの牛は一頭につき1日2.5ドルの助成金を受け取る。
9 70ヵ国以上で同性愛は違法、9ヵ国で死刑
10 世界の5人に1人は1日1ドル未満で暮らしている
11 ロシアで家庭内暴力のために殺される女性は毎年1万2000人を超える
12 2001年、何らかの形成外科手術を受けたアメリカ人は1320万人
13 地雷によって1時間1人は死傷している
14 インドでは4400万人の児童が働かされている
15 先進国の国民は年間に7キロの食品添加物を食べている
16 タイガー・ウッズが帽子をかぶって得るスポンサー料は、1日当たり5万5000ドル。その帽子を作る労働者の年収の38年分
17 米国で摂食障害を患っている女性は700万人男性は100万人
18 英国の15歳の半数はドラッグ体験済み。4分の1は喫煙常習者
19 ワシントンDCで働くロビイストは6万7,000人。連邦議員1人に対し125人
20 自動車は毎分2人を殺している
21 1977年以降、北米の中絶病院では8万件近い暴力事件や騒乱が起きている
22 マクドナルドの黄色いアーチがわかる人は88%。キリスト教の十字架はたった54%
23 ケニアでは家計の3分の1が賄賂に使われる
24 世界の違法ドラッグの市場規模は4,000億ドル。製薬市場とほぼ同じ
25 アメリカ人の3人に1人は、エイリアンがすでに地球に来たと信じている


338:考える名無しさん
07/10/29 06:28:50 0
26 拷問は150ヵ国以上で行なわれている
27 世界では7人に1人が日々飢えている
28 今日の米国に生まれる黒人新生児の3人に1人は刑務所に送られる
29 世界で3人に1人は戦時下に暮らしている
30 2040年に原油は枯渇するかもしれない
31 世界の喫煙者の82%は発展途上国の国民
32 世界の人口の70%以上は電話を使ったことがない
33 近年の武力紛争の4分の1は天然資源がらみ
34 アフリカのHIV陽性患者は約3000万人
35 毎年、10の言語が消滅している
36 武力紛争による死者よりも自殺者のほうが多い
37 米国で、銃を持って登校し退学になる生徒の数は、平均して週に88人
38 世界には「良心の囚人」が少なくとも30万人いる
39 毎年、200万人の女性が性器切除される
40 世界中の紛争地帯で戦う子供兵は30万人
41 英国では総選挙の投票者数よりも、テレビ番組でアイドル選びに投票した人のほうが多い
42 米国のポルノ産業の規模は年間100億ドル。海外援助額と同じである
43 2003年、米国の防衛費は約3,960億ドル。「ならず者国家」7ヵ国の防衛費総計の33 倍
44 世界にはいまも2700万人の奴隷がいる
45 アメリカ人が捨てるプラスチック・ボトルは1時間に250万本。並べると3週間分で月に達する
46 ロンドンの住民は、監視カメラで1日300回撮影される
47 毎年、西欧向けに人身売買される女性は12万人
48 英国で売られるニュージーランド産キウイは、その重量の5倍の温室効果ガスを排出している
49 米国は国連に10億ドル以上の未払い金がある
50 貧困家庭の子供たちは、富裕家庭の子供たちに比べて3倍も精神病にかかりやすい


339:考える名無しさん
07/10/29 06:30:02 O
いつから地球は人間のものになったんや?
社会ってなんやねん

340:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/10/29 07:22:10 0
>>335
>マージャンの点棒や人生ゲームのお金と一緒だよ。

一緒?
社会での価値は金ってこと?

341:考える名無しさん
07/10/29 17:54:33 0
乞食でもキチガイでも自分が立派だと思ってりゃいいんだよ
自分の精神は高貴だと
中学生みたいにいつまでも世界とにらめっこするんだ
自分は他人と違うんだ
世界なんて空虚なんだ
そう負け犬みたいに吠えてるんだ
いつまでも

世界を定義することに血道をあげて
人一人救えない肉の塊
それがこのスレにいる俺達の正体さ

でもそれでいいんだ
俺達は愛されるために生きているわけじゃないから
俺達は斜に構えた自分を愛してるナルシストだから

342:考える名無しさん
07/10/29 18:05:19 0
>>340
マージャンやってて相手から満貫分の点棒をもらったらうれしくない?
もしうれしくなければあなたにとって点棒は無価値だ。
仮にあなたがトップ目でオーラス、絶妙な切りをして2着にうまく振り込ませることが出来たらうれしい?
それがうれしいならあなたの価値はマージャンの技術になる。

>社会での価値は金ってこと?
金、と言えば金になる。
心、と言えば心になる。
あなたが一番価値があると思うものに価値を吹き込むことが出来るよ。
ただし、金は汚いモノではない。且つ綺麗なモノでもない。
逆に金は汚いもの、と思っていると金は手に入らない。

これだけは言っておくね。
アプリオリに絶対価値がある、と思うとそれと自分の比較が終わらない。
この場合の比較は破壊的だ。
あなたは永遠に迷い、永遠に悩み、永遠に自分を生きれない。
何故ならその価値とあなたは違うからだ。

あなたが価値を作るんだ。
集合意識的な価値観がある。個人的な価値観がある。
共に人間が作ったものだよ。
価値を創造する者を他者に求めないこと。
社会にとって価値ってなあに?
と言う問いはあたかも
いまあくびをしている者が「あくびってどうやってするんだろう?」と問うのに似ている。

343:考える名無しさん
07/10/29 18:09:13 0
何故ならあなたはいま「社会にとって価値ってなあに?」という疑問に価値を置いているからだ。

344:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/10/29 21:00:12 0
価値は自分で決めるのなら
社会ではウジ虫程度の価値しかないってのはどういうことになるのかな?
社会での価値があると思うのだけど・・・違うのかな?

社会では蛆虫程度にしかならない価値があるってことでいいのかな?



345:考える名無しさん
07/10/29 22:36:23 0
>>344
>>333に聞いてくれ。

346:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/10/29 23:25:47 0
>>345

うん。初めからそのつもりなんだけど

>マージャンの点棒や人生ゲームのお金と一緒だよ。

って、さも知っているようだったからさ
知らないってことなのね^^;

347:考える名無しさん
07/10/30 01:15:18 0
>>346
あなたが「社会での価値は金ってこと?」という問いをしたからスレタイの方向に沿って>>342のようなレスをしたけど、
マージャンの点棒や人生ゲームのお金に例えた理由は点棒やお金がそのゲームでしか使えない、ってことね。

角度を変えて言えば野球選手という存在は現代において価値あるように見えるよね。
でも江戸時代に生まれてれば単なる石を早く投げられるとかの奇特な人でしかない。
テーブルが変わればみんなが認めている価値も変わってしまう。
マージャンをしなければ点棒の付加価値もない。
社会での価値もその社会のテーブルの上にないとその付加価値もあやういものだ。
社会の尺度で人間の価値を決めているけどそれはあくまで社会の尺度でしかない。
尺度が変わってしまえば全てが変わってしまう。

尤もこれらのお話とスレタイはややズレているが。

348:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/10/30 01:53:25 0
なこたどうでもいいことで
つうか常識だろ
俺が知りたいのは>>333の言う社会の価値だよ

349:考える名無しさん
07/10/30 02:14:44 0
人の数だけ価値がある
それでいいじゃん
意識が閉じるまで自分だけの世界でおしあわせにすればいいのさ
働いて飯食ってクソ垂れて豚みたいに眠る
その繰り返しがしやわせ
サルトルって何?日光のアレかい?

350:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/10/30 02:22:27 0
働いてっつうのがよくわからんが
まあ人それぞれだな

価値などどうでもいいことで
常に幸せなんだよ
それに気づかず幸せを求めれば価値も必要になるのかもな


351:考える名無しさん
07/10/30 05:20:45 O
鏡でもあるけど多様な人間の生きる現実でもあり、認識出来るのはホンの一部、過剰反応を示すのは自分の欠点、という程度
皆あまり見たくない。なぜなら恥ずかしいからだ

352:考える名無しさん
07/10/30 06:17:15 0
>価値などどうでもいいことで
どうでもよかったら価値論は止めろ
流れをさえぎってウゼェ

353:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/10/30 09:13:51 0
>>352
幸せに価値はどうでもいいことだが
>>333の言う社会の価値は何かを知りたいんだよ
何を知りたがろうと自由だろ
俺様と333との高尚な話をさえぎるのは自由だが
ウゼェと感じるのはお前の自己責任だ

つうか流れって何?

354:考える名無しさん
07/10/30 10:08:27 0
ドットに比肩する痛さだな

355:考える名無しさん
07/10/30 11:29:49 0
因に>>333はコピペ

356:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/10/30 18:48:53 0
>>354
ドットってなんだ?

>>355
そうかコピペか
それなら尚更意味あるだろうな
ますます知りたくなった

つうことは
>>335はコピペに反応して勝手な解釈で>>333は蛆虫程度の価値しかないと思い込んでいるらしいと言ったわけだな
しかもコピペに
>蛆虫程度の価値しかない人間は蛆虫程度の価値しかない世界を展開する。
>鏡に向かって吠えても何も始まらない。
>上記のことを理解すれば変わる。
と言ったわけだ

これもドットに比肩するのかな?

357:考える名無しさん
07/10/30 23:56:00 0
あこがれ ◆AKOGAREouE←こいつなんで荒れてんの?

358:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/10/31 00:36:10 0
そうか?

359:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/10/31 00:38:29 0
なんで荒れてるかなど聞いても答えはないだろう
なんで荒れていると感じるのかなら己に問えば答えが出るがな

360:驚愕展開衝撃活躍凶暴獰猛残虐残忍凶悪極悪暗黒暗闇聡君帝国拡大膨張
07/10/31 01:07:40 0
アルティメット惑星地球現実世界アボーン

361:考える名無しさん
07/10/31 02:41:52 0
>>352
NG推奨

362:考える名無しさん
07/10/31 09:18:05 0
>>2あたりで述べてることが>>1の決め付け(固定観念)だらけで萎える

363:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/10/31 10:02:03 0
>>361
そうそう
その為のコテ

364:考える名無しさん
07/11/01 08:43:08 0
そうですか
よかったですね

365:考える名無しさん
07/11/01 20:09:36 0
みんなもチンポ臭いかい?

366:考える名無しさん
07/11/01 21:01:07 0

          ____   
       / \  /\ キリッ
.     / (ー)  (ー)\      
    /   ⌒(__人__)⌒ \    <そう。哲厨は勢古氏によって
    |      |r┬-|    |     現代女子高生の小便臭さ、
     \     `ー'´   /      拭きの足りなさぶりを知ってしまったのだ。
    ノ            \
  /´               ヽ              
 |    l              \
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.    
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))




367:考える名無しさん
07/11/01 23:53:58 0
ふうん。

368:考える名無しさん
07/11/04 18:49:34 0
いじめの体験がトラウマになってるのは解ったからコピペやめよう、な?

369:考える名無しさん
07/11/08 17:12:53 O
正義感って何なん

370:考える名無しさん
07/11/09 08:49:53 O
>>1
コピペがウザイんだがそろそろやめないか?
もう少し空気読めるようになろうな。

371:考える名無しさん
07/11/09 09:47:05 0
>>366
経験によって知っている者も多いぞ

372:考える名無しさん
07/11/10 21:02:09 0
「虐めに関するよくある勘違いと正しい見方」コピペを見てとんできますた

すんばらしいです

373:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/11/11 00:16:53 0
>372

読んで理解できるお前の知性がすんばらしいよ
(あれに食いついてくるのが馬鹿ばっかだから思わずそうオモタ)
文章で分かりにくいトコなかった?
あったら言ってね。参考にするから

374:考える名無しさん
07/11/11 03:40:10 0
日本語でおk

375:考える名無しさん
07/11/13 23:28:00 0
前から気になってたけどやっぱり幼稚なDQNみたい。
得意技は他人のレスをコピペ
難しい漢字「堵愚慧螺」「砧麺麭覆拿彙螺子痲璽彙螺禰」とかも使う
在日・朝鮮・レイプにも異常反応
都合が悪くなるとニュースのリンクを張ってごまかす
少しでもレスして構ったりするとすぐ調子に乗る
自分と同じ匂いがする猿を探してる
哲学・心理学板など学問版に出没
#w-K=KPy@ ◆VEGAN.MvV.
ポモ・ソカなどもおそらくベガん(VEGAN)か
厄介者・疫病神 ・キモ女らしい
これに一つでも該当したら哲学板にいる荒らしの典型です。

376:そそそそそ ◆/nLn/SOSOs
07/11/14 03:23:26 0
URLリンク(yy51.60.kg)
スレリンク(youth板)
スレリンク(youth板:159番)

377:考える名無しさん
07/11/14 10:45:39 O
>>1-3

378:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/11/15 23:05:49 0
其の四「虐めは人格に問題がある者を矯正する手段」
 人格矯正に必要なのは広く豊かな経験や知識であって、虐めでなければならない必然性はない。寧ろ却って人間不信・社会憎悪を増しかねない。この場合、矯正すべきは「虐め以外の手段を知らない」者の浅はかさである(躾と称した虐待や体罰も同じ)

其の五「周囲に不快感を与えたのだから虐められても仕方がない」
 感情に自己責任が取れない者の典型的な正当化である。不快感の原因はそれを感じる各人の固定観念であり自業自得。他人のせいにするのは筋違いである(虐められた不快感も同様。>1-3参照)

其の六「虐めは本能、必要悪」
 本能とは呼吸・睡眠・摂食のように「生命維持に欠かせない行動」をいう。虐めてないと死ぬ人はいないので本能ではない。また必要悪とは自動車のように「危険性・環境負荷」を孕んでいても「利便性・経済効果」が上回るような事を言う
 これらの理屈は、虐める事で快楽を得る側の自己正当化に過ぎない

其の八「虐めは無くならない」
 いつの時代も「成長途中の人間」が存在する以上、虐めが無くならないというのは道理であるが、それは「無くそうとしても無駄」という理屈にはならない
 多くの名も無き人々の不断の努力により人知れず解決している事例は幾らでもある。大きく報道されることだけが全てではない

其の九「虐めをしたら厳罰に処すればよい」
 飲酒運転と同じで、安易な厳罰化や一時的な対処は問題の陰湿化・冗長化を招くだけである。虐めは脳が未成熟な証拠。非難や制裁以前に監察や教育を施すべきである

其の十「虐められる側を助けるべき」
 緊急時なら間違いではないが、真に救うべきは”愛に飢えた”虐める側である。被害者を救う必要はない。加害者側を救えば被害者は自動的に救われる。その事を無視して被害者のみを救おうとする行為は自己満足に他ならない

以上を読んでも尚「虐められる側にも原因が」と主張する人は、己の非(愛の欠如)を認めたくないか感情に自己責任が取れてないか、さもなくば読解力がないのである

379:考える名無しさん
07/11/16 23:53:33 0
この板でこれを議論するとだな、複雑な事になるんだ
つまり、個人の世界観が主張されている議論な訳で、
善悪の観念すらも定義づけしない流れで話すわけでしょ
数学で偏微分が必要なのは、何かを固定しないと互いに
影響し合う分析できないからであるのと同じように、ここ
でも偏微分が必要なんだ。つまり、>>378が無言の内にもと
めているこの主張(スレタイ)に近い考えを持つ人が虐めを
するはずがない(つまり善ですね)と言いたいわけでしょ
でもそれ自体が各宗教が達成しようとしている20世紀にも
わたる人類の未達成の挑戦のようなものであって、虐めに
この課題を持ってくること自体(虐める年頃のガキにそれ
を求めること自体)机上の空論のようなものだとおもうんだよね
だから、378読むと非常に綺麗なだけの詭弁に聞こえる

380:考える名無しさん
07/11/17 00:00:28 0
>>379
捕捉 哲学板でしょ ここ 哲学的な主張はリアルに落とし込む
瞬間に矛盾がでる つまり現実問題である虐めの話に378の哲学が
挑戦して勝利するような妄想をいだいて378のようなこと考えるん
だろうけど、1つの哲学を万人やある種のグループ全体に浸透さ
せることを求めようとすると必ず破綻する。 つまり、自己満足
の世界なんだよね それはそれでいいだけどね スレタイは結構
的を得てるし、たいていの人は成長すると気付く物だからね 

381:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/11/17 12:47:52 0
>379虐める年頃のガキにそれ を求めること自体

子供よりも寧ろ大人を対象にしてるんだが
子供は単なる大人の鏡
理解できない大人?そんなバカには別のやり方がある

>3801つの哲学を万人やある種のグループ全体に浸透さ せることを求めようとすると必ず破綻する

「求めようとすると」だね

382:考える名無しさん
07/11/17 14:31:39 0
>>381
ああ そこに注目するのね 言葉尻を言及するのもいいんだけどさ
379 の考えはどう思ったの? 別に大人を対象にしても379~380の
理屈はおなじでしょ じゃぁ 「虐める年頃のガキにそれ を求めること自体」
→虐める年頃のガキを持つ親ににそれ を求めること自体   に訂正ね

>「求めようとすると」だね→求めようとしていなけどねと言いたげだけど
そんなことよりさ、前々からの流れで思うんだけど自分の哲学の守備をしてる
だけだと実りが無いよね 論破されることへの恐怖から守備にまわってるの?
哲学そのものは完成形のものを闘わせることに価値を置くと頑固者が一人でき
あがるだけだとオレは思うんだよね 議論するとあなたの哲学にもいろいろな
視点ができてさらに柔軟なものになると思うよ
 

383:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/11/17 16:04:09 0
>382→虐める年頃のガキを持つ親ににそれ を求めること自体

大人なんだから、求めるくらいはいいじゃん

>求めようとしていなけどねと言いたげだけど

万人に通じるとは端から思ってないからね

>論破されることへの恐怖から守備にまわってるの?

寧ろ>1-3を論破されたくてウズウズしてるんだが

>柔軟なものになると思うよ

ではどこが柔軟でないのか論じてみなさい
論破されることを恐れずに

384:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/11/17 16:31:24 0
論破されることへの恐怖があるとは驚きだ
論破されるとどう怖いのかな?
学べてラッキーのような気がするが・・・

385:考える名無しさん
07/11/17 16:35:15 0
    /||ミ 
   / ::::|| __
 /:::::::::::|||W.C|
 |:::::::::::::::|| ̄ ̄||
 |:::::::::::::::||  ガチャッ 
 |:::::::::::::::||   ||
 |:::::::::::::::||∧_∧
 |:::::::::::::::||´・ω・`)  皆さん、お茶が入りましたよ・・・。
 |:::::::::::::::|| o o旦~
 |:::::::::::::::||―u' ||
 \:::::::::::||
   \ ::::||
    \||彡

386:考える名無しさん
07/11/17 16:45:17 0
>寧ろ>1-3を論破されたくてウズウズしてるんだが
→まだよんでない ってかどれのこと?
>ではどこが柔軟でないのか論じてみなさい
論破されることを恐れずに
→「行為者が加害者で浅はかなもの、未成熟なもの」縛り なとこかな
最初で(1ね)この世は相対的で絶対的な位置決めが出来ないってのが
あなたの論の根幹でしょ(A:「個人個人が思想的なベクトルの原点で他方からの
絶対値が取れない」ってなこと言ってるよね)これは断定的な意見だけど、結局意見
の偏りを許容できる断定だから柔軟なんだよね(多分誰かの本かなんかの受け売りかな?)
ただ虐めのくだりでは偏りがある 虐めそのものもあなたの論で語れば個人
個人の内面を映し出す鏡を第三者(親も含む)から見た別な現象なんでしょ
 ということはあくまで第三者的な論点で語るべきでそういう意味で柔軟で
なくなったな ということ もっと言えば 虐めそのものの攻撃性や、お互
いにあたえる影響すらも 大小のケースがあるわけで その発生要因や定義
づけを論じる前に前述の話をしていることもそもそもおかしいでしょ いや
別にそれがほしいって訳じゃなくてね 「悪いことはしない人」ばかりの世
の中ならいいんだけどそう単純じゃない 「悪い」すらも個人個人で定義づ
けが違うわけだ つまり、Aのような考え方を出来ている自分(あなたのことな)
を含めた崇高な「大人」(しかるべき大人ね)にみんななろうよ!って主張してる
からそのこと自体がAのこと本当の意味で理解してないってことにもなりそうだ
なぜなら「虐め」という一つのイベントも主観を持って取り組んでいる訳で、虐め
発信者の責任はないんでしょ あなたいわくね
 どうだ?
>大人なんだから、求めるくらいはいいじゃん
>万人に通じるとは端から思ってないからね
矛盾してる 希望的観測で意見を表してるだけだって事か?

追伸:そろそろ379~380についての感想なり意見なり言ってみたら?


387:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/11/17 20:08:42 0
>386ってかどれのこと?

このスレの>1-3だよ。読んだんだろ

>第三者的な論点で語るべきで

語ってるじゃん。語ってないと感じるならどの部分がそう感じるのか具体的にドゾ

>前述の話を

どれのことかさっぱり

>「悪い」すらも個人個人で定義づ けが違うわけだ

当たり前じゃん

>虐め 発信者の責任はないんでしょ 

虐め発信者?「私は虐められました」と発言する者のことか?
彼に虐めの原因は無い。原因がないので責任も無い
何か原因・責任があるとしたら「虐め以外」のことだな

今気付いたんだが、お前は其の一から其の三までは読んだの?

>矛盾してる

「万人には求めてない」と解釈すれば矛盾しないだろうに・・・頭堅いな

>追伸:そろそろ379~380についての

既に>381で済んでる

388:考える名無しさん
07/11/17 22:38:15 0
いや~ まいった 薄い 薄いよきみ 最初の文面白かったんだけどね~
おしい! 3回我慢したんだけどね 最初の文きみのぶんじゃないね多分
結構頑張って書いたのにはずれだった 残念 理解が不足してるわ君

389:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/11/18 11:35:41 0
見ていて恥ずかしいってのはこのことなのか?

390:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/11/20 00:07:14 0
う~む・・・
不思議なおっさんだったな

391:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/11/20 17:18:52 0
静電気で車から降りるとき恐怖
俺ばかりがバチバチでおかしいと思ってたら静電気バチバチが多い人は血液ドロドロなんだってよ
中性脂肪を減らさないといけない・・・・
バチバチ以前に中性脂肪は減らさないといけないんだけどな

静電気除去グッズでいいものあったら誰ぞ教えてくれ

392:考える名無しさん
07/11/20 17:30:36 0
sure chigai da

393:考える名無しさん
07/11/20 18:03:13 0
そういえば俺も冬になる度に静電気が凄くて
冬になると車はもちろん部屋のドアノブなど触る金属何でも恐怖だった。
小さい子供のアタマ撫でようとしたら
バキッ!っと火花飛んで泣かせてしまったこともある。

それがこの2、3年でマシになって来て
いまじゃ静電気全然起きないよ。
そうか、中性脂肪だったのか。お陰で最近体調いいわ。

394:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/11/20 20:40:44 0
キスしようとして唇から放電なんてのもあった

395:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/11/20 22:57:49 0
それで「シビレルっ」・・・・

396:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/11/21 12:48:10 0
うーむ・・・中性脂肪でモテモテ度アップとは・・・

そのうち挿入時にも放電

397:考える名無しさん
07/11/21 18:24:08 0
>>396
そーゆーのはダメと思うよ!
だって哲学版は下ネタ禁止やもん!!


398:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/11/21 18:48:02 0
シモネタだと解釈してる件

399:あこがれ ◆AKOGAREouE
07/11/21 20:15:25 0
どこがシモネタ?
つうかシモネタって何だ?

400:考える名無しさん
07/11/21 21:37:52 O
>>398
言うと思った!
>>399
言うと思った!

401:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/11/23 15:12:07 0
続き

其の四「弱いから虐められる。強くなればいい」「この世は弱肉強食」
 其の二と同じで、論点のすり替えである。虐め回避法として必ずしも間違いではないが、これによって虐めの原因が無くなる訳ではない。なお弱肉強食は生物界の一側面に過ぎず、共生など異生物間ですら相互扶助している例は幾らでもある

其の五「周囲に不快感を与えたのだから虐められても仕方がない」
 感情に自己責任が取れない者の自己正当化である。不快感の原因はそれを感じる各人の固定観念であり自業自得。他人のせいにするのは筋違いである(虐められた不快感も同様。>1-3参照)

其の六「虐めは本能、必要悪」
 本能とは呼吸・睡眠・摂食のように「生命維持に欠かせない行動」をいう。虐めてないと死ぬ人はいないので本能ではない。また必要悪とは自動車のように「危険性・環境負荷」を孕んでいても「利便性・経済効果」が上回るような事を言う
 これらの理屈は、虐める事で快楽を得る側の自己正当化に過ぎない

其の八「虐めは無くならない」
 いつの時代も「成長途中の人間」が存在する以上道理だが、それは「無くそうとしても無駄」という理屈にはならない
 多くの名も無き人々の不断の努力により人知れず無くなって(解決して)いる事例は幾らでもある。大きく報道されることだけが全てではない

其の九「虐めをしたら厳罰に処すればよい」
 飲酒運転と同じで、安易な厳罰化や一時的な対処は問題の陰湿化・冗長化を招くだけである。虐めは脳が未成熟な証拠。何らかのストレスが背景にある事も多いので、非難や制裁以前に監察や教育を施すべきである

其の十「虐められる側を助けるべき」
 緊急時なら間違いではないが、真に救うべきは”愛に飢えた”虐める側である。被害者を救う必要はない。加害者側を救えば被害者は自動的に救われる。その事を無視して被害者のみを救おうとする行為は自己満足に他ならない

以上を読んでも尚「虐められる側にも原因が」と主張する人は、己の非(愛の欠如)を認めたくないか感情に自己責任が取れてないか、さもなくば読解力がないのである

現実(外界)はそれを見る心(内界)の鏡
スレリンク(philo板:1-3番)

402:喪家の説
07/11/23 15:47:49 0
>>401

池田代作は「いじめは虐めるほうが100%悪い」と言っておられます
ので、この説とガチンコしますね。

でも、日蓮正宗を虐めてるときだけは、虐める層化が100%悪い
という自説を簡単に無視しますので、口八丁の自説かも。

403:考える名無しさん
07/11/24 03:16:14 0
>例えば貴方がある情報に接してどれほど憤りを覚えたとしても、それはあくまでも貴方の判断基準・尺度に照らして貴方自身が無意識的にせよ選んだ解釈の結果であって、
>その情報の発信者には「貴方の憤りに対する原因・責任」は全くない

昔、似たような主張をしたことがある。以下、整形して。

○読み手の責
「文章を読んで不快感を覚えたなら、それは自分の責任」
なぜなら「その文章を読むのを選択したのは自分」だから。
誰に読まされた訳でも無いのだから、当然。ただし、不快感を表明するのは自由。
♯表明した時点で「書き手」となる。

書き手に対し、不快だから「書くな」と強制するのは筋違いだが、コレも言うだけなら問題無し。
ソレを言われて書くか書かないかを決めるのは「言われた相手」に他ならないゆえ。
尚、言論弾圧とは、対等な言論以外の手段で「黙らせる」こと。
♯対等な立場で、言葉のやりとりをし「黙らせた」場合は、単に相手が「黙ることを選んだ」結果に過ぎない。
♯つまり、相手の「言う・言わない」の選択肢を奪っていないゆえ、言論弾圧にはあたらない。

つまり。
「言葉を『読む時・聞く時』には細心の注意をもってすべし。また、生じた感情を他者の責任にし、言論を封じようとせぬよう努力すべし」という覚悟が必要となる。
尚、書き手が、細心の注意を持って扱い、誤解を解く努力をするのは「自衛の為」。
生じた感情を書き手のせいにして、因縁つける愚かな読み手が多いから。
 
○書き手の責
書き手は「書いたコトそのもの」で責任を取らされる。
ゆえに、何を書いても(法やその場のルールに触れなければ…究極的にはソレすら無視して)構わない。
書いた文章を閲覧して、読み手が何を思おうが責任が無いように、自分の文章に対し何をどう言われようが、そこから発生する感情は自分の責になる。

「責任をもって書きましょう」というのは、書き手が意を表明した時点で、必ず「責任を取らされる(評価を読み手に委ねる)」以上、その言葉の本質はこうなる。

『どんな反応が巻き起こるかを覚悟して書きな』



404:考える名無しさん
07/11/24 05:22:43 0
>>401
これは該当行為が「虐め」であるという認識の共有が広くされている場合には言えます。
しかし、多くの場合「虐め」であるか否かと言う点が問題となります。

とりあえず、テキトーにアルファベットふって解りやすく(解りにくいかも?)

A―行為者
B―被行為者
C―第三者

x―「行為」が虐めであるという認識あり
y―「行為」が虐めであるという認識なし

たとえABC全員がxだとしても、時が経てば認識が変化する場合もあります。
(今考えるとアレは虐めでは無いだろ、と。逆もまた然り―今考えたらアレは虐めだよなと)
また、ABC何れも一人では無く複数であるケースもあり、夫々が別の認識である可能性も考えると、何をもって「虐め」とするか判然としません。
(「体罰」なら「物理的な暴力」という事実で認識の共有がし易いのですが)

卑近な例で言えば、亀田一家の騒動等いかがでしょう?
批判的報道&世論に対して大雑把な傾向はAy、Bx、Cy でした(まあ、アンケートや報道を参考にした主観による判断ですが)
(勿論少数意見としてCxやAxもいたでしょう。相手にネームバリュー&高い影響力を持つ反論の場があるのでAxの場合、ただ喧嘩腰だっただけかもしれませんが)

「虐め」というレッテルを「批評」「批判」「不快感の表明」「喧嘩」(―喧嘩の場合、行為者・被行為者が同じ。単に強弱の差が問題となる)に張替えると、途端>>401は説得力を失います
(被行為者に行為の原因を求めるのは行為者の甘え・責任転嫁でしかない。というのは究極的に変わりはしませんが)
逆に言えば「虐め」「差別」「虐待」という便利なレッテルは、「弱者=善」という通俗的なイメージを利用した防御・攻撃方法となっている面があるのです。

さて。
何をもって「虐め」と認識しましょう?

405:観念は具現化する ◆lzd3O46lcA
07/11/24 14:51:30 0
>404何をもって「虐め」とするか判然としません。

最終的には時の裁判所の判断でいいんじゃない?

>(「体罰」なら「物理的な暴力」という事実で認識の共有がし易いのですが)

それも行為者は「躾だ」というだろね。第三者も意見が分かれる
程度問題だから主観・基準によって様々

>大雑把な傾向はAy、Bx、Cy でした

どの行為の話?亀田バッシングならマスコミがAかいな?

>喧嘩の場合、行為者・被行為者が同じ。

大雑把にみれば同じでも、一つ一つの行為を細かく見れば、きっちり分かれるよ

>何をもって「虐め」と認識しましょう?

認識するのは常に個人の主観。例えそれが裁判所長であっても同じ

406:考える名無しさん
07/11/24 19:29:21 0
>>405
>最終的には時の裁判所の判断でいいんじゃない?

裁判所が「虐め」と認定する「行為」に対して、>>401を提示する必要がある程擁護する者は極少数でしょう。
つまり>>401は、かなり稀な極少数の人間に対して提示しているということでしょうか?

何にせよ。
認定を裁判所に丸投げで良いのならば、>>404の役割はあまりありませんね。もう少し面白い言説を期待していたのですが、残念です。

尚、>>401の例のように言う人は実際、裁判所で認定されうる「虐め」を対象としているのでは無く、
「批判」「批評」「不快感の表明」「喧嘩」等のケースを混交して主張している場合も多いと考えます。

「不快感の表明」「嫌悪の表現」を「差別だ」「○○への虐めだ」と決め付けるケースがあるとします。
この時「ああ、これが差別だというなら、差別で結構。嫌いな人間を嫌うのは当然だ」というような形で使われる場合もあります。
「周囲に不快感を与えたのだから虐められても仕方がない」 これは「周囲に不快感を与えたのだから嫌われても仕方ない」という意味で使用されることもあります。
この場合、自身の感情の責を他者に転嫁するのは筋違いである事は確かですが「嫌う」のは個人の自由です。

>それも行為者は「躾だ」というだろね。第三者も意見が分かれる程度問題だから主観・基準によって様々

故に「しやすい」という表現なのです。
尚、物理的な暴力行為は裁判所の認定を待たずとも認識を共有可能な場合が多いということです。
「躾」と言い張った所で、物理的暴力行為の存在がそのレッテルの説得力を喪失させますからね。

>認識するのは常に個人の主観。例えそれが裁判所長であっても同じ

その通りです。
故に『虐めの真の原因は結局は唯一虐める側の慈愛心(包容力、想像力、表現力、忍耐、思いやり)の欠如に帰着する』と結論付けるのは不可能です。
虐めの認識は個人の主観で決定するのですから、個人が「虐め」と認識している「行為」の実体は多種多様。
例えば「○○には挨拶したのに、俺には挨拶しなかった。虐めだ」と思い込んだ場合、この「虐め(彼の主観ではれっきとしたイジメです!)」の原因は
「無視した(?)」「行為者」の慈愛心が足りなかったせいなのでしょうか?


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