壱思想at PHILO
壱思想 - 暇つぶし2ch650:一
07/10/26 15:57:08 O
どいたしまして
でもせっかくかけてくれた言葉なのに申し訳ないすけど
頑張るという言葉は何か窮屈な気がして私は好きになれない
この言葉が流行ってるのは戦争の名残なんじゃないかと思う
何か昭和っぽい
元気でいてねとかの方が好きかな
頑張ろう!は元気で行こうぜ!の方がいいと思う
元気でさえいればオールオッケー
あとは自由!

651:一
07/10/26 16:31:57 O
まあ時にはナニクソとふんばらなきゃいけないときもあるだろうけどね
戦争中はそれこそみんなで頑張らないといけなかったんだろう
でもいついかなる状況でも老若男女誰にとっても元気でいることはいいことだ
頑張らない方がいい時はあっても元気でいない方がいい時はない

652:考える名無しさん
07/10/26 17:40:00 0
ガンバレ!という言葉、俺も好きじゃねーな。
ファイトだ!なんて言葉も。昔留学生に「ファイト!」って言葉かけたら
は???みたいな顔されたのを思い出したw

「ファイト」って喧嘩って言葉だから は??と思うのが正解w
一は相談に乗って僕ちゃん助けしてんじゃん。ほほえましいのお~。

年齢はもっと若いのかと想像してたよ。

それにしても風邪が治らねー。
俺の自己免疫力はどうなってんだ。
『元気』って気の元ってなんだろな。

653:一
07/10/26 20:58:47 O
俺が高校生の頃は2ちゃんどころかネット自体なかったからなー
相談できるような友達もいなくて一人悶々と悩んだのを思いだすわ
世の中変わりましたなあ

で元気だけど
気を目に見えないエネルギーとして捉えればいろんな気のもともとの気が元気だから
それは根源的な力という意味となりそれは壱の定義と一緒だ
壱思想では壱は私の存在の本質とされるので元気もまた私の本質と考えられる
だから元気でいることは私の本質に則した状態であり故にそれは絶対的に好ましい

654:一
07/10/26 21:06:41 O
では元気でいるとはどういうことだろう?
普通はまあ健康でいるということを指す
健康でいるというのはどういうことかというと病気をしてないということ
つまり病気でなければ元気なのだ
では病とは何だろうか?

655:考える名無しさん
07/10/26 21:24:23 0
道は実在的であるが名がない
元々は区別がなく目に見えないものである
けれども天下にそれを支配できるものは何もない
もしも、統治者や君主がそれにとどまれば、天下の万物は当然彼らに従うだろう
そして、天と地は統一され平和の露を降らせるだろう
命令されなくても人々は自ら調和するだろう
区別が始まると名前ができる
名前ができるとどこにとどまるかを知るべきである
とどまるところを知れば決して消耗されない
世の中で道にとどまるということは、河や海に注ぐ谷川と同じである

・・・とどまるところがわかりません。鬱、、、

656:一
07/10/26 21:26:02 O
東洋医学では病気とは気の流れの偏りや滞りと考えられている
気がスムーズにバランスよく流れるのが元気とされる
その気とは言い換えれば生命本能が本来持っている自律の力であり
その力が偏り滞りなく働けば我々は元気なのだ
それは身体だけでなく心にも当てはまる
こだわりやわだかまりのない素直な心の持ち主は元気

657:一
07/10/26 21:34:18 O
>>655
まあ壱思想的にはどこにもとどまる必要はないと思うけどね
あえてどこかにとどまらなければならないのなら
どこにもとどまらないというスタンスにとどまればいい

658:考える名無しさん
07/10/26 21:40:05 0
>>656自律の力がスムーズに常に滞りなく働くにはやっぱり意図や努力が必要かしらん?

大いなる象をつかんで天下を扱うとどこへ行っても害にあわない
天下を穏やかに静かにそして平和にするのである
音楽やおいしい匂いには通行人を魅惑し、しばらく立ち止まらせる
道の味は淡白で味がない
それを見ようとしてもよく見えず
それを聞こうとしてもよく聞こえない
だが、それを用いても使い尽くせないものである

・・象をつかむ?道から発生したあらゆる原理のことだろうか?

659:一
07/10/26 21:41:33 O
小さい子供たちは人間が本来持ってる元気を
何の滞りもなく発揮するからあんなにも元気なのだ
じゃ大人になって元気を阻害するものはなんだろう?
前もちらっと書いたが改めて検討してみようかな

660:一
07/10/26 21:53:00 O
>>658
そーねやっぱちゃんとした食事をバランスよくとるとか
適度に運動するとかちゃんと昼起きて夜寝るとかそういうのは必要だろうね
俺も夜更かしばっかだけどなw
つまり体の欲求に素直に応えることは求められると思う

661:一
07/10/26 21:59:23 O
天下をうまく治めるところの道や象ってのは俺にはよくわからんな
大体が生物の世界はエゴ対エゴの壮絶な修羅場なのが常態であり
闘争やいざこざが絶えない方がむしろ自然なような感じがするけどな

662:考える名無しさん
07/10/26 22:27:06 0
エゴねぇ、、、保留にしとくか

ところで俺の叔母に躁鬱がいる。とにかく躁鬱発生の時は目が全く違う
からすぐわかる。鬱の時は焦点があわず不気味な感じで鈍く光っている眼。
躁の時は眼光が輝きすぎる。あの病気は脳の病気なんだろうか、、、
自殺未遂も多々らしく本人曰く脳が命令するんだとか。

663:一
07/10/27 03:30:43 0
まあ私は専門家でないのでよくわからんけど
脳が自殺を命令するというのが幻聴ならば
その人は躁鬱というより統合失調症なんじゃないかな
躁鬱は普通幻聴は出ないので
まあどっちにしろ脳医学から見れば脳の疾患と考えられているね
私の見解ではそれらは自我意識の形成や維持行動における失調なのだが
このことについては何か今日は考える気にならないのでまた今度

664:考える名無しさん
07/10/27 17:16:25 0
>>636
神様が猿から人を作ったということにすればみんな嫌な顔をしながら渋々納得。w


665:一
07/10/27 19:49:28 O
進化論を受け入れたクリスチャンにとっての世界観は
神様が猿の中の一部を人間に進化させ
お前たちが万物の霊長であるから万物を支配せよと使命を与えてくださった
みたいな感じなのかね
人間以外の生物にしたらこんな傍迷惑で不当な話はない
あのゼウスってやつは人間をえこひいきしすぎだぜ全く
何か賄賂でももらってるにちげぇねえ
その点日本の神様たちは分け隔てねぇからおれぁ好きだよ

666:考える名無しさん
07/10/28 03:04:31 0
>>665
そういやあの聖書の「支配」という言葉は解釈がおかしくて変になったような感じがするな。
「世話」って書いておけばよかったのに。


667:驚愕展開衝撃活躍凶暴獰猛残虐残忍凶悪極悪暗黒暗闇サトシ君
07/10/28 05:59:28 0
EEEEE_____EEEEEオリジナルゾハル
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668:一
07/10/28 09:39:15 O
お互い様という日本語が私は好き
日本人は自然に対してもお互い様と思う
支配とか世話とかそういう一方的な関係ではないことをわかってる
何でそういう違いが生まれるんだろね

669:一
07/10/28 10:07:52 O
やっぱ農耕民族と狩猟民族の違いというのもあるのかな
狩猟文化だと自然はどうしても征服し略奪する相手となるので
人間が一番偉いんだ!となる
農耕文化では自然とうまくつきあうことが大事になるので
自然への感謝や敬意が生まれてくる

670:考える名無しさん
07/10/28 10:12:44 0
システム的な余裕じゃあないかと考えた事があるな。
あちらさんは環境が厳しいから、これでもか!ってくらいにカッチリと
管理する必要があったんじゃなかろうか。
人がやると「何でテメェはそんなエラそうに!」ってなるだろうから
神の名前を借りてさw。

日本は四季おりおりの風土があって、比較的豊穣の地だった。
自然と自分以外の面倒も見れる形態になっていったんじゃないかねぇ?。

671:一
07/10/28 10:23:10 O
確かに日本は自然に恵まれてるからねぇ
そんなに争う必要がなかった
ヨーロッパは最近こそ大人しいけど大戦までは血みどろの闘争の歴史だからなぁ
日本にはお互い様で何とかなる余裕があったんだろね

672:一
07/10/28 10:29:27 O
サッカーなんか見ててもそういう文化の違いを感じるなあ
お互い様とか言ってたら相手に絶対勝てないw
わざとこけたりとか審判へのアピールとかどうも日本人には馴染めないものがある

673:一
07/10/28 11:37:14 O
韓国ではサッカーとキリスト教が普及したが
日本にはイマイチ根付かないのも興味深い現象だ

674:考える名無しさん
07/10/28 12:02:46 0
宗教観ってのは大きいかもしれんね。
審判という絶対者、ってのは一神教の産物のような気がする。

日本では「和を以って貴しと為す」ってのが根底にあるのかなぁ。
談合やら村社会とか揶揄されてた事もあるけど、
皆の話し合いで共通の了解を得て社会を維持してた面があったろうし、
そこには絶対者は必要ないし。

675:一
07/10/28 18:43:01 O
キリスト教では「神>人間>その他」という序列がはっきりしてるのに対し
日本では「神々>その他」という価値観は大まかにはあるものの全然はっきりしない
人間も時には神になるし神も鹿になる
見ようによっちゃあらゆるものが神となる

676:一
07/10/28 18:56:45 O
あらゆる他者にカミを感じ有難さを感じるからこそ
「互い」に「お」と「様」を付けて「お互い様」となる
だから日本の武道は礼に始まり礼に終わる

677:一
07/10/28 19:04:41 O
一神教の場合神への敬意が神という一点に集中するので
他者に対する敬意が散漫になってしまうのかもね
日本の場合その敬意はあらゆる他者に向けられる
まあ最近の日本人からはそういう態度は失われつつある気もするけど

678:一
07/10/29 21:23:07 O
一神教の場合人間は神様のお蔭で生きていられると考えるが
日本の場合は周りのあらゆるもののお蔭で生きていられると考える
万物がお互い様でお蔭様で対等であり且つインタラクティブ

679:考える名無しさん
07/10/29 22:11:07 0
小学生の頃、体から抜け出してしまったことがある。
自分の体や友達、外の景色をものすごい高さから眺めていた。
幽体離脱って言うらしいけど、それが妄想だとは思えない。
高い所からまわりを眺めていて、その土地がはじめての土地で土地勘もないの
にあとから地図を見たら、見たとおりだった。
その抜けた状態の自分は高所恐怖症なのに恐怖もなく温度も感じず重力も
感じない。
ただ眺めていたという感じで色もわかるし見ているものも一応理解している
感じだった。
しばらくして、あれ?下にいる自分どーなってんだ?と思った瞬間、体に戻って
しばらく放心状態だった。

あの状態は壱とは関係ナッシング?

680:一
07/10/29 22:58:42 O
まあ俺は体験したことないんでよくわかんないけど興味深い現象だなとは思うな
幽体離脱は寝入りばなによく体験されるらしいけど
小学校低学年くらいまでは誰でも半分夢見がちに生きてるから
条件としては似てるんじゃないかな
ちょっといろいろググったりしてみるわ

681:考える名無しさん
07/10/29 23:02:33 0
脳の側頭葉が過剰に興奮すると幽体離脱体験するらしい。
唯物論的な科学者に言わせれば起きたまま見た超リアルな夢みたいなものだということになるけど、
真相はわからないね。


682:考える名無しさん
07/10/30 03:34:37 0
>>681
体外離脱をコントロールすることに成功か
URLリンク(slashdot.jp)
人工的に幽体離脱
URLリンク(www.swissinfo.ch)


683:一
07/10/30 09:02:36 O
ちょっと話は逸れるけど
俺は朝夢から醒めた時に
あー実によく出来てる話だなーと感心したことが何度かある
内容はもう忘れたけど
俺は小説を書いたことも無いし
読んだことある小説に似てるわけでもない
起きてるときに何かシナリオを考えろと言われても陳腐なものしか出てこないのに
何で俺の夢はこんなにも優れたストーリーを持てるんだろう?
一体誰がこんなよく出来た話を作ったんだろう?

684:一
07/10/30 09:10:50 O
前にもちらっと書いたけど
私には全ての人間に天才的な能力が眠ってるような気がしてならない
誰でも夢における創造性は半端じゃないから
ポールマッカートニーはイエスタデーを夢の中で聞き
昔の歌を思い出しただけだろうと思ってみんなに聞かせたが誰も知らなかった
彼は意識下で作曲したわけだ

685:一
07/10/30 09:24:38 O
それを踏まえて>>679のような体験を勝手に解釈してみる
あくまでも一つの可能性として読んでね

まずその子供は前もって見知らぬ土地の地図を見ていたのだ
ただ余りにも何の気なしにちらっと見ただけだったので覚えていないだけ
しかし意識下では一瞬見ただけの地図情報からものすごい解析が行われ
Google Mapの実写版ばりの鳥瞰図を作成するにまで至っていた
その作業は普通意識上に上がることは無いのだが
ふと気が弛んだ瞬間に意識上に現れてしまったんじゃないかな

686:一
07/10/30 09:30:36 O
同じような事は楽器を練習している時も感じたことがある
どうしても弾けないと思ってたフレーズがある日急に弾けちゃったりする
あー何だよ俺わかってたんじゃん!
意識がむしろ邪魔してたんだ!

687:一
07/10/30 09:39:33 O
作曲なんかしてる人はよく天から降って来るというような言い方をする
俺は逆にそれは意識下から上がってくるもののような気がする
何かしら恍惚とするような体験は神様が外側から与えてくれるわけじゃなく
自分の内側の意識の奥にその恍惚感の源があると思う

んーうまく説明できないけどニュアンスが伝わるといいな

688:一
07/10/30 09:50:52 O
大体この書き込み自体が
さっき起きたときフッと頭に浮かんだもので
多分私は寝ながら考えていたのだ
昔からよい発想は夜より朝生まれると言われるのも
就寝中は意識があまり邪魔をしないからじゃないか

人間の脳は超優秀なスーパーコンピュータを積んでいるが
それは何故か普段は意識されたり利用されることはない
何でなんだろね
気が狂うからかな
危機的状況に陥ったときの為の保険みたいな感じかな

689:一
07/10/30 10:05:58 O
だから多分人間の意識下の創造力や情報解析能力は想像を絶するほど凄まじい
子供は意識がまだあまりはっきり形成されてないのでそれが表に出やすいのだろう
やつらの描く絵はほんとヤバいし
天才的な人は子供のような人が多いのもそのあたりに鍵がありそうな気がする

690:一
07/10/30 10:31:24 O
まあそういうことから見ましても
言語的人格としての私は
私の存在のごく一部であり
決して私の主人公ではないと思われるわけであります

691:考える名無しさん
07/10/30 16:57:28 0
>>685
いや、前もって地図なんて見てないんだな。
当日当然連れて行かれた所でおきたことだったら。
夢でもなさそうだなと。

ところで人間の脳。
数パーセントしか使われてないらしいけど本当なのかな?

692:考える名無しさん
07/10/31 13:38:08 0
因果。
何事にも必ず因果はあるのだろうか?

あるとすれば、必ず我にとってまた皆にとってよい結果にたどり着くような
そして無駄のない考えや動きってあるんだろうか?

そんなことは壱からすると移り変わる部分だから
そんなのかんけーねー!そんなのかんけーねー!
となるんだろうか?

693:考える名無しさん
07/10/31 13:40:12 0
キリストは何を知り何を伝えたかったのだろうか。

仏陀は何を知り何を伝えたかったのだろうか。

老子は何を知り何を伝えたかったのだろうか。

694:考える名無しさん
07/10/31 21:14:36 0
人間として生まれてきた俺や君達。
思うに仕事をしていても日常生活をしていても
人間関係がうまくいっていればストレスも少なく
日々楽しく充実して楽しい人生が送れそうだけど
これって青臭い考え?


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