07/07/22 00:13:31 0
脱がした衣類をじっくり眺めてどうすんの?
288:考える名無しさん
07/07/22 00:18:42 O
カントつながりで質問です
見つかると困るからカンニングをしない
というにはカントの考え的には道徳的なことなんですか?
289:考える名無しさん
07/07/22 00:27:02 0
>>287
脱がした衣類も多少は見ますが、もちろん、全裸の多部未華子をじっくり見たいのです。
290:考える名無しさん
07/07/22 00:28:17 0
>>269
例しに何事かを考えつつ、今現にその何事かを考えている不動の我を考えてみてください。
考えられるわけがありませんね。
じゃあ、例しに「我あり」と考えつつ、今現に「我あり」と考えている不動の我を考えてみてください。
やはり考えられませんね。
そうです、「思考する我」とは思考するものとしての我々にとって決してその思考の対象には成り得ず
常にその思考の範疇からはみ出してしまうのです。
じゃあ、その「思考する我とは何か?」と他者から哲学命題として問われれば「思考する我」であると同語反復するしかないのですが
先ほどの思考実験からも分かるように何事かを思考しつつ、そう思考している我自身を考えることは不可能なことから
「思考する我」とは「思考する我という観念」に過ぎないのです。
ですから、他者に対しては「思考する我」であると表明するその我自身においてその思考の対象には決して成り得ない我とは
我においては「無」なのです。
291:考える名無しさん
07/07/22 01:02:30 0
>>289
そっち方面の趣味の人でしたか。
どうぞ、見ればよろしいかと。
292:E2 ◆igyenga13c
07/07/22 04:07:44 0
>>284 池田晶子みたいな話だよな。自分が考えてるわけじゃないっての。
『14歳からの哲学』でしたっけ? 読んだけど、ピンとこなかったな。ウィキでちと読んでたら、あら、美人だったのか。そりゃもったいないことをした。多部未華子並みなのかしら?
まあ、僕の場合、僕が使っている『論理』ってのを一時棚上げして、対話者の論理の結果と、自分の論理の結果を比較してみただけですけどね。その過程で考えること自体を考えられて、これはこれで得がたい体験でした。
>>285 手触りとか絵とか音とか雰囲気で理屈が作れたらなあとよく思います。
いわゆる芸術家といわれる人々が現代において表現しているのがこれにあたるだろうと思いますけ。
『言語』でもって理解すること以上に、理解すること自体への個人差が大きいからねぇ。まあ、だから芸術関係については評論家が幅を利かせる余地が大きいわけだけど。
> 言葉がなかったら「我」ってのを想定できないんだろうなあ とか思ったり
鋭い。脳内で論理を伴った言語活動しているのが『思考』だからな。
>>290 我自身においてその思考の対象には決して成り得ない我とは我においては「無」なのです。
思考対象にならないから『無』ってことか。ふむぅ。判る感じもないではないけど、どっかピンとこないなぁ。
『言語』で考えてみる。或る言葉があったとして、或る人にとってその言葉に対して3つの立場が持てます。①言葉も意味も判っている、②言葉だけは知っているが意味は知らない、③言葉の存在自体を知らない。
この人にとって、③の場合だけ『無』と言えるでしょう。①②の場合は『存在』している。意味を知っているかどうかはともかくね。
これからすると、『思考する我』というのは②に相当しそうだ。
なんか、対象になるかどうかってので分けるの、『無』の範疇を勝手に拡張してしまっているような感じがしますね。
ふーむ。神と一般ピーポー、どうもこの二元論世界観の影響が根強そう。マルクスの階級社会ってなのも二元論だろうしね。
どっちかってぇと、三元論の方がなじみやすい気がするんだけど。人間もそうだしね。自然物として=生物としての者として、思考してしまう者として、感情を持つ者として、と。
PCも三元論か。ハード、ソフト、そして自己チェック機能。ふ~むぅ。
293:考える名無しさん
07/07/22 05:20:48 0
>>302
おやおやw
こりゃいよいよムキになっとるなw
294:考える名無しさん
07/07/22 15:32:11 O
①ソクラテスとプラトンが不正をこうむった人よりも、不正を与えた人の方が不幸だと見なすのはなぜか?
②人間が正義という、人為的な徳を必要とするのはなぜか?ヒューム的観点から論ぜよ
この二つをうまくまとめれる人いますか??
295:考える名無しさん
07/07/22 15:43:04 0
>>294
①人生の目的は善にあるから
②conventionゆえに
講義サボった怠惰なあなたでもこれだけヒント与えられたら十分でしょ。
296:E2 ◆igyenga13c
07/07/22 16:01:56 0
>>293
おや、未来予測しとるわ。すごいな(笑)
297:考える名無しさん
07/07/22 16:19:30 O
>>295
講義は出てたんですけどねw
参考になりましたm(_ _)m
298:考える名無しさん
07/07/22 23:26:43 O
人間が正義という、人為的な徳を必要とするのはなぜか?ヒューム的観点から論ぜよ
ダメだどうしても文章が作れない
convention 黙約
自然の豊かさの限界
自然的美徳の限界
この辺を使って200文字程度の文章作りたいんだけど分からない
誰か助けてくれる神はいないですか?
299:考える名無しさん
07/07/22 23:30:10 0
神は死んだ
300:考える名無しさん
07/07/22 23:43:52 O
>>299
仏でもいいです
301:295
07/07/22 23:51:49 0
>>298
あなた294さんだよね。
>自然の豊かさの限界
>自然的美徳の限界
なぜこの二つが出てくるのかわからないが、この二つは基本的に同じではないか?
どういう意図で上の2つをたかだか200字程度の文章に盛り込もうとしてるんだ?
直接的に教えないけど、
①conventionは人々が暗黙のうちに受け入れている決まり事
②conventionには正義に従うということも含まれている
③ではなぜ人はconventionを受け入れるのか?
④なぜなら●●だからである。
この4行をもう少し詳しく書けば200文字位簡単に越える。
④ば自分で調べろ。
「convention ヒューム」でググっただけでもかなり有益なサイトがいくつも出てくるよ。
>講義は出てたんですけどねw
出てただけでしょ。もっと頭を使いな。
使う頭がないなら単位を貰う資格はない。
302:294
07/07/22 23:58:41 O
>>301
厳しいこと言ってあなた良い人ですね
更に詳しいヒントありがとう
303:考える名無しさん
07/07/23 00:15:59 O
仮にプラトンが君主論を読んだとしたらどの部分を称賛しどの部分を批判しますか?
304:考える名無しさん
07/07/23 07:30:58 O
この板にいる人ってどれくらいの大学なんだろう
早慶上とかMARCHとかの文学部辺りか?
305:E2 ◆igyenga13c
07/07/23 07:44:36 0
2ちゃんの盆栽的楽しみ
僕は>296にて、>293に対して揶揄したのであるが、>302発言を読むと、ふむぅ、①発言の応酬の一環であること、②「これからレポートに取り組もう」という意欲が感じられること、ある意味、「レポートにムキになって取り組む姿勢を示した」とも言い換えられそうだ。
この2点、「こりゃいよいよムキになっとるなw」の意味内容の一部を構成していることは確かだなぁ、と。しかし、じゃあ「未来予測が当たったのか?」ということになるのかといえば、こうは言えまい。
293発言意図は「揶揄」である。多分、292発言へのアンカー付け間違えなのだろうな。で、292発言主たる僕が296発言にて揶揄の仕返しをしたわけだ。
で、さらに上乗せする形でこの発言を書いている側面も勿論持っているが、それだけなら子供の言い合いレベルでしかない。勝ち誇る雄叫びみたいな。
「或る行動を通じて、同じ構成要素を持ちながらもその表現意図が違う、表現されたものの受け取り方が違ってくる」という、まあ、当たり前のことと言えば当たり前のことが、このわずかな応酬の中で見事に対比として表現されていることの妙。
>293→296→当発言
>294→295→297→298→299→300→301→302
神じゃなく仏をと言ったら、禅坊主が厳しいながらも道を示してくれた。衆生は済度された、あるいは道を歩んでいけそうだと目論め、それなりの決心ができたようである。
こういう鑑賞の仕方もあって、楽しめるのだな、2ちゃんは(笑)
306:考える名無しさん
07/07/23 11:51:07 0
科学哲学で現在最も注目されている学者を教えてください。
307:考える名無しさん
07/07/23 19:31:48 0
>考えているのが「我」なのかということも疑うべきだったとは思うが
と少し前のレスにありますが
考えているのが我でないとすると一体誰なんですか?
僕には我をどう疑ってみても我としか思えないんですが・・・
308:考える名無しさん
07/07/23 20:08:28 0
河内弁では、二人称の代名詞として「われ」を使うようですが、
この地域特有の哲学がそこから派生してきたりはしないのでしょうか?
309:考える名無しさん
07/07/23 20:20:54 0
>>307
「脳が考えてる状態」を我(私)というのよ
310:考える名無しさん
07/07/23 22:38:33 O
>>308
私で考えると良い訳ね
311:E2 ◆igyenga13c
07/07/24 11:23:20 0
>>307 考えているのが我でないとすると一体誰なんですか?
ああ、>283発言のことですね。このときは、自分の思考過程というものをいったん外して、相手の思考結果と自分の思考結果というものを対比するというものでした。
入力と出力だけを見比べる。その途中の過程はブラックボックスにしてみる。で、どちらがよりよいと判断できるか、ということ。自分の思考過程もブラックボックスにしてみる、という作業です。
こうすると「なぜ相手はそういう思考過程を辿れたのか? 自分はどういう思考過程を辿ってきたのか?」という見通しが立ちやすくなります。
大きな議論の際には、相手と自分との同意点を区切りにして細分化して、それぞれのブロック毎に検討を加えていくのがいい。
マグロをまるのまま一種類の味付けで食べるのじゃなく、黄金伝説のように各種の料理法を取り入れ、味を変えていけばそのうちきっといつかは食べきることができることでしょう。
「我をなくす」ということはつまりこういうことです。自他の発言に区別なく接することができるかどうか。「『過去の我』を『現在の我』と混同することなく、『過去の我』を他者とみなす」が正確な言い方でしょう。
もちろん、逃げるために他者にするわけじゃない。ここを履き違えると単なる無責任男になります、植木等の足元にも及ばないね。
>>308 河内弁二人称代名詞「われ」、地域特有の哲学の派生可能性
ふむ。河内弁しか知らない人がいたとして、哲学を学び始めたとします。そこにある「われ」を第二者の意味で捉え続けていたとしましょう。
そうすると、「第二者の何が判るのか、何が判らないのか」という問題をめぐって哲学上で延々とやりつづけていることに対して疑問を抱くかどうか?
「哲学ってコミュニケーションのことについて、こんなにも突っ込んで研究しているのね。確かに『言語』ってコミュニケーションの上にしか成り立たないものね。深い」と思うかもしれないなぁ。
312:考える名無しさん
07/07/24 17:44:50 0
人は色々な哲学的疑問を抱きます。
自分とはなんだ、なぜ生きる、死んだらどうなる、神はいるのか、時間と宇宙の果ては、等々。
僕は時々思うのです、これらの問いに答えはそもそもないんじゃないかと。
答えのない問いをただ延々と問い続けてるだけじゃないかと。
もちろんベターな(有用な)答えはあるのかもしれませんがベストな(本当の)答えはないんじゃないか?
それで時々思うのです、何も問わないことがベストじゃないかと。
313:E2 ◆igyenga13c
07/07/24 20:37:40 0
>>312 哲学的疑問の可解性。それで時々思うのです、何も問わないことがベストじゃないかと。
もし「ある」としたならば考え続ける意味がある、との立場ではあろうかと思います。で、「ない」とした場合、今度は「それは、『どのように』『ない』のか」という問いが立てられるかと。
発展して、「どのような場合なら『あり得る or あり得ない』と言えるか」という問いも出てきても不思議じゃない。
始めなり終わりなりはブラックホールの特異点のようなもの。特異点自体はわかりえないとしても、ぎりぎりまで近づいて状況を明らかにしようとする人がいても何の不思議もないなぁ、と。宇宙物理学なんかはこの立場だろうし。
ま、物理の場合は、「もうここに在る」という対象が存在しているから気楽だろうけどね。あ、だけど人間自身「もうここに在る」からなぁ。気楽に考えていいのかもしれない。
314:考える名無しさん
07/07/25 07:58:05 0
>>307
これ問い方間違えてますね。
考えているのが我でも彼でも彼女でもそれはどこまでも疑えるので
正確には「考えている我とは何か?」と問うべきですね。
思考する我が思考する我自身を内省してみる、そこに何が浮かぶか?何も浮かびませんね。
思考とは常にある対象についての思考であり
対象を伴わない思考そのもの、即ち純粋思考なるものはありません。
対象(言葉)もなく思考がただ思考するとは何も思考してないに等しい。
よって純粋思考としての思考する我とは無である。
もしくは思考とは対象を規定する主体であり他の何物によっても規定され得ないのであるから
思考する我とは無規定であって存在者ではない。
もちろん概念によって思考と対象に二元化してはみたが
最初にも言ったように思考は常にある対象についての思考であり
対象を伴わず対象から離れたところに思考は有り得ないのであるからこうも言えよう、
無であるところの思考する我によって思考されつつ在るのが有であるところの世界である。
思考する我とは世界である。
315:考える名無しさん
07/07/25 14:47:45 O
見るとは何か?
と言う題名でMerleau-PonlyとFrend-Lacanの考え方でレポートを書くんですが全くわからないのでアドバイス下さい
316:考える名無しさん
07/07/25 15:27:45 O
>>314
で、何故に「思考する我」っていってるわけ?
317:考える名無しさん
07/07/25 18:09:14 0
>>316
>で、何故に「思考する我」っていってるわけ?
と、この世のどこかで確実に思考したであろうその者がその者自身を内省し自覚するしかない。
さすれば自ずと分かるであろう、それが即ち自分。
厳密に言って他者が口を挟める問いではない。
318:考える名無しさん
07/07/25 18:46:51 O
>>317
芸術における我なき力動そのものといえる思考もあるものだよ。
319:考える名無しさん
07/07/26 02:56:40 0
JJギブソンの奥行き知覚の理論について知りたいです。
キーワードとして、精神物理対応、序列構造的刺激作用、光学的処理の密度勾配
を使うようにとのことなのですが理系人間の私には理解できませんでした。
よろしくお願いします。
320:考える名無しさん
07/07/26 03:20:24 0
意志が無ければ表象も無いということだ。
321:考える名無しさん
07/07/26 23:57:41 0
宇宙の外ってなんですか?
322:考える名無しさん
07/07/26 23:58:20 0
φ
323:考える名無しさん
07/07/27 00:02:42 0
φ??
324:考える名無しさん
07/07/27 00:05:28 0
宇宙のそとってなにか大きな生き物が居て
私たちを見てるんですかね?
325:考える名無しさん
07/07/27 02:13:16 0
新しさとは何でしょうか?
326:考える名無しさん
07/07/27 02:39:26 0
別種の古さ
327:考える名無しさん
07/07/30 10:56:46 0
お伺いしたいことがいくつかあります。
1.なぜ世界や人類が存在する意味は永遠にわからないのか?
2.なぜ人類は過去に縛られるのか?
3.なぜ宗教紛争はなくならないのか?
328:考える名無しさん
07/07/30 19:20:22 0
>>327
1.将来にはそれらの意味が解明されているかもしれません。
現時点で「永遠にわからない」というのは早計だと思います。
2.過去に縛られるのは人間本性によるものでしょう。
人間には学習能力があり、おそらくその能力が生存競争のなかで有利に働いたので
人間は過去のことを重視しがちなのだと思います。
3.なぜ宗教紛争がなくならないのかを考える前に、
なぜ宗教それ自体がなくならないのかを考えるべきだと思います。
しかし、昔の宗教紛争と現在の宗教紛争では意味合いがずいぶんと違ってる側面もあり、
一概に宗教紛争が昔から続いているとは言えない状況があります。
たとえばかつては純粋な宗教上の争いだったものが
現在では経済上の問題に宗教の皮を被せた争いだったりします。
だとすると、もはや宗教紛争それ自身はなくなっているという観点も成り立ちます。
329:考える名無しさん
07/07/30 19:28:42 0
それよりウナギ食おうぜ
330:考える名無しさん
07/07/30 19:33:03 0
>>327
1.なぜ世界や人類が存在する意味は永遠にわからないのか?
「誰にとっての(誰から見た)意味」を問うてるのかまずハッキリしろ
2.なぜ人類は過去に縛られるのか?
過去を利用/活用はするが縛られちゃいない
3.なぜ宗教紛争はなくならないのか?
ほとんど全部なくなったじゃん、宗教戦争と名のつくすべてが実態は経済戦争だ
経済的利益を目指している旨を言い出せず宗教戦争の体裁を繕ってるだけ
何才か知らないがそのぐらい分れやボンクラボーズw
331:考える名無しさん
07/07/30 19:34:48 0
>>329
ヤメとけ中国産は
332:考える名無しさん
07/07/30 20:18:56 0
徳島産の食おうぜ
333:考える名無しさん
07/07/30 20:39:07 0
「サンタクロースは存在するのか」なんてスレ立てたらどうなるかな?
334:考える名無しさん
07/07/30 21:33:04 0
>>333
たぶんサンタクロースはこう言うだろね、、
「おいらを呼ぶのはイブだけにしてくれ!」
335:考える名無しさん
07/07/30 21:42:25 0
>>334
失笑
そいじゃあ
【左右のスレタイをふまえて考察するスレ】はどう?
336:考える名無しさん
07/07/30 23:42:31 0
>>335
上下にしとけ
337:考える名無しさん
07/07/31 04:25:00 0
上下にしたら立ててもいい?
338:虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc
07/08/12 20:24:27 0
(1) 「~(にとって)の論理」(たとえばアメリカの論理)とか言い出す人がいるけんども、論理って価値という語の一般的な使用法のように脆弱なもんなの?(論理は論理学のものじゃないの?)
(2) 私は絶対確実であると判明しているのは演繹という関係のみだと思いますが、ほかに絶対確実であると判明しているものは何かありますか?
(3) 「『静かにしろ!』と怒鳴る者は自己を論駁している」という判断は誤っているというタルスキの指摘は絶対確実に正しいの?
(4) 固有名による指示はいかにして正当化されるか?
→たとえば、『ひぐらしのなく頃に 祭』というテレビ・ゲームでは、一卵性双生児とされている女が登場しますが、
設定としてはどうも幼いときに入れ替わった(この双子は頻繁に遊びで入れ替わっていたということです)ことを親族が気づかなかったようです(あるいは、気づいたときには刺青による区別を施した後だった)。
そしてそのまま成長し、2人(あるいは2人と親族)以外はそのことを知らないという状況があります。
この時点ですでに生物学などが正しいということを独断的に前提しているのですが、現状で最終的に独断(や無限後退や循環論法)を排除した絶対確実な理論は考えられますか?
この問題について私が知っている独断には以下の4つがあります。
・生物学+法学→本来のA/現在のBがA(現在の日本人の多数派の常識より)
・絶対主義的構成主義→本来のB/現在のAがA(ただし、多数派が当事者の双子とは反対の認識を持っている場合に限る)
・(生物学+)外延主義→本来のA/現在のBがA(『虚構世界の存在論』より)
・(生物学+)現象主義→本来のB/現在のAがA(『虚構世界の存在論』より)
(5) ある虚構作品の世界の背後に何の理論体系もない、あるいは誤った考え方があるということが判明したとき、その虚構作品におけるあらゆる指示は失敗している?
(6) (5)と同じ前提において、ある虚構作品の制作者の対象の意図は空虚になる〔成立しない〕か?
339:考える名無しさん
07/08/12 23:38:20 0
そんなに書いてもだれも読まないから
340:虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc
07/08/13 01:06:20 0
>>339
それはまだ疑える。
それに、「だれも読まないから」どうしたというのか。
独断バカの人ですか?
341:虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc
07/08/13 01:09:32 0
だいたい「長い」というのも独断じゃないのか?
342:考える名無しさん
07/08/13 18:55:03 0
あぼ~ん完了
質問マチ
343:考える名無しさん
07/08/13 21:27:23 0
>>338
(1)
「論理」という語の一般的な使用法は、「あることがらに関する論証の筋道」位の意味。
たとえば「いかなる場合においても殺人は絶対に悪いかどうか」などの複数の意見が出るような命題においては複数の論理が用いられて当然。
逆になぜ論理という語を論理学のそれに限定しなくてはいけないのか。
(2)
演繹も絶対的ではないとする意見もある。
イギリス経験論の立場では演繹も絶対確実とはみなさない意見が多い。
(3)
絶対確実ではないにせよ、妥当だと思う。
(4)
質問の何が問題なのかわからない。
(5)
(3)の問題と被るんだけど、なぜ単独の文/言葉だけで指示が成り立つかどうかを考えるのかわからない。
読んでいて矛盾を感じてなければあらゆる指示は成り立ってると思う。
(6)
この質問は日常的に全ての文/発言が常に・必ず正確に伝達されているという仮定がないと成り立たない。
344:考える名無しさん
07/08/16 14:25:08 0
質問します。どなたかお答えください。
決定論や唯物論などを聞いて思う事ですが、そもそも
・因果、法則というのが本当に存在するのか否か?
・何千年前から続いているというのは本当か?
(世界五分前創造仮説などを考えると疑わしいと思う)
という様に疑えるので、科学も因果も
結局は公理・信仰の問題になり、
科学・因果の正確さは神がいるか否か分からない不可知論と
同等だと思うのですが、どうでしょうか?
345:E2 ◆igyenga13c
07/08/16 20:29:27 0
>>344
『世界5分前創造仮説』ってのは多分、「たった5分前にあなたが現にいる世界が創造され、あなたがその5分前創造を検証しようとも検証しえない」というような意味かと思う。
ゲームRPG世界を見れば判るように、各個人が整合性を感じつつ参加できるようにするために、それなりの制作時間が費やされています。
5分前創造仮説を作り上げるためにどれほどの時間が費やされなければならないのか?
あなた自身はどのような行動を起こす可能性をもっているのか、をもプログラミングしなければいけないでしょう。
あなたにとって、周りの連中が全て劇中人物としてフィクションであると思うのなら、僕にとって、あなたもフィクションである、と考えることも許されるでしょう。
そして他の人々にとっても。フィクションが輻輳し、どれがどれやら訳わかんない世界に突入しそうな悪寒。
だけど、あなたにとって、周りの連中が全てあなたと同様に自らの思考と行動を行なうものであると仮定するのなら、もっと話は簡単に済みます。
世界が5分前に創造されたのだ、という説を否定した方が、もっと話は簡単に済みます。
複雑にして面白いのはフィクションの世界内においてです。
思考の前提は単純にしといた方が楽です。複雑な現実世界を読み解く訳ですから。
法則とかについては、以下を参照してみてください。「法則は必然である」という命題を否定的に証明した、と自分では思っています。
どんな質問にもマジレスするスレin哲学板
スレリンク(philo板:572番)
346:考える名無しさん
07/08/20 01:09:46 0
哲学者の書いた小説で最も質が高いと思われる作品は何でしょう?
347:考える名無しさん
07/08/20 01:22:22 0
ウンベルト・エーコの「薔薇の名前」は有名だね。
348:考える名無しさん
07/08/20 23:21:24 O
何故ファイナルファンタジーは続くんですか?
349:考える名無しさん
07/08/20 23:39:29 0
アインシュタインが考えた過去と現在と未来が同時に存在しているとゆう考えって
なんとゆう名前なんですか?それと他にもこうゆう考えの学者っていますか?
350:E2 ◆igyenga13c
07/08/21 02:14:36 0
>>348 何故ファイナルファンタジーは続くんですか?
ファイナル(終わり)と思った時点で、それは新たなる始点に立つことでしかないという新しい視点を獲得しつづけることのメタファーなのかもしれん。
351:考える名無しさん
07/08/21 03:05:01 O
気になっていることを質問させてください
なぜ物質は存在しているんですか?
なぜ宇宙は存在しているのか?
なぜ言葉から意味を理解することができるのでしょうか?ただの音に聞こえないなは何故でしょうか?
352:考える名無しさん
07/08/21 17:41:35 O
>>348 様々な世界の「ファイナルファンタジー」があるからだと思う。キャラが重複していても世界設定は異なるという手塚漫画のようなかんじ
353:考える名無しさん
07/08/21 17:44:15 0
なんか板違いかもしれませんが
哲学科の教授、准教授の給料って平均してどれくらいなのでしょうか。
354:考える名無しさん
07/08/21 18:06:45 O
>>351 なぜ言葉から意味が理解できるのか? たとえば、まだ語彙が豊富でない2歳ぐらいの子供がいるとします。母親が転び、「転んじゃった」と言えばそれを見ていた子供は、母親がした行為(転倒)は「転ぶ」というのだ、と理解するでしょう。
このようにはじめは状況と言葉を照らし合わせて意味を汲み取っていくのではないでしょうか。
慣れれば言葉だけでも容易に意味がわかるでしょう。
また、言葉が音に聞こえないのはそのためだと思います。
355:考える名無しさん
07/08/21 21:56:42 0
>>354
ご名答!語学マニアにも通ずる。
356:考える名無しさん
07/08/21 23:44:42 0
>>354
そんなの当り前なんじゃ。。。
>>351が聞きたいのは人間の脳自体がなぜ「転ぶ」=「転倒する行為」と理解
出来るのかってことじゃないの?子どもの親以前に人類がなぜ認識できたのか
ってゆうことだと思うけど。。。
なんか>>351-352自演っぽいw
357:356
07/08/21 23:47:10 0
なんか>>354-355自演っぽいw
の間違いだったごめん
358:考える名無しさん
07/08/22 01:14:16 O
>>365 人によっては当たり前であることも答えるスレかと思ったのですが・・答えが質問に噛み合わなかったのなら謝ります。あと、自演ではありませんので(´・~・`)
359:考える名無しさん
07/08/22 01:50:17 O
初心者ですが、恥ずかしながら汎神論について質問です。
たとえばアミニズムは樹には樹の精が…としますが、世界は全て一つの神のあらわれとするスピノザのような汎神論とも同じ括りなんですか?
360:考える名無しさん
07/08/22 02:12:19 O
>>358 >>356でした
361:E2 ◆igyenga13c
07/08/22 13:47:48 0
>>358 人によっては当たり前であることも答えるスレかと思った
賛成。俺に賛成されても困るかもしれないけど。
当たり前を積み重ねていく。当たり前と思って抜かしたところに悪魔が潜むなんてのは、よくあることだ。
けつまづいた石の正体は?
けつまづいた意思はなんなのか?
けつまづくことで見えてくるものばかりなのだな。
或る者が問い、或る者が応えようとするその意志。その意志をないがしろにしようとしてしまった他の意志。
絶えず確認し了解し合い、その次の段階へ進むことを意図したんだろうがね、第三の意思表明者たる>356さんは。
>>351 なぜ言葉から意味を理解することができるのでしょうか?
そこに意味があるとわかっているから、理解しようとし、理解できる。
しかし、そこに何の脈絡も感じられず、ただ意味の破綻としてだけ受け止めてしまうとき、どっちかの異常を疑う。
大概は、相手方の異常を疑うわけだが……。
存在してしまっているものを思考するのは、ものすごく難しいよねぇ。すぐにがつんと堅いものにぶつかってしまう感じ。
はてさて、どうしたものか?
362:考える名無しさん
07/08/22 16:30:12 0
因果だとかなんだとか耳にするが
原因を設定すんのも結果として認識すんのも
結局自分じゃね?
これ考えると、そもそも原因 結果なんてないようなあるような・・・
363:考える名無しさん
07/08/22 21:56:00 0
non sequitur
364:考える名無しさん
07/08/23 01:10:08 0
質問いたします。
認知言語学の本を読んでいて、ふと考えたのですが…
人は近似のものをグループ化して、さらにそれを
入れ子にし、上位分類の特徴はそれより下位の分類にも受け継がれるって
手法で低コストに世界を理解しているようです。
たとえば、本来は違う存在である個人というものを束ねて人間、
人間は動物に含まれて、動物は生物に含まれるって風に。
その入れ子構造を意識下に思い描こうとすると、
メタファーとして樹形図で視覚的に考えるしかなくて、
すると樹形の一番根元が何かって疑問が沸いてくる。
(時系列についても同様です。原因→結果という概念で樹形図が描ける。)
この人間の記憶手法のせいで、「第一原因」とか「創造主たる神」
とか「統一理論」ってものを人は探す羽目になるんじゃないかなぁと。
たとえば樹形図で分類せずに、個体ごとに特徴をタグ付けしていく、
という記憶方式をとる人が居たら、(おそらく幼い子供や、ある種の
サヴァンの人々はそうではないかと思うのですが)
ひょっとしたら彼らは「創造主たる神」を必要としないんじゃないだろうか、
なんて考えてみました。
面白そうな穴なので、ちょっと掘り進めてみたいのですが
近い思想とか、本とか教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。
365:考える名無しさん
07/08/23 01:38:40 O
>>364 本の題名を知りたい
366:考える名無しさん
07/08/23 07:53:03 0
>>365 「認知言語学入門」という本です。
367:考える名無しさん
07/08/23 08:33:35 0
>>354
>母親が転び、「転んじゃった」と言えばそれを見ていた子供は、母親がした行為(転倒)は「転ぶ」というのだ、と理解するでしょう。
>このようにはじめは状況と言葉を照らし合わせて意味を汲み取っていくのではないでしょうか。
この場合、母親が転んだ時点でこの子供はその行為(転倒)に該当する言葉「転ぶ」をまだ全く所有していないのに
なぜその行為を「転ぶ」と言うのかが瞬時に理解できるのでしょう?これだと無から言葉が生まれることになるのではないですか?
その行為に「転ぶ」という言葉が該当するのだと理解するためにはそれ以前に「転ぶ」という言葉の意味を既に知っていないといけませんね。
でないと母親が転んで「転んじゃった」と仮に言ったところで、その状況を見ているこの子供にはそこで何が起きているのか永遠に理解できないでしょう。
368:考える名無しさん
07/08/23 09:30:11 0
>>367
ヘレンケラーの「サリバン先生との出会い」を嫁
369:考える名無しさん
07/08/23 14:12:14 O
>>366 ありがとう。読んでみる
370:考える名無しさん
07/08/23 15:31:27 0
道元を哲学としてみれますか?
371:考える名無しさん
07/08/24 20:03:24 0
>>370
現代語訳が出たら買う。
372:考える名無しさん
07/09/01 14:45:46 0
自分は好きで生まれてきた訳じゃないけど、死ぬ理由も無いから生きてるとか、
親が生みたくて生んだんだから子供は育てられて当然。
っていう意見について反論する場合、どのような言い回しがいいと思いますか?
結構真剣に悩んでます。。。
373:考える名無しさん
07/09/01 22:52:16 0
>>372
「大人になれよ」
374:考える名無しさん
07/09/01 22:57:48 O
そんなもん思春期の子供しか言わん
時間が解決する
375:考える名無しさん
07/09/01 23:04:29 0
「プラジュニャーカラグプタ」
について、インド人・哲学者か?ということくらいしかぐぐってもわかりません。
彼(彼女?)について詳細なソースないしは参考URLください。
よろしくおねがいします。
376:考える名無しさん
07/09/01 23:19:37 O
>>372
メンヘル板とか行くと、マジでこんなこと主張してるやつがいるから困る。
一応本気で反論すると、
親が子供を生んだのは親の自己満足だとしたら、子供をどう育てるかも、(許容範囲内であれば)親の勝手。
でも実際に親の望んだ通りに育つのは無理。子供は面倒をみてもらいながらも自分の主張を通したいのなら、
譲歩(面倒見てもらって当然という態度を改めるなど)が必要。
と、こんな感じ?
377:考える名無しさん
07/09/02 16:03:37 O
常考って何?
378:考える名無しさん
07/09/02 17:28:43 O
常に考えてることじゃない?
379:考える名無しさん
07/09/02 18:18:35 0
>>377
最近出てきた2ちゃん語なのかな。
ちらほらみかけるようになった。
「通常のしかたで考えれば」くらいの意味じゃないの?
380:379
07/09/02 18:27:03 0
いや「常識的に考えて」だな。
381:考える名無しさん
07/09/03 06:23:03 0
たとえば、この世界は仮想現実かもという考えとか、独我論とか、
そういうのって何だかんだ結局学問でしかないのか?
みんなそういうことについて考えたりした後は
「ま、現実にそんなことはありえねーけどな」ってなってるの?
この現実世界を日常的に真剣に疑ってる俺は現実逃避してるだけのアホなのか?
382:考える名無しさん
07/09/03 06:29:02 0
>>381
現実世界を疑うのはいいが寝る前にビール飲んでるときだけ思索に耽りましょう。
383:考える名無しさん
07/09/03 22:18:50 0
>>381
現実は仮想かもしれんけど、差し当たりそれを確かめる術は無いからな。
とりあえず現実は「存在するもの」と仮定して生きても問題ないな、
というのが今のところのおれの暫定結論
万が一落ちるかもしんないけど、とりあえず落ちないだろうと
希望的観測で飛行機に乗るようなもんか。
まぁ、各人の納得がいくレベルまで考えればいいとは思うが、
大人や恥を持ち出して思考停止を促すとか、どんな哲学だココw
384:考える名無しさん
07/09/04 11:39:08 0
>>383
ほんとだw
>>373-374は哲板には来ないほうがいい。
385:考える名無しさん
07/09/04 19:35:57 0
>>381
もし、仮に現実世界を真剣に疑うとしたら、それを疑うこと自体はじゃあどうなんだとなって
当然、疑うことも疑うわけで、それをまた疑って、それをまた疑って・・・
これは果てしなく続きますね
思考の対象は疑えても思考自体はどこまで疑っても疑えないものなのです
ですから仮に全てを真剣に疑う人がいたとしたら
その人はおそらく失思考症、失語症になり他人とまともなコミュニケーションがとれなくなって
社会生活が営めなくなり、精神を病んで発狂、病院へ、となるでしょう
哲学者の方法的懐疑とはそうならない程度に現実を暗に認めつつ懐疑するから
結局、現実的常識的な人がする懐疑なんですよ。
世界は仮想かもな?と疑いつつ、ま、そんなわきゃねーけど、と言って現実世界に戻れる人で
その程度の要領のいい懐疑なんです。
386:考える名無しさん
07/09/05 00:33:31 0
低学歴独特のオレ様懐疑主義というのは
珍走団の文化系バージョンとでも考えたらいいのかねえ
387:考える名無しさん
07/09/05 03:06:14 0
宝くじの一等に当たれば、多分現実の見え方が変わる。
癌の宣告を受けても変わるだろう。
388:考える名無しさん
07/09/05 05:11:27 0
がらがらがぼがらエズオドットコリ~モナ~
∩___∩
(ヽ | ノ ヽ /)
(((i ) / (=・=) (=・=) | ( i)))
/∠彡 ( _●_) |_ゝ \
( ___、 |∪| ,__ )
| ヽノ /´
| /
389:考える名無しさん
07/09/05 20:52:24 O
全くの初心者(興味があるだけの高校生)なので、有名なパラドックスとかたとえ話などをたくさん知りたいです。
これでスレ立てたら邪魔ですかね……?
390:考える名無しさん
07/09/05 21:06:59 O
邪魔というか、「ググれ」または「自分で本探せ」じゃないかと…
391:考える名無しさん
07/09/05 21:08:26 O
>>390
サンクス。
でもそういう話が集められた本の探し方が分かりません……キーワードは何てすれば……
392:考える名無しさん
07/09/05 21:23:47 0
ISBN 978-4791761432
「パラドックス大全」青土社
でいいんじゃない?
あと、w-inds.の「Paradox」という曲を聴こう。
393:考える名無しさん
07/09/05 21:29:29 O
>>391
例えば、そのものズバリの題名の『論理パラドクス』(三浦俊彦著)なんて本もあるので、
キーワードは「パラドクス」そのままとか、適当でいいのでは?
ちなみに、この本自体は、結構面白いと思うけど、理屈が苦手な人だと苦しいかも。
(実は自分も全部読んではいません)
394:考える名無しさん
07/09/05 21:36:34 0
いわゆる「帰納無」について聞いたことはないですか?
395:考える名無しさん
07/09/05 21:42:53 O
>>392-394
ありがとうございます。本探してみます。
w-indsのPARADOXは聞きました。実はそこで初めてパラドックスという言葉を知りました。
帰納無……分かんないです。教えてくれますか?
396:考える名無しさん
07/09/05 22:07:16 0
パラドクスならゲーデルとかも
ぐぐってみると面白いかもしれん。
397:考える名無しさん
07/09/06 00:37:40 0
と、『ゲーデル、エッシャー、バッハ』も途中で挫折した
三流私大卒が申しております。
398:396
07/09/06 01:34:34 0
>>397
大図星だww
すごい事なのは感じるんだが理解は到底できなかった。
399:考える名無しさん
07/09/06 01:37:02 0
図星ではない。
おまえが凡庸なのだ。
400:考える名無しさん
07/09/06 02:07:52 0
と、『ゲーデル、エッシャー、バッハ』を読んだこともない
三流私大卒が申しております。
401:考える名無しさん
07/09/06 02:39:34 0
生きる理由って何だろうか?
俺個人の答えなら、死ぬのが怖いからというのが真っ先に浮かんだけど、
それだと「死んでいない理由」にはなっても
積極的に生きていこうとするというか「生きる理由」にはならないと思ったんだ
そういう意味なら、俺にとっては妻がいるからってことだった
だから多分、人は何かによって自分自身の存在を肯定してもらえれば
(もしくは出来れば)それが理由になるのかなとか考えてた
全然論理的じゃなくてすまん
哲学板に来るのなんて初めてなんだ。でも他にどこで聞いたらいいか分からなくて
人それぞれかもしれないけど、全ての人に共通する「生きる意味」って
あるのかなと思って聞いてみたかった
402:考える名無しさん
07/09/06 02:40:42 0
ああ、書き間違えた。意味じゃないや。理由。
403:考える名無しさん
07/09/06 02:43:27 0
妻がいるからってのは、協力して毎日過ごしたり、愛してるとか好きだとか
言ってもらえるとそれだけで嬉しくなって希望が沸くからってことなんだ
説明不足だったかもなんで付け加え。
なんかぐだぐだで重ね重ねすまんね
404:考える名無しさん
07/09/06 20:17:08 0
>>401-402
生きる理由ってのは哲学的には大問題で、
きみが書いているような立場の学説というのも実際にある。
ていうか、現代思想の基本的な見解としては、
「他者とともにあること」と「自分が存在していること」というのは、
世間一般の道徳家みたいな「他人のおかげで生きてんだおめぇは」みたいな意味ではなくて、
そもそも「自分が生きているという実感」というのは「他者がいるという実感」と不即不離なんだ、
ということになっていたりする。
その辺を勉強したかったらラカンとかレヴィナスとかを読めばいいといえそうなんだけど、
ぶっちゃけこいつらの本は難しすぎる。
関連書とか入門書とかもいっぱい出ているからよんでごらん。
405:考える名無しさん
07/09/06 20:19:13 0
日本語がところどころおかしいが(読み返さなかった。スマナイ)満足してもらえたかな?
406:349
07/09/07 15:52:00 0
他のスレで聞こうと思います
407:考える名無しさん
07/09/10 18:40:37 O
>>405
質問した者ですが
どうもありがとうございました。
408:考える名無しさん
07/09/12 08:52:23 O
小林康夫の評価ってこの板的にはどんなもん?
409:考える名無しさん
07/09/12 18:53:37 0
>>408
だれそれ
410:考える名無しさん
07/09/16 10:32:23 0
たそがれ
411:考える名無しさん
07/09/16 13:45:36 0
アドルノはすごいのに、なんでハーバマスはカスなんですか?
412:考える名無しさん
07/09/16 17:38:09 0
チンカス
413:考える名無しさん
07/09/18 03:31:07 0
事象 事実 物 事 あいつ ここ 現実 時間 対象 発端
など、もうありとあらゆるすべてを含めてそれらを一つの文又は単語で表すとなんと言うでしょう?
414:考える名無しさん
07/09/18 07:30:25 0
>>413
「物理屋の恋♪」
415:考える名無しさん
07/09/18 08:17:21 0
論理学って哲学に含まれますか?
416:考える名無しさん
07/09/18 08:59:26 O
含まれません。論理学は記号学。数学に近いでしょう。哲学はあくまで存在論です。学問の垣根はどの学問でも取り払えますがま論理学と哲学は遠い親戚でしょう
417:考える名無しさん
07/09/18 12:28:07 O
じゃあ哲学の近い親戚って何?
文学とか?
418:考える名無しさん
07/09/18 13:29:18 O
一番近いのは自我社会学でその次が理論物理学ではないでしょうか。もっとあるかなあ?文学と哲学は自我を扱っているという意味で近いでしょうがテクストに違いがありすぎですよ
419:考える名無しさん
07/09/18 15:01:38 0
検討してください。グーグル検索:C点による時空論。
数学。物理学もわからないものですが。若い頭脳で
の検討をお願いします。
420:考える名無しさん
07/09/18 15:22:56 0
>414
いや・・・結構まじめな話です・・
421:考える名無しさん
07/09/18 15:45:56 0
>>420
「万物」とか、それこそそのまま「全て」じゃ納得できん?
それなら断定は無理じゃない?
422:考える名無しさん
07/09/18 15:47:03 0
あぁ、あと「森羅万象」とかもオーソドックスだよね。
423:考える名無しさん
07/09/18 16:38:49 0
>421
全てじゃなんか駄目みたいです。
全てにりんごが含まれるか?
全てに法則が含まれるか?
全てにここが含まれるか?
全てに時間が含まれるか?
と考えるとどうも違う気がします。
なんていうか全部が全部?もう自分に関わる関わらない過去未来現在における
認識しないものも認識するものも存在してる(自分が知らないで乗り越してる)事象・現象など全て全てです。
424:考える名無しさん
07/09/18 19:04:29 0
>>413
「物理屋の後悔 (^_^;)♪」
425:考える名無しさん
07/09/18 19:30:33 0
本質にをけるーー矛盾と無限ーーを検討して欲しい
のですが。現象世界では矛盾ーー有と無の同時存在
ーーも無が認識されませんので有のみとなり矛盾で
はありません。現象の研究は物理学ですが。本質の
研究が哲学ですのでそこのところを検討してください。
ポイントをつかんでお願いいたします。
426:考える名無しさん
07/09/19 06:59:04 0
C点による時空論ーーー誰か他に検討してくれる人は
おりませんか。純粋に哲学の問題ですが。
427:考える名無しさん
07/09/19 14:04:35 0
質問というか、皆様のお知恵をお貸しください。
●書物で得た知識は、体で覚えた技術にはかなわない。
というような内容を哲学者、思想家などがかっこよくことわざ、四字熟語のように
短く纏めた表現はありますか?ご存知の方なにとぞご教授下さい。
428:考える名無しさん
07/09/19 18:26:31 0
>>427
つまらんこと菊名
429:考える名無しさん
07/09/19 21:34:48 0
いや、私にとっては大切なことなので、お知恵を拝借したかったのです。
どうか、ご存知の方、思い出した方いらっしゃいましたら教えてください。
430:考える名無しさん
07/09/19 21:50:17 0
暗黙知
431:佃煮マニア
07/09/19 21:56:19 0
「毛沢東の実践論を基にすれば~」じゃだめなの?
「学問なき経験は、経験なき学問に勝る」 これイギリスのことわざ
つか
グ グ れ
432:考える名無しさん
07/09/20 14:01:11 0
Thomas SowellのA Conflict of Vision読んだ人いる?
433:考える名無しさん
07/09/20 18:00:25 0
初歩的な疑問や単発の質問はこちら → 【スレッド立てるまでもない質問】
数日前これをクリックしたらdat落ちとか言ってたのに、今日はつながった。
記念書き込みしときます。
434:考える名無しさん
07/09/21 11:19:20 0
>>416
ありがとうございます。論理についていろいろ議論してたので気になったのです。
数学板に論理スレ立てていいのか?という疑問もありましたので。
435:考える名無しさん
07/09/21 23:01:33 0
人が生きてくための機能がなんか失われた感じがするんですが
人が無意識というか自動的にやっている事ってなんですかね?
どう言う機能を持つものが人の中に入ってるでしょう?
たくさん挙げてって欲しいです。
436:考える名無しさん
07/09/21 23:03:34 0
加えていうと現実がダイレクトに入ってこないでフィルターが入ってる感じです。
前もってた”確かなもの”がないので何を手がかりにこれから良くなっていけばいいのか分かりません。
よろしくお願いします。
437:考える名無しさん
07/09/22 02:17:14 0
>>434
デマを鵜呑みにする前に調べたら?
存在論はあくまで哲学の一部
論理学も哲学の一部
438:考える名無しさん
07/09/22 06:39:15 0
えええーーっ
439:考える名無しさん
07/09/22 07:38:21 0
>>437
そんなの ど~でもいい !!
そんなの ど~でもいい !!
そんなの ど~でもいい !!
そんなの ど~でもいい !!
そんなの ど~でもいい !!
そんなの ど~でもいい !!
そんなの ど~でもいい !!
そんなの ど~でもいい !!
そんなの ど~でもいい !!
そんなの ど~でもいい !!
440:考える名無しさん
07/09/23 00:11:05 0
>>427
「体で覚えた技術」とは、ニュアンスが違うだろうけど、
禅の用語に、「不立文字」、「教下別伝」とかがある。
441:考える名無しさん
07/09/23 16:07:54 0
すいません。大学一年ですが教えてください。
上野修先生の「スピノザの世界」でスーパービーンって言葉が出てくるんですが、
これってどういう意味でしょう?
『1個の個体として国家がスーパービーンしている』
とか、
『一般に、下位レベルでの物質諸部分が協同してある種の自律的なパターンを局所に実現しているとき、その上に(現代風に言うなら)上位の個物ないし個体特性がスーパービーン(併発)している』
みたいな文章で出てくるのですが……
できたらスペルとかも教えてください。
442:考える名無しさん
07/09/23 17:19:32 0
スーパービーン(笑)
443:考える名無しさん
07/09/23 17:50:47 0
上野の文章のままに意味をとるのが優しさ。
哲学の大部分は思いやりでできています。
スペルは超大豆で。
444:考える名無しさん
07/09/23 19:00:11 0
supervene
445:sage
07/09/23 21:32:12 0
哲学は実生活に結局還元されるものと考えています。
このことについてもっとつっこんで勉強したいのですが
どんな本を読むべきでしょうか。否定肯定どちらでもいいので
教えていたただけませんか
446:(`・ω・´)
07/09/23 21:42:30 0
基礎知識として、
岩波の青色に入ってる哲学書はプラトンからすべて読む。
日本語は、けっこう翻訳がウンコなものが多いので、
わからなければ、英語版で主語述語関係をはっきりさせて読む。
(翻訳の問題は、アレクサンドリア図書館が焼かれ異国人にも
翻訳された時点でギリシャ語訳の正当性は希薄だから。それと
海外の研究者と話すとき最も簡単につかえるのが英語だから。)
哲学用語辞書を数冊購入して用語チェック。
極端なことをいえば、現代思想の本は読まなくてもいいと思う。
まあ、よんでるうちに自分の興味もはっきりしてくる。
447:考える名無しさん
07/09/23 23:01:50 O
Mr.スーパービーン
448:考える名無しさん
07/09/24 00:06:24 O
いや、自分もよくは知らないけど、スーパーヴィーンって、最近の哲学の用語じゃないの?
何でそんなネタレスばっかりw
449:考える名無しさん
07/09/24 01:28:20 0
>>441
supervenience
ちょっと前までは「併発」って訳されてたけど、最近は「依存」って訳されることが多いみたい。
でも、どれもニュアンスが違うのでそのまま「スーパービーニエンス」って使われる。
ある物事とある物事がそれぞれに持つ性質の間の関係を表す語なんだけど、正直うまく説明できない。
URLリンク(plaza.umin.ac.jp)
↑このページを読んで、わからなかったら「辞典 哲学の木」 講談社 のスーパービーニエンスの項目を読めばいい。
あんまり役に立てなくてすまん。
>>445
科学哲学を勧めるよ。
科学哲学そのものは哲学の実生活への還元ということを主眼に置いているわけではないけれど、
「そもそも科学とはどういった営みなのか」という問題意識から始まる思考法に触れることは、
>哲学は実生活に結局還元されるものと考えています。
という問題を考える思考に大きく寄与すると思う。
450:考える名無しさん
07/09/24 01:45:00 0
なんか勤勉なバカがせっせと答えてるなあw
451:考える名無しさん
07/09/24 05:14:58 0
C点による時空論ーーー哲学であること分かるかな。
現象は物理学、これは本質を研究する哲学で科学哲学
ではありません。哲学の時空論と物理学の宇宙とでは
ギャップがありすぎとても結びつきません。
c点では量子にも結びつかず、科学哲学とはいへません。
純粋な哲学ですーーー哲学は死んだといわれていますが。
452: ◆WHi3DeG4mM
07/09/24 17:20:18 O
なぜ生きるという、本には、どんなことが、かいてありますか?
453:考える名無しさん
07/09/24 18:14:44 0
>>452
自分で読みやがれ
454:考える名無しさん
07/09/26 08:51:47 O
みなさんは入門書って、一冊でも著作を読んでから読みますか?
それともいきなり入門書から読みはじめますか?
455:考える名無しさん
07/09/26 09:56:55 0
>>454
俺は入門書を読んでからじゃないと原著が理解できない。
それですら理解できてるのかわからないけど。
456:考える名無しさん
07/10/01 16:01:24 0
fdgdfggf
mdmmh
gkgkgh
gjfgjfj
457:考える名無しさん
07/10/01 21:12:02 0
入門書っても
ピンからゴミまで
いろいろあるからねえ
458:考える名無しさん
07/10/09 09:05:25 0
哲学的なSFを教えてください。
作者とタイトルだけでなく、テーマや、ちょっと内容紹介も。
イーガンの短編をちょっと読んで、他にもこんな哲学的なのあるのかなと、興味を持ちました。
459:考える名無しさん
07/10/09 11:20:18 0
唯物論者は、どのようなシステムで勃起するのですか?
460:考える名無しさん
07/10/09 18:35:12 0
>>459
物それ自体
461:考える名無しさん
07/10/09 18:44:17 0
>>458
古典だけど、ブレードランナーとか?
内容は、読めば分かる。
462:考える名無しさん
07/10/09 23:52:06 0
哲学に興味があるのですが
大学の哲学科って具体的にどういうことをやるのですか?
就職はありますか?
463:考える名無しさん
07/10/10 00:26:16 0
なぜ男(と、けっこうな数の女)は、
おっぱいに惹かれてしまうのですか?
464:考える名無しさん
07/10/10 00:35:35 0
バラード『結晶世界』
テーマ:神とは何か?
465:考える名無しさん
07/10/10 01:50:42 0
「真である可能性」という意味で使う場合に最も適切な単語を教えてください
466:考える名無しさん
07/10/10 04:40:22 0
>>463
過去に消えていった、それに惹かれない要素をもったものが淘汰された
にすぎない。
>>465
言葉を置き換えれば深い意味が失われる。
難解であっても複雑なほうが深い意味を包括できるにすぎない。
単純に、やさしく、簡単に、それは合理的であるが、
語りもしない言葉を略しても誰にも意味は伝わらない。
適切とは略さないこととは思わないか?
もっと多様性のある表現をすることを貴方に希望したい。
467:考える名無しさん
07/10/10 05:35:11 0
>>466
なるほど、確かにそうですね。
ありがとうざいました。
468:考える名無しさん
07/10/10 07:38:35 0
>>466
「思い付きませんでした」 ←なぜ素直にこのひと言が言えないんだw?
469:考える名無しさん
07/10/10 10:48:09 O
ニヒリズムに対抗した思想家、哲学者といえば誰でしょうか。
ハイデガーなんかは当てはまりますか。
470:考える名無しさん
07/10/10 10:58:25 0
>>469
ある意味みんなそうだろ。
1人挙げるならニーチェじゃないか。
471:考える名無しさん
07/10/10 11:52:46 0
ここに四十年前の百科事典が八冊ほどあるんだけど、これらから学ぶ価値はありますか?
古い故に間違った情報が載ってそうで、それだけが不安
472:考える名無しさん
07/10/10 16:55:53 0
人生の意味などで使われる意味の「意味」という概念は存在しえないと思うのですがどうでしょうか
言い換えると、人生の意味などで使われる意味の「意味」というのは、言葉のみしか存在しえないということです
473:考える名無しさん
07/10/10 16:58:04 0
もうひとつ
人々はなぜ「意味」を求めるのでしょうか
474:考える名無しさん
07/10/10 17:00:51 0
言葉に意味があるからだろう、多分
475:考える名無しさん
07/10/10 19:15:53 0
>人々はなぜ「意味」を求めるのでしょうか
アホかw
「人々の求めるもの」・・それを意味というのよ
いきなり「意味」を求めてるわけじゃない
わかったら もう寝ろ
476:考える名無しさん
07/10/10 19:21:28 0
>>474
それは何についての答えですか
>>475
曖昧な根拠をもとにいきなり人を侮辱するような人に意味がわかるのだろうか
僕は、わからないと思う
477:考える名無しさん
07/10/10 19:28:01 0
>>476
>>473への返答ですよ
478:考える名無しさん
07/10/10 19:36:31 0
>>476
たぶん何が書いてあるか解からないかもなぁ・・と思いつつカキコしたんだが・・やっぱりw
そうやって死ぬまで意味の無い言葉遊びやってろ
479:考える名無しさん
07/10/10 19:43:25 0
>>478
だけど寝る時間にはまだ早いとは思ったぞ
今レス見て思った
480:考える名無しさん
07/10/10 19:45:49 0
須藤元気のレベル
革命家チェ・ゲバラの南米旅行記と同じルートをたどるノンフィクション。
限定200枚の整理券は、発売前夜に徹夜組が現れ、ネットオークションでは
3万円に高騰する人気ぶり。須藤は旅を通じ「本当の戦いは、自分の内側にある。
自分のありのままでいられる人が世界最強なんじゃないかな」と悟ったという。
今後は執筆業を中心に活動する。
これは名言だ。浅田や副島や宮台や東に言えるセリフではない。
須藤のほうがずっと若いのに
ソクラテス、ヘーゲル、ニーチェのようなレベルでも、
ここまでは行かなかったのではないか?
須藤が悟ったことは、これまでの哲学者が見落としていた心理かも?
481:考える名無しさん
07/10/10 19:47:22 0
>>479
じゃぁ起きてろw
482:考える名無しさん
07/10/10 19:57:06 0
>>481
俺に言うなよ、働きマン見るために眠いの我慢してんだよ
もう彼はここからでてっただろうな
483:考える名無しさん
07/10/10 22:11:56 0
>働きマン
バカヤロオオォォオオオ !!
菅野かよ、嫌いじゃね~よっw
484:考える名無しさん
07/10/10 22:31:26 0
とりあえず>>471の質問に答えて
485:考える名無しさん
07/10/10 23:08:36 0
40年前の百科事典はメーカーにもよるが時代資料としてみるなら読む価値がある
486:考える名無しさん
07/10/11 00:16:24 0
百科事典なんて項目数にもよるけど、研究が進んだりして書き換えが必要な項目があったとしても、そんなの全体の3%もないんじゃないの?
まあこの数字に全く根拠はないけど。
487:考える名無しさん
07/10/11 00:20:45 0
数千年前の哲学書の中からでさえ真実を見つけ出そうと、
あの字はどう読むこう読む、実はこうだったとやってるのだから
40年前の百科事典を読んでも何か得るところはあるでしょ。
印刷の状況や、字が小さそうだから読もうとは思わないけれども。
488:考える名無しさん
07/10/11 18:33:48 0
ほぼ同じ事実が書かれているかもしれないが
科学的な分野では進歩が著しいので役には立たんと思う
それから、カタカナ語の読み方が違うのもデメリットかも
ほぼ同じ事を書かれていても味付けが違うので
口に合いにくいかもな
489:考える名無しさん
07/10/11 19:34:46 0
>>473
人知というものは先ず存在を認識し、他と識別する為に命名する
「名」が個人間で投げ合われコミュニケーションが起こる間に
「名」の定義の調整の重要性が増してくる
それがつまり「意味」であり、人が「意味」を求めるのは
コミュニケーションの利便性を向上させ意思の疎通を容易たらしめる為である
まぁ、この表現も一側面を表したものでしかなく真理たりえぬが
490:考える名無しさん
07/10/11 21:50:14 0
なるほど
491:考える名無しさん
07/10/11 22:16:57 0
どうして立ち往生しなかったのか。
492:考える名無しさん
07/10/12 12:08:52 0
>>471
全部暗記するわけでもないですし
得られる知識の量は>>>>>>>>>>>>>>>間違った情報の量
で遥かに有益だと思いますよ
493:考える名無しさん
07/10/12 18:08:09 0
哲学の業績というか評価というのはどうやってきまるんですか?
494:考える名無しさん
07/10/12 18:14:48 0
>>493
歌手とか歌とかと同じ。
495:考える名無しさん
07/10/12 18:54:25 0
>>471
>四十年前の百科事典が八冊ほどあるんだけど、これらから学ぶ価値はありますか?
平凡社のヤツならお袋が漬け物石に使ってたw
悪いことは言わない、手を付けずにとっとけ
そのうち古書としての値打ちが・・・・・有り得ないなワハハハw
なお「学ぶ」というのは「自らの欲するところを知る行為」をいうが
単なるめくら読みを学ぶとは言わないぞ
あくまで「知りたい何か」のあることが先んじる・・本が先じゃない
>古い故に間違った情報が載ってそうで、それだけが不安
生まれたこと自体が間違いだったおまえの場合
入ってくる情報に少しぐらい間違いが有っても大した違いはない
ドンと構えてそのオツムまっとうしてみろw
496:考える名無しさん
07/10/12 20:41:03 0
>>486
それは弁慶の泣きどころでそ
497:考える名無しさん
07/10/12 21:41:40 0
せめてねえ
鐵熊手 (引っ掛けるパンチ)、
大槌 (力任せにひっぱたく)、
大鋸 (細かいジャブで削る)、
鉞 (マサカリフック)、
つく棒 (ストレート)、
さすまた (ワンツー)、
もじり (網の目の腹筋)
の七つ道具を用意してから
世界一の大道で300人の持ちものを奪い取ってから
やってほしかった
498:考える名無しさん
07/10/12 21:45:15 0
>>493
>哲学の業績というか評価というのはどうやってきまるんですか?
でかい派閥を形成して多方面に影響を残すルートと
暗い研究室にこもって死後上記の人種にサルベージされるルートがあるな
でも、業績とか他人に認められいと素直に思うのならば
今は金融関係の論文を書いたりしたほうがいいと思うよ
499:考える名無しさん
07/10/12 21:48:03 0
>なお「学ぶ」というのは「自らの欲するところを知る行為」をいうが
言わん
>単なるめくら読みを学ぶとは言わないぞ
言う
濫読も立派な博物学だ
>あくまで「知りたい何か」のあることが先んじる・・本が先じゃない
お前は何で生まれてきたか知ってから生きてるのか
500:考える名無しさん
07/10/13 09:50:48 0
>>499
あはは、おまえの「学ぶ」は→「人様の欲するところ」を知る行為をいうのかw
サル真似みっともネ
「~読」と付けばすなわち「学」とするのはジンバブエなどで盛んな後進国的カンチガイ
短絡もそこまで行くとおおらかでいいがw
何で生まれてきたか←などという「問い」は教育を受けた者には
死ぬまで思い浮かばないアイデアだがおまえジンバブエでないとしたら北の生まれか?
501:考える名無しさん
07/10/13 10:45:42 0
>>500
下らない議論をしたいのなら
他でスレを立ててそちらに誘導しなさい
スレ汚しは始末が悪い
502:考える名無しさん
07/10/13 14:02:51 0
>>501
おまえ偉いな!
自分へのレスはがスレ汚しであり始末が悪い・・という自己認識ができるなんて
並みのアホには真似できない芸当w ←大アホのランク進呈ワハハ♪
503:考える名無しさん
07/10/13 14:28:56 0
>>502
やはり君の解釈は浅いようだねえwwwwwwwwwwwwwww
真と偽との本質的対立への信仰から脱却すれば、
「砧歩」や「饅袴」という語が従来持っていたネガティヴな意味も失われるのだ。
504:考える名無しさん
07/10/13 14:37:49 0
>>503
神アホ←進呈♪ もうこれ以上ねだるな!
505:考える名無しさん
07/10/13 15:06:50 0
突っ込んだら負けだよねこれ
506:考える名無しさん
07/10/13 16:30:00 0
日本再生のためは裁判関係者の改革する必要があります。
少年A18歳と少年C16歳は、東京都足立区綾瀬の路上で夕方自転車に乗って帰宅中の
女子高校生を誘拐して少年Cの自宅に40日間監禁した。仲間らを集めて暴行させ金を
受け取り、陰毛を剃り音楽に合わせて服を脱ぎながら踊らせたり、性器に異物を挿入した。
彼女が逃げ出そうとすると体にオイルを塗って火をつけ、熱がり苦しむのを見て笑い転げた。
発見された遺体には性器と肛門にオトロナミンCの瓶が突き刺さり、両者がつながるほど
破壊されていた。
少年らの服役期間には裁判期間が算入され、しかも刑期満了前に仮保釈されたため、
主犯以外は全て6年程度で仮出所した。主犯の少年Aも平成19年2月で仮保釈された。
監禁を知っていた両親に監督責任さえ問われず無罪であった。
女子高生コンクリート詰め殺人事件:
507:考える名無しさん
07/10/13 17:14:48 0
ご遺体は腐敗していなかった 日本を愛した宣教師 チマッティ神父様
URLリンク(www.v-cimatti.com)
URLリンク(www.v-cimatti.com)
キリスト
「最も大きな罪を犯した人であっても、わたしの憐れみを願うならば、
わたしは、彼に罰を与えることが出来ない。その代わりに、
わたしの限りない、はかり知れないいつくしみによって彼を義とする」
URLリンク(www.nowaksvd.opoka.net.pl)
キリストと会話できる女性 ヴァッスーラ・ライデン
URLリンク(www.tlig.org)
キリストの人生を見せられた女性 マリア・ワルトルタ
URLリンク(swedenborgian.hp.infoseek.co.jp)
病を持ちながらも信仰心が篤かった女性 マルタ・ロバン
URLリンク(homepage3.nifty.com)
カトリック書店一覧
URLリンク(www.cbcj.catholic.jp)
カトリック教会マップ
URLリンク(www.cbcj.catholic.jp)
十十十 カトリック166 十十十
スレリンク(psy板)
508:考える名無しさん
07/10/13 17:24:07 0
まあ、初めから負けムードではあったわな。
負けたら云々の話をしてたんだから。
勝ったらホルクス○ーゲンをよこせ、とかだったら、お前にやるものは無いで話は終わり。
博打の才能が無かったよね。
そうして、しくじってタコになったんだが。
509:考える名無しさん
07/10/13 21:49:51 0
人間は自由でも平等でもないとか
自由と平等は両立しないということを聞くんですが
どういう意味でしょうか?
510:考える名無しさん
07/10/13 22:15:11 0
自由にやらせとくだけだったら弱肉強食の格差社会になるから平等じゃなくなる
511:考える名無しさん
07/10/13 22:17:12 0
人を差別したり支配したり犯罪したりする自由はあるのか。
あっても認めるのか。などなど。
512:考える名無しさん
07/10/13 23:27:30 0
>>509
「国家の品格」で久々にその言葉を目にした気がする
その影響で度々巷を闊歩しているように見える
法概念の話なので、それについての質問は法律の板で聞くといい。
親切な人に出会えたなら適切な回答が得られると思うよ。
513:考える名無しさん
07/10/13 23:54:36 0
>>509
個人的には、自由権と福祉権(自由・平等)の相性が悪いというのは
『「市民として」自由は権利であり、福祉と博愛は義務である』という文句から
「市民」を外して考慮した結果の矛盾ではないかと思う。
「法概念は、憲法の保障の元、国家が市民の権利を認め義務を要求する」
これと
「人間は、自由であるべきで、平等であるべき」という道徳的理想は元来別物なのだと思う
同じ「自由・平等」を主題としておるんだが
道徳概念と法概念は、同じ用語でも厳密には用法も違うので
意味が違って来るのは当然。
質問の返答用に語句を纏めると
確かに自由を認めながら平等を推奨するのは難しいが
平等の権利と、自己の自由権、双方が補償される国家に属し、奉じているのだから
双方の概念は絶えず調整を続け、未来永劫その調整は続くであろう
だから両立は無理とか困難と考えること自体がナンセンスだと思う。
両立させていくのが人知の義務であり課題なのだから。
514:考える名無しさん
07/10/14 01:53:38 0
自由と平等の相互関係がどうなってるかひとつ分からないのかおまいらは !?
515:考える名無しさん
07/10/14 08:30:58 0
>>509
自由というのは、善と悪という二元論で考え、行動する事ができるということで
平等は客観という概念を目指すもので、平等の先にあるものは人間性の否定で
自由という概念は、平等を悪と認識して
平等という概念は、自由を非合理的なものと認識する
(自由は+、-という二元論で成り立って、平等は絶対値で成り立つ)
だから、そういう結論になるんだと思います。
でも、人は完全な自由(主観的観念の概念化)と完全な平等(概念の主観的観念化)を実現できるようには作られていないので、
人として自由と平等を追い求めるという大前提の下では、>>513のような結論になるんだと思う
というのが私個人の出した答えです。
DQNな内容だったらゴメンなさい。
516:考える名無しさん
07/10/14 15:10:44 0
>>514
509のために自由と平等の相互関係がどうなってるのかを書いてあげて。
517:考える名無しさん
07/10/14 16:10:27 0
>>509
人は一人では生きていけないという意味。
518:考える名無しさん
07/10/14 16:11:17 0
神と人との二者間系(対話)によってのみ人は自由で平等だとか講釈すると尊敬されるかもw
(これ、ネタですから)
519:考える名無しさん
07/10/14 16:13:40 0
人は産科医院でおぎゃーと生まれた瞬間から自由と平等とは無縁な存在。
どっちも勝ち取るべき理想みたいな概念。
520:考える名無しさん
07/10/14 16:14:30 0
「自由と平等」とか言って産まれて来るようなお釈迦様みたいな赤ちゃんは例外。
521:考える名無しさん
07/10/14 22:42:17 0
パッと見、本人も満足しているようだし
敢えて違った答えを強制する必要も無いのではないかと思う
>>509と>>515は一緒の人だろ?
とりあえず、もうちょっと自分で考えなさいとしか言いようがない
522:考える名無しさん
07/10/14 22:50:11 0
テキストの答えじゃないから完全な正解は無い
単純な問題ほど言語の詮索を拒絶する。
正解に近づく唯一の手立てとは自分の判断に常に懐疑的である事
そして、熟考に検証を重ね簡単に判断を下さない事だ
523:考える名無しさん
07/10/14 23:56:08 0
どっちにしろ>>509は自分に向けられたレスを読まな過ぎだ
理解できないなら辞書引くなり更に質問するなりして理解した後に書き込め
524:じゃよ
07/10/15 00:45:53 0
時には、己の直感を信じ、玉砕する覚悟もまた必要だじゃよ。
525:考える名無しさん
07/10/15 02:09:03 0
1.自由であり平等である→神様
2.自由だけど不平等である→看守
3.不自由だけど平等である→囚人
4.不自由だし不平等である→一般人
こういうことだ。
ていうか普遍的な概念を扱うときは慎重に。重層的なもんだから。
感覚的には不自由を感じて自由を渇望するとか不平等を感じて平等を想起するとか
何か肝心なことを捨象して普遍化してこうして概念化して見せたところであまり意味
ない。
世の中、意味のない言葉ほど意味を考えさせられることはない。
こうして思考は不自由で不平等な方向へと引き寄せられた結果、不幸な老後が訪れる。
とか言ってみるテストw
526:考える名無しさん
07/10/15 05:19:11 0
小学校、中学校、高等学校までの非常に難解で尚かつまるで心理学のように
出題者の意図を想定しつつ解答という歩み寄りを導き出す生徒は不自由。
しかしその不自由から解放されて大学生になると学問から更に遠ざかる。
だがそれこそが真の自由。当然前期後期の試験というものはあらゆる学生に
世の不平等を思い知らせる。その前段階の試験勉強という不自由を強いた
上で訪れる不平等を嘆きつつ逃避した者が勝利者。勝利者は自由であり平等
ではあるが孤独なものなのだよ。
つまり比べる他者を認識していないときのみ自由も平等も実感するもの。
かくして我と汝は常に殺し合う宿命を背負って尊重し合う道程に於いて不自由と
不平等を模索する。まさにそれらは理由という武器でありましたとさ。
527:考える名無しさん
07/10/15 08:03:02 0
質問を受けてそれを題材にポエムを発表すな!
読んでて恥ずかしくなったわ!!
528:考える名無しさん
07/10/15 08:16:11 0
>>509
自由>平等 ←これがまず基本
自由が人々の目的であり平等はそのためのセーフティネット手段てこと
わかっても解からなくてももう寝ろ
とっくに朝だぞコラ!
529:考える名無しさん
07/10/15 12:57:34 0
かくのごとく自由と平等は一人歩きをする概念。
文脈依存。
平たく言えば自由と平等とは強者による弱者への淘汰を正当化するためのスローガン。
宗教的バックボーンなわけです。
だからそれらの観念には特に意味はない。寧ろ積極的に意味付けすることにより常に闘争に身を置く。
530:考える名無しさん
07/10/15 13:15:41 0
>>529
自由と平等の区別がついてないようだなw
531:考える名無しさん
07/10/15 13:36:00 0
>>530はたまにはいい事を言うのだから他人を攻撃するのはやめなさい
その一言で自分のレス全部の価値を損ねる。自分を大事にしなさい
しかしむしろ、自由平等のみでこれだけレスが続くのは羨ましい
自由平等博愛の博愛のみを意図的に削って
ニーチェの様に「人をして之を小さくならしめる徳」と表現したり
ひとり立ちできぬ軽薄な概念と切り捨てる事は
フランスの国家理念、自由平等博愛とキリスト教主義を当てこすった
ドイツ人的な負け犬根性と私は解釈して切り捨ててしまう
何にせよ、人類に役に立っている概念はそれだけで価値が高い
中身の有無は関係ない、ジャボンは美しいから意味がある中身の有無等関係ないのだ
532:考える名無しさん
07/10/15 14:01:14 0
>>530
いやこういう概念はいろいろ後付けされて意味がどうとでも変わるんだよ。
分別することに関しては>>525辺りの遊びで書いた例を参照されたし。
それらは理念なんだがそれを実現するためにどうするかを考えてみればおもしろい。
政治家に限らず理念だとかスローガンを語るときには必ずそれらが一つの方向性を
持った運動に偏り易い。
ちょうど声高らかに民主主義を唱えると相手がテロリストに変質するようにw
>>531
キリスト者でありますか。
だったら失礼。
フランス国旗にもごめんしちゃいますw
第二次世界大戦後の思潮はまさにその通り。ニーチェが再考されたのは意外と遅かった
のは人間が生ものだから仕方がない。
533:考える名無しさん
07/10/15 14:39:12 0
ドイツは19世紀後期に右傾化が始まって
反ユダヤ主義とか反キリスト主義に端を発したギリシャ思想回帰があった
ニーチェは別に何か大きな事をしたというよりも
ワグネリアン達の思想の代弁を行っただけのようにも見える
そして彼は学者としての中立性を捨てて情熱で書を書くようになり
師匠や大学から反目される事になる
近年ニーチェが土蔵に封印されてたのは
妹が自分の亭主とニーチェの著作物を改竄してナチスに売り込んだからだと思うよ
534:考える名無しさん
07/10/15 14:44:49 0
ワグナーとは仲違いした。
ニーチェの著作はそれ以降。
それからそういう情熱(病気?)は結構大切な件。
第二次大戦後は専ら言語がターゲット。
535:考える名無しさん
07/10/15 14:49:17 0
希求すれば得られる
ではなく
求めれば奪われる
ということを
人類は経験から学んだ前世紀。
自由とは相手が具体的に自由に見えるときに表出するものであり自由と不自由との垣根を
みんなで乗り越えようとするときに不平等が見えてくる。
平等に不自由であるときは誰も文句は言わない。
しかしそれは同時に暴君を産む苗床である。
536:考える名無しさん
07/10/15 16:18:22 0
>ワグナーとは仲違いした。
>ニーチェの著作はそれ以降。
反時代的考察と悲劇の誕生の頃はまだ仲違いしてないよ
それから著作の中では毎回ワグナーの事を評価してるし
見よこの人をでは私はワグナーを愛していたと断言してるよ
537:考える名無しさん
07/10/15 16:20:42 0
自分語りは程ほどに
全くのスレ違いだから
538:考える名無しさん
07/10/15 16:44:58 0
キリストマンセーとかニーチェ嫌いとかの感情論は不要。
539:考える名無しさん
07/10/15 16:57:16 0
>キリストマンセーとかニーチェ嫌いとかの感情論は不要。
誰もんな事言ってない
大宇宙の不思議電波の受信も不要。
540:考える名無しさん
07/10/15 17:00:18 0
>>536
仲違いする前の著作を書くのはいいがニーチェはワグネリアン達の思想の代弁だと
断定したところに問題アリ。
こういう悪意を内包した断定は質問スレとしては不適格だと思われ。
価値に関して無謬に肯定する前段(フランスマンセ主義)が思索を曇らせていると
思われるが畏れ多くも哲学を語ると称するのであれば冷静に。
541:考える名無しさん
07/10/15 17:14:08 0
>>539
洒落が通じなくて非常に残念
直感と論理が一致するように寓話を作るのが哲学者のお仕事です。
小生の立場は価値も意味もなくただ単語があるだけということのみ。
理想を標榜しつつ現実との隔たりに困惑するような思索はオナニー。
#ところで哲学板の雰囲気2年前に比べてえらく様変わりしたけどやっぱ大学の初学者中心?
542:考える名無しさん
07/10/15 17:34:22 0
単語だけあって価値も意味も無いなら洒落なんか通じないだろ
543:考える名無しさん
07/10/15 17:41:05 0
フランスマンセというか
ドイツ思想を語る上で歴史上のフランスとの関連を
無視する事の方が問題だと思うよ
てか、勘違いだ。ニーチェは嫌いじゃないから
>哲学板の雰囲気
中高生と中年の二極がネットに押し寄せた影響かと
てか、雑談スレってもうないのか?そういうのはそっちでやろうぜ
544:考える名無しさん
07/10/15 17:46:00 0
>>542
単独で使う自由とか平等という単語のことね。
当然理解してると思ってたけど予想外でした。
auみたいに誰でもOKの方が平等だよ。
あ、そっか。
ソフトバンクにとっては不平等か。
というようなこと。
545:考える名無しさん
07/10/15 17:48:18 0
横レスだが
質問に答えるスレなのに
更 に 面 倒 な 話 に し て ど う す る
546:考える名無しさん
07/10/15 18:34:48 0
どしておまいらアホのニーチェのハナシしてんの?
カスが好きなのか?
547:考える名無しさん
07/10/15 22:03:14 0
test
548:考える名無しさん
07/10/15 22:07:57 0
「強姦をした」と喧伝し、「バレていない」、「バレなければ問題ない」と言う者がいるが、
これ〔強姦し、かつその事態が周知されていないということ〕が本当にあるならば、
裁判では強姦の一部が取り上げられているだけであるということになる。
ということは、警察、検察、裁判所といった組織は、その組織の各構成員はともかくとして、組織としては(非超越論的)構成主義を採用しているということか?
いや、そもそも超越論を前提にして問いを発している時点でマズいか。
うむむ・・・
スレリンク(hneta板)
URLリンク(www.google.co.jp)(●えた体験談)
549:考える名無しさん
07/10/15 23:13:08 0
>>548
何が言いたいのかよくわからんけど、
強姦は親告罪だから被害者が言わない件は裁判では取り上げられないだけでは?
(「バレていない」というのは被害者が被害届をだしていない、ということも含むんだよね?)
550:考える名無しさん
07/10/15 23:20:31 0
首都圏で2万円以下で若くてかわいい日本人が相手してくれるソープ知りませんか?
今すぐ行きたいです。
551:考える名無しさん
07/10/15 23:23:44 0
>>549
>(「バレていない」というのは被害者が被害届をだしていない、ということも含むんだよね?)
うん。
そうなんだけど、そういう考え方が日常言語を抜きにして語ることができるという枠組みを前提にしていて、
それに基づいた疑問になっているから、何かマズい点があるんじゃないかと思った。
あと、法律は>>549の回答で処理できるとして、
「警察、検察、裁判所」の部分を「道徳に依拠して強姦等を攻撃する人」に変えればどうなるのか。
(彼らが一種の構成主義を採用していることになるのか。)
552:考える名無しさん
07/10/16 00:20:04 0
>>548
冤罪の余地があるのが裁判。
553:考える名無しさん
07/10/16 00:54:17 0
>>550
角海老グループは15k円で20歳くらいでそこそこの日本人がでてくるぞ。
554:考える名無しさん
07/10/16 05:00:57 0
そういう議論は結果的に「何故犯罪を犯してはいけないのか」って話に帰結すると思うが
それは「何故人を殺してはいけないのか」ってスレがあったと思うのでそっちでも見て来い
個人的にはレイプなんぞに興味を持つほど若くないのでそういう馬鹿な童貞力を持てる世代を羨ましく思う
555:考える名無しさん
07/10/16 05:02:09 0
セックスはフィクションだよ
俺がこんなに長い間いきてるのに出会ったこともない事を考慮に入れて
リアルであるはずがない
556:考える名無しさん
07/10/16 05:09:24 0
。・゜・(ノロ`)・゜・。
557:考える名無しさん
07/10/16 13:01:27 0
じゃあ、義経?
558:考える名無しさん
07/10/16 20:32:12 0
>>554
>個人的にはレイプなんぞに興味を持つほど若くないのでそういう馬鹿な童貞力を持てる世代を羨ましく思う
この言明の背景には、>>548がレイプに興味を持っているという了解があるか?
そうだとすれば、酷い心得違いである。
559:考える名無しさん
07/10/16 20:34:35 0
>>555
虚構を遠ざけようとする者はいったい何を考えているのか。
恐怖しているのか?
ラッセルの衣鉢を継ぐ三浦俊彦によれば「すべてが虚構である可能性はある。」
そうであってはならないというのは何を論拠にして言っているのか。
560:考える名無しさん
07/10/16 21:59:50 0
URLリンク(0infinity0.blog122.fc2.com)
これ意味不明なんだけど理解できる人解説してください
561:考える名無しさん
07/10/16 22:14:19 0
つまり、平氏に追い立てられた源氏の末裔だった
って話でそ
562:考える名無しさん
07/10/17 00:09:44 0
>>558
全く興味が無きゃそんなバカのかほりがする単語に反応しないとも思うが
気に障ったのなら謝る。すまないね。悪い冗談だった
563:考える名無しさん
07/10/17 00:12:50 0
>>559
しかし、全てが虚構である可能性があるという言葉には
「わたくしは、言語に於いて証明を期するのだが」
と付けた方が厳密さが増すとは思う
564:考える名無しさん
07/10/17 00:25:08 0
志向性の概念がイマイチはっきりと捉えられません。
ゲームの例で申し訳ないですが、FF12に敵をターゲットすると分かりやすくラインが出現します。
URLリンク(ff12matome.jf.land.to)
志向性もこのように何かを思い浮かべたりすると、意識がターゲットに向かうということは
上の画像のように見えないラインが意識の対象に向かっている、といったかんじに理解してもいいのでしょうか?
565:「存在と無」の用語解説から
07/10/17 00:49:43 0
志向性「意識は、何ものかに つ い て の意識である」という意識の特性を志向性という。
意識はつねに、自己の外に、何ものかに向けられている、ということが志向性である。
これはフッセルの現象学から来た語。」
フッサールは良く知らんのだけど、サルトルは、無意識を自己欺瞞の一種とみるわけ。
566:考える名無しさん
07/10/17 00:56:22 0
はい、ここもバカ集合~
567:佃煮マニア
07/10/17 01:05:37 0
敵とエンカウント→たたかうorまほうorにげるor・・・をコマンド
→の間に自発的な情動の流れがある
これが志向 志向の特性が志向性
568:考える名無しさん
07/10/17 01:05:46 0
ブームじゃないけど
うまいワッフル食えるところ知らない? 都内で
569:考える名無しさん
07/10/17 01:06:53 0
「志向性」で盛り上がれるおまえらに嫉妬
570:考える名無しさん
07/10/17 10:32:46 0
あり
571:考える名無しさん
07/10/17 19:40:44 0
切腹である。 負ける。
| |
| |
\ /
\ /
\/
|
|
|
\/
髪を切る
切腹試合である
勝つか、負けるかだ
負けたなら、切腹である。
ー-----------
しかし、切腹しない。つまり、切腹試合でもない。
ーーーーーーーーーーーーー
つまり、負けただけなんだよ。何が気に入らないんだよ。
572:考える名無しさん
07/10/17 20:01:25 0
あそこでだね、
おやじがシャクに触る、態度が悪い、って気分だけで、
リングの場外から乱入してだね、
チャンピョンを再起不能にしてやれば、
世間は納得したんだよ。おやじはセコンドの資格が無いよね。
573:考える名無しさん
07/10/17 20:04:20 0
>>553
それって入浴料じゃなくて?
総額で15Kですか?
574:考える名無しさん
07/10/17 22:22:06 0
>>562
(修辞的な意味で)吐き気がするという点では興味がある。(だからと言ってすぐさま責め立てはしないが。)
>>558の反応は、>>554が私に強姦したいという欲求があるという指摘と捉えた結果です。
575:考える名無しさん
07/10/17 22:29:51 O
意図的に過去の記憶(一部または、全て)を無くす方法は無いのでしょうか…?
576:考える名無しさん
07/10/17 23:26:04 O
海馬摘出すればいいんじゃね。
577:考える名無しさん
07/10/18 09:13:40 0
>>575と>>573は
とりあえず板違いという事を理解してくれ
578:考える名無しさん
07/10/18 20:12:20 0
>「形而上学の手をまったく借りずに、神を否定することができるパラドックスがある、
>のをご存知ですか? 〈神は、自分が持ち上げることのできない石をつくれるか?〉
>というのが、そのパラドックスです。もし、つくれるとしたら、かれにも持ち上げる
>ことのできない石が存在することになり、かれは全能ではないから神ではない。もし、
>つくれないとしたら、かれは全能でないから、やはり神ではない」
>(山田正紀、『神狩り』、85-86頁)
これは、4次元的思考で考えるから、パラドックスに堕ちるのであって、
神は当然、高次元にいる存在だから、多次元的思考で考えれば、解決する!
579:考える名無しさん
07/10/18 20:33:01 0
>>578
ここはお前の日記帳だ!
まぁ、でも神って概念を神学からはずして考えた時点で
その問い掛けは形而上学的な問い掛けになるんスけどね
580:考える名無しさん
07/10/19 00:03:33 0
>>575
別のことを考える。
581:考える名無しさん
07/10/19 00:08:19 0
>>578
神を否定する為には神を先ず定義しなければいけない。
582:考える名無しさん
07/10/19 00:14:03 0
神を定義する為には定義をまず定義しなければいけない。
583:考える名無しさん
07/10/19 00:22:34 0
「規定は否定である」 スピノザ
584:考える名無しさん
07/10/19 02:38:39 0
「否定も規定のうちである」 タクボク
585:考える名無しさん
07/10/19 02:48:10 0
>>583
>>584
哲学ではこうやって誰かの言葉を引っ張ってきて
それが矛盾してる場合、どっちが正しいんですかね。
586:考える名無しさん
07/10/19 02:54:35 0
不完全定理 by ゲーデル
587:考える名無しさん
07/10/19 03:18:51 0
悪人を罰する人と悪人を助ける人とでは、どちらが善人なんですか?
善人、悪人、問わずにレスお願いします。
出来れば善人と悪人の定義について語って頂ければありがたいです。
588:585
07/10/19 03:31:50 0
不完全性定理をググッて来ただけの理解なんだけど
どんな理論もそれなりのことは言えても証明のしようが無いものが
含まれて、それはどうしようもないってなら、別にどんな理論でもいいって
ことになるんですかね。(まとはずれだったらすみません)
>>587なんかもべつにどっちも善人だしどっちも悪人だよ、みたいな。
589:考える名無しさん
07/10/19 04:10:54 0
>>588
さすがにググッただけじゃどにもならんと思われ。
590:585
07/10/19 04:15:15 0
>>589
そうですね。興味湧いたんで勉強してみます。
失礼しました。
591:考える名無しさん
07/10/19 05:22:35 0
>>585
所詮、他人の言葉は個人が概念を理解するための道具でしかない
金槌で人殺しをする奴もいれば、それを用いて家を建てる奴も居る
双方の語を胸に刻み心に残ったものが君の答えだ
正否が欲しいならもっと人の言葉と自分の思案でその気持ちを洗えば良い
君が謙虚であるのなら、君の納得する答えが君の胸に残るだろう
592:考える名無しさん
07/10/19 05:32:44 0
>>588
定理や公理というのは
それ自身が確実性を持つからではなく
繰り返しその現象を再現できるからら名称を設けているに過ぎない
てか、説明しにくいので意味が通じるか分からないが
証明を擁立する前に、それ自体無矛盾なモノから出発すると
却ってその証明を矛盾させてしまうって原理なんだが
これはつまり、証明大系の構造矛盾、ひいては論理大系の構造矛盾の証明でもある
593:考える名無しさん
07/10/19 05:43:23 0
>>587
そういうややこしい二元論の問題は
法律の量刑学というものが担っている
こいつは、神学全盛の頃にどちらがどれだけ神の意にそぐうかを
簡単に言えばポイント制の増減を決めてそれで判決や処罰を下すものだ
今はちょっと面持ちが違うがな
興味があるのならそれ系の本を読めばいい
余談だが善悪とは形式化された本能の判断基準だ
根元が本能なので、宗教的にも、社会的にも明確な定義が難しいので
宗教では特殊な場合を除いて言明せず
法律などは敢えて明確な定義を与えずに量刑学の判断を待つ
言い換えれば、善悪とは何かという問い掛けを完全に満たすには
本能の姿を解明せねばならない。そしてそれは哲学の分野ではなく恐らく生理学の分野だ
594:考える名無しさん
07/10/19 06:43:58 0
善悪が何かなどとっくの昔に明らかだろ
595:考える名無しさん
07/10/19 07:36:23 0
>善悪が何かなどとっくの昔に明らかだろ
漠然としてなら
ギリシャの時代から明らかだな
596:考える名無しさん
07/10/19 10:49:22 0
エリック・ホッファーに興味を持ちました
まず読み始めるにはなにがよいですか?代表作「大衆運動」でしょうか?
2000円以上する本ばかりなので、学生の分際では一気に何冊も買うのは辛いので……
597:考える名無しさん
07/10/19 11:21:58 0
>>592
不合格
598:考える名無しさん
07/10/19 11:45:30 0
「不完全性定理」と「不確定性原理」を
言い間違えないようにするコツを教えてくれ。
言う機会なんかないけど教えてくれ。
599:考える名無しさん
07/10/19 16:12:29 0
>>587-588
数学は、公理という独断を採用しているために絶対確実に正しいかどうか分からない。
自然科学は、それに加えて実験による証明という、何らかの枠組みを独断的に前提しているために絶対確実性からさらに遠ざかった。
科学哲学は、科学を擁護したいがために、形而上学的実在論、科学的実在論、道具主義、操作主義、実証主義、奇跡論法、構成主義的経験論、介入、構造的実在論、内在的実在論などの独断に陥っている。
俗流心理学に至っては、ただ1つの演繹すらない。
しかし、演繹という語にまつわる問題もある。それは……。
どちらの陣営にも個人的な、あるいは自らが属する集団に共有されている感覚や感情を不当に〔論証なしに〕正当化するという事態が蔓延しているが、実際にはいずれも同一の誤謬に陥っているという点を以って同一項で括ることができる。
わたしは、それが暫定的なものであれ不確実なものを魔術的な仕方で確実なものに変換してしまう独断バカを一般人(これには一般的な多数派と一般的な少数派の双方が含まれる)と呼んでいる。
わたしは、こうした頭の弱い存在者群に対して啓蒙を実践しているところである……。
この問題に絶対確実な回答を与えるには、まず絶対主義対相対主義、超越論対非超越論に決着をつけねばなるまい。
「そして、指示の理論について考えねば……!」
# 記述説、因果説、記述の束説
URLリンク(www.google.co.jp)
600:考える名無しさん
07/10/19 16:15:22 0
>>598
NTとKG
601:考える名無しさん
07/10/19 19:47:41 0
>>597
そう思うのなら自分で説明しなさい
完全に説明し切る事が無理だと最初に述べたつもりだ
602:考える名無しさん
07/10/19 19:51:21 0
>>599
サイト宣伝すんなボケ
603:考える名無しさん
07/10/19 23:49:08 0
>>592
公理の確実性は前提です。
公理を変えることは任意。
不完全定理が対象としているのは公理系ではなくその体系内での命題群に関してです。
604:考える名無しさん
07/10/20 02:21:57 O
客観的に考えると言うことがわかりません。
というか客観がわかりません。
主観は自分が思う事だと思っています。
中学の頃、客観の意味を一般、普遍と学んだのですが、
客観的に考えるということは、その考えが普遍的でなければならない
普遍的かどうかなんて考えようがないと思えてなりません。
もう10年以上、の問題に悩まされ、いきてきました。
哲学板の皆様、わかりやすく説明していただけませんか?
605:考える名無しさん
07/10/20 05:28:12 0
>>604
>もう10年以上、の問題に悩まされ、いきてきました
客観的’というのは自分を正当化するための仮の視点・・つまり
テクニックなのよ、それだけのこと
当初この客観的’なる自己正当化のテクは主に他人に対する
説得力に用いられるが、
じき自己の拠り所に昇格し自己を失い始める起点となるのが常
「人の悩み」の大半はじつはこれ
結論だが仮の視点を改め
自己の視点=主観のみに専念するのがいちばん間違いが少ない
これは誰のために生きているのかどのように生きてゆくのか・・
という問いへの答でもある
わかったらもう寝ろ何時だと思ってるんだw
606:考える名無しさん
07/10/20 06:03:35 0
>>604
主観が集まれば客観になるという考え方
要するに量は質に転化するというわけ。
607:考える名無しさん
07/10/20 08:02:34 0
>>603
ちゃんとその前提は踏まえてると思うぞ
恐らく根源的な思慮が足らないのは君の方ではないのかね
608:考える名無しさん
07/10/20 08:15:47 0
>>604
客観的判断とは、理論や合理性で物事を判断する事
主観的判断とは、感情や偏見で物事を判断する事
ただ、これは人間の思慮分別を二元的に分割しただけであって
別に万人の思慮であると言う訳でもない
ご自分が理論で判断されていると仰られても
案外感情や偏見でものを仰られてる方も多い
それが貴方を混乱させているのかもしれない
>>605の言う通りテクニックや分別の類なので
>客観的に考えるということは、その考えが普遍的でなければならない
という貴方の考えを少しだけ柔らかくすれば、貴方なりの答えが見つかるのではないかと思う
609:考える名無しさん
07/10/20 08:28:17 0
>>603
むぅ・・・>>606でつっけんどんに言い放ってしまったが
厳密にはそちらの言う通りだし
少し砕いて書き過ぎたかも知れない
目障りならすまなかった。
以後気をつけるよ
610:考える名無しさん
07/10/20 14:08:07 O
>>606
ある程度の主観が集まって客観としてもやはり、その客観は主観に思えてしまいます
思う、考えると言うことそれ自体が、既に主観だと思うので、客観的にしたところでやはり主観だと思います。
いかがでしょうか。
611:考える名無しさん
07/10/20 14:53:26 0
>>610
主観と客観は異質なものではないよ。
612:考える名無しさん
07/10/20 17:37:19 O
ふと思ったんだが、
オレがいるから世界は存在してるんじゃないかって。
オレが死んだら世界は存在しなくなるんじゃ?
オレにとっての世界という意味じゃなくって
613:考える名無しさん
07/10/20 17:43:22 0
>>612
気絶したことはあるか?世界は終わらないよ。
君の作り上げた世界はなくなるだろうが
現実の世界は続くよ。
614:考える名無しさん
07/10/20 18:20:14 O
>>613
まったく予想してた通りのレスが返ってきた。
やはりオレの世界みたいだな。
最近思った通りに物事が運んでいると思うんだが、そろそろ世界も破滅に向かう前兆か?
なんて電波系みたいな事書いちゃったけど、なんかそう思ったことない?
我思う故に我ありと同じでさ
自分が認識出来てるから世界があるんで、認識がなくなれば世界もなくなる。なーんて
もしキミがホントに存在してるのなら、キミの世界は無くなんないけど、それはキミだけの世界が無くならないって事だけでさ。
615:考える名無しさん
07/10/20 18:39:07 0
>>614
意地悪な事を言えば
天動説も地動説も、宇宙が消えれば双方消滅するから
消滅の前では区分は無意味
616:考える名無しさん
07/10/20 18:42:04 0
>思う、考えると言うことそれ自体が、既に主観だと思うので、客観的にしたところでやはり主観だと思います。
客観的ってのは発想や直感で判断するのではなく
理論や検証で判断するものだと
しかし、それもただの言葉の定義だ
もうちょっと他に考えるべき事もあるのではと
617:考える名無しさん
07/10/20 19:27:38 O
飯食うに困ってないから考えられるわけで、食われなかったらまず食うことしか考えないだろうし。
日本も(・∀・)イイ時代になったもんだ。
おいちゃんの若い時なんざ…(泣)
618:考える名無しさん
07/10/20 19:30:52 O
>>616
でも、その理論等が普遍的であるかなんて知りようがないじゃないかと思ってしまい、
やはり主観では?と思うわけです。
論文などは客観的に書かなければいけないのですが、いくらかの例えをあげて検証しても、
そう思わない人もいるわけで、どこまでが主観でどこからが客観かわからないのです。
他に考える事があるにしても、主観で良ければ考えることは出来るのですが、
客観的に考えようとなるとやはり混乱を招きます。
まぁただアホなだけなんでしょうが…
619:考える名無しさん
07/10/20 19:48:30 0
>>618
主観から独立した客観性というものはそもそもない。
功利主義みたいにして考えればええんよ。
620:考える名無しさん
07/10/20 19:52:01 0
>>618
普遍性も客観性も結局前景的評価
まぁつまり表面上層見せているだけというか
皆の約束事としてその区分を採用しているだけだよ
だから「裏で繋がってるじゃねーか!」とか
「実は誰も分かってねーじゃね-か!」とかわ言わない約束
>理論等が普遍的であるかなんて知りようがないじゃないか
って感じるのは当然だけど
皆自分の偏見抜きで論理的に語っていると思ってる場で
その実を暴きたい衝動に駆られてはいけない。
恐らく自分を見ればその様な構造矛盾は胸中にもあるだろう
嘘でも足りない概念でも今は皆の役に立っているのだから価値はあるんだよ
621:考える名無しさん
07/10/20 19:52:20 0
その1 主観 客観 うんたらかんたら
もしも世界に自分がたった一人いたとしたら主観だ客観だは関係ない。
言葉さえ不要。
その2 実存
我思う故に我ありなんて言ってると我ありと言ってる自分と我ありと思った自分はちゃうねんでと
念押しされるご時世です。
622:考える名無しさん
07/10/20 19:54:47 0
主観と客観とか理性とか真実とか自由とか正義とか
そういう類の言葉は非常に古く胡散臭いけど
未だにYVで心霊スペシャルとかやっている国だから
もうそれはそういうものだと考えよう
ただ、心に反感を感じる事は重要だし
疑問を感じるのも悪い事じゃない
内に秘めてそれを成長させれば
世の中を良く変える切欠を生成できるかもしれない