07/05/27 10:49:48 0
_,,;::-―ー-:;:,,、
/'''''' '''''':::::::\
|::-=・=-;;;;;;;_-=・=-:::|
| .:"ー=〓=-'`:::: |
\ `ニニ´ .::::::/
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | |
言うなれば私は、私の天才的知能により誰もが持っている「内なる世界」
とでも呼ぶべき世界を、常人より遥かに優れた形で構築してしまっている。
その世界は既に外界のそれに迫り、一部では遥かに凌駕してしまっている。
113:考える名無しさん
07/05/27 10:52:49 O
質問します。
僕今、高校3年の17歳、就職系の高校なんですが、中一くらいから宗教と哲学が好きで、
そこで質問なんですが、実際問題哲学が好きな人って学者以外にどんな仕事につくんでしょうか?…実際哲学者の人とかも居るんでしょうか?m(_ _)m
114:考える名無しさん
07/05/27 10:56:19 0
>>112
大日本人の件もあり、AAも文章も松本にしか見えない。
人に素直な部分を見せない人って、誰からも愛されないよね。
115:考える名無しさん
07/05/27 10:57:09 O
>>112
天才は天才を知り、彼にはその証明をするだろう。
それ以外にはしないだろ。
116:考える名無しさん
07/05/27 11:48:04 O
「稲妻が光った」という文章が意識の蒙昧さを表している。
「稲妻が走った」ならまだ分かる。
つまり、全文は「光が光った」と言っているのである。
このような様相を呈してに意識上思考が展開して行く。
117:考える名無しさん
07/05/27 12:02:33 O
>>116
訂正です。
全文→前文。
118:考える名無しさん
07/05/27 12:16:37 0
ほとんど質問出てねーじゃねーか
119: 次の質問どぞ ↓
07/05/27 12:21:53 0
120:考える名無しさん
07/05/27 13:33:52 0
>>101
岩波に決めましたが、近場の書店には置いてなかった・・・・・
大学始まるまで東京行く予定ないし困りました
121:考える名無しさん
07/05/27 13:38:01 0
ネットで注文するとかブクオフとかいろいろあるのでは?
122:E2 ◆igyenga13c
07/05/27 18:09:05 0
>>113 現代社会における哲学者の適職とは?
あなたの哲学者の定義がどういうものか判然としないが、次の3つが哲学者の範疇に入ると思われる。
1.哲学史や哲学者個々人の研究を深く追究している者。
2.現在の哲学状況などを広く浅く時には深く説明している者。マスコミとか入門書などで活躍している
方々。
3.いわゆるmy哲学者。『僕の哲学を確立した。聞いてくれ、諸君』タイプ。嫌われ者になりやすい。
1や2は翻訳とかでも活躍しているだろうな。日本語のセンスが問われる仕事でもあるが、留意している
人はまだまだ少ないと思われる。でもまあ、これらの方々の多くは通過儀礼としての大学システムを通っ
てこられた。いわゆる『学者』と呼ばれる人たちだね。哲学自体の再生産を志している。
となると、113さんの想定している『哲学者』というものは、大学システムを通過したにもかかわらず『学
者』になれなかった者と『my哲学者』を指すと思われる。まあ、哲学者と言えども人間だからな、食わな
きゃあかんので、人それぞれなんやかやで生計を立てていることだろう。内心忸怩たる思いを抱きつつ。
で、僕が適職と思っているのは、『相談役』だな。今は経営の一線から退いた人の役職になっているけど
ね。現在の相談役の多くが老人であろうが、こういう会社事情通、業界事情通はこの世の身過ぎ世過ぎ
にばかりかまけやすいからねぇ。グローバルどころかユニバーサルな視点が必要になってきた現代社会
においては、こういう方々を据えておく必要はあるのだろうか?
それに、これって『相談』という言葉の意味を取り違えていないか? 将来を見据えた方針を打ち立てた
いと願っている経営者は多いだろう。この際、世の中一般の価値観というものとは一風変わった地点に
いる哲学者だからこそ、経営者の良き相談者になれるのだと、わしは思うのだけどね。哲学者と相談し
方針を打ち立て、それを具体化させる際に各種専門分野のコンサルティングなども交えて進めていく。
これがこれからの会社経営にとっては必要なことだろう。
「大口叩いているお前はじゃあ、なんだ」と聞かれれば、「しがないmy哲学者」と答えるしかない(笑)
「第1回ディオニュソス 2ch哲学賞」受賞者ではあるが^0^
123:考える名無しさん
07/05/27 18:13:15 0
生きる意味ってなーーーーーーーーーに by幼稚園児
124:考える名無しさん
07/05/27 21:17:45 0
自分で考えろ 納得するまで。
125:考える名無しさん
07/05/27 21:49:01 0
いまだかつて生きる意味の分からない者に会ったことがない
いるのか、そんなヤツがw
126:考える名無しさん
07/05/27 23:56:34 0
生きる意味は考えて分かるものでなく
体験して感じるもの
127:E2 ◆igyenga13c
07/05/28 09:12:29 0
>>123 生きる意味ってなーーーーーーーーーに by幼稚園児
前段として、もう「生きちゃっているんだ」ってのはわかっているでしょうね。生きて
いるから疑問も湧くわけね。まあ、当たり前のことだけど。
『意味』ってのをちと考えてみましょう。『意味がある』、『意味がない』という言い方
があるでしょ。これって、こういう発言をしている人にとって『有用性があるかどうか』
という観点からの発言とも言えるわけ。役に立っているかいないかってことだ。で、
『役に立っているかどうか』という問題なら、これはもう、各個人によって違ってくる
だろうことは容易に想像できることだと思う。
次に、『役に立つ』という言い方は、(○○という状況において)(△△は)『役に立つ』
という文脈で用いられている。これを当初の文章に当てはめて考えてみると、「(○
○という状況において)『生きる』は役に立つ」と言い換えることもできるかと。前提条
件となる『○○』が不定であるこの文章は、発言者の意図が不確実とも言える。
誠実に『生きる意味とは何か』を問い続ける者は、やがて言葉の意味としての回答を
得ることの限界性を感じ、『生きている』という、このこと自体を通じて、その意味を知
ろうとするしかないとも思ってしまうかもしれない。だけどもそれをも言語化していくこ
とを放棄してはいけない。言語で問うているのだから、応えも言語でなされていかな
ければ満足し得ないだろう。ウィトゲンシュタインが命題論理だけで論理を語ろうとし
つつ、『語り得ぬことについては、沈黙しなければならない』という、ある種「『貼り紙厳
禁』という貼り紙」的矛盾を犯さずにはおれなかったのと同様に、「『〔生きる意味〕とは
生き続ける限り問うことである』という意味がある」という一見矛盾的言説を引き出す
のである。
わかったようなわからぬような言説ですまん。幼稚園児君。要はもう生きてしまってい
る者たちがその土台、基盤となっているものについて、完全に客観的な立場には立ち
得ない、集合内存在であるものがその集合そのものについての言及を成しきることは
できえないってな構造を持っちゃっている、ということかもね。ゲーデルの不完全性定
理のようなものか? そこまでは厳密じゃないか(笑)
128:考える名無しさん
07/05/28 18:23:09 0
サルトル著の情緒論素描ってなんて読むんですか?
129:考える名無しさん
07/05/28 18:40:09 0
まさか漢字の読み方でないよね 念のため、「じょうちょろんそびょう」
130:考える名無しさん
07/05/28 20:08:37 0
「じょうちょ」と読むか、「しょうしょ」と読むか、それが問題なんだな。
131:考える名無しさん
07/05/28 20:27:56 0
読みなんかどうでもいい
哲学に関係ないよ
132:考える名無しさん
07/05/30 14:51:49 0
西田幾多郎の使う「限定」の意味がいまいち分かりません・・・
あと限定があるもの=有 限定がないもの=無
といってるのですか?
133:考える名無しさん
07/05/30 15:50:42 0
「知覚されないものは存在しない。
誰からも知覚されない砂漠に誰からも知覚されない
完全無比の玉という物質が存在しても、それは知覚されないゆえに存在しない。」
みたいな議論がありませんでしたか?紹介しているサイトか本があれば教えてください。
134:考える名無しさん
07/05/30 16:17:03 0
>>132
限定=分裂あるいは個別化
無=全体
有=個別化された全体の一部
何かが存在するには意識される必要があるから
全体(無)が意識すること、意識されることを可能にするよう
分裂した(有になった)。
逆に個別化しないと意識することも、されることもできないので
それがすなわち無ということになる。
つまり
限定があるもの=有 → 無を限定したからこそ有
違うかな?
そんな程度だから、鵜呑みにしちゃだめ。
135:考える名無しさん
07/05/31 00:29:12 0
>>134
ありがとうございます
ただ「何かが存在するには意識される必要がある」ていってたんですか?
純粋経験と違いがある気がするのですが・・・
両立しうるものなんでしょうか
136:考える名無しさん
07/05/31 07:29:33 0
>>135
純粋経験が純粋経験となる過程で134と同じことが起ってると気づいて
純粋経験やめちゃったんだよ。
しかも純粋経験自体がすでに、経験している主体を個別化してる感じに
なってるし...
だから最後には「客体が主体を包む」なんて全く逆のこと言い出したと
137:考える名無しさん
07/05/31 08:18:02 0
絶対経験=対象を意識している自分を意識していないだけ。
意識していることに変わりはない。
禅か密教の入門書を読んでおくと、このおっさんは理解しやすい。
138:考える名無しさん
07/05/31 08:23:07 0
>>137
× 絶対経験=対象を意識している自分を意識していないだけ。
○ 純粋経験な
139:考える名無しさん
07/05/31 09:19:36 0
>>136-138
詳しくありがとうございます
140:考える名無しさん
07/06/03 20:27:28 0
「身体性」とはどういうことなのか教えてください
141:考える名無しさん
07/06/04 22:39:46 0
君が手にするシャープペンシルを、今、君の太股に突き射せば、それなりの痛みを感じる
だろうと、誰しも想像できるけれど、そうした想像ではない、君の痛みのことでないかな?
142:考える名無しさん
07/06/08 21:52:48 0
哲学って、思想史を除いて、
科学の後追いをして総合的に判断する学問に見えてなりません。
哲学独自の明証的な発展って有り得るのでしょうか?
数学の様な事が言葉でできるのでしょうか?
143:考える名無しさん
07/06/08 22:49:42 0
>>142
哲学から派生したのが数学。
数学も、ある特性を限定的に割り当てた記号の弄びに過ぎないのね。
一般的に使われているユーグリッド幾何学と
宇宙物理学などで使われるリーマン幾何学では
同じ計算をしても答えがまるで変わってしまう。
そんなもの。
哲学にも科学にも明証的な発展などあり得ない。
今の素粒子物理学が観察者の意識次第でどうにでもなると気づき、
暫定的なルールとして道教や密教の解釈を採用し始めたことを知っておくヨロシ。
144:考える名無しさん
07/06/08 23:01:59 0
莫迦が問い
莫迦が答える
太平楽
145:考える名無しさん
07/06/08 23:08:37 0
富士通は富士電機の子会社だったとさ。
146:考える名無しさん
07/06/10 00:31:06 0
リヴァイアサンの第1部第1章にある
「なぜならば、それらがの色と音が、それらをひきおこす諸物体すなわち諸対象の中にあるならば、
われわれが鏡によって、あるいは反響によるこだまの中に見るように、それらが後者からきりはなされることは、不可能だからである。」
とあるんですがいまいちなぜ切り離せないか分かりません・・・
鏡やこだまの例は何を言いたいんでしょうか?
147:考える名無しさん
07/06/10 19:09:18 0
僕らは哲学板の住人だからなかなか気が付かないけど、世の中では
反社会的思想というのはかなり嫌われるものでる。多くの人が、真理
より心の平穏の為に生きる事を望んでいる。僕らの考える真理は一般人
にとっては生を否定しているように聞こえるモノも多く含まれるからだ。
一般人の幸せを壊す思想を僕らは持っている。僕らは社会の中では害悪
なのかもしれない。
こういう疑問を少なからずここの住人は抱いているはずだ。おまいら
がこの事に対してどう感じているかを聞きたい。
148:考える名無しさん
07/06/10 22:30:36 0
↑の内容でスレ立ててもいい?
149:考える名無しさん
07/06/10 23:05:51 0
>>148
俺は同意。
>>147の内容にも同意。うまく纏まっているので感心した。
150:考える名無しさん
07/06/10 23:30:52 O
全体を考えたときに
その性質を全体性というのですか?
お願いします。
全体性とはなんですか?
151:マルト
07/06/11 01:45:00 0
最高位が使ったんですか?とりあえず広辞苑にはない言葉です。
何でもかんでも「性」をつければ自分の意図した言葉になるとか、自分の造語を
相手もわかってくれると思って使うアホが多すぎるんだよな。
152:考える名無しさん
07/06/11 06:57:10 0
そうやって原始うなり声だけだった人類は
言葉の数を増やして来たんだよ田吾作w
153:マルト
07/06/11 07:00:41 0
哲学板で原始時代の会話をしてどうする
154:考える名無しさん
07/06/11 07:24:33 0
>>153
哲学に原始も今もあるかw
哲学上でいうなら時間など存在してない
155:マルト
07/06/11 07:36:14 0
君はうなり声で哲学してなさい。
さいなら
156:滝宮
07/06/11 07:49:07 O
ああうざ
157:考える名無しさん
07/06/11 07:50:48 0
↑ああうざ
158:考える名無しさん
07/06/11 07:57:11 0
悠久の未来から今の人類の言語を見れば糞!
うなり声未満w
159:考える名無しさん
07/06/11 07:57:58 0
アウザー
160:考える名無しさん
07/06/11 08:37:46 0
ウィトゲンシュタインがわかりません。
数行で書くと、何をした人ですか?
161:考える名無しさん
07/06/11 09:06:53 O
マジレスでお願いしたいんですが、なぜアインシュタインは「神はサイコロを振らない」と言ったんですか?
162:考える名無しさん
07/06/11 09:11:04 0
物理法則によってすべてが決められていると考えたからだと思います。
物理法則は常にモノがどう動くかを決定しているので、観測者にして
みれば確率的なことも、モノからしてみればすべて必然だということです。
163:考える名無しさん
07/06/11 09:15:59 0
>>161
コペンハーゲン解釈が確率解釈で、電子や光子の状態がどう観測されるか
確率的にしか予測できないから。
これだと全知全能の神でさえ、電子や光子がどこにあるのかわからなくなる。
まるで神がサイコロを振って、出た目に応じて電子の位置を決めてるみたいだから
アインシュタインはそれは認められないとして「神はサイコロを振らない」と反発した。
164:考える名無しさん
07/06/11 10:20:32 O
>>162
>>163
ありがとうございます。
165:考える名無しさん
07/06/11 14:57:25 0
自分を知る為に皆がしている、またはしていたことって何。
166:懐かしい青春
07/06/11 18:19:32 0
>>165
私の愚見ですが。
多くの人と交流を持ち経験を重ねること、歴史を学ぶこと、自然と触れあうことなど。
これらをすることで自分との比較対象を得られる。いろいろと比較してみる。
そして比較してばかりでは自分を知ることはできないと知る。
その後、比較して優劣を決めている基準とは何かを考える。人や時代によって基準が異なることを知る。
沢山の基準を知りすぎて、自分とは何かを判断する基準とは何かがわからなくなり相対主義に陥る。
朦朧としてきて宗教的な絶対的基準や科学的事実を根拠とした自己判断をしようとする。
しかし、造りものの宗教的権威や、私的内心を納得させない科学的見解に嫌気がさす。
そして転機が訪れる。
自分のしてきた自分を知る行為が欺瞞であると知る。
それは、「こうしたら他者に好まれる。こうしたら嫌われる。」などの恐怖を避ける行為であった。
決して逃れられぬ自己から逃れようとしていただけだった・・・。
本来の自分を取り戻した自分は、自分を知ろうとなど思わなくなった・・・。
なんだ・・・自分を滅却しようとしているから自分を知ろうとなど思うんだ。
167:考える名無しさん
07/06/11 18:34:12 0
>>166
>私の愚見ですが。
>多くの人と交流を持ち経験を重ねること、歴史を学ぶこと、自然と触れあうことなど。
>これらをすることで自分との比較対象を得られる。いろいろと比較してみる。
>そして比較してばかりでは自分を知ることはできないと知る。
>その後、比較して優劣を決めている基準とは何かを考える。人や時代によって基準が異なることを知る。
>沢山の基準を知りすぎて、自分とは何かを判断する基準とは何かがわからなくなり相対主義に陥る。
>朦朧としてきて宗教的な絶対的基準や科学的事実を根拠とした自己判断をしようとする。
>しかし、造りものの宗教的権威や、私的内心を納得させない科学的見解に嫌気がさす。
>そして転機が訪れる。
>自分のしてきた自分を知る行為が欺瞞であると知る。
>それは、「こうしたら他者に好まれる。こうしたら嫌われる。」などの恐怖を避ける行為であった。
>決して逃れられぬ自己から逃れようとしていただけだった・・・。
>本来の自分を取り戻した自分は、自分を知ろうとなど思わなくなった・・・。
>なんだ・・・自分を滅却しようとしているから自分を知ろうとなど思うんだ。
おおう、そんな事を言われたかった自分もあるかな。
168:考える名無しさん
07/06/11 18:40:55 0
>>165
私の愚見ですが。
多くの人と交流を持ち経験を重ねること、歴史を学ぶこと、自然と触れあうことなど。
これらをすることで自分との比較対象を得られる。いろいろと比較してみる。
そして比較してばかりでは自分を知ることはできないと知る。
その後、比較して優劣を決めている基準とは何かを考える。人や時代によって基準が異なることを知る。
沢山の基準を知りすぎて、自分とは何かを判断する基準とは何かがわからなくなり相対主義に陥る。
朦朧としてきて宗教的な絶対的基準や科学的事実を根拠とした自己判断をしようとする。
しかし、造りものの宗教的権威や、私的内心を納得させない科学的見解に嫌気がさす。
そして転機が訪れる。
自分のしてきた自分を知る行為が欺瞞であると知る。
それは、「こうしたら他者に好まれる。こうしたら嫌われる。」などの恐怖を避ける行為であった。
決して逃れられぬ自己から逃れようとしていただけだった・・・。
本来の自分を取り戻した自分は、自分を知ろうとなど思わなくなった・・・。
なんだ・・・自分を滅却しようとしているから自分を知ろうとなど思うんだ。
169:考える名無しさん
07/06/11 20:09:08 0
なんという(ry
んでも乙す
170:考える名無しさん
07/06/11 20:20:26 0
人間関係を持つのはなぜなんでしょうか?
全ての人間関係は種の保存のためでしかないんですか?
171:考える名無しさん
07/06/11 20:23:09 0
厨房みたいな質問ですいません…
172:考える名無しさん
07/06/11 20:25:26 0
生き物の存在理由がその生の存続のためがそれ全てというならそうじゃないの
173:考える名無しさん
07/06/11 21:38:24 0
ほんとに愚見でワロタ
174:考える名無しさん
07/06/11 22:56:49 0
>>170
一般化して、どうこういえるような問いではないように思うよ。
問う人の具体的な問題を前提としてなら、まともな返答をする奴もかも。
例えば、レズなんですけど、とか、職場の息の臭いハゲオヤジに
セクハラまがいの行為言動をされてうんざりしているんですけど、とかね(笑)
175:考える名無しさん
07/06/11 23:01:47 0
ここの板見てると哲学的な著書のある人達でも間違っていることを
書いているとかいうレスを多々見ますが、答えがまだ見つからないほど
高度な哲学をこの板では扱ってるんですか?
176:考える名無しさん
07/06/12 03:56:22 0
>>173
いやいやなかなかどうして。
>>166
なるほど。
で、本来の自分が本来であることをどうやって知るのかな。
177:考える名無しさん
07/06/12 05:55:07 0
アメリカのグローバリストが、戦後の日本人を計画的に思想洗脳(ブレイン・ウォッシング)状態に置き、
諸外国ではごく常識のことであり初歩的な政治思想理解であることから日本人が故意に切断された。
日本の生来、政治思想を学ぶべく生まれた優秀な人間たちが、世界の真実を学び取ることを、遠大で、
巧妙なな障壁と仕組みを作って彼らが阻止したのだ。今の私たちには、それらの策略がはっきり分かる
ようになった。
(中略)
私は、独力で、世界水準のごく当たり前の政治思想理解に、到達した。これを思想不具者にされた、
かわいそうな日本国民に伝える事が使命・天命である。だからはっきり書いて残さねばならない。
彼ら、ニューディーラー=初期グローバリストは、敗戦後に命乞いをして生き延びた我々日本人に、
どのような、洗脳教育(マインド・コントロール)と、文明化外科手術(ソシアル・エンジニアリング)
を施したのであったのか、をこれからも逐一暴いて証明してみせる。
副島隆彦「属国日本論を超えて」P227~228
178:考える名無しさん
07/06/18 19:36:24 0
「理性的であるものこそ現実的であり、現実的であるものこそ理性的である」
これの原文のドイツ語、誰か教えていただけませんか?
ヘーゲルだと思います。
179:考える名無しさん
07/06/18 23:21:17 0
Georg Wilhelm Friedrich Hegel
Grundlinien der Philosophie des Rechts
Was vernunftig ist, das ist wirklich; und was wirklich ist das ist vernunftig
「理屈に合ったことは現実になる。現実になることは理屈に合ったことである」
180:考える名無しさん
07/06/18 23:23:34 0
広島原爆
181:考える名無しさん
07/06/19 00:32:00 0
明治の頃に、ドイツに留学した日本人がふるさとへの手紙に書いたとさ。
「ドイツはすごいぞ。子供まで哲学用語で話している。」
182:考える名無しさん
07/06/19 01:20:17 0
>179さん
有難うございます。
こっちの訳のほうが美しいですね。
183:考える名無しさん
07/06/30 16:59:54 0
検証可能性について、わかりやすく教えてください。
もしくはそのようなHPを教えてください。
184:考える名無しさん
07/06/30 19:25:58 0
>>183
URLリンク(www.geocities.jp)
185:考える名無しさん
07/07/02 11:12:49 0
まったくの素人質問なんですが、実存主義と唯物論って似てると思うのですが、
たとえば…
実存主義の、「人は女に生まれるのではない、女になるのだ」的な考え方と、
唯物論の「人間はの生活は、生産活動を営むことによって決定される。」的な考え方
との間には、どのような違いがあるというのでしょうか?
言葉の意味だけで捉えると、実存も唯物もあまり変わらないとおもうのですが…
誰かよろしくお願いします。
186:考える名無しさん
07/07/02 13:28:10 0
>>185
よし、おいちゃんが教えてやろう。
あんたの言ってる唯物論というのは、マルクス主義的な史的唯物論
とかなんだろうけど、そうした唯物論もいわゆる実存主義も、
何か永遠不変に存在する本質みたいなもんを認めないという
点では似ている。
で、そういった本質に代わるものとして何に訴えるかというと、
実存主義の場合には実存する主体的な個ということになるし、
唯物論の場合には人間主体を取り巻いている歴史的、社会的な
条件ということになる。
187:考える名無しさん
07/07/04 20:58:25 0
>>185
無知を装うのはやめなさいそれは無知でない者のすること
無知なあなたのすることではありません・・みつを
188:考える名無しさん
07/07/05 21:40:36 0
修士1年の者です。
学会誌への投稿論文というのは、いつ審査結果がわかるのでしょうか?
いつどうやって誰に審査されるのですか?
189:考える名無しさん
07/07/05 23:02:17 0
学会誌によりけり
つうか本当に院生なの?
周りの院生や教員になんで聞かない?
190:考える名無しさん
07/07/05 23:17:04 0
日本哲学会、ドイツ観念論系の学会誌を考えています。
役員の方が、定期的に集まる会(?)かなんかで評議するんでしょうか?
191:考える名無しさん
07/07/06 02:28:57 0
>>190
そういうことだね。
192:考える名無しさん
07/07/06 02:30:55 0
んなわけないw
なんだこれww
193:考える名無しさん
07/07/06 02:43:33 0
んなわけないというのは、そんな大げさなことではない、ということでしょうか
すると、誰か担当者が一人目を通して、予選通過、くらいの感じ?
年一冊しか出さない学会誌でも、審査結果はもう少しすぐ来ますよね?
194:考える名無しさん
07/07/06 02:54:11 0
>>193
なんでいちいちそんなことを聞きたがってるの?
つべこべ言わずに投稿すればいいじゃない?
195:考える名無しさん
07/07/06 03:01:42 0
審査結果が一月後か一年後かじゃあモチベーションも違うでしょう
つべこべ言わずに教えてくれればいいじゃない?
196:考える名無しさん
07/07/06 03:05:15 0
>>195
結果が一年後だったら投稿しないという
程度の低いモチベーションなら、
最初から投稿しないほうがいい。分かった?
197:考える名無しさん
07/07/06 03:27:56 0
分かったから教えてください。
日本哲学会などは、審査結果は数ヶ月くらいでくるものなのですか?
どういう経路をたどって審査されるんですか?
198:考える名無しさん
07/07/06 03:39:14 0
>>197
HPの投稿規定調べた?
199:考える名無しさん
07/07/06 09:00:30 0
道元の「正法眼蔵」を読みたいと思っています。
現在入手可能なものとしては、
石井恭二
増谷文雄
森本和夫
玉城康四朗
西嶋和夫
中村宗一
などが出版されているようですが、
初心者はどの訳で読むべきでしょうか?
200:考える名無しさん
07/07/06 20:16:27 0
>>199
>初心者はどの訳で読むべきでしょうか?
どれでもおんなじよ
安易に他人の本を読んでしまい
自身の思考力を投げてしまうヤツにはね
201:考える名無しさん
07/07/06 21:25:44 0
わかんないから哲学板の人たちに教えてほしです。
無ってなんだ?
無は何も存在しないから無なのであって
無って概念が存在する時点でそれは有なのではないか
無=有?
誰にも認知されていない存在こそが無なのか?
って存在してるんじゃ無じゃないじゃん。
無ってなに?
誰か教えて下さい。
202:考える名無しさん
07/07/06 21:54:14 0
Nicht nichtet.
203:考える名無しさん
07/07/07 21:47:51 0
無いものを無いと呼ぶだけのこと
204:考える名無しさん
07/07/07 22:17:17 0
>>201
自分で答を出すのか
人に教えてもらう気なのかハッキリしろ
後者なら自分の糞な見解は書くな
ただ純粋に質問だけしろ
205:考える名無しさん
07/07/07 23:06:46 0
おまえらドイツ語読めねえのかよ
んじゃフランス語で書いたるわ
Le neant neantise
206:考える名無しさん
07/07/07 23:54:25 0
読むだけならスキャナーでたくさん
書くだけならペーストのコマンドでおk
207:考える名無しさん
07/07/08 10:39:31 O
僕は、くだらない目的を保たずに生きて行きます。
↑くだらない目的。
208:『存在と無』用語解説より
07/07/09 00:36:46 0
>>201
「対自の根元的な否定のはたらきが、存在のただなかに、いたるところにまきちらす、
「ない」。サルトルのいう無は、ハイデガーの説くような「外ー世界的な無」ではなくて、
「内-世界的な無」もしくは、「超-世界的な無である。無は、人間によって世界に
もたらせれる。無は、存在するのではなく、存在される。」
ここでの「対自」とは、人の意識のこと、意識の在り方のこと。
無を何かの欠如と捉えるか、潜在性と捉えるのか、等、
何れにせよ、安易な論理で絡め取ろうとして、どうなるものでもない罠。
209:考える名無しさん
07/07/09 03:46:15 O
>>201
>無と有が循環して決定不可能だと思ってるようだね。
別にそれでも良いんだよ。
詳しくは、数学の集合論なり(ゲーデルの不完全性定理とか)仏教の空の理論(ナーガ・ルジュナ)を参照あれ。
しかし岩波文庫のカントの純粋理性批判の訳はなんとかならんもんかしら‥
その問題項はカントが誤謬の証明でやってんだけどねぇ~。
210:考える名無しさん
07/07/11 00:14:14 0
今日大学の講義で「ペテロの否認」について触れて少し気になったんですが、
ペテロが3回の否認をする時、イエスはまだ生存しているのでしょうか?
この2つの出来事の時間軸が分からないもので…
211:考える名無しさん
07/07/13 20:47:19 0
>>210
新約 マタイの福音書の26章の最後に、ペテロが三度目の否認をし泣き崩れる。
27章の冒頭で、捕まったイエスが、ピラトに引き渡される。
212:考える名無しさん
07/07/14 19:51:07 0
カミュの異邦人の主人公のような考えを持つようになってしまいました
この考えからは脱却したほうが楽になるとは思います
しかし、本質的には主人公が間違ってるとは思えません
どうすればいいのでしょうか
213:考える名無しさん
07/07/14 20:18:08 0
>>212
東洋哲学を学べ
214:考える名無しさん
07/07/14 20:34:17 0
>>212
>主人公が間違ってるとは思えません
間違ってる・・って、どういう状態を言ってるの?
215:考える名無しさん
07/07/14 20:41:35 0
>>212
くわしく
216:考える名無しさん
07/07/14 21:21:13 0
>>213
そこまで深くやるつもりは今のところありません
>>214-215
人間はどうせ死んで無になるから例えがんを患ってもなにも思わないみたいなことです
それに加えて、僕は宇宙の誕生の謎に不安を抱いています
ビッグバン以前になぜ特異点があったのか、そもそもなぜ特異点があったのか
このような巨大すぎる根本的問題があるので、普通に生きられなくなりました
でもこう考えるようになって、昔より死が怖くなくなりました
217:考える名無しさん
07/07/14 21:28:08 0
>>216
「本も読まずにただ一人で悩むのは、ただの道楽だよ」~小林秀雄~
218:考える名無しさん
07/07/14 21:34:51 0
本は読みたいと思っているのですが、お勧めありますか?
理解しやすいやつだとありがたいです
219:考える名無しさん
07/07/15 00:24:13 0
counternarratives ってなんですか?
検索してもわかりません。
まだ訳語のない専門用語ですか?
220:考える名無しさん
07/07/15 00:36:13 0
"counter narratives"
と打ち込んで、ググると吉。
221:考える名無しさん
07/07/15 00:43:08 0
>>212
ムルソーと太陽
太陽は正しい(と見える)論理で(貧困を抜け出すためにはかくかくせねば
ならぬ etc )人を追い詰める。
それゆえムルソーは、照りつける太陽のもとで暴発的に、或いは必然的に、あくどい商売人のアラブ人を射殺するのだ。
222:考える名無しさん
07/07/15 00:49:00 0
社会の歯車的な自分がいやなんですが、そこらへんについて書かれている本のおすすめってあります?
223:考える名無しさん
07/07/15 00:53:16 0
>>222
森毅のエッセイとか。
224:考える名無しさん
07/07/15 00:53:28 0
2chの歯車的な自分はおkなのか・・・
225:考える名無しさん
07/07/15 01:33:40 0
>>223
個人的には西洋かぶれなんですけど、見てみますー
>>224
なんか大衆社会と向き合う葛藤というか・・・俺は俺だ!みたいな確信を持ちたいというか・・・
俺一人なんか生きてても意味ないし、死んでもいいんじゃね?みたいな厭世的な学門的文章とか小説を読んで共感したいというか・・・
226:考える名無しさん
07/07/15 09:08:16 0
202 :神も仏も名無しさん:2007/07/15(日) 08:54:13 ID:ZOdghOtp
哲学者や思想家の言い回しは一見それらしく聞こえるけど、
言葉で飾ってるだけで、実際はたいしたことがない。
つまり雰囲気に酔ってるだけの言葉遊びが多いってこと。
真理は単純で、優しい瞳の中にこそある。
牧歌的な環境の中で、慎ましくシンプルに生きている人たちのほうが
真理に近かったりしてね。
さも真理を説明しているかのような気取った説明は大嫌いだね。
こーゆーのって哲学してるヤツらに多いんだけどさ。
227:考える名無しさん
07/07/15 09:58:31 O
俺が失敗したところで、世界は滅びはしまい。
あ~勇気が湧いてきた。
228:考える名無しさん
07/07/15 10:39:49 0
counter narrativesでググッてもわかりません
229:E2 ◆igyenga13c
07/07/15 17:19:24 0
>>228 narrative ならば
ナラティヴに関する、どこまでも私的な研究(ノートURLリンク(www.nakahara-lab.net))より引用
これは、Narrativeに関する僕の「私的な研究ノート」に一部です。Narrtiveは近年、社会科学や人文科学で注目されており、いわゆる「Narrative Turn」なるものが認識され始めるようになりました。
しかし、ひとくちで「Narrative」と言いますが、その主張・目的・含意は様々あって、正直なところ僕も把握不能になっています。
ただ、あえて危険をおかして断言することが許されるとするならば、現在の教育研究において注目されているNarrative approachとは、「世界がどこまでも客観的に存在すると考えること」へのアンチテーゼと考えてよいと思います。
これまでの学問は、自分とはどこか遠く離れたところに、客観的な事実や真理が存在していて、それを「発見」することに邁進してきました。故に、もちろんここで観察される事実とは、事実を発見する人をぬきにしたものであります。
Narrative approachは、こうした主体抜きの「事実」がそもそも存在すること自体に、異議をとなえます。世界は、それを語る人間によって、構築されるものである、そう考えるのです。
つまり、言い換えるのなら、世界は「語られること」によって存在するといってもよいでしょう。「語られる世界」は、もはや超越論的な「世界」ではなく、複数あるうちの「ひとつの物語(story)」と言ってもいいですね。
ということは、「客観的かつ絶対的な事実」というものは、そもそも存在していないのですから。語る人のかずだけ、語られる事実が存在します。
ゆえに、Narrative approach的な世界解釈は、そういう他の事実や世界のありかた、つまり「可能世界(possible worlds)」につねに開かれているのです。
◆◆引用終了◆◆
あらま、俺の考えていたことってこれっぽいな(笑)
230:考える名無しさん
07/07/15 18:39:31 O
言語自体の主体はあるの?
231:考える名無しさん
07/07/15 18:44:03 O
言語自体が複数あることからして、言語も一つのストーリーといえる。
結局論理と存在が超越的なものとして残ってしまうんだよね。
232:考える名無しさん
07/07/15 18:58:56 0
>>230
馬鹿かw
主体のない言語なんて意味なさないじゃんよ
233:考える名無しさん
07/07/16 01:15:42 0
風とは何でしょうか?
234:考える名無しさん
07/07/16 07:37:54 0
多数決っておかしくないですか?
たしかにルールが明確で簡単に決められるとは思いますが
安易に多数決に走るような風潮はおかしいと感じています
235:考える名無しさん
07/07/16 07:41:23 0
>>234
多数決はおかしいが、それがなにか?
236:考える名無しさん
07/07/16 10:54:33 0
>>235
社会はおかしいという解釈でいいですか?
237:考える名無しさん
07/07/16 12:22:13 0
>>236
社会は存在する、、それだけだ
例えば石っころを指して「おかしい」とか「間違ってる」とか言わない
石は存在している、、それだけだ
石におかしいとか間違いを感じるとしたら、石の「属性/状態」が石の「評価者の利益」
と合致しない時なのよ、、とがってて痛いとかつまづいて怪我をしたとかね
そういう時は不利益な属性を評価者の都合のいいように変えてやればいいのさ
つまり多数決が「おまえに不都合」なら「おまえにとって好都合なのは何なのか」
それをハッキリさせ、それを満たすのはどの決定方式だろうか」と考えればいいのよ
それがよくいう自己責任というもの
よく考えてみろ、社会の一部におかしな点のある事をもって「すなわち社会(自体、全体)
がおかしい」と結論付けたところでなんもならんボ
238:考える名無しさん
07/07/16 12:47:37 0
216ですが、おすすめの本あったらなにか紹介してもらえませんか
239:考える名無しさん
07/07/16 17:10:24 0
大学受験で倫理を取ってるんですが、
受験用の倫理の参考書は内容薄いんで、ちょっと不満です
かといって個別に思想の本を読むほど時間がないので、
古代~現代までの思想を広く、ある程度掘り下げて説明している本を探してます
どなたかオススメがあれば紹介してください(´・ω・`)
240:考える名無しさん
07/07/16 17:11:19 0
一応ageておきます
241:考える名無しさん
07/07/16 17:43:20 0
長い時間は待ってられないからageておきますと言えばいいのだ
242:考える名無しさん
07/07/17 00:31:59 0
ピュレネー派ってなんですか?
ググっても神話しか全引っかからないんですが、そもそもそんな派あるんですか?
243:E2 ◆igyenga13c
07/07/17 12:39:43 0
>>231 結局論理と存在が超越的なものとして残ってしまうんだよね。
僕自身は、『論理』の非超越性つまりは『論理はたかだか言語の発達とともに発展してきたものに過ぎない』論者ですねぇ。『存在』は超越的なものだろうと現時点では思っていますが。
参考引用:哲学は難しすぎる【2】
スレリンク(philo板:365番)
> 言語自身、「文法という論理」を同時に伴って使わないといけないわけですしね(>146)。論理を言語で完全に理解しようとしても、これは無理ってものだ。
> ウィトは人工言語たる論理記号操作で解明しようとしたが、ま、不完全性定理の前に挫折しちゃったわけだなぁ。
> 前スレ461発言にて、論理の発生原因なんてものを妄想しといた。(食える/わからな い/食えない)の三分法から発達したのじゃないかと。生物だからね、人間も(笑)
>>233 風とは何でしょうか?
「空気の移動。ここからイメージが膨らみ、社会内での価値基準/価値判断の移動すなわち『流行』をも指すようになり、『流行』の時間的空間的な変遷(今風/ロシア風など)をも指すようになった」ってな解釈はどうでしょう?
244:考える名無しさん
07/07/17 19:49:01 0
よきにはからえ!
245:考える名無しさん
07/07/17 23:01:00 0
骨髄バンクのCMを見ていて思ったのですが
もし阿部総理や小池大臣が骨髄バンクに登録していて
その骨髄を今すぐ必要としている人が居るってなったとき
どうするのが正しいんですか?
もし骨髄を提供してたら、入院で政治活動に支障をきたしそうです。
総理大臣は路上のホームレスの人とか、老年の人の生活とかの
為の政策を実行するのも大切ですよね。
入院することになったとしても救えるのは1人です。でも見殺しなんてあんまりだとも思いますし。
哲学的に考えたらどうするのが正しいんでしょうか。
246:考える名無しさん
07/07/18 00:38:42 0
>>245
哲学的ではなくて政治的問題になってしまうから却下だな。
政治的な決断に関しては哲学的議論は無意味に堕する。
247:考える名無しさん
07/07/18 00:44:29 0
堕するw
248:考える名無しさん
07/07/18 00:47:06 0
>>247
うん、政治権力に対しては無力だからね。
249:考える名無しさん
07/07/18 00:56:13 0
>>245
つ【功利主義】
250:E2 ◆igyenga13c
07/07/18 09:08:32 0
>>245 政府首脳の骨髄提供問題
> もし骨髄を提供してたら、入院で政治活動に支障をきたしそうです。
って何が問題になるんだろう? 予定された入院ならその間の臨時権限委譲とかあるわけだし。
不意に倒れてしまった時だって、首相の代理業務やっているわけだし。人間なんていつどうなるかわからない。
そのために組織システムとしてバックアップ体制をとっておくなんてのはどこでもやっていることじゃない。
骨髄提供により入院ってのは、政治的には却ってイメージアップでしょう。企業の骨髄バンクに対する意識も高まって休みを取りやすくなるとかね。
251:考える名無しさん
07/07/18 10:41:30 O
>>243
存在を表現し、語るものが論理、あるいは論理を表現し、語るものが存在だと思いますよ。
何者も自らそれ自体を展開し、語ることはできないと思うので、
両者はどちらが先ともいいきれないような複合体としてのみ世界として現れうる、
また世界は超越的な両者の一表現であり語りであると。
語られうるものは両者を一体にしたものです。
語ることが両者を結びつけますから。
また語られることで両者は互いに分析し合います。
つまり語りは両者を結びつけつつ、両者自体を分析し展開する作用なんです。
すると論理というのは語られた理だと思われますので、論理が超越的だというのは間違っていたようです。
252:考える名無しさん
07/07/18 22:14:06 0
>>245
哲学的には、「他人の命を救うこと」自体の意義を問うのであって、それがはじめから自明であるかのような、あなたのような問いは発しない。
そして、そうこうしているうちに患者は死亡する。
253:考える名無しさん
07/07/19 17:04:17 0
『ニーチェは、今日?』(ちくま学芸文庫)に収録されているデリダの論考は、
デリダの著作『尖筆とエクリチュール』(朝日出版社)の新訳なのでしょうか。
それとも、抄訳したものだったり、内容が違うものだったりするのでしょうか。
254:考える名無しさん
07/07/19 18:28:50 0
個々の人間の能力に格差があるのはなぜ?
格差がある以上制度によってこの格差社会を是正するのは不可能では?
哲学的才能にしてもみな同じ真理を求めてるのに
それを思考する能力格差によって分かる人には分かるが
分からない人には永遠に分からないという不条理
これは偶然なのか必然なのか運命なのか?
また、分かる人にはなぜ分かってしまうのか?
神の啓示でも降りてくるのか?
思考する能力自体は万人に平等に備わってるはずだが?
255:考える名無しさん
07/07/19 19:11:51 0
ほんと学問性も実用性も無いなおまいら
だいたい何書いてるのかが分かんないんだよ
256:考える名無しさん
07/07/20 00:03:16 0
信念体系としての学問、という言葉がよく分かりません。
人間の知識は確実ではない信念であって、知識の体系化したものが学問なので
学問は信念体系であるということなのでしょうが、ここでさす「信念」の意味もよく分かりません。
どなたかご教授願えませんか。
257:考える名無しさん
07/07/20 00:42:48 0
>>254
>思考する能力自体は万人に平等に備わってるはずだが?
民主主義は、その「質の悪いジョーク」を前提・不問にすることで、より悪い体制をどうにか回避している。
258:考える名無しさん
07/07/20 01:22:36 0
>>254
まー人間の能力に格差があっても
今の日本社会、必死に勉強して大学行けば幸せになれるって
別に哲学なんてやらんでも人生楽しめるっしょ
勉強もできず、大学にも行けないような境遇に生きている人は親恨め
不治の病とか哲学でもなんでもいいけど、どうでもいいことやりたいのにやれる能力がない人は
神を恨めばいいんじゃない
能力に格差があるとか言ってる暇あったら努力して勉強しろってこと
日本社会はすばらしいよ、ひたすら努力すれば幸せになれるんだから
努力しても幸せになれない?足りないんだよ努力が
259:考える名無しさん
07/07/20 03:45:29 O
「真理」と「真のもの」とは具体的にどうちがうですか?できるかぎり詳しくお願いします。
260:E2 ◆igyenga13c
07/07/20 10:14:07 0
>>254 個々の人間の能力に格差があるのはなぜ?
「格差」という単語の使用法が通例とは違っているように思います。「格差」を用いる場合、そこには「そうあるべき目標があるが、環境要因により諸個人にとって目標到達が(容易/困難)である」という意味が込められている。
254さんの発言意図は「個人差」、「個体差」程度のことではないかと。生物ですから個体差があって当たり前田のクラッカーです。で、向き不向きもある、と。
「じゃあ、向かない者には無理なのか?」という問いも、これはこれで立ちますが、そこには「ソクラテスがその当時、反民主主義の立場にいたのはなぜか?」と同様の問題が横たわっているのですね。
> 神の啓示でも降りてくるのか?
んなこたぁありませんねぇ、僕の場合。思考する際には「思い込み」という枠にとらわれないようにしているだけです。自由連想を働かせているのかな? 尻取りでもいいし駄洒落でもいいです、論理ごっこでもいい。ともかく連想しちゃったものは連想したということで許す。
その中で論理が通りやすく、かつ、「おお、こりゃあ使えるなぁ」と思ったものが哲学的な思索文字表現。「こりゃ面白いわ」と思ったら落語的、文字芸術的表現。ってところですかねぇ。親父ギャグと鼻から馬鹿にせず、連想を楽しむことが初めの一歩でしょうね。
261:E2 ◆igyenga13c
07/07/20 10:18:00 0
>>256 信念体系としての学問
とりあえず物理学を例にしてみます。まずは仮説を立て、その仮説による思考実験をし、仮説から導き出される法則性を確認します。次に現実との符合を観測により確認します。
確認がとれたらその仮説は確実性を増します。そしてその法則により未来を予測し、その予測通りの結果が得られたのであれば、より確実性を増してゆきます。
「(物理学においては)想像された原理から導かれた事柄が経験の示す現象に完全に一致するとき、とくに、その一致が数多くあり、さらに仮説から新しい現象を予見することができて、その現象がじっさいに見いだされたときに、その仮説の真実性はきわめて高くなる」
(ホイヘンスの言葉。「物理学史Ⅰ」廣重徹著。「新装版物理のABC」福島肇著p.68より孫引き)
或る事象を因果的に説明しようとする際、さまざまな道筋が考えられることでしょう。物理学的対象が存在しこれを物理学的に解明する際には上述した形での解決が一応得られます。
「哲学的に解明する」ということは、言語により思索し言語により表現し、そこに論理が一貫しているということ。検証過程とは、他の批判を受けこれらに耐えていけるだけのものであること。
物理学的対象が存在しないので検証過程及び未来予測が行なえません。耐えて居続けていくことで真実性を増していくしかない。
「信念を持つ」ということは、仮説を立てそれを表明する際、責任を持つ、ということです。相対性理論の実証に日食現象を用いた話は有名ですが、そういう実証試験をしようとする気にさせないといけない。
明らかに「とんでも仮説」が無視されるのは、費用対効果が著しく低いせいでしょう。でも、シュリーマンのようなこと(トロイ発掘)があったりするから面白い。
>>259 「真理」と「真のもの」とは具体的にどうちがうですか?
【どんな質問にもマジレスするスレin哲学板】の方に書いておきました。
スレリンク(philo板:337番)
262:考える名無しさん
07/07/21 00:04:28 0
>>260
そうです、言いたかったのは「個」ってことです。
精神とか思考とか感性とか考える私とかって万人に平等に同じように備わった普遍だと思うんですが
それがひとたび動き出して外に表出した途端、個に分裂して
個々人で異なる考え方感じ方になってしまう理由がわからないのです。
なぜあいつはああ考えるのにおれはこう考えるのか?
なぜあいつはああ感じるのにおれはこう感じるのか?ってな具合に。
別の考え方感じ方をしてたとしてもおかしくはないではないかと。
普遍が具体化してそれぞれに個別化していくメカニズムというか理由が分かりません。
263:E2 ◆igyenga13c
07/07/21 06:27:53 0
>>262 機能と表現
おっしゃるように機能的には皆、大同小異だろうと思います。
PCで例えてみます。大量生産品で品質的には同レベルなのに、支障ないものもあれば故障しまくりのもある。現実において、個は個になってしまう。
これと似たようなことで、遺伝子的要因、環境的要因が絡み合って複雑な思考、表現方法をとってしまうんでしょうね。一卵性双生児でも違うっていうし。
264:考える名無しさん
07/07/21 09:21:09 0
>>263
本来そういう感じ方をして生まれてきたわけでもないのに
何らかの外的要因によって悲観する人は悲観するし楽観する人は楽観する。
この世は不条理ですね。
こういうのって偶然による思い込みなんでしょうね。
265:E2 ◆igyenga13c
07/07/21 10:04:13 0
>>264 楽観と悲観。不条理。
昔、飲み屋のカウンターでえらく調子の良い方と一緒になりまして、で、僕としては不思議に思っていたことを言ったのです。
「なんでこんなつまらない社会、糞みたいな社会なのに、あなたはそうやって全部を肯定したような、人生を全肯定したような明るさでもって喋られるのだろう? 不思議だ。
思うにそういう人は心に何かを抱えているのだけど、それを明るく振舞うことで覆い隠そうとしているのじゃないか?」と。
そしたら、その人、えらく怒り出しましてね。「何を判っているんだ! 判ったような口を利くな!」と。僕の胸に掴みかからんばかり。マスターが割って入ってそれ以上の混乱にはなりませんでした。
その時、僕は思いましたね。僕の感じていたことは真実っぽいなぁって。
266:考える名無しさん
07/07/21 10:18:47 0
>>265
そうやってカスとばかり話してるからカスになっちまうんだよw
267:考える名無しさん
07/07/21 14:57:04 0
他人の思ってることを分かったつもりになるやつもやつだが
分かってないはずの他人がやはり分かってなかったからと
いって血相変えるやつもやつw
268:考える名無しさん
07/07/21 16:11:49 O
>>265
そういうことをリアルでやってしまうとは。
ソクラテスの教訓を忘れたのか。
269:考える名無しさん
07/07/21 16:21:07 0
「我思う、ゆえに我あり」について疑問があります
「我あり」っていう結論が出てないうちに「我」を使うのはなんだかおかしいと思ったのですが、どうなのでしょうか。
「魚は泳ぐ、ゆえに魚は存在する」みたいな感じ。
あるいは、一つ目の「我」と、二つ目の「我」は違うもののような気がします。
一つ目の「我」は「我」の本体から離れて「『我思う』って思ってるなあ」という考えから出ているもので、
二つ目のは思考する「我」本体だと思います。
ちゃんと本を読んだ上でも、ましてや哲学を勉強してるわけでもなくてあれなのですが、ふとそう感じたので。
270:考える名無しさん
07/07/21 16:46:23 0
仏教の「悟り」って何ですか?
271:考える名無しさん
07/07/21 17:56:57 0
>>269
それはいい着眼点だ!
君には哲学の才能がある! 嫉妬する程のセンスだよ。脱帽だ。
って言って欲しいの?
272:考える名無しさん
07/07/21 18:00:23 0
>>271
ぜんぜん。ただの中二病だと思ってくれれば結構です
273:考える名無しさん
07/07/21 18:22:32 0
中二病、団塊ジュニア、定年いもむしの3種類しかこの世にはいません。
どれにも属してないのは社会の歯車と呼ばれています。
274:考える名無しさん
07/07/21 18:55:13 0
↓と自演がのたまっております。
というか、この板自体が、自演によって幼稚園並みに荒らされているわけだがw
275:考える名無しさん
07/07/21 19:20:21 0
>>274
幼稚園並みの荒らしにオタオタしてるオマエってw
276:考える名無しさん
07/07/21 19:30:34 0
>>272
哲学者っていうのは、死ぬまで治らない中二病患者なんだよ。
277:考える名無しさん
07/07/21 19:37:54 0
>>276
それ、ほんとにそうだと思う。
278:考える名無しさん
07/07/21 20:35:09 0
>>269
まぁ、いいかんしてるともれは思うよ。
カントでもよみたまえ。
279:考える名無しさん
07/07/21 20:52:53 O
>>269
文脈的には、
一度全てを疑ってみなければならない。
あらゆるものを疑いえた。
何も確かなものはないんだと、だがそう私が考えていることだけは全く確かじゃないか、これだけは疑いえない。とすると私は存在するんだ。
ってな感じの話だから、 我考える故に我ありの我ありというのは結論ではない。
結論はどんだけ疑おうとも考えていることだけは確かだったよということ。
考えているのが「我」なのかということも疑うべきだったとは思うが。
要するに一種のパラドクスの発見だったんだよ。
280:考える名無しさん
07/07/21 20:58:33 O
我思う故に我あり
なんてのが一人歩きしてしまっているのは、ちょっとした喜劇なんだと思うね。
281:E2 ◆igyenga13c
07/07/21 21:02:16 0
>>266 カスとばかり話してるからカスになっちまうんだよw
そうか、俺はカスなのか。やはりな。薄々そうじゃないかと思っていたがww
>>267 判るための方法論
理科系学問では対象について、さまざまな働きかけをしその反応を観察することで知見を得るわけだが、う~む、この方法論、人文系においてそのままやらかして失敗したわけか。ま、しかし、なんらかの結果を僕自身は導き出したからな、そこで満足しておこう。
>>268 ソクラテスの教訓を忘れたのか。
ん? 自らの姿勢を貫き通して最後には死刑になっちゃったわけでしょ? なんかかっこええじゃん(笑)
>>269 「我思う、ゆえに我あり」についての疑問
思考しているときは、生物としての自分含めて客観視しているわけですな。そして、思考は何段階でもメタ化できますからね。小説やまんが、アニメとか自己作品への突っ込みを同一作品内でやっている例も多いし、これらからも容易にイメージできるだろう。
デカルトは哲学を神学の範疇から引き剥がす役割果しましたけど、彼自身「神の存在証明」やってますからね。それに彼は貴族だ。下々の存在あってこその生活してたからねぇ。
そういう階級社会の恩恵受けて生きてたわけだから、「思索の上位性、現世社会の蔑視観」ってなところから脱却できなかったんでしょうな。そいえばニーチェも似たような境遇に生きたんだっけかな?
>>273 中二病、団塊ジュニア、定年いもむしの3種類しかこの世にはいません。どれにも属してないのは社会の歯車と呼ばれています。
ふむぅ。ようやく類推できた。「中二病」ってのは「中年ニート」のことを指すのかぁ。今までどういう階層を指すのか、いまいち把握し切れなかったのだ。じゃあ、俺もここだな。一応、自営業者だが食えなんでここで遊ぶしかない(笑)
しかし、社会の歯車してる人たちをこの世に組み込まないなんて。あなたも人間性がないなぁ。組織の言いなりに動かざるをえない可哀相な人たちなのに。
282:E2 ◆igyenga13c
07/07/21 21:03:53 0
>>274-277 幼稚園並みな中二病
ってことで、自営業から一発大逆転狙って出版なんてものを目論んでたりするんだな。題名は(幼稚/yo-chi/預知)哲(楽/学)論(交/考/行)。ま、当たらなくて当たり前田のクラッカーだ(笑)
「2ちゃん上で幼稚な書き振りで哲学論を交わしてる」ってな意味と、これまでの哲学が幼稚園レベルでしかないことを証明したってな大それた意味持たせた「幼稚哲学論考」。
「yo-chi」をヒゲ文字(ドイツゴシック体)で印字することで、ドイツ観念論的馬鹿らしさを揶揄した「yo-chi哲(楽/学)論考」。あ、「よーち」の音引きを「yo-chi」のスラッシュに変換することで下行に「よち」と渡す橋渡し役も果たしてますな。
で、キリスト教の預言者もじって「預知哲楽論行」。「自らが思考しているわけじゃない。知恵を預かって哲学じゃなく哲楽として論じつつ行きましょうや」ってな意味。
『哲楽』については、『哲学から哲楽へ』ってので哲学は難しすぎる【2】スレ(スレリンク(philo板:371番))で書いときましたんで、興味のある人はどうぞ。
283:E2 ◆igyenga13c
07/07/21 21:07:31 0
>>279
> 考えているのが「我」なのかということも疑うべきだったとは思うが。
ああ、はい。これやりました。『哲学は難しすぎる』スレッド(スレリンク(philo板:321番))で。過去ログ倉庫入りしちゃってますけどね。
これやれたお陰でその後の展開できましたです。
284:考える名無しさん
07/07/21 21:47:22 O
池田晶子みたいな話だよな。
自分が考えてるわけじゃないっての。
285:269
07/07/21 22:10:31 0
ありがとうございます
単純に理由→結論という文ではないんですね。
メタな感じ、そうですね、メタな感じ。
面白がる割には理屈が苦手なので、「~な感じ」という感じ(笑)でしかよくわからないのですが、そんな感じと、
それから「考えているのが「我」なのかということも疑うべき」という感じはなんとなく感じていました。ような気がします。
手触りとか絵とか音とか雰囲気で理屈が作れたらなあとよく思います。
なんだかおばかでごめんちゃい
言葉がなかったら「我」ってのを想定できないんだろうなあ とか思ったり
286:考える名無しさん
07/07/22 00:11:29 0
多部未華子の着ているものを全部脱がして、じっくり眺めたいんですが。
287:考える名無しさん
07/07/22 00:13:31 0
脱がした衣類をじっくり眺めてどうすんの?
288:考える名無しさん
07/07/22 00:18:42 O
カントつながりで質問です
見つかると困るからカンニングをしない
というにはカントの考え的には道徳的なことなんですか?
289:考える名無しさん
07/07/22 00:27:02 0
>>287
脱がした衣類も多少は見ますが、もちろん、全裸の多部未華子をじっくり見たいのです。
290:考える名無しさん
07/07/22 00:28:17 0
>>269
例しに何事かを考えつつ、今現にその何事かを考えている不動の我を考えてみてください。
考えられるわけがありませんね。
じゃあ、例しに「我あり」と考えつつ、今現に「我あり」と考えている不動の我を考えてみてください。
やはり考えられませんね。
そうです、「思考する我」とは思考するものとしての我々にとって決してその思考の対象には成り得ず
常にその思考の範疇からはみ出してしまうのです。
じゃあ、その「思考する我とは何か?」と他者から哲学命題として問われれば「思考する我」であると同語反復するしかないのですが
先ほどの思考実験からも分かるように何事かを思考しつつ、そう思考している我自身を考えることは不可能なことから
「思考する我」とは「思考する我という観念」に過ぎないのです。
ですから、他者に対しては「思考する我」であると表明するその我自身においてその思考の対象には決して成り得ない我とは
我においては「無」なのです。
291:考える名無しさん
07/07/22 01:02:30 0
>>289
そっち方面の趣味の人でしたか。
どうぞ、見ればよろしいかと。
292:E2 ◆igyenga13c
07/07/22 04:07:44 0
>>284 池田晶子みたいな話だよな。自分が考えてるわけじゃないっての。
『14歳からの哲学』でしたっけ? 読んだけど、ピンとこなかったな。ウィキでちと読んでたら、あら、美人だったのか。そりゃもったいないことをした。多部未華子並みなのかしら?
まあ、僕の場合、僕が使っている『論理』ってのを一時棚上げして、対話者の論理の結果と、自分の論理の結果を比較してみただけですけどね。その過程で考えること自体を考えられて、これはこれで得がたい体験でした。
>>285 手触りとか絵とか音とか雰囲気で理屈が作れたらなあとよく思います。
いわゆる芸術家といわれる人々が現代において表現しているのがこれにあたるだろうと思いますけ。
『言語』でもって理解すること以上に、理解すること自体への個人差が大きいからねぇ。まあ、だから芸術関係については評論家が幅を利かせる余地が大きいわけだけど。
> 言葉がなかったら「我」ってのを想定できないんだろうなあ とか思ったり
鋭い。脳内で論理を伴った言語活動しているのが『思考』だからな。
>>290 我自身においてその思考の対象には決して成り得ない我とは我においては「無」なのです。
思考対象にならないから『無』ってことか。ふむぅ。判る感じもないではないけど、どっかピンとこないなぁ。
『言語』で考えてみる。或る言葉があったとして、或る人にとってその言葉に対して3つの立場が持てます。①言葉も意味も判っている、②言葉だけは知っているが意味は知らない、③言葉の存在自体を知らない。
この人にとって、③の場合だけ『無』と言えるでしょう。①②の場合は『存在』している。意味を知っているかどうかはともかくね。
これからすると、『思考する我』というのは②に相当しそうだ。
なんか、対象になるかどうかってので分けるの、『無』の範疇を勝手に拡張してしまっているような感じがしますね。
ふーむ。神と一般ピーポー、どうもこの二元論世界観の影響が根強そう。マルクスの階級社会ってなのも二元論だろうしね。
どっちかってぇと、三元論の方がなじみやすい気がするんだけど。人間もそうだしね。自然物として=生物としての者として、思考してしまう者として、感情を持つ者として、と。
PCも三元論か。ハード、ソフト、そして自己チェック機能。ふ~むぅ。
293:考える名無しさん
07/07/22 05:20:48 0
>>302
おやおやw
こりゃいよいよムキになっとるなw
294:考える名無しさん
07/07/22 15:32:11 O
①ソクラテスとプラトンが不正をこうむった人よりも、不正を与えた人の方が不幸だと見なすのはなぜか?
②人間が正義という、人為的な徳を必要とするのはなぜか?ヒューム的観点から論ぜよ
この二つをうまくまとめれる人いますか??
295:考える名無しさん
07/07/22 15:43:04 0
>>294
①人生の目的は善にあるから
②conventionゆえに
講義サボった怠惰なあなたでもこれだけヒント与えられたら十分でしょ。
296:E2 ◆igyenga13c
07/07/22 16:01:56 0
>>293
おや、未来予測しとるわ。すごいな(笑)
297:考える名無しさん
07/07/22 16:19:30 O
>>295
講義は出てたんですけどねw
参考になりましたm(_ _)m
298:考える名無しさん
07/07/22 23:26:43 O
人間が正義という、人為的な徳を必要とするのはなぜか?ヒューム的観点から論ぜよ
ダメだどうしても文章が作れない
convention 黙約
自然の豊かさの限界
自然的美徳の限界
この辺を使って200文字程度の文章作りたいんだけど分からない
誰か助けてくれる神はいないですか?
299:考える名無しさん
07/07/22 23:30:10 0
神は死んだ
300:考える名無しさん
07/07/22 23:43:52 O
>>299
仏でもいいです
301:295
07/07/22 23:51:49 0
>>298
あなた294さんだよね。
>自然の豊かさの限界
>自然的美徳の限界
なぜこの二つが出てくるのかわからないが、この二つは基本的に同じではないか?
どういう意図で上の2つをたかだか200字程度の文章に盛り込もうとしてるんだ?
直接的に教えないけど、
①conventionは人々が暗黙のうちに受け入れている決まり事
②conventionには正義に従うということも含まれている
③ではなぜ人はconventionを受け入れるのか?
④なぜなら●●だからである。
この4行をもう少し詳しく書けば200文字位簡単に越える。
④ば自分で調べろ。
「convention ヒューム」でググっただけでもかなり有益なサイトがいくつも出てくるよ。
>講義は出てたんですけどねw
出てただけでしょ。もっと頭を使いな。
使う頭がないなら単位を貰う資格はない。
302:294
07/07/22 23:58:41 O
>>301
厳しいこと言ってあなた良い人ですね
更に詳しいヒントありがとう
303:考える名無しさん
07/07/23 00:15:59 O
仮にプラトンが君主論を読んだとしたらどの部分を称賛しどの部分を批判しますか?
304:考える名無しさん
07/07/23 07:30:58 O
この板にいる人ってどれくらいの大学なんだろう
早慶上とかMARCHとかの文学部辺りか?
305:E2 ◆igyenga13c
07/07/23 07:44:36 0
2ちゃんの盆栽的楽しみ
僕は>296にて、>293に対して揶揄したのであるが、>302発言を読むと、ふむぅ、①発言の応酬の一環であること、②「これからレポートに取り組もう」という意欲が感じられること、ある意味、「レポートにムキになって取り組む姿勢を示した」とも言い換えられそうだ。
この2点、「こりゃいよいよムキになっとるなw」の意味内容の一部を構成していることは確かだなぁ、と。しかし、じゃあ「未来予測が当たったのか?」ということになるのかといえば、こうは言えまい。
293発言意図は「揶揄」である。多分、292発言へのアンカー付け間違えなのだろうな。で、292発言主たる僕が296発言にて揶揄の仕返しをしたわけだ。
で、さらに上乗せする形でこの発言を書いている側面も勿論持っているが、それだけなら子供の言い合いレベルでしかない。勝ち誇る雄叫びみたいな。
「或る行動を通じて、同じ構成要素を持ちながらもその表現意図が違う、表現されたものの受け取り方が違ってくる」という、まあ、当たり前のことと言えば当たり前のことが、このわずかな応酬の中で見事に対比として表現されていることの妙。
>293→296→当発言
>294→295→297→298→299→300→301→302
神じゃなく仏をと言ったら、禅坊主が厳しいながらも道を示してくれた。衆生は済度された、あるいは道を歩んでいけそうだと目論め、それなりの決心ができたようである。
こういう鑑賞の仕方もあって、楽しめるのだな、2ちゃんは(笑)
306:考える名無しさん
07/07/23 11:51:07 0
科学哲学で現在最も注目されている学者を教えてください。
307:考える名無しさん
07/07/23 19:31:48 0
>考えているのが「我」なのかということも疑うべきだったとは思うが
と少し前のレスにありますが
考えているのが我でないとすると一体誰なんですか?
僕には我をどう疑ってみても我としか思えないんですが・・・
308:考える名無しさん
07/07/23 20:08:28 0
河内弁では、二人称の代名詞として「われ」を使うようですが、
この地域特有の哲学がそこから派生してきたりはしないのでしょうか?
309:考える名無しさん
07/07/23 20:20:54 0
>>307
「脳が考えてる状態」を我(私)というのよ
310:考える名無しさん
07/07/23 22:38:33 O
>>308
私で考えると良い訳ね
311:E2 ◆igyenga13c
07/07/24 11:23:20 0
>>307 考えているのが我でないとすると一体誰なんですか?
ああ、>283発言のことですね。このときは、自分の思考過程というものをいったん外して、相手の思考結果と自分の思考結果というものを対比するというものでした。
入力と出力だけを見比べる。その途中の過程はブラックボックスにしてみる。で、どちらがよりよいと判断できるか、ということ。自分の思考過程もブラックボックスにしてみる、という作業です。
こうすると「なぜ相手はそういう思考過程を辿れたのか? 自分はどういう思考過程を辿ってきたのか?」という見通しが立ちやすくなります。
大きな議論の際には、相手と自分との同意点を区切りにして細分化して、それぞれのブロック毎に検討を加えていくのがいい。
マグロをまるのまま一種類の味付けで食べるのじゃなく、黄金伝説のように各種の料理法を取り入れ、味を変えていけばそのうちきっといつかは食べきることができることでしょう。
「我をなくす」ということはつまりこういうことです。自他の発言に区別なく接することができるかどうか。「『過去の我』を『現在の我』と混同することなく、『過去の我』を他者とみなす」が正確な言い方でしょう。
もちろん、逃げるために他者にするわけじゃない。ここを履き違えると単なる無責任男になります、植木等の足元にも及ばないね。
>>308 河内弁二人称代名詞「われ」、地域特有の哲学の派生可能性
ふむ。河内弁しか知らない人がいたとして、哲学を学び始めたとします。そこにある「われ」を第二者の意味で捉え続けていたとしましょう。
そうすると、「第二者の何が判るのか、何が判らないのか」という問題をめぐって哲学上で延々とやりつづけていることに対して疑問を抱くかどうか?
「哲学ってコミュニケーションのことについて、こんなにも突っ込んで研究しているのね。確かに『言語』ってコミュニケーションの上にしか成り立たないものね。深い」と思うかもしれないなぁ。
312:考える名無しさん
07/07/24 17:44:50 0
人は色々な哲学的疑問を抱きます。
自分とはなんだ、なぜ生きる、死んだらどうなる、神はいるのか、時間と宇宙の果ては、等々。
僕は時々思うのです、これらの問いに答えはそもそもないんじゃないかと。
答えのない問いをただ延々と問い続けてるだけじゃないかと。
もちろんベターな(有用な)答えはあるのかもしれませんがベストな(本当の)答えはないんじゃないか?
それで時々思うのです、何も問わないことがベストじゃないかと。
313:E2 ◆igyenga13c
07/07/24 20:37:40 0
>>312 哲学的疑問の可解性。それで時々思うのです、何も問わないことがベストじゃないかと。
もし「ある」としたならば考え続ける意味がある、との立場ではあろうかと思います。で、「ない」とした場合、今度は「それは、『どのように』『ない』のか」という問いが立てられるかと。
発展して、「どのような場合なら『あり得る or あり得ない』と言えるか」という問いも出てきても不思議じゃない。
始めなり終わりなりはブラックホールの特異点のようなもの。特異点自体はわかりえないとしても、ぎりぎりまで近づいて状況を明らかにしようとする人がいても何の不思議もないなぁ、と。宇宙物理学なんかはこの立場だろうし。
ま、物理の場合は、「もうここに在る」という対象が存在しているから気楽だろうけどね。あ、だけど人間自身「もうここに在る」からなぁ。気楽に考えていいのかもしれない。
314:考える名無しさん
07/07/25 07:58:05 0
>>307
これ問い方間違えてますね。
考えているのが我でも彼でも彼女でもそれはどこまでも疑えるので
正確には「考えている我とは何か?」と問うべきですね。
思考する我が思考する我自身を内省してみる、そこに何が浮かぶか?何も浮かびませんね。
思考とは常にある対象についての思考であり
対象を伴わない思考そのもの、即ち純粋思考なるものはありません。
対象(言葉)もなく思考がただ思考するとは何も思考してないに等しい。
よって純粋思考としての思考する我とは無である。
もしくは思考とは対象を規定する主体であり他の何物によっても規定され得ないのであるから
思考する我とは無規定であって存在者ではない。
もちろん概念によって思考と対象に二元化してはみたが
最初にも言ったように思考は常にある対象についての思考であり
対象を伴わず対象から離れたところに思考は有り得ないのであるからこうも言えよう、
無であるところの思考する我によって思考されつつ在るのが有であるところの世界である。
思考する我とは世界である。
315:考える名無しさん
07/07/25 14:47:45 O
見るとは何か?
と言う題名でMerleau-PonlyとFrend-Lacanの考え方でレポートを書くんですが全くわからないのでアドバイス下さい
316:考える名無しさん
07/07/25 15:27:45 O
>>314
で、何故に「思考する我」っていってるわけ?
317:考える名無しさん
07/07/25 18:09:14 0
>>316
>で、何故に「思考する我」っていってるわけ?
と、この世のどこかで確実に思考したであろうその者がその者自身を内省し自覚するしかない。
さすれば自ずと分かるであろう、それが即ち自分。
厳密に言って他者が口を挟める問いではない。
318:考える名無しさん
07/07/25 18:46:51 O
>>317
芸術における我なき力動そのものといえる思考もあるものだよ。
319:考える名無しさん
07/07/26 02:56:40 0
JJギブソンの奥行き知覚の理論について知りたいです。
キーワードとして、精神物理対応、序列構造的刺激作用、光学的処理の密度勾配
を使うようにとのことなのですが理系人間の私には理解できませんでした。
よろしくお願いします。
320:考える名無しさん
07/07/26 03:20:24 0
意志が無ければ表象も無いということだ。
321:考える名無しさん
07/07/26 23:57:41 0
宇宙の外ってなんですか?
322:考える名無しさん
07/07/26 23:58:20 0
φ
323:考える名無しさん
07/07/27 00:02:42 0
φ??
324:考える名無しさん
07/07/27 00:05:28 0
宇宙のそとってなにか大きな生き物が居て
私たちを見てるんですかね?
325:考える名無しさん
07/07/27 02:13:16 0
新しさとは何でしょうか?
326:考える名無しさん
07/07/27 02:39:26 0
別種の古さ
327:考える名無しさん
07/07/30 10:56:46 0
お伺いしたいことがいくつかあります。
1.なぜ世界や人類が存在する意味は永遠にわからないのか?
2.なぜ人類は過去に縛られるのか?
3.なぜ宗教紛争はなくならないのか?
328:考える名無しさん
07/07/30 19:20:22 0
>>327
1.将来にはそれらの意味が解明されているかもしれません。
現時点で「永遠にわからない」というのは早計だと思います。
2.過去に縛られるのは人間本性によるものでしょう。
人間には学習能力があり、おそらくその能力が生存競争のなかで有利に働いたので
人間は過去のことを重視しがちなのだと思います。
3.なぜ宗教紛争がなくならないのかを考える前に、
なぜ宗教それ自体がなくならないのかを考えるべきだと思います。
しかし、昔の宗教紛争と現在の宗教紛争では意味合いがずいぶんと違ってる側面もあり、
一概に宗教紛争が昔から続いているとは言えない状況があります。
たとえばかつては純粋な宗教上の争いだったものが
現在では経済上の問題に宗教の皮を被せた争いだったりします。
だとすると、もはや宗教紛争それ自身はなくなっているという観点も成り立ちます。
329:考える名無しさん
07/07/30 19:28:42 0
それよりウナギ食おうぜ
330:考える名無しさん
07/07/30 19:33:03 0
>>327
1.なぜ世界や人類が存在する意味は永遠にわからないのか?
「誰にとっての(誰から見た)意味」を問うてるのかまずハッキリしろ
2.なぜ人類は過去に縛られるのか?
過去を利用/活用はするが縛られちゃいない
3.なぜ宗教紛争はなくならないのか?
ほとんど全部なくなったじゃん、宗教戦争と名のつくすべてが実態は経済戦争だ
経済的利益を目指している旨を言い出せず宗教戦争の体裁を繕ってるだけ
何才か知らないがそのぐらい分れやボンクラボーズw
331:考える名無しさん
07/07/30 19:34:48 0
>>329
ヤメとけ中国産は
332:考える名無しさん
07/07/30 20:18:56 0
徳島産の食おうぜ
333:考える名無しさん
07/07/30 20:39:07 0
「サンタクロースは存在するのか」なんてスレ立てたらどうなるかな?
334:考える名無しさん
07/07/30 21:33:04 0
>>333
たぶんサンタクロースはこう言うだろね、、
「おいらを呼ぶのはイブだけにしてくれ!」
335:考える名無しさん
07/07/30 21:42:25 0
>>334
失笑
そいじゃあ
【左右のスレタイをふまえて考察するスレ】はどう?
336:考える名無しさん
07/07/30 23:42:31 0
>>335
上下にしとけ
337:考える名無しさん
07/07/31 04:25:00 0
上下にしたら立ててもいい?
338:虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc
07/08/12 20:24:27 0
(1) 「~(にとって)の論理」(たとえばアメリカの論理)とか言い出す人がいるけんども、論理って価値という語の一般的な使用法のように脆弱なもんなの?(論理は論理学のものじゃないの?)
(2) 私は絶対確実であると判明しているのは演繹という関係のみだと思いますが、ほかに絶対確実であると判明しているものは何かありますか?
(3) 「『静かにしろ!』と怒鳴る者は自己を論駁している」という判断は誤っているというタルスキの指摘は絶対確実に正しいの?
(4) 固有名による指示はいかにして正当化されるか?
→たとえば、『ひぐらしのなく頃に 祭』というテレビ・ゲームでは、一卵性双生児とされている女が登場しますが、
設定としてはどうも幼いときに入れ替わった(この双子は頻繁に遊びで入れ替わっていたということです)ことを親族が気づかなかったようです(あるいは、気づいたときには刺青による区別を施した後だった)。
そしてそのまま成長し、2人(あるいは2人と親族)以外はそのことを知らないという状況があります。
この時点ですでに生物学などが正しいということを独断的に前提しているのですが、現状で最終的に独断(や無限後退や循環論法)を排除した絶対確実な理論は考えられますか?
この問題について私が知っている独断には以下の4つがあります。
・生物学+法学→本来のA/現在のBがA(現在の日本人の多数派の常識より)
・絶対主義的構成主義→本来のB/現在のAがA(ただし、多数派が当事者の双子とは反対の認識を持っている場合に限る)
・(生物学+)外延主義→本来のA/現在のBがA(『虚構世界の存在論』より)
・(生物学+)現象主義→本来のB/現在のAがA(『虚構世界の存在論』より)
(5) ある虚構作品の世界の背後に何の理論体系もない、あるいは誤った考え方があるということが判明したとき、その虚構作品におけるあらゆる指示は失敗している?
(6) (5)と同じ前提において、ある虚構作品の制作者の対象の意図は空虚になる〔成立しない〕か?
339:考える名無しさん
07/08/12 23:38:20 0
そんなに書いてもだれも読まないから
340:虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc
07/08/13 01:06:20 0
>>339
それはまだ疑える。
それに、「だれも読まないから」どうしたというのか。
独断バカの人ですか?
341:虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc
07/08/13 01:09:32 0
だいたい「長い」というのも独断じゃないのか?
342:考える名無しさん
07/08/13 18:55:03 0
あぼ~ん完了
質問マチ
343:考える名無しさん
07/08/13 21:27:23 0
>>338
(1)
「論理」という語の一般的な使用法は、「あることがらに関する論証の筋道」位の意味。
たとえば「いかなる場合においても殺人は絶対に悪いかどうか」などの複数の意見が出るような命題においては複数の論理が用いられて当然。
逆になぜ論理という語を論理学のそれに限定しなくてはいけないのか。
(2)
演繹も絶対的ではないとする意見もある。
イギリス経験論の立場では演繹も絶対確実とはみなさない意見が多い。
(3)
絶対確実ではないにせよ、妥当だと思う。
(4)
質問の何が問題なのかわからない。
(5)
(3)の問題と被るんだけど、なぜ単独の文/言葉だけで指示が成り立つかどうかを考えるのかわからない。
読んでいて矛盾を感じてなければあらゆる指示は成り立ってると思う。
(6)
この質問は日常的に全ての文/発言が常に・必ず正確に伝達されているという仮定がないと成り立たない。
344:考える名無しさん
07/08/16 14:25:08 0
質問します。どなたかお答えください。
決定論や唯物論などを聞いて思う事ですが、そもそも
・因果、法則というのが本当に存在するのか否か?
・何千年前から続いているというのは本当か?
(世界五分前創造仮説などを考えると疑わしいと思う)
という様に疑えるので、科学も因果も
結局は公理・信仰の問題になり、
科学・因果の正確さは神がいるか否か分からない不可知論と
同等だと思うのですが、どうでしょうか?
345:E2 ◆igyenga13c
07/08/16 20:29:27 0
>>344
『世界5分前創造仮説』ってのは多分、「たった5分前にあなたが現にいる世界が創造され、あなたがその5分前創造を検証しようとも検証しえない」というような意味かと思う。
ゲームRPG世界を見れば判るように、各個人が整合性を感じつつ参加できるようにするために、それなりの制作時間が費やされています。
5分前創造仮説を作り上げるためにどれほどの時間が費やされなければならないのか?
あなた自身はどのような行動を起こす可能性をもっているのか、をもプログラミングしなければいけないでしょう。
あなたにとって、周りの連中が全て劇中人物としてフィクションであると思うのなら、僕にとって、あなたもフィクションである、と考えることも許されるでしょう。
そして他の人々にとっても。フィクションが輻輳し、どれがどれやら訳わかんない世界に突入しそうな悪寒。
だけど、あなたにとって、周りの連中が全てあなたと同様に自らの思考と行動を行なうものであると仮定するのなら、もっと話は簡単に済みます。
世界が5分前に創造されたのだ、という説を否定した方が、もっと話は簡単に済みます。
複雑にして面白いのはフィクションの世界内においてです。
思考の前提は単純にしといた方が楽です。複雑な現実世界を読み解く訳ですから。
法則とかについては、以下を参照してみてください。「法則は必然である」という命題を否定的に証明した、と自分では思っています。
どんな質問にもマジレスするスレin哲学板
スレリンク(philo板:572番)
346:考える名無しさん
07/08/20 01:09:46 0
哲学者の書いた小説で最も質が高いと思われる作品は何でしょう?
347:考える名無しさん
07/08/20 01:22:22 0
ウンベルト・エーコの「薔薇の名前」は有名だね。
348:考える名無しさん
07/08/20 23:21:24 O
何故ファイナルファンタジーは続くんですか?
349:考える名無しさん
07/08/20 23:39:29 0
アインシュタインが考えた過去と現在と未来が同時に存在しているとゆう考えって
なんとゆう名前なんですか?それと他にもこうゆう考えの学者っていますか?
350:E2 ◆igyenga13c
07/08/21 02:14:36 0
>>348 何故ファイナルファンタジーは続くんですか?
ファイナル(終わり)と思った時点で、それは新たなる始点に立つことでしかないという新しい視点を獲得しつづけることのメタファーなのかもしれん。
351:考える名無しさん
07/08/21 03:05:01 O
気になっていることを質問させてください
なぜ物質は存在しているんですか?
なぜ宇宙は存在しているのか?
なぜ言葉から意味を理解することができるのでしょうか?ただの音に聞こえないなは何故でしょうか?
352:考える名無しさん
07/08/21 17:41:35 O
>>348 様々な世界の「ファイナルファンタジー」があるからだと思う。キャラが重複していても世界設定は異なるという手塚漫画のようなかんじ
353:考える名無しさん
07/08/21 17:44:15 0
なんか板違いかもしれませんが
哲学科の教授、准教授の給料って平均してどれくらいなのでしょうか。
354:考える名無しさん
07/08/21 18:06:45 O
>>351 なぜ言葉から意味が理解できるのか? たとえば、まだ語彙が豊富でない2歳ぐらいの子供がいるとします。母親が転び、「転んじゃった」と言えばそれを見ていた子供は、母親がした行為(転倒)は「転ぶ」というのだ、と理解するでしょう。
このようにはじめは状況と言葉を照らし合わせて意味を汲み取っていくのではないでしょうか。
慣れれば言葉だけでも容易に意味がわかるでしょう。
また、言葉が音に聞こえないのはそのためだと思います。
355:考える名無しさん
07/08/21 21:56:42 0
>>354
ご名答!語学マニアにも通ずる。
356:考える名無しさん
07/08/21 23:44:42 0
>>354
そんなの当り前なんじゃ。。。
>>351が聞きたいのは人間の脳自体がなぜ「転ぶ」=「転倒する行為」と理解
出来るのかってことじゃないの?子どもの親以前に人類がなぜ認識できたのか
ってゆうことだと思うけど。。。
なんか>>351-352自演っぽいw
357:356
07/08/21 23:47:10 0
なんか>>354-355自演っぽいw
の間違いだったごめん
358:考える名無しさん
07/08/22 01:14:16 O
>>365 人によっては当たり前であることも答えるスレかと思ったのですが・・答えが質問に噛み合わなかったのなら謝ります。あと、自演ではありませんので(´・~・`)
359:考える名無しさん
07/08/22 01:50:17 O
初心者ですが、恥ずかしながら汎神論について質問です。
たとえばアミニズムは樹には樹の精が…としますが、世界は全て一つの神のあらわれとするスピノザのような汎神論とも同じ括りなんですか?
360:考える名無しさん
07/08/22 02:12:19 O
>>358 >>356でした
361:E2 ◆igyenga13c
07/08/22 13:47:48 0
>>358 人によっては当たり前であることも答えるスレかと思った
賛成。俺に賛成されても困るかもしれないけど。
当たり前を積み重ねていく。当たり前と思って抜かしたところに悪魔が潜むなんてのは、よくあることだ。
けつまづいた石の正体は?
けつまづいた意思はなんなのか?
けつまづくことで見えてくるものばかりなのだな。
或る者が問い、或る者が応えようとするその意志。その意志をないがしろにしようとしてしまった他の意志。
絶えず確認し了解し合い、その次の段階へ進むことを意図したんだろうがね、第三の意思表明者たる>356さんは。
>>351 なぜ言葉から意味を理解することができるのでしょうか?
そこに意味があるとわかっているから、理解しようとし、理解できる。
しかし、そこに何の脈絡も感じられず、ただ意味の破綻としてだけ受け止めてしまうとき、どっちかの異常を疑う。
大概は、相手方の異常を疑うわけだが……。
存在してしまっているものを思考するのは、ものすごく難しいよねぇ。すぐにがつんと堅いものにぶつかってしまう感じ。
はてさて、どうしたものか?
362:考える名無しさん
07/08/22 16:30:12 0
因果だとかなんだとか耳にするが
原因を設定すんのも結果として認識すんのも
結局自分じゃね?
これ考えると、そもそも原因 結果なんてないようなあるような・・・
363:考える名無しさん
07/08/22 21:56:00 0
non sequitur
364:考える名無しさん
07/08/23 01:10:08 0
質問いたします。
認知言語学の本を読んでいて、ふと考えたのですが…
人は近似のものをグループ化して、さらにそれを
入れ子にし、上位分類の特徴はそれより下位の分類にも受け継がれるって
手法で低コストに世界を理解しているようです。
たとえば、本来は違う存在である個人というものを束ねて人間、
人間は動物に含まれて、動物は生物に含まれるって風に。
その入れ子構造を意識下に思い描こうとすると、
メタファーとして樹形図で視覚的に考えるしかなくて、
すると樹形の一番根元が何かって疑問が沸いてくる。
(時系列についても同様です。原因→結果という概念で樹形図が描ける。)
この人間の記憶手法のせいで、「第一原因」とか「創造主たる神」
とか「統一理論」ってものを人は探す羽目になるんじゃないかなぁと。
たとえば樹形図で分類せずに、個体ごとに特徴をタグ付けしていく、
という記憶方式をとる人が居たら、(おそらく幼い子供や、ある種の
サヴァンの人々はそうではないかと思うのですが)
ひょっとしたら彼らは「創造主たる神」を必要としないんじゃないだろうか、
なんて考えてみました。
面白そうな穴なので、ちょっと掘り進めてみたいのですが
近い思想とか、本とか教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。
365:考える名無しさん
07/08/23 01:38:40 O
>>364 本の題名を知りたい
366:考える名無しさん
07/08/23 07:53:03 0
>>365 「認知言語学入門」という本です。
367:考える名無しさん
07/08/23 08:33:35 0
>>354
>母親が転び、「転んじゃった」と言えばそれを見ていた子供は、母親がした行為(転倒)は「転ぶ」というのだ、と理解するでしょう。
>このようにはじめは状況と言葉を照らし合わせて意味を汲み取っていくのではないでしょうか。
この場合、母親が転んだ時点でこの子供はその行為(転倒)に該当する言葉「転ぶ」をまだ全く所有していないのに
なぜその行為を「転ぶ」と言うのかが瞬時に理解できるのでしょう?これだと無から言葉が生まれることになるのではないですか?
その行為に「転ぶ」という言葉が該当するのだと理解するためにはそれ以前に「転ぶ」という言葉の意味を既に知っていないといけませんね。
でないと母親が転んで「転んじゃった」と仮に言ったところで、その状況を見ているこの子供にはそこで何が起きているのか永遠に理解できないでしょう。
368:考える名無しさん
07/08/23 09:30:11 0
>>367
ヘレンケラーの「サリバン先生との出会い」を嫁
369:考える名無しさん
07/08/23 14:12:14 O
>>366 ありがとう。読んでみる
370:考える名無しさん
07/08/23 15:31:27 0
道元を哲学としてみれますか?
371:考える名無しさん
07/08/24 20:03:24 0
>>370
現代語訳が出たら買う。
372:考える名無しさん
07/09/01 14:45:46 0
自分は好きで生まれてきた訳じゃないけど、死ぬ理由も無いから生きてるとか、
親が生みたくて生んだんだから子供は育てられて当然。
っていう意見について反論する場合、どのような言い回しがいいと思いますか?
結構真剣に悩んでます。。。
373:考える名無しさん
07/09/01 22:52:16 0
>>372
「大人になれよ」
374:考える名無しさん
07/09/01 22:57:48 O
そんなもん思春期の子供しか言わん
時間が解決する
375:考える名無しさん
07/09/01 23:04:29 0
「プラジュニャーカラグプタ」
について、インド人・哲学者か?ということくらいしかぐぐってもわかりません。
彼(彼女?)について詳細なソースないしは参考URLください。
よろしくおねがいします。
376:考える名無しさん
07/09/01 23:19:37 O
>>372
メンヘル板とか行くと、マジでこんなこと主張してるやつがいるから困る。
一応本気で反論すると、
親が子供を生んだのは親の自己満足だとしたら、子供をどう育てるかも、(許容範囲内であれば)親の勝手。
でも実際に親の望んだ通りに育つのは無理。子供は面倒をみてもらいながらも自分の主張を通したいのなら、
譲歩(面倒見てもらって当然という態度を改めるなど)が必要。
と、こんな感じ?
377:考える名無しさん
07/09/02 16:03:37 O
常考って何?
378:考える名無しさん
07/09/02 17:28:43 O
常に考えてることじゃない?
379:考える名無しさん
07/09/02 18:18:35 0
>>377
最近出てきた2ちゃん語なのかな。
ちらほらみかけるようになった。
「通常のしかたで考えれば」くらいの意味じゃないの?
380:379
07/09/02 18:27:03 0
いや「常識的に考えて」だな。
381:考える名無しさん
07/09/03 06:23:03 0
たとえば、この世界は仮想現実かもという考えとか、独我論とか、
そういうのって何だかんだ結局学問でしかないのか?
みんなそういうことについて考えたりした後は
「ま、現実にそんなことはありえねーけどな」ってなってるの?
この現実世界を日常的に真剣に疑ってる俺は現実逃避してるだけのアホなのか?
382:考える名無しさん
07/09/03 06:29:02 0
>>381
現実世界を疑うのはいいが寝る前にビール飲んでるときだけ思索に耽りましょう。
383:考える名無しさん
07/09/03 22:18:50 0
>>381
現実は仮想かもしれんけど、差し当たりそれを確かめる術は無いからな。
とりあえず現実は「存在するもの」と仮定して生きても問題ないな、
というのが今のところのおれの暫定結論
万が一落ちるかもしんないけど、とりあえず落ちないだろうと
希望的観測で飛行機に乗るようなもんか。
まぁ、各人の納得がいくレベルまで考えればいいとは思うが、
大人や恥を持ち出して思考停止を促すとか、どんな哲学だココw
384:考える名無しさん
07/09/04 11:39:08 0
>>383
ほんとだw
>>373-374は哲板には来ないほうがいい。
385:考える名無しさん
07/09/04 19:35:57 0
>>381
もし、仮に現実世界を真剣に疑うとしたら、それを疑うこと自体はじゃあどうなんだとなって
当然、疑うことも疑うわけで、それをまた疑って、それをまた疑って・・・
これは果てしなく続きますね
思考の対象は疑えても思考自体はどこまで疑っても疑えないものなのです
ですから仮に全てを真剣に疑う人がいたとしたら
その人はおそらく失思考症、失語症になり他人とまともなコミュニケーションがとれなくなって
社会生活が営めなくなり、精神を病んで発狂、病院へ、となるでしょう
哲学者の方法的懐疑とはそうならない程度に現実を暗に認めつつ懐疑するから
結局、現実的常識的な人がする懐疑なんですよ。
世界は仮想かもな?と疑いつつ、ま、そんなわきゃねーけど、と言って現実世界に戻れる人で
その程度の要領のいい懐疑なんです。
386:考える名無しさん
07/09/05 00:33:31 0
低学歴独特のオレ様懐疑主義というのは
珍走団の文化系バージョンとでも考えたらいいのかねえ
387:考える名無しさん
07/09/05 03:06:14 0
宝くじの一等に当たれば、多分現実の見え方が変わる。
癌の宣告を受けても変わるだろう。
388:考える名無しさん
07/09/05 05:11:27 0
がらがらがぼがらエズオドットコリ~モナ~
∩___∩
(ヽ | ノ ヽ /)
(((i ) / (=・=) (=・=) | ( i)))
/∠彡 ( _●_) |_ゝ \
( ___、 |∪| ,__ )
| ヽノ /´
| /
389:考える名無しさん
07/09/05 20:52:24 O
全くの初心者(興味があるだけの高校生)なので、有名なパラドックスとかたとえ話などをたくさん知りたいです。
これでスレ立てたら邪魔ですかね……?
390:考える名無しさん
07/09/05 21:06:59 O
邪魔というか、「ググれ」または「自分で本探せ」じゃないかと…
391:考える名無しさん
07/09/05 21:08:26 O
>>390
サンクス。
でもそういう話が集められた本の探し方が分かりません……キーワードは何てすれば……
392:考える名無しさん
07/09/05 21:23:47 0
ISBN 978-4791761432
「パラドックス大全」青土社
でいいんじゃない?
あと、w-inds.の「Paradox」という曲を聴こう。
393:考える名無しさん
07/09/05 21:29:29 O
>>391
例えば、そのものズバリの題名の『論理パラドクス』(三浦俊彦著)なんて本もあるので、
キーワードは「パラドクス」そのままとか、適当でいいのでは?
ちなみに、この本自体は、結構面白いと思うけど、理屈が苦手な人だと苦しいかも。
(実は自分も全部読んではいません)
394:考える名無しさん
07/09/05 21:36:34 0
いわゆる「帰納無」について聞いたことはないですか?
395:考える名無しさん
07/09/05 21:42:53 O
>>392-394
ありがとうございます。本探してみます。
w-indsのPARADOXは聞きました。実はそこで初めてパラドックスという言葉を知りました。
帰納無……分かんないです。教えてくれますか?
396:考える名無しさん
07/09/05 22:07:16 0
パラドクスならゲーデルとかも
ぐぐってみると面白いかもしれん。
397:考える名無しさん
07/09/06 00:37:40 0
と、『ゲーデル、エッシャー、バッハ』も途中で挫折した
三流私大卒が申しております。
398:396
07/09/06 01:34:34 0
>>397
大図星だww
すごい事なのは感じるんだが理解は到底できなかった。
399:考える名無しさん
07/09/06 01:37:02 0
図星ではない。
おまえが凡庸なのだ。
400:考える名無しさん
07/09/06 02:07:52 0
と、『ゲーデル、エッシャー、バッハ』を読んだこともない
三流私大卒が申しております。
401:考える名無しさん
07/09/06 02:39:34 0
生きる理由って何だろうか?
俺個人の答えなら、死ぬのが怖いからというのが真っ先に浮かんだけど、
それだと「死んでいない理由」にはなっても
積極的に生きていこうとするというか「生きる理由」にはならないと思ったんだ
そういう意味なら、俺にとっては妻がいるからってことだった
だから多分、人は何かによって自分自身の存在を肯定してもらえれば
(もしくは出来れば)それが理由になるのかなとか考えてた
全然論理的じゃなくてすまん
哲学板に来るのなんて初めてなんだ。でも他にどこで聞いたらいいか分からなくて
人それぞれかもしれないけど、全ての人に共通する「生きる意味」って
あるのかなと思って聞いてみたかった
402:考える名無しさん
07/09/06 02:40:42 0
ああ、書き間違えた。意味じゃないや。理由。
403:考える名無しさん
07/09/06 02:43:27 0
妻がいるからってのは、協力して毎日過ごしたり、愛してるとか好きだとか
言ってもらえるとそれだけで嬉しくなって希望が沸くからってことなんだ
説明不足だったかもなんで付け加え。
なんかぐだぐだで重ね重ねすまんね
404:考える名無しさん
07/09/06 20:17:08 0
>>401-402
生きる理由ってのは哲学的には大問題で、
きみが書いているような立場の学説というのも実際にある。
ていうか、現代思想の基本的な見解としては、
「他者とともにあること」と「自分が存在していること」というのは、
世間一般の道徳家みたいな「他人のおかげで生きてんだおめぇは」みたいな意味ではなくて、
そもそも「自分が生きているという実感」というのは「他者がいるという実感」と不即不離なんだ、
ということになっていたりする。
その辺を勉強したかったらラカンとかレヴィナスとかを読めばいいといえそうなんだけど、
ぶっちゃけこいつらの本は難しすぎる。
関連書とか入門書とかもいっぱい出ているからよんでごらん。
405:考える名無しさん
07/09/06 20:19:13 0
日本語がところどころおかしいが(読み返さなかった。スマナイ)満足してもらえたかな?
406:349
07/09/07 15:52:00 0
他のスレで聞こうと思います
407:考える名無しさん
07/09/10 18:40:37 O
>>405
質問した者ですが
どうもありがとうございました。
408:考える名無しさん
07/09/12 08:52:23 O
小林康夫の評価ってこの板的にはどんなもん?
409:考える名無しさん
07/09/12 18:53:37 0
>>408
だれそれ
410:考える名無しさん
07/09/16 10:32:23 0
たそがれ
411:考える名無しさん
07/09/16 13:45:36 0
アドルノはすごいのに、なんでハーバマスはカスなんですか?
412:考える名無しさん
07/09/16 17:38:09 0
チンカス
413:考える名無しさん
07/09/18 03:31:07 0
事象 事実 物 事 あいつ ここ 現実 時間 対象 発端
など、もうありとあらゆるすべてを含めてそれらを一つの文又は単語で表すとなんと言うでしょう?
414:考える名無しさん
07/09/18 07:30:25 0
>>413
「物理屋の恋♪」
415:考える名無しさん
07/09/18 08:17:21 0
論理学って哲学に含まれますか?
416:考える名無しさん
07/09/18 08:59:26 O
含まれません。論理学は記号学。数学に近いでしょう。哲学はあくまで存在論です。学問の垣根はどの学問でも取り払えますがま論理学と哲学は遠い親戚でしょう
417:考える名無しさん
07/09/18 12:28:07 O
じゃあ哲学の近い親戚って何?
文学とか?
418:考える名無しさん
07/09/18 13:29:18 O
一番近いのは自我社会学でその次が理論物理学ではないでしょうか。もっとあるかなあ?文学と哲学は自我を扱っているという意味で近いでしょうがテクストに違いがありすぎですよ
419:考える名無しさん
07/09/18 15:01:38 0
検討してください。グーグル検索:C点による時空論。
数学。物理学もわからないものですが。若い頭脳で
の検討をお願いします。
420:考える名無しさん
07/09/18 15:22:56 0
>414
いや・・・結構まじめな話です・・
421:考える名無しさん
07/09/18 15:45:56 0
>>420
「万物」とか、それこそそのまま「全て」じゃ納得できん?
それなら断定は無理じゃない?
422:考える名無しさん
07/09/18 15:47:03 0
あぁ、あと「森羅万象」とかもオーソドックスだよね。
423:考える名無しさん
07/09/18 16:38:49 0
>421
全てじゃなんか駄目みたいです。
全てにりんごが含まれるか?
全てに法則が含まれるか?
全てにここが含まれるか?
全てに時間が含まれるか?
と考えるとどうも違う気がします。
なんていうか全部が全部?もう自分に関わる関わらない過去未来現在における
認識しないものも認識するものも存在してる(自分が知らないで乗り越してる)事象・現象など全て全てです。