07/05/12 23:57:36 0
>>82
>>81は、最後の「。と」までで、なるほど納得の意味です^^;
> 「絶対性」の払拭の後〈あなたの言い方を借りれば
> 「正しさ」の追求を放棄した後〉に、自らの思想を積極的に主張することは
> 如何にして可能なのか
まさにそこが分からないところですね。
前スレ414の応えにヒントがあるのではないか、と思うのです。
前スレ319
> 聾唖者でなければ、言葉の重きを語れない。
> 言葉について考えなければ、その不正を語れない。
前スレ414
> 言語による情報交換では、正確に意思を伝える事は出来ない。
> ある答えを教えても、相手が納得する姿勢にならなければ、永遠に相手が答えを知る事は無い。
> って事か?
> 相手が納得する姿勢にならない限り。
> それこそ、一足す一ですら理解する事は出来ない。
> 納得する姿勢にならないで、相手に対し、自分の意見を貫こうとする時に、言葉の持つ不正要素が生まれる。
> つまり、口の上手い者の意見が通ると言う事で、必ずしも真理を知っているものではないと言う事だ。