哲学の基本は対話・2の章at PHILO
哲学の基本は対話・2の章 - 暇つぶし2ch2:考える名無しさん
07/05/05 22:05:00
糞スレ2

3:考える名無しさん
07/05/05 22:22:36
「哲学は対話」なんていうのは、
もともとソクラテスの権威を背景に言われたことなんじゃないの。
じゃあ、まず、ソクラテスにおける「対話」とはなんだったのか、といいうことを検証しないとね。
広い意味での対話は、誰でも日常的にやってることなんだから。
それが即「哲学」なのかな。

4:Tar ◆SQIDAUQYpc
07/05/05 23:00:56

同     逆
 ┌─┐
 │   │
 │   │
 └─┘
逆     反

左上から発信されたとして右下で返すのが対話。

5:風曜日
07/05/06 00:02:47
同     反
 ┌─┐
 │   │
 │   │
 └─┘
逆     異

それでは、こう配置しようかな

6:考える名無しさん
07/05/06 00:24:59
ソクラテスの対話は、相手がいるようでいない。
相手と己の立場を考慮に入れていない。
相手と理解の共有ができなければ、ただの自己満足に終わる。
無知の知などただの言葉遊び。


こうですか?分かりません><

7:考える名無しさん
07/05/06 21:34:50
いつの間にかパート2が!
スレを立てられた方、ありがとうです。
前スレはアンチも含めて思いがけずに盛況で1000までいきましたね。

「対話」はあくまでも主題があることが前提です。
反して「おしゃべり」に主題は必要としません。



8:考える名無しさん
07/05/07 02:04:19
反論なしの対話でもイイじゃない

9:Tar ◆SQIDAUQYpc
07/05/07 04:01:22

作用┌→←┐反作用
   └→←┘

作用─→←─反作用


作用┌─→同作用─→
   └─→逆作用─→

10:考える名無しさん
07/05/07 06:57:42
頭痛がする

11:Tar ◆SQIDAUQYpc
07/05/07 07:35:06

作用┌─→←─反作用
雑音└─→←─頭痛

こういうこと?

12:Tar ◆SQIDAUQYpc
07/05/07 20:38:15
放置されてるくさいので一言。
これ超弦理論ね。

13:短パン
07/05/07 23:29:42
こうもどうもあるか1bakaw

14:考える名無しさん
07/05/08 21:56:02
行い正しき人の中でももっとも正しいTarが、
はるか下に値する軽薄な短パンのあんな嘲笑的な、悪意に満ちた愚弄に晒された事を
私は侮辱と、内心の憤りなしには堪えられなかった。
奇跡的な事が何一つ起こらなくても、たとえ奇跡が全然なくてもかまわない、
期待していた事が直ちに実現されなくてもかまわない、だが、
何故あんな不名誉な事が現れ、何であんな恥辱が放置されたのか!
神は、神の御手はどこにあるのか?
何のために神は最も必要な瞬間に御手を隠し、どうして盲目で物言わぬ無慈悲な法則に
自らを従わせる気になったのか?

15:考える名無しさん
07/05/08 22:17:08
俺たちは、みんなキモスです、みんなキモヲタばかりだ、、
しかし、その中でも、中でも俺が一番卑劣な童貞キモヲタニートなんだ!
今となってはそう決めつけられても仕方がない、やむを得ません・・・。
俺はこれまでの一生を通じて毎日、この胸を打っては、真人間になる事を誓いながら、
毎日変わらず卑劣な行いをやってきました。
俺のような人間には打撃が、運命の一撃が必要なんだ!
縄で引っ括って、外的な力で締め上げなければいけない。
俺一人では決して、絶対に立ち直れなかったに違いない!しかしついに鉄槌が下されたのだ。


16:考える名無しさん
07/05/08 22:22:11
俺は世間全体に対する恥辱との苦しみを甘んじて受け、苦しみたいと思う。
苦悩によって汚れを落とします。
事によっては汚れを落とせるかも知れないんだから。
そうじゃないですか・・・?
俺は最後までおまいらと戦う。そう宣言しておく。
その先は神様が決めて下さるに違いない。

17:Tar ◆SQIDAUQYpc
07/05/08 23:26:13
【壁】;・ω・))。o ○(コワイヨォォ・・・)

18:Tar ◆SQIDAUQYpc
07/05/09 01:57:36

作用┌→←┐反作用
   └→←┘
(ノンレム睡眠)
作用─→←─反作用

(レム睡眠)
作用┌─→同作用─→
   └─→逆作用─→

19:Tar ◆SQIDAUQYpc
07/05/09 02:04:36
→ノンレム睡眠⇔レム睡眠→
完璧。

20:前541
07/05/10 15:34:22 0
sageでいこうねww
個人的に前スレのここら辺から続けたいので、エートルのレスを貼らせてもらうよ。

718 名前:エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ メェル:sage 投稿日:2007/04/24(火) 01:04:12
哲学板のことはほとんど知らなかったのだけれど
いくつか非常に示唆的で刺激的で共感できる書き込みがあった。
時間的な都合でそのすべてを掬い上げられないけれど、
541氏の>>679-680の書き込みを面白く読みながら考えたことを。

>真理を求める、探求する、と言った時点ですでに矛盾が現れる。
>仮定も無く、未発見の何かを「真理」と呼んでしまっているからだ。
我々は本来名づけることのできないものにも名前を与えている。
「真理」という言葉もそうだし、「神」という言葉もそうだろう。
バタイユは言っていた、神という言葉は、言葉の中で最も倒錯的なものだと。

本来は《語りえぬもの》《名づけられぬもの》であるところの「真理」。
しかし、人は名づけずにはいられないし、語らずにはいられない。
「真理」という名前を与えることによって、それを指し示そうとしながら、
逆にヴェールをかけてしまっているのかもしれない。
前に書いた「隠れることによって現われる」という真理の構造は、
この言葉の構造それ自体の反映なのかもしれない。

21:前541
07/05/10 15:35:52 0
720 名前:エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ メェル:sage 投稿日:2007/04/24(火) 01:20:50
>隠蔽されたメカニズムと発現される作用との間に「覆い」があるという考え方、
>その覆いを剥がすというロマンティシズム。
あるいはむしろ、エロティシズム。
「真理とは女である」というニーチェのアフォリズムは
「真理とは恥部である」とも換言されていたような気もする。
「覆い(仮面)」をとってしまえば、そこには空虚しかない(素顔はない)。

>自分の奥深く、個性よりも「内側」なら他者と共有できるものが見つかることは
>あるだろう。クラブのフロアで踊りながら、「ユニティ」を感じるのと同じく。
踊り、祭り、酩酊、陶酔という祝祭的な野性のコミュニケーションは原始からあった。
それに匹敵できる理性によるコミュニケーション・コミュニティは可能だろうか。
おそらく対話に求めてるのはソレだ。
―それを「明かしえぬ共同体」(ブランショ)と呼べるだろうか。

対話の中で、他者とのあいだに自己を投げ出しながら、
一般的な自己意識やチンケな自我などというものを脇に追いやりながら、
逆に個を深くえぐり、非人称的な場の思考に身をゆだねること。

匿名掲示板における対話にもし何らかの可能性を求めるとすれば、
それしかないのではないだろうか―  〆

22:前541
07/05/10 15:46:16 0
不思議なのは「真理」とよばれる隠蔽されたメカニズムの覆いを取る行為が
一様に直観的なものと「すでに」想定されている点、そして取得されたはずの「真理」を
記述することが、取得した本人にさえほぼ不可能である点だ。
それは伝統的に「悟り」と呼ばれてきたが、
昨今のニューエイジ・スピリチュアルブームの中、アセンション、覚醒など、
カテゴリーの境界をあいまいにしつつ、その領域は膨らんできているように感じる。

この、明晰性とはほど遠いと思われる「悟り」と呼ばれる直観は何だろう。
そして「悟り」によって取得されるものとは。

といった方向の話を個人的には進めたいのだが、できれば「悟り」の自覚を
持たない者だけで話したいww悟っている人は一様に「話せない」からだww


23:考える名無しさん
07/05/10 19:24:14 0
だれか読むとでも思ってるんだろか、、、

24:考える名無しさん
07/05/10 20:22:02 O
ちゃんと読んでいますよ
主題をふってくださっています
対話とは主題があることが前提ですね

25:考える名無しさん
07/05/11 06:11:20 0
まあ自分が権力握れば、
自分と異質の人間との対話なんか煩わしいだけですな。
自分が権力握るまでの戦略だったかな、対話ってのは。

26:考える名無しさん
07/05/11 06:24:27 0
>>23
読んでいる人間がいるからつづいているんだよ。
よまない人間はいらない。

27:考える名無しさん
07/05/11 07:22:21 0
とうとう、対話禁止、だそうです。

28:考える名無しさん
07/05/11 10:30:51 0
>>22
>不思議なのは「真理」とよばれる隠蔽されたメカニズムの覆いを取る行為が
>一様に直観的なものと「すでに」想定されている点、そして取得されたはずの「真理」を
>記述することが、取得した本人にさえほぼ不可能である点だ。
>それは伝統的に「悟り」と呼ばれてきたが、
>昨今のニューエイジ・スピリチュアルブームの中、アセンション、覚醒など、
>カテゴリーの境界をあいまいにしつつ、その領域は膨らんできているように感じる。

あなたは「真理」を「悟り」と言い換えているけれども、そのこと自体が、
あなたが考えている「真理」が、或る特定の「真理」だということを表していると思う。
(たとえば哲学的真理を悟りとは普通呼ばない)

>この、明晰性とはほど遠いと思われる「悟り」と呼ばれる直観は何だろう。
>そして「悟り」によって取得されるものとは。

たとえば大乗仏教なら、その中心となる「空」や「縁起」というのが
どういうことであるのかを本当の意味でわかることが「悟り」なのだろうと思う。
しかし、本当に分かるというのは、どの程度分かることなのか?
と考えれば、それは程度問題であることがわかる。
『ここからは悟り区域です』という標識はないでしょう。

29:考える名無しさん
07/05/11 12:13:06 O
ドットさんですか?

30:心の仕組みドットコム
07/05/11 12:34:51 0

>>29

私とは真逆な御意見ですので私では有りませんね。

哲学とは道理にあかるいことを希求し人の潜在知能を呼び覚まし育て産みだされる智恵を人生に活用することを目的とする。
道理にあかるいこと、とは物事の理を悟ることで叶えられ理と智恵の関わりは古くから人に知られていることで有る。
そして人は物事の理を悟らずば絶対、本物の智恵を産みだせない、と言うことも辞書に明記されています。
広辞苑より引用【智恵=物事の理を悟り、適切に処理する能力】
そして物事の理を悟ることは智を望む純粋いで謙虚な心の持ち主で有れば容易く叶うことです。

以上が私の探求から見つけだしたことですから>>28は私では有りませんね。




31:考える名無しさん
07/05/11 15:13:28 0
>>20
> 我々は本来名づけることのできないものにも名前を与えている。

「名づけることのできないもの」っていうのはエートル氏の独自の考え?
語ることができなくても、何らかの区別をして「それ」と呼ぶことができるなら、
名づけられるのではないか。

名付ける=区別する

32:佃煮マニア
07/05/11 18:50:43 0
名状しがたいモノに名称を与える事で
それが無制限であることを否定し、よって有意義な議論や研究の対象であるのだと前スレで言った。
悟りや啓示についても、それは統合失調やてんかんの症状に酷似しているのでは?と
ドットさんに振ったらそういう事についてはよく知らないと答えをもらった。
医学的見地からすると、
シャーマン達や僧たちが神の言葉として所属する共同体につたえる啓示は、
統合失調による走馬灯のようなイメージ連鎖がてんかんの高揚した気分をともなって本人の身に起こる。
だからといって単にくだらない戯れであるわけではない。
病理自体が解明されていないから(医学者は人間の身に起きた異変に片っ端から病名を付ける)。
だから「悟り」は医学では統合失調もしくはてんかん、躁鬱などの精神疾患という所に位置づけする。
だが、精神医学の方面から「悟り」について見識を述べた所で、それは
もう少しで悟りのメカニズムに迫れるだけのもので、全てを解明出来た事にはならない。
ただの病気です、ではあまりにも殺伐とした答えではないか?
もう少しアクロバティックな哲学的論理展開による「悟り」の解明の余地が残されている。


33:佃煮マニア
07/05/11 19:00:07 0
この板では真理をやたらと崇高な、手の届かない所に浮かんだヒュージマテリアルだ
とか言ってるけど、
飲み屋で真っ赤になって愚痴ってるオッサンの割り箸の先にだって真理はある。
学校で自分のチューリップに水をやる小学生の目の中にだって真理はある。
夕方になってやっと散歩に連れて行ってもらえる犬のしっぽにも真理はある。
それでいいんじゃないの?

34:考える名無しさん
07/05/11 19:10:51 0
>>30
>私とは真逆な御意見ですので私では有りません

同じ意見だと=ドットなわけだ
あい変らずオマエの「理」は妙チクリンだなw


35:考える名無しさん
07/05/11 19:13:59 0
>>30
ドットさん、道理と理はどう違うんですか?
どいうのが理なんでしょうか?
わかりやすく教えてください
同じ意見だと=ドットとかいうのはナシですよ!

36:考える名無しさん
07/05/11 19:34:08 0
ドットぐらいノー天気だと幸せな人生がおくれるだろうな・・いいな、いいな♪
ドットみたいなのを病院で大勢見て来た私が言ってるんだから間違いない。

37:考える名無しさん
07/05/11 19:34:45 0
このスレも宗教に汚染するつもりですか?


38:考える名無しさん
07/05/11 20:21:03 0
グラウコンよ、共同で真理を探究しようではないか

39:心の仕組みドットコム
07/05/11 22:14:52 0

>>35

>ドットさん、道理と理はどう違うんですか?
>どいうのが理なんでしょうか?
>わかりやすく教えてください

物事の理を悟ることで理の真偽が明確に弁別でき、その心を真理に通じると言い、単に本物の理と言ういみです。
つまり物事の理を悟ると真理に通じ、道理や理論、倫理などの全ての理を自分のものに成り次は知能や知恵、
知性などに自動的進む道筋の物事の理を悟ると同時に得れるのが真理です。

>同じ意見だと=ドットとかいうのはナシですよ!
これの意味が分かりません。御免なさい。

40:心の仕組みドットコム
07/05/11 22:28:32 0

>>39

>ドットさん、道理と理はどう違うんですか?
>どいうのが理なんでしょうか?
>わかりやすく教えてください

御免なさい、道理と真理を間違えて説明して仕舞いました。
道理は物事の理を悟ると真理に通じ、次に道理や倫理、論理の全ての理に通ずる心の一つです。
ですから哲学は道理にあかるいこと、の哲を希求すると言う学を目指すことですので物事の理を悟れば
道理にあかるく成り哲学の目的とする二段階が終了して次は社会で理が産みだす智恵を活用する哲学の
最終段階に進むと言うことです。


41:考える名無しさん
07/05/12 02:21:33 0
ほんとにドットって説明ができないね
「知らないことは説明もまたできない」・・という「理」を
身をもって見せてくれてるw

42:心の仕組みドットコム
07/05/12 08:06:53 0

>>41

>ほんとにドットって説明ができないね
それは貴方の思い込みですよ。
私の話すことが理解できないだけです。
理解とは物事を理を以て解することですので、理解一つも物事の理を悟らずばできないことですよ。
理解もできず智恵も産みだせない貴方が進む道は、謙虚な心で智を望むか諦める以外に道はは無いのです。




43:エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ
07/05/12 11:41:14 0
>>1
新しいスレッドを立ててもらって乙彼でした。
お邪魔じゃなければ、また時々書かせてもらおうかな。

前のスレッドで当方が書き込み始める前は、
10日間以上書き込みがなかったりしてたんだけど
予想以上に賑やかになりすぎちゃったね。

記憶が正しければ、確か前のスレッドは、ある人が立てて欲しいと頼み
その依頼を引き受けて代理で立ててくれた人がいたみたいだね。
その意味で、スレッド自体が「対話」によって出来たものだった。

44:エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ
07/05/12 11:46:02 0
>>20-22
前541氏へ
引用してもらってどうも。うれしいな。

「真理を悟る」という言葉に対するイメージとして、
そこには確かに既に想定されたところの暗黙の前提があるね。
たとえば、「真理を悟る方法」で例を挙げてみれば、
「直観的」「啓示的」「インスピレーション」「瞑想」「座禅」
などなどがあって、これらは「精神世界」としてジャンル分けされる
スピリチュアル、ヒーリング、アセンションなどのキーワードになる。
チャクラとか天使なんかの言葉を含め。

この「精神世界」というジャンルは非常に曖昧なもので、
哲学でも心理学でもなく、つまり、学問ではなく、
サブカル的な中間性を漂わせながら成立しているようだけど、
それでも、大きな書店に行けば専用のコーナーがあって
江原の本が中心を占めるとはいえ、シュタイナーの本もあって、
占い、オカルトをも包摂していることを考えると、
前541氏が書いているように
>カテゴリーの境界をあいまいにしつつ、
>その領域は膨らんできているように感じる。
のはよくわかるね。

45:エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ
07/05/12 12:11:18 0
>>28
おそらく、「真理」を「悟り」と言い換えているわけじゃなく、
「悟り」とセットになっているところの「真理」に焦点をあててるんだろう。
ただ、或る集合の「真理」を表現しているとはいえるだろうね
「哲学的真理」といった場合にはもちろんニュアンスが変わってくる。
「直観的」という言葉を使う哲学者は東西にいるけれども。

「諸々の」真理がある。
前のスレッドでも少し書いたけれども、
「真理」という言葉を複数形で考えなきゃいけないんだけれど、
我々はいつの間にか「真理」という言葉を単数形で扱ってしまい、
あたかも定冠詞をつけたように扱ってしまっているところに
言葉に潜む罠があるように思える、と同時に、
その罠を言葉にしかけているのが概念かもしれない。
この「真理」という概念は特に。

46:エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ
07/05/12 13:00:25 0
>>31
>「名づけることのできないもの」っていうのはエートル氏の独自の考え?
>語ることができなくても、何らかの区別をして「それ」と呼ぶことができるなら、
>名づけられるのではないか。
ソシュールを持ち出すまでもなく、言語は差異の体系だから、
確かに、区別によって「それ」と呼び、名づけることはできるね。

ただ、「神」といった言葉を考えてみてほしい。
人智を超えた絶対的なもの、本来人間の尺度では測れないものを、
ほかの諸々の事物や存在から「区別」し、
人間は「神」という言葉で「名づけ」たわけだけれど、
そこでは「神」という言葉は充分に定義できないわけだね。
というのも、定義上人智を超えているのだから。

しかし、名づけることによって、そしてその言葉が広く流通することで、、
「充分に知らないもの」「未知なもの」にとりあえず付けた名前が、
勝手に、自然に、一人歩きしてしまい、
あたかも「既知なもの」であるかのように扱われてしまうことになる。

「UFO」という言葉を例にするとわかりやすいかもしれない。
本来は「未確認飛行物体」、つまり確認できないものだったのが、
いつしか「円盤状の宇宙人の乗り物」というイメージが、
人々の間で定着してしまうことになる。

47:心の仕組みドットコム
07/05/12 13:22:33 0

真理とは人の心を司る1±1の基本的なもので、そこから人の心が産みだす事象の全てを弾きだすものです。
但し、この事を知るには物事の理を悟り真理に通ずる心を得た者のみで有って、他の者達は己の持つ真理に気づかず真理探しの旅をするのです。
誰もが持っている共通した一種類の真理を持ちながら、誰もが探し回る、滑稽な話ですよね。
すると次には、これだけ捜したのに見つからない真理とは始めから存在しないとか、真理は一つに一つずつ有るものだ、色々と考えるのです。
ところが、自分で持っている理に気付かなければ(理を悟る)知能が育たず真理を知る智恵も産みだせないのです。
智恵とは物事の理を悟る、とか道理に通ずることで得られるものだと、どの辞書にも記して有るのにそれすら否定する、人類の知性の低下は否めません。




48:エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ
07/05/12 13:31:45 0
>>32-33
佃煮マニアへ
>名状しがたいモノに名称を与える事で
>それが無制限であることを否定し、
>よって有意義な議論や研究の対象であるのだと前スレで言った。
なるほど、そういう見方もできるかもしれない。
本来は名づがたいものに名前を与えることによって
議論や研究の対象にできるというポジティブな面もある、
ということだね。
「議論や研究の対象」に矮小化してるというネガティブな面に
比重をかけすぎたきらいはあるかもしれない。

>医学的見地からすると、
>シャーマン達や僧たちが神の言葉として所属する共同体につたえる啓示は、
>統合失調による走馬灯のようなイメージ連鎖がてんかんの高揚した気分をともなって本人の身に起こる。
>だからといって単にくだらない戯れであるわけではない。
たとえば、ニーチェが《永遠回帰》の思想を胚胎したときのことがいい例だと思う。
1881年夏、スイスのシルス・マリーア近郊の聳え立つ巨大な岩塊のそばで、
永遠回帰の思想の霊感が突然の雷鳴のようにニーチェを襲った。
そのときのことはメモにも『ツァラトゥストラ』にも書かれていて、
「海抜六千フィート、すべての人間的な物事を超えてはるか高く」とある。

(つづく)

49:考える名無しさん
07/05/12 13:37:37 0
>>45
>「諸々の」真理がある。
>前のスレッドでも少し書いたけれども、
>「真理」という言葉を複数形で考えなきゃいけないんだけれど、
>我々はいつの間にか「真理」という言葉を単数形で扱ってしまい、
>あたかも定冠詞をつけたように扱ってしまっているところに
>言葉に潜む罠があるように思える

真理が複数形であるという考えが一般的になってきたのは
たぶんニーチェからだろうと思う。
真理の複数化はドグマティズムに対する武器となった。
しかしそれは、自らの主張をも相対化してしまうから、
相対化という循環の中に入り込むことになる。

>>46
>しかし、名づけることによって、そしてその言葉が広く流通することで、、
>「充分に知らないもの」「未知なもの」にとりあえず付けた名前が、
>勝手に、自然に、一人歩きしてしまい、
>あたかも「既知なもの」であるかのように扱われてしまうことになる。

仏教の経典は「月をさす指」であると言われることがあるけれど、
言葉というものが、いつも「月をさす指」であるのだろうと思う。
神や仏という絶対的なものを言葉によって概念把握することはできないし、
言葉には一般化し普遍化する作用があるから、真に個的なものを
言葉によって示すことはできない。

50:エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ
07/05/12 13:39:24 0
>>32-33
佃煮マニアへ、のつづき

その後1889年だったかにニーチェが狂気・病気で逝去するにおよび、
精神医学的見地からの、病気と啓示(悟り)との関連についての言説は、
ニーチェについてもなされたわけだけれど、60年代以降少し変わる。
フーコーによる「狂気」という概念についての考古学的解明もそうだし、
また、
>もう少しアクロバティックな哲学的論理展開による「悟り」の解明の余地が残されている。
という点ならば、
たとえばドゥルーズ=ガタリによる『アンチ・オイディプス』という著作はどうだろう。
「悟り」を解明しているわけじゃないけれど、アクロバティックな哲学の試みではあるね。
まだ途中までしか読んではいないけど、すごくユニークな本だね、これは。
アルトーの「器官なき身体」を独自にアレンジしながら、
統合失調症(精神分裂病)に対する新しい視点を与えてくれている。

>夕方になってやっと散歩に連れて行ってもらえる犬のしっぽにも真理はある。
ああ、これほど強い真理を感じることはないかもしれないね!
ただ、我々人間は、残念ながらというか、
「散歩に連れて行ってもらえる犬のしっぽ」と「真理」を、
なぜか結びつけようとはしない。 〆

51:考える名無しさん
07/05/12 13:54:38 0
>>50
犬は散歩に行くのを喜んでしっぽを振るだけなのに、
いちいち真理と結び付けいたら犬が散歩に行く前に疲れるよ
このうちハエが飛ぶのも真理が有るって言いそうだな

52:考える名無しさん
07/05/12 13:58:32 0
>>51

禅では、竹の音を聴いて悟ったというような話があるけれど、
犬のしっぽを見て悟るということでも、たぶん同じことだと思う。
そこには、犬のしっぽとの本当の意味での「出会い」がある。
そのとき、犬のしっぽには、世界全体が含まれている。

そういう意味で言っているのなら、分からないことはないが・・

53:考える名無しさん
07/05/12 14:06:45 0
>>52
>禅では、竹の音を聴いて悟ったというような話があるけれど、
こんなに、いかがわしい話を本気で信じるの?
何かを知ろうと覚えすぎた者の最後はチョウチョが飛んでるのに真理を感じるんだよ、
そろそろあんたも気を付けたほうがいいよ、


54:考える名無しさん
07/05/12 14:09:17 0
>>42 ドットさん
>私の話すことが理解できないだけです

わはは、オマエの「理」は傑作だなw
誰かが「私の話すことが理解できないだけです」・・と言った途端、言われた相手は
魔法にでも掛かって「私の話すことが理解できないアホ」になるのが「理」というわけだw

  「おもしろいじゃんw」

じゃおれもやってみるね
「ドットさんは私の話すことが理解できないアホ馬鹿です。」
わはは、これでたった今からオマエはアホ馬鹿だw

  オマエの「理」はホント傑作つ~か限りなく微笑ましいw

拘束服を着せられ山本五十六を名乗る重症患者が医者に向かって言う・・
「おまえの頭はおかしい、狂ってる」
その途端、どんな医師も狂人となる・・北朝鮮ならあるだろな、がははっはw

しかしそんな「理」を平然とパブリックスペースでカキコできる者を産み出す北とは・・
あ、日本人拉致は「解決済み」なんですよねドットさん!
だって北朝鮮人が「済んだ」といえば、途端にすんでしまうんだったねw、あははは !!

55:考える名無しさん
07/05/12 14:19:35 0
>>53
犬のしっぽに世界全体が含まれているというのは、色即是空ということで、
要するに世界は空間的にも時間的にも全てつながっているということですね。
それを理論的に説明しているのが華厳哲学の事事無碍で、
これはいかがわしい話ではない。

世界全体がつながっているというのは、たとえばタイムマシンの話で、
過去における何かちょっとしたことを変化させただけで、未来の出来事が
大きく変化してしまうという話があるから、特に奇抜な考えではないでしょう。

ニーチェもそんなことを書いている。
ニーチェは、今のこの瞬間を肯定できれば一切を肯定したことになる
というようなことも書いている。

56:考える名無しさん
07/05/12 14:22:18 0
あははは !!

禅だのチョウチョだの犬のしっぽだの、、
どうしてオマイラそんなに目出度いのw?

57:考える名無しさん
07/05/12 14:44:11 0











  ドットさんは私の話すことが理解できないアホ馬鹿です。












58:考える名無しさん
07/05/12 14:51:30 0
言われた方のドットはアホ馬鹿ってことでおk!

59:考える名無しさん
07/05/12 14:53:55 0
ドットさん、おれ摂理に入ろうと思うんですが
統一教会とどっちがいいですかね?
結婚相手見つけるなら断然、統一教会ですよね?

60:考える名無しさん
07/05/12 15:46:43 0
>>55
>世界全体がつながっているというのは、たとえばタイムマシンの話で、
>過去における何かちょっとしたことを変化させただけで、未来の出来事が
>大きく変化してしまうという話があるから、特に奇抜な考えではないでしょう。
過去は無理だから今に置き換えて考えたらどうよ
現代で何かちょっとしたことを変化させただけで、予測される未来の出来事が大きく変化する、とね
>>57>>58>>59
三バカトリオ、おまえらの書き込みじゃドットでなくてもバカにされるよ



61:考える名無しさん
07/05/12 16:27:49 0
親に甘やかされて育った、2ちゃんねる愛好者がいっぱいいるみたいだね。

親に叱ってもらえなかったんだね。 
だから、
「ドットさんにダダをこねて、オシリをペンペンして貰いたい」
というカキコミが続出だね。

みっともないね。

62:考える名無しさん
07/05/12 16:30:14 0
>>61
ドットの哲学より、
君の社会心理学の方が上だね。

63:考える名無しさん
07/05/12 16:36:42 0
結局ドットは自作自演で自分を正当化させる行動を取っているだけだろ。
結局ドットは自作自演で自分を正当化させる行動を取っているだけだろ。
結局ドットは自作自演で自分を正当化させる行動を取っているだけだろ。
結局ドットは自作自演で自分を正当化させる行動を取っているだけだろ。
結局ドットは自作自演で自分を正当化させる行動を取っているだけだろ。
結局ドットは自作自演で自分を正当化させる行動を取っているだけだろ。
結局ドットは自作自演で自分を正当化させる行動を取っているだけだろ。



64:考える名無しさん
07/05/12 16:53:28 0
>>54
医者に向かって患者が言ったことが正しいかどうかはわからない。

65:考える名無しさん
07/05/12 17:00:48 0
>>64
普通の国ではそのとおりだと思うんだけど
ドットさんの出身国、北朝鮮では患者が言ったことが正しいんだと
>>42でドットさんは言ってます
  ↓

ドットさんによれば、話し相手が自分を理解しない場合北朝鮮では
「私の話すことが理解できないだけです」で済んでしまうそうです
論証とか論理あるいは具体的現実などによる反証は「いらない」んです

ドットさん流の言い方をしましょうか、、、
あなたは、私の話すことが理解できないだけですw !!

    わははははは !!



66:考える名無しさん
07/05/12 17:04:26 0
>>65
あなたは、状況を設定しただけで、患者の脳の中身が正常であるかどうかは、
あなたの設定であるか、権威的に医者を意味づけているかだけで、決して判断できない。

67:考える名無しさん
07/05/12 18:35:51 0
>>66
言ってることがよくわかりませんが
これはドットさんの世界のお話・・ドットごっこw、、 、、つまり北朝鮮の論理であり
統一教会のタワゴトですから、文句あったらドットさんか金正日または文鮮明にどうぞw


68:考える名無しさん
07/05/12 18:41:39 0
>>66 放置で

69:考える名無しさん
07/05/12 18:45:14 0
>>68 放置で



70:考える名無しさん
07/05/12 20:00:47 0
>>67
日本語のわからねえおめえは日本人か?


71:考える名無しさん
07/05/12 20:04:57 0
しかしドットがまとものような発言をする時点でドットの自作自演
と勘違いされてもそれはドットの信者なんだから問題ないだろ。
宗教板から追い出されたのか?なんで哲学板にいるんだ?
信じるのは哲学じゃない、疑うのが哲学だよ。
論破されるようじゃ哲学じゃない。
納得する時点で哲学じゃない。
ドットがやっている正義とか正しさ道理。ことわり、定義
全部哲学じゃない、悟り??ありえねー、悟りこそ宗教の概念じゃないか


72:考える名無しさん
07/05/12 20:32:44 0
>>71
ドットが気に入らないなら、自分の能力内で批判なり反論するなりすればいいんじゃないの。
宗教と哲学の区分は、近代に入って(ニーチェとか)、現代にいたってますます難しくなってきてるんじゃない?
あと、僕の言うことがわからないみたいだけど、分かり易く箇条書きにしてやるよ。
以下、>>54に対する反論
①医者と「重症」患者(狂人)を設定
②患者、「おまえの頭は狂っとる」と発言
③よって医者に狂人の認定が下されたことになる
以上の論理方法により、正常人物の代表であるべき医者が狂人になってしまったので、
正常な患者(ドット)と理解の出来ない医者(54)というおかしな事が起こってしまった。
以上のことは、医者という記号が正しく、患者という記号(符丁)がおかしいと言うことしか
いってない。
つまり、医者と患者は交換可能で、54は自分は医者という権威だから正しい、と言っているにすぎない。

73:考える名無しさん
07/05/12 20:40:33 0
>>72
なに当たり前のこと言ってんのよw
でも「小房でも分かるその当たり前」がドットには理解できない・・

やはり北の初等教育をなんとかしてやらねば・・な !? >>72よw

74:考える名無しさん
07/05/12 20:47:50 0
>>73
72ですが、北朝鮮の初等教育の結果そうなると言われていることを反駁した
つもりなんですけど。あなたは54ではないの?

75:エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ
07/05/12 21:20:27 0
>>47
心の仕組みドットコムへ
なるほど、真理についてのそういう考え方もあるんだね。

76:エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ
07/05/12 21:21:05 0
>>49
>真理の複数化はドグマティズムに対する武器となった。
>しかしそれは、自らの主張をも相対化してしまうから、
>相対化という循環の中に入り込むことになる。
真理の複数化したとき、人は「相対化」されたという。
でもそこでいわれる「相対性」は、
元の「絶対性」が残像として生きている視点だね。
「絶対性」を完全に払拭してしまえば
あえて「相対性」を持ち出す必要もないのだし、
ただ単に「複数性」「多様性」といえばいい話だと思う。
「相対化という循環の中」にあえて入り込む必要もないんじゃないかな。

>言葉というものが、いつも「月をさす指」であるのだろうと思う。
>言葉には一般化し普遍化する作用があるから、真に個的なものを
>言葉によって示すことはできない。
これはその通りだろうね。
言葉による一般化・平均化・抽象化によって
事物の個体性・特殊性・具体性はスポイルされてしまうから
言葉というものは「月をさす指」、つまり、
対象を指し示す「→(矢印)」であることを、
忘れないようにしなきゃいけない。

77:考える名無しさん
07/05/12 21:53:44 O
エーテルさんだっo(^-^)o

78:考える名無しさん
07/05/12 21:56:20 0
>>76
>「絶対性」を完全に払拭してしまえば
>あえて「相対性」を持ち出す必要もないのだし、
>ただ単に「複数性」「多様性」といえばいい話だと思う。

それだけだと、何かを積極的に主張する根拠がなくなってしまうのです。
ニーチェの場合は、真理を複数化すると同時に、「強さ」と「弱さ」
という尺度を持ち込む。
それによって複数性の中に「優・劣」が生じます。


79:考える名無しさん
07/05/12 22:11:16 0
だからニーチェは一方では、自分の解釈も、多くの解釈のうちの
ひとつの解釈に過ぎないのだと、いわば開き直り、
他方では、それが強者の解釈であるから優れた解釈であると考える。
そこにニーチェの危うさがある。

80:考える名無しさん
07/05/12 22:36:06 0
>>ドットさん!

どうして統一教会の質問にはなにも答えてくれないの?


81:31
07/05/12 22:43:32 0
>>78
ある言葉を、「誰か特定の人の解釈が正しい」とすることを求めていてはキリがない。
だから、その最大公約数的な解釈が辞書に著されている。

言葉の使用方法が共通である場合にのみ対話が成り立つ。
というのが言語ゲームの考え方ですよね。

「月をさす指」は、ある人にとっては「太陽をさす指」かもしれない。
同じ言語ゲームに参加しているかどうかの違いであって、優劣ではない。と

82:78-79
07/05/12 23:11:52 0
>>81
>>78で言いたかったことは、>>76の「絶対性」の払拭の後〈あなたの言い方を借りれば
「正しさ」の追求を放棄した後〉に、自らの思想を積極的に主張することは
如何にして可能なのかということです。
絶対性を払拭して正しさを放棄した時、多様な思想的立場が等価になってしまえば、
自らの思想を積極的に主張する根拠がなくなってしまう。
価値の優劣が決まる尺度が、ニーチェの場合は「強さ」と「弱さ」であり、それによって
「強者」の解釈は優れており、キリスト教に代表される弱者の解釈は劣悪であるということになる。
「強さ」と「弱さ」という尺度がなければ、ニーチェがキリスト教的思想を批判する根拠はなくなる。

83:31=前スレ413
07/05/12 23:57:36 0
>>82
>>81は、最後の「。と」までで、なるほど納得の意味です^^;

> 「絶対性」の払拭の後〈あなたの言い方を借りれば
> 「正しさ」の追求を放棄した後〉に、自らの思想を積極的に主張することは
> 如何にして可能なのか

まさにそこが分からないところですね。
前スレ414の応えにヒントがあるのではないか、と思うのです。

前スレ319
> 聾唖者でなければ、言葉の重きを語れない。
> 言葉について考えなければ、その不正を語れない。

前スレ414
> 言語による情報交換では、正確に意思を伝える事は出来ない。
> ある答えを教えても、相手が納得する姿勢にならなければ、永遠に相手が答えを知る事は無い。
> って事か?

> 相手が納得する姿勢にならない限り。
> それこそ、一足す一ですら理解する事は出来ない。
> 納得する姿勢にならないで、相手に対し、自分の意見を貫こうとする時に、言葉の持つ不正要素が生まれる。
> つまり、口の上手い者の意見が通ると言う事で、必ずしも真理を知っているものではないと言う事だ。


84:31=前スレ413
07/05/13 00:02:39 0
つまり、「相手が納得する姿勢」というのは、
自分が相手の言語ゲームに参加するということではないか、と。

85:考える名無しさん
07/05/13 00:04:03 0


日本においては、真に独創的な哲学者・思想家は意図的に無視あるいは軽視される傾向が強く、
単に哲学知識を持つだけの学者を哲学者と定義する傾向にあるのが事実である。

86:考える名無しさん
07/05/13 00:54:51 0
おまえらレスして欲しければ三行でまとめろよ。長いよ。

87:エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ
07/05/13 01:06:04 0
>>51
まず最初に注意を喚起しておきたいのは、
>>50で書いたレスが>>33佃煮マニア氏に宛てたものだということ
ひとつのレスだけを読んで理解しようとしても意味を十全に捉えられない。
当方の書き込みのほとんどは、誰かの書き込みへのレスポンスだし、
その誰かの書いた言葉に触発され刺激されて書かれているから。

言葉がどういう土俵で、どういうコンテクストで使われているか、
そこに注意を向けることは大事だね。

88:エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ
07/05/13 01:08:21 0
で、>>33ではどういうことが書かれていたかをもう一度見てみよう。
>飲み屋で真っ赤になって愚痴ってるオッサンの割り箸の先にだって真理はある。
>学校で自分のチューリップに水をやる小学生の目の中にだって真理はある。
>夕方になってやっと散歩に連れて行ってもらえる犬のしっぽにも真理はある。
ここでは真理を感じる3つのシーンがサンプルに挙げられていて、
日常的ないろんな場面で真理を感じとれるんだよ、というメッセージがある。
ここでの真理は、大文字の定冠詞つきの「ザ・真理」ではなく、
小文字の複数形の真理だろうね。諸々の小さな真理。

ただその諸々の小さな真理に、世界全体との、あるいは宇宙との、
つながりを見出すことは可能かもしれない。
>>52>>55で仏教的思想を例に書かれているのは、
きっとそういうことなんだろうね。

89:エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ
07/05/13 01:26:26 0
>>78-79および>>82
言わんとすることはわからないわけじゃないし
おそらくニーチェの《力への意志》を念頭に置いているんだろうけど、
コンテクスト、土俵をもう少し具体的にしておきたい。
そうじゃないと、共同幻想論(吉本)や唯幻論(岸田)に対して
「その理論も幻想ですね」と言うような単純化に陥ってしまうから。

まず複数性ということでいうと
ニーチェは、唯一絶対とされてきたもの、たとえば、
善悪という判断をくだす道徳的基準という土俵を一枚めくって
優劣の判断をする《力への意志》を見出したわけだね。
それによって露呈させたのは、
既存の道徳的な判断基準の相対性だった。

絶対的基準によってあらかじめ定められたような、
そんな道徳的な基準はないんだよ、と。
そして、こうした観点が導かれたのは系譜学によってだった。

90:考える名無しさん
07/05/13 01:30:41 0
こしつすげーバカw

91:エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ
07/05/13 01:40:54 0
>>78-79および>>82へのつづき)

そのことを踏まえて、ニーチェにおける「解釈」「評価」を考えてみると、
ニーチェが主張したのは、こういうことになる。
絶対的な基準によってあらかじめ定められた意味や価値などない、
意味や価値が最初にあって、それを解釈し、評価してるわけじゃない、
ことはまったく逆なのだ、
《力への意志》に基づく解釈や評価によって、意味が生まれ、価値が決まる、
だから意味や価値に唯一絶対のものなどはなく、
さまざまな意味や価値がつくられるのである、
というふうに。

そうしたことを踏まえて考えてみると、
ニーチェの思想の中に
>多様な思想的立場が等価になってしまえば
という観点があるとはいえないだろうし、
>自分の解釈も、多くの解釈のうちの
>ひとつの解釈に過ぎないのだと、いわば開き直り
をしたとはいえないんじゃないかな。
ニーチェが対象にしたコンテクストを考えれば。

92:エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ
07/05/13 01:42:22 0
コンテクストを見失って思考したとき、言葉の網目に絡まってしまい、
言葉によって思考が操られてしまった、という経験はないだろうか。
当方はかつてそういう経験をしたことがあったなあ。

93:考える名無しさん
07/05/13 01:47:12 0
>>85
> 日本においては、真に独創的な哲学者・思想家は意図的に無視あるいは軽視される傾向が強く、

たとえば?


94:エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ
07/05/13 01:53:19 0
>>81>>83
31=前スレ413へ
>言葉の使用方法が共通である場合にのみ対話が成り立つ。
>というのが言語ゲームの考え方ですよね。
ウィトゲンシュタインを念頭においてるんだろうけど、
言語ゲームにおいては(ここではさしづめ対話ゲームかな)、
コンテクストの共有というルールも必要になるだろうね。

前スレ414の
>納得する姿勢にならないで、相手に対し、自分の意見を貫こうとする時に、
>言葉の持つ不正要素が生まれる。
対話者同士がそれぞれのコンテクストを、時間的な制約を受けながらも、
具体化し、明確化していくという姿勢があれば、
おそらくは「言葉の持つ不正要素」を回避できるんじゃないかな、と。

95:心の仕組みドットコム
07/05/13 08:45:15 0

>>94 及びエーテルオートルさん全般、、

貴方の飲み屋のオッサンと小学生の目と散歩の時に見る犬の尻尾の話、大きな真理や小さな真理の話は面白い話ですが、
それは主に真理に通じぬ者達が好んで使う話法で真理を混乱させるだけです。
人の心は全てに通じていますので、それを感じる者には庭先の石にも自分の心の中に有る、真理に通ずるものを感じるの
で有って石の一つに小さな真理が有るのでは有りません。

つまり、庭の石に真理が有るのでは無く、その石を見る者が石を通じて己が真理を感じるのだ、と言うことです。
これでお気付きと思いますが真理とは人の心の中に一人に一つ有り、それ以外の所に転がっていると言う訳では無いのです。
そして、人は違えど真理に別種はなく、皆が同じ真理を心の中に持っているのですよ。
真理とは如何なるものか?は細部に渡り説明しますと長く成りますので次の機会に致しましょうね。


96:心の仕組みドットコム
07/05/13 09:26:13 0
>>93
たとえば?

>>85は日本哲学の現実を如実に現したWiKiの哲学に関する言葉ですね。

>日本においては、真に独創的な哲学者・思想家は意図的に無視あるいは軽視される傾向が強く、
>単に哲学知識を持つだけの学者を哲学者と定義する傾向にあるのが事実である。

日本の哲学、哲学板2chを含む哲学界全般に於いては本物の哲学者は無視されるか軽く傾向が強いと言うことですね。
つまり日本では読み覚え集めた哲学に関する事柄を巧みに吹聴するする者達を哲学者とし真の哲学を排除する傾向が有る、と言うことです。
これは哲学界が偽の哲学を崇拝する傾向に有るだけでは無く、欧米よりも更に強い力を崇拝する蒙昧を
日本人の素直さが受け入れ創り上げた結果と言えるでしょう。
間違った方向を目指す哲学界と同じ傾向が政府が最重要課題とする、記憶力を重視する教育改革にも顕著に表れているのですね。
日本全体が哲学界を含め、下降線を辿り下に向かって落ちて行くのに自分達は上を目指して進んでいるのだ、
と勘違いしているバカみたいな事実です。
ですが、その先には心の相対性と言う非常に面白い現象が待っているのですね。


97:考える名無しさん
07/05/13 10:16:06 0
>>93
> >>85
> > 日本においては、真に独創的な哲学者・思想家は意図的に無視あるいは軽視される傾向が強く、
> たとえば?

ドットさんが真に独創的な哲学者なのに、軽視されていることはこのスレの訪問者なら周知の事実。
ドット哲学以外で、マジに訊いていたのだが。
もう一度、
「たとえば?」

98:考える名無しさん
07/05/13 10:27:38 O
なんというアイロニーw

99:心の仕組みドットコム
07/05/13 10:59:10 0

>>97

>もう一度、
>「たとえば?」
日本社会の現状も踏まえて一通り>>85WiKiの内容は説明しましたがダブルで聞かれることは何かを把握しかねます。
昨日も直ぐに8回の書き込みが終わり、制限を受けて書き込みができなく成りましたので成るべく質問の意図を明確
にして戴ければ、と思います。

100:考える名無しさん
07/05/13 12:20:23 0
>>99
>>ドットさん!

どうして統一教会の質問にはなにも答えてくれないの?
入会して何年かぐらい教えてくれてもいいでしょ

101:考える名無しさん
07/05/13 12:23:48 0
>>99
御丁寧なお返事感謝。
もう一度質問します。
今は、情報過多の時代です。このような時代に

「優れた哲学なのに、一般にはなかなか評価されない」
というようなことがあり得るのでしょうか?

というのが、私のもともとの質問です。

ドット哲学がそのような例外かもしれませんが、
ドット哲学以外にもあるのでしょうか?

というのが、私の今の質問です。



102:心の仕組みドットコム
07/05/13 14:31:32 0

>>101

>今は、情報過多の時代です。このような時代に

>「優れた哲学なのに、一般にはなかなか評価されない」
>というようなことがあり得るのでしょうか?

山ほど有ります、と言うか優れて正しい情報は現社会を支配する者達に取っては大衆を蒙昧から目覚めさせる要因に繋がりますので
非常に危険な存在なのです。
この真実は蒙昧社会の人々には全く及びもしないことですので余り、私もこの事実に触れることは有りませんが敢えてお話をします。
つまり蒙昧に捕らえられている人類社会を支配する者達は蒙昧主義者と呼びますが全てを理と言う正義に反する意識を備えています。
その者達の支配を維持する為に大衆を常に蒙昧を崇拝させる必要が有ります。
すると大衆が蒙昧を崇拝し蒙昧主義者達が創り上げた幻覚の正義や幻想の幸せを追い求めて経済や戦争や教育から犯罪まで幅広く走りだすのです。
それに反する態度を取る者達はメディアに於いても厳格な厳しい審査と調査が有るのです。
つまり私のお伝えしたいのは、哲学界全体が蒙昧に捕らえられ読み覚えた資料を吹聴する世界でも真の哲学は哲学の敵と見なされる、と言うことです。
本物の哲学は智を望む純粋で謙虚な心の持ち主で有れば哲学書で無駄な資料を集める必要も学歴や年齢・人種など一切に関係なく
強い蒙昧に捕らわれぬ一般大衆で有れば哲学の目的は卒業できるのですから従来の目的も明確に定められぬ哲学界は一挙に消滅して仕舞います。
このような時代だから、それが優れていればいる程、それを押さ込み、必用に狩るシステムが作動するのです。
この話は、少し難しかったですか?



103:考える名無しさん
07/05/13 14:53:22 0

>>ドットさん!

統一教会に入会して何年ぐらいなんですか?
この話は、少し難しかったですか?



104:心の仕組みドットコム
07/05/13 15:09:14 0

>>101
続きです。

>ドット哲学がそのような例外かもしれませんが、
>ドット哲学以外にもあるのでしょうか?

教育問題も防衛に関する問題も国際関係も全て正しい情報は蒙昧主義者達の巧みな操作で
殆どの大衆の心が受け入れない形に操作されています。
そこを如何に潜り抜けるのかが問題ですね。




105:佃煮マニア
07/05/13 15:16:03 0
最近の2ちゃんはカオスになってしまった。と言っても、
ここだけは、と微かに期待を寄せていた哲学板も、
ここだって、卓抜した哲学が正しかった(!)事なんて一度も無かった。まあ私はただのお客さんですが。
そもそも、見る所、哲学板住民全体が、漠然としてるんです。
ただ漠然、抽象、曖昧その他もろもろ。哲学になんて興味すら無いんです。
そして、言葉というおもちゃをこねくり回しながら、幻想的なモノ、漠然としたモノに酔っているんです。
前スレでも、真理だとか同じようなテーマで話し合ったじゃないですか。
それだって、誰かが本を読んで適当にデッチ上げるか、引っ張り出すくらいの物でしょう?
そんなものは気が利かない連中だからこそ出来る事で、
このスレ的には失礼に当たりますよ。馬鹿にしてるのかと。
しかしこの、我を隠し曖昧さに傾く傾向は、日本人の良心であるかも知れないと、ふと思うんです。

106:考える名無しさん
07/05/13 15:25:40 0
>>104
何を知りたいのですかドットさんは?

107:佃煮マニア
07/05/13 15:34:48 0
人間は、
材料と、特殊な人間に分けられるそうです。
つまり、特殊な人間というのは、空気嫁と指摘されないばかりか、かえって他の人々(ごみ)のために
空気を作ってやってるのだと、そういう訳です。
つまり、多くの論客は粘着煽りに見向きもしないで、平気で踏み越えているという事実があるのです
逃げた、論破されたと煽られつつも。
あなたはためらっている。煽りにもにも丁寧に糞レスで返している。
要するに、自負心は強いものの、自分は天才ではない、という考えにひどく苦しめられているのです。
そうではないですか?

108:心の仕組みドットコム
07/05/13 16:01:41 0

>>105>>106>>107と言う挑発的なスレは○○スレだから返す必用は無いのですね。

109:佃煮マニア
07/05/13 16:01:45 0
>>95
その通りだと思います。
我思う故に石を通じて真理を得る我がある、という事ですよね?
そして、私という物体あるいは現象の中には、種々雑多な網があります。
この網は何でしょう?~論ですか。~語ですか。それとも・・・何のフィルターなのでしょうか?
せっかく認識しかけた真理も、網にからめとられ、その輪郭をぼやけさせてしまうのが常のようです。
ぼやけた「何か」がごちゃごちゃとつまり、ノイズだらけの不協和音を轟かせている私たちの考え
(考えという事すらおこがましいかもしれませんが)それ自体が、蒙昧なのでしょう。おしい所です。
多分こんなカラクリになっているのだと思います。

では反対に、明達であるには?


110:考える名無しさん
07/05/13 16:21:43 0
>>107-109

ドット、自演みっともないからやめろ

   ところで今月のノルマ大丈夫か?
   ここんとこ壷売れてないだろw



111:心の仕組みドットコム
07/05/13 16:27:35 0

>>109
話に硬軟を混ぜないで下さいね。
この話は真面目に答えたく成りますよ。

>そして、私という物体あるいは現象の中には、種々雑多な網があります。
>この網は何でしょう?~論ですか。~語ですか。それとも・・・何のフィルターなのでしょうか?
蒙昧は幼少の頃から育てる者達と社会から自我を植え込まれ成長した心です。
それが人の成長過程で自己愛と言う自己陶酔に変わり心の核を支配し欲望を産みだし、
その欲望が様々な自我に枝葉を伸ばし成長を続けます。
つまり蒙昧の強弱は有りますが総体的に人の心は蒙昧にに支配されています。
その蒙昧に風穴を開けるべく試みるのが世の在り方に矛盾を感じる人の良心です。
しかし、それをさせじと頑張るのが己の自我ですので面白いですよね。
自分の心の中で自我と良心が互いにどけどけ、と譲らないのですが元々、
居座っている蒙昧に後押しされている自我がその範囲を譲ることは滅多にありません。
良心が諦めて眠って仕舞うのです。


112:考える名無しさん
07/05/13 16:41:17 0
>>111
ドットコムさん、突然ですが、来世や魂が無いというのが、あなたの理の前提なのですか?


113:佃煮マニア
07/05/13 17:02:56 0
そういやブラックジャックも言ってました。
「自我(自分勝手)なのだ!」て。

ところで、他スレで持ち切りになってたようですが
理とは、、、、、、、、、悟性という言葉に置き換える事ができます。
要するに、
難解な論文や赤ちゃんの言葉や基地外のわめきもざっと感覚的にとらえ内容を整理して概念化する能力
そして、その概念をまとめて分かりやすく回答をはじき出すのが「理」
上で挙げたカラクリを逆さまにすれば明達であることが可能、
または自我(自分勝手)と良心がうまく折り合いをつければ明達である事が可能、なんですが、
カラクリの途中部分がひどく曖昧で、「多分こんなとこだろう」と決めてかかっているので
正確に明達の士となるすべを探すにはおとなしく図書館にでも入り浸ればいいだろうというのが本音です。
また、人の心はいくら良心が頑張ってみても腹一杯になれば、眠たくなれば、欲望を満たして後悔して終わりです。
そして今までの自堕落な自分に良心のメスを入れようじゃないか、という試みさえ、
時にはテロ行為と見なされ、追跡と抑圧の中で良心はついには処刑されてしまうかもしれません。
結局、
結局明達への道は暗くてよく見えない。
とりあえず日常的に「ヴィトゲンシュタイン」「フロイト」「バタイユ」などの単語をちりばめておくのが、
使ってしまった事への焦りが努力を生み出してくれるので
うずくまっていた良心も目を覚ますのではないかとw自分的には思います!


114:考える名無しさん
07/05/13 17:23:22 0
うわ~なにこの連投
自分キモ

115:佃煮マニア
07/05/13 18:10:54 0
「抗いきれないさまざまな思想が入り乱れて荒れ狂っていたために、俺は人を刺した。
 おおっぴらに気違い沙汰をやらかす事で、自己内部の思想を沈静化させようとした。」
ここにおける自我と良心とはどういうものか。

116:心の仕組みドットコム
07/05/13 18:47:08 0

>>112

蒙昧と言う欲望が育てる万人が持つ自我が同一性を持っているのと同じに理も万人の心の中に有りますので私の理と言う
特定なものでは有りません。
私の思うところが有りまして魂や来世とかには言及を避けさせて戴きたく思っています。
何故なら、その件に私が関わることで相手を頑なにさせ物事の理を悟る機会を失わせる可能性も有るからです。

>>113

私の探求で探しだした方法は、とんでも無く奇抜な方法です。
心を蒙昧に支配され育てられた自己愛が産みだす欲望と、それから枝葉を伸ばし成長を続ける自我などには一切、
関わらず放って置けば良いのです。
そんなものは過去、多くの人々が欲望や自我を消し去り、物事の理を悟ることを試みましたが一度すら成功例は無いのです。
ましてや欲望や自我を消し去っても肝心な蒙昧まで消滅する訳が有りませんので、精神の異常をきたすことも考えられますね。
そこで如何にするのか申しますと誰にも有る良心を自分で磨き上げてしまえば蒙昧に埋もれていた良心が輝き始め、そこに
人間愛に導かれた理が姿を現し、蒙昧が啓蒙に変わり自己愛が人間愛と交代して欲望が智恵に変わり自我が希望や生き甲斐、
そして本物の夢に向かって枝葉を広げるのです。
これなら簡単ですから智を望む純粋で謙虚な心の持ち主なら、費用も係らず少しの時間を使えば物事の理を悟れるし個人も
幸せに成り世界も平和に成り、と言う隠れた面白い法則です。
この前に誰かとの話でカオスの理論を見ましたら私の言ってることが書いて有りましたが昔から智恵の廻る者がいたんだな、
と感心しました。その場所を下記に抜粋しておきますね。

【この不規則で非常に複雑に見える現象が、簡単な方程式で書き表せるとするのが「カオス理論」である】


117:心の仕組みドットコム
07/05/13 18:57:34 0

>>115

世の矛盾に己の思考が及ばなく成り良心が耐えられず、それの連鎖で自我が爆発した、と考えます。
早くに己の良心を磨き智恵を産みだして、本当の御自分を取り戻すことをお薦めします。

118:考える名無しさん
07/05/13 19:44:24 0
>>116-117
で、何を教えてもらいたいんだ?
それ書かないと駄目だろw

119:考える名無しさん
07/05/13 20:01:55 0
URLリンク(members15.tsukaeru.net)

120:考える名無しさん
07/05/13 20:11:08 O
スレが荒れるし流れが速くなるのでドットコムさんはここにもう書き込みしないでください。自分でスレを立ててそこに書き込んでください。お願いします。

121:考える名無しさん
07/05/13 20:12:55 0
>>118
賢者は「おのれが無知だという事を知っている」のでよく質問をし
愚者は「何も知らないのに何かを知っている」と信じて聞くことをしない

時間のたつ毎に両者の知性は天と地、黄金と糞ほどに開いてゆく
ドットはどっちか・・だと? あれ以上の糞はこの世にいないw



122:考える名無しさん
07/05/13 20:16:17 0
>>121
糞は可哀そうだろ。
せめて糞にたかる銀蝿ぐらいにしといてやれ。

123:考える名無しさん
07/05/13 20:20:22 0
銀蝿が気の毒だ

124:考える名無しさん
07/05/13 21:38:58 0
日本語を正しく書けるのはドットさんだけとは。
日本は大丈夫か。

125:考える名無しさん
07/05/13 22:13:09 O
心の仕組みドットコム、という専用スレが立てられてますので、
ドットコムさん、および関心がある人は、そちらに移動をお願いします。

126:78-79
07/05/14 09:29:12 0
>>91 :エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ
>そうしたことを踏まえて考えてみると、
>ニーチェの思想の中に
>>多様な思想的立場が等価になってしまえば
>という観点があるとはいえないだろうし、
>>自分の解釈も、多くの解釈のうちの
>>ひとつの解釈に過ぎないのだと、いわば開き直り
>をしたとはいえないんじゃないかな。

私が〈開き直り〉と書いたのは、たとえばニーチェ自身の次のような言葉のことです。
「それも一つの解釈に過ぎないのではないか、と君たちは大騒ぎするだろうか?
それならますます結構なことだ。」
一切が力への意志の解釈作用であり、真理は無数にあるとすれば、
そのように真理を相対化することは、当然ニーチェの力への意志説そのものへも跳ね返ってきます。
そこでニーチェは上のように〈開き直る〉。
「ますます結構」だとニーチェが言うのは、それによって、真理は無数にあるという
力への意志の解釈理論がそれによってますます有力な説であることになるからでしょう。

こうしてニーチェは「真」と「偽」の対立は本質的なものではないとして、
「真理ではなく嘘こそが神的なのではないのか」と言う。
そして前に書いたように、「真」「偽」に替えて、「強」「弱」という基準を持ち込む。

127:78-79
07/05/14 09:30:13 0
>>89 :エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ
>善悪という判断をくだす道徳的基準という土俵を一枚めくって
>優劣の判断をする《力への意志》を見出したわけだね。

私が書いていることのポイントは、「優劣の判断をする《力への意志》」そのものの中に、
優劣(強弱)の差異があるというところにあります。
力への意志そのものに強弱があると言って語弊があるとすれば、力への意志は
様々な現れ方をするということです。
そして力への意志が本来的な現れ方をせずに、屈折した現れ方(ルサンチマンなど)をする者を
ニーチェは「弱者」「病者」「退廃的な者」などと呼ぶ。
従来のキリスト教的な価値をニーチェが批判できる根拠は、それらの価値がこのような
「弱さ」によって求められた価値であるというところにあります。
弱者は自らの支えとなる確固たるもの(「真理」)を必要とするということです。

ですからニーチェにおいては、真理の複数化に際して、「真偽」に替えて、
「強弱」(優劣)という新たな基準があるから、ニーチェは自らの思想を、
「真」なる思想としてではないけれども、「強さ」に基づく優れた思想として
積極的に主張することができるのだと思います。

128:心の仕組みドットコム
07/05/14 10:29:41 0

>>125

>賢者は「おのれが無知だという事を知っている」のでよく質問をし
>愚者は「何も知らないのに何かを知っている」と信じて聞くことをしない

賢者は愚者に問いかけるのは愚者が己の無知に気付かせる為に行うことです。
愚者が賢者に問いかけるのは己に賢者の智を与えて貰う為の行為です。
賢者が無知で愚者に物事を尋ねるならば、その賢者は本物では有りません。

>時間のたつ毎に両者の知性は天と地、黄金と糞ほどに開いてゆく
>ドットはどっちか・・だと? あれ以上の糞はこの世にいないw

智恵を敵視するのは昔から無知蒙昧者達の因習で今に始まったことでは有りません。
智恵を糞だと思うなら貴方達の訪ねることは全て智恵が解き明かしますので皆さんは糞を求めて生きているのです。
そして糞と言う智恵を否定しながら糞に群がる無知蒙昧な銀バエに己の姿を変えてね。

これはWiKiが日本哲学の瀕死の現状を指し示しているものです。貴方達のことです。

日本の哲学への批判
自然科学以外の日本の学問は、単なる翻訳ものと揶揄されることもいささかあるが、
そのもっとも顕著な分野が哲学であるといえる。
日本においては、真に独創的な哲学者・思想家は意図的に無視あるいは軽視される傾向が強く、
単に哲学知識を持つだけの学者を哲学者と定義する傾向にあるのが事実である。

貴方達は哲学板で日本哲学を卑しめているに過ぎません。




129:考える名無しさん
07/05/14 10:35:06 0

ドットコムさんは現代のソクラテスだ。

130:心の仕組みドットコム
07/05/14 10:45:37 0

>>125

>心の仕組みドットコム、という専用スレが立てられてますので、
>ドットコムさん、および関心がある人は、そちらに移動をお願いします。

私に心遣いは無用ですので【哲学板に群がる無知蒙昧者】のスレを立て反哲学徒の銀バエを、そちらのハエ取り紙に集めて下さい。


131:考える名無しさん
07/05/14 11:31:16 O
こっちはもう少し静かに進行したいですね。
誰かが上のほうで書いてましたが、メール欄にsageと入力して
まったりといきましょう。

132:心の仕組みドットコム
07/05/14 12:58:15 0

>>131

静かに進行できれば、それが一番ですがメール欄の回数が進行するだけで精神の後退と停滞で宜しいのですか?
正しく物事を考えられない頭で対話を繰り返しても何も産みだせません。
その頭を正しく物事を考えられる頭に切り換えることが哲学の道理にあかるいこと、の意味です。
過去の哲学者の唱えた思想を取り上げて対話を繰り返しても何も産まれませんし人生に不必要なゴミとして頭に蓄積されるだけです。
そのうち、そのゴミの山が腐敗し人の脳を狂わせて仕舞うのです。
尤も哲学を必用とする我々大衆から哲学を奪い取り神棚に祭って仕舞ったのは、この様な哲学書を崇拝する輩です。
貴方は哲学を如何に考えますか?


133:前541
07/05/14 13:09:30 0
あははなんでこんな進んでるんだ?週末他にすることないのか?ww
恐るべき遅レスになるが、

>>28
〈「真理」とよばれる隠蔽されたメカニズム〉〈の覆いを取る行為が 「悟り」〉な。わかりにくてすまそ。

おれ自身は

457 名前:考える名無しさん メェル:sage 投稿日:2007/04/18(水) 21:36:27
真理とは検証済みの原理・範例的言表一般を指すのであって
仮定ないし未検証、未発見のものを真理と呼ぶのは間違い。

と考えているがここでは前スレで通例的に使われてきた表現に準じたつもりだ。だから
>『ここからは悟り区域です』という標識はないでしょう。
これには現時点で全面同意。なのだがそれでも「悟り」という不思議な直観体験が存在するのは
体験者の実在を見てもわかる。それではそれは何なのか?が気になるわけだ。

>>32
おお、話はやいですね。お医者さんですか?
統合失調の遺伝因子が存在し、発病率1%が減少しないというのは、
なにかそこに「必要性」が存在しているような気がしてるんですけど、
どう思われますか?ここはやわらかい「対話」スレだから、思いっきり私見を聞きたいんですがww

おれはざっくばらんに言うと統合失調因子は太古から変わらず存在し続けてきたが
人間の「暮らし方」、群れの作り方が変化してきたせいで、
それが社会的には「病い」と認定される場合が出てきた、みたいに考えているんですが。

つまり昔は当たり前にそういう役割(シャーマンとかですね)があったのにそれが無くなったせいで、
それは「病い」になった。実は現代でも必要なはずの因子が、コミュニティの形の変化によって
有用性を失ってしまった、というか、それによってコミュニティ自体もゆがみを被っているはず、
というか。


134:考える名無しさん
07/05/14 13:18:39 0
私はドットコムさんの考え方が良くわかりますし、大筋同意できます。
というより、このような考え方の人がいた事にうれしさを表現します。
しかし、他の人にそれを理解させるのは、言葉を使って説明しても無理だと思います。
何かを伝えようと文字を書いたとしても、相手の脳は期待通りに処理してくれません。
とすると、ドットコムさんの活動の動機に疑問が生まれるのです。

135:考える名無しさん
07/05/14 13:23:38 O
134さんは別にスレを立ててドットさんと会話してください。

136:前541
07/05/14 13:36:29 0
要は「悟り」というのは「非日常的意識の体験」であり、
或る特定の「脳内の化学環境」が存在するはずだ。
果たして何かが獲得されているのか、獲得されているとすれば
何故、言表できないのか?
それはそれが何かの「明晰な理解」のような落ち着いたものではなく、
もっと激烈な、「衝撃的な体験」であり、論理的理解ではなく「感覚」であるからでは
ないだろうか?

精神医学が何かを、誰かを「統合失調」と「診断」したとしても
それでは別の誰かが安心するだけであり、当面の問題には何ひとつ寄与してはいない。
人が忘却の歴史の果てに「病い」と診断した「或る因子」。

>>50
『アンチ・オイディプス』はおれも気になる章題の部分しか読んでいないがww
資本主義と分裂症という副題には「時代の問題」を感じるねww


137:134
07/05/14 13:43:16 0
>>135
私の中にはスレを立てる動機も、ドットコムさんと会話をする理由も見つけられませんでした。
ドットコムさんの考えを見て、衝動的に私の存在表明をしてしまったのだと思います。
結果として、スレの流れを中断する要因になってしまい面目ない。
これにて私はここからは去りますので、スルーでお願いします。

138:心の仕組みドットコム
07/05/14 13:55:05 0

>>134

>何かを伝えようと文字を書いたとしても、相手の脳は期待通りに処理してくれません。
>とすると、ドットコムさんの活動の動機に疑問が生まれるのです。

貴方は貴方自身の思考範囲で決定論を述べています。
人の脳が自分の探しだした理に対して期待通りに動かなければ諦めて哲学を止めろと言っているのですよ。
期待通りに動くか、どうかを決定するのは私が諦めた時か、私の期待通りに人の脳が活動を始めた時に決めることです。
それでも貴方は>ドットコムさんの活動の動機に疑問が生まれるのです。
それでも、この疑問を持ち続けられますか?

もう一度、下記に記したWiKiに付いて考えて下さい。
何事も諦めたら何もできません。

日本の哲学への批判
自然科学以外の日本の学問は、単なる翻訳ものと揶揄されることもいささかあるが、
そのもっとも顕著な分野が哲学であるといえる。
日本においては、真に独創的な哲学者・思想家は意図的に無視あるいは軽視される傾向が強く、
単に哲学知識を持つだけの学者を哲学者と定義する傾向にあるのが事実である。



139:考える名無しさん
07/05/14 14:06:31 0
長文うざい

140:考える名無しさん
07/05/14 14:12:52 0
ドットは程度の低い、そして心根の腐った引用の仕方がやめられないようだな
そのWikiの記述とお前の救世主気取りはまったく関係ない!

別のスレッドがあなたのために作られているようだ。
そこでしっかりと笑われて来い!

じゃあ、おみやげだ:
Wiki <誇大妄想>
誇大妄想は、現実的な状況から逸脱し、
自己を過剰評価したり、実際には存在しない地位・財産・能力があるように思い込んでいる状態である。

141:考える名無しさん
07/05/14 14:43:36 O
138さんはご自身でご自身が望むテーマでスレを立ててください。

142:前541
07/05/14 15:11:33 0
統合失調症例で典型的な傾向のひとつは「全て」を内的論理によって
一部の隙もなく結びつけようとする思考である。
病者には「全て」が明らかな理由のある「必然」であり、
時に病者本人以外には理解不可能な、もの・人の意志・影響・作用・因果が
細かな網の目のようなものを形成し、それぞれの関係を保っている。

これは「悟り」によって「真理」(隠蔽されたメカニズム)が獲得されるという
構造と、あきらかに、関係が、ある。

狂気に対する「全ての」先入観、差別意識、偏見を捨てなければ先には進めないだろう。


143:考える名無しさん
07/05/14 15:27:34 0
>これは「悟り」によって「真理」(隠蔽されたメカニズム)が獲得されるという
>構造と、あきらかに、関係が、ある。

病者には「全て」が明らかな理由のある「必然」であり、

144:考える名無しさん
07/05/14 15:28:17 0
なんでドットの専用スレがあるのに、そこに行かないの?
荒しの常習犯?

145:前541
07/05/14 15:33:50 0
>>143
そこでもっと深く突っ込まないとなww
やりなおし。

146:考える名無しさん
07/05/14 15:45:01 0

我々が我々の内に秘める狂気に対する「全ての」先入観、差別意識、偏見を捨てなければ先には進めないだろう。
我々と言う病者には「全て」が明らかな理由のある「必然」であり、
とすれば文章が正しく成ります。

147:前541
07/05/14 15:50:02 0
おまいは先に進めんなwww

148:考える名無しさん
07/05/14 16:05:27 0

君のバックギアを前進ギアに入れ替えて差し上げただけです。
前に進みたいんじゃないの?

149:前541
07/05/14 16:12:35 0
いや、エートルがレスつけてからだなw
あと佃煮も何か打つかも知れんwwwwww
あとはいつもの通り、わけのわからん奴(ら)とわけのわからん奴(ら)の自演agewww
そんなもんさwww

150:考える名無しさん
07/05/14 16:21:20 0

>>140
あんたは言葉を使うの止めちゃいな。

151:考える名無しさん
07/05/14 18:35:43 0
おまえ必死だなw

152:考える名無しさん
07/05/14 18:38:55 0
>>138

で、ドット、何を教えて欲しいんだ?
質問も思い付かんのかw



153:考える名無しさん
07/05/14 19:47:51 0

ドットさんは「バカの壁」を読みましたか?
ドットさんの理は、オレにはわかるけど、バカには無理と思う。
そう思いませんか?

154:ハエたたき
07/05/14 19:56:51 O
ここでドットの話題は禁止だ。ウンコにたかるハエども。

155:考える名無しさん
07/05/14 20:32:53 0
>>128
口惜しさ丸出しだなドットw
おまえの「理」とは、
口惜しさを臆面もなくそこら中に撒き散らす事のようだなw

156:考える名無しさん
07/05/14 20:43:39 0
>>155
人の悪口以外に言うことないのか

157:Tar ◆SQIDAUQYpc
07/05/14 21:04:21 0
肯定を重んじるA型は窮屈になると否定する。
否定を重んじるB型は寂しくなると肯定する。

158:考える名無しさん
07/05/14 21:37:26 0
>>156
アホか、こらドットw

ホントのこと言ってるだけやん、悪口ちゃうでw
ホントのこと言われたからって、悪口といっしょにしたらあかん!
きっちり区別せんかい、この北朝鮮のできそこないw



159:心の仕組みドットコム
07/05/14 21:38:05 0

>>153

私はバカの壁は読んでいませんが、人が互いに互いを理解できないときに私は相手をバカと思うのではなくて相手を理解できない
明確な理由が有ることを私は知っているのです。
文字では相手の心を推し量ることができませんが、相手が面と向かい対話を交わす場合は相手の心の奥底を見通して話を致します
ので九分九厘の人からは私の言うことに賛同を得られます。
例え、自我に溺れて世間ではとんでもない奴だと言われる人でも産まれた時からとんでもない人では有りませんね。
つまり、とんでもない奴だと言われる人も育つ段階で育てる者達や世間から、とんでもない要素を受けて仕舞ったのです。
そのことを踏まえて話をすれば必ず相手の心に通じますので、とんでもない良い人に幸転する可能性も有るのです。
人は誰でも無限の可能性を秘めているのですが、その可能性を引きだす機会に巡り会えるのかが、その人の人生を大きく作用します。



160:考える名無しさん
07/05/14 21:58:09 0
>>159
>私は相手をバカと思うのではなくて相手を理解できない
                      ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
わはは、ドットw いつもポイントがずれてんだよオマイは
あのな、他人というのはな、理解しようとつとめなければ分かるもんじゃないのよ
そしてオマイが理解できないのは「相手」じゃなくて「自分」なのよ

でも、オマイって「自分が何を知らないか」すら分からないボケ馬鹿じゃん・・、だろ?
普通、中学生ぐらいになると「自分が何を知ってて何を知らぬか位分かる」モンだぞw
ドット、自分がどんだけドンクサイかそろそろ分かれやw
オマイ以外は全員分かってるんだからさ


161:考える名無しさん
07/05/14 22:03:03 0
>>158
悪意のある意見は、ありのままでも悪口だよ

162:考える名無しさん
07/05/14 22:12:41 0
わたしもドットさんにはいろいろ教えてあげたいのですが、残念ながらドットさんという人は聞く耳を持ってなくて、馬の耳に念仏と言うんでしょうか?
男子は一晩あれば大脱皮して見違えるほどの成長を遂げると言いますが、それもこれも謙虚に自らの非力を認めおのれの知らぬことに耳を傾けるところから始まるわけで
この人のような精神病を患ったような態度では、いくら寛容寛大なわたしでも、もう教えてあげようとは思いません。成長の機会を失ったこの人は朽ちてゆくだけですがそれもしょうがないのだと思います。

163:考える名無しさん
07/05/14 22:17:13 0
>>161
悪口の「悪」とはどういう意味でしょうか賢者さんw
ほんとは善悪が何かすら分からずに振り回してるでしょその「悪」という言葉?
違うというなら説明してごらんw

164:佃煮マニア
07/05/14 22:22:35 0
アール・ブリュットという人らがいるらしい。
教養という教養に唾を吐き、忘我、自分の名前さえ知らない者、低脳を英雄と讃える。

現在まで賢人達がハゲて毛穴から血が噴き出す思いで築き上げてきた文明という基盤、
その基盤にどっかり座り「いい天気だね」などと口笛を吹いているような我々の頭上に暗雲をもたらし
あっという間に基盤を、上辺の直径5センチ程の切り立った、殺伐とした崖になるまで吹き苛んでしまう、いやしまおう、
というのがポリシー。

165:佃煮マニア
07/05/14 22:30:11 0
そんな所に立たされると俺は恐怖と猜疑心でヌルヌルになってしまう。
気がつくとロマンスグレーの小粋な悪魔が耳元で小話を次から次と囁き、
笑わなければ俺自身の恥ずかしい想い出を引き出しては自分だけ大笑いする。
いつ止むとも知れない怒号と嵐の中、驚異的な孤独の中、ぴったりと悪魔に寄り添われる恐怖
ふと深淵を覗けば科学と呼ばれていたはずの何がしかがバケモノとなり、
待機中とばかりにグロテスクな大口を開けている。下はどこもバケモノだらけだ。
立っているのも体力の限界だが、このくすぐり悪魔の小話がキモい。キモいのに何だか笑えてくる
そして笑う。不覚にも笑ってしまう。
くけけけけ
すると突然光明に照らし出される。
この光明は狂気の光なのかも知れないが、とにかくありがたい。
なぜなら


166:佃煮マニア
07/05/14 22:39:06 0
舞い狂う光、その狂気のるつぼから、
知的産物の影響を全く受けない高邁な精神が生まれる事もあるからだ
それは悟りの境地と呼ばれるものかも知れない
狂気は本来、絆を断ち記憶をシャッフルし、他の何者からの影響も支配もはねのけるために巧みに想定された
様々な策を授けてくれる。しかし
狂気の定義づけが非常に曖昧である。一体何処からが狂気なのか。

167:考える名無しさん
07/05/14 22:45:09 0
>>164-166
オマイも北朝鮮かw

低脳のオマイのカキコに内容が無いのは仕方がないとして
せめて何を言いたいのか分かるように書けやコラ
で、もう1回日本語学校に通え!

168:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/05/14 22:48:57 0
沈黙を知らぬ者は言葉を知らず。

169:考える名無しさん
07/05/14 22:51:19 0
心の仕組みドットコムがここから出て行かないなら
別のスレッドを立てるしかないかな。。。

170:佃煮マニア
07/05/14 22:51:49 0
名無しが糞レスすればする程
2ちゃん的に「いい雰囲気になる」。
ねらーは我知らずとも、この掲示板全体がアール・ブリュットに属する。
健全で剛気な暗雲である!

171:佃煮マニア
07/05/14 23:04:28 0
ああそうだ!
俺はガンでエイズでライ病で糖質で血栓だらけでチョンで部落で194でドットコムなんだ!
なんてゴージャスなてんこ盛りじゃなんだぜ!

172:考える名無しさん
07/05/14 23:14:28 0
>>160
そのような人を、「とんでもない、まぬけ」と言います。
触らないように。

173:考える名無しさん
07/05/14 23:15:02 0
>>159
知ったつもりになってしまっているが故に
それ以上のことを知ることができないでいるのがバカの壁なんですよ。

あなたの言うことを理屈で理解してしまってる人達は、
あなたの言いたいことまで到達しませんよ。

174:考える名無しさん
07/05/14 23:28:55 0
トンマドットコムはスレ違いです。
彼が言う「狸」を悟っても、哲学とは無関係なのは明らかでしょう。


175:佃煮マニア
07/05/14 23:42:38 0
>>142
>狂気に対する「全ての」先入観、差別意識、偏見を捨てなければ先には進めないだろう。
宛てに
>>164-166 をして
前進へのきっかけをとって付けてみました

176:112
07/05/15 00:29:08 0
>>116
これはいわゆるスタンスですよ。
理を語るならば、一番先にはっきりさせる物です。
どこの政治家や思想家だってそうです。
一番最初に、これをはっきりさせる。
要するに、神を信じるかどうかって事です。
米国なんかでは、無神論者は相手にもされないそうですけど。
でもそんなプラットフォーム的な事はどうでもいいですね。
ここが日本であれ、アメリカであれ、理を語る上で最初にはっきりさせる事なのですから。
対話する上で大変重要な事です。
これを言えないなら、対話になりませんね。
主張する上で、その主張に対して疑問が湧くのは当然ですから。
その疑問に答えるのが筋って物でしょう。
その返答内容によって、あなたの主張を聞くか聞かないかを選ぶ権利が、こちらにはあるのです。
だから、どちらなのですか?
お答え下さい。

177:エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ
07/05/15 00:40:50 0
ちょっと立ち寄ったんだけれど、
おやおや、なんでこんなに賑やかになってるのだろう???
前541氏が書き始めたのは5/10(木)の>>20で、
スレが立った5/05(土) から5/09(水)までは、
5日間でレス数はわずか19だったのにね(微笑
ではまた。

178:考える名無しさん
07/05/15 00:42:23 0
「神を信じるかどうか」が重要情報かどうかは
時と場合によるよ。


179:112
07/05/15 00:50:40 0
>>178
今が必要な時ですね。
わたしが質問しているんですから。
そもそも、日本人は神の存在証明や不在証明に対して、考えると言う事をしませんから。
だからガキなんです。
本当は一番必要な事なのに、考えようとしない。
基本的な事を考えられないから、自分のスタンスでさえあやふやなんです。日本人は。
基本がはっきりしていない人間の言う事なんか聞けません。
同じ事の繰り返しになりますから。
バカな日本人のままですから。

180:考える名無しさん
07/05/15 01:06:41 0
179はアホな外国人のようですね?

181:考える名無しさん
07/05/15 01:28:09 0
>>180
アホな外人でもいいんだけど、日本人です。
日本人の大半はガキだと認識している日本人です。
え、利口なの?
そう思う?
アメリカのいいなりになって、主張性の無い国のどこがお利口さんなんですか。
国際的な外交の場で、国民性は一番良く出ますから。
孤立を恐れて他の国のいいなりになってるのが日本ですよ。
そこにはなんの主張もない。
上手く会わせようとするだけ。
主体性がないって事です。
つまり、スタンスですよ。
そんな国民性は、個人にも広まってますよね。
国民は、無意識に国政と同じ動きをしますから。
そして、変動を嫌う。
バカでガキな事をしてるんだから、変えなきゃならないのに、それを指摘すると逆上する。あなたみたいに。
そーいうのが良くない。
日本人はヒキコモリでガキでバカなんです。
変化を嫌って周りに媚びへつらうんです。
だんだん誇りが無くなってるのに気付かないで。

182:考える名無しさん
07/05/15 01:32:06 0
>>181は日本語が下手で、ヒキコモリでガキでバカなんですか?

183:考える名無しさん
07/05/15 01:52:40 0
>>182
だから神を信じると発言している181=112を相手にしてはいけない。
神を疑うのが哲学の基本だろw
神など112の妄想にしかすぎない。そんなものは無いw

184:考える名無しさん
07/05/15 02:04:44 0
>>182
わたしもそうかもしれないですね。
でも、直そうとしてる分だけあなたよりマシです。
>>183
神を疑うですか。
それが基本?
論理性の無いところにいきなり基本ですか。
なんで疑うのが基本なの?
て言うか、あなたよく哲学板で「w」付けて、あんまり内容の無い煽りばっかりしてる人ですよね。
たまに見る他の人にかぶった。
最終的には言い返せなくなって、静かになる。
なんかそんな感じ。

185:考える名無しさん
07/05/15 05:40:01 0
もう100年も前に、神は死んだのでは。
貴方は昔の本を読んで、感化されたのだと思います。
「神の存在」などパズルとしては面白いですから。
この病気にかかると半年ぐらいは直りませんよ。


186:考える名無しさん
07/05/15 05:51:05 O
>>185
そう、本を読んだ。
そんなに昔の本じゃないけど。
あなたに意見をぶつけてもいいけど、それはわたしのしたい事じゃない。
ドットコムさんの意見を聞きたいから。
でもね、病気と決めつけるのは早いですよ。
なぜなら、あなたたちの認識による社会構成の方が病的だから。

187:78-79
07/05/15 09:41:59 0
>>136 :前541
>要は「悟り」というのは「非日常的意識の体験」であり、
>或る特定の「脳内の化学環境」が存在するはずだ。
>果たして何かが獲得されているのか、獲得されているとすれば
>何故、言表できないのか?
>それはそれが何かの「明晰な理解」のような落ち着いたものではなく、
>もっと激烈な、「衝撃的な体験」であり、論理的理解ではなく「感覚」であるからでは
>ないだろうか?

きっかけとして「衝撃的な体験」があるのかもしれないけれど、
どちらかといえば、私は悟りは「明晰な理解」の方に近いと思う。
そう思う理由は、仏教の悟りについて書かれた本を読んでいると、
悟りとは程遠い浅い理解で書かれているように思われるものもあるけれど、
中には「明晰な理解」によって書かれたものもあり(私は西谷啓治が
すばらしいと思う)、その「理解」の差をとても感じるからです。

とはいっても、他人の悟りについての「明晰な理解」がそのまま自分の「悟り」
であるわけではないと思います。
悟りは〈行為〉であるとあなたが書いているように、それが行為である限り、
それは個々の実存と密接に結びついているはずです。
つまり釈尊の悟りがあり、竜樹の悟りがあり、道元の悟りがあり・・
それらに共通する普遍的側面もあるだろうけれど(その側面はある程度伝達可能)、
伝達不可能な実存的側面もあり、たとえば道元の悟りには、道元においてしか
現れ得ない部分があると思います。
これを真理の単数・複数ということに絡めて言えば、普遍的側面の方に視線を向ければ
唯一の真理が、実存的側面に目を向ければ複数の真理が見えてくるのではないかと思う。
そして矛盾するように見えるその両面を同時に見る行為が仏教の悟りなのではないかと思います。

188:78-79
07/05/15 10:11:22 0
しかし伝達可能な部分であっても、悟りの内容を理解するのは難しい。
難しい理由の一つには、上に書いたような二つの側面を「同時に」見るということの
難しさがあるのではないかと思う。
ある視点から見ればこうであり、別の視点から見ればこうである・・という風に、
視点を変えて見ることはできるけれども、その二つの視点から「同時に」見るという
頭の働かせ方を、我々は普段はしていないのだと思う。
だから「色即是空」「一即多」といった仏教的真理を理解するのは難しい。

189:名無しの権兵衛
07/05/15 11:12:13 0

悟りと悟るとは根源的に共通しますが、その捉え方に大きな差が有ります。
仏教の悟りを開いた、との悟りとは
悟り=理解すること・知ること・気付くこと・感づくこと・察知・
を指しますが悟るとは
悟る=つまびらかに知る・物事の道理を明らかに知る・
と言うことで悟ると言う言葉に曖昧さが含まれていません。

哲学と言う呼び名は啓蒙家の西周(にしあまね)氏が誤訳した言葉で命名親の本人が哲学の哲は道理にあかるいこと、を指すとしたのです。
ですから西周氏が本人が関わって作製した広辞苑では西周氏本人の言葉を使えますが他の辞書では言い回しを変えないと使えません。
つまり、哲学は道理にあかるいことを希求する「悟る」と言う物事の道理を明らかに知る、と同じで仏教の「悟り」とは全く同一とは言えません。
しかし「悟る」とは如何に、と尋ねられると「人として正しい心の在り方を会得すること」です、とお答えするのが今は精一杯で悟ること
で得られる感覚ですので、覚えることを知ることを勘違い為さっている方には理解する術ベが無いのです。
以上が悟ると悟りの見解です。


190:心の仕組みドットコム
07/05/15 11:59:21 0

>>186

>ドットコムさんの意見を聞きたいから。

貴方の僅かな書き込みで、その内容がしっかりしてることが伺い知れます。
貴方が>>112の方でしたら良ければ、私としては貴方の意見を先にお伺いしたいと思います。
何故かと申しますと先に申し上げた通りに貴方を傷つけるようなことに成ると大変だからです。
貴方の話の内容を見てから、それに合わせた適切な方法を取りますが私は理に反する譲歩と言う
言葉は持ち合わせが有りませんので御安心ください。

この場では宜しくないとお考えでしたら私のHPに質問箱が有りますので、それでも結構です。




191:考える名無しさん
07/05/15 12:07:52 O
190さんは別のスレッドをご自身でおたてくださいね。

192:前541
07/05/15 12:13:26 0
>>164
なんだ医者じゃないのかww
まずアール・ブリュットという言葉に対する誤解を解こう。
これはフランス語で、通常「生の芸術」と訳される。
厳密なところは各自調べて欲しいがおれが知る限り音楽分野でまず使われた。
正統な音楽教育を受けていない人々による「一風変わった音楽」のジャンルを意味し、
音楽家は路上、あるいは暮らしている地域で限定的な注目を集めた人々である。
フランスではアール・ブリュットの音楽祭、コンピのCDなどがある。
アール・ブリュットの音楽家の多くが「偏屈なお変わり者」で逝っちゃってる場合が多く、
暗に知的障害、あるいは心の病を持った人々と理解される場合もあったようだ。

後にこの語は絵画領域を含み、「知的障害者の絵画」という面を前面に打ち出して、
「市場」に乗り出すことになる。この背景にはニューヨークを拠点としていた
現代美術市場の極端な冷え込みがあげられる。
これ以降「アール・ブリュット」は養護施設で暮らす人々の描く絵とそれを
過剰評価することに何の疑問も持たない人々によって支えられ、独自のシステムを
形成することとなった。
というわけだwwwおれの言いたいことはまったく違う。

193:前541
07/05/15 12:29:06 0
それにしても
>>165,166はおもしろいwww
たとえそれが「狂気」に対する根深い偏見=不安をどうしてもぬぐえない自己を
自分が思うよりも深く、あからさまに露呈しているとしても。ww

>狂気の定義づけが非常に曖昧である。一体何処からが狂気なのか。

「狂気」と呼ぶだけで、そこに純粋な社会的境界線が引かれ、
「自分の側」を安全地帯として示すだろう。すでに間違っている。
まず単純に「ドーパミン量」として考えてみてはどうだろう?
それは量であるからには個体ごとに漸進的な差が認められるはずだ。
つまり境界線を想定する必要からは回避できるだろう。
その体質、血統を守るために人類がしてきたことを確認するのには
さほど手間はかからないだろう。シャーマン、巫女の家系、
素質、体質を受け継ぐ者に対する厳格な規律、修行。
我々は知っていた。都市が巨大化する過程で、忘れてしまっただけなのだ。


194:心の仕組みドットコム
07/05/15 12:43:25 0

>>191

このスレで私に問いかけられていられるのに何故、私が別のスレを立てるのですか?
私が書き込んだら何か貴方に不味い訳が有るのでしたらハッキリとお聞かせください。
例えば哲学板は無知蒙昧者の結論をだせない同士が永遠と対話をする為に集う場所だから
真実を此処で語って貰うのは困る、と言うのは皆さんの精神の向上を妨げることを意と
するものですから駄目ですよ。

それや、自分の意見の荒が暴露して仕舞うから私がいては都合が悪い、何て話も駄目ですよ。
理に叶う正統な理由を指し占め示せ、と言ってもできませんでしょうから、とにかく私が
納得の行く言葉で御自分の気持ちを私に伝えて下さい。

陰湿な支配社会を維持する為に本物の正義を唱える者が現れた時には、
それを排除するシステムも勿論、哲学板2chも例外は無いことも知っていますので安心して
話して戴いても結構ですよ。

195:考える名無しさん
07/05/15 12:47:37 0

ドット先生は、バカに優しすぎる。
バカは相手にせずに無視がいいよ。

196:考える名無しさん
07/05/15 13:18:04 O
>>190
ここで結構です。
傷つけられても構いませんわ。
あなたの理はとてもすばらしい物だと思いますが、一つひっかかる物があります。
それは、神の存在の否定です。
それが合理に叶う物でしたら受け入れます。
神はいるのですか?
魂は?
来世は?
どうなのですか?

197:考える名無しさん
07/05/15 13:28:54 0
循環論法に陥っているだけのモウロク爺さんの相手をしてるんだから、
みんなのほうが優しすぎる

我こそは愚妹な民に光を指し示す知者である、という幼稚な誇大妄想・・・
ドットコムよ、俺はお前を現実に知っているが、家族が泣いてるぞ

198:考える名無しさん
07/05/15 13:29:43 O
194さん、ですから貴方ご自身がスレをたてれは、
貴方に光が集まり、貴方の説を中心にして
素晴らしいスレが実現するだろうと考えらるからですよ
そうすれば貴方に関心をもつ人も、何の邪魔もされずに
心おきなく貴方とお話出来るからですよ

199:考える名無しさん
07/05/15 13:34:45 O
196さんはサイトの質問箱で書かれたほうがいいですよ

200:心の仕組みドットコム
07/05/15 14:20:10 0

>>196
私の先にお伺いしたいと思う気持ちを、どうぞ察して下さい。
貴方は傷ついても構わない、と仰いますが私のミスで他人を傷つければ私は一生後悔をします。

>>197
私が半月かけても庭の草刈りが全部できないで昨日、汗をかいて道路側の草をやっと済ましたことも知っているの?
知っていいるのなら寄ってお茶でも飲んで草刈りを手伝って下されば良かったのにね。
いつもは人を二、三人頼んで三日くらいで綺麗に成るんですが自分でやると大変ですね。
今度、そばに来たら必ず寄って下さいね。

>>198
心の仕組みドットコムで誰かが作られたスレは有りますよ。
ですが範囲が広い方が先を見込める有能な人もいて楽しいですね。
悪口を言われる方も、それなりの過去をお持ちですので、それを思いますと私の対処如何で人類社会に有用な
素晴らしい人材に変わるかも知れないのです。
昔から良く言いますでしよ。
憎まれっ子、世に憚ると。
私は本当の意味で世に憚る人に成って戴きたいのです。





201:考える名無しさん
07/05/15 14:42:46 O
>>200
神はいる。
魂はある。
来世もある。
そう考えてます。

202:前541
07/05/15 15:08:26 0
さすがにうんざりだなwww

203:考える名無しさん
07/05/15 15:57:08 0

ドットさんは、「(人間の持つ)優れた者に対する妬み」の怖さを少々甘く見ているのでは。
ソクラススもそれで死に追いやられたのですよ。

204:前541
07/05/15 16:16:41 0
おっとレスくれてたか、最近このスレ読みにくくてなw
見落としてた。すまん。ありがと。
>>187
おれは仏教詳しくなくて、その方面で突っ込んでくれると勉強になるよ。

>どちらかといえば、私は悟りは「明晰な理解」の方に近いと思う。

おれもそれでなくちゃ困ると思ってはいる。しかしならば言表可能なはずじゃないか?

>悟りとは程遠い浅い理解で書かれているように思われるものもあるけれど、
>中には「明晰な理解」によって書かれたものもあり(私は西谷啓治が
>すばらしいと思う)、その「理解」の差をとても感じるからです。

ここらへん、おまいの言葉でもう少し詳しく書いてくれないか?
その「浅い」と「明晰」の差は具体的にどんなポイントで感じるんだ?
それから西谷啓治を1冊勧めてくれないか、読んでみようとおもうんだが。


205:心の仕組みドットコム
07/05/15 16:46:51 0

>>201

私は哲学を探究する過程に於いて宗教に関することも原始の時代まで遡り、思索を念入りに繰り返しました。
世界のあらゆる宗教を対象に研究をするT大の宗教学科を卒業し、その後、教授と成られ引退して海外で文化活動をしている方に合い、
自分の思索が正しいのかを、とことん調べました。
貴方の質問で>>196
それが合理に叶う物でしたら受け入れます。
は、ハイと答ますが、次の質問では貴方の信じる理に叶う言葉が何も含まれていません。
できましたら、何故かを書き込んで戴ければ私もお答えしやすく成ります。
私も当然、理に叶う答を致しますので、後の互いの誤解を防ぐ手立てと成ります。

>>203

通人が持つ嫉妬心は恐るるに足りませんが、一番の問題は欲望の奥底に潜み姿を隠しているつもりの者達です。
ソクラテス以上に物事の理を悟り、どんな事でも力を使わず智恵で解決する者達が千人、万人と増殖を始め支配意識の全くない、
その者達に大衆の意識が流れ始めたら誰に食い止めることができるでしょうか?
一昔前に今の携帯電話の話をしたら誇大妄想と笑われたでしょう。
それから世界はグローバル化の波に洗われ、情報関係も一昔前では1年のスピードが今は一日で世界中を駆け巡ります。
それも時代的に起こる人の心の自然の現象と言う法則の内の一つです。


206:前541
07/05/15 16:49:43 0
続き
>悟りは〈行為〉であるとあなたが書いているように、それが行為である限り、
>それは個々の実存と密接に結びついているはずです。
>つまり釈尊の悟りがあり、竜樹の悟りがあり、道元の悟りがあり・・

それは「唯一の真理」隠蔽されたメカニズムの「解釈のバリエーション」なのか?
おれは実存と密接に結びついている個々の言表しか存在しえないと思っている。
「唯一の真理」というのは神と同じく、真に超越的な概念で
外見は立派に見えるが、中にはなにも入ってないんじゃないか?

>>188
ちょっと抽象的すぎるが、おもしろい。しかし「同時」である必要性はあるのかい?
それは絶対ムリな気がする。

色即是空と一即多は「真理」だよな。おれの理解は「浅い」かも知れないがww


207:考える名無しさん
07/05/15 16:57:06 O
ドットは自分でスレを立てる気はないようだし、
なぜかこのスレに居座りたいみたいだから
前541や佃煮やエーテルとかみんなで引越しようか。
スレタイは何がいいかな


208:考える名無しさん
07/05/15 17:06:33 0
>>207
考えられぬ頭でも考えられるスレタイにしたら一番、合うよ。
じゃあね。バイビー

209:考える名無しさん
07/05/15 17:51:31 O
ドット矛盾しすぎww

210:考える名無しさん
07/05/15 18:36:40 0
>なぜかこのスレに居座りたいみたいだから

対話の姿勢があまり感じられないのに、不思議だね。

211:考える名無しさん
07/05/15 18:51:09 O
しかも前541とかエーテルとかが書き込みを始めた途端
ドット(たち)もこのスレに居座りだしてるからなあw
ルサンチマンだな
まあたいていの人はもう正体とカラクリをみやぶってるっぽいし


212:考える名無しさん
07/05/15 18:53:20 0
知らないくせに教えたがりのドット
笑われてるのに教えてるつもりが微笑ましいドット

213:考える名無しさん
07/05/15 18:53:57 0
キャッチボールで、
投げられたボールに文句をつけて投げ返さない。
ボールではなくグローブを返す。
そんな言葉がぴったりですね。

214:考える名無しさん
07/05/15 19:08:58 0

たぶん「客観的視点の病的欠如」のなせるわざ、それがドットワールド♪
日本人拉致は「解決済み」と宣言するのが「理」であると信じて疑わないドット
統一協会の入信暦を明かさぬのが「理」の基本と考える・・華麗なるドットワールドw

そいつが何を血迷ったか・・・「理とは何か」・・・をのたまい出した、わはは!
にっくき日帝の野郎ドモを手当たり次第卒倒させちまおうって深謀遠慮か・・がはは !!



215:考える名無しさん
07/05/15 19:14:27 0
遠謀深慮だろ

216:考える名無しさん
07/05/15 19:20:13 0
>>215 ←たぶん「客観的視点の病的欠如」


217:考える名無しさん
07/05/15 19:26:24 0
ちゃうよ、どっちでもよかったのか。

218:考える名無しさん
07/05/15 19:27:18 0

ソクラテスに対しても、雑魚のようなのが「ああだ。こうだ。」と言っていたに違いない。
と思って、「ソクラテスの弁明」をもう一度読んでみよう。

219:考える名無しさん
07/05/15 19:29:48 0
>>218
ソクラテスなんて馬鹿じゃん
ま、馬鹿で人気の坂田とかいるにはいるがw

220:考える名無しさん
07/05/15 19:42:51 0
>>219
同意。
ソクラテスはドットと同程度。

221:考える名無しさん
07/05/15 19:48:40 0
深謀遠慮=遠謀深慮ね。

222:考える名無しさん
07/05/15 19:56:16 O
で、引越先のスレタイどうするかな

223:考える名無しさん
07/05/15 20:00:20 0
>>214
おまえの「流れ」と同じようなもんじゃん。

224:考える名無しさん
07/05/15 21:32:31 0
>>223
なんだおまえんちの近所じゃ客観を極めることを「流れ」と呼ぶのかw

225:考える名無しさん
07/05/15 21:37:06 0
>>224
妄想乙

226:考える名無しさん
07/05/15 21:52:48 0
>>225
蒙昧憐

227:心の仕組みドットコム
07/05/15 21:56:36 0

>>214

遠謀深慮と深謀遠慮の意味合いは変わらないけど、言葉のゴロでも遠謀深慮の方が一般的でお奨めですね。
深謀遠慮だと、辛抱して遠慮している見たいですよね。


228:考える名無しさん
07/05/15 22:06:04 0
>>224
おまえの使う「流れ」と同じようなもんだよ

229:考える名無しさん
07/05/15 22:09:46 0
>>227
同でもいいような事に突っ込んで来るぐらいしかないのかオマイはw
つくづく使えねヤローだな、、ったく♪

230:考える名無しさん
07/05/15 22:26:59 0
>>229
おまえの非道さと自己愛はヒットラーにも負けてねーよ。すげぇすげぇ。


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