07/03/11 22:15:57
池田の言葉を理解したのなら、あとは自分で考えるだけ。
信者など論理的に不可能だろう。
52:考える名無しさん
07/03/11 23:08:13
>>51
普通の奴ならそう考えるけどな。
信者、信者ってうるさかったのはプギャオだけだろ。
53:考える名無しさん
07/03/11 23:40:09
噛み合ってねーwこのスレの廃れっぶりを象徴してるな
54:考える名無しさん
07/03/12 00:01:04
で?
55:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/12 02:11:06
貴様は以後、ピラニアと呼ぶ。
池田は、俺が自然に関心のある方に向かうと当たり前にそこに
いるやつだったな。音楽関連の板なんて遠い遠い。
56:考える名無しさん
07/03/12 02:44:06
晶子の最後はガンかよ
哲学やってる割には結構ストレスたまってたんだなwww
というか酒飲み過ぎだろww
57:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/12 03:02:40
貴様にとってこの板の隣はピンク板だろう。
58:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/12 03:06:58
哲学や宗教と芸術が異なるのは、芸術は作品を作るのが目的な点かな。
59:考える名無しさん
07/03/12 05:14:46
>>56
上等なガン死でよかったんじゃないかな。それとガンはストレスよりも遺伝によるところが大きいよ。
父親が亡くなって、2年も経っていないから因果なものだ。
酒の飲み杉と言えば、タバコの吸い杉でもある西部邁は丈夫だと思う。
60:考える名無しさん
07/03/12 05:15:50
やっぱ働くことは大事だね。
安い給料で毎日ゴミくずのように働いた経験がないまま41歳とか
46歳になってしまうと、言葉の間に漂う空虚な匂いが隠せない。
世間知らずの学生や先生方は騙せても海千山千のオヤジどもは騙せない。
61:考える名無しさん
07/03/12 05:54:13
見捨てられたオジさんも天国で
晶子と仲良くスピリッツを飲んでます。メイドの池田本人です。
62:考える名無しさん
07/03/12 06:54:33
>>60
みょうにけつの蒼井こと言って増すなあw
63:考える名無しさん
07/03/12 06:54:58
>>60
実人生での経験に裏打ちされてないから、表層的で言葉に重みが無いんだよな。
>世間知らずの学生や先生方は騙せても海千山千のオヤジどもは騙せない。
どんな職種の人物であれ本物(一級品)は そのどちらも唸らせるんだよ。
64:考える名無しさん
07/03/12 08:15:32
週刊新潮の担当者さん、大変でしたね。
あんな寄生虫みたいな女でも一応「文筆家」で貴誌の売り上げに貢献してしまったわけですからね。
急遽まとめるほどもない薄っぺらな執筆人生をまとめあげた御苦労は察して余りあるものがあります。
いやはや、墓碑銘とは。恐れ入りましたね。その必死さに。
いくら自身で自分の薄っぺらさに気付いており、とてもとても貴誌の「墓碑銘」のコーナーにて取り上げられることがなさそうだと感づいたからといって
自身で「墓碑銘を自分で書いてみました」なんていうのは、最期の悪あがきらしくてみっともなさが際立ちますね。
それに返すようにあんな2ページもの誌面を割いてまで特集組むとはね。
新潮もずいぶん弱腰になったもんだと噴飯しました。
ですが、その2ページというのに新潮一流の皮肉が隠されているのだとわかりましたよ。
いつもいつも1ページだった池田に「中身の無い内容でも2ページぐらいは『文筆家』でもない記者風情にも書けるんですよ?お粗末でしたね池田さん」っていうことなんでしょうね。
お見事です。すばらしいジョークです。
あの芸能人や著名人のくだらないお食事日記ですら2ページももたせているのに、
池田は1ページも満足に使いこなせなかった素人以下の「文筆家めいた何か」ってことにしたわけですね。
いやすばらしい。
ほんと、病人は黙らせておくのが一番ですね。
死を予感してしまった馬鹿にわめかせるのが一番質が悪いですね。
池田に好き勝手誌面を汚させた家族は万死に値しますね。
汚すのなら自分の家だけにしてなさいってこった。
65:考える名無しさん
07/03/12 09:41:48
>>64は労をねぎらう魅力的な女性ですか、どうよ?
66:考える名無しさん
07/03/12 10:35:14
>>64は哲学科卒業したけど無職ですか、どうよ?
67:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/12 11:06:03
池田は体系的な著作には拘らなかったのは、哲学は「著作」と
いう作品を作るのが目的じゃないからだった。
68:考える名無しさん
07/03/12 11:26:52
妻は
われわれ編集者と読者から
「書きたいことを好きに書いてください。」と、頼まれました。
晶子の喪主の伊藤です。
69:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/12 11:31:25
うるせえよ、本書くのが哲学だと思ってる間抜け野郎多いよなw
70:考える名無しさん
07/03/12 11:37:35
アキコモナ
71:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/12 11:43:25
読まずに言うな。哲学者であることを社会的な地位だと勘違いする弊に
ついては敏感だったもんな。
72:考える名無しさん
07/03/12 11:51:33
で?
73:考える名無しさん
07/03/12 12:06:02
まだ あったんだ 糞スレw
74:考える名無しさん
07/03/12 13:05:59
まだまだ
冥土から書き込む不滅の晶子です。
75:考える名無しさん
07/03/12 13:47:02
46歳、腎臓癌で死去・・・か。
そういえば中上健次も確か46歳で腎臓癌だったよなぁ・・・
腎臓って40代でヤバクなるのかね?
酒、控えよーっと。
76:考える名無しさん
07/03/12 14:58:17
最後は、他力、不思議、生は奇跡 か。まっとうなところかも。
77:考える名無しさん
07/03/12 15:11:42
新潮立ち読みしてきた。
最期もいつものパターンで他人の墓碑銘を貶して自分自慢。
最期ぐらい他者を貶さずに稿を完結させることができないものかと・・・
人と違う自分を演出して、それがかっこいいと思っていたのかも。
いつまでも自己顕示欲を抑えられないお子様だったんだね。
自省らしきものといえば、追悼記事の方にあった知人にあてた手紙の内容ぐらい。
「私は生きる意欲がないので仏になれると思っていたけど、
やっぱりきちんと生き切らないと成仏できないと思うようになった」とコッソリ懺悔。
こういうことこそ、自分の稿の中で完結させなければならなかったはずなのに。
物書きとしての矜持がなかったんだね。
78:考える名無しさん
07/03/12 15:20:33
全然関係ないけど、酒でやられるのって肝臓じゃないのか。
腎臓もやられるの?
79:考える名無しさん
07/03/12 16:05:28
URLリンク(home.att.ne.jp)
80:考える名無しさん
07/03/12 16:10:47
医学はよく分からないけど
酒を飲みすぎると尿酸値が高くなるらしい
肝臓はもちろんのこと腎臓にも負担がかかるんだろう
81:考える名無しさん
07/03/12 16:28:27
69 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2007/03/12(月) 11:31:25
うるせえよ、本書くのが哲学だと思ってる間抜け野郎多いよなw
m9。゚(゚^Д^゚)゚。プギャーーーッハッハーヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
アンチプギャオの常套句「著作を持っており、連載を持っている晶子にはかなわない」
を根底からひっくり返す裏切り発言キタ━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━!!wwwwwwwwwwwwwwwww
82:考える名無しさん
07/03/12 16:43:33
池田の最期はホント哀れだなwwwwwwwwwww
見ないことにしているインターネットなのにブログが見えちゃったりw
関係ないはずの2ちゃんで叩かれてムキになってしまうしw
いやぁw病気だったとは知らんかったわwwww
小便病だっけ?難儀だったろうなぁwwwwwwwwww
まぁ体の病じゃなくても精神病は患っていただろうなって見方だったんだけどな( ´,_ゝ`)
ひょっとして俺様がいじめたせいで病気悪化しちゃったとかぁ?ぷぷ
ごめんね~?死に追いやっちゃったかなぁ?ぷぷ
まぁこれで大好きな新潮からゴミをまた一つ排除できたわけだ。
次は林真理子だな。いまさら安保闘争ネタ引っ張り出してワケワカメw
83:考える名無しさん
07/03/12 16:59:57
>最期もいつものパターンで他人の墓碑銘を貶して自分自慢。
マジすか?
やはり、人間性は最後まで変わらない、と
84:考える名無しさん
07/03/12 17:11:24
処刑ライダーもあの女が生きているうちにこうやってがんばっていればなぁw
少しは励ましになったものだろうにwwwwwwww
いまさらこんなに必死になってるのってただの自己満足でしかないのになwwwwwwwwwww
池田と同レベルw
85:考える名無しさん
07/03/12 17:15:39
冥土に逝ったのに
池田、池田と気安く呼び捨てにされる
池田貴族です。
86:考える名無しさん
07/03/12 17:17:11
池田晶子は哲学の女神だ。
87:考える名無しさん
07/03/12 17:22:47
週刊新潮の追悼文も、ちょっと微妙なんだよな。
「2人といない感性の持ち主でした」というコメントがあったが、
池田氏は「個人の感性などが何ほどのものか。正しいことは誰が考えても
絶対的に正しいのだ。私の文章は私が書いているのではなくてロゴスが
書いているのだ。」とかいうようなことを言っていたのだから、
「感性など超越した厳密なロゴスの人だった」と言わねば追悼したことに
ならないのではないか。
「原稿をいくつか持ってきてもらったら面白かったので連載をお願いした」
というのも、読みようによっては「単なるエッセイスト、雑文書きでした」
と言っているようにも取れる(これはうがちすぎか)。
88:考える名無しさん
07/03/12 17:28:04
晶子は転生して秋葉系のメイドになりました。
秋葉原駅前でポーズとってます。
さて他界したのは夢でしょうか。
忘れないでね。メイドの池田本人です。
89:考える名無しさん
07/03/12 18:06:54
>>87
>正しいことは誰が考えても絶対的に正しいのだ。
池田はよくそういうことを書いていたから、
あたかも絶対をとらえていたように誤解する人が多かったみたいだが、
書いている内容は「世俗vs天」「哲学vs科学」みたいな二項対立思考でしかないから、
実際は相対の迷路をあてもなく彷徨っていたと思うよ。
90:考える名無しさん
07/03/12 18:32:45
家内はロゴス馬鹿でしたが
イデアは正しいと確信してました。
晶子の喪主の實です。
91:考える名無しさん
07/03/12 19:25:45
「考えることは大事」「正しいことは正しい」「生まれたから死ぬのだ」…
あたりまえのことですが、このどこが哲学なのでしょうか。
池田貴族です。
92:考える名無しさん
07/03/12 19:55:42
>>87
お前におあつらえむきのスレがあるぞ
スレリンク(kankon板)l50
93:考える名無しさん
07/03/12 20:01:23
他界したから
秋葉に生まれたメイドの晶子です。
94:考える名無しさん
07/03/12 20:22:34
イデアが正しいので
晶子のロゴスも正しいです。
メイドの池田本人です。
95:考える名無しさん
07/03/12 20:46:24
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ぷぎゃおw
96:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/12 23:27:22
『考える日々』の副題に「我が闘争」ってあって、キスマーク付いてて、
ああいうウィットが好きだった。本人の発案じゃないかも知らんが。
97:考える名無しさん
07/03/12 23:58:03
ぷぎゃお(笑)
98:考える名無しさん
07/03/13 00:02:56
>>87
出版社は「美人哲学者」という消費される記号が欲しかったわけだから、
内容なんてそれらしきことが書いてあればOKだったのさ。
そこに出てくる人々も池田の本をほとんどまともに読んでないだろ。
イメージだけで語っている。内容に関心がないんだよ。
適当に宣伝しておけば、あとは無知な読者が勝手に妄想を膨らましてくれる。
専門化や批評家は単なる記号だとわかってるから真っ向から批判するのも
バカバカしいと思っていただろうしな。
試しに池田の文章を男が書いたものと思って読んでみ?
バカバカしくて笑ってしまうぞ。
99:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/13 00:27:47
日本の男ハッケン
100:考える名無しさん
07/03/13 00:42:04
日本の気鋭の哲学者
日本の考える最先端?…ハッ?
101:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/13 00:53:34
陸田氏には知らせたのか?
102:考える名無しさん
07/03/13 01:03:03
妻に先立たれて
われわれ編集者と読者は
彼女を生前よりみじかに感じます。
晶子の喪主の實です。
103:考える名無しさん
07/03/13 01:10:34
左翼ばばあ死んだヤッター!!!!!!!!!!!!!!!
104:考える名無しさん
07/03/13 01:26:31
まあ、自分のモノサシでしか人はものをはかれないと思います。
私ははるかに大きなモノサシを池田さんに見せてもらった気がします。
105:考える名無しさん
07/03/13 01:37:33
ものさしで
インターネットなんかしてる晶子の馬鹿な読者を
ペシペシたたくメイドの女王池田本人です。
106:考える名無しさん
07/03/13 05:34:51
213 :可愛い奥様:2007/03/12(月) 02:23:01 ID:76rrIXU30
この前「麺や武蔵」でラーメン食べたんだけど
魚ベースのスープが夏場のパンツと一緒の匂いだった('A`)
107:考える名無しさん
07/03/13 06:44:34
つわりの経験がない冥土の晶子です。
108:考える名無しさん
07/03/13 06:52:19
>正しいことは誰が考えても・・・
小林秀雄「信じることと知ること」のパクリ。
影響されるのは悪いことではないが、他者の信条を自分の内部で咀嚼・濾過させないで
固形のまま吐露するのは、怠慢かつ不誠実。青臭い文学青年ならそれも許されるだろうが
この女はヌケヌケとそれを活字にして著し「商売」をした。
「哲学」の名が泣く。墓碑銘には「売文業」と書いてほしいものだ。
109:考える名無しさん
07/03/13 08:11:04
┃┌┬┐ ┃ ..┏ NEXT┓
┃├┼┤┌┐ ┃ .. ┃┌┬┐┃
┃└┴┘├┤┌┬┬┬┨M2 . ..┃├┼┤┃
┃┌┐┌┼┤├┼┴┴┨M1 ...┃└┴┘┃
┠┼┼┼┼┼┼┼┬┐┃B4 ┗━━┛
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃B3
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃B2 . . .... ..: : :: :: ::: :::::: ::::
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃B1 Λ_Λ . . . .: : :
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃高3 /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . ::
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃高2 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .::
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃高1 / :::/;;: ヽ ヽ ::l .
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃中3  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃中2
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃中1
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃小6
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃小5
┗┷┷┷┷┷┷┷┷┷┛
110:考える名無しさん
07/03/13 09:03:34
何故、慎太郎氏のテンションは朝鮮問題になると異常に高まるのであろうか?
その原因の一つは先に述べた敗戦トラウマである。
慎太郎氏の父親は特設油槽船で軍用重油の輸送を請け負って急成長し、
大連などに支店を置いて朝鮮、中国で大儲けをした山下汽船の重役であった。
愛知の船成金から身を起こし同社を一代で築いた創業者には、
済州島などから大阪に出稼ぎに来ていた朝鮮人労働者たちが
故郷と往来する船会社を作ろうと集めた資金を横領したというよくない噂が絶えず、
何かと朝鮮と因縁が深い。
その会社の重役の息子として何不自由ない少年時代を送った慎太郎氏が、
敗戦に屈折した感情を抱くのは十分にありうる話である。
厳しかった父へのファザーコンプレックスも手伝って、
目標とする父親像が傷つけられることは自分のプライドを傷つけるように
耐えがたかったであろう。
さらに慎太郎氏には、朝鮮人コンプレックスを抱く個人的事情があった。
弟、裕次郎の妻が朝鮮人なのである。
111:考える名無しさん
07/03/13 09:07:36
で?
112:考える名無しさん
07/03/13 09:47:19
天皇は111みたいな奴や皇室イラネな奴も一切差別することなく
その幸福を祈って国と国民についた穢れを祓ってというのをいつも身体張ってやってるから
天皇に穢れを肩代りさせる(嫌でもそうなってる)国民の数が1人減れば負担もその分減るわけで
113:考える名無しさん
07/03/13 09:53:39
アキコモナ
114:考える名無しさん
07/03/13 10:17:10
みんな忘れてるか、もとより知らないだろうけど、
貴乃花は大関時代、
舞の海から受けた力水を土俵に吐き出すわ、
その舞の海に負けて全く礼をせずに土俵を降りるわ、
濱の嶋に負けて降りた直後に土俵を蹴っ飛ばすわ、
負けたのに次の力士に力水を付けようとするわ、
大関どころか力士としてしてはいけない所作を
次々とやらかしていた。
土俵態度は何一つ褒められない失格力士だったんだよ
115:考える名無しさん
07/03/13 11:08:12
他者に嫌われたくないメイドの晶子です。
116:救急隊員A
07/03/13 14:36:35
僕が死んだら道端か原の真中に葬つて土饅頭を築いて野茨を植ゑてもらひたい。
石を建てるのはいやだが已む無くば沢庵石のやうなごろ/\した白い石を
三つか四つかころがして置くばかりにしてもらはう。若しそれも出来なければ
円形か四角か六角かにきつぱり切つた石を建てゝもらひたい。
彼自然石といふ薄ツぺらな石に字の沢山彫つてあるのは大々嫌ひだ。
石を建てゝも碑文だの碑銘だのいふは全く御免蒙りたい。句や歌を彫る事は七里ケツパイいやだ。
若し名前でも彫るならなるべく字数を少くして悉く篆字にしてもらひたい。楷書いや。仮名は猶更。
正岡子規 墓
117:考える名無しさん
07/03/13 15:22:25
お墓なんかいらない晶子です。
118:考える名無しさん
07/03/13 15:48:51
今ごろは千の風になってあの大きな空を吹き渡っているさw
119:鶴木俊樹 ◆.EDMOUBKE2
07/03/13 19:21:23
ふむ。
120:考える名無しさん
07/03/13 20:30:14
墓碑銘ときたか。ふむ。
121:考える名無しさん
07/03/13 20:48:25
都知事選、浅野の応援団のありがたいお言葉
吉田康彦
大阪経済法科大学教授
「私は拉致疑惑事件は韓国公安機関の安全企画部による謀略ないしデッチあげ、と信じる」
(『アエラ』臨時増刊九七年七月五日号)。
核開発については、「北朝鮮の核開発は人畜無害である。誰もその実害をこうむってはおらず、
国連が制裁するのは筋違いだ」(『サンサーラ』九四年六月号)。
「北朝鮮が日本に宣戦布告をしてきたらどうなるか読者諸氏はご存じだろうか。
憲法九条は国の交戦権を否定しており、憲法に忠実に従うかぎり、日本国民は北朝鮮軍の
なすがままに身を任せ、座して死を待つほかないのである」(『新潮45』九四年七月号)。
122:考える名無しさん
07/03/13 21:07:11
普通に黒い下着とか着てそうだったな…
123:考える名無しさん
07/03/13 21:19:03
辞世の句を書いときなさい冥土の晶子です。
124:考える名無しさん
07/03/13 23:59:08
>>122
うんうんw
125:考える名無しさん
07/03/14 00:01:21
ユニクロのウェアを着てた冥土の晶子です。
126:考える名無しさん
07/03/14 08:21:54
久々に池田本読もうと図書館行ったら1冊もない
おそらく訃報を聞いてファンが改めて読み直そうと全部借りたと思う
池田さんの死をしみじみ実感した
池田さんが一足先に逝きました
さあ、次は残された我々の番です
自分の番が回ってくるその日までメメントモリ
127:考える名無しさん
07/03/14 08:33:58
いったいどうすれば妻が歴史上の哲学者になるのでしょうか?
われわれ
編集者も
読者も
晶子の過去を考えてしまう喪主の實です。
128:考える名無しさん
07/03/14 09:27:50
↑ 粘着乙~
池田晶子の思う壺にはまっとるがな
129:考える名無しさん
07/03/14 10:28:39
「です。」厨
130:考える名無しさん
07/03/14 10:52:48
過去のある熟女はメイドの晶子です。
131:考える名無しさん
07/03/14 11:00:35
処刑君の勢いがなくなってきたぞ~wwwwwwwww
さぁwもう一人の人格の九級君の出番だ!
自演の疑いを晴らそうぜwwwwwwwwwww
132:考える名無しさん
07/03/14 11:23:25
>>131は晴れやかで素敵な女性ですか、どうよ?
133:考える名無しさん
07/03/14 17:46:11
晶子生き返ってくれ
134:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/14 18:13:25
あなたが検索されたアドレス[ 124.39.90.141 ]のJPNICからの応答は以下の通りです。
Network Information: [ネットワーク情報]
a. [IPネットワークアドレス] 124.39.90.128/25
b. [ネットワーク名] IML200502797
f. [組織名] broadgate
g. [Organization] broadgate
m. [管理者連絡窓口] AT047JP
n. [技術連絡担当者] AT047JP
p. [ネームサーバ]
[割当年月日] 2006/06/25
[最終更新] 2006/06/25 11:47:02(JST)
上位情報
----------
株式会社UCOM (UCOM Corp.)
[割り振り] 124.36.0.0/14
株式会社ユーズコミュニケーションズ (UCOM Corporation)
SUBA-468-52E [SUBA] 124.39.90.0/24
下位情報
----------
該当するデータがありません。
135:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/14 18:17:02
ああ、USENの社員の犯行か・・・。
136:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/14 18:41:38
ああ、ごめん。124.39.90.141は問題ないな。
218.222.73.211 KDDI
222.7.52.27 KDDI
210.131.1.72 NIFTY-SERVE
137:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/14 18:53:05
wikiは参加者の透明度が高いから良いな。2ちゃんねるとは違う。
138:考える名無しさん
07/03/14 19:43:48
たまたま
今晩も
生き返った復活の晶子です。
139:考える名無しさん
07/03/14 20:40:46
復活なくして
永遠の晶子なし。
140:考える名無しさん
07/03/14 21:14:51
黒い下着姿の池田晶子を毎晩好きなだけ舐め回した挙句、
141:考える名無しさん
07/03/14 21:34:28
チンポをお預けにした晶子の喪主の實です。
142:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/14 23:21:38
池田は死に方上手だったな。ジタバタしなかった。
143:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/14 23:27:50
正直、俺より先に死ぬとは思っても見なかったが。
144:考える名無しさん
07/03/14 23:56:23
未だに信じられない池田晶子さんの死です。
145:考える名無しさん
07/03/15 00:01:37
そりゃそうだやることやったからな
お前はどうなんだ?ライダー お前もがんばれよ
146:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/15 00:11:40
俺が童貞だとでも言いたいのか?
147:考える名無しさん
07/03/15 01:42:40
でも46ならもう仕事は殆ど終えてるな
小林秀雄も戦後はロクなものないし
148:考える名無しさん
07/03/15 04:21:39
妻は
われわれ編集者と読者に
考えるヒントそれ自体を残したはずですが、
何処に存在するのでしょうか。
晶子の喪主の實です。
149:考える名無しさん
07/03/15 04:24:41
>>146
おいおいwwwww またまたwwwwwwwwww
ついに俺のマラの臭さに降参したのかよm9。゚(゚^Д^゚)゚。プギャーーーッハッハーヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
よほど俺の釜堀一筋30年のマラへのルサウンチマンが尽きたようだなぁニヤニヤ
ま、もとから俺様のマラの臭さには対抗すらできていなかったわけだが( ´,_ゝ`)
( ´,_ゝ`)DION規制の嵐で書き込めなかったのもわからない馬鹿が必死でわろえたよw
俺が書き込まなくても俺の影におびえて晶子晶子わめいていた馬鹿信者ワロスwwwww
150:考える名無しさん
07/03/15 04:44:58
>>149は良いかおりのする魅力的な女性ですか、どうよ?
151:考える名無しさん
07/03/15 04:50:36
このスレ、残しとく価値あるの?
152:考える名無しさん
07/03/15 05:22:21
世の中の価値を好き嫌いで考えれば
家内のロゴスそれ自体になりますが、
われわれ
編集者も
読者も
変わってる妻のスピリッツに取り付かれているのです。
晶子の喪主の伊藤です。
153:考える名無しさん
07/03/15 05:54:09
>>150
満州美味な女性ですがなにか?
154:考える名無しさん
07/03/15 10:21:56
そうですか。
155:考える名無しさん
07/03/15 12:20:34
151 :考える名無しさん :2007/03/15(木) 04:50:36
>このスレ、残しとく価値あるの?
本人死去直後は一瞬かつてのようなマトモなレスがいくつかあったが
いまはまたこの惨状。残しとく価値なんて無い
156:考える名無しさん
07/03/15 12:29:06
アキコモナ
157:考える名無しさん
07/03/15 12:33:23
しょせんは死去直後に一瞬だけマトモなレスがつく程度の
158:考える名無しさん
07/03/15 12:46:54
価値しかない晶子です。
159:考える名無しさん
07/03/15 13:32:17
最後からひとりめの亭主の池田晶子論を
思索している晶子の喪主の伊藤です。
160:考える名無しさん
07/03/15 14:45:20
最後からひとりめのインターネットなんかしてる
晶子の馬鹿な読者はあなた自身です。冥土の晶子です。
161:考える名無しさん
07/03/15 15:07:25
最後からひとりめの天国でロゴスをとなえる
冥土の哲学の巫女オバチャン晶子です。
162:考える名無しさん
07/03/15 15:58:22
┃┌┬┐ ┃ ..┏ NEXT┓
┃├┼┤┌┐ ┃ .. ┃┌┬┐┃
┃└┴┘├┤┌┬┬┬┨M2 . ..┃├┼┤┃
┃┌┐┌┼┤├┼┴┴┨M1 ...┃└┴┘┃
┠┼┼┼┼┼┼┼┬┐┃B4 ┗━━┛
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃B3
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃B2 . . .... ..: : :: :: ::: :::::: ::::
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃B1 Λ_Λ . . . .: : :
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃高3 /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . ::
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃高2 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .::
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃高1 / :::/;;: ヽ ヽ ::l .
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃中3  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃中2
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃中1
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃小6
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃小5
┗┷┷┷┷┷┷┷┷┷┛
163:考える名無しさん
07/03/15 16:50:39
Hanakoの企画でアキバ系してるメイドの晶子です。
164:考える名無しさん
07/03/15 17:13:39
ここでは一切反論できないがWIKIでは削除という犯行に必死な処刑君でしたm9。゚(゚^Д^゚)゚。プギャーーーッハッハーヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
165:考える名無しさん
07/03/15 17:32:23
しかし誰があんな美辞麗句ばかりのものに仕上げたがっているんだろうねぇ?
ねぇ?晶子?w
166:考える名無しさん
07/03/15 17:38:42
妻を美辞麗句で飾るために
われわれ
編集者と
読者は
日夜、活躍してます。
晶子の喪主の亭主です。
167:考える名無しさん
07/03/15 17:47:25
閻魔大王に好かれた人間の最後からひとりめがメイドの晶子です。
168:考える名無しさん
07/03/15 19:21:32
墓碑銘ウォチングが好きな変わってるメイドの巫女オバチャン晶子です。
169:考える名無しさん
07/03/15 21:22:44
今晩も広告嫌いな晶子です。
170:考える名無しさん
07/03/15 22:09:13
ツマンネ
171:考える名無しさん
07/03/15 22:30:46
アキコモナ
172:考える名無しさん
07/03/15 23:26:56
ツマンネ
173:ノーベル化学賞受賞
07/03/16 00:12:15
磐石磐石の寄りダッ!!
の寄りダッ!!
174:考える名無しさん
07/03/16 00:34:45
おまえらもういいよ。このスレはもう死んでる。さつさと荼毘に付して弔ってやれ。
死んだ子猿を引きずって放さない母猿みたいで痛々しいよ…
175:考える名無しさん
07/03/16 00:35:13
アダルトショップに寄り道するメイドの晶子です。
176:考える名無しさん
07/03/16 01:50:50
さて今晩もどんなスピリッツをのんだのでしょうか。冥土の哲学者の巫女オバチャン晶子です。
177:考える名無しさん
07/03/16 01:51:31
,r'^⌒⌒ヽ,r''⌒`ヽ、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ´`´`ヽ;;;;;;;;;;;;i
!;;;;;;;;;;;;イ::. / \ ヽ;;;ノ
ゝ;;;;;;;|:::: (○) ,(○) |シ
\ ー=〓=-'` /
/ \
\ ー=〓=-'` /
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\ ー=〓=-'` /
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, -‐';:;:;:;::;:;::;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ、
/ヾ-=・=-.: '' ::´-=・=-:;:;:ヘ、
.______,ヽ、 : | 〈.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ | : .ノゝ、_
;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ : !. ヾエエEァ´ . ,ノ ;;// i;:;:;:;:;:;;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i\` ` '´.'// |:;:;:;:;:;:;:;:;:;
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:| `/ ̄ ̄^ヽ____ノ / |;:;:;:;:;:;::;:;:;:;
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_ ,--、l ノ
,--、_ノ:: `ー':: 、ミー---‐,,l
,/ ::: i ̄ ̄ |
/ l::: l::: l
l . l !:: |::: l
178:考える名無しさん
07/03/16 02:08:28
さて朝から宇宙を散歩してるのは誰でしょうか。晶子です。
179:考える名無しさん
07/03/16 03:26:30
墓碑銘を「さて、どこで生まれたのでしょうか。」と、書いとけば
読者が謎として考えるでしょう。冥土の哲学の巫女オバチャン晶子です。
180:考える名無しさん
07/03/16 05:05:18
墓碑銘を
「さて、大好きな吟醸酒を飲んだ後で、亭主と何をしたのでしょうか。」と、
書いとけば読者は思い込みで考えるでしょう。
メイドの巫女オバチャン晶子です。
181:考える名無しさん
07/03/16 07:25:09
妻の言葉それ自体が
われわれ
編集者と
読者にとって価値があるのです。
晶子の喪主の實です。
182:考える名無しさん
07/03/16 07:48:35
174 :考える名無しさん :2007/03/16(金) 00:34:45
おまえらもういいよ。このスレはもう死んでる。さつさと荼毘に付して弔ってやれ。
死んだ子猿を引きずって放さない母猿みたいで痛々しいよ…
おやおや処刑救急くんw
誰も追従してくれず孤軍奮闘にも疲れ果ててスレ停止の方向へと逃げですか?( ´,_ゝ`)
いやぁwここもWIKIみたいにぱぱっと消せちゃえば楽なのにネェ?くっくっく
183:考える名無しさん
07/03/16 08:19:04
妻は不滅の天才です。
われわれ
編集者も
読者も
家内のロゴスを信じてます。
晶子の喪主の實です。
184:174
07/03/16 09:47:10
>>182
おまえ誰だよw
誰が処刑救急くんだ?w
おまえら、わかったからせめてsageろ!
もう目につくとこでウロウロするな!
185:考える名無しさん
07/03/16 10:35:26
晶子はロゴスだが、
ここはクソカオスだな。
晶子がカワイソス。
186:考える名無しさん
07/03/16 10:46:36
普通にかわいそうな冥土の晶子です。
187:考える名無しさん
07/03/16 11:27:56
かわいそうな妻の冥福を
われわれ
編集者も読者も
ひたすら祈っています。
晶子の喪主の亭主です。
188:考える名無しさん
07/03/16 11:35:54
『もしも君が自分の人生を大事に生きたいと思うなら、
言葉を大事に使うことだ。
世界を創った言葉は人間を創るということを、よく
自覚して生きることだ。
つまらない言葉ばかり話していれば、君は必ずつま
らない人間になるだろう。
つまらない人間の、つまらない人生、そんなのでも
いいのかな?』
189:考える名無しさん
07/03/16 13:11:39
で?
190:考える名無しさん
07/03/16 14:08:12
晶子の言葉それ自体に価値があるのです。冥福の哲学の巫女オバチャン池田本人です。
191:考える名無しさん
07/03/16 14:36:24
妻のロゴスその言葉自体に
われわれ編集者も読者も
価値を見出だしているのです。
晶子の喪主の實です。
192:考える名無しさん
07/03/16 15:43:43
>>188
そういう言葉を綴ることはできたのに、
その「つまらない言葉」を自分自身が発していることを、
本人が自覚できなかった。
人間って、厄介なもんだね。
193:考える名無しさん
07/03/16 16:30:42
大和民族の男は馬鹿なので厄介ですが、
たまを抜くのも簡単です。メイドの巫女オバチャン晶子です。
194:考える名無しさん
07/03/16 17:59:33
妻の無体な野望を
われわれ
編集者や読者は
池田本人のロゴスとしてあがめるのです。
変わってる晶子の喪主の天才伊藤です。
195:考える名無しさん
07/03/16 18:19:30
言葉も大事だが肉体を軽視しちゃいかんよ
196:考える名無しさん
07/03/16 18:46:04
妻は面食いでしたし
われわれ
編集者も読者も
家内に嫌われたくなかったので
アート系のルックスをしてました。
イケテる晶子の喪主の實です。
197:考える名無しさん
07/03/16 21:59:05
《…私の方がまだ賢いのではないか、とひとり考えた。
どうやら、善と美については(むこうも私も)どちらも知ってはいないが、むこうは知っていないのに何か知っていると思い込み、私の方は、無知の事実そのままに、知っているなどと思いもしないからである。
僅かにこの点、つまり知らない事柄を知っているとは思いもしない点で、私の方が知者であるらしい。》(『ソクラテスの弁明』より)
池田晶子のエッセイを読んでいると、上記の論法、つまり結局、存在や宇宙について究極の答えは誰も知らないが、しかし自分は知らないと自覚しており、他人は知らないのに知っていると思い込んでいる。このような論法が目につく。
この人のこの自信はどこから来るのだろうと不思議でしようがなかったが、詰まるところソクラテスのこの論法から来ていたのだろう。無論背景はそればかりではないが。
『考える日々Ⅲ』に「何が私であるのか」というエッセイがある。「私」という代名詞はただ不可知な「それ」に付けられた代名詞にすぎないと言っている。
俺はこの手の疑問に囚われたことがない。物心ついた頃から精神的な病のために自分であることがたえず苦痛だったためだ。だから池田のこの手の疑問にたいして、切実感が感じられない。池田は自分が痛い目に遭った時もそのように感じたのだろうか。
すなわち、“今、苦痛を感じているのは誰だろう”、と考えたのか。そんなことはなかろうと俺は考える。苦痛を感じる自分が自分である。それは己の現実存在だ。池田の議論にはこのような生温さがある。実存感覚が欠如しているための生温さがある。
198:考える名無しさん
07/03/16 23:38:55
>そんなことはなかろうと俺は考える。
かつ
>池田の議論にはこのような生温さがある。
よくわからない。
199:考える名無しさん
07/03/16 23:44:03
切実感が感じられないのも当然。池田さんは自分が痛い目に遭った経験があまり無いようだから。
恵まれ過ぎるほどに恵まれた境遇、生育環境、容姿、学歴。「なんでアンタらこんなツマンナイ
ことで悩んだり苦しんだりしてんのよ」他人の苦しみや痛み、悩みの類がさぞかし
不思議だったことだろう。そういう経験値が限りなく低かったから
200:考える名無しさん
07/03/16 23:48:22
池田先生は他人の苦しみについて、十分理解、共感できる人だったと思うよ。
201:考える名無しさん
07/03/17 00:03:33
著書『考える人』によれば、池田はハイデガーについて熟読している。
そのハイデガー論の中でサルトルとハイデガーの差異として池田は次のように、書いている。
《「実存主義はヒューマニズムである」を掲げたサルトルからのエールに、ハイデガーは、わしは人間存在のことなど考えておらん、「存在」のことしか考えておらん、と憮然としたという》
ハイデガーは池田の引用する「ヒューマニズムに関する書簡」で、俺の記憶が正しければそのようなことは言ってはいない。
ハイデガーはサルトルの「実存は本質に先行する」という命題にたいし、どちらにしてもそれら、〈実存〉も〈本質〉も形而上学的に考えられており、それが問題だと言っている。
たしかに有は問われている。しかし、有の開けに人間は立てるのか否か、という問いとして問われているのであり、そこには紛れもなく人間存在、ハイデガーの語彙でいう現有が問われている。
何より池田と違うのは、有を時との関わりで考えているところだろう。現有は歴史的に有る。また、たえずそこで、リアルな人間の姿がイメージされている。高尚なものへ、或いは下世話なものへ、様々に人間は気にし、関わる。
単に「存在」の一語で片付けられない陰影がそこに出てくる。他者性がそこに浮上する。理解不可能性がそこに出てくる。異なる歴史性が浮上する。生の日常性が切り捨てられていない。
202:考える名無しさん
07/03/17 00:26:26
色褪せて人手に降りし高嶺の花
地上の花これ一夜の夢の如し
世は空に映る光陰なり
空なるは我なり 故に我空ならざらん
我は永遠の空なり
思えば映る高嶺の花
203:考える名無しさん
07/03/17 00:39:35
ハイデガーの講義録の一巻に、副題で「世界‐有限性‐単独性」と付いた巻がある。実に彼の存在論を的確に表しており、つまりリアルな人間存在をたえず視野に入れていたことがよくわかる。
それは池田晶子が愛読した小林秀雄などもそうで、小林が研究したドストエフスキーの小説を開くと、箸にも棒にもかからないようなアル中などがこれでもかと描かれている。また、埴谷は奇怪な観念に取り付かれた人間存在を描いた。
存在論という場合、そのような、理解を絶した人間存在のことなども視野に入れて論じられているかで迫真性は決まると思う。神の問題もそこと絡めないと、高尚なだけの論理へ流れてしまう。存在には畏怖を誘うものがある。
畏怖を誘う存在。それは全体性を食い破る。或いはそれこそが真の全体性だと言ってもいい。そのような畏怖を池田は存在に感じていただろうか。
204:考える名無しさん
07/03/17 01:42:00
思想の価値は見える人にしか見えない。それに尽きる。
思想を理解するにはセンスが必要なのだ。
そしてそれは後天的に身に付くものではない。
持たざる者に何を言っても無駄。原理的に理解し合えない。
また持たざるものが持っているふりをしようとしてもみっともないだけなのだ。
がしかしそのみっともなさを理解できるのはセンスを持って生まれたものだけなのだ。
ことほどさように思想とは人を断絶させるものなのである。
そして現実に商売の種になる。
それを傍からとやかく言われても、痛くも痒くもないのだよ。
思想の恩恵に浸りきっているものは終生幸福なのだよ。
205:考える名無しさん
07/03/17 02:00:01
で?
206:考える名無しさん
07/03/17 02:01:10
新・日本三大貧乳女優
宮崎あおい・蒼井優・新垣結衣
207:考える名無しさん
07/03/17 02:04:36
戸田恵梨香は?
208:考える名無しさん
07/03/17 02:30:38
微乳 w
209:考える名無しさん
07/03/17 02:54:30
ついに落書きスレになったか…。廃れた商店街のシャッターみたいだなw
210:考える名無しさん
07/03/17 03:05:59
池田先生が他人の苦しみについて、十分理解、共感できる人だった
とは到底思えない。どっちかというと「苦しみの仕方が間違っている」とか
「そんなことで悩むのはおかしい」とかいうスタンスではないか。
ご自身はモテまくりでグルメにファッション、毎晩の酩酊、愛する夫はお金持ち、
という結構なご身分だったようで
211:考える名無しさん
07/03/17 03:13:42
え?夫がいたの?
212:考える名無しさん
07/03/17 03:20:19
“思想のセンスのある”“ために飯の種ができた”“終生幸福だった”人間が実は間違えていたことはありうる。そもそも池田が愛読したヘーゲルにしてからが若い自分は鈍重で、当時早くから認められていたのは友人のシェリングのほうだった。
才能がある、センスのある、飯の種ができた、ことなどその内実を保障はしない。現に俺が懇切丁寧に指摘しているような、問題があることがはっきりしている。
もう一つ池田のために指摘してやると、『考える人』で池田は《なんでハイデガーがヘーゲルを買わなかったか理解に苦しむ》と書いている。
俺が思うにハイデガーはヘーゲルにおける、分裂の止揚の仕方、その論理に安易なものを感じていたのだよ。
池田はヘーゲルを愛読したのだからまさか読んでないことはないとは思うが、念のためにあげておくと、『エンサイクロピディ』中の『自然哲学』冒頭にヘーゲルはこう書いている。
《自然は、理念が「他なる存在」という形をとってあらわれたものである。
ここでは、理念が自分を否定するような、或いは、自分の外部にあるようなありかたをしているから、自然はこの理念(そして、理念の主観的な実在体たる精神)と関係するときだけ外面的だというのではない。
理念が自然としてあるとき、「外面性」は自然のすみずみにまで行き渡っている。
〔口頭説明〕神が完全無欠の存在であるとすれば、その神が自分とはまったくちがうものへとむかう決心をするのはどうしてでしょうか。
神の理念とは、まさに、他なるものを内部からうみだし、そこからふたたび自分へと還ってきて、主体的な精神となるよう決意することにあります。自然哲学はこの還り道にあらわれるものです。》(『自然哲学』29頁長谷川宏訳)
213:考える名無しさん
07/03/17 03:26:03
で?
214:考える名無しさん
07/03/17 03:37:43
ハイデガーはヘーゲルのこのような論理が理解はできた。だが、ハイデガーからみて、分裂やその止揚の仕方が生易しいと思えたのだ。何と見比べてか。目の前にあった現実の人間存在と見比べてだ。言い換えればヘーゲル的論理はハイデガーにおいて、さらに解体された後だった。
ハイデガーがヘーゲルのような云い方を拒んだ背景にそれがあると思う。ちょうどそれはマルクスがヘーゲルを拒んだ仕方と同じだとみる。マルクスの場合はハイデガーと同じ不満が、社会的な現実と見比べることで生じてきた。
池田晶子がヘーゲルを受け入れたちょうどその地点で上記の二名はヘーゲルを拒んだ。二人はより迫真性のある表現を自ら創造する方向に進んだ。それによって思想史に新たな歴史を付け加えた。池田晶子はかのような形でヘーゲルに感心して池田晶子になった。
つまり、上記二名は俺が池田にみた不満を池田の師匠筋にあたるヘーゲルにみた、ということになる。
215:考える名無しさん
07/03/17 03:38:44
>>212
哲学者は全員、国語を勉強しなおして来い。
そんな文を自分だって正確には理解できんでしょうが。
まあ、基地外と会話するような気がする。
難しいことは、分かりやすく言えば初めて信じてもらえるのだよ。
>>212
その文を、駅弁レベルの大学生に分かるように書いてごらん。
自分がどの程度か、明白になると思うよ。
よくできたら、この失礼な文をお許しいただきたい。
晶子様がなくなられたとは、まだまだ、信じられん。
死が当分似合わない人だった。
216:考える名無しさん
07/03/17 03:52:40
アキコモナ
217:考える名無しさん
07/03/17 04:24:24
互いに違うことを
晶子が弁証すると
同じになります。
冥土の哲学の巫女オバチャン池田本人です。
218:考える名無しさん
07/03/17 05:59:18
>212
あなたは「現実」という言葉をどのような意味で使われますか?
もし時間があれば、書いていただけるとうれしく思います。
219:218
07/03/17 06:02:30
>212
>214
でした
220:考える名無しさん
07/03/17 06:11:00
こぴぺの204に噛み付いているようでは
哲学以前の問題だねぇ
221:考える名無しさん
07/03/17 07:29:01
アキコモナ
222:考える名無しさん
07/03/17 09:32:43
交通地獄の交差点で右折して右側を走る閻魔大王泣かせの変わってる晶子です。
223:考える名無しさん
07/03/17 09:55:11
地獄で他者をいじめる閻魔大王に
ロゴスで意見するメイドの巫女オバチャン晶子です。
224:考える名無しさん
07/03/17 10:22:18
もしかして、晶子です厨って複数いて競い合ってるのか?
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
225:考える名無しさん
07/03/17 10:22:39
妻には戒名がないので
われわれ
閻魔大王と読者も
家内を成仏させられません。
困ってる晶子の喪主の亭主です。
226:考える名無しさん
07/03/17 10:40:36
え?夫がいたの?
227:考える名無しさん
07/03/17 10:55:57
インターネットなんかしてる晶子の読者は
新聞を読んでください。私の亭主は伊藤實です。
冥土の哲学の巫女オバチャン池田本人です。
228:考える名無しさん
07/03/17 10:56:04
仕組みを記述することのみに特化すれば、
すくなくとも仕組みを記述することに限っては、仕組みを駆使することが上手くなる。
229:考える名無しさん
07/03/17 11:02:30
で?
230:考える名無しさん
07/03/17 12:39:25
池田晶子・・
例えて言えば、「風と共に去りぬ」のスカーレットであっても、メラニーではない。
231:考える名無しさん
07/03/17 13:42:15
エ、ほんとに、考えるメイドの晶子です。
232:考える名無しさん
07/03/17 14:00:38
勘違いしても仕方ないシンデレラ人生過ごしてきたんだろうけど、もうちょっとなぁ。。。
233:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/17 14:27:18
は? 出足からトラブってたろう。死刑囚の相手だってした。人権
活動家ってわけでもなかったのに。
234:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/17 14:39:46
佳人薄命、不真面目なだらしのない連中には余り優しくはなかった
かも知らんがな。
235:考える名無しさん
07/03/17 17:05:40
>>210
自分は他人ではないので、それはしょうがない。
236:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/17 19:02:43
気取った性格じゃ決してなかったが、大衆迎合するタイプでも
なかった。小泉改革のバカ祭りには参加はしてなかった。
237:考える名無しさん
07/03/17 19:41:39
池田晶子さんの死は私には突然だった。
死を考えさせられた。
私は幼少時から死の恐怖に怯えていて、数年前にはそれが元で鬱までなった。
このたびの池田晶子さんの死を涙ぐむとともに、死のあり方の一面を再認識した。
少しは私も死と握手をしようかと思う。
238:考える名無しさん
07/03/17 20:08:41
ついさっき初めて知った。
本屋で「追悼 池田晶子コーナー」ってのがあって
ついに頭がおかしくなって「死人」を装うような企画でも始めたのかと思った。
本当に死んでてびっくりした。
腎臓ガンと聞いて納得した。
アル中が原因だったんだね。
しかし、46歳で死ぬなんてなんとも中途半端。
若くして死ぬなら10年位前、30代半ばくらいで死んで欲しかったね。
生き延びるんなら、80とか90くらいまで生き延びて老醜をさらしてほしかった。
何やら中途半端で期待はずれで面白くないというのがホンネです。
5年位前の2001年哲学の旅というのが最後に読んだ著書です。
ユーモアのセンスねええなあああ、と思いました。
売れ始める前に死んで伝説になってほしかったよ。
239:考える名無しさん
07/03/17 20:20:09
>>238
売れ始める前に死んでいたらあなたが池田を知ることもなかったでしょうね。
240:238
07/03/17 20:35:30
>>239
ちがう、ちがう。俺は売れる前から知ってたよ。92~3年頃かな。
哲学入門書コーナーでこのへんを見て買って読んだ。
>事象そのものへ! >メタフィジカ! >考える人 口伝西洋哲学史
西部ススムお勧めの人みたいで朝まで生テレビのオウムの回に出てた
のを95年頃の特集で見た。
入門書はわかりやすく面白いと思ったよ。
ヘーゲルという哲学者を初めて知ったね。
でも>睥睨するヘーゲル っていう本のタイトルのつまらなさ、
死刑囚との対談の本とか、週刊誌に連載が始まって
この人の人となりがわかるようになってだんだん興味が薄れていった。
241:239
07/03/17 21:07:25
私は、「人間自身」「暮らしの哲学」等で、池田が妙に伝説化されない
ポジションについたことは、よかったことだと思う。
242:238
07/03/17 21:23:38
そもそも、この人の90年代半ば以降にやってきたことは自己矛盾に
満ち満ちていた、という気がしてたんだよな。
哲学はわかる人にはわかるけどわからない人にはわからないという発想と
大衆週刊誌への連載はなんか相容れないような気がしたね。
それでもなんとなくベストセラーになったりしてわけがわからん感じがした。
コメディアンの松本人志みたいに無知だけど感性だけで勝負って感じでさ。
この人こんなことも知らないで適当なことを毎週言ってて、
恥ずかしくないのかな、と毎回失望させられたな。
絶筆になった単行本かな、よく知らない日本の哲学者と対談したやつの
後書きを本屋で立ち読みして、おおっと思った。
死に際にやっと「僭越」という単語を覚えたんだな、としみじみ感動したね。
243:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/17 21:52:57
貴様にゃ死ぬまで覚えられんだろう(笑
244:考える名無しさん
07/03/17 22:04:30
で?
245:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/17 22:52:54
おや、ピラニアさん。こんばんわ。
246:考える名無しさん
07/03/17 23:17:19
>>242
>哲学はわかる人にはわかるけどわからない人にはわからないという発想と
>大衆週刊誌への連載はなんか相容れない
そうでしょうか。
247:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/17 23:33:16
最近、鏡のぞいたら、アタマの天辺やたら薄くなったな。
248:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/17 23:34:47
いつまでも少年ズラしてらんねえって。
249:考える名無しさん
07/03/17 23:35:46
どっちかいうと>242に賛成だな
この私が世の中を啓蒙してやろう、しかし分かる人にしか分からない。
難しい問題に直面すると「そんなものは存在の神秘には及ばない」と、うまく逃げる。
まぁ、そりゃそうかもしれないけどさぁ…
250:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/18 01:29:47
俺はもともと人類の将来なんて関心がなかった。
251:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/18 01:31:01
絶望的なくらい孤独で、幸せだった。
252:考える名無しさん
07/03/18 02:02:54
晶子は旅人です。
253:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/18 02:09:22
池田の暴言が好きだった。
254:考える名無しさん
07/03/18 04:12:54
交通地獄で広告に文句を言ってる冥土の哲学の巫女オバチャン晶子です。
255:考える名無しさん
07/03/18 05:11:20
,r'^⌒⌒ヽ,r''⌒`ヽ、
~ピポピポ~/;;;;;;;;;;;;チ;キ;;狂;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ
/;;;;;;;;;;;;;;;ガノ´`´`ヽ;;;;;;;;;;;;i ヨボヨボ~
!;;;;;;;;;;;;イ::. / \ ヽ;;;ノ
ゝ;;;;;;;|:::: (-=・=-) |シ
从从/: \ / ノ
i: i 入 /}
|; |〈 ヽ ノ プラプラ
|; |〈 ((∪)) |
|; |〈 ((∪)) |
i: i 入 /}
|; |〈 ヽ ノ プラプラ
|; |〈 ((∪)) |
/ ⌒`ヽ l !' ー'ヽ、 ノノ ヽ、_ \V/ ヽ
/ ! .| i ` ー 、 〃 `丶、/ .⌒ ヽ
. / '  ̄ .! .|ヽ | ヽ `´、 `丶、 .ヽ
/ / 二 .rー} .|,...、 .! ヽ ヽ` 、 ` .、⌒ヽ
// 三 ,f`-i .!| { ヽ ヽ ` ヽヽ.
{{ fヽ二二:} ヽ ` 、 ヽ
| { 〃i {ヽ.二二:} ┌、/´| |´ヽヽl´| i´ヽ ` 、 ` }
日本は核兵器を保有すべきなのだ。これほどシンプルな理屈はないだろう。
これが理解できない者は売国奴である。核保有に反対する売国奴は日本から
今すぐ出て行ってもらいたい。お前ら低脳DQNなんかをどこの国が受け入れて
くれるんだかねえプププwwwww
256:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/18 06:39:42
人間は結局、どうしようもないのさ。信仰のない連中は特にな。
257:考える名無しさん
07/03/18 06:43:17
アキコモナ
258:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/18 06:45:25
池田に信仰がなかっただとか言うなよ、読者でもない奴が。
259:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/18 06:55:08
とかく大衆は長いものに巻かれたがる。
260:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/18 06:58:49
長いものに巻かれたがる人種を大衆と呼ぶなら、これはしかし
同語反復ではあるな。分かるか、精神的劣等人種ども?
261:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/18 07:10:57
大勢順応主義ほど俺に嫌がられるもんはないからな。
262:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/18 07:13:26
権力者面する奴に手加減は無用だ。
263:考える名無しさん
07/03/18 07:21:56
モー娘。アジア進出の起爆剤!ジュンジュン、リンリンが新加入 (SANSPO.COM)
モーニング娘。がデビュー10年目にして初めて外国人をメンバーに加えることが
15日、所属事務所から発表された。
ジュンジュン=本名・李純(19)とリンリン=同・銭琳=(16)で、
ともに抜群の歌唱力とルックスを持つ中国人。
プロデューサーのつんく♂(38)がオーディションや友人の紹介で発掘してきた。
留学生を迎え、モー娘。が本格的にアジア進出する。
264:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/18 07:32:12
ウヒョー
265:考える名無しさん
07/03/18 07:35:34
天国に進出したメイドの晶子です。
266:考える名無しさん
07/03/18 07:46:01
ついこの間までいたはずの池田さんはもういない
存在って不思議
生きるって奇跡
死ぬって謎
死んだ池田さんて誰だったんでしょう?
267:考える名無しさん
07/03/18 11:11:00
一級の思索者ほど自足とは無縁で、分析や自己内対話を延々つづけながら論理の糸を辿ってゆくものだが、池田女史の遺した文からはそのような香りは遂にしなかったな。誰もいない暗い坑道を一人掘り進むような凄絶さは。
思索の切実さもなかった。どうしてもここをはっきりさせねば気が済まない、といった。自分が自分の責任で越えなければならない山、課題というのを見つけてなかった。あればそこへ突進するしかないし、解答するまでしゃにむに考えるしかない。
池田晶子が独自に遣り遂げた、見つけだした概念もない。問いと解答もない。切り開いた問題領域もない。じゃあ何をやったのか。
『メタフィジカル・パンチ』所収「小林秀雄さんへ」で池田は『本居宣長』の主題は統一性であり常識である、と書いている。それは『感想』の哲学的叙述より一歩進んだ態度だと称揚している。
池田が影響を受けた小林秀雄にしても、埴谷雄高にしても、ヘーゲルにしても、影響を受けたのは池田ばかりではない。多くの人が影響を受けている。影響を受けながら、尚且つ、そのあとに思想は可能なのか、それを問い続ける姿勢をそれぞれに模索している。
先達の業績を踏まえながら、尚且つ、そこに安堵せず、それを踏み石にし、思想の可能を模索している。そこに紆余曲折はあらわれるが、それはしかし不可避な紆余曲折だと云える。
ハイデガーやマルクスがヘーゲルに感じた不満はまさに池田が小林において称揚した統一性ではなかったか、と俺には思える。そんなものは虚構だ、と捉えたのだ。或いは、それを云うヘーゲルの論理は整合に過ぎると思えたのだ。
だから彼らは彼らなりに、自分の目の前に展開される現象に肉薄してみせた。それがヘーゲルに欠けていると思われた現実ないし実存だった。
268:考える名無しさん
07/03/18 13:24:08
で?
269:考える名無しさん
07/03/18 14:18:06
『哲学への旅』に池田とガダマーの対話が掲載されている。池田が遺した対話の中では中々面白いものになっている。それを読むと、ガダマーは有の問いを現有、すなわち〈現に~が有る〉或いは〈現に~で有る〉の問いとして掴まえようとしている。
ガダマーはハイデガーの弟子なだけあって、有の問いを人間から離れたところで問わない。人間すなわち現有がハイデガーにとっての有の問いだったと暗にガダマーは池田に云いたがっている。
個体の孕む歴史性こそ、『有と時』で探ろうとした問いの頂点の一つである。池田は口癖のように「私って何」と云いたがる。が、ハイデガーが探求せむとした歴史性に、それを解明する端緒はある。
対話のなかで、例によって池田は「存在を考えはじめると、無についてどうしても考えてしまう」と話す。
だが、ガダマーからみれば、宇宙や無に飛んでゆく池田のような思考は、無論否定すべきものではないが、だが、池田が疑問符に入れて離れてゆく問いの中に、蔑ろにはできない問いがあることは明らかなのだ。
池田が存在を問うてゆく。しかし、それは存在にそれを強いられているのだ、というのがハイデガー的な視点である。なぜなら企投とはすべからく、被投性を孕むからだ。
さすがに池田はそれを自覚もしていた。それを自覚するとはそのままハイデガーの問題圏に入ってゆくことを意味している。現有と歴史性について、考えざるをえなくなる。それは純粋に生について考えることだ。ガダマーもそんな不満をもったに違いない。
270:考える名無しさん
07/03/18 15:03:52
考えることの大切さを訴え続けた
池田晶子さんが逝きました
若き哲学者が残した
わたしたちへのメッセージです
「14歳の君へ」
毎日新聞社
271:考える名無しさん
07/03/18 15:23:37
>>242
>哲学はわかる人にはわかるけどわからない人にはわからないという発想と
>大衆週刊誌への連載はなんか相容れない
初めから「わかる人」などおらん。「わからない人」が「わかる人」に変わるのだ。
その手助けが大衆週刊誌への連載なのだ。
272:238
07/03/18 16:12:00
>哲学はわかる人にはわかるけどわからない人にはわからないという発想と
>大衆週刊誌への連載はなんか相容れない
池田某によると「わかる人」は生得的な才能によってわかるので、
生得的に才能のない人が「わからない」から「わかる」へ変容する
可能性は限りなくゼロに近いことになる。この点は俺も同意だな。
じゃあ、なぜ大衆向けに語るのか。
情報飢餓にさらされている人向けだとも言えるね。
日本で普通に生きてて哲学情報を目にすることはあまりないから。
いや、そうでもないね。本屋に哲学書コーナーはちゃんとあるから。
発展途上国でもない日本なら現状でも十分に哲学情報は入手できる。
最近では池田某が最後までなじめなかったであろうインターネットもある。
じゃあ、何のために?
話はかわるが、90年代半ば以降、俺は宮台真司にも心酔した。
はっきり言って宮台のほうが哲学的にもレベルは高いと思いう。
それはともかく、宮台の仲間の一人の中学校か高校の校長をやってて
「世の中」科という教育科目をやっている。
何をやるかというと、何かと受験勉強情報に囲い込まれがちな中高生の
視野を広げるためにいろんな分野で活躍する大人を紹介する科目。
そこで宮台がいうところの「ミメーシス」を起こしてもらって、その先の
長い人生の生きがいを受験勉強に囚われずに見出して欲しいとのこと。
池田某も「14歳からの哲学」と言ってるし、まあ同じことをやろうとしてたのかな。
273:238
07/03/18 16:13:37
ただ、宮台一派のは「世の中」科で池田某は哲学科で、多くの人にとっての
ハードルは明らかに後者の方が高い。
宮台のはこう言ってはなんだが、高々受験勉強に囲われた子供たちをもっと
広い世の中の方へ視点を広げてもらうため。
何の生得的な要素も必要ない。
むしろ何の才能もない人間が偏った情報に安易に洗脳されないため。
池田某のは世の中というより哲学。
明らかに哲学の方がもって生まれた生得的要素を必要とする。
逆に言えば、そこまでの生得的要素があれば情報なんか与えられなくても大丈夫なんだよ。
「わかる人」は自分に見合った哲学情報を得るために一人で単独で
どこまでも探求に走るんだよ。例えば俺のようにねw
それでもあえてこんなことをやるってのはなぜかな、と思うわけさ。
274:238
07/03/18 16:14:15
にしても、池田某は「驚いた、驚いた」とばかり言って「驚いた」の中身を
あんまり言わないね。
ちなみに俺は池田某のいる地点ははるか昔に通過した。
通過した俺から言わせてもらえば、こんなことを大衆に語りかけるのは
はっきり言ってムダ。狂人、キチガイと思われるだけ。
それに大衆にとっても世直しにとっても必要性はまったくない。
宮台真司のように世直し、革命家的(異論はあろうが)に生きる方がマシ。
池田某が到達した先に何があるかはここでは言えないが秘伝中の秘伝。
ここから先は秘密結社にでも入って頑張るしかないね。
インターネットでもあんまり出てこないしね。
処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 氏も「驚いてるだけの」池田某を
とっとと卒業した方がいいのではないかね。
275:考える名無しさん
07/03/18 16:28:44
大衆週刊誌で哲学するのが好きな妻でしたが
われわれ
閻魔大王も読者も
家内の出生地すらわかりません。
変わってる晶子の喪主の伊藤です。
276:238
07/03/18 16:29:16
池田某の発言でこんなのあっただろ。
「哲学的思考に没頭しすぎてアタマの片方が大きくなった」
実際に頭蓋骨が大きくなってたのかも知れんが。
ありゃ単なる思い込みだろう。
アインシュタインの脳は実際に右脳が左脳より肥大してたそうだが、
アインシュタインファンでもあった池田某の願望と思い込みによる戯言。
277:考える名無しさん
07/03/18 16:40:58
浅田彰が1957年生まれ。大澤真幸が1958年生まれ。宮台真司が1959年生まれ。池田晶子が1960年生まれ。福田和也も1960年生まれ。山城むつみも1960年生まれ。
宮崎哲弥が1962年生まれ。鎌田哲哉が1963年生まれ。
他、香山リカ、島田雅彦もたしか同世代だ。
同世代といえばこんなものかな。
雑誌の座談会でこいつら全員集めたら面白かったかもしれないな。どんな会話になったか。想像すると面白い。司会は司会慣れした浅田彰が適任だろう。
テーマは『俺たちの時代』(笑)
278:238
07/03/18 16:41:35
やっぱ自意識過剰すぎるんだよ、このオバサンは。
なぜ大衆紙でやってたのか、の答えは結局寂しかったからってことじゃないのか。
チヤホヤされて嬉しかった、認められて嬉しかった。
その感情自体、人間として間違ったものとは思わないが。
確か、神保町の本屋でサイン会や握手会もやってなかったか。
完璧に俗物に堕落したな、とまでは思わなかったけど。
というよりやっとこの人も人並みに世間づれしてきたのかなと思ったな。
279:考える名無しさん
07/03/18 16:41:58
>>274
あんなもん、秘伝じゃないよ。
凡庸で自意識が強い奴が陥る穴、いわゆる「魔界に堕ちた」って奴だよ。
だから晩年は、言ってることが支離滅裂で出口がなくなっていったんだよ。
280:238
07/03/18 16:55:37
>>279
一応、「驚き芸」も秘伝の一つとしておこう。
驚かない人が世の中の大多数だから。
いろいろ言ったけど、俺がこの方の著作から恩恵を受けたことも事実。
この方は自分で自分をものぐさだと言っていたが、
やっぱりものぐさではダメなんだと思っています。
何かをやり遂げようと思えば執念と精力的な活動が必要だと思います。
どこへそれを向けるかが何より大切ですが。
281:238
07/03/18 17:02:11
確か池田某は自分の死を、悲しんではならない、しかし軽く扱うな
みたいなことをどこかで言ってたよう気がするな。
一応俺はそれほど悲しんでないけど、軽くも扱ってないんで。
これまでいろいろ書いてきたけど、そういうことでご容赦ください。
282:考える名無しさん
07/03/18 17:37:28
小林秀雄よりは偉いな
283:考える名無しさん
07/03/18 17:48:38
>哲学はわかる人にはわかるけどわからない人にはわからない
この人、途中から「哲学は誰にでもできます」に変わったよね。
その変貌振りにワロタ
284:238
07/03/18 18:08:13
>>283
私はその発言は知りませんが、さすがにそこまでの無節操はないと思いますよ。
「誰にでも」というのは「学歴その他哲学の専門知識のない誰でも」ということだと思います。
ただ、私がこの人の著作を追うこと辞める直前にどこかで読者投稿を見て
「近年、日本において哲学志向がますます高まってるのを肌で感じる」
というようなことを言っていたので、どこかで何かが変わったことはありうるかもしれませんが。
>「近年、日本において哲学志向がますます高まってるのを肌で感じる」
私はこれについては全く逆の印象を持ってますが。
哲学志向がないというよりどんどんバカになっていってるんじゃないかと。
285:考える名無しさん
07/03/18 19:33:34
何だか池田晶子に文句ばかり言ってるみたいだが、文句云うのもまた弔いの一形式だとも思うのでまた言わせてもらう。
『メタフィジカル・パンチ』所収「埴谷雄高さんへ」で埴谷の出演したテレビ番組の感想を述べながら所々で池田は埴谷の思想について簡潔に紹介している。曰く「自同律の不快」曰く「存在の革命」
こうである。
《「自同律の不快」とは、世の中への不平不満のことではありません。存在しか思考できない思考自身の不自由のことです。》
《埴谷が社会革命を越える「存在の革命を」と言い出すと、わけもわからずついてきた人々は、いよいよもってわからなくなる。
わからなさ余って教祖化すりか、じいさんボケたと言うことにする。処置なし。
社会革命が問題なのではない。なぜこれがわからないのか。
人間は存在する。存在をこそ考えよ。なぜこれがわからないのか。》
《…生活を生活たらしめ、人間を生活の奴隷たらしめているところのこの存在形式をこそ革命せよ。
存在を越えるものを思惟することによって最高存在を顛覆せしめよ、永久革命者埴谷雄高はそのことをこそ一貫して唱えてきたのだ。》(『メタフィジカル・パンチ』文春文庫版38-39頁)
池田の解釈は悪くない。イイ線いってると思う。
しかし、何かが付け加えられなければならない。あれらの思考を埴谷が生み出さねばならなかった背景や、そこに籠められた心情がある。
むしろ、あれらの思考概念の生まれた背景、それらを埴谷が蔑ろにしなかったことにこそ俺が思うに埴谷の偉大さはある。
286:考える名無しさん
07/03/18 20:14:42
それは端的にいえば埴谷が幼少の頃にみた台湾での日本の植民地体験であり、また、埴谷の非合法活動時代の党体験だ。或いは埴谷が幼少時にみた父親から母親への理不尽な暴力もあったかもしれない。
埴谷が自同律という概念を発見した背景は、カント以前にある。幼少時からの考えだったと埴谷は言明している。しかし、これが『死霊』で観念として飛翔する場合、それは存在の越えられなさ、として指されていることは明らかなことだ。
存在を、今有る形式でしか有らしめられないこと、そこに重力のような力があり、容易には越えられないこと、これが不快をよぶのである。
自同律の反対は何か。超越である。人はたとえば党にたいしてその超越体を夢見る。疎外の超越である。
しかし、「永久革命者の悲哀」で埴谷が描写したように、革命運動体という、いわば階級根絶の機関であるはずのものが、それ自体新たな階級を内部に孕んでいた。つまり、超越体であるはずのものが、やはり同じだった。すなわち自同律に絡めとられていた。
埴谷が「自同律の不快」という場合、そのような、幻滅の体験の生々しさがあると読むべきではないか。つまり、超越はない。少なくとも埴谷がみた限り、人間存在には超越はない。それが不快を誘うのだ。俺はそのように読んできた。
埴谷が社会革命にたいし存在の革命を訴える背景に、そのような、超越の不在があった。それは思考には違いないが、その思考概念の背景には生々しい体験があったのだ。
つまり、存在の問題だ。だから『死霊』で次のような問答が為される。
《―…私は精神病医として敢えて断言しますが、自己が自己の幅の上へ重なっている以外に、人間の在り方はないのです。
―それは不快です。》
287:考える名無しさん
07/03/18 20:44:36
超越してるメイドの晶子です。
288:考える名無しさん
07/03/18 20:47:41
だから池田による埴谷雄高読解にたいする不満は、埴谷の体現するものとは、単に思考の問題なのではないということにある。思考の問題は、存在の問題を考えることとして出てくる。
自同律というのを、円環と言い換えることもできるかもしれない。つまり、いつのまにやら到達点が出発点に逆戻りしているような。つまりそれが存在の越えられなさなのだ。繰り返されている、ということだ。
存在の問題である、ということは池田も指摘している。でも、池田の叙述を読む限り、埴谷がそこで暗示しようとした、背景の暗部がみえてこない。暗い体験がそこにはあり、埴谷の形而上学はその暗い体験から出てくるものだ。
越えなければならない存在の拘束への眼差しがそこにはある。埴谷と吉本隆明をつなぐ糸もそこにある。幻想論の背景もそうだからだ。そこから歴史への解剖もまた必要となる。思考の苦闘は形而上学ばかりではなく、分析にもつながる。
つまり、埴谷も吉本も、存在の檻を破ろうという衝動の持ち主だ。その経路は違うが、そうだ。怒りがあるのだ。池田に存在への怒りがあるか。あったか。もう聴けないけどね。
289:238
07/03/18 21:03:04
>池田に存在への怒りがあるか。あったか。
なかったような気がします。
驚くことに自己満足していたように私には見えました。
埴谷さんのことは良く知りませんが「戦争体験」はバカにできないと思いました。
290:考える名無しさん
07/03/18 21:42:06
交通地獄を体験してる晶子です。
291:考える名無しさん
07/03/18 21:45:41
腎臓ガンじゃねえかよ
轢かれたのかと思っただろが
292:考える名無しさん
07/03/18 22:06:09
肺
293:238
07/03/18 22:28:48
週刊新潮のバックナンバー読ませていただきました。
前々号はいきなりの休載で、前号で遺言ともとれる「墓碑銘」という題で
「考える日々」の最終回となっておりました。
あわせて前号には追悼文が2ページありました。
死んだのが2月23日、発表が1週間後の3月2日。前々号発売が3月1日。前号発売が3月8日。
私が知ったのが3月18日。どうでもいいことですが。
「墓碑銘」では「私が仮に死んだとして、さて誰が死んだのでしょうか」
というような問いかけがなされておりました。
それにしても、この週刊新潮という雑誌。
編集後記や次号予告がまったくありませんね。
今号(3月15日発売)には池田某関連記事はまったくありませんでした。
全頁きっちり見ないとどこに何が載ってるか、今号の目玉記事は何か
見落としやすいですね。
294:238
07/03/18 22:37:52
どうでもいいことですが、>>238で私は
>ついに頭がおかしくなって「死人」を装うような企画でも始めたのかと思った。
と書きましたが、池田某は
>「私が仮に死んだとして、さて誰が死んだのでしょうか」
と書いてたので、私もなかなかいい線ついたな、と思ってしまいました。
295:考える名無しさん
07/03/18 22:39:08
ハイ、今晩もメイドの晶子です。
296:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/19 02:09:15
やっと落ち着いて来たな。
297:考える名無しさん
07/03/19 02:14:18
で?
298:考える名無しさん
07/03/19 04:21:48
過去の思い込みで妻を語る読者が大好きな晶子の喪主の亭主です。
299:考える名無しさん
07/03/19 04:54:44
メタフィジカルパンチはどうなの?
300:考える名無しさん
07/03/19 05:32:30
なんかいかにも就職活動中って感じの女子大生が真昼間の
ファーストキッチンで胸とかバンバン揉ませてるわけ。同じ年くらいの
男子大学生ぽい奴に。しかもスーツの内側に手入れて直で揉んだり
してるわけ。なんか女のほうも廻りを気にしながらも小声で
笑ったりしてるわけ。「ヤダァ♪」とか言いながら。
俺は思ったね。お前ら独身中年なめんな、と。お前らのすぐ隣に座ってる
俺はお前らの様子見ながら正直、勃起してんだよ。ていうか信じられないよ。
素人同士で金のやり取りもなく胸揉むなんてよ。俺はヘルスで平均40回ぐらい
揉むわけ。12,000円で40モミ。1モミ300円。俺はそいつら見ながら「あ、300円」
とか「また300円」とかカウントしてたわけ。で、そのカウントが6,000円ぐらいに
達した時、突然こみ上げてきたわけ、嗚咽が。押さえ切れないほどの憤怒が。
で、声に出して泣き出しちゃったわけ。真昼間のファーストキッチンで。独身中年が。
急に声をあげて泣き出した俺を珍獣でも見るように一瞥した挙句、クスクス笑いながら
店を出ていくそいつらの後ろ姿を見ながら俺は思ったわけ。これはもう階級闘争だ、と。
謂なき触穢の鉄鎖に蹂躙された日陰者の人権は闘争によってしか解放されないのだ、と。
そんなわけで俺は闘うわけ。ここに常駐するグズなお前らも闘え。取り戻せ。矜持を。
301:考える名無しさん
07/03/19 06:02:14
閻魔大王さん
ヤーダ
もみもみは嫌いじゃないメイドの晶子です。
302:考える名無しさん
07/03/19 07:53:13
妻は小林秀雄氏が好きなので
われわれ編集者と読者に紹介しました。
晶子の喪主の伊藤です。
303:考える名無しさん
07/03/19 09:31:35
西の河原の露天風呂が混浴なので
ウォチングしてるメイドの晶子です。
304:考える名無しさん
07/03/19 11:23:38
さて、他界して閻魔大王の眼前に存在する私は誰でしょうか。
冥土でロゴスを語る戒名なしの晶子です。
305:考える名無しさん
07/03/19 12:13:47
戒名なしの妻が宇宙を旅しています。
晶子の喪主の亭主です。
306:考える名無しさん
07/03/19 12:22:47
えらいまた古いコピペだな…
307:考える名無しさん
07/03/19 12:28:26
過去によく生きる戒名なしの晶子です。
308:考える名無しさん
07/03/19 17:11:27
古い家内で何が悪い。
われわれ編集者と読者は追悼フェアーを開催してます。
晶子の喪主の伊藤です。
309:考える名無しさん
07/03/19 18:27:34
数年後、全著作が絶版になるんじゃないかと心配な晶子です。
310:考える名無しさん
07/03/19 18:49:06
妻の「メタフィジカ」なんか
すでに絶版になってます。
われわれ
編集者も読者も
家内の本を読める限り読んでください。
断固として絶版を阻止する晶子の喪主の亭主です。
311:考える名無しさん
07/03/19 22:07:17
絶版が嫌いなので全集をだして欲しい冥土の哲学の巫女オバチャン晶子です。
312:考える名無しさん
07/03/19 22:20:53
うるせー!!!!!!!
お前みたいな糞に、
オレの気持ちが分かってたまるかーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
313:考える名無しさん
07/03/19 23:07:42
アキコモナ
314:考える名無しさん
07/03/20 00:03:12
池田氏の墓碑銘を訪ねる
われわれは
いったい、どこへ墓石ウォチングへ行けばよいのでしょうか。
インターネットなんかしてる晶子の読者です。
315:考える名無しさん
07/03/20 00:09:39
「帰ってきた池田晶子」
316:考える名無しさん
07/03/20 00:10:51
┃┌┬┐ ┃ ..┏ NEXT┓
┃├┼┤┌┐ ┃ .. ┃┌┬┐┃
┃└┴┘├┤┌┬┬┬┨M2 . ..┃├┼┤┃
┃┌┐┌┼┤├┼┴┴┨M1 ...┃└┴┘┃
┠┼┼┼┼┼┼┼┬┐┃B4 ┗━━┛
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃B3
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃B2 . . .... ..: : :: :: ::: :::::: ::::
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃B1 Λ_Λ . . . .: : :
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃高3 /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . ::
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃高2 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .::
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃高1 / :::/;;: ヽ ヽ ::l .
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃中3  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃中2
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃中1
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃小6
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃小5
┗┷┷┷┷┷┷┷┷┷┛
317:考える名無しさん
07/03/20 00:18:48
復活したメイドの晶子です。
318:考える名無しさん
07/03/20 00:24:21
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(www.nicovideo.jp)
319:考える名無しさん
07/03/20 00:33:16
池田氏は生前に
毎晩、お酒を呑んで
ご主人とパコパコしてたのだろうか。
インターネットなんかしてる晶子の読者です。
320:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/20 01:29:18
同時代の存在としては貴重だった。
321:考える名無しさん
07/03/20 01:45:03
悲しい。
今日、事態を知りました。
mitakotomonai tobirawo
aketa sennsei ni kanpai.
322:考える名無しさん
07/03/20 02:06:50
俺はカント崇拝者だ。
池田先生は時代に一石を投じられた。
俺も将来、一石を投じてみたい。
先生とは逆で、ねっとりとしたしつこい言い回しになるだろう。
323:考える名無しさん
07/03/20 03:35:04
で?
324:考える名無しさん
07/03/20 06:39:00
今朝も考えるメイドの晶子です。
325:考える名無しさん
07/03/20 07:44:51
たまたまカントとすれ違った冥土の哲学の巫女オバチャン晶子です。
326:考える名無しさん
07/03/20 08:55:04
恐山を眺めながら
亭主とイッショに入浴した
混浴の温泉を考えるメイドの晶子です。
327:考える名無しさん
07/03/20 10:24:04
妻もホリエモンの判決をよろこんでいます。
晶子の喪主それ自体はザマーミロの亭主す。
328:考える名無しさん
07/03/20 11:58:29
>の亭主す。=の亭主です。
329:考える名無しさん
07/03/20 18:53:39
現在、どんなに科学や医学が発達している、しつつある、とは言っても、永遠の生命を生きることはいまだ不可能である。三島由紀夫のように、生まれ変わりを信仰するのなら別ですが。
そこにどんな問題が浮上するかといえば、存在の無限と有限の差異だと。
生前の池田の思考をたどると、彼女は無限な存在について、ひたすら語ろうとしてきた。有限性にかんしては、関心がない、という感じが伺える。
先のレスであげた『2001年哲学の旅』でのガダマーとの対話。そこでのガダマーとの差異もつまるところそこなんですね。
つまり、ガダマーは存在の有限性にこだわる。それは人間とは何か、どういう存在かにこだわる、てことでもある。
なぜガダマーが人間にこだわるのかを、対談を読むかぎり、池田は理解できない。だから盛んに存在が存在を思惟する、人間の居なくなった後の世界、とかの形而上的思考に行こうとする。ガダマーとの違い、異和は歴然としてるわけです。
ガダマーはハイデガーの弟子であり、その思索の基礎をやはり身につけている。
池田にしても、『哲学の旅』や『考える人』でハイデガーについて論じている。池田は池田なりによく読んでいる。
ただ、ガダマーと池田のハイデガワの読み方はやはり違う。池田の読み方は、『哲学の旅』によく出ているが、『有と時』既刊部で試みられてる、基礎存在論をさほど重視しない。
基礎存在論が何か、といえば、そこで探求されたのは、死と人間の関係、いつか死する存在である人間は、死から逆算して己の使命を、非公共的なものとして知るのだ、てところにあった。それが自‐立であり、本来的存在であることの意味である。
で、ハイデガーて人は、有の問い、存在の問いを終生掘り続けた人で、しかも、有と人間の関係、人間の生において、やはり有は、存在は浸透している、ということを言い続けた、て俺はとらえている。
330:考える名無しさん
07/03/20 19:08:43
晶子が差位を弁証すれば同じです。
冥土の哲学の巫女オバチャン池田本人です。
331:考える名無しさん
07/03/20 19:19:59
ハイデガーが初期ギリシア思想から非覆蔵性アレテイアとか、とか自然ピュシスとか、論じる場合、それはすべからく有、存在のことを指している。しかも、人間のことを指している。人間において、有がいかなることになっているかを指してかような言葉遣いをしていた。
人間と有なのです。人間における有の忘却から有を取り戻そう、想起しようというのがそこでの意図である。たからこそ《人間は有の牧人である》というテーゼが出てくる。
また、世界内存在というタームの意義にしても、時熟、にしても、すべて、人間において、忘却された有、存在への想起がモチーフとして託されている。
いったい何がそこで本当に問題になるのか、というのが最大の難所だともいえる。俺ばそれは倫理ではないか、という気がしています。本当の倫理。善悪ですね。その場合の倫理は、有の真性から割り出される。だから真理の意味に近い。しかも実存的である。
有の真性から割り出される倫理、という地点を飛び越え、一気に宇宙論へ移行することをガダマーは警戒してたのじゃないか。そこで、いまだ人間に課せられた、思考の主題がないがしろにされる恐れを感じてたのではないか。
そうしてガダマーのそうした部分は池田には残念ながら通じなかった。ちょうど池田がハイデガーを読む場合に飛び越えた、その部分にガダマーはこだわっていたことに池田は気付いてなかった。
332:考える名無しさん
07/03/20 20:53:51
見えないものはわからない冥土の哲学の巫女オバチャン晶子です。
333:考える名無しさん
07/03/20 22:30:09
319 :考える名無しさん :2007/03/20(火) 00:33:16
>池田氏は生前に
>毎晩、お酒を呑んで
>ご主人とパコパコしてたのだろうか。
そうだよ。孤独な女性なんて話は大嘘
334:考える名無しさん
07/03/21 00:03:29
孤独ではなかった妻の晶子です。
335:考える名無しさん
07/03/21 01:45:21
________
/:.'`:::: :::::\
/:: \
/::. ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' ::: ヽ
|:: ン -==-∴-==- < |
蛙邊矧憎魔璽斐螺禰佐都簑菟匙簾邊獅
ヽ_`⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒_/
ヽ: il´トェェェイli/
ヽ:!l |,r-r-|!/
\:`ニニ´/
これが基本中の基本です。これを押さえておかなければお話になりません。
336:考える名無しさん
07/03/21 02:08:10
やっぱり玉の輿は楽でいいわよ。
妻の勝ち組の晶子です。
337:考える名無しさん
07/03/21 02:19:58
>>335
すみません きほんの一行はなんてよむのですか?いみはなんですか?
338:考える名無しさん
07/03/21 03:07:23
温泉に来ているメイドの晶子です。
339:考える名無しさん
07/03/21 07:26:43
蓬莱山の素晴らしい日の出が好きなメイドの晶子です。
340:238
07/03/21 07:59:44
>>331
>有の真性から割り出される倫理、という地点を飛び越え、
>一気に宇宙論へ移行することをガダマーは警戒してたのじゃないか
これに関連するかどうかはわからないですが、池田さんは、確か初期の著作で
ソクラテスが出なければ、ターレスあたりから一気に近代科学が始まったはず
みたいなことを言ってました。
ターレス→ソクラテス→プラトン→アリストテレス→暗黒時代→近代科学
ソクラテスが出なければ
ターレス→近代科学!
というような興味深いことを言ってましたね。
池田さんなりの解釈でそれもありなのかな、と私は思いました。
池田さんはああ見えて「理系的」な人だったのかもしれません。
341:238
07/03/21 08:49:56
宇宙論的なものへ一足飛びをするからと言って、倫理を抜かすこと
になるかと言えば、必ずしもそうでもないのではないかと思いますね。
ニュートンの時代の頃までの科学者は世界の探求を神様の作ったパズルを
解きたいというような、信仰心と強く結びついたものであったと言われています。
その信仰心から「逆向きに」人間の倫理の方向へと志向が進むこともあるかもしれません。
はなはだ論理的でも哲学的でもないかもしれませんが。
342:考える名無しさん
07/03/21 08:59:37
アキコモナ
343:考える名無しさん
07/03/21 10:17:38
池田晶子は『2001年哲学の旅』273頁で、学生時代にサルトル『存在と無』を読んだ体験を語ってますね。そこで彼女は“決して面白いとは思わなかった”“哲学的な衒学臭みたいなものを感じた”と語っている。
俺はここでの女史の感想を読んで、池田女史は自分のことがさほど見えてなかったのだな、とよく分かった。
なぜならば、彼女の思考の癖というのは非常にサルトル的なんです。
同じ『哲学の旅』所収インタヴュー275頁で彼女はこう語っている。
《…子供の頃には、この自分が一つの肉体に池田某として個別化されているなんてことは、すごく不本意でした。何かでありたくなかったんです。すべてでありたかった。
池田某という特殊であるなんていうことは間違っているという感じがずっとしてました。だから、考えることによって、そういう本来の何者でもない自分に戻れるんだと、そんなふうに感じてたように思います。》
ようするに若かりし頃の池田晶子の主題は己の無化にあった。そのことがよく分かる。そして、己の無化、て主題はサルトル『存在と無』の主題なわけです。しかし若かりし池田はそれを読んでピンと来なかった。象徴的ですね。
344:考える名無しさん
07/03/21 10:18:59
なにもかもがあたりまえ
どうでもよいこと
そう思っていらっしゃることでしょう
345:考える名無しさん
07/03/21 10:34:13
サルトル『存在と無』に「第一部 無の起源」という章があり、そのⅤに細かい章での「無の起源」てのがあります。
それを辿ってみると、池田女史の若かりし頃の欲望がそのまま論理的に辿られてると分かる。つまり無の欲望が。
いたるところに池田晶子的論理はちりばめられてるんだが、例えば原書62頁の翻訳された箇所にこうある。(俺の持ってる版は昔のソフトカバー版なのでこう書くことにします)
《まず第一に明らかなことであるが、人間存在が―問い、方法的懐疑、懐疑論的懐疑、判断中止(エポケー)などにおいて―世界から自己を引き離すことができるのは、人間存在が、本性上、自己自身からの離脱であることによってである。
われわれの判断をさしひかえる可能性をわれわれのために要求することによって、懐疑を自由のうえに根拠付けたデカルトは、そのことを見た―そしてデカルトについでアランもそのひとりである。
また、ヘーゲルが、精神は媒介であるかぎりにおいて、いいかえれば否定的なものであるかぎりにおいて、自由である、と主張したのも、その意味においてである。
さらに、人間的意識のうちに、自己からの一種の脱出を見るのは、現代哲学の一つの方向である。ハイデッガー的な超越の意味は、かかるものである。》
346:考える名無しさん
07/03/21 10:40:08
これが池田晶子だ!!!
URLリンク(megurulove.com)
347:考える名無しさん
07/03/21 10:58:20
もう少し引用してみましょう。またサルトルはこう書いている。
《それゆえ、人間存在が世界の全部あるいは一部を否定することができるための条件は、人間存在が、自分の現在を自分の全過去から分かつこの何ものでもないもの rien として、自分自身のうちに無 neant をたずさえているということである。》(原書65頁)
《自由とは、自分自身の無を分泌することによって自分の過去を場外へ出す人間存在である。》(同頁)
《意識は、片時もたえることなく、みずから自分の過去存在の無化として、自己を生きる》(同頁)
読めば一目瞭然なごとく、サルトルのここでの主題はいかにして人間存在のなかに無の契機を措定できるのか、であって、この主題はそのまま若かりし頃の池田の内面の欲望と重なると思えます。なのに池田はそれを読んでもピンと来なかった。不思議ですね。
ちなみにこの著作でサルトルはハイデガー『有と時』から借用した用語を頻用している。上にあげた引用でも、自分の試みがハイデガーの主題と一致していることを書いている。
しかし、サルトルが『存在と無』を書くにあたって『有と時』を誤解したまま書いていたことは有名な話で、上記の引用でも、サルトルは自分の書いている〈超越〉がハイデガー的だとしてますが、これは勘違いで、
ハイデガーの〈超越〉にはサルトルが書いているような、《自己からの脱出》なんて意味は含まれていない。むしろそれを云うならば、自己への絶えざる拘束、がハイデガー的主題で、〈超越〉は世界をめざすが、その世界とは、時間によって熟する己と同義である。
348:F ◆JgJAzfkQlM
07/03/21 12:27:57
御免なさいね I女史のお考えは知らないのよ、貴方のもしもに備えて
シルバーバーチの霊媒からのお願いアドバイスです。
心霊写真の取り扱いについてのことですが、某有名心霊写真鑑定家2女史の言う
処の先祖霊の祟り説・稲荷なぞの動物霊説は、誤りであることが大半です。
しかも3女史の言うとうりに放置及び処分は反って霊を刺激し霊現象が酷く起こりやすくなったり
精神的な病に繋がったりも十二分に考えられます。
心静かに考えてください、その写真の前に貴方が出遭った新仏様か無縁仏様が
必ず居たはずですよ。ご供養願います、その方の馴染んだ宗教によってですよ!
御酒・お花・御茶・和菓子などであればいいと想います、お供えください。
その後も不吉なことが起こるようであるならFを探して下さいね、心霊写真の主はお化け騒ぎ
したい訳ではありません、あくまで霊界メッセージであるとお考え下さい。 以上
4月よりパート霊能者として営業いたします、悪戯電話・メールなどでも料金を
戴くことと致します、その前に一言、霊界情報サービスの書き込みさせて頂きました。
これは、霊能者のお方の秘密儲けの方法なのよwwww有名人でもFの霊耳より
情報薄いのが今の霊感商業のようです。Y。SX2思い知れ!!!
349:考える名無しさん
07/03/21 15:14:20
心霊のスピリッツが晶子です。
350:考える名無しさん
07/03/21 17:26:13
巨乳になったメイドの晶子です。
351:考える名無しさん
07/03/21 17:29:49
ツマンネー
352:考える名無しさん
07/03/21 18:23:34
毎晩酒が飲めるのも
病気になったときに入院治療ができるのも
お腹が空いたときに食べたいものが食べられるのも
大きな犬が飼えるのも
みんなあなたが持っている「おカネ」のおかげです
353:考える名無しさん
07/03/21 18:41:27
お金なくして
冥土の晶子なし。
354:考える名無しさん
07/03/21 19:52:22
この人、金の苦労なんてしたことないんだろうな。
355:考える名無しさん
07/03/21 20:11:39
>>354
俺もそう思ってた
356:考える名無しさん
07/03/21 22:05:51
おカネのこと考えて生きてるなんて、私には信じられないわ!(社長夫人の某著述家、生前の言葉)
357:考える名無しさん
07/03/21 22:55:42
アキコモナ
358:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/21 23:28:57
俺は池田がゴーヂャスに構えてたからって、妬んだりする気にはならんかった。
気取りがなかったし、「勝ち組」ってタイプとは違った。
359:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/21 23:30:32
妬むってか、踏みつけにされると我慢ならないのは人間として当然というか・・・。
360:考える名無しさん
07/03/22 00:21:17
池田晶子の特徴として、物書きに付き物の、不幸の匂い、てのが無い、というところがあるね。
やはり女流の哲学者でシモーヌ・ヴェイユ(1909-1943)て人がいます。哲学板にもヴェイユのスレッドがあって、スケベたちのネタにされたりしてるけども(笑)
伝記などでヴェイユの生涯を辿ると、学生時代から世界の貧困について、どう解決するのかに考えを費やしていたり、第二次大戦前の状況で、迫りくる戦争やファシズムをどうしたら回避できるのかに苦悩したり、
また、フランスの工場へ工員として入り、他の工員と同じ境遇で働いて工員がどんな気持ちで働いてるかを知ろうとしたり、革命とは何かに知性を費やしたり、不幸や苦悩の色が濃い。それはある意味、感銘を誘うところがある。
最期も生に意味を見つけられずに絶食して死んでる。
時代が不幸だったし、その不幸から目をそむけずに真っ正面からぶつかっていった。そのがむしゃらさや誠実さがやはりヴェイユの存在を忘れられないものにしている。ただ、その世界の暗さにいつも同一化するところに不健康さを指摘する人もいますね。
池田とヴェイユと比較すると、違いがまたよく分かる。池田にはヴェイユのような切迫感は無縁だし、それは、時代が飢えより、飽食の時代に入ってることも関係してるでしょう。ダイエットのために食べない人もいる時代である。
生まれ持った資質の違いもある。世界の暗さに自我同一化する、という、明るさより暗さに同一化する、という資質は池田のものではない。ヴェイユのその傾向が不健康だとすれば、池田は健康・健全なわけで。
ただ思想家として眺めると、俺にはヴェイユの方が鮮烈に残る。それは二人の資質や生きた世界の違いがそう感じさせるんでしょうけどね。不幸や悲劇を生きた人間て、色んなことを後の世代に残していきますから。その意味で、池田は逆に不運だとも云えますね。
361:考える名無しさん
07/03/22 00:26:53
で?
362:考える名無しさん
07/03/22 01:06:18
ただ、時代や状況に関わりなく、思想の役回りとして、時代の課している困難や壁にぶちあたる、てのはあるはずじゃないか、て気もする。
飽食の時代には飽食の時代の、ハイテクの時代にはハイテクの時代の壁はあるはずなんで。そこを池田はみていたのか、て疑問はありますね。
社会の具体的な風景にも目をこらしていたはずで。でなきゃ時評なんて書けないはずだから。
しかし、闘っていた、て感はないですね。別に運動や活動でなくとも、知性の闘いとしてでも、それはない。
哲学エッセイストないし哲学案内人以上の役回りは担わない気でいたのかもしれない。その辺の物足りなさが俺にはありますね。
363:龍宮
07/03/22 01:31:24
女性は時代に流される面がある。時代が人間をスポイル(甘やかし)すればそれでも視野を広げて創造力を働かせる男に対して女性はスポイルされたまますべてを忘れて豊かさのままに文化を受け入れていく。彼女たちにとっては今がすべてでありみんながすべてなのである
364:考える名無しさん
07/03/22 03:33:18
みんなに嫌われたくないメイドの晶子です。
365:考える名無しさん
07/03/22 07:02:22
十四歳の読者たちは
変わってる妻の本質を
われわれ
編集者と
他の読者と
ともに
考えなければなりません。
晶子の喪主の實です。
366:考える名無しさん
07/03/22 08:03:45
十四歳の君達は
妻が溺愛したチン○の本質を思索しなさい。
晶子の喪主の亭主です。
367:考える名無しさん
07/03/22 12:03:35
ランチグルメするメイドの晶子です。
368:考える名無しさん
07/03/22 12:44:13
ツマンネー
369:考える名無しさん
07/03/22 13:34:47
十四歳の君達がツマンナイ勉強してるのは
戦後の教育の間違いのためです。冥土の哲学の巫女オバチャン晶子です。
370:考える名無しさん
07/03/22 16:25:12
十四歳の君達はもっとプラトニックにならなければなりません。
一緒に宇宙を巡りましょう。メイドの晶子です。
371:考える名無しさん
07/03/22 18:06:06
十四歳の君達は
妻の編集者と共闘して
NHKの受信料金を踏み倒しましょう。
晶子の喪主の亭主です。
372:考える名無しさん
07/03/22 19:15:44
>>362
君のことは聞いてない。
1000年後の14歳の少年少女が問題なのだ。
373:考える名無しさん
07/03/22 21:06:57
十四歳の君は妻のどこが好きなのだろうか。
われわれ編集者も読者も
皆で考える晶子の亭主の伊東です。
374:考える名無しさん
07/03/22 22:28:13
伊東じゃありません。伊藤です。
ハトヤに行っても仕方ありません。晶子です。
375:考える名無しさん
07/03/22 22:47:32
昨日も伊東の混浴をウォチングした冥土の哲学の巫女オバチャン晶子です。
376:考える名無しさん
07/03/22 23:00:32
ツマンネー
377:考える名無しさん
07/03/22 23:04:58
池田晶子が死んだ?
誰が確実に確認したのだ?
生死の何たるかを解っている奴なのか?
死を体験した奴なのか? そんな奴は誰もいない。
378:考える名無しさん
07/03/22 23:15:25
他界した晶子には戒名がないので
閻魔大王でも私をわかりません。
冥土の哲学の巫女オバチャン池田本人です。
379:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/23 00:49:36
「哲学の旅」の、「暴力教師ウィトゲンシュタイン」の箇所の
「出来る子は褒められた。出来ない子は落第させられた。
中間の子は殴られた」というトラッテンバッハでの取材は
嫌味だと思う・・・。
380:考える名無しさん
07/03/23 01:21:55
>>379はステキな女性ですか、どうよ?
381:考える名無しさん
07/03/23 01:27:26
自分が編集した本に読者からの、称賛の声を掲載する、というところに、痛ましさを覚えますね。実はさほど自信がなかったのかな、と。自分が書いていることの意義があるのかないのか、自分でも判らないところがあったんじゃないかね。
美形の哲学者として世に出て、著名な人たちが解説書いてくれたり、対談相手になってしてくれたりしていた。だけど、今、文庫本の解説読んでると、本気で相手にしてたのかな、て疑問も覚える。池田晶子の仕事の意義に本気で向かった人が生前どれだけいたのかね。
実は池田にたいしてすごく残酷なことをしていたのではないか、て気もしますね、持ち上げていた人間たちというのは。
アイドルでいいじゃねえの、という人、或いはただのアイドルのくせに、て人がほとんどで、真価を問われることはなかった人じゃないか、て疑問がある。
だいたい正当な評価が自称旦那からを含め、池田の死後このスレッドに出たことはほとんどない。それとも真価を問われたらまずいことでもあるのだろうか。それこそ池田に失礼な話ではないか。
382:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/23 01:31:59
イケダは出来る子だったのにorz
383:考える名無しさん
07/03/23 01:50:24
不敬な妻は自身を「巫女である。」と、ロゴスしてますが、
毎晩お酒を呑んで私とパコパコしてました。
これは明らかに
世間の巫女さんにたいする冒涜であり偽装です。
晶子の喪主の旦那です。
384:考える名無しさん
07/03/23 01:55:51
同時代、てものにたいして、あまりに超然としていた。人間の実像、てことへ関心がもてなかった。何も言うに値するものなどない、と思っているようなね。大事なことを把握しているのは自分だけなのだ、という確信があった。
そこに居座って動くことはなかった。それは魅力でもあり、だが弱点でもあったでしょうね。少なくとも俺からみて、言説にリアルな感覚を感じる人ではなかった。
哲学の歴史、ていうのがたえず先行者の仕事を見据えながらそれを乗り越えようとする試みの歴史でもあった。
それで、では今、哲学は何を課題として思索すべきか、というのは一人一人の思索に委ねられてるわけだけども。
だけど、その時代の抱える難問をどの時代の思索にしても、視野に入れながら思索したことには違いはない。
そこで過去の哲学を読み込む場合、いったいそれが現代に甦るにはどこを読むべきか、ていうのがたえず大きな問題になるはずですね。
なぜならば各時代の課した制約のなかで思索は為される他はない。その制約を取り払って、なおかつ現代に生きるものがあるとしたらそれは何か、と考えざるをえない。
そこでその哲学が通用しなくなっていることを、今の人間が下らないから、としてしまえば話は至極簡単。何も考えず、本を読んでれば済む。しかし、それは思索の課題を放棄することとどこが違うのか。
その辺の疑問を感ずる。
385:考える名無しさん
07/03/23 02:00:43
で?
386:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/23 02:13:55
お辞儀をしてしまいそうな立派な方であった。
387:考える名無しさん
07/03/23 02:18:18
妻は立派な名器でした。晶子の喪主の實です。
388:考える名無しさん
07/03/23 02:20:03
生活が経済的に不安定だと哲学なんか自然と興味がなくなるんだよね
俺がそうだからw
389:考える名無しさん
07/03/23 02:27:17
アキコモナ
390:考える名無しさん
07/03/23 02:52:28
晶子のダンナモナ
391:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/23 03:02:38
>>388
は?
392:考える名無しさん
07/03/23 05:10:21
蓮池を散歩する晶子です。
393:考える名無しさん
07/03/23 09:52:16
妄想と持ち上げだけが延々続くスレになりましたね。
途中だけど終わらしたほうがいいかもね。
394:考える名無しさん
07/03/23 11:14:00
十四歳の君達は思い込みでいきていきなさい。冥土の哲学の巫女オバチャン晶子です。
395:考える名無しさん
07/03/23 11:17:56
>>393
終わるのは別に構わんが、今までは「~晶子です」「~本人です」
ばっかりだったんだぞ。死去以来、妄想でも持ち上げでも叩きでも、
一応意味のある書き込みが時々挟まるようになったんだから、
まだましじゃないの。
396:考える名無しさん
07/03/23 11:39:31
この人の本でお勧めはありますか?
397:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/23 11:42:14
「旅」のホエルダリンの塔の写真とか勉強になるぞ。
398:考える名無しさん
07/03/23 11:50:15
自演 w
399:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/23 11:51:54
だから池田は俺が回収するって言ってんだろ。
400:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/23 11:56:41
ストロンボウ邸の大きな窓にもたれるイケダ、、、
401:考える名無しさん
07/03/23 12:00:49
で?
402:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/23 12:06:39
お気に入りだったのにorz
403:考える名無しさん
07/03/23 12:14:46
十四歳の君達は
このスレをお気に入りに入れときなさい。
入れポン出しポンのメイドの晶子です。
404:考える名無しさん
07/03/23 12:21:53
>>399
> だから池田は俺が回収するって言ってんだろ。
“回収する”の意味が解らない。
哲学的な意味で言ってるのなら哲学的に〈回収〉してみせてくれ。
405:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/23 12:37:23
黙れ、ソフィスト(笑
406:考える名無しさん
07/03/23 13:11:44
210 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2007/03/20(火) 17:16:27
>>207
ホワイトカラーであれブルーカラーであれ、普通、労働者は労働力を
提供して代価として収入を得る。その限りにおいて労働者は独立した
一個の人間だ。ところが、資本主義においては労働者は一個の
人間ではなく、資本の利潤追求のための道具、或いは生産手段の
一部としか見なされない。経済とは誰のためにあるのか? 経済とは
不労収入をかき集める大資本のためにあるのであって、労働者を
そこから「疎外」してしまうべきなのか?
…と、いうような感じ。
久々に爆笑したライダーのレスです ハライテー
407:考える名無しさん
07/03/23 13:17:59
いや、嫌味でなく、池田晶子の業績を1990年代以降の思想史(この言い方が固ければ、思考の歴史、ないし知の歴史と言い換えてもいい)のなかに位置付けてくれ。処刑ライダーは自ら“俺が池田晶子を回収する”と宣言してるだろ。
それはそれをやる、て意味だろう。池田を弔う、てことはそういった作業のことを一つ指しているだろう。
池田晶子はいったい何をやっていたのか、それを意味付けること、それを指して貴方は〈回収〉と呼んでいるのではないか?
池田はひとまず一般的な言い方をすれば、古代から現代までの思考の歴史を俯瞰できる立場にいたはずだ。池田のみならず2007年に生きている我々みながそうだともいえるが。
そうやって人間の考えてきた知の歴史を俯瞰しながら、池田がとった立場が何だったのかが問題だと思う。
池田が存在論としてとっている立場の極北はガダマーとの対談でもよく出てるが、ようするに人間の存在論などどうでもいい、という点ではなかったか。
池田は人間という存在は宇宙の歴史のなかのひとこまに過ぎない、そういう立場にたち、あのとききガダマーと語っていた。
存在論には人間と関わらせる存在論もある。が、池田の存在論は人間のいない世界について思考をめぐらせるものだった。
ある意味、人間存在は宇宙史のなかで相対化されると考えていたのかもしれない。その辺に池田の思考の世紀末の色が出ている気がする。明るい世紀末だ。
408:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/23 13:18:02
無駄だって・・・。
409:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/23 13:20:15
池田は先を越して歴史となったorz
410:考える名無しさん
07/03/23 13:27:59
明るいメイドの晶子です。
411:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
07/03/23 13:40:26
イケダならここでハタと気づく・・・。
412:考える名無しさん
07/03/23 13:41:13
で、小林秀雄を引用しながら統一性ということをいい、また、埴谷を引用しながら虚体とかについて語る。
個体の単独性とかに目がいくより、どちらかといえば、個体を越えたもの、共同体にしても宇宙にしてもそうで、ようするに、個体ってことには関心がなかった。それは間違いないところだろう。
その点、つまり個体、てことに関心が向かなかった、てところが、俺などは池田の思考の癖がみえると思うし、現代思想的な面が垣間見える。現代思想は個体や自我を超脱する領域に目をむけた。池田と現代思想が共有する思考がそこだったとみる。
413:考える名無しさん
07/03/23 15:17:34
池田晶子の思考の柱として、個体の超脱、てことと、もう一つ、古代ギリシア哲学への指向、てのがあった。池田はプラトンが描いたソクラテスにある憧憬を抱いていた、と思うんだけど。哲学者の原型は池田にとってソクラテスだったんだと思う。
そこに俺は池田のなかのロマンがみえるような気がする。失われた精神の王国を彼女はプラトンのソクラテスにみていたのではないか。
プラトンが遺した対話篇がありますね。望郷的な眼差しで池田はみていたのではないか。今、あのような精神が消えてしまっている、と池田は知らなかったわけではない。しかし、あの時代への憧憬は生涯捨てきれなかった。そこに池田の夢がみえると思う。
死ぬまでその夢は捨てきれなかった。そう感じるんだけど。
414:考える名無しさん
07/03/23 16:13:37
妻は
われわれ編集者と読者の
思い込みが大好きです。
晶子の喪主の亭主です。
415:考える名無しさん
07/03/23 16:27:58
どうせ大和民族の興味なんて義道の真理ではありません。
カミに見捨てられた禿げてるオジさん中島本人です。
416:考える名無しさん
07/03/23 16:36:15
ただ、そのギリシア哲学への憧憬というのも、池田における個我の超脱と関係していたとも言える。対話によって真善美を問い掛ける、その場合、個我は問われない。知を愛する姿勢が問題なのだから。
ヘーゲルへの指向も同じ。ヘーゲル哲学で意識が絶対者に関係しているとされている、そこに池田がひかれたのは間違いないと思う。
個性、とか、自我とかの価値は認めない人でしたよね。そこが彼女の思考の変わらない流れだったといえる。
これは、だけど一見すると非常に独断的である外見と、裏腹な矛盾を感じさせるところでもある。よく解らないところだ。