人生最大の発見★11at PHILO
人生最大の発見★11 - 暇つぶし2ch212:考える名無しさん
06/12/19 23:19:12
さて、自分という一人の人格が存在し、自分でないそれ以外の空間が存在していると思っている者は多いが、
そもそも自分とは、いろんな欲望を持った複数の下位人格のようなものによって、さまざまな知覚劇場が時間軸にそって
くりひろげられている「スペース」でしかない。
つまりスペース内の下位人格や知覚を統合して自分であると認識している。

さらに内側の知覚だけでなく周囲の空間自体も、スペースの中心点、つまり頭部を中心として
球状に自分のクオリアが具現化していて、それが時間とともに変化しているだけにすぎない。

レースゲームなどを考えるとわかると思うが、あれは車は画面の中央に固定されていて背景の道が動いているだけだ。
それと同じように、自分が空間を移動しているように思えても、
具現化したクオリアが時間とともに形を変えているだけであって、自分(スペース)は移動しているわけではないとも言える。

この考えを突き詰めると、どこまで行っても自分のクオリアなわけだから
位置的には宇宙の果てのさらに外側(本当は3次元空間に端はないが、例えである)に、真の自分の頭蓋骨の内側の壁がある
などという突飛な考え方もできるが、これはまあどうでもいい。
3次元空間という認識の仕方自体が脳の情報変換によるものかもしれないし、これより更に奇妙な発想だってできるだろう。

論点がずれまくって飛躍もあってわけわからん文になってしまったが何を言いたいかっつーと

ようは今知覚してる自分も他人も空間も、全部自分のクオリアっつーこと。
つまり全宇宙が脳に内包されてるミニ宇宙が俺ら一人一人なんだけど、ミニ宇宙同士が影響しあえる場が
この宇宙、現実物理空間といえる。

これをふまえて上に書いたような行動を考えると、
個々はミニ宇宙の管理人として自分のアストラル界で長時間すごしつつ、現実物理空間のセーブポイントにたまに帰る
という、人間の新たな人生に対する認識を作ることがでこるかもしれない。しかも現実宇宙の生存可能時間は非常に長い。






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