06/11/19 10:32:05
ここでいう原則というのは下のどちらの意味だ?
・ジャンルの違うどんな事象に対しても臨機応変に働きかけ、かつ一つのジャンルから学んだ要素を
他のジャンルの予測、解析に適応することが可能。
全てのことを納得もしくは解決できる。なぜなら、解決できない時ですら、
それが完全に不可能なことを疑問の余地なく納得するから。
また極めて合理的であると同時に、時には矛盾を肯定したりそのまま放っておけるほどの余裕、適当さももつ。
すなわち原則は万能という先入観すら捨て、時に諦め時に矛盾をも肯定する、
その徹底した臨機応変さこそ最良の方法でもある。
どんな事態にも対応できるように、自らが水のように形を変える。軟であることを剛と貫く。
言い換えれば原則とは、偶然性をもつ人生に対して全てが自分の思い通りになるように、
現実と自分の意思やしたいことを同じ方向に統一してしまうための思考ツール。
・自然界にフラクタル構造などがみられるように、宇宙開闢以来の根本的な法則がすべてを支配していて、
物質で構成された人間とて当然その例外ではない。
それともこのどちらでもないのか?俺が見た限りここの考えを大まかに分けたらこの2つになったが。