07/09/01 23:50:06 0
>>298 こちらを読むべし
「悪の秘儀 アーリマンとルシファー」
(ルドルフ・シュタイナー/イザラ書房/1995年11月13日初版発行)
―――――――――――――――
●第2章 キリストの行為と、キリストに敵対する霊的な力としての
ルシファー、アーリマン、アスラについて 1909年3月22日 ベルリン
p.67 ~現在私達は、ルシファーやアーリマンとは別の存在達が人間に忍び寄って来る
時代を迎えつつあります。この様な存在達は、私達がこれから迎える人類の未来に於いて、
人類の進化の中に益々介入して来る事になるでしょう。ルシファーの霊達がレムリア時代
に介入し、アーリマンの霊達がアトランティスの時代に介入したのと全く同じ様に、或る
存在達が少しずつ、私達の時代に於いても介入して来る事になるでしょう。それらがどの
様な存在なのか、ここで明らかにしてみる事にしましょう。~『神智学』の中で物質体と
呼ばれているものの基礎は、かつての土星で与えられました。又、エーテル体と呼ばれて
いるものの基礎はかつての太陽で、魂体或いは感覚体(アストラル体)と呼ばれている
ものの基礎はかつての月で作られました。地球では、まず少しずつ感覚魂が現れました。
感覚魂とは本来、感覚体を無意識的に作り替えて加工したものです。
感覚魂の中にはルシファーが棲み着きました。ルシファーは感覚魂の中に忍び込み、
そこにしっかりと食い込みました。更に、エーテル体を無意識的に作り替える事によって、
悟性魂が生れました。~
そして悟性魂に続く第3番目のものが意識魂であり、これは物質体を
無意識的に作り替える事によって生み出されます。~
アーリマンとルシファーの違いも未だによく分らなかったりするが
565:考える名無しさん
07/09/02 09:25:15 0
「エーテル体の作り替えられた部分としての悟性魂」は明らかに間違い、なんて
いい加減な嘘をつく奴がいたのか。
基本中の基本なのに、シュタイナーの著作で一番薄っぺらな
「霊学の観点からの子どもの教育」さえろくに読んでいないんだな。
自我によって変化させられたアストラル体は感覚魂、
自我によって変化させられたエーテル体は悟性魂、そして
自我によって変化させられた肉体は意識魂である。
シュタイナーコレクション1 29P
566:考える名無しさん
07/09/02 20:04:46 0
>>564
結論だけ書かれているようだけど、なにを根拠にシュタイナーはそんなこといってんの?