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The 刑罰モデル
④神 │④神 │④神 │④神
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③自然 │③自然│③自然│④神
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②社会 │②社会│③自然│④神
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①私 │②社会│③自然│④神
私達は自由であります。
罪は自分の行いを反省せよ、迫ります。
反省の考え方をベースに、法則の働きで考えます。
法則は、尊属と従属があります。法が尊属であり、人が従属します。
図的には、図面の上で図形で囲んで法を表します。図形に含まれる内容が適用範囲であり、図の外が非適用範囲であります。
罪とは何か。
①の反省スケールですと、良心の呵責です。法の働きを考えますと、私の中に罪があると考えるものではありません。私が罪の観念に
従うのです。私が罪悪感に含まれているという構図です。罪の観念にもだえ苦しむ罰を受けます。
しかし、私は両親の呵責を持っていない。非私の扱いを受けて、社会的な罪に問われます。
良心の呵責の無いものは私の罪から追放されて、社会の罪に問われます。社会とは役割分担をしたり、商品の売り買いをしたり、地位
を持っています。私が罰金や商品になったり、権力者に従います。社会で役割を担わされる何かのものに含まれた扱いを受けます。
そういった労役の罰を受けます。
しかし、どこの役にも立たない。非社会的な扱いを受けて、自然的な罪に問われます。
③のスケールですと、役割の無いものは社会から追放されて、自然の罪に問われます。熱くなる、冷たくなるなどのことに従います。
動物や植物や土と同じようなことに含まれるのです。一番強いものが襲って制圧したり、興奮したら罰を受けたり、冷遇されて罰を受
けたり、動物が傷つけないように閉じ込めたり、人間に手を加えて自分のものにされます。
しかし、自然の法則に従わない。非自然的な扱いを受けて、神的な罪に問われます。
④のスケールになりますと、この世から出て行ってもらいます。死の罪に問われます。