06/01/10 05:34:13
>>327
出る前に一つだけレス
>まず動物には善悪はないのですね。 ライオンが古いボスの子供をみんな殺しても、それは
>悪ではないのです。それを、人間の戦争につなげると、そこに善悪の道徳はなくなるのですね。
>すべてが正当化されてしまう。これが「自然主義の誤謬」です。
ライオンに哲学が出来れば逆もまた然りになりますね
要するに動物もまた病んでいるのでは?
ただ単に病に気付かず悲嘆に暮れる事がないだけでは?
種の特性を「過剰性な特別性」と言って悦に入ってるだけでしょ?
要するに中途半端なんだよ
道徳とかにさっさと白旗揚げて、種の絶滅すら容認できないで白旗を揚げているだけ
事実だと言い張るのならそれでもかまわないけど、中途半端な状態で強弁されてもね~
>>>291、>>298でいったように、このような善悪の価値は、相対主義的なもので、動物からは、
>繋ぐことはできませんし、善悪そのものが病んでいるのです。
>そうではなくても僕はその外部として「人間は病んでいる」という事実を語っているのです。
その病んでいるというのも、相対主義的な価値観と一歩も違うことが無いって分かっていないのだろうね
悪を病と言い方を変えただけの2極論ですよ
「人の性は悪である」と、どうちがうのですか?