■続々々・数学も物理も出来ない哲学者なんて■ at PHILO
■続々々・数学も物理も出来ない哲学者なんて■ - 暇つぶし2ch400:132人目の素数さん
06/05/15 21:21:45
それは、飛躍してるでしょ?

401:考える名無しさん
06/05/15 21:24:09
自分で考えない人がどうして哲学の真似事をしているの?
数学・物理くらい自分で理解すればいいじゃない。

402:394
06/05/15 21:25:50
>>400
395によると物理と数学と哲学では
その対象とするところが違うといいます。
それでも哲学には物理と数学が必要なんでしょうか。

403:132人目の素数さん
06/05/15 21:35:12
哲学だけをやってると言葉遊びに陥ってしまう凡人が多いから



じゃ、ダメ?
単なるレトリックに陥らずに、有益な議論が出来る人間なら、
数学や物理をやる必要は、あるいはないのかもしれませんね。
ただ数学屋としては、哲っちゃんにも代数を齧ってほしいですけどねw

あと、価値や善悪といった問題から外れて、
やれ宇宙だの何だのって議論をしたがる輩には
やはり物理は正しく理解していてほしいですね。

404:考える名無しさん
06/05/15 21:37:46
>>395の言うことを過度に単純化し過ぎ。
例えば

> 人間の内面に関する、価値や善悪といったことへの考察

かつ

> 公理を設定出来るような問題

の可能性を考えたか?

405:考える名無しさん
06/05/15 21:38:33
>>404>>402

406:考える名無しさん
06/05/15 21:48:02
>>403
「やれ宇宙だの何だのって議論」に必要な程度に
物理を正しく理解してない自称「理論物理専攻」も
いるみたいだけどね。
「哲っちゃん」に物理・数学の訓練が要るように
物理・数学の人も哲学的な問題を扱いたいときには
哲学の訓練が要るんじゃないかな。
まあ、分野が重なりあう問題を考えるにはお互いの
ことを勉強しあおうね、という至極当然の結論だけど。

物理をやってるくせに不慣れな概念を扱い始めると
↓みたいなとーってもアホなことを言う凡人も多いようだから。

> 人によって時間の進み方も感じ方も異なるだろう。
> だから人の感じる時間というのはその人固有のもの。
> そういうのを物理では固有時間という。

> 感じる時間≒固有時間。

人によって時間の進み方が違って感じられるのは
おおよそ相対論的効果だったのか。
ペンローズ以来のセンセーションですな。

407:考える名無しさん
06/05/15 21:53:40
>>406
> 人によって時間の進み方が違って感じられるのは
> おおよそ相対論的効果だったのか。

誰もそんなことは主張していないようだが。

408:考える名無しさん
06/05/15 21:58:45
じゃあ何を主張してるの?
物理で定義する固有時間の定義を言ってみ?
それが
(1) 人によって時間の進み方も感じ方も異なるだろう。
という意味での「感じる時間」と「≒」だってんでしょ?
それとも何、
「感じる時間」という言葉に(1)の意味と
観察者の系の時間という意味の
少なくとも2つ意味があることを用いた
言葉遊びだったっての?
> 人の感じる時間というのはその人固有のもの。
という「固有」という言葉がたまたま物理で使う
「固有時間」という言葉と重なってたことを用いた
言葉遊びだった?

409:考える名無しさん
06/05/15 22:09:57
人によって時間の進み方の感じ方が違う、という当たり前の事実を指摘しているだけだと思うが。

> という「固有」という言葉がたまたま物理で使う
> 「固有時間」という言葉と重なってたことを用いた
> 言葉遊びだった?

「固有」などという形容詞はいたるところで様々な意味で使われるのだが。
それを「言葉遊び」と解釈するようでは言語能力が劣悪だということになる。

410:考える名無しさん
06/05/15 22:16:45
>>408
> じゃあ何を主張してるの?
> 物理で定義する固有時間の定義を言ってみ?

それは>>407ではなく>>406への質問だな
「相対論的効果」などと言い出したのは>>406なのだから

411:考える名無しさん
06/05/15 22:17:15
あのー、日本語の文章読める人?

> 「固有」などという形容詞はいたるところで様々な意味で使われるのだが。

そうだよ。だから意味がいくつもあるのを混同しちゃいけないねって
当たり前の事実を指摘してるだけだよ。

そりゃ、

> 人によって時間の進み方の感じ方が違う、という当たり前の事実を指摘しているだけだと思うが。

のはわかってるしそれは当たり前のことだよね。
俺もそれを前提にして話してるし。

だけどそれを

> そういうのを物理では固有時間という。

と言っちゃう人は物理の勉強しなおしてね、っていう
当たり前の事実を指摘してるだけだよ。

412:考える名無しさん
06/05/15 22:19:04
>>379の最後の一行

> そういうのを物理では固有時間という。ぐぐってみよ。

さえなければ別に「ああ当たり前のことだなあ」で
済んでた話なんだよ。それを物理における固有時間を持ち出すから
変な話になるのさ。

413:考える名無しさん
06/05/15 22:20:01
>>411
> そうだよ。だから意味がいくつもあるのを混同しちゃいけないねって
> 当たり前の事実を指摘してるだけだよ。

だ~か~ら~
そ~れ~は~
「相対論効果」と言い出した>>406に聞け

414:考える名無しさん
06/05/15 22:24:52
>>412
>>379前後の流れで、「固有時間」を相対論の文脈で理解(誤解)するほうがおかしいだろ。
物理の素人であっても、生物の種別や個体ごとに時間の進み方の感じ方が違うという意味で理解するぞ。

415:407
06/05/15 22:26:51
キチガイが常駐しているようで薄気味悪いスレだな

416:考える名無しさん
06/05/15 22:27:48
いや、逆に>>379に聞きたいんだけどさ、

>>379
> そういうのを物理では固有時間という。ぐぐってみよ。

っていう固有時間は、じゃあ何なの?
相対論でなければ量子論か何かなの?

> 人によって時間の進み方の感じ方が違う、という当たり前の事実

は物理学者ももちろん認めてるけど、それを「物理では固有時間という」
ことはないでしょ。
固有時間の検証がそこまで「当たり前」なら
20世紀の天文屋はあんなに苦労しなかったよ。

あんたが>>379でなければ別に答えなくていいけど。

417:132人目の素数さん
06/05/15 22:36:17
>>406
規制にはまってますた。

素朴な疑問なんだけど、哲学の訓練ってどんななの?
過去の哲学を総ざらい?
それとも客観的に多くの思惟を積むこと?

俺は哲学の全てを否定する気はないし、好きな部分もあるよ。
↑で言ったように数学・物理では補えない部分もあるし。
ただ言葉遊びに陥りやすい感じは否めないのも確かなんだよ。
そこがすっごく残念で仕方がない。

うーん、まとめると、
客観的な思惟なら数学・物理でも訓練出来ると思うんだけどなぁってことw

あと、固有時間の件は僕には振らないでねw


418:132人目の素数さん
06/05/15 22:38:28
哲学で好きなアイデア

プラトンの洞窟の影。
うちらが観察しうる宇宙も所詮は多次元の高々4次元射影だしね。

419:考える名無しさん
06/05/15 22:42:06
哲学も出来ない数学、物理の単なる職人さんなんて

と言ってるのか純一くんは。

420:132人目の素数さん
06/05/15 22:47:56
や、確かに一流の数学者や物理学者は一流の哲学者でもあると俺も思うよ。
ただ、そこを目指すからといってバガバッド・ギータを、
ましてや原典なんぞを読む気にはなれませんw

まぁ、それはどこぞの物理学者の話ではありますが、
数学・物理学を究めた結果、一種の哲学的境地に立っている、
そんな学者に私はなりたひ。

421:理論物理専攻
06/05/15 22:50:49
だいぶレスが伸びてきてるようだね。
人のあげあし取る人がいるようだけど、何か
聞きたかったらちゃんとコテハンつけてね。

422:考える名無しさん
06/05/15 22:51:15
>>417
> ただ言葉遊びに陥りやすい感じは否めないのも確かなんだよ。

公理を設定できない、自然に訴えることでは白黒つけられない、
言葉で扱うしかないというような問題を扱う以上、
言葉遊びに陥りやすいのは確かじゃないかな。

言葉遊びに陥っていれば指導教官に指摘というか
教育的指導してもらうのも訓練だし、
過去の哲学の論争史をおさらいして
陥りやすい誤謬(言葉遊び的なものも含め)を
判定できる嗅覚を身につけるのもいちおう訓練だと思うけど。
どんなもんなんだろうね。

> 客観的な思惟なら数学・物理でも訓練出来ると思うんだけどなぁってことw

それはそう思うよ。というか客観的な思惟の、ある面では、
哲学は数学・物理に絶対追い付けないと思うし。

でもある分野で受けた客観的な思惟の訓練を他の分野に
応用するのは、凡人にはなかなか難しいとも思うんだけど。

423:132人目の素数さん
06/05/15 23:00:53
>>422
納得&同意。
あとは議論していく過程における感情の入り込む余地と独善がなければ、
哲学は数・物にならんで最高に面白い学問なんだろうけどなぁ。
議論あってこその哲学だし。
や、哲が数・物に劣るってー話じゃなくてね。
これは、だって、不可避じゃん?
人間だもぬ byみつを

424:394
06/05/15 23:12:09
>>404
なぜ「公理を設定する」という方法を
とる必要があるのかわかりません。

425:考える名無しさん
06/05/15 23:35:00
公理を設定しないと演繹できない

426:132人目の素数さん
06/05/15 23:43:25
「誤謬が入り込む余地をなくすため」がシンプルな理由だけど、
少なくとも人間の善悪といった問題とかに設定するのはちょっときちぃかなw
確率の何たるかっつー定義すら放置せざるを得ないんだよ、数学は。
そういう問題にはやっぱ哲学が一番向いてるってーのが素直な考え方なんじゃないかな。

横槍入れてスマソ

427:考える名無しさん
06/05/16 00:05:42
何たるかに直接かかずらわっているだけではしょうがないってこともあるわな。
さまざまな外延構造に対する理解が深まることで逆に浮かび上がる姿を求めるという方法をとるわけだ。
物理なんかでも物質の究極の起源を突き止めようとして、モノではなく様々な関係性そのもに収束していってる。

428:132人目の素数さん
06/05/16 00:19:12
人の善悪や道徳にそれを求めるのは酷じゃない?

429:考える名無しさん
06/05/17 18:29:00
内井惣七ってどうよ

430:考える名無しさん
06/05/17 21:11:05
学部程度の数学と物理を修得していないなら、科哲を読む価値はない。却って有害だと思う。
科哲を読む前に数学と物理のやさしめの教科書で勉強するべし。

431:考える名無しさん
06/05/17 23:36:43
科学哲学の事じゃなくて、内井については?

432:考える名無しさん
06/05/18 00:55:24
科哲は誰からも必要とされてないんじゃない?科哲があろうがなかろうが
科学は突っ走るし内省を強いるのは新たな理論でしょ

433:考える名無しさん
06/05/18 09:47:02
内井は科哲だぞ

434:考える名無しさん
06/05/18 10:09:41
普通免許を持ってない奴がドライビング哲学を語るようなものだ
そんな代物を読んでどうするというのか

435:考える名無しさん
06/05/18 12:53:01
漏れ大型持ってるおw

436:考える名無しさん
06/05/18 13:28:51
ドライビング哲学を語れ

437:考える名無しさん
06/05/18 13:34:48
野球もサッカーも出来ない哲学者なんて

438:考える名無しさん
06/05/18 13:57:54
確かゲージ理論の最初の発見者は哲学者のワイルだろ?

439:考える名無しさん
06/05/18 14:02:54
数学者のワイルは超有名だけど、哲学者のワイルなんて聞いたこともない。

440:考える名無しさん
06/05/18 14:38:49
ワイルはフッサールの弟子らしいよ。
URLリンク(www.isis.ne.jp)

441:考える名無しさん
06/05/18 14:54:05
ワイルの著作を理解できる哲学者なんて皆無
どうみても哲学者とは看做されていないだろ

442:考える名無しさん
06/05/18 16:07:22
>96
今日ラッセルさんのお誕生日らしいね。


443:考える名無しさん
06/05/19 23:23:24
右脳・左脳言うやつ、
文系・理系言うやつ、
まとめて全部学問やめろ。

444:考える名無しさん
06/05/20 00:23:06
右脳左脳は相当量オーバーラップ。多少優位程度の事。
言語野が左に集中しているため、全機能にわたってかっきり分かれていると誤解されている。

文系はバカ、理系は医理工というだけのこと。

445:考える名無しさん
06/06/09 06:36:09
いままで
数学や物理を完全に理解してる奴なんて一人もみたことない
俺も理解していない

446:考える名無しさん
06/06/09 06:51:17
人生は物理現象

447:考える名無しさん
06/06/09 09:00:30
ポアンカレ予想が解決らしいです

448:考える名無しさん
06/06/10 00:23:55
>>401
まずお前が理解しろ。

449:考える名無しさん
06/06/10 04:03:09
むしろ理解したふりをしている法螺吹きたちのほうがたちが悪いぞ。

450:考える名無しさん
06/06/10 09:45:58
>>449
>>401は「理解したふりをしている法螺吹きたち」に対する言葉だろ

451:考える名無しさん
06/06/10 10:36:38
しかし>>449>>401のような連中以外にもあてはまるからな
ときどき現れるHN「・・・専攻」とか

452:考える名無しさん
06/06/10 15:34:17
哲学は今やそういう連中の受け皿なんだよ

453:考える名無しさん
06/06/10 15:49:56
737 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/08(木) 09:03:50 ID:x3v4wibw
経済学者ってアホが多いのかな?
東大数学科から院は経済で今は学者になっていながら
リーマン積分の本来の定義を知らず、それをルベーグ積分だと言ってる。
あんな本出してて恥ずかしくないの?

それに行動経済学がどうとかいう本出してる人も、
IQ228でギネスに載ってるマリリン女史とやらの妄言を信じ込んで、
条件付確率も知らないたわけた誤答を「意外な正解」として取り上げてる。
あろうことか、「筆者が学生に質問したところ、多数がこれ(この著者が誤答と信じている方の解答)と同じであった」
なんて書いてる。
恥ずかしすぎるだけでなく、M大学の少なからぬ学生に間違いを教えているわけだ。



738 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/10(土) 01:18:11 ID:hwKyxDhj
俺、一応大学教員なんだけど(M大じゃない)、まさに今日、
学生がT野センセの本を持って「これ本当ですか?」って質問に来たよ。
どう考えてもT野先生の勘違いとしか思えないって説明したけど、そいつは半信半疑だったな。
困ったもんである。


454:考える名無しさん
06/06/13 05:25:06

物理ができないから哲学なんかやってんだろ?

455:考える名無しさん
06/07/07 21:06:28
物理も分からん奴がどうして哲学なんかやってんの?

456:考える名無しさん
06/07/08 00:46:08
Scienceの昔の意味は「知識」でした。
Natural Science/Philosophyが発展してニュートン力学が生まれ
科学(Science)、特に物理学が「知識」を具現するものになります。

結局残った残りカスの妄想が哲学なので、現代では

哲学=妄想
科学=知識

という状態になっています。

他の思想は社会科学(SocialScience)と改名してがんぱっていますが
理系からは相手にされていません。

457:考える名無しさん
06/07/08 05:30:40
妄想乙

458:考える名無しさん
06/07/09 23:03:45
まだあったか

459:考える名無しさん
06/07/09 23:07:44
物理は大事だよな

460:考える名無しさん
06/07/09 23:19:07
数学も、科学基礎論も大事だ。

461:考える名無しさん
06/07/17 00:08:30
結局どんナ学問を持ち出してきても
それを基礎付ける工学が存在してしまうことに
いまさながらきずいてしまったってことなんだろ?


462:考える名無しさん
06/08/13 07:51:54
詭弁とは便器であるといえよう。
461はまずそこから理解のし直しだ。
幼稚園からやり直せ。


463:考える名無しさん
06/08/13 17:58:59
日本の”哲学者”とは”哲学書の翻訳家”のことです。
いわゆる”哲学者”ではありません。

464:考える名無しさん
06/08/13 18:10:45
哲学者なんて肩書きは後からついてくるものだって考えないと、
真に世の仕組みを愛する者ではないよな。
何だかんだ言って、哲学倫理がないと社会も成り立たないと思うんだけどな。
憲法に込められた道徳性とか、あれ哲学倫理に基づいてるものだから。
哲学を否定する人は社会を基準にして、哲学をする人は人間とこの世を基準にしてるんだよ。
その違いだな。


465:考える名無しさん
06/08/13 18:13:41
それは宗教だ

466:考える名無しさん
06/08/13 18:40:18
465は宗教と哲学の違いも分からんのか

467:考える名無しさん
06/08/13 18:41:20
日本人科学者と欧米哲学者の交流は結構ありますよ。

近代の実証科学は欧米で生まれたものであり、欧米の哲学者は
科学における実証主義の重要性をキチンと理解している。
また、欧米の哲学者のなかには自然科学の素養を持つものも
少なく無く、科学者とキチンと意思疎通できる。

翻って日本の状況を見ると、このスレを読むまでもなく、

・哲学者は自然科学に対してあまりにも無知である
・無知の結果として、哲学者は自然科学を蔑視する
・自然科学に対する乏しい知識を自由気ままに濫用しており、
 科学者と意思疎通できない

といった問題があります。

論理学をやっていると、「日本の哲学者は翻訳家ですね」と
科学者から揶揄されるわけですw

468:考える名無しさん
06/08/13 18:49:32
国際分業と捉えれば良いのでは?

欧米の哲学者は、科学をはじめ様々な学問をよく判っていて、哲学を作る能力がある。
日本の哲学者は、哲学文献の和訳術をよく判っていて、欧米の哲学書の翻訳を作る能力がある。

469:考える名無しさん
06/08/13 18:55:31
>>468
まあ、そうですね。

なるほど、そういう肯定的な見方には気付きませんでした。

470:考える名無しさん
06/08/13 19:04:12
言葉と文化の壁を超える作業はそれ自体が尊敬されて然るべき面白い研究であり学問であり文化なんだよね。
漢学と同じ


471:考える名無しさん
06/08/13 19:50:30
>>470
確かに日本が外国と接したところに生まれるものは面白い。
一般的に異質なものとの接触から興味深いものごとが生まれてくるものだ。


472:考える名無しさん
06/08/13 19:59:42
恋愛の一種?

473:考える名無しさん
06/08/13 20:00:08
哲学をしたい学生の受け皿が国内に無いのは問題だがな

474:考える名無しさん
06/08/13 20:02:30
疑似恋愛

475:考える名無しさん
06/08/13 20:17:55
プラトニックラブ


476:考える名無しさん
06/08/13 21:21:35
世界的に名高い源氏物語も、中国との交わりから生まれ育ったものでしたし、当時は漢学者たちから軽蔑されてましたよね。
一見一方が従属的であるようでも、独創性の芽が、異文化交流の場には必ず生まれているものなのかもしれません。

477:考える名無しさん
06/08/13 21:22:51
上野千鶴子だな

478:考える名無しさん
06/08/13 21:33:49
異文化を自分のものにしようとするより、外人と同じになろうとするより、
異文化で自分を染める、あるいは、異文化を自分で染めるというアプローチの方が生産的なのかもしれませんね。

479:考える名無しさん
06/08/13 21:36:18
文明間の相互影響は市民レベルで起きています。
哲学研究者による文献研究はその一部に過ぎません。

むしろアニメなどのヲタク文化の方が濃密な相互交流を展開しています。
また、理工学研究者も相互交流を展開しています。
輸入をもっぱらとする哲学はむしろ後発といえるでしょう。

480:考える名無しさん
06/08/13 21:40:00
とすれば異文化を理解しようとする際に正しくない方がいいのかもしれません。
不当であるほうがいいのかもしれません。
歪めたほうが、間違えた方が長期的にみれば得るものは多いのかもしれません。

481:考える名無しさん
06/08/13 21:46:34
私は別に哲学に話を限定したつもりはありませんけど。
ではみなさん良いお年をといいたい気分ですが、良いお盆を。

482:考える名無しさん
06/08/13 22:37:09
おばさんは更年期にさしかかった辺りから、心が少女に戻っていくことが多い件。

483:考える名無しさん
06/08/13 22:38:41
久々に見たら理系のバカはいなくなってんね

484:考える名無しさん
06/08/13 22:53:16
中島美嘉なんか雪の華みたいな唄声だけど、
更年期になったら象の鼻みたいな唄声に変貌しかねない。
しかも太っ腹になって。
本当かどうかはわからないが、でも昔はスマートだったと主張するおばさんは多いものだ。


485:考える名無しさん
06/08/13 22:54:37
ブタダも昔はスマートだった

486:考える名無しさん
06/08/13 23:18:23
゛昨日まで、二十歳だったんだからー。ついさっきまでティーンエーじぁだったのにさ~゛

可愛いだろう。

487:考える名無しさん
06/08/13 23:40:31
悲しみや寂しさを基礎に据えた快活さだから、
少女らしくとも少女とは違うけどな。


488:考える名無しさん
06/08/14 00:29:19
>>466
いまや違わないことにまだ気付かないのかw

489:考える名無しさん
06/08/14 02:10:56
>1

日本じゃ数学物理ができないからやるのが哲学なのだよ

490:考える名無しさん
06/08/14 03:26:15
>>1
武術家や坊さんは哲学者みたいなもん

491:考える名無しさん
06/08/14 03:27:18
日本の哲学者に求められる資質は、ただ翻訳力のみ!

492:考える名無しさん
06/08/14 10:09:37
だがそれすらあやしい昨今

493:考える名無しさん
06/08/14 11:09:29
■続々々・〇〇も△△も出来ない哲学者なんて■


494:考える名無しさん
06/08/14 11:19:50
まじめな話、いま哲学をやることに意味があるのかね?
ことに西洋哲学の受け売りを。

495:考える名無しさん
06/08/14 23:56:06
翻訳業はそれなりに必要である

496:考える名無しさん
06/08/15 00:26:11
翻訳家は翻訳家と名乗ればよろしいがな

497:考える名無しさん
06/08/15 02:20:51
しかり。

498:考える名無しさん
06/08/15 03:35:08
バカにだって学問ごっこをする権利はある。

いや、ないかな?

499:考える名無しさん
06/08/15 03:51:28
生ゴミはきちんと処理しないとねぇ

500:考える名無しさん
06/08/15 04:13:39
続々々・〇〇も△△も出来ない>>498なんて。


501:考える名無しさん
06/08/15 11:36:53
こいつら自分以外の学力低下を願ってるようだ。


502:考える名無しさん
06/08/15 14:55:11
ひもじい


503:考える名無しさん
06/08/15 22:05:34
頭が良かったら哲学なんてやるはずないね。

504:考える名無しさん
06/08/15 23:37:59
>>503

日本でだけ通じる話

505:考える名無しさん
06/08/17 12:00:56
「たしかに、現代の科学がものすごく成功した知的伝統であることは誰も否定
できないね。だから、哲学が支えてあげないと科学は一人で歩いていけない赤ちゃんみたいなもの
だと思っている哲学者ね、つまり、科学は哲学による基礎づけを必要としているんだと思っている
哲学者がいるとしたら、ソイツは相当に時代錯誤な人だということは言えるよね。」

戸田山なんちゃら

506:考える名無しさん
06/08/17 13:53:43
普通に物理やればいいじゃんよ。
ある意味、物理は哲学の一種だろ。

507:考える名無しさん
06/08/17 23:05:07
哲学は高度にして洗練された文芸なのだ。

508:考える名無しさん
06/08/18 00:40:39
つまり、創作であり真理じゃないんだよ。

509:考える名無しさん
06/08/18 03:33:38
哲学には、物理も数学もわからん奴を引き付ける魅力がある。

510:考える名無しさん
06/08/18 03:40:28
何かのセイフティネット?

511:考える名無しさん
06/08/18 06:05:09
>>510
うまいこと言うなあ
何かのセイフティネットだわ

512:考える名無しさん
06/08/18 06:49:19
せめて3歳児レヴェルの遠アーベル哲学くらいは理解して言ってるんだろうな?

513:考える名無しさん
06/08/18 07:03:12
当然だわな

514:考える名無しさん
06/08/18 07:05:55
人生は物理現象なり

515:考える名無しさん
06/08/18 10:22:53
他人を見下す若者たち

516:考える名無しさん
06/08/18 11:54:58
学力低下

517:考える名無しさん
06/08/18 12:04:49
哲学があるおかげで一般人の安全が保障されているのですよ

518:考える名無しさん
06/08/18 12:43:24
哲学解らん粗暴馬鹿からも安全が保障されるというのか?

519:考える名無しさん
06/08/18 12:55:11
さすがセフテネットだなw

520:考える名無しさん
06/08/18 13:07:08
数学できない奴は危険ってこと?

521:考える名無しさん
06/08/18 13:38:44
杜区椀すらご存じないようだから論外です。

522:考える名無しさん
06/08/18 14:06:34
>>520
線形計画できない工場長は困る

523:考える名無しさん
06/08/18 14:36:24
>プロサッカーのサポーターって~ 中略 ~ノミのクソほどの脳ミソすら入っていないのでしょう

URLリンク(citizen-science.cocolog-nifty.com)

    ↓

>先週、サッカーファンから、いやがらせ目的の70件のメールがありました。

URLリンク(citizen-science.cocolog-nifty.com)

桜井 淳(59)【水戸在住!】 …理学博士。現在東京大学大学院総合文化研究科(社会学・哲学)在籍。

桜井 淳の新・市民的危機管理入門(この人キチガイだからコメントはしないでねw)
URLリンク(citizen-science.cocolog-nifty.com)
笑えるプロフ
URLリンク(citizen-science.cocolog-nifty.com)

※追加 私を批判する、コメントは、全て、精神異常者からのものと、断定して、音速で、削除します。

「水戸コンドリア」で恥晒し北w

『水戸が世界に知られたわけ』
>水戸の生物学者が発見したので、地名を入れ
URLリンク(citizen-science.cocolog-nifty.com)

※ミトコンドリアの語源はミト(mito=糸)とコンドリオン(chondrion=粒子)の合成語

524:考える名無しさん
06/08/18 18:21:52
普遍的な客観性とは、その言葉の定義から、
明らかに量子弁証法によってのみ追求可能なのである。

西洋思想が今いる場所は仏教・儒教が2000年前に通過した場所だ。
仏教・儒教の伝統を捨てて西洋思想に傾倒した軽佻浮薄な連中は
バカにされて当然。

日本の自然科学者の中には仏教・儒教などの東洋思想への造詣が
深い者が少なくない。また、欧米の哲学者・科学者が東洋思想に注目し始めて
既に100年以上たつというのに、未だに西洋思想の受け売りをする人は
学問の大きな流れを見る目が無い。東洋思想を学ぶ企業経営者は多いが、
西洋思想は完全に無視されている。東洋思想よりも格段に劣っていることが
素人の目にも明らかだからだ。

数学や理論物理は教科書を読めば誰だってロジックを理解できる。でも、直観が
働くレベルまでイメージを膨らませて理解するには、並外れた修練が必要だし、
そのレベルまで理解しないと研究を始められない。高校から大学、修士までは
大天才と呼ばれていても、研究レベルでは雑魚扱いされるし、その多くが
崩れ去っていくのが数学と理論物理。

量子弁証法は少なくともこれらを赤子の手をひねるように扱える人間だけが
正しく理解し運用できるもの。


525:考える名無しさん
06/08/18 19:28:05
>>521
知ったか乙wwwwwwwwwwwwwwwwww

漢字まちがってますよwwwwwwwwwwwwwwwwwww

526:考える名無しさん
06/08/18 22:45:44
量子弁証法て何?

527:考える名無しさん
06/08/18 23:03:37
お文お得意の、社会進化論やら相対主義みたいな粗製拡張解釈の一種じゃまいか?

528:考える名無しさん
06/08/19 12:49:31
ハーツホーンも読まずに哲学を語る奴は痛いなぁ

529:考える名無しさん
06/08/19 19:55:31
GTMは高いな~

530:考える名無しさん
06/08/20 03:15:37
金持ちが買って飾っとく本だからなw

531:考える名無しさん
06/08/20 07:04:56
霞歩葦慧螺も読まずに哲学を語る奴は痛いなぁ

532:考える名無しさん
06/08/20 07:25:36
GTMの価格は良心的だぞw

533:考える名無しさん
06/08/21 20:42:36
だから量子弁証法ってなんなんだよ

534:考える名無しさん
06/08/22 03:43:45
そもそも数学自体の正しさが証明されていない。したがって数学のよる証明は証明にならない。

数学による探求は砂上の楼閣を築くばかりで、真理に到達することはない。

はっきりといってオカルトと同じレベルにすぎない。


535:考える名無しさん
06/08/22 04:01:09
数学自体が正しさそのものだということにいまだにきづいていないようだねw

536:考える名無しさん
06/09/08 06:36:59
535 あなた馬鹿?

537:考える名無しさん
06/09/08 07:24:45
数学で数学の正しさを証明することはできない。なぜなら数学の正しさを証明するために用いる数学はまだその正しさが証明されていないからである。

538:考える名無しさん
06/09/08 07:29:23
基礎論乙

539:考える名無しさん
06/09/08 08:02:12
正しさ

という言葉を軽々しく使ってるがどういう意味なのか?

540:考える名無しさん
06/09/08 10:12:14
>>535
分かったつもりになってんじゃねーよw

541:考える名無しさん
06/09/09 07:48:15
オレはゲージ理論を専門にやってるんだけども、
ひも理論やループ重力なんかはあまり有望だと思ってない。
特に、最初から超対称性を仮定しちゃうようではダメだろね。

542:考える名無しさん
06/09/09 07:49:55
そうなんだ。

ループ量子重力理論ってけっこう期待してたんだけど。

543:考える名無しさん
06/09/10 11:01:11
5次元お漏らし重力理論は?

544:考える名無しさん
06/09/10 13:47:16
哲学に物理も数学もいらねー。仏教の哲学にそんなものは無くても
思想はすすむ。
インドでダイバダッタにでも修行を乞え!

545:考える名無しさん
06/09/10 19:16:25
哲学や思想なんかやったって無駄なんだよな。
そんなものやればやるほど真理から遠ざかる。

546:考える名無しさん
06/09/19 14:46:14
ダイバダッタて。誰よ?

547:考える名無しさん
06/09/19 15:59:56
ひも理論やループ重力に対して何らかの批評ができる
くらいじゃないと、哲学やってる意味なんてないだろ?

548:考える名無しさん
06/09/19 16:01:29
倫理とひも理論がどう関わるの?

549:kingの弟子 ◆/LAmYLH4jg
06/09/19 16:18:56
数学の話で8000までってスレたてたんでよろしくお願いします。
数学を哲学的に分析してください。
スレリンク(math板)l50

550:考える名無しさん
06/09/20 20:13:05
Scienceの昔の意味は「知識」でした。
Natural Science/Philosophyが発展してニュートン力学が生まれ
科学(Science)、特に物理学が「知識」を具現するものになります。

結局、古代自然哲学の内、科学になれず残った残りカスの妄想が
現代哲学なので、現代では

哲学=妄想
科学=知識

という状態になっています。

他の思想は社会科学(SocialScience)と改名してがんぱっていますが
理系からは相手にされていません。

551:考える名無しさん
06/09/21 13:45:15
数理化して、定量検証可能にしたのはそう馬鹿にされてないんじゃないか?
数理経済学とか。

552:考える名無しさん
06/09/21 21:55:34
パレート最適は立派

553:考える名無しさん
06/09/22 06:06:37
> いわゆる「ポストモダニズム」には、「体系」なるものが必然的に有してしまう権力性を
> 脱力/無化しようとする志向性が多かれ少なかれあるので、「体系」を構築するには至らない。
> むしろ「体系」なるものが姿を現す前に意識的にそれを崩そうとする傾向がある。

すなわち必然的になんでも化してしまうのであり
最初から逃走ルートを確保してしてあるので
有象無象が戯言をかますのに適しているわけだな。

554:考える名無しさん
06/09/22 06:23:01
>>503
日本ではね

555:考える名無しさん
06/09/22 17:31:47
>>554
諸外国でも事情は同じですよ。

556:考える名無しさん
06/09/22 17:45:38
よくご存知なんですね!

557:考える名無しさん
06/09/22 20:43:32
諸外国にも、数学も物理も出来ないのに哲学者を名乗る愚か者はいるんですか?

558:考える名無しさん
06/09/23 02:51:18
少なくとも、社会からの視線は違うだろうね

559:考える名無しさん
06/09/23 02:58:26
どうやら誰もこのお方を論破できないようだな。
所詮哲学板なんてこの程度か。

レベル低すぎw

スレリンク(philo板)
に偉大な先生がおられる。

560:考える名無しさん
06/09/23 04:01:51
思想の価値は見える人にしか見えない。それに尽きる。
思想を理解するにはセンスが必要なのだ。
そしてそれは後天的に身に付くものではない。
持たざる者に何を言っても無駄。原理的に理解し合えない。
また持たざるものが持っているふりをしようとしてもみっともないだけなのだ。
がしかしそのみっともなさを理解できるのはセンスを持って生まれたものだけなのだ。
ことほどさように思想とは人を断絶させるものなのである。
そして現実に商売の種になる。
それを傍からとやかく言われても、痛くも痒くもないのだよ。
思想の恩恵に浸りきっているものは終生幸福なのだよ。

561:考える名無しさん
06/09/23 13:19:59
>>560
カルトの教祖と変わらんお

562:考える名無しさん
06/09/23 20:04:49


563:考える名無しさん
06/09/23 21:45:00
カルタは、唄の読み愛

564:考える名無しさん
06/09/23 22:10:43
どこの世界、いつの時代にも数学も物理もできないのに哲学者を名乗る馬鹿は後を絶ちませんw

565:考える名無しさん
06/09/23 23:45:26
倫理と物理の関係おしえてください

566:考える名無しさん
06/09/24 00:03:34
まだ分からないのか?

567:考える名無しさん
06/09/24 00:09:35
お願いします

568:考える名無しさん
06/09/24 00:17:54
数学も物理も出来ない哲学者が馬鹿にされる理由を教えてください。


569:考える名無しさん
06/09/24 00:19:53
物理法則が自然にできたと考えるのかね?

570:考える名無しさん
06/09/24 00:23:21
作ってない人が言ってもね

571:考える名無しさん
06/09/24 01:04:16
人間が作れるのか?

572:考える名無しさん
06/09/24 03:16:07
発見と発明混ぜんなよw

573:考える名無しさん
06/09/24 08:05:17
物理法則も人間が作ったものに変わりない。

574:考える名無しさん
06/09/24 11:20:44
↑アホか?

575:考える名無しさん
06/09/24 11:34:39
物理学者の間でも意見が割れてるぞ

576:考える名無しさん
06/09/24 12:45:44
如何に広範囲に矛盾なく、定量的検証に耐えられるものを組み立てられるかを、
称して「作る」と言っているのであって、マックスウェル方程式などは、まさに
見事に作られたものと言える。
しかし、利用目的について発明されたり、恣意的に構成されたものではない。
発見されたものなのである。

577:考える名無しさん
06/09/24 12:49:09
ハイゼンベルグは、量子現象が、当時ジョルダンらが研究していた行列の計算規則と
一致する事を発見した。
では、ジョルダンら数学者は、行列を発明したのだろうか?

578:考える名無しさん
06/09/24 16:44:55
>>568
哲学者はフィロソフィアなんだから、知を愛せ。
それが、できないのは哲学者ではない。

579:考える名無しさん
06/09/24 23:45:38
それならすべての構成物は発見だねw

580:考える名無しさん
06/09/25 09:55:28
発見物を既知としてより発見的ではない方に拡げる場合も考えられる。
発明や、工業化。

581:ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2
06/09/25 22:38:00
カルピスからの一言
    ∧_∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (; ´Д`)  <  〝物理〟はともかく・・・〝数学〟ができないなんて
   _, i -イ、    | 哲学者 じゃないぜ・・?!w
 (⌒`    ⌒ヽ   \________________  
  ヽ  ~~⌒γ⌒)  
   ヽー―'^ー-' 
    〉    |
   /     |
  {      }
  |      |
  {  ,イ ノ

582:考える名無しさん
06/09/25 22:47:38
ところでホットカルピスは、チンコからホットカルピス出す以外に
他に何が出来るんだ。w


583:考える名無しさん
06/09/25 22:48:57
じだいはなんでも工学てきなものへとうつりゆくだろう。

584:考える名無しさん
06/09/25 23:16:48
ホッカルさんだ

585:考える名無しさん
06/09/26 01:31:27
>>582
時々パウダー

586:考える名無しさん
06/09/26 13:29:12
ここになんでもいいから、画像張って
おもしろいの紹介してほしいだお!( ^ω^)ノ

URLリンク(imgpressxxx.mine.nu)


587:考える名無しさん
06/09/26 17:48:19
いまだに浅田彰がどうとか言ってるようじゃねえw

588:考える名無しさん
06/09/27 10:57:56
いつで荒れ浅田彰なんて言うものに気を止めたやつは、そもそも自分のできをうたがったほうがいいね

589:考える名無しさん
06/09/27 19:13:49
浅田彰のクビはいつになったら据わるの?

590:考える名無しさん
06/09/27 19:58:08
浅田彰って誰?

591:考える名無しさん
06/09/28 08:25:55
■続々々・数学も物理も出来ない哲学者なんて■
哲学を諸学の源と言うように数学や物理と言う諸学に取り組む前に道理にあかるく成り、諸学を行うのに必要な人間性を養うことが先決です。
本来なら人が育つ幼子の段階に道理と言う哲を、育てる者達と社会から受けなければ成らないのですが、残念ながら人類社会は蒙昧意識に捕らわれ無知が蔓延し人間として生きるのに必要な道理が隠されてしまったのです。
人は道理に昧いと知能が育たず智恵を産みだすことができませんので、専門に数学や物理の道を目指し博士号を取得しても無知蒙昧の域から抜けだせません。




592:考える名無しさん
06/09/28 08:30:38
かじだな

593:考える名無しさん
06/10/01 03:49:57
■ニュース速報板で理系の面汚しコテハンが暴れています。見つけたらなんとかしましょう■

1.真空は物を吸い寄せる
2.大気中ではベルヌーイの定理は成り立たない
3.ベルヌーイの定理と作用反作用の法則は数式的には全く同じ事
4.「2:ロケットには揚力がある(笑)」と私の発言を捏造する



    /u ̄ ̄u ̄ ̄\
    /      <・> ヽ
  / u   \   / |
(∂|   u <・>< ・>|   <ば、馬鹿な・・・自爆が
 ヽ|     ""  〉"" |    1回や2回ではないぞ・・・
   |  u  u __ u  |    ピロリ ★=ID:OypEsCU80の
   \    |_ |/      理系人生は絶望じゃないか・・・
   /ヽ       /\

ピロリ ★
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登録日:2006-07-28
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胃が痛い
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飛行機ってどういう原理で飛んでるの?
スレリンク(news板)

594:考える名無しさん
06/10/12 00:24:35
詰め込み教育世代の「簡単」「余裕」との言葉に「ゆとり世代」が勘違いをするしくみ

 (ゆとり世代)                 (詰込教育世代) 
 ゆとり教育の学校と同様に       勉強とは厳しいものと
 余裕をかます           ←    学生時代から認識
   ↓                ↑        ↓  
 試験に落ちる           ↑    詰込教育の学生時代の
   ↓                ↑      やり方に戻り 
 難しい難しいと文句をたれる   ↑  徹底した詰込、暗記、応用問題
   ↓                ↑        ↓
 不合格スパイラル         ↑   まだまだ学習が足りないと
                     ↑      思いつつ受験
                     ↑        ↓
                     ↑   予想に反してよく出来る
                     ↑        ↓
                     ↑    多くの人間が合格
.                    ↑        ↓
                     ↑  簡単だ、余裕だ、と自慢しまくる
                     ↑        ↓
                     ↑← (ゆとり世代が勘違いをする)

(結論)
1年でもゆとり教育を受けた者は、文部科学省の政策によって
自分がバカとして「作られて」いることをよく自覚し、詰め込み世代の10倍は勉強しろ!

(ゆとり教育世代が合格に必要な学習時間) = (詰込世代が合格に必要な学習時間) × 10

595:飛べないカラス
06/10/20 21:02:55
┏━┯━┯━┯━┯━┯━┯━┯━┯━┓
┃文│文│文│文│文│文│文│文│文┃
┠─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┨
┃  │文│  │  │  │  │  │文│  ┃
┠─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┨
┃理│理│理│理│理│理│理│理│理┃
┠─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┨
┃  │  │  │  │  │  │  │  │  ┃
┠─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┨
┃  │  │  │  │  │  │  │  │  ┃
┠─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┨
┃  │  │  │  │  │  │  │  │  ┃
┠─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┨
┃理│理│理│理│理│理│理│理│理┃
┠─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┨
┃  │文│  │  │  │  │  │文│  ┃
┠─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┨
┃文│文│文│文│文│文│文│文│文┃
┗━┷━┷━┷━┷━┷━┷━┷━┷━┛

596:考える名無しさん
06/10/20 21:12:05
169 名前: 高1 [sega] 投稿日: 2005/08/26(金) 14:58:10
色んなスレのレス見た。んで、
文系を叩く理系の多さ、文系を叩く時のネチネチした言い回しに気づいた。
今までヘラヘラしてる奴らよりもクールな理系の方がカッコイイ、そういう風になりたい、
とか思ってたけど客観的に見てると凄い不快なんだわ。考え直す

597:考える名無しさん
06/11/27 21:51:56
独仏英羅希はできないと、例えば哲学で知ったか以上の事を語るのは難しい。
よく文系理系の話で出てくる文系は文系というより単に勉強しない人。

598:まだらんよ?
06/12/10 13:30:05
ポエじゃよプエじゃよピエーじゃよ?

599:考える名無しさん
06/12/23 02:10:53
ぽえじゃな?

600:考える名無しさん
06/12/23 04:19:10
>>1

その末路がこれだよw



497 名前:考える名無しさん :2006/12/23(土) 02:43:00
( ´,_ゝ`)いやぁ名無しになっていてもすぐにわかるなぁw
でもなんで折角立派な名前があるのに名無しにしちゃうんだろうねw
精神病院のパソコンじゃ定期的に名無しに戻させる機能がついてるのかな?




601:考える名無しさん
06/12/31 00:17:02
くめふぃろすぃは終わった

602:考える名無しさん
07/02/02 19:37:28
哲学は諸学問の中心に位置して、それらを君臨・統合する学問の王者なのだ。
他の学問の者は、哲学者にひれ伏さなければならない。

603:考える名無しさん
07/03/04 17:01:52
どこの世界、いつの時代にも数学も物理もできないのに哲学者を名乗る馬鹿は後を絶ちませんw




604:考える名無しさん
07/03/10 18:15:00
今の時代、英知の中枢は素粒子理論だろうな。
哲学は蚊帳の外w

605:考える名無しさん
07/05/02 23:43:36
学問というものは大別すると

 数学
 素粒子学
 その他雑学

に分かれる。

606:考える名無しさん
07/05/03 01:49:40
数字と物理ができないだけで哲学者を名乗ると馬鹿なの?貴方大丈夫?よかった貴方の哲学者=数字・物理を説明してくれよ。歴史に名を残した哲学者は数字・物理ができたからなんて言うなよ

607:考える名無しさん
07/05/03 02:34:44
>>606
物理板で荒らす厨房が、哲学の足元にも及ばないとか数学のに激しく
劣るとかそういうスレの反感を感じた厨房が荒らすスレです。
ほとんど無意味。哲学を行うのに物理も数学も関係ないです。
歴史哲学や科学哲学も似たような名前であるが別物でしょう。

608:考える名無しさん
07/06/24 00:40:41 0
> 物理も数学も関係ない

これは逆の極論だな。とんでもない見解だ。

609:考える名無しさん
07/07/22 19:41:20 0
文学部ですから(笑)

610:考える名無しさん
07/07/22 21:21:05 0
物理も数学も知らなくてもできることはあるだろ。
逆に物理と数学をある程度知っていても、
たいして足しにはならないしね。


611:考える名無しさん
07/07/23 07:56:00 0
そもそも、哲学って何かの足しになるのか?

612:名無しさん
07/07/23 08:17:52 0
今から数学を勉強すると決意した。ただ数学をやってみたいだけで、
数学者はバカにしてる。
数学者が非論理的な話ばかりしているのを見て今まで散々
バカにしていたし。数学者というのは部分的な話にこだわって、
全体を通して見ると非論理的な説明をするバカが多い。はなから
そんな奴らの仲間になる気はない。

613:考える名無しさん
07/07/23 09:44:19 0
      /∵∴∵∴∵\
     /∴,zェェ.ュ'.:''::´zェェ.ュ:i 
     ∧ ヽ.   ヽニニソ   l  プキ?がャーッハッハーピキプキ ?
   /∵\ヽ        / 
 /∵∴∵\ `ー--一'ノ/ヽ    ノ7_,,, 、
/∴ (⌒、"⌒ソ⌒ヽ_( 〒 )ノ- 、`、 ( ィ⌒ -'"",う
∵∴ ~''(_)(_)(_)(_)ソ  __   ヽノー-,イ^
∴∵ ヽ/`、_, ィ/ ┌|| 壱 ._|__ヽ∴/
∵∴/ ∴∵∴/  || || 万// 壱 / )/
∴∵∴∵∴∵/  || || // 万 /  i
\∴∵∴∵ ノ ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/  /
  \__ /   \___ ノ  / 


614:考える名無しさん
07/07/23 11:01:13 0
>>612
「数学」を全部「哲学」に置き換えても意味が通じそうだな。w

615:考える名無しさん
07/07/24 02:47:10 0
どこの世界、いつの時代にも数学も物理もできないのに哲学者を名乗る馬鹿は後を絶ちませんw




616:考える名無しさん
07/07/24 12:37:41 0
確かに数学者ってのはあんまりアタマよさそうじゃないよな。
オレは数学の天才だが、主に物理や計算機科学をやっている。
しかし、そんなオレでもさすがに哲学なんかはやらないなw

617:考える名無しさん
07/07/24 16:23:19 0
>>616
お前の馬鹿さ加減がよくわかる見解だなw

>オレは数学の天才だが
というからには、さぞかしすごい成果を生み出したんだろ?
言ってみろよw

618:考える名無しさん
07/07/24 22:09:05 0
>>617
そんなバカにいちいち釣られてるお前もアレだがなww

619:考える名無しさん
07/07/25 15:32:54 0
オレは数学の天才だが、数学をやるわけではない。
やるとすれば数学ではなく、メタ数学の方だろう。

620:考える名無しさん
07/07/25 16:27:53 0
基礎論屋(藁

621:考える名無しさん
07/07/25 19:17:36 0
カール・ガウス=カール・マルクス=カール・セーガン=ユダヤ人。ユダヤ人は地上で一番である。

622:考える名無しさん
07/07/25 20:05:58 0
素朴な疑問なんだけど、数学の訓練ってどんななの?
過去の数学を総ざらい?
それとも客観的に多くの思惟を積むこと?

俺は数学の全てを否定する気はないし、好きな部分もあるよ。
↑で言ったように哲学・歴史学では補えない部分もあるし。
ただ記号・概念遊びに陥りやすい感じは否めないのも確かなんだよ。
そこがすっごく残念で仕方がない。

うーん、まとめると、
客観的な思惟なら哲学でも訓練出来ると思うんだけどなぁってことw

あと、唯物史観の件は僕には振らないでねw

623:考える名無しさん
07/07/25 20:46:53 0
特別な訓練なんてないんじゃないかな。
いろんな方面を勉強したり論文を眺めたりする
のが結果的に訓練になるかもしれないね。
あと、研究のテーマをいくつか決めておいて
自分でいろいろ考えることも大事だと思うよ。
その意味では、数学も物理も計算科学も一種の
哲学と言えるのかもしれないなぁ。

624:考える名無しさん
07/07/26 01:11:17 0
数学って経済学や心理学などで使用する学者はたまに刺激的な事を言う
けど、数学者って社会について語るとバカみたいにズレた話をする人が
多いね。何でだろと思うと、彼らには哲学がないんだ。やはり
哲学できない奴ってバカなんだよ。

625:考える名無しさん
07/07/26 03:44:57 0
>>624
社会なんてまともに相手にしてるようなのは
すでに碌な数学者じゃないわけだがw。
経済学や心理学で使用される「数学」とな? (苦笑)
凡庸な人間に見える世界で勝手に判断してなさいよ(p


626:考える名無しさん
07/07/26 05:15:34 0
>>622
訓練というのを、学生がやる勉強と捉えると、その内容はまさに前者。
といっても、総ざらいなんてとても無理なので、基礎から始め、特定の分野を集中的に
反復練習して、一つ一つ身につけていくことになる。最も具体的な活動内容は、
その大部分が手の激しい運動である。オナニーとの揶揄は真に言い得て妙だ。
本の内容を丸写しにする、具体例を作って検証する、証明を自力で再現する、
仮定を変更したらどうなるか実験する、‥‥とにかく書き散らす。
寝っ転がったり腕を組んだりして思索に耽るような時間もあることはあるが、
割合的にはごくわずかである。

身に付いたかどうかの判定法自体は単純である。
「与えられた問題(本に載ってる命題本体や演習問題程度)が解けること」
しかしこれがスラスラとできるためには、その本なり論文をそっくり自力で
再現できる程の理解が要求され、そうなるのは容易ではない。
しかしこのレベルに到達したら、「単なる記号・概念遊び」という感触からは
確実に脱却できる。

627:考える名無しさん
07/07/26 05:31:51 0
「与えられた問題」てぇーと、なんだか受験勉強みたいだねぇ。

628:考える名無しさん
07/07/26 18:17:50 0
数学解くときの感覚より、物理解くときの感覚の方が、
哲学に関係しているような気がする。
概念やその関係を、思考空間つくって空間的に考えるとき、物理解く時につかう頭をつかうような気がする。
物理は、哲学的な内容の非言語的非論理的認識に影響して、
数学は、理路整然と言語化することに影響してそう。


629:考える名無しさん
07/07/26 20:34:29 0
>>622
>俺は数学の全てを否定する気はないし、好きな部分もあるよ。
>↑で言ったように哲学・歴史学では補えない部分もあるし。
> ただ記号・概念遊びに陥りやすい感じは否めないのも確かなんだよ。

一応公理を設定できるが、自然に訴えることでは白黒つけられない、
記号・概念で扱うしかないというような問題を扱う以上、
記号・概念遊びに陥りやすいのは確かじゃないかな。

記号・概念遊びに陥っていれば指導教官に指摘というか
教育的指導してもらうのも訓練だし、
過去の数学の論争史をおさらいして
陥りやすい誤謬(記号・概念遊び的なものも含め)を
判定できる嗅覚を身につけるのもいちおう訓練だと思うけど。
どんなもんなんだろうね。

> 客観的な思惟なら哲学でも訓練出来ると思うんだけどなぁってことw

それはそう思うよ。というか客観的な思惟の、ある面では、
数学は哲学に絶対追い付けないと思うし。

でもある分野で受けた客観的な思惟の訓練を他の分野に
応用するのは、凡人にはなかなか難しいとも思うんだけど。

同意>626

630:考える名無しさん
07/07/27 23:09:06 0
俺は数学の天才だが、主に物理や計算科学をやっている。
物理は統一場理論、計算科学の方は圏論的意味論なんか。
メタ数学と言っても、数理的論理学以外にいろいろあるよ。

631:考える名無しさん
07/07/27 23:22:09 0
>>622-629

数学だけをやってると記号・概念遊びに陥ってしまう数学科(学部)の凡人が多いから
そして大学の数学科を体験せず数学科以外の他の理系学部や高校数学で止まってる奴は、
数学と言ってれば安心だと陥ってしまう心人が多いから



じゃ、ダメ?
単なるレトリックに陥らずに、有益な議論が出来る人間なら、
哲学や歴史学をやる必要は、あるいはないのかもしれませんね。
ただ人文屋としては、数っちゃんにも人文学を齧ってほしいですけどねw

あと、公理や記号・概念といった問題から外れて、
やれ社会だの何だのって議論をしたがる輩には
やはり人文学は正しく理解していてほしいですね。

632:考える名無しさん
07/07/27 23:22:54 0
数学偏執者の巣か

633:考える名無しさん
07/07/28 14:56:21 0
>>417

訓練というのを、学生がやる勉強と捉えると、その内容はまさに前者。
といっても、総ざらいなんてとても無理なので、基礎から始め、特定の分野を集中的に
反復練習して、一つ一つ身につけていくことになる。最も具体的な活動内容は、
その大部分が目の激しい運動である。メナニーとの揶揄は真に言い得て妙だ。
本の内容を丸読みにする、具体例を作って検証する、論証を自力で再現する、
仮定を変更したらどうなるか実験する、‥‥とにかく読み散らす。
寝っ転がったり腕を組んだりして思索に耽るような時間もあることはあるが、
割合的にはごくわずかである。

身に付いたかどうかの判定法自体は単純である。
「与えられた文献(本に載ってる論点や文脈、主張射程)が説明でき文書を作成できること」
しかしこれがスラスラとできるためには、その本なり論文をそっくり自力で
再現できる程の理解が要求され、そうなるのは容易ではない。
しかしこのレベルに到達したら、「単なる言葉遊び」という感触からは
確実に脱却できる。

634:考える名無しさん
07/07/28 22:46:09 0
オレは数学の天才だが、数学をやるわけではない。
やるとすれば数学ではなく、メタ数学の方だろう。
最近は、圏論的意味論からの手法を物理現象まで
一般化することを試みている。その一方で、重力まで
含めた統一理論の建設を目指してもいる。統一理論
としては、一般にひも理論が有望視されているようだが、
あんな非現実的なモデルで力の統一が完成するとは
到底思えない。より本質的かつ現実的なアプローチが
求められているのである。

635:考える名無しさん
07/08/02 06:31:18 0
高度な数学はともかく初等的な物理くらいは哲学やるにも必要だろ。

636:考える名無しさん
07/08/02 06:46:02 0




仲村みうの割れ目 エロス☆

URLリンク(megurulove.com)





637:考える名無しさん
07/08/02 18:04:14 0
数学ってやれば誰でもできるんすかね?

638:考える名無しさん
07/08/02 18:39:30 O
【女性自身】羽賀けんじ容疑者巨根説報道に対し、所属事務所は「男性自身は事実巨根」と否定せず

639:考える名無しさん
07/08/03 09:01:18 0
>>637
大学レベルくらいの数学なら誰だってできるだろ。
要は、やる気があるかないかの問題だわな。
線形代数と量子力学なんか夏休みにでもやっとけ。

640:考える名無しさん
07/08/03 19:51:26 0
天才だ、天才が現れた!!!

641:考える名無しさん
07/08/03 19:59:12 0
気が動転した>>640は、うっかり間違えて>>639に聖水を使った。
           ↓

642:初代スレの1
07/08/04 03:10:41 0
エルミート性乙

643:考える名無しさん
07/08/04 03:26:49 0
>>639
馬鹿かw
量子力学は数学じゃない。

644:考える名無しさん
07/08/04 03:30:56 0
>>635
高等な物理をやるのに、中等の数学は必要だがなw
ランダウが良いテキストを書いている。

645:考える名無しさん
07/08/04 03:43:19 0
宮台「数学も出来ない奴らが哲学や社会学をやるんじゃねえよw」

池田信夫「整然たる数学的体系をもった社会学理論をつくりたい、という聖杯を求めて、
     いかに多くの社会学者が無意味な一生を送ったことでしょうか。
     大澤氏のスペンサー=ブラウンや宮台氏の『権力の予期理論』なども、
     ゲーム理論的もどきの社会学体系を構築しようとする空しい試みです。」

646:考える名無しさん
07/08/04 05:25:20 O
数学が出来ないって論理の流れを掴めないって事だからな
文系の連中なんてベン図も理解できないんだろ?
そんな人間に偉そうに御託並べられても誰も聞かないよ

647:考える名無しさん
07/08/04 08:38:17 0
>>643
馬鹿かw
すれタイよく見ろ。

648:考える名無しさん
07/08/04 08:40:49 0
社会学や経済学なんてのは一種の哲学だろ?

649:考える名無しさん
07/08/04 09:21:03 0
>初等的な物理くらいは哲学やるにも必要だろ
ソクラテスはどうなるの?w
もはや哲学がなんのためにあるのかも見失ってるな。
数学物理、見栄張りたいだけの哲学徒っぽいな

650:考える名無しさん
07/08/04 14:12:38 0
社会学者のあこがれ (池田信夫)

2007-07-19 16:43:10

私は学生時代、冷やかしで東大の社会学の大学院の試験を受けたら、
筆記試験に通ってしまい、面接を受けるはめになってしまいました。
ここで今は亡き学界の権威の某先生が
「君は経済学のような立派な学問じゃなく、なぜこんな得体の知れない学問をやろうとするのかね」
と意地悪く聞くので
「経済学は得体が知れすぎて、もうやることがない。
 得体の知れないほうが何かやれると思いました」
と答えたら、落とされました。

そのとき感じたのは、社会学者の経済学に対する嫉妬にも似たあこがれです。
ああいう整然たる数学的体系をもった社会学理論をつくりたい、という聖杯を求めて、
いかに多くの社会学者が無意味な一生を送ったことでしょうか。
大澤氏のスペンサー=ブラウンや宮台氏の『権力の予期理論』なども、
ゲーム理論的もどきの社会学体系を構築しようとする空しい試みです。

URLリンク(blog.goo.ne.jp)

651:考える名無しさん
07/08/04 14:16:20 O
イエス・キリスト

652:考える名無しさん
07/08/04 20:27:54 0
何を言っておるのかね?

653:考える名無しさん
07/08/04 21:19:44 0
>>650
要するに社会学や哲学に数学は要らないってことを言いたいのか?
池田さんは

654:考える名無しさん
07/08/04 22:31:27 0
科学には解決すべき問題が沢山あるが、哲学には解決すべき問題など実質的に何もない

655:考える名無しさん
07/08/04 22:43:28 0
社会学や経済学、哲学のような似非学問に
数学のような高尚な体系が役に立つわけないだろww


656:考える名無しさん
07/08/05 01:28:23 0
>>655
いや、池田信夫は数学的体系を持つ経済学を引き合いに出して
社会学や哲学をしょっちゅう見下してるぞw
池田が学部時代に学んだ経済学は、社会学や哲学とは別らしいw

657:考える名無しさん
07/08/07 00:04:05 0
何言ってんの、熱くて、ついに頭おかしくなったのかい?
フッサールもバートランド・ラッセル、その弟子の
ウィトゲンシュタインも数学者だし、数学的な問題から
哲学自体を考察しているんだがな・・。
数学は高尚とかよく痛くなくて言えたもんだよな お 前 ? そこの君だよ。
本当に数学を知ってる人はそんな馬鹿な事を言わないものだ。

658:考える名無しさん
07/08/07 02:01:24 0
~続き・・。
社会学が何を基礎とするかについて社会学者がマトモに検討した事はおそらくない。
数学的体系をもった理論?
宮台という男がまだ社会的に生きているのか知らないが、酷い間違いだと
普通は思う。本当に学者なのか?と普通は思う。この程度の認識で真顔で本を出版→馬鹿が買って読む→日本終了
社会学が何を基礎とすべきなのかという問題について数学を持ってきているという事が
間違っていると、強調して指摘する必要など何処にもない。
そもそも数学的体系がそれ自体が疑わしいものであるのにも関わらず、何故それが何の
躊躇もなく基礎となるのだろうか?と宮台は考えないのだろうか?
頭の病気がこうも深刻だと人文系の学科に大学が予算を割く意味が一体何処にあるのだろうかと
したり顔で首を捻りたくはないが捻らざるを得ない。
取り敢えず社会学者、批評家と称しているアカデミズムにいる連中は今すぐに
学問を転向してヤセル薬について研究すべきである。太っている場合ではない!

659:考える名無しさん
07/08/07 20:28:37 0
数学的体系それ自体が疑わしい???

660:考える名無しさん
07/08/07 22:29:11 0
>そもそも数学的体系がそれ自体が疑わしいものであるのにも関わらず


そういう問題ではないのです^^;
基礎論が疑わしかろうが何だろうが数学を基礎とする物理学または
物理化学を使った製品は我々の生活の至る所で確かに
応用されているわけで、問題なのは社会学にはたして数学が
必要なのか、結局ゲーム理論にしかならないのではないか、
そういうことなのであって。

661:考える名無しさん
07/08/08 13:08:12 0
【調査】 IQが高い人ほど、処女・童貞率高い傾向…特に「理数系」は圧倒的に高い★5
スレリンク(newsplus板)

この問題を哲学的に解けますか?

662:考える名無しさん
07/08/09 01:56:50 0
IQが低い非理数系ほど増殖する → 人類の大半は常時蒙昧である

暗いな。

663:考える名無しさん
07/08/09 08:51:08 0
age

664:考える名無しさん
07/08/10 09:44:51 0
処女・童貞率は高いかも知らんが、じっくりと
理想の相手を選べる可能性も高いんじゃないか?

665:考える名無しさん
07/08/10 10:20:44 0
なんて非科学的なオハナシなんだ

666:考える名無しさん
07/08/10 18:44:12 0
>>664
あまりじっくり選んでると、染色体が粘っこくなって、ダウン症などのもと。

667:考える名無しさん
07/08/10 20:33:22 0
デキ婚だけは避けたいわな

668:考える名無しさん
07/08/12 02:21:35 0
数学は循環論法であるから、絶対確実であると言えるようにするためには別の何かを必要とする。
その何かから対象となっている公理が演繹されたとしても、その何かが絶対確実かどうかはその時点では分からないので云々。
物理学(ひいては自然科学)はその欠点に加えて(自然)科学的実在論という独断を前提しているのでますます絶対確実性から遠ざかっている。

669:考える名無しさん
07/08/12 02:39:27 0
絶対確実性なんて妄想に冒されている哲学は最初から万歳だけどなw

670:考える名無しさん
07/08/12 02:40:44 0
>IQが低い非理数系ほど増殖する → 人類の大半は常時蒙昧である

当たってるな。うんざりするほど。

671:考える名無しさん
07/08/12 03:18:49 0
>>668
公理が何かから演繹されるとか言ってる白痴w

672:考える名無しさん
07/08/12 04:44:21 0
ってことにしたら、こうなるだもんな。

673:考える名無しさん
07/08/12 05:47:32 0
数学けなして喜んでる文哲なんて
日本にしか生息してないんじゃないの?
だから日本はいつまでたっても哲学不毛の地なんだよ。

674:考える名無しさん
07/08/12 08:18:07 0
文哲ってのは世界的にクズ。
数学も物理もできないで、哲学やってますって顔が出来るのは日本くらいよ。

675:考える名無しさん
07/08/12 09:57:52 0
>>668
絶対確実性って何?
哲学者がのたまう何かしらの議論や結論は
世代が立つと他の哲学者に『批判』されてますよね。
それに比べると毎日電車のダイアを動かしてる数学・物理学は
確実性、あると思いますけど

676:考える名無しさん
07/08/12 16:58:35 0
>>674 まぁ戦時中は理系は徴兵免除されたのに
文系は学徒動員徴兵されたぐらいなわけだが...(汗)

677:考える名無しさん
07/08/12 17:07:58 0
数学も物理もできないのに哲学やってるなんていってる馬鹿は
古今東西、跡を絶えませんwwwwwwwwwwwwwwwww

678:考える名無しさん
07/08/12 17:41:30 0
まぁ数学や物理もできないヤツが
「ラカンはワカラン」なんて言ってるのを見ると確かにムカつくよ

679:考える名無しさん
07/08/14 07:54:38 0
絶対確実性なんて言ったら、まともな文哲にもバカにされるんでね?

680:考える名無しさん
07/08/20 00:33:28 0
絶対確実かどうかも分からない何かを信奉するバカが他者をバカにするというのはどういうことか。

681:考える名無しさん
07/08/20 00:34:06 0
もはや自然科学のみならず、数学さえも所詮は宗教やその他の非明晰主義と同等なのか。

682:考える名無しさん
07/08/20 00:46:00 0
しかし、バカという語が何であるかということが問題である。
これを徹底させれば懐疑はできないということになる。
なぜなら徹底的な懐疑とは最初は何も前提しないで開始されるはずであるが、
「何」という語を始めとするいくつかの語や文法などを独断にしなければ懐疑ができないからにほかならない。
つまり、言語は共有された独断によって成立している。
しかし、このように言語を用いた(文章化するかどうかは関係がない)ときにはすでに独断になっている……。

683:考える名無しさん
07/08/20 00:57:46 0
>660
>基礎論が疑わしかろうが何だろうが数学を基礎とする物理学または
>物理化学を使った製品は我々の生活の至る所で確かに
>応用されている
これはそうだろう。その何の問題のない文章から何の問題もなく
社会学の話に実は唐突も無く持っていくのがズルイねw 誰が考えたのか知らないけどねw
まあこれは問いの建て方が明らかにおかしいよ、君がそうしたのか知らないけど。
何で社会学に「はたして数学が必要なのか」と問わないといけないのか意味不でしょ。
勝手に死ねばいいじゃん。(社会学がさ)
しかも誰の結論か知らないが「結局ゲーム理論にしかならないのではないか?」
という曖昧な未来予想図? 何の展望もなく絶望が深い兆候を気取ってみる素振り?(ちょっと言い過ぎ感有り・・。
 じゃ あ ヤ メ ロ
と言いたくなりませんか?あなた。

684:考える名無しさん
07/08/20 01:02:08 0
数学が分からないのではない。数学が普遍的な論理を持たないから、
勉強しても納得がいかないだけである。だから哲学を選択したまでだ。
俺から見たら論理的に納得のいかない数学を平気でやれる数学者は、
非論理的でバカだっつー事。

685:考える名無しさん
07/08/20 01:20:07 0
>数学が普遍的な論理を持たない

それは本物の数学を知らないことからくる勘違い。
この世に哲学ほど非論理的で土台の欠けたものもあるまい。

686:考える名無しさん
07/08/20 01:23:07 0
いかなる独断であっても最初に立ち現れる時点から許容しないという立場を採用する際に問題となるものの1つが、指示にまつわる問題である。
たとえば、あくまでも独断に拘った場合、一般に絶対確実とされている演繹(という関係)は本当に絶対確実なままでいられるのだろうか。というのは、演繹という語は日常言語ではないか。
これに対する応答の仕方としてわたしが思いつくのは、語と対象(あるいは世界)は同一ではないというものである。もっと言うならば、たとえ日常言語が独断による危機に陥っているとしても、対象は言語と独立して存在するのであるから、演繹は絶対確実なままである。
しかしながら、その説明もまた日常言語によっているのである。
残念ながら、現状ではこの応答が成功するのかどうか、そしてその応答がただ1つの立場からのみ言われるものであるのかどうか(あるいは、その応答についてまだ分析することができるかどうか)については分からない。

687:考える名無しさん
07/08/20 21:54:20 0
哲学するときの感覚より、歴史学するときの感覚の方が、
数学に関係しているような気がする。
概念やその関係を、思考空間つくって空間的に考えるとき、歴史学する時につかう頭をつかうような気がする。
歴史学は、数学的な内容の非言語的非論理的認識に影響して、
哲学は、理路整然と言語化することに影響してそう。

688:考える名無しさん
07/08/21 11:55:37 0
「と、してみる」だけで、どんな系にも使える普遍的な論理なんてありゃしないことの方に気づけよ。

689:考える名無しさん
07/08/21 12:35:49 0
数学も物理も哲学分からず素人が挑戦しました
  c点による時空論ーーー
どうでしょうか

690:考える名無しさん
07/08/21 12:52:04 0
ダメ。0点。物理を基礎から学ぶべし。

691:考える名無しさん
07/08/21 15:48:46 0
ヤフー検索
  もう一度読んでみたら
  相対論も量子論もm理論も私には
  わかりませんが

692:考える名無しさん
07/08/21 15:52:43 0
M理論が解ったら、むしろ病気。

693:考える名無しさん
07/08/21 15:53:20 0
時間は実在するんですか?

694:考える名無しさん
07/08/21 16:30:02 0
まず「実在」を定義しなさい。

695:考える名無しさん
07/08/21 16:33:23 0
物質のある限り時間はあると思われます
物質のないところには時間も空間もないと思われます

696:考える名無しさん
07/08/21 16:37:43 0
認識主体から独立して客観的に存在する

697:考える名無しさん
07/08/21 17:23:10 0
風という概念が消え去っても空気の流れという現象自体は消えはしない。
実在とはそういうものの事じゃないのか

698:考える名無しさん
07/08/21 17:35:15 0
哲学者の言う「実在」は言語じゃないんじゃないだろうか。
言語の向こうにあるありありとしたものに、名前をつけてるだけ。
だから言葉で定義しても不完全。
一方で数学ひいて理論物理はルールだから。現実がどうとか関係ない

699:考える名無しさん
07/08/22 07:21:34 0
理論物理は現実と合いそうな数学を引っ張って来るわけだが。

700:考える名無しさん
07/08/22 07:47:21 0
数学ってバカの反射神経でしょ。数学やってる人は言語能力低いし、
オタクっぽいし。高貴な哲学の優雅さにはかなわないね。


701:考える名無しさん
07/08/22 08:11:30 0
物理学の研究には。数学における
  ゼロ。1.負数。無限大。虚数などなど
  難しい問題がありすぎて今後とも研究が大変です
  どうしましょう

702:考える名無しさん
07/08/22 08:14:55 0
男2人の乗った気球が深い谷の淵に不時着した。大声で助けを呼べば谷にこだまして声が遠くへ
届くかもしれないと思い、彼らは叫んだ。
「おーーーーーーーい、ここはどこだーーーーーーーーーー!」
15分後、返事がこだまして返ってきた。
「君らは遭難したーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
2人のうち一人が言った。「あれは哲学者に違いない。」
他の者は困惑して尋ねた。「どうしてそう思う?」
「理由は3つある。
1、彼は答えるまで長いこと考えていた
2、彼は絶対に正しい
そして、
3、彼の返事は何の役にも立たない」


703:考える名無しさん
07/08/22 08:42:28 0
 c点による時空論ーーヤフー検索ーー
  これは数学以前の問題です
  無限ーー新しい考えでs

704:考える名無しさん
07/08/22 14:39:39 0
>>701
8元数だの16元数だの、どうしようもない物まで使ってるのは物理だろ。

705:考える名無しさん
07/08/22 16:22:10 0
おまえら全然なにも分かってねーな

706:考える名無しさん
07/08/23 05:43:04 0
どいつもこいつも、物理を知らんようだなw

707:考える名無しさん
07/08/23 09:25:58 0
ゼロ。と1.があれば。プラス。マイナスで2進法で
数学が成り立ちコンピュウター処理もできます。しかし
ゼロとは何でしょうか。1.とは何でしょうか。

708:考える名無しさん
07/08/23 10:07:47 0
日本では、戦後、学者・知識人が圧倒的な数で、「科学的社会主義」などという、ソビエト帝国型の考えに
集団で脳を犯されたので、「科学的」といえば「社会主義(共産主義)のことだと信じ込んで、この
「科学的社会主義」という宗教を日本国民に、各種高級学問の振りをして押し付けた。それを商売として
やったのが、岩波書店である。だから日本国民の方が、すっかりイヤ気がして、「科学」というコトバを
使わなくなった。なぜなら使ってみても、ちっとも「科学的」ではないからだ。「君の考えは科学的だね」
と友人に言ってみると、まるで、馬鹿丸出しで、「一体、オマエは何が言いたいんだ」と、相手から嘲笑
されるからである。ソビエト教の信者以外の世界では通用しない。だから、日本人の「科学」不振は物凄く
深い。そこで、私が、「哲学は科学じゃないんだよ」というと、日本人はケゲンな顔をする。何を言って
いるのか分からない。哲学というのは、日本では「文学部哲学科」だから「文学」のお友達で、これは、
絶対に「文科系」だよ、となる。そうではない。哲学は、科学の一種とは違う。神学の一族なのだ。
Philosophy is not a science!
アメリカ人やイギリス人の大卒の人に尋ねてみるとよい。彼らは、必ずこう言う。例外はない。
こんなことも知らないで日本人は、「自分達も欧米人に負けない高等学問をやっている国民なのだ」と
思いこんでいる。日本の大学生が、学制(カリキュラム)として大学で受けている講義は学問などでは
ない。あれは「土人のコトバ遊び」だ。
副島隆彦「決然たる政治学への道」P171~177

709:考える名無しさん
07/08/23 10:09:24 0
「809」 副島隆彦の「ミネルバの梟(ふくろう)は夜、飛び立つ」論。

私が原著は12年前に書いた本である「決然たる政治学への道」(弓立社=ゆだちしゃ=刊、2002年)の
P.174に、「本当は学問の体系はこのようになっているの表」で、私は、はっきりと、「フィロソフィー
(×哲学と訳すのは嫌いだ。知恵の学)と数学は、神学(セオロジー、テオロジー)の下女、はしためである」
そして、「サイエンス(ヨーロッパ近代学問)と、この神学が、大きく闘うのである」と書いた。
神学(セオロジー)は日本人には分からない。「神学論争」なる言葉は、日本語になっているが、その中身を
日本人で分かる者はいないだろう。そして、その下に、初級学問=下等学問としての、ヒューマニティーズ
(人文、じんぶん、人間の文字による記録、石碑、古文書の解読、文学部の世界)があるのだ、と書いている。 

「数学は、神学の下女」なのだ。これは、ヨーロッパの学問の体系の中では、はっきりしていることだ。
数学は、決して自然科学(しぜんかかく、ナチュラル・サイエンス)には、所属しないのだ。
ただ道具として多用される。私、副島隆彦がこのように書いて、まだ反論したり、何か異論を唱えることの
出来る、日本人は、誰でもいいから、名乗りを挙げて出来てください


710:考える名無しさん
07/08/23 10:10:55 0
ここで、突然、話が変わるが、私は「学問」あるいは「科学」とは何か、についてどうしても説明しておかなければならない
と思っている。「科学(サイエンス)」とは、「学問(サイエンス)」である。科学と学問は同じものである。、というと、
「そんなことはない。科学は科学で、学問は学問だ。別のものだ。なぜそんなことを言うのか」と思う人が多いだろう。
日本人は、知識人と自認する人でも、この程度なのだ。これまで説明したとおり、西欧人は、16世紀以降「学問(=科学)
の対象として、科学的(学問的に)に、日本を解部してきたのである。
(中略)
日本人は、「理科系=科学」「文科系=いい加減な、自分勝手な、自分勝手の考えの寄せ集め」だと考えている。もっと言えば、
ある人が「数学」ができるかできないで「理科系」と「文科系」に分ける。この考え方には、大きな欠陥がある。ここに、
西欧人が共有する、世界普遍価値から、日本人が脱落する原因の一つがある。今から五百年前、すなわち十六世紀に西ヨー
ロッパで「科学=近代学問」というものの考え方が興ったのだ。十二~十三世紀ごろには、修道院の僧侶(モンク)たちが、
神への祈り中心の生活信仰をしていたのだが、そのうち「合理的精神(ラショナルマインド)」に目覚めて、考える」とか
「知る喜び(ちなみにphilo-sophy フィロ「愛する」、ソフィア「知を」の意味から「哲学」が生まれた)とかいう考え方を
手に入れるようになった。彼らは、キリスト教の聖典である「聖書」だけでなく、古く、ギリシア古典学の、とりわけ
アリストテレスの学問体系に巨大な真実が隠されていることに気がつくようになった。このようにして、僧侶の中から、初期の
「科学者」が誕生するようになった。
(中略)


711:考える名無しさん
07/08/23 10:11:37 0
日本人は「科学」というと、「物理学」より「工学」のことを思い浮かべる。「工学部」というのはテクノロジー・デパート
メントのことで、「科学技術」のことだ。あるいは、限定すれば「機械工学」エンジニアリングのことだ。そしてこれらは、
実は、サイエンスが発見した自然法則(ナチュラル・ローズ)を、産業に応用して、人間の生活に役立つ工業製品を作り出す。
それが技術(テクノロジー)なのだ。だから「工学」「機械工学」は、厳しく言えば学問(サイエンス)ではない。
テクノロジーとは「応用科学(アプライド・サイエンス)のことなのである。だから発見することが学問(科学)なのであり、
科学技術は発明であるに過ぎない。そして西欧の知識伝統では、発見がすばらしいことであり、発明は「実用新案」に
すぎないと考えられている。
副島隆彦「決然たる政治学への道」P167~169


712:考える名無しさん
07/08/23 20:38:53 0
オレは哲学の天才だが、哲学をやるわけではない。
やるとすれば哲学ではなく、メタ哲学の方だろう。
最近は、語用論的意味論からの手法を社会現象まで
一般化することを試みている。その一方で、リビドーまで
含めた統一見解の建設を目指してもいる。統一見解
としては、一般に妄想分裂positionが有望視されているようだが、
あんな非現実的なモデルでリビドーの統一が完成するとは
到底思えない。より本質的かつ現実的なアプローチが
求められているのである。

713:考える名無しさん
07/08/23 22:57:11 0
文系乙w

714:考える名無しさん
07/08/24 02:36:43 0
どんな大理論でも必ず修正されたり覆されたり、もっといい見方が出てきて「ウソ」になる可能性がある。
しかし、その理論が出された時点では正しかった。したがって科学とは、その時点におけるもっともレヴェル
の高いウソである。
(中略)
前に、「科学とはうそをつくことである」と言ったけれど、ウソだけの話になってしまっても困るんで、今度は
別の面から、科学とは何か、話そうか。サイエンスという言葉は、語源がラテン語のスキエンザSCIOで、「知る」
という意味なんだ。SCIOはアイ・ノウ、NESCIOはアイ・ドント・ノウということで、SCIENTIAが知ること。
要するに科学とは「知ること」なんだ。だから、「知ること」が基礎かどうかなんてあるはずがない。知ってから
何に使うかは別問題だよ。「知る」ためには、ストーリーが必要になるよね。「○○は××である」という
話になって「なぜならば」という理由が付いて初めて一つのストーリーができるわけ。そのストーリーをこちらが
諒解して、納得するという行為がサイエンスなんだと、僕はずっと思っている。「なぜならば」の部分をどういう
ふうに証明するか。その理由は時代によって内容もやり方も違う。ウソでもいい。あるいは時代が変わればウソに
なる、というのはそういうことなんだ。
日高俊隆 竹内久美子 「もっとウソを」


715:考える名無しさん
07/08/24 02:37:24 0
アメリカでは、学問(サイエンス)というのは、「自分の打ち立てた仮説(理論)を、実際の、現実の社会の中でみずから、
ポリシーメイカー(政策立案実行者)として実験してみて、その結果を冷酷に検査すること」なのである。
これを、positivism (人為的実験証明主義とでも訳すか)と言う。このポジティビズムを、「実証主義」などと、訳して、
分かった気になるな。この世で、実証できるのは、自然学問(代表、物理学)系の実験だけだ。こえは厳密に同じ条件で
誰がやってみても同じ結果になるものだから、これは本当に学問(サイエンス)なのだ。
ところが、人間社会を対象にする学問、すなわち、ソシアル・サイエンス(私は、社会学者という訳語が嫌いだ)は、本当に
サイエンスとして成立しているか、ものすごく、今でも怪しいのだ。なぜなら、現実の人間社会を使って実験証明(ポジティ
ビズム)するというようなことは、できないからだ。ソシアル・サイエンスとは、それでも、一応、次のようなものだ。
人間社会を刺し貫く諸法則を発見すること。かつそれは、個々の人為や願望から独立した客観であり、同一条件でなら、
世界中どこにでも存在するものでなければならない。そしてそれらを、冷酷に記述することである。
だから、これは、文学即ち、=下等学問=夢の世界との混合=人文(じんぶん)=今の北朝鮮の人間たちと同じ
=カルトの世界=幼児の並みの人々=なのに自分を知識人だと勘違いしている日本の文芸愛好的読書人階級。
これらの、一切を排除したものの考え方のことである。ところが、このソシアル・サイエンス(政治学、経済学、社会学、
サイコロジーの4つ)がアメリカでも、1980年代に、どうも、うまく行かない、ということが、判明し始めて、それで、
世界的に困った事になったのである。アメリカ行動科学(ビヘイビアラル・サイエンス)という、壮大な学問体系は、
50年代にアメリカで起こり、そして80年代には崩れ去ったのだ。

副島隆彦「属国日本論を超えて」P37~38


716:考える名無しさん
07/08/24 02:38:50 0
疑似科学やオカルト、あるいは宗教などといったものと科学はどこがちがうのか?その境目が曖昧になっている
ことがよくあります。反証可能性―つまり、反証できるかどうかということです。これを言い出したのはカール・
ポパーという人です。有名な「科学的発見の論理」という本の中でポパーは「科学」をこう定義しました。
それは「科学は、常に反証できるものである。というものです。科学においては、完全な証明というのは永遠に
できない。そして、ポパーが主張したのは証明はできなくても反証はできるということなんですよ。
つまりこういうことです。科学というのがほかの知的な、あるいは知的ではない営みとちがうところはどこなのか?
どこに境目があるのか?たとえば疑似科学や宗教といわれるものと科学はどこかちがうのか?そういうことを
つきつめていった結果、ポパーはそれらを区別する方法として、「反証可能性」をあげたわけですなんです。
「科学」は常に、反証できるものである」とはっきり定義したのです。ひらたくいえば、理論に反する実験や
観察ができたらその理論がダメだということでを潔く認める。それが科学だっていうんです。それに対して、
たとえば疑似科学とか宗教とかいわれるのは反証可能ではない。
竹内薫「99%は仮説」


717:考える名無しさん
07/08/24 03:46:34 0
果汁グミ食べてたら、頭痛が。
マシュマロもだめなんですよね。


718:考える名無しさん
07/08/24 09:53:57 0
数学は哲学に近い学問です。物理学はどこまでも
自然界が目標。相対論も量子論も自然界の研究から
生まれたもの。数学はどこまでも純粋に理論を研究
するもの。ピタゴラスの定理も純粋な平面での真実
で球面では成立しないなど。物理では現実が咲き。

719:考える名無しさん
07/08/24 11:10:39 0
ヒモだのMだの、どこが現実が先?

720:考える名無しさん
07/08/24 11:54:33 0
物理学も特に理論物理では理論が先行する。
しかし最後は現実に戻る。どうでしょうか

721:考える名無しさん
07/08/24 13:53:36 0
偏執的に副島コピペしてるやつって
あたまおかしいのか?

722:考える名無しさん
07/08/25 02:11:00 0
まぁ正常ではないだろう

723:考える名無しさん
07/08/30 14:59:37 0
物理やってるか?

724:考える名無しさん
07/08/30 15:04:24 O
>>721
本人じゃね? 有名人が普通に書き込むとばれるからコピペ


725:考える名無しさん
07/08/30 17:44:01 0
田舎の国立大学文理学部理学部数学科数理論理科学科とか 
理論や哲学追求して食えなくなりそうでか弱そうでカコイイ!

大都市の高専工学部とか
バリバリ食っていけるDQN総合職にまでなれそうでカコワルイ!

726:考える名無しさん
07/09/03 14:30:09 0
これは見事だ
一本釣りされたよ


727:考える名無しさん
07/09/28 03:59:37 0
学問のNO.1は経済学ですよ

728:考える名無しさん
07/09/28 04:01:21 0
嘘ついても食える。最強だなw

729:考える名無しさん
07/09/30 16:00:00 0
独仏英羅希はできないと、例えば哲学で知ったか以上の事を語るのは難しい。
よく文系理系の話で出てくる文系は文系というより単に勉強しない人。

730:考える名無しさん
07/10/03 00:58:31 0
哲学やる上で、物理学とか数学を真面目に勉強してる人って、ここの板にいる?
量子力学の確率解釈とかの分野を勉強したいんだけど、
どういう風に勉強すれば良いかで悩んでる・・・。

731:考える名無しさん
07/10/03 04:36:05 0
ぶはは派~逆~基本が他学問で~。哲学は基礎教養ってことでいいのでは
この板は気分転換場にし思ひます ああいいこといったloveりい~Φ ひぃぃ

732:考える名無しさん
07/10/03 10:25:19 0
>>730
物理学上での哲学と、数学上での哲学であれば、その哲学を行うには
数学や物理が必須で論じる前に勉強すべきないようであるが、
それ以外の哲学では物理も数学も一切不要である。

哲学は学ぶものではなく、問うものである、学問の「学を、問う」後者である。

哲学で科学を持ち込む香具師は勘違いしているのにすぎない。

733:考える名無しさん
07/10/03 16:31:10 0
だめだこりゃ

734:考える名無しさん
07/10/03 21:33:46 0
>>730
普通に高校の教科書から始めるのが能率的

735:考える名無しさん
07/10/04 05:30:30 0

589 :考える名無しさん:2007/10/04(木) 01:20:42 0
人間が物質を意識するとき、多くの場合物質を「存在するモノ」という側面でしか
意識しない。しかし、物質にはモノとしての側面と物質の持つ性質がある。
性質を持たないで、モノという側面しか持たない物質は存在しない。
なぜなら、物質の最小単位がすでに性質を持っているからだ。
人間が物質をモノとしか意識しないのは、人間の見る物質の多くが他の物質
と結合し安定しているから。安定した物質はモノとしての側面しか見えない。

ここでPCの事を考えてみると、PCは電子をモノとして扱い、モノのある・なし(1.0)
で処理を行っている。しかし人間の脳は物質の「存在」の側面だけを使ったモノ的な計算機という
構造ではない。まったく異なる性質を持った「性質」としての物質を扱っている。

「存在」という側面しか持たない物質からは絶対に「意識」は生まれない。
もちろん、「モノ」は意識のなかでしか存在しないが、モノとしての側面しか
扱わないで利用することはできる(例 CPUの中の電子)
だから、物質をモノとしてしか扱わないCPUからは意識は生まれない

哲学者ってかっちょいい

736:あぼーん
あぼーん
あぼーん

737:考える名無しさん
07/12/13 17:59:35 0
遺伝子について語りたいならとりあえず元素記号おぼえてからな

738:考える名無しさん
07/12/31 02:26:21 0
まあ日本では物理ができないので哲学へと言う人もいるわな。

739:考える名無しさん
08/01/01 15:23:16 0
哲学なんてのは、数学や物理の素養と才能があってはじめて
できるものなんだがな。日本には似非哲学者しかいないだろ。

740:考える名無しさん
08/01/01 16:23:08 0
>哲学なんてのは、数学や物理の素養と才能があってはじめて
>できるものなんだがな。


なんで?

741:考える名無しさん
08/01/01 20:55:32 0
知識が限られるからだろ。
下手の考え休むに似たり、という。

742:考える名無しさん
08/01/01 22:47:39 0
プラトンは、アカデメイアの入門者にまず数学を勉強させたと言う。
客観的な論証がどういうものなのかを実感させるためだろう。
これは、前提として自然科学的知識や数学的論理学を知らないのでは、
近・現代の認識論は理解できないという話とは、また別のことなんだよ。


743:考える名無しさん
08/01/01 22:49:12 0
哲学の論理に比べて、数学や自然科学の論理は単純明快だから、
まずそっちで練習してから哲学をやれってことじゃね?

744:考える名無しさん
08/02/06 10:45:14 0
日本の哲学者の数学的な能力ってどれくらいなんだろう
中学生くらいか?

745:考える名無しさん
08/02/07 12:05:37 0

 科学哲学(略称、科哲)が東大にある。こいつらは、全員入試レベル
 の数2(文3中心)まで。高校の物理と数学でしゃべってるんで、
 俺らには、はああ冗談だろみたいな感じ。
 コンピュータのハードディスクと脳が同じだと思っていたり、光の速度を
 どうやって計測計算するかとかまったく知らないとか、ほとんど。

 数学や物理がよくわかってるやつか、広松渉みたいな、検定で東大行ったとかの、天才的が出ないとだめ
 だろうな。
 哲学は、天才がやって、それを鈍才がまねする。これがパターンだろうな。

746:考える名無しさん
08/02/17 04:27:58 O
どうでもいいが、脳はハードディスクは喩えじゃないか?


747:考える名無しさん
08/02/17 04:39:08 0
脳をハードディスクにしてしまうのが、知識人。
脳をマザーボードのチップセットにしてしまうのが、マスターマインド(ビジネスの人)。
脳をCPUにしてしまうのが、パトロンなしじゃ生きていけない奇特な人。
脳をビデオカードやサウンドカードにしてしまうのが、芸術をはじめコミュニケーションに生きる人。
脳をLANカードにしてしまうのが、電波受信者。
脳をタッチパネルにしてしまうのが、内向的な人。
脳をファンコンにしてしまうのが、一般人。


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