06/07/08 10:37:32
国家は国民の生活を守る義務がある..
そのため、税金を納める義務があり、必要な場合は役務を提供する事もある。
そして、緩やかな運命共同体と言う事で、スポーツ等で自然と同国人を応援する雰囲気が生まれるって事だ。
忠誠を使うかどうかは大きな問題ではないが、
忠誠心が有ろうが無かろうが共同体の危機に対しては役務を提供するのが当然と言う事。
そして、危機の認識の仕方、税金の形態、役務の提供の仕方。
不十分ながら現行のシステムがあり、それで運営されているのだから、
気に入らなければ之を批判し、変えて行く方向を探索するか、
なるべくかかわりあいを減らし、最低限の義務をあっさりこなして行くかどうかって事だ。
少なくとも国家は忠誠心などと言う、個人の精神にかかわる自由まで云々出来るものでも無いし、その必要も無いはず。