09/07/08 22:30:52 0
苦=定義次第で∞通りor感覚の一種、でしょう。
例えば、赤とは?様々な赤、それこそ絵の具から血液まで∞通りにあるように、苦も、∞通りです。
で、赤を他者に説明するのは厳密には不可能なように、
苦も、自身で感じるしか無い。
それに、視力で赤の感じ方が違うように、苦の度合いも、
何でどういう苦をどれくらい感じるのか、自身しか分からない。
つまり、苦の克服は、自身で試すしか無い。
で、よくよく考えていくと、感覚とは何か?といった問題になります。
赤とは?苦とは?理解とは?
赤も苦も理解も、∞通りあるように、感じてしまう危険性のある苦も、∞通りなので、
ここは苦を一つ一つ回避するのではなく、
『そもそも、五感・思考・快苦といった感覚はどのように変化するのか?』
といった、根源的な事を探るべきでしょう。
429:ネオマトリクス
09/07/18 16:36:09 0
で、苦を減らす方法ですが
『執着を無くす』『影響されない』
これでしょう、精神的な執着が皆無なら
現代人の平均よりは苦痛が少ない。
人にも文字にも音や映像や理屈にもに影響されなければ理想です。
で、唯一執着するのが
『死んだ後』ですね。
これは生きてる限り絶対訪れる事の、先の話なので
現実的な事です。死んだ後どうなるか?希望か無か地獄か。
これには極限に執着します。
なので、徹底して執着を無くし、人生楽しもうとか自己愛すら無くし、
本能も消して、何m影響されないようになれば理想。
で、
『それでも消えない肉体的苦痛』に注意しつつ、死んだ後に執着
430:考える名無しさん
09/07/18 16:42:35 0
御託並べてないで生きるのか死ぬのか決めてあとは黙れ
431:考える名無しさん
09/07/18 22:14:34 O
自殺する元気がないんじゃね。
432:考える名無しさん
09/07/18 22:31:40 0
快感て幻想だよな。しかし苦痛は現実。
これじゃ苦痛の方が強いわけだ。
快感を味わうためには、夢を見続けないといけないわけだ。
これじゃ苦痛を味わう時間の方が人生では長いわけだ。