10/02/06 23:14:37 0
文庫再販がなぜ最高峰という証明になるのだ?
おまえアホか
500:考える名無しさん
10/02/06 23:21:19 0
>>499
じゃあ日本人の書いたベンヤミン本で
この三島の本を超えてるのって挙げてみろよ。碌なのがない。
501:考える名無しさん
10/02/07 04:09:58 0
禄なのがない。
そうですか。
それが事実ですか。
そう受け取っていいんですね?
502:考える名無しさん
10/02/07 09:04:45 0
>>499
>>497は、文庫再版されたことが、最高峰の証明だなんてことは一言も書いておらん。
よく読め。
503:考える名無しさん
10/02/07 19:58:12 0
よく読みましたが、そう受け取られても仕方ない内容です。
504:考える名無しさん
10/02/08 00:25:50 0
>>503
で、三島本以外のおすすめは?
日本人の書いたベンヤミン論でよろしく。
505:考える名無しさん
10/02/08 21:33:06 0
秋丸知貴「ヴァルター・ベンヤミンの『アウラ』について」
URLリンク(homepage2.nifty.com)
506:考える名無しさん
10/02/08 21:35:16 0
>>504
私は知りません。
知らないからいろいろ聞いているんです
507:考える名無しさん
10/02/09 11:31:15 0
>>505
大学一年生のレポート課題をここに貼られても。
508:考える名無しさん
10/02/18 05:30:59 0
最高峰かどうかは知らんが、俺は鹿島茂先生の
「パサージュ論熟読玩味」が面白かった
509:考える名無しさん
10/02/25 06:20:36 0
三島憲一教授の話ですが、
大阪大学教授を定年後に、東京経済大学教授に、
「天下り」されてますよね。
これは、三島教授の数々の発言と矛盾していますよね。
おかしくありませんか?
510:考える名無しさん
10/02/25 23:36:31 O
おかしくない。
天下りには背後に細緻で組織的な既得権益の力関係がうごめいているが
三島教授にそれはないw
むしろ日本最高峰の知性の人としては不遇だろ。
511:考える名無しさん
10/02/25 23:43:01 O
やや語弊があった。「日本におけるドイツ思想史最高峰の知性の一人」としてはむしろ不遇かも。
512:考える名無しさん
10/02/26 21:09:44 0
清水さんの手足になったのが、三島なw
513:考える名無しさん
10/02/26 23:38:57 0
>>503
そう受け取ることも可能な書き方ではあるね。
でも可能なだけだな。
514:考える名無しさん
10/02/26 23:47:29 0
>>510
おかしいことと不遇であることはべつに矛盾しない。
よって「むしろ…不遇だろ」の意味がわからない。
そしてまた、べつに不遇だとも思えない。
そしてまた、表現がやや大袈裟ではあるが、この場合もやはり
「背後に細緻で組織的な既得権益の力関係がうごめいて」もいたはずだ。
要するに、天下りは天下り。
515:考える名無しさん
10/02/27 01:14:39 O
514は「・いたはずだ」という推量的言辞と「要するに・・」以下の断定的判断との間の論理的飛躍を補説すべきでは。
516:考える名無しさん
10/02/28 01:03:10 0
今村さんが呼んだんだろ。
517:考える名無しさん
10/02/28 16:01:50 0
3月の新刊
平野 嘉彦『死のミメーシス―ベンヤミンとゲオルゲ・クライス』 (岩波書店)
518:考える名無しさん
10/03/21 03:58:38 0
>>509
三島憲一氏に直接質問するのが一番速いでしょうね。
でも難しいなあ…
519:考える名無しさん
10/03/21 07:19:13 0
「天下り」っていうか、三島クラスの大学教授の場合は「引き抜かれた」
と言うべきでしょ。阪大は62才定年だったんだし、今は誰でも再就職できる
わけではない。定年で自動的に役職に就けるような官僚の「天下り」と
同等にみるのは不適切。
520:考える名無しさん
10/03/22 10:27:44 0
>>519
「天下り」を「引き抜かれた」と、言い換えるのは良い案ですね。
一昔前は、官僚が公益法人とかに「引き抜かれた」わけですが、
最近では難しくなってきたので、大学教授に「引き抜かれる」のが増えてますもんね。
話が、三島憲一教授のベンヤミン解釈に戻るのですが、
上のほうで出てきた「三島教授の解釈は文学的視点が欠けているので良くない」
という見解についてはどう考えたらいいのでしょうか?
教えてくださる方がおられると助かるのですが。
521:考える名無しさん
10/03/24 02:53:36 O
三島さんてのは、その本性においては文学的感性の方が過剰なような気がするな。?それを、これまた過剰性においてはやや劣るかもしれないものの、論理的意志が一方で呵責なく知的に表現を統御しているような・・・