07/02/23 18:30:13
>>735
>足し算を記憶したのは、何月、何日、何曜日の何時、何分、何秒と記憶していて、それを記憶しているのは人生に限りがあるから、という事か?
さすがにそこまで細かくではないだろうけど…高校2年の春にどうこう、という程度には覚えているつもり。
記憶しているのは人生に限りがあるから、っていうのはちょっとよく分からないけど。
良くあるたとえ、もし人生がマラソンだったらって言うけど
もしそれが3kmのマラソンだったら1.5km走ったところで「あぁ、もう半分来た。」って自分は思うんだけど、
もし10kmのマラソンだったら1.5km走っても何も感じない。
30kmのマラソンだったらもっと。何も感じないどころか「スタートしたばっかだなー」なんて思う。
今の人生、80年足らずの寿命だから40歳の誕生日に「あー、俺ももう人生の半分来たのか、折り返し地点だなー」なんていう人が居るんだろうと思う。
人生がもし1000年あるとしたら40歳の誕生日の記憶なんて覚えてないとおもいませんか?