08/03/11 14:16:24 0
KUKI
131:考える名無しさん
08/04/19 19:19:26 0
sage
132:考える名無しさん
08/05/18 19:17:40 O
偶然性の問題は文庫本で出てますか?
133:考える名無しさん
08/05/18 23:44:17 0
>>132
残念ながら出てないです。
134:考える名無しさん
08/06/22 09:05:30 0
>>132
全集版は入手しづらいが
単行本化されているものならあるね。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
135:考える名無しさん
08/08/15 10:46:56 0
sage
136:考える名無しさん
08/09/17 09:32:27 0
sage
137:考える名無しさん
08/10/15 09:31:45 0
sage
138:考える名無しさん
08/10/27 13:22:27 0
郃
139:考える名無しさん
08/11/16 00:10:17 0
ル・サンチマン™、また言い負けたの(笑)?
140:考える名無しさん
09/02/19 12:32:04 0
こんなのが出てたんだね。
対訳 「いき」の構造
URLリンク(www.amazon.co.jp)
日本人の現実生活の中に、いきいきと表現されてき
た「いき」の構造を、浮世絵や歌舞伎などに息づい
ていた江戸文化の美意識や、東西の思想、芸術、言
語、風俗、建築、生活様式などの分析から浮き彫り
にし、過去と現在と未来を繋ぐ「日本人の生き方」
を探求した、日本哲学史上における希有の書。19
30年に発表されて以来、長年にわたり、多くの読者
に読み継がれてきた不朽の哲学書を英訳し、原文と
比較対照できるようにしたバイリンガル版。翻訳者
による、豊富で詳細な注釈付き。
141:考える名無しさん
09/02/19 19:01:29 0
訳者の奈良博って何者?
142:考える名無しさん
09/05/02 01:08:48 0
さあ
143:考える名無しさん
09/06/25 00:30:04 0
sage
144:ヴォートラン
09/08/24 23:40:57 0
>>121
古本屋でたまたま「人間と実存」を買ってきて、読んで驚いた。「いきの構造」と違った九鬼周造
があらわれたので。(個人的に)文化研究者としては和辻哲郎の文体の方が好きだったのであるが
、偶然性の問題に連なる論文は、ニーチェの永劫回帰、ベルグソンの時間と自由、とリンクするス
リリングなものである。九鬼によって初めてインドの「那先比丘経」という書物も知ることができ
た。圧倒的な教養がほとばしる機械的決定論に対する批判を読むと、西田幾多郎も認めたのも納得
がいくだろう。古代から延々と続く偶然と必然の問題は古くて新しい永遠のテーマある。
145:ヴォートラン
09/08/25 21:28:05 0
本日、図書館で借りてきた九鬼周造全集第三巻の中にある時間の問題(ベルグソンとハイデッガー)を
読む。この論文は、『存在と時間』(1927年刊行)から2年後に発表されたものである。当時のヨ
ーロツパ最先端の思想について、今何が問題になっているのか、を時間の問題にしぼってコンパクトに
にまとめたものである。ハイデッガーの難解な専門用語を読みほどいて、要はむつかしく見えるけど、
ベルグソンの言ってることとここは一緒ですよ。ここは違いますよ、といったことをあざやかな手際で
解説してくれるので、自分のような者には非常に便利な論文である。(笑)その意味では少し前の浅田
彰にちょっと似ているかもしれない。しかも単にハイデッガーともベルクソンとも面識が有る人が書い
た最良の参考書であるだけではない。(それだけでもすごいことだが)アインシュタイン理論にふれて
(短いものであるが)ベルクソン哲学がなぜ彼を論駁する必要があるのかも書いてある。後に小林秀雄
が『感想』で書くことになる内容だが、これだけの内容をこの短論文におさめることは小林秀雄には
絶対できまい。(笑)小林秀雄も好きなのではあるが)論文の最後にはかなり鋭い指摘と疑問が投げ
かけられており、これにはっきり答えられる人は今もいるのか?(笑)
146:考える名無しさん
09/09/26 16:16:48 O
ほす
147:考える名無しさん
09/09/29 20:05:55 O
イキます?
知能があるのかね?
148:考える名無しさん
09/10/22 11:46:03 O
やっぱダメだな
149:考える名無しさん
10/01/29 14:38:19 0
横から
150:考える名無しさん
10/02/09 04:52:15 0
「いき」の構造面白いね