05/11/03 23:58:02
>>1
答え
ユダヤ人とはイスラエルの民12の支族のうちの2つの支族を指す。
と言っても分からんよね。少し解説する。
その昔アブラハムという遊牧民の族長が神と契約た。
契約内容は、神への忠誠を誓う代わりに神から救われると言うもの。
この神と契約したアブラハムの一族を「イスラエルの民」と呼んだ。
イスラエルの民は人口が増えて12の支族に分かれた。
彼らは繁栄して国を作ったが、ある日近隣の強国から侵略され12の支族のうち、10の支族が拉致られ消滅した。
生き残った2つの支族(ユダ族とベニヤミン族)のうち、人口の多いユダ族の名を取り、「イスラエルの民」は同義語として「ユダヤ人」と呼ばれるようになった。
見た目についてだが、彼らはある日ローマ帝国に侵略され住むところを失って、世界各地にバラバラに散ったため各地の部族との混血が進み見た目は様々。
白人・黒人様々。
わかったかい?