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「大神神社の主たる祭神は大物主大神であり、これは国津神の総領でもあった大国主神(出雲大社の
祭神)と同神だとされる神です。 元々は、神代に大国主神が国土経営をしていた時、自らの魂が「三輪山
に私を祭れ」と言ってこれを奉斎したのが始まりだとされます。そして、第10代崇神天皇の代に大神神社
が創建されたといいます。」
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国土、大地のシンボルは蛇、三輪神社繞道祭というのは火のついた藁の蛇もって練り歩く。蛇は又
水の流れ、水源をも意味する。大和、倭国、日本全体の大地の象徴として礼拝されたということだろう。