01/02/05 03:40
112>>
不当にというのは、
記紀によるスサノオの命の位置付けのことで、
近代的な神話学の解釈では、逆にスサノオの復権を果たしています。
ある教授の一例をだしたのも、神社神道の側のかたでも、
そういう事を言っているという一つの例です。
スサノオの習合とは別問題です。
しかも、スサノオの習合は奈良・平安に遡れます。
熊野大社もスサノオでしたね。習合の大拠点です。
資料は、どこにでも馬に食わせるほどありますから、
図書館でも、本屋でも行ってください。
また、別系統では大本の出口王仁三郎が、
スサノオこそ救世神であると断言しています。