02/04/07 15:21
>中沢「カーギュ派のヘッドラマに近いほどの高僧であったカル・リンポチェは、
> 訪ねてきた麻原彰晃のことを認めていたらしいですね。チベット人の神秘家は
> 教義をどれだけ勉強したかとか、口が達者かとかで相手を判断するんじゃなくて、
> 相手がどの程度まで精神的に進んでいる人間かどうかを、即座に直感で見抜きます。
> 二言、三言言葉を交わしただけで、(中略)カル・リンポチェは大変
> ミスティック(神秘家)でしたから、そうそうだましたりできる人ではありません。
> それに、麻原さんはダライ・ラマに何度か会ってるみたいですが、ダライ・ラマも
> 素直な人ですから、麻原さんの巨大な子供みたいなとこが、気に入ったのかも
> しれないな。僕が実際に麻原さんに会った印象でも、彼はウソをついてる人じゃない
> と思った。」
ほーほー、なるほど。チベット密教のほとんどヘッドラマのような存在のカル・リンポチェ
という高僧は、麻原がサリンを撒いて集団テロを日本で起こすような奴だと即座に
直感で見抜いたわけだ。
ダライ・ラマも、チベットを侵略して自分を権力者の座から追い落とした中共に
円借款などで資金援助を続ける日本にサリンを撒いて、中共のチベット侵略に荷担する
バカな日本人を懲らしめんとする麻原がいたく気に入った、というわけだ。
うーんなるほど。