08/09/20 14:58:50
カナリアやオウムのいう「オハヨー」は
声紋とか調べると、人間のそれとは全く違う。
鳥は鳴菅という器官で発音し、更に咽喉の構造も
唇も無く、違うのが当たり前なのだ。
しかし鳥の「オハヨー」は「おはよう」とちゃんと聞こえる。
ここが重要なんですよ。
発音記号であらわすと違うとか、音の体系が違うとか
この場合は関係ないのです。
ガンガンなる音のことを一方で「オト」と聞こえる言葉で指し、
日本語も「おと」発音して「音」を指している・・・その事実が大事なのです。
それで見ると、大陸の西と東で偶然というにはあまりにも高頻度で
似ているという事なのです。
「オハイオでおはよう」と言うダジャレではなく、
同じ様に聞こえる言葉で、同じ様な物を指す言葉が両者に大量にある。
ココを考えないといけない。
それを意図的に外す、横を向くことはことは
真摯な姿ではない。