08/06/22 14:58:28
>>310
おれ的には長野県の諏訪大社の存在。本宮の御神体は守屋山。モリヤとはエルサレムの古い呼ばれ方。
アブラハムが長男イサクを神に捧げようとした山。
そして諏訪大社の祭神をミシャグジと言う。これを発音的にローマ字化して書くとMisyagujiであるが、
漢字の表記は「御左口」と言う当て字が用いられているのでミサクチと言うのが古い発音であると思われる。
ミサクチをローマ字化すればMisakuti或いはMisakuchiとなり、アブラハムの長男イサク=Isakuの名が
織り込まれていることがわかる。
しかも諏訪大社の御頭祭と言う祭りは、少年を生贄(いえにえ)として捧げようとする神官を神の使いが少年
が、まさに神官に屠(ほふ)られる直前に止めに入ると言う一連の行為を儀式化しているのである。これは、
旧約聖書に記述されているアブラハムが我が子イサクをモリヤ山で神に捧げようとして神の使いに止められた
行為そのものなのだ。ここまでの一致を偶然と呼ぶのは苦しいだろう。しかも、このミサクチ信仰は、縄文時代
から東日本に存在する狩猟祭礼らしい。弥生時代ではない。縄文だ。