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突厥帝国の内紛に乗じて635年にブルガールが独立し、ハザールも程なくして独立した
と見られている。
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古事記和銅5年(712年)、日本書紀720年(養老4年)に完成。北宋(ほくそう、960年 -
1127年)の始め、当時の世界最大100万人都市・開封に西方からユダヤ人の集団
100余り人がやってきた。
すると、記紀の新旧約聖書内容はユダヤ人ではなく別の民族が伝えたことになり、
エニセイのケト族にはエジプト神話の要素もあり、マニ教を信奉し、滅亡し、新羅とも
前秦時代から関係のあった後趙の羯族ではないか。
と考えたものの、羯族はどうも芸術、冶金、建築等の実務担当的なレベルであり、
ユダヤ教の内容を伝えるのはもう少し政治経済に関与する層でないとおかしい。
そうするとハザール、突厥等はモンゴロイドの要素が少なく実際は、言語だけが
チュルク系の場合であっても、地中海系イラン人
であり、モンゴロイドである秦氏のほかに、イラン系がサカ(坂上)、賽(サエキ)等
東漢氏等として、羯族のマニ教以外にユダヤ教の教義を持ち込んでいた可能性も
あるのではなかろうか。