09/06/23 11:26:17
>侍→シャムライ(守る人)
シャムラーならわかるが、女性形語尾がなんでラーでなくライなんだ?
>帝→ミカド(カド族の王)
カド族でなく、ガド族だ。だからガド出身という意味で、
ミガドならわかるが、ミカドなんてありえないだろ。
>大和→ヤウマト(神の民)
神の民ならアム・ヤハウェだ。アムがなんでウマトになるんだ?
名詞同士が結合する場合に音や語形変化が起こる場合があるが(スミフート)、
ウマトは、その原則にも当てはまらない。
>祇園→シオン(祭)
祭りはハグだな。過越も七週も仮庵もすべてハグなのに、なんでシオンなんだ?
シオンは約束の地、エルサレム、ソロモン神殿、イスラエルの民の象徴だろ。
>虎の巻→トーラ(ユダヤ教の聖書)
冗談か?虎の巻は中国起源じゃないのか?
>天狗(山の神)→テング(山岳信仰のユダヤの民族衣装)
山伏のときんがテフィリン(あるいはフィラクテリー)に似てるという話なら聞くが、
ユダヤ人の民族衣装でテングなんて本当にあるのか?
シャムライといいミカドといい、口誦伝承ならともかく、日本にやってきたのは
「書物の民」なんだろ?そんな文法的間違いをおこすかね?