08/09/13 14:57:48
>>473
つづき
神道というのは仏教が入ってきたときに作られた新語で、それまでは
指す言葉無かった。それは言う必要が無かったから(他の物と区別する必要が無かった)
自分たちの神はただ神だけだった。**の神++の神と機能や由来に応じて
呼び分けることはあっても、神道そのものを区別する必要は無かったから。
初期ユダヤ教も同じ。
また当時のユダヤ教に「教義」はない。現在ある旧約聖書やタルムードなどは
全て後世に作られた物で、それは対外的民族のアイデンティティーに必要となったため。
当時は簡単な戒律や祭儀があったに過ぎない。
やがて散り散りになった民族のアイデンティティーを確立するために
発達して複雑化する必要があったから。
日本は約束の土地であり、それら戒律が殆ど必要とされなくなった。
(戒律は全て約束の土地のため神との契約を表す物)
よってヘタレになった、・・といわれれば、それはそうなのかもしれないがww