07/12/01 06:30:34
>>424 >>503 >>628-629
PASAR TOKEK Top Page > Japanese Version > 神秘百貨店 > 聖地巡礼ファイル #250 古都に隠された十字架・前編 京都・太秦 2002年5月
■ユダヤ教と日本神道の類似点
(8page)
…『延喜式』によると、神事に携わってはいけない忌みの日数を、出産の場合は7 日間と定めていた。…
日本の神社では、神聖な儀式では神官が白無垢の衣を着るが、かつてダビデやレビ族の祭司たちも、白亜麻布の衣を着ていた。
また日本の神官の袖には房がついているが、これも古代イスラエル人の風習と同じで、
聖書には「身にまとう着物の四隅に、ふさを作らなければならない」(申命記22.12)とある。
神道の神官は、首を通すところに穴を開けた一枚布の長方形の布を被っているが、ユダヤ教の祭司も同様の外衣を着る。
また、神道の烏帽子に似た帽子も、ユダヤ教の祭司たちが用いていたという。…
(9-10page)
諏訪大社上社の伝統的な祭『御頭祭(おんとうさい)』…は、…
旧約聖書の「創世記」22 章…「イサク縛り」の伝承とそっくりな神事が行われる。
まず8 歳ぐらいの少年が「御贄柱(おにえばしら)」と呼ばれる木に縄で縛られる。
次に人々は少年を、柱ごと竹のむしろの上に押し上げる。そのとき神官が小刀を取り出し、これを振り上げる。
すると、別のところから現れた者がこれを止め、少年は解き放たれる。
その後、現在では行われていないが、かつては75 頭の鹿を生贄に捧げたという。…
(12page)
…神殿の内庭に「洗盤」または「青銅の海」と呼ばれる禊ぎの場があって、ここで手と足を洗った。
今日でも正統派のシナゴーグ(ユダヤ教会堂)には、入口近くに手を洗い清めるための場所がある。
日本の神社には必ず賽銭箱が置かれているが、聖書によると、BC9 世紀の南王国ユダの王ヨアシュの時代に、
神殿に献金箱が置かれるようになったという。…
…偶像がまったく置かれていないという点でも、日本とイスラエルの神殿は共通している。
神社で偶像の代わりに置かれているものとして、本殿の銅鏡があるが、
昔ユダヤのユダヤの移動可能な神殿の天幕の内側にも、銅製の鏡が置かれていたという。
…「契約の箱」を…の外見は、日本の神輿と酷似している。…
URLリンク(www.ne.jp)