08/09/23 03:14:22
一部翻訳してやったぞ
一致するところは大文字にする
(oとa、aとe、kとg、くらいは一致と見る)
古代日本語 ヘブライ語
林hayashi HOrESH
氷kohori KORt
山yama rAMA
汁shiru SHRap(樹液)
川kaha nAHAr
嵐arashi seARA
風kaze GAZA
赤aka AdAvam
鷲washi nESHer
虻abu zaGAB
魚na NUn
イモリimori YYM
百足mukade NUdArAm
シダ(植物)shida SHrAkym
飯meshi MEZavan
帯obi ABEnt
船fune saFiNA
頭kashira rESHA
肩kata KATEf
男oto/夫oddo AdAm
貴方anata ATTAH,ANTA
751:天之御名無主
08/09/23 03:34:29
日本語とヘブライ語の近さは、単語を全部比べていけばわかる
日本語と中国語は音読は当然似ているが、訓読はまるで違う
日本語と韓国語も似ているが、それは韓国語がほとんど漢音&
明治期の日本の語彙導入の結果だから
基礎語彙を比べていくと日本語に近い言語は
日本語>>へブライ語>トルコ語>>>フィンランド語>東南アジア>朝鮮語>中国語
日本の学者は ↑ ↑ ↑ ↑
ここから ~ ここまで無視して このへんを見ている
フィンランド語の類似に関しては、調べるほど驚くと思います。
日本語は中東から来たのは間違いないです。
752:天之御名無主
08/09/23 03:49:12
フィンランド語と日本語は文法が似てるんじゃない?
確かウラル諸語のひとつですよね、フィンランド語は。
ウラル諸語とアルタイ諸語はかなり文法が近いと思う。
753:天之御名無主
08/09/23 05:23:37
ヘブライ語にはアレフやアインのような喉音があるのですが、
日本語にはありませんよね?なせでしょうか?
754:天之御名無主
08/09/23 05:32:00
言葉の系統が異なるからだと思われます。
755:天之御名無主
08/09/23 09:29:52
例えば「あなた」はアラビア語でも「アンタ」だし、「魚」はアラム語でも
「ヌン」だし、「川」はアッカド語でも「ナハル」なのに。
馬鹿みたいな人がいますね。
彼は一体何を証明したいんだろ?(゚∀゚)アヒャひゃ
756:天之御名無主
08/09/23 13:51:05
>>755
お前雑魚かよw
日本に地理的に近い韓国や東南アジアの「あなた」「魚」「川」と
中東・ヘブライ語の「あなた」「魚」「川」
比較するとアジアはまったく似ていないで、中東の言語に日本語が似ているということは
757:天之御名無主
08/09/23 14:00:27
文法が似てる
758:天之御名無主
08/09/23 14:30:39
>>756
アラビア語を含むセム語がどれだけ広い地域で使われてきたか
知らないんだな┐(´∀`)┌ヤレヤレ
バカな単語比較なんかしてないで、実際にアジアを歩いてみた
ほうが勉強になるぞ。
759:天之御名無主
08/09/23 15:54:30
で、なにが言いたいのかわからん
セム語が広範囲に広まってるのは当たり前、というところか
760:天之御名無主
08/09/24 14:23:16
つまりだな、何で日本アラビア同祖論者が出てこないんだ?ってこと
761:天之御名無主
08/09/25 00:09:14
もういいよ、タミル語でもヘブライ語でもセム語でもよ。
単語を比較する事って意味あるの?
762:天之御名無主
08/09/25 15:30:00
大体よ、縄文時代すでに日本は太平洋側の海洋民族の活動圏に入ってる
イヌイットだってスカンジナビアからカナダまで遊牧しつつ鯨を追って海に出る
東南アジア系海洋民族の祖はドラヴィダ族かシンハリ族か知らんが
やっぱり大昔から交易しつつ日本に長江経由で米作をもたらした可能性が濃厚だ
これがお前さんの言うパウロが割礼を云々言う前の事で、しかも近畿に米作が定着して100年かからずに秋田まで広まってる
日本中が海洋交易で繋がってた時代にユダヤの文物が多少流入したのは十分ありえるが
一縷の望み的な類似にすがって「言語も文化も皇族もユダヤと関連性が大」ってのはどうなんだろうな
お前さんが<日本の習慣などの民族的ルーツを知ることが重要 遺伝子は重要ではない>と言うから
遺伝子解析の事は言わんが、お前さんユダヤキリスト以外の古代も調べてるか?
763:天之御名無主
08/09/28 00:37:05
日本のルーツはユダヤ人の古代イスラエル?失われたアークは四国の剣山に隠されている?Part1
URLリンク(www.youtube.com)
日本のルーツはユダヤ人の古代イスラエル?失われたアークは四国の剣山に隠されている?Part2
URLリンク(www.youtube.com)
動画
この動画を見てみて
日本人の祖先はユダヤ人だよ
764:天之御名無主
08/09/28 01:08:52
>>761
DNAを比較したって、0.01%程度の違いで日本人か中国人かを分別してんだぞ。
単語を比較?当たり前だろ。南米のグアラニ族で雨のことをアマと言うのは
数千年前に日本付近にいたモンゴロイドが南米に到達して、未だに雨のことを
アマと言ってるからに他ならない。
そういう比較言語学で言えばアジア諸国と比べ物にならないほど中東の言語がルーツと
分かる語彙が多いのが日本語。大体日本人が何故ツルをツルと呼ぶかなんて
近隣諸国の中国や韓国や東南アジアの言語を見てもわかんないのよ
日本でツルと呼ぶ鳥が、トルコではツルナギラー、日本語でタカと呼ぶ鳥がトルコではダカン、
そういう遠い中東の言語を知ってはじめて、日本語の意味が分かることがあるんじゃないかな
765:天之御名無主
08/09/28 03:54:32
祖先のうちの1つの民族がユダヤ人、ってことだろ
つまり、
モンゴルや中国や朝鮮や東南アジアやユダヤなど、
いろんな民族のミックスが
日本人の祖先だと思う
でしょ
766:天之御名無主
08/09/28 07:56:32
どう考えてもユダヤは遠縁も遠縁だがな
767:天之御名無主
08/09/28 19:30:37
Y染色体DNAにYAP+という余分なDNA配列が挿入されたタイプであるハプログループD(以後Dと略)を
云々している者がいるが、大量の移動の証拠などいってるが、Dはまずアメリカ先住民に発見されたわけだ。
つまりDの誕生は約3万5千年前以上前と推定され、アジア西端から、氷河期にベーリング海峡を渡り、米大陸に
いたるまでの、広範囲に分布していたものが、中国を中心に後に発生したハプログループOに、駆逐された結果、
Dは、秘境チベット高原と、東端の日本海で隔離された日本に残ったというのが、定説。
現在のチベットへの、中国のやりようを見ればうなずけるだろう。つまり、Dは中国人の進攻し難い所に残っただけ。
ユダヤなど、まったく関係なしだ。
768:天之御名無主
08/09/29 04:32:41
んでこれって聖書の話でしょ?
そもそもがフィクションじゃんw
769:( ・○・)
08/09/29 10:25:58
>>742
国連を乗っ取る反米諸国 2008年9月28日 田中 宇
URLリンク(tanakanews.com)
▼はがされるシオニストの化けの皮
今後、イスラエルとシオニストが世界の人々に信じ込ませてきた歴史的「事実」に対する化けの皮も、
しだいにはがれていくかもしれない。その一つは「ホロコースト」についてだ。
アハマディネジャドは先日の訪米時、CNNのインタビューで、シオニストはホロコーストについての調査や
議論を妨害しているが、これはきちんと調査されるべきだと、以前からの持論を述べている。(関連記事)
もう一つは「ハザール」をめぐる話だ。ユダヤ人の大多数をしめる「アシュケナジ(ドイツ系)」の人々は、
8世紀ごろ今のロシア南部に存在していたハザール王国がユダヤ教に改宗した時の国民の末裔であり、
古代イスラエルとは何の関係もない人々だという説がある。
これに対し「すべてのユダヤ人は古代イスラエルから追放された人々の末裔なので、イスラエルに戻る権利がある」
と主張するシオニストたちは 「ハザール王国の話は、反ユダヤ勢力によるでっち上げだ」と主張し、世界のマスコミや
言論人の多くは、シオニストからヒステリックな攻撃を受けないよう、ハザールのことに触れないようにしてきた。
770:( ・○・)
08/09/29 10:26:40
しかし今回、ロシアのユダヤ人協会(プーチン派)が金を出し、ハザールの首都があったとおぼしきカスピ海岸の
ボルガ川河口地域を念入りに発掘したところ、ハザール王国の首都(イティル)の城塞の遺跡が出土した。
城塞の三角形の形などから、イティルである可能性が高いと結論づけられたと報じられている。(関連記事)
ハザール王国の存在が確認されれば、イスラエル国民の大半を占めるアシュケナジは、ダビデの子孫ではない
可能性が高まり、イスラエルに住む歴史的正当性を失いかねない。
ロシアのユダヤ人会議はプーチンと親しい露財界人がトップで、シオニスト右派が牛耳る米国のユダヤ人会議と
大喧嘩して対立している。彼らがハザールの遺跡発掘に金を出したのは、シオニスト右派の策略を潰すためだろう。
遺跡が本当にハザールの首都なのか疑問は残るが、そもそもイスラエル建国時にタイミング良く発見された
「死海古文書」など、イスラエルで発掘されて「建国の歴史的正当性」となった遺物の多くはニセモノかもしれず、
遺物のでっち上げを相互に使った政治的な戦いと見ることもできる。
イスラエルの歴史見直し論者(リビジョニスト)の中には「旧約聖書の内容もほとんど作り話だから、
聖書を元にイスラエルの建国を正当化するのも見当違いだ」と言う人もいる。(関連記事その1、その2)
771:( ・○・)
08/09/29 10:27:16
age
772:( ・○・)
08/09/29 10:45:49
>>738 > 現在のイスラエルに住んでる白人連中は、故郷とパレスチナ(イスラエル)の両方をものにしたい
世界史@2ch掲示板 【約束の】イスラエルの歴史【地へと】
スレリンク(whis板:535-番)
535
URLリンク(www.asahi.com) ← ※( 朝日の記事リンク切れ。)
イスラエルで「建国根拠なし」本、ベストセラーに 2008年05月31日11時12分
建国から今月60年を迎えたイスラエルで、建国の原動力である「シオニズム運動」の根拠を否定する著書が
ベストセラーとなっている。題名は「ユダヤ人はいつ、どうやって発明されたか」。
シオニズム運動は、古代に世界各地へ離散したユダヤ人の子孫が「祖先の地」に帰還するというもの。
著者はユダヤ人でテルアビブ大学のシュロモ・サンド教授(61)=歴史学。
3月にヘブライ語で出版され、アラビア語やロシア語、英語に訳される予定だ。
著書では、今のユダヤ人の祖先は別の地域でユダヤ教に改宗した人々であり、
古代ユダヤ人の子孫は実はパレスチナ人だ―との説が記されている。
サンド教授は「ユダヤ人は民族や人種ではなく、宗教だけが共通点」と指摘。
第2次世界大戦中に約600万のユダヤ人を虐殺したナチス・ドイツが、ユダヤ人は民族や人種との誤解を広めたとする。
そのため、イスラエル政府が標榜(ひょうぼう)する「ユダヤ人国家」には根拠がないと批判。
「パレスチナ人を含むすべての市民に平等な権利を与える民主国家を目指すべきだ」というのが著者の最大の主張だ。
シオニズム運動は欧州で迫害されたユダヤ人たちが19世紀末に起こし、「ユダヤ人国家の再建」を目指した。
運動の根拠になったのは、ユダヤ人が紀元後2世紀までにローマ帝国に征服され、追放されたという「通説」だった。
773:( ・○・)
08/09/29 11:03:07
goo BLOG
イスラームとキリスト教 イスラエルで「建国根拠なし」本、ベストセラーに
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
ピュアブログ
<古代ユダヤ人の本当の子孫はパレスチナ人だ> イスラエルで「建国根拠なし」本、ベストセラーに
URLリンク(ameblo.jp)
774:天之御名無主
08/09/29 13:15:51
>>767
結論は、正しいよん。けど
>Dはまずアメリカ先住民に発見~米大陸にいたるまでの─
まではミトコンドリアDNA系統のこと。Y染色体DNA系統と混同しちゃってるわけ。
訂正すると>Dはまずアメリカ先住民に発見~米大陸にいたるまでの は削除して。
Dの誕生は約1万3千年以上前と推定され、ユーラシア東部に と挿入すればOK!
で補足、日本列島に現住していたものが、ハプログループDであって、後から来たものが
ハプログループOだというのが、学説だ。渡来説の証拠にはなりません。
それと、中東、アフリカに分布しているハプログループEもY染色体DNAにYAP+という余分なDNA配列が
挿入されたタイプだが、日本人には直接関係ないのであしからずw
775:天之御名無主
08/10/01 22:13:20
日本のルーツはユダヤ人の古代イスラエル?失われたアークは四国の剣山に隠されている?Part1
URLリンク(www.youtube.com)
日本のルーツはユダヤ人の古代イスラエル?失われたアークは四国の剣山に隠されている?Part2
URLリンク(www.youtube.com)
動画
この動画を見てみて
日本人の祖先はユダヤ人だよ
776:( ・○・)
08/10/01 23:07:44
>>775
同じものは、飽きますな。w
777:天之御名無主
08/10/01 23:54:40
>>775
どうせ湯田の企んでいるやらせだろ
彼らは天才だから、簡単に日本人を洗脳
778:天之御名無主
08/10/02 08:06:27
おいおい、簡単に洗脳って、
そんな日本人、そんなにいるかよ
オレオレ詐欺の被害者だって、引っかからないと思うよ
779:天之御名無主
08/10/04 14:20:57
ユダヤ人→身長が高い、芸能面での能力が著しく高い、セクシー、自由
日本人→身長が低い、束縛がち
780:天之御名無主
08/10/05 03:00:54
>>779
モノホンユダヤは白人じゃねえよ。フジテレビの永島キャスターみたいなのを想像しろ
781:天之御名無主
08/10/05 10:43:43
>ユダヤ人→身長が高い、芸能面での能力が著しく高い、セクシー、自由
中東でなくても、欧米を旅行していればユダヤ人はよく見かける。
っていうことは、欧米にすら行ったことがないということだな。
>日本人→身長が低い、束縛がち
もしかして自分たちのことを棚にあげて日本人をチビと呼ぶあの民族の方?
782:天之御名無主
08/10/05 11:59:29
>>774
>>767
またつまらんレトリックを。
>発見されたわけだ。
最初に発見された場所が起源の場所ではない。
縄文人と弥生人のDNAに大差がないということから。
同じDNAをもった人が列島に集結してきたと考えるのが妥当。
もし、イスラエル十氏族が移動してきたのなら、その集結の一部だと言うことだ。
783:天之御名無主
08/10/05 12:42:28
>>782
あ~あ、やっちまったね~。>>767と同じにミトコンドリアDNA系統とY染色体DNA系統と混同しちゃってるわけ。
>縄文人と弥生人のDNAに大差がないということから
は、ミトコンドリアDNA系統なの、Y染色体DNA系統では確実に、日本列島は、ハプログループDが原住(縄文)のちに、
ハプログループO2b(弥生)が渡来したとなってるんだよ。また、Y染色体DNA系統の多様性が、今日まで保存されてることから、
渡来は、平和的に行われたと証拠付けられる。天孫族のやり方は、虐殺一方のユダヤとはそーとー違うw
ちなみに、O2bは、O3(漢族)のようなレイプ、女性の独占などもしてないよん。大陸には、Y染色体DNA系統の多様性はない。
Dの原住(縄文)も、O2b(弥生)も、原初から、和を持って貴しとしてきたんだよ。
素晴らしき、日本のDNAに沁みているともいえる文化だ。ユダヤとはそーとー違うw
784:天之御名無主
08/10/05 13:04:36
>>783
>日本列島は、ハプログループDが原住(縄文)のちに、 ハプログループO2b(弥生)が渡来したとなってるんだよ。
脳内ソースかw
これだとハプログループDの起源が日本だと言うことになるな。
785:天之御名無主
08/10/05 15:06:55
>>781
日本語でおk。
786:天之御名無主
08/10/05 15:10:51
同祖とはおもえんくらい顔が変わったんでつねw
日本人はどこで道間違えたの?w
byユダヤ人
787:天之御名無主
08/10/05 15:34:58
「和をもって尊しとなす」といった聖徳太子のころは
蘇我氏(ハプログループO2b)vs 天皇家(ハプログループD)
が非常に激しかったわけで、
結局は天皇家(ハプログループD)がその後の日本を治めることになったと理解できる。
788:トレクワトリスタ
08/10/05 18:59:38
>>784
Y染色体では、D2系統(約4割)&C1系統(約1割弱)の縄文系と、O2系統(約3割強)の弥生系が、
日本人の構成の基本なのはガチで、>>783は合ってるよ。
Y染色体DNAは父系のみとはいえ、もろに先祖の系統分岐が判ってしまうが、
まだ判定技術が確立したのが新しいみたいで、日本語でのマトモな資料が少ないみたいだけどね。
URLリンク(www3.nationalgeographic.com)
のサイトで、ミトコンドリアだけでなく、Y染色体DNAの主要な系統のルートが見れて結構面白い。
Y染色体の系統と分布からは、C系統とD系統の祖先が一緒に現人類(ホモ・サピエンス)では、
最古の出アフリカに成功して広まったと考えられている。
(C,Dより古い系統のA,Bは、古代に出アフリカをしていない。O系統とかはずっと新しい系統。)
(あと可能性としては、Dではなく、DとE共通の全YAP+の祖先のDE祖型が出アフリカしたのかもと。)
時代ごとの気候の違いを考えて欲しいのだが、C,Dがおそらくアフリカの角からアラビア半島南西部に
脱出したときの気候は、長い氷河期の真っ只中だったはずだ。
なのでユーラシア内陸部・北部は今のシベリアのように極寒(特に冬は)だったはずだが、
赤道に近く同時に海に近い、アラビア~東南アジアまでのユーラシアの南縁は、一年中温暖な
人類のパラダイスみたいだったわけだ。
CとDの祖先は、ここを東へ移動し、今のインドネシア付近(海面が低かったのでスンダランドという広大な陸地だった)で
何万年も前の相当古い時期に繁栄できたようだ。
ここから、暖流に乗って日本列島に移動して住みついたのが、D2系統とC1系統の縄文人だったわけだ。
789:788続き
08/10/05 20:32:28
D2はほぼ日本人に固有で、なおかつD2内でも分岐が多いことから
古くから孤立して日本列島に相当の人口として存在したと考えられる。
(ヒマラヤ周辺にもD系統の人口が多いんだが、全てD1かD3系統。)
(あと、インド洋上のアンダマン諸島にD祖型が高頻度で存在し、インドネシアの島々とかでも見られる。)
なわけである意味、縄文系の独自性を強調する結果なんだけど、
個人的には古代イスラエルと何らかの共通性があるかもしれないと思う。
むしろ>>782の言うとおりに、縄文人・弥生人で遺伝差がもしあまりなかった場合よりも、
ほとんどがO系統など新しい系統のアジア諸国と違って、(チベット人と)日本人でのみ
D系統(縄文)が最大のY-DNAってことは、日本人だけ古い時代の中東(特にアラビア半島)と
関係が深いとも言える。
「比較的新しい時代に、失われた十支族が騎馬民族として日本に来た」っていう説とは、
あまり合わなくなるけど、もっと古い時代に後の海のシルクロード(現代のタンカーのシーレーン)を通って、
古代イスラエル人とか(またはその先祖)が日本に来た可能性はあるかもしれないと。
790:天之御名無主
08/10/05 21:14:04
>>789
むりやりですねw
>もっと古い時代に~古代イスラエル人とか(またはその先祖)が日本に来た可能性はあるかも
しれないと。
それだと、10支族、ユダヤ文化、民族とか関係無いね。
すべての、現生人類が、出アフリカの子孫はガチ。そしてDとEが分岐したのは、1万3千年前、
文化や宗教、民族が、発生してからの渡来じゃなきゃ意味が無いよん。
まあ、わかっててレスしてんだろけど。
あきらめきれないんだよね。同祖論のいけず~ん。て感じかな。
791:天之御名無主
08/10/05 21:37:39
>>790
>文化や宗教、民族が、発生してからの渡来じゃなきゃ意味が無いよん。
そりゃあったでしょ。
D系統が一時期に列島に集結したと考えるほうが難しい。
断続的に集結した結果、列島とチベットに多くなったと理解しないと矛盾がある。
アフリカ、中東、東南アジアや大陸内にもD系統がいた時期はあったはずだが現在はいない。
つまり彼らがO系統その他に追われて順次移動し集結したと。
百済崩壊によるD系統の列島集結が最後だったのかもね。
もちろん列島にはD系統だけじゃなくO系統も断続的に移住があり。
O系統とD系統の対立は現在にも通じ、他国のO系統のプレッシャーを受けるのは現在にもある。
792:トレクワトリスタ
08/10/06 03:04:52
>>790
>788、>789でまずはっきり言いたかったのは、
遺伝的には、現在の日本人に北周りの内陸路(草原の道)経由で歴史時代に
中東系の血が入った痕跡は全く見られないっていうこと。この意味では私も同祖論否定派です。
D2(縄文系)は日本列島以外にほとんど存在せず、かなり古い時代にE系統とはもちろん、
チベットのD1や中央アジア山岳のD3とも分岐して、以降はほぼ交流がなかったことになる。
サブグループがはっきり分かれているので、DNAとしては、>791氏さんの言われるような
断続的にチベットや日本に集結したり、中国大陸に昔はDが多かったとは考えるのは困難。
次いで多いO2(弥生系)は、明らかにアジアで圧倒的に多い新しいO系統のサブグループなので問題外。
北アジアで多いO3やC3も少数派ながら日本人に見られるので、騎馬民族の血が多少入った可能性はあるけども、
「失われた」10支族が文化だけでなく、血統もある程度保ったまま日本に入ってきた可能性はないと思う。
仮に失われた10支族の文化・民族的な末裔が日本に入ったとしても、血統的にはそれこそ
コーカサスか新モンゴロイド系の偽ユダヤ人でしかない。ハザール系ユダヤ人と同じかそれ以上に偽物になる。
宗教的なバイアス、例えばキリスト教関係の同祖論者なんかで、韓国(カルト系も含めてキリスト教徒が結構多い)への
親近感が強かったり、キリスト誕生に比較的近い時期の歴史に結び付けたい意識が同祖論に影響しているのではと思う。
また、戦前・戦後を通した昭和時代の考古学で、華北・朝鮮半島からの流入が強調された経緯から、
ユーラシア陸上ルートでユダヤ人が日本に来たと安易に考えられた気がする。
(朝鮮を領域に含んでいた大日本帝国は、満州に東欧系ユダヤ人の居住地をつくろうとしたこともある。)
(実際には日本人は、日本固有の縄文系D2&C1と、華南・タイ系稲作農耕民のO2から構成されている。)
793:792続き
08/10/06 03:39:05
> すべての、現生人類が、出アフリカの子孫はガチ。そしてDとEが分岐したのは、1万3千年前、
これは私が思っていたより比較的新しい時期ですね。
もっと古い時期にD系統はC系統と一緒に、スンダランドまでは移動した可能性が高いようですが、
もし1万3千年前とかだいたいその頃にDE*からDが分岐したのなら、
DはCよりは遅れて日本に入ったことになる。縄文時代の初期と時期的には合いますね。
(C1が旧石器時代人で、D2が入ってから縄文時代が始まったと考えられる。)
本当に1万3千年前なのだったら、マジでD2縄文人が、(ユダヤ人というより)古代イスラエル人の
そのままの子孫の可能性があるのではないかと。
というのは、旧約聖書の初期の舞台が、パレスチナではなく、
アラビア半島南西部のアシール地方やイエメンのあたりという説があるからです。
ここらへんの地域は、乾燥したアラビア半島の中でも例外的に降雨量の多い地域です。
ほぼ確実に、1万3千年前頃までの氷河期には、緑豊かな土地がひろがっていたはずです。
また紅海を挟んで、エチオピアとかのアフリカの角と至近距離にあります。
だから、旧約聖書の創世記とかの内容の少なくない部分が、
1万3千年前頃までのアシール地方の話だとすれば、
普通に縄文人は聖書の創世記にでてくるイスラエル人の子孫ということにはなる。
794:天之御名無主
08/10/06 04:14:44
>>792
こらまて、
大陸に多かったなどとは書いていないぞ。
東南アジアや大陸にも存在したはずなのに、全くいなくなっているのがおかしいといっている。
つまりそれらはすべて、列島やチベットに移住した。
百済系のもんだいにしても、かれらがD系統を有する民族だったと考えるとすっきり解釈できる。
いわゆる倭人といわれる人たちは、日本人を特徴ずけるD系統だったわけ。
それとイスラエルやシュメールの問題は、彼らがD系統だったのかE系統だったのか、
(Dだった場合、E系統によって中東から追い出されたという解釈も可能)Dだったにしても、
D1だったのかD2だったのか全く不明。そして現在は中東にはいない可能性が高いと言うことだ。
そして、D系統が消滅した年代を縄文以前とする根拠は何もない。わかっているのは現在はいない
ということだけ。
例えば弥生を特徴づけた米も島伝いの南方経由というのが有力になりつつある。
そしてそれを持ち込んだのがD系統なのかO系統なのかも不明。
795:天之御名無主
08/10/06 04:34:30
エジプトと倭国の壁画の比較
URLリンク(nazonazo.kimodameshi.com)
796:天之御名無主
08/10/06 04:52:10
それと、縄文時代にO系統が列島には存在しなかったっていうのも地理的にかなり無理がある。
ただ、日本は縄文から弥生、古墳時代へと変化していく中で、
D系統の色濃くある民族が国を形作っていったと、
そしてD系統ネットワークというのが列島を越えて存在していたのではないかということ。
797:天之御名無主
08/10/06 06:56:43
1万3千年前とかって、年代鑑定もかなりあやしいんだよな
炭素法はそれが正しいと確認できるとしたら歴史の年と対比できるせいぜい紀元前3000年あたりまで
6000年以上前あたりになると明らかに鑑定年数がおかしく(前後がおかしかったりアバウト)なってく
そもそも炭素14の量が一定だったって前提で成り立ってる鑑定法だけに
それが一定じゃなかった場合はこれまでの年代鑑定はひっくり返る
むしろ縄文時代の遺跡とされる年代の?さを考えるとむしろ大気中の炭素14の量が変わってる疑いが強い
昔の地球の大気には水蒸気層があった(これが地上に落ちて大洪水)となるとそれこそ色々な謎が解ける
798:天之御名無主
08/10/06 07:28:10
東北にいた蝦夷がアイヌと関係があるというのも非常に怪しい。
その根拠が現在のアイヌが蝦夷に多いという言葉が同じという根拠しか存在しない。
言葉だけの問題でことが解決するなら、蘇我蝦夷の末裔あるいは同じ血統っていう解釈も可能。
つまり彼らはD系統の国作りに最後まで抵抗したO系統の末裔の可能性もあるってこと。
実際、その後の東北がなんの抵抗もなくD系統の文化を受け入れていることからも。
O系統の支配が終了と同時にD系統が解放されたとも解釈できる。
799:トレクワトリスタ
08/10/06 21:38:39
DNA調査ポイントの青写真 ・・・・ 日本とイスラエルのリバイバルに向けて
URLリンク(www.k2.dion.ne.jp)
↑のサイトは宗教系(キリスト教系、詳しくは判らん。)みたいだが、内容は詳しくて興味深いところがあって参考にはなる。
>794-798氏の考えは、ここいらの内容に近いようですね。
ただ、同意するところとともに、いくつかの疑問点もある。
例えば、上記のサイトでは、Dの移動経路がインドを越えるところまで海路でありながら、それより以東だけ北周りにされている。
日本に入った時期も、やはりかなり新しい時期が想定されている。
URLリンク(www.k2.dion.ne.jp)
サブグループの分岐までを考慮して、遺伝子の分布から移動ルートを考えると、実際は下のようなルートの可能性が高い。
アジア東部で、日本・チベット・アンダマン諸島以外では、D系統はスマトラ島などの東南アジア沿岸部に分布している。
URLリンク(www.ask.inwiki.org)
800:799
08/10/06 21:55:52
>>794
昔の百済とか済州島(耽羅国)にもいた倭人系というのは、日本人に近いといっても、
基本的に弥生系O2b系統が多いってことで、縄文系D系統が多かったのとは違うのでは。
確かに、今のユダヤ人(西欧・中東系のセファルディと、祭祀階級以外のコーカサス・東欧系アシュケナジ別々に)や、
できれば過去のイスラエル人やシュメール人なんかのデータは見てみたいですね。
ちなみに今の中東でも、サウジアラビア人とレバノン人は、Dの兄弟系統のハプログループEが3分の1程度
いる上に、血液型構成もアジアでは珍しくA型比率が高い(D系統のチベット人、日本人と同様。)
>>796
> それと、縄文時代にO系統が列島には存在しなかったっていうのも地理的にかなり無理がある。
O系統(やN系統)は、C系統やD系統よりずっと新しい時代にユーラシア内陸部から拡散したDNA。
それから日本と朝鮮半島の間には、2万年前頃の最終氷期のピークでも陸続きではなかった可能性が高い。
(もっと昔だと、ホモ・エレクトゥスとかになるので、現在の人類と関係なくなる。)
もっとも北海道・サハリン・シベリアは旧石器時代のほとんどの時期に陸続きだったが、
外モンゴルとかシベリアに多いハプログループはC3系統なので、
C系統が日本列島を通って、シベリアにひろがった可能性が高い。
801:天之御名無主
08/10/06 22:15:44
>>797
DNAの、分岐年代鑑定を
>炭素法はそれが正しいと確認できるとしたら
とかカキコしてる段階で、DNAが何かまったく解かって無さそうだが。出土物の鑑定が炭素法だろ。
>昔の地球の大気には水蒸気層があった(これが地上に落ちて大洪水)となるとそれこそ色々な謎が解ける
ノアの箱舟かよw
トンデモあたまだなw 科学が全然わかってないな。聖書原理主義乙!
802:天之御名無主
08/10/06 23:24:21
>>801
分布と地層と出土物、手がかりになりそうな全てを摺り合わせで分岐年代を予想してんだろ
何を基準に年代測定してると思った?どうやって判断してると思った?
大洪水=トンデモ って短絡的で思考停止した決めつけが君の頭の悪さを示してるな
何十年前の権威の“想像”の上に成り立った定説なんかより創造科学の方がよっぽど科学的だし近代的だよ
君みたいな教科書に疑いも持たずに信じる頭の悪い定説原理主義者が
地動説を否定した昔の一神教の狂信者や宗教裁判官と同じ連中のように科学の進歩を妨げてるせいでね
いや、君みたいなのはそもそも科学者と言うべきじゃないな、教科書教を信じる宗教の信者と言うべきだな
長らく宗教によって言論と思想の自由を抑制されてきた科学者が宗教に対して拒絶反応を示すのは解かるんだが
過剰反応する余りに頭から決めつけて否定し、根拠が薄弱な定説を盲目的に信じて疑わない馬鹿が多数、
結局、宗教を盲信する馬鹿が減ったのではなくポジションを変えて立場が強くなった科学に移っただけなのな
803:天之御名無主
08/10/07 08:47:00
>>800
>基本的に弥生系O2b系統が多いってことで、縄文系D系統が多かったのとは違うのでは。
>O系統(やN系統)は、C系統やD系統よりずっと新しい時代にユーラシア内陸部から拡散したDNA。
>それから日本と朝鮮半島の間には、2万年前頃の最終氷期のピークでも陸続きではなかった可能性が高い。
あのね。新しい時代といっても縄文よりずっと以前でしょうが。
陸続きでないのにD系統が海をこせて、O系統が海をこせないなんてどこの理論?
縄文時代も列島にO系統が相当数いたと考えるのが自然。
現在でも日本はD系統とO系統が半々。百済も同様の構成だった可能性が高い。
倭人系を特徴付けるD系統をどちらも有していたと言うことだろう。現在は百済にD系統はいない。
イスラエルの問題は彼らがユダヤの血統の末裔といっている集団がどの系統なのかということでしょう。
その統計はお目にかかったことがない。
804:天之御名無主
08/10/07 08:57:08
百済の問題に関して言えば、百済は列島よりもO系統のほうが多かったとしよう。
しかしD系統を有する集団(倭人)の存在は文献上で確認できる。
そして現在はD系統は百済にいない。
百済滅亡の際に列島に移住した人には支配層に属した人たちがほとんど含まれており。
結局は彼らがD系統の持ち主であるという論理的帰結になる。
そして百済からの帰還者は大和政権内部で非常に用いられた。
つまり、それは同系統だという認識があったからだろう。
そして同系統の移民者は(秦氏も含めて)歴史を通じて重用しされてきたと言うことになる。
805:天之御名無主
08/10/07 09:06:36
>イスラエルの問題は彼らがユダヤの血統の末裔といっている集団がどの系統なのかということでしょう。
金融関係や保険関係の人はユダヤ系とつきあいのある人が多いのだが、
彼らは決まってイスラエルではすでに調査済み日本とユダヤの関係はほぼ確実だ、
古いユダヤ人と日本人の血統は同じだという。
確かにイスラエルは国を挙げてそういう調査機関をもっているから調査はしているんだろう。
ただ、金融関係者の思惑でそういう噂を意図的に流している可能性も否定できない。
この問題は非常に重要なので、正確なデータとともに疑いのない形で公開するべきだ。
もしあるならね。
806:天之御名無主
08/10/07 13:12:52
>>802
>分布と地層と出土物、手がかりになりそうな全てを摺り合わせで分岐年代を予想してんだろ
ほんとに、こう思ってんのか?理解してから批判しろ。
半島系や、幕屋、なんかの同祖系オナサイトばかり見てハァハァしてるから妄想頭になるw
>大洪水=トンデモ
以下は、まったく、説得力なし。
科学は、異端審問、宗教裁判などしていない。相手の学説を、批判しあうだけだ。
地動説=ガリレオ、コペルニクスは人類史に残る偉人だ。
あんた(ヘブライ語w)はただの、宗教を盲信する馬鹿=最初に聖書ありきw説とも言えん、ただの妄想。
807:天之御名無主
08/10/07 18:55:19
>>806
科学的な視点・論理がまったく含まれない話の摺り替えだらけの反論をありがとう。
君のレベルが相手にするのも馬鹿らしくなるほど低いのか、
現在の科学を代表している人達の知識ではこれに論理的な反論ができないのか、
いやまぁ、間違い無く前者なんだろうがwww …もうちょっと勉強してこい!
808:天之御名無主
08/10/07 20:55:08
>>807
DNA分岐年代の判定法知らないんだね。…もうちょっと勉強してこい!
ちなみに、(おりは、知ってるんだよw。)
大洪水wそんなものがいつあった?どこの科学で証明が?
半島で?脳内ユートピアでかい?…もうちょっと勉強してこい!
ノーベル物理学賞は、南部陽一郎、小林誠、益川敏英 の日本人3氏に、決定!!
半島人涙目wま、半島君は聖書さえあればマンゾク、満足w
809:天之御名無主
08/10/07 21:12:09
…………。
810:トレクワトリスタ
08/10/08 00:44:46
>>802-804氏へ
俺は>801氏じゃなくてスマソだけど、文章からあなたは多分、普通の日本人で
半島系カルトキリスト教団とかの人ではない気がするのでレスさせてください。
私は宗教団体にはどこにも所属してないけど、真言宗の聖地にあるお墓に愛着があるし、
親戚に洗礼を受けたのが多いし、神社参拝好きだし、瞑想好きだし、結婚式での神父さんの話に感心するし、
コーランの飲酒・高利貸し禁止に賛成だし、ある意味よくある日本人で、無神論者でも唯物論者でも全くないものです。
で私も現代の一部の科学者が、悪い意味で「現代の神官」みたいなところがあるとは感じます。
例えば、考古学なんかで先輩研究者の方々の学説・仮説に過剰にひっぱられて、最新のDNA分析の結果などを
強引に過去の有力な説に合わせる解釈をするとか、軽視するような面はあるのではないかと。
生命の発生や人類の出現などで、固体の突然変異・自然淘汰による進化論も、
創造説にある「宇宙の自然法則のパラメータが奇跡的なくらい人類に合うように知的にできている」というような考えも、
どちらも完璧無謬とは思いませんが、今の段階ではある程度優れた仮説だと思っています。
(複雑化した高等生物の場合、進化論だけの考え方だけでは、突然変異は劣化の方に圧倒的に働くはず。)
(神のような存在を仮定しても、進化論を全面的に否定する合理的な理由はない。)
宗教的な人が必ずしも認識力が劣るとは思っていないのですが、しかしながら
スレタイのようなテーマの話になると、非常に懸念することがあります。
歴史時代以降に中東から日本列島にユダヤ人のDNAが入ってきた痕跡は認められないにもかかわらず、
ある意味カルトがかった教団の方に、騎馬民族とか秦氏とかと関連付けて朝鮮半島経由で
日本に多く入ってきたかのような俗説を流布されることが少なくないと思います。
別に血統的にはほとんどある民族の末裔でなくとも、言語や文化的にそうであるということ自体は変なことではありません。
ただしこれが悪用されると、危険があります。
811:810続き
08/10/08 01:16:09
祭祀階級以外は、中東のセム系ではなくコーカサス系の血を濃くひいている可能性が高いいわゆる
ハザール・東欧系ユダヤ人やグルジア人は、ロシアとその周辺国の全体主義・社会主義化を主導しましたし、
アメリカにも多く、民主党(と共和党の一部)への影響力が強く、アジアに対しては歴史的に反日的で親中華圏の傾向が強くあります。
もしも歴史時代以降の中東から、日本を含む北東アジアにユダヤ的なアイデンティティや文化を持った集団が
少なくない数で入ってきたのが万が一事実であるとしても、彼らのほとんどが血統的にはY-DNAが、セム系ではなく、
北部アジア系のO3やC3などになっている可能性が高いことになります。
考えすぎかもしれませんが、古いイスラエル人の血を引く可能性のあるD系統の多い日本人を、
コーカサス系ユダヤ人の一部と特亜人と組み、また意図的に歪ませた同祖論を流布して
日本人の中に彼らへのシンパをつくろうとしてきたなら、日本にとって由々しきことです。
(実際に、半島のカルト教団、アメリカのカルト性のある教団、日本国内の彼らと友好的な教団や政治家の繋がりはあるでしょう。)
812:810
08/10/08 01:49:22
Y染色体DNAの系統を4つに大別してみる。
[聖書でのハム系らしいもの]
A系統・B系統 : アフリカ系(聖書でのハム系)
C系統 : 環太平洋系(聖書でのハム系?)
[聖書でのセム系の候補]
DE系統(YAP+) : アラブ・アフリカ・地中海・日本・ヒマラヤ系(聖書でのハム系かセム系)
F系統(F,G,H,I,J) : 中東・地中海系(聖書でのセム系かヤペテ系)
[聖書でのヤペテ系らしいもの]
K系統(K~T) : ユーラシア・アメリカ系(聖書でのヤペテ系)
日本人には中東・地中海に多い、E系統、I系統、J系統はない。
血統的にセム系の可能性があるのは、D系統(日本人の最大ハプログループ)のみと考えられる。
D2の祖先のDE祖型は、出アフリカ後、アラビア半島南部のイエメンのあたりで繁栄した可能性が高い。
※このイエメンは、セム系(アラブ人やヘブライ人)の起源の地とされている。
もしかしたら民族的にユダヤ人と呼べないかもしれないが、セム族の先祖から
D系統が分かれて、スンダランド、さらには日本列島に入ったと考えられる。
あとこれは可能性に留まるが、アシール地方のかなり古い時代が旧約聖書の初期の舞台なら、
D系統の祖先は聖書の民だったことになり、ヒマラヤ周辺にマナセ族の特徴やD系統のDNAを持つ
少数民族がいろいろ見つかるのは、不思議ではないことになる。
813:810
08/10/08 02:19:10
考えてみると、日本人(縄文人)が、もしもD系統としてイスラエル12支族の血を引くとしたら、
イエスの殺害に関与していないわけだから、クリスチャンの人は喜べるのではないかな。
また、D系統の兄弟系統のE系統は、サウジアラビアなどのアラブ人も多く持つので、彼らとも古い同祖となる。
最大のイスラム教国でシーレーンの要のインドネシアにもD系統はいるので、幸いなことかと思う。
これなら世界のほとんどの人々から敬意を持たれても、反感はないだろう。
>>803
割合の問題で、縄文時代にも多少は華南とかから船で流れてきたO2系統がいて不思議じゃないし、
O2が多いはずの弥生系(倭人)にももしかしたらD系統が指導層なんかに混じっていたかもしれませんね。
(たぶん、古代の新羅にはD系統が、古代の百済にはO2が多かったのではと推測する。)
(百済は北方からの侵入も受けやすくO3も多かったはずなので、飛鳥時代の親百済政策が良かったか疑問もある。)
まあ、CやDが移動した時期は寒かったので、主に海岸沿いを移動せざるおえなかったし、
Oは寒地適応した後の時代にユーラシアの中心部あたりから広まったので、割合は当然変わってくる。
あと、東日本に住んでいた蝦夷の方がO系統が顕著だった可能性はほぼないかと。
日本列島の中はD2、O2、C1がほぼ揃ってY-DNAが比較的均質だが(アイヌにC1がないくらい)、
D2は東日本で特に高い比率なのは、はっきりしている。
縄文時代は結構日本が誇れる文明を持っていたと思うので、
個人的に、D2が古い日本人という結果で、なにも不満はないのだけど。
814:天之御名無主
08/10/08 07:54:44
>>813
>D2は東日本で特に高い比率なのは、はっきりしている。
またまた。
D2分布は全国一律で、沖縄にも多いし九州も北九州を除いて多い。
特に東日本が高い比率と言うことはない。
都市部が比較的O系統が多いということぐらいでしょ。
これは、中国や朝鮮からの移民が都市部に多いと言うことを意味するだけ。
しかも過去においての分布は不明。
倭人を特徴付けるのがO2だというのはあり得ない。
なぜなら、倭人とはO系統がほとんどの中国人が自分たちと違うという意味でつけた名前だからだ。
そして倭人のDNAに彼らにはないD系統が特徴的に存在する。
つまり倭人=D系統と考えないと矛盾がある。
815:天之御名無主
08/10/08 10:52:09
インドネシアにD系統がほとんどいないということを考えても、
O系統の進出が海によって寸断されるというのは考えづらいし
おそらくいたD系統はどこへいった?ということになる。
チベットにしても日本にしても、
ヒマラヤと太平洋という物理的にこれ以上逃避するのが不可能な場所に存在する。
O系統の進出というのはかなり激しく、各地にちらばっていたD系統が追い込まれた場所で、
そこへ逃げ込むことでO系統とは違う独特の文化を形成し現代に至るというシナリオが成立する。
ただ、気をつけなくてはならなのは、チベット、日本にD系統が多いと言ってもO系統が半分近く
いるということ、つまり日本もチベットも形は違うがD系統、O系統の融合の歴史だということ。
縄文時代の列島は散発的に集落が存在し、特に一つの政体の支配があったとは考え難い。
D系統の割合が大陸より高かったのは間違いがないと思うが、列島に渡る人を阻止するような
政体はなかったのでO系統がいなかったというのは厳しい。
ただし、D系統とO系統の交流はあまりなかったのではないかということ。
弥生時代というのは南方のD系統がO系統に追われて北上し列島に至り。
同時にまた、大陸からO系統が半島経由で列島に進出してきたことによって。
O系統の進出から逃れる形で列島に逃避してきた大陸のD系統の人もいる。
そういう課程で米も持ち込まれたと。そして両系統の対立と交流もこの時代から始まった。
いいたいのは、物部も蘇我も系統は違うがどちらも渡来人の可能性が高い。
816:天之御名無主
08/10/08 11:28:43
聖徳太子っていうのは、蘇我氏と天皇家つまり、O系統とD系統の混血という解釈ができ、
この時代はO系統とD系統の融合を支配層において進めようと試みられた時代という解釈ができる。
それで、でてきたのがあの有名な『和を持って尊しとなす』
用明天皇、崇峻天皇、推古天皇は
蘇我氏の血統を有する天皇で、聖徳太子は用明天皇の子供。
ただ、崇峻天皇と聖徳太子一族は蘇我氏によって滅ぼされている。
これが蘇我氏が逆賊とみなされた理由になったんでしょう。
仲良くしようとしたのに和を乱したのは蘇我氏だと。
その後の経緯の中で、蘇我氏の血統は天皇家から完全に排除されて現在に至る。
817:天之御名無主
08/10/08 14:12:16
>>814-816
Y染色体DNAハプログループのサブグループ(異型)を、理解してないようだねw
サブグループ(異型)となれば、もう別物といっても良いわけだ。例:O2bとO3はべつもの。
ごちゃにして、Dだ、Oだ意味なし。基礎がなっとらんよw何事も基礎が肝心だ。
それに、>>782で、>縄文人と弥生人のDNAに大差がないということから とカキコしてたようだが?
ミトコンドリアDNA系統とY染色体DNA系統の分布差を、(縄文、弥生:大陸、列島)どう理解してるんだ?
それを、理解してないから、日本列島へ集合とか、いなくなったとかwおしえてやらんよ。ヒント、インディオ。コンキスタドーレス。
オリ、チョ~甘w何事も基礎が肝心だ。
また、時代認識が、アバウトすぐる。で、10支族、秦氏、景教徒は?
弥生~飛鳥までwでいつ来たのがユダヤ人?で、Dは、原住民か、渡来か?
サブグループ(異型)では?アバウトすぐる。
DNAで、同祖証明は無理だね。信仰と科学は別。
オリも、ちゃんとした、キリスト教を否定はシテナイよん。
ちゃんとした、キリスト教徒は、歴史事実に基づかない神話もある、信仰の本質は別と知っているからね。
我、不合理なるゆえに、信じる。でしょ。信仰の本質だね。
818:天之御名無主
08/10/08 15:29:32
>>817
>O2bとO3はべつもの
で、これの分布はどうなってるんですかw
>ミトコンドリアDNA系統とY染色体DNA系統の分布差を、(縄文、弥生:大陸、列島)どう理解してるんだ?
縄文、弥生の分布の違いは何で証明してるんですかw
819:天之御名無主
08/10/08 15:33:18
>>817
おまえそれで、時系列を無視しすぎ。
だからレトリックだというんだ。
おまえの理論なら、
縄文と弥生で明らかにDNAの分布が変わるというのがおかしい。
縄文以前の時代から、D系統、O系統は断続的に列島に進入し。
最終的に、列島以外にD系統がいなくなったんだろうという話し。
現代の分布図に弥生になって突然なったっていうのがお笑いだと言っているんだけど。
820:天之御名無主
08/10/08 15:43:04
はっきりしているのは、現在日本にやってくる朝鮮人、中国人にD系統ほぼ存在しなくて、
彼らが日本のD系統を有する文化になじめなくて本国に帰るか、
それになじんで、日本に残るかによって日本人になるかどうかの境目。
もし、D系統を有する文化を抹消し、中国や朝鮮の文化が絶対だというなら。
日本人として彼らを追い出す必要がある。
実際、秀吉の時代に大量の朝鮮からの移民に困って、秀吉は朝鮮を日本化すると朝鮮に攻め込んだ。
しかし、これは無理がある。D系統は半島には存在しないのだから。
家康は鎖国して彼らの進入を止めた。
821:天之御名無主
08/10/08 22:18:53
>>818
>O2bとO3はべつもの >>817 例:O2bとO3はべつもの。例としてあげたのみ。だが、アンタのいいたいことが、解かったので。
補足:
D1、D2、D3もべつもの。
日本語の理解が非常に不自由だなw聖書バイアスかかりすぎだ。
あんたにオリが質問してんだよ。理解してレスしてるのか。京陣かどうかのテストだ。
>>782で>縄文人と弥生人のDNAに大差がないということから とはお前の発言だw
だから、>>817で>ミトコンドリアDNA系統とY染色体DNA系統の分布差を、(縄文、弥生:大陸、列島)どう理解してるんだ?
こう、質問してんだろ。質問に質問で返すな。無限ループになるだけだ。答えろ。おしえてやらんよ。
>>819
>縄文と弥生で明らかにDNAの分布が変わるというのがおかしい。こんな主張はしてない。読解力ないねw
オリは、>ミトコンドリアDNA系統とY染色体DNA系統の分布差 といってんだが。
理解できないかw
>>820
D2系統をオリは、縄文人だ。と主張している。アンタは、ユダヤと主張w
アンタ、時系列を無視しすぎ。D、E分岐は1万3千年前だ。
(大洪水のせいで、推定が間違ってるのだったっけ)
ユダヤ、イスラエルなどどこにも存在してないの。当然10支族もw
D2は、あきらかに、日本列島内で更に分岐してるわけだ。Dにも異型があるんだよん。
822:821続き
08/10/08 22:31:58
解かったので。補足:の後はこうだ。
O2bの異型に、O2b1てのがある。半島では、O2bとO2b1をあわせた頻度は、正直日本とほぼ同じ。
だが、祖先タイプの、O2bの方がO2b1よりずっと多い。ところが日本では、どこでも、O2b1がO2bの
2倍ぐらいのシェアをもっていて、どの場所でも常に一番多い男性集団な訳だ。
O2bといっても、半島との違いはちゃんとあるんだよん。異型を無視はできんのだよ!
誤爆wスマソorz
823:820
08/10/08 23:07:23
>>821
おまえはアホか?
かってに複数人の投稿を混同して、文章の特徴を見たら他人なのはあきらかだろ。
それともそれが理解できない程度の日本語能力なのか。
>D2系統をオリは、縄文人だ。と主張している。アンタは、ユダヤと主張w
>アンタ、時系列を無視しすぎ。D、E分岐は1万3千年前だ。
ユダヤのDNAがわかっていない以上、確定は不能これがおれの結論。
もし古いユダヤがD2系統なら全く無視できない。しかしその資料を見たことがない。
縄文人のDNA分布もわかっていない以上、これも確定は不能。
見つかっている母体数は散発的で確定するにはあまりにも無理がある。
縄文時代、弥生時代において列島内のDNA分布はさして変化ない。
これがおれの考え。
つまり、時系列的に、縄文時代から現代までの間でDNA分布に差が出るにはあまりにも短い。
というのはその変化は万年単位でおこることだからだ。
よって弥生という短期間に水陸両用戦車で列島にO系統が大量に渡ってくるのは不可能ってこと。
>D1、D2、D3もべつもの。
あたりまえのことを。
それよりO系統の分布をはちょっと興味深いな。
でも、O2b1とO2bの分岐ももちろん万年単位の話だよね。
824:トレクワトリスタ
08/10/08 23:47:03
>>814
「Y-DNAが比較的均質」と直前に極端な違いはないと断ってるはずだ。
その上で、D2が北海道や関東には特に多いというのは事実だ。
細かいことを言えば、西日本の中では沖縄本島で多いし、南九州でも少なくないのは判っている。
非常に常識的な話だが、これらのD2系が多い地域ほど縄文人の特徴が強い。
逆の言い方をすれば、D2が多い地域ほど寒地適応による特徴、新モンゴロイド的な特徴が薄い。
なぜあなたが、朝鮮半島の旧百済地域とか、そこに地理的に近い地域にD系統の分布を
そこまで無理やり引き寄せようとするのか、全くわからない。
あなたは個人的に、百済(全羅道)か朝鮮のどこかと、なにかのゆかりがあるのだろうが、
D系統がほとんどない地域の血統を持ちながら、こんなことをするのは空しくないのかな。
他人に対してと同時に、自分自身を侮辱しているとは思わないかのか。
アジア東部にはD系統以外にセム系と全く関係がないDNAばかりなら、
D系統の起源を主張して、自分や出身集団を偽ユダヤ人にしたいのか。
あなたがクリスチャンなら、偽イスラエルを僭称したアンチ・キリスト行為とは恐れないのか。
俺は飛鳥時代前後の亡命者が多かった百済にゆかりが深いといわれる地域で生まれ育った。
どちらかというと、中東系っぽい人間より新モンゴロイド的な特徴が強い人間が多かった。
反感を買うかもしれないが俺自身は、二重瞼、長頭、湿型の耳垢、高く大きい鼻・・・と
ロイヤルストレートフラッシュみたいな明らかに縄文系だが、
だけれども、自分の故郷のあたりをD2が多いとか昔は多かったとか全く言おうとは思わないね。
825:天之御名無主
08/10/09 01:17:07
[海洋移動系]
C1系統が存在 → 日本人 : 徳島弁
C2系統が多い → ポリネシア人 : オーストロネシア語族
C3系統が多い → モンゴル人 : アルタイ語族
C4系統が多い → アボリジニ : オーストラリア原住民諸語
D1系統が多い → チベット人 : チベット・ビルマ語族
D2系統が多い → 日本人 : 日本語族
D3系統が存在 → 中央アジア山岳
[コーカサス発祥系]
N系統が多い → サモエード人、サーミ人 : ウラル語族
O1系統が多い → フィリピン人 : オーストロネシア語族
O2系統が多い → ベトナム人、タイ人、ジャワ人、南部中国人 : アウストロアジア語族、タイ・カダイ語族
O3系統が多い → 北部中国人、朝鮮人 : シナ語族
826:天之御名無主
08/10/09 02:07:58
>>821
この頭の悪そうな子が何を根拠としてEとDの分岐が1万3千年前だと思い込んでるのか聞きたいな
まぁどうせどこかに書いてたのを鵜呑みにするのがやっとの頭っぽいからマトモに答えられないんだろうけど
827:820
08/10/09 07:39:00
>>824
>その上で、D2が北海道や関東には特に多いというのは事実だ。
これがおれの見てる資料と違うんだな。
おれが見た資料は、北海道から九州までほぼいっしょ。
北九州でO系統が多少多い。都心部はほんの少しO系統が多いという感じ。
これは現代の資料で、全国的にほぼ均質で北九州及び大阪や東京には
中国、朝鮮からの移民が多少がいるという実感と一致する。
>常に常識的な話だが、これらのD2系が多い地域ほど縄文人の特徴が強い。
こら、縄文人の特徴なんて勝手に作られたイメージだろ。あったことあるのか?
おれの考えではそのころからDNA分布に変化がないという考え方だから、
縄文人も弥生人も区別できない。おまえが言うように、現代でも多種な人間がいるように。
弥生時代にも縄文時代にも多種な人間がいたと言うことだ。
>あなたは個人的に、百済(全羅道)か朝鮮のどこかと、なにかのゆかりがあるのだろうが、
>D系統がほとんどない地域の血統を持ちながら、こんなことをするのは空しくないのかな。
こら、おまえはなんの根拠もなく論を作る人間なんだね。
中国、朝鮮にD系統がほとんどいない。よってこのことを中心に論をたてるのはあたりまえ。
828:820
08/10/09 07:43:10
>D系統の起源を主張して、自分や出身集団を偽ユダヤ人にしたいのか。
>あなたがクリスチャンなら、偽イスラエルを僭称したアンチ・キリスト行為とは恐れないのか。
あのね、ちゃんと読んでますか?
>俺は飛鳥時代前後の亡命者が多かった百済にゆかりが深いといわれる地域で生まれ育った。
>どちらかというと、中東系っぽい人間より新モンゴロイド的な特徴が強い人間が多かった。
はぁ、これが根拠か?
それに百済が列島よりD系統が多かったなんてことは全く書いていないんだけど、
ただ、移動後に倭人が消滅してること、ゆえにそれを特徴付ける遺伝子が
百済から消滅したいう考えは成立する。
>反感を買うかもしれないが俺自身は、二重瞼、長頭、湿型の耳垢、高く大きい鼻・・・と
>ロイヤルストレートフラッシュみたいな明らかに縄文系だが、
>だけれども、自分の故郷のあたりをD2が多いとか昔は多かったとか全く言おうとは思わないね。 。
おいおいおい。はづかしくないか?
829:天之御名無主
08/10/09 13:40:22
>>823
オリの、質問に答えられないので、他人になりすますかw
>>782 >またつまらんレトリックを。
>>819 >だからレトリックだというんだ。
>>823 >かってに複数人の投稿を混同して、文章の特徴を見たら他人なのはあきらかだろ。
偽装工作乙!さすが半島クオリティ~、半島人なみだ目w
と、ここまで書いて、>>820氏は違う人なのね。スマソorz.
>ユダヤのDNAがわかっていない以上、確定は不能これがおれの結論。は、 禿同。
>縄文時代、弥生時代において列島内のDNA分布はさして変化ない。
>でも、O2b1とO2bの分岐ももちろん万年単位の話だよね。
O2bの分岐は3300年前。O2b1は当然それ以降です。
縄文時代、弥生時代で変化ありじゃないですか?
818.819ときて820ダケ違うのね。さらにorz....ゴメソ!!
830:天之御名無主
08/10/09 13:43:44
>>826
オリの、質問に一切答えない。半島人か、半島カルト頭のお前には、教えてやりたくないがw
おまけ:崎谷満氏
831:天之御名無主
08/10/09 14:28:34
面白い展開になっているね。
>>820の意見はハゲドウ。
篤姫ではないが、徳川と島津の殿様方は偉大だね。
>820と、上の方でミトコンドリアとY染色体を混同した人、
いきなり百済のもんだいとか聖書とかで電波をとばしてた人は別人物なの?
だったら>820氏はハンドルを付けたほうが良いかもね。
この手の話になると、チョソの工作が凄いから。
考古学板でもみてきてみな。
832:831
08/10/09 14:35:07
>822
だいたい合ってるけど、
朝鮮人は半島の南部でさえ、O3が圧倒的に多いよな。
O2系でさえ半島では少数派で、日本や東南アジアに比べてずっと少ない。
サブグループのO2b系でも日本の方が多い。
Wikiに載ってるデータでO2bが韓国の半分ぐらいになってるのは古いデータね。
おっしゃるとおりO2bの中のO2b*とO2b1で、韓国人はO2b*(祖型)が中心。
以前に勘違いして、沖縄の先島諸島にO2b系が多いってので、
寒酷人が琉球人の先祖はウリたちニダ!って。
>825は乙だけど、ルーツで言えば、
O2a系 → タイ人、ジャワ人、南部中国人 : タイ・カダイ語族
O2b系 → ベトナム人 : アウストロアジア語族
と分けれるのではないかな。
日本のO2bはD2に言語的には同化してるみたい。
O2=弥生人は波状的に南方から来たのだろう。
>823
縄文時代のほとんどは、アルプスより西がほぼ無人地帯だぞ。
O2が日本に多いはずがないだろう。
縄文末期はしらないが、下のような関連はすごく強い!
縄文=D2=狩猟採集民 弥生=O2=水田農耕民
833:天之御名無主
08/10/09 14:38:37
裏事情。日本がユダヤに注目されるのは、
ノアの箱舟が日本に隠されてるから。
だから、どうしても日本を押さえておきたい。
日本人が必要かは不明。
ノアの箱舟だけがあれば、日本人は不要だったら嫌だな
834:831
08/10/09 14:41:27
>832で書き忘れたが、O2b*であったりあるハプロ系統の祖型の方が多いのは、
その地域で少数だった時期が長いことを示唆している。
祖型が存在し分岐した型が多いほど、古くから人口が多かったことを示唆する。
835:天之御名無主
08/10/09 14:51:25
大陸と地続きだった頃から日本に居た連中と
船で渡って来た日本人の比率は現在7:3くらいだろ
元々居た連中とユダヤが共通祖先になるまでには数万年さかのぼらなければ
ならないと思うけど
船で日本に来た連中とユダヤは3000千年程度遡ればで結びつくと思う
だから混雑しないY染色体とかが重要視されやすい事と関係あるんだよ
836:831
08/10/09 15:29:58
>>835
> 大陸と地続きだった頃から日本に居た連中
地続きだったシベリアにも多い旧石器人とか細石刃文明人といわれるC系統だけだと、
C1C3合わせても1/10しか残ってないな。
D2は1万年以上前くらいまでには住んでいたはず。
CDを合わせて先住系って定義すると、半分以上にはなるかな。
ここいらへんは上の方のトレクワトリスタ氏の議論があってると思う。
ユダヤ人がO系統は電波だから
紀元前1000年頃のユダヤ人が純粋なD2を保って孤立した集団だったなら結びつく。
現段階でこの可能性は低いので、まずユダヤと関係ない。
837:天之御名無主
08/10/09 19:34:12
>>830
つまり「崎谷満氏が言ってたからそうに決まってる」って事で、
君自身は何故そんな結論がでたのか知らないか理解してないって事ね。
838:天之御名無主
08/10/09 21:20:24
>>837
粘着半島くんwまず、オリの質問に答えろ。>>830でおまけ>とカキコしてんだろ。
なんでアンタに、オリが、命令されなきゃなんねーのw
オリの、質問に一切答えない。半島人か、半島カルト頭のお前には、教えてやらね。
って、何回言わすんだ。
半島人は、クレクレ古事記だね~
分子生物学のオット …もうちょっと勉強してこい!先に、答えてハムニダw
839:820
08/10/09 22:47:44
>>838
ほんと、てきとうなやつやなw
じゃあ、D1、D2、D3の分岐年代をググってしらべてくれないか?
>>832
>日本のO2bはD2に言語的には同化してるみたい。
>O2=弥生人は波状的に南方から来たのだろう。
ここが興味のある部分だね。
というのは、インドネシアには1割弱D系統が現在でもいる。
D系統、C系統ともに拡散経路がアフリカ、アラビア半島、インド、東南アジア、日本という経路。
つまり、O2の移動した経路と重なる。
時期については不明だけど、現在でもインドネシアにいるところをみると、
O2系統が移動した時期と同時に移動したD系統、C系統というのが存在してもおかしくない。
>832
>縄文時代のほとんどは、アルプスより西がほぼ無人地帯だぞ。
?????
URLリンク(ja.wikipedia.org)縄文時代の遺跡一覧
西にもたくさん遺跡があるんですけど、
それに稲作はすでに縄文時代からあったことが判明している分けなんですが。
840:トレクワトリスタ
08/10/09 23:27:44
インド洋にあった伝説の大陸に住んでいたレムリア人は、額の真ん中に3つ目の目を持っていて、
とても賢かったが、絆創膏をここに貼られると、馬鹿になったという話を昔聞いた。
世界のナベアツさんと同じで濃い顔で関西出身の私も、レス番が3の倍数なので、アホになります。
れむりあとか、むう大陸っていうのは、科学的に考えると100m以上海の水位が下がった氷河期の
スンダランドとか、その他のインド周辺とかの現在の浅い海のはずなので、
D2縄文人の御先祖様たちの故郷になります。
D2は関東人に多いので、だから彼らはアホではなくて、体を張って馬鹿になるわけです。
>>833
レス番に3が2つもあるので、あなたも少々アホかもしれません。
その割りに、真面目に心配しすぎだとおもいます。
もしノアの箱舟が日本にあるとすれば、遠い太古のまだ寒い時代、日本海が凍った内海だった時代に、
少し暖かくなって初めて対馬暖流が流れ込んだ時に、非連続な気候の激変が起こって、
大量の水蒸気が雨となって何十日も日本列島に降り注いだ時に、富士山に辿り着いた船ですねきっと。
841:天之御名無主
08/10/09 23:49:32
>>839
おま、っ結構権謀術数つかうじゃん。>>831氏も
>820と、上の方でミトコンドリアとY染色体を混同した人、
いきなり百済のもんだいとか聖書とかで電波をとばしてた人は別人物なの?
と疑問を呈してるが、オリすっかり騙されたよorz
謝って、損した。どんな言い訳しても、820は818.819だったのかと。無記名と、820
使い分けるな。とにかくオリは、半島が、
>ミトコンドリアDNA系統とY染色体DNA系統の分布差 をどう思うかと、
>分布と地層と出土物、手がかりになりそうな全てを摺り合わせで分岐年代を予想してんだろ
こう思った理由。
と、大洪水が、縄文時代に起こったという根拠を示さねば、>>808で>(おりは、知ってるんだよw。)
だ。教えてやらんw
しかし、820のE,D分岐年代主張が、1万3千年を上回ってんなら、別に問題ないんじゃね。
3万年じゃなく、3000年前ならユダヤかもねw
>>788で:トレクワトリスタさんが、ナショジオ紹介してくれたときに、検索で
ここは見つけてたけどw
URLリンク(www.rui.jp) これかい?
オリはサイトより、活字を尊重してる。また米人よりも日本人だ。サイトは、間違ってても、解からんからなw
842:トレクワトリスタ
08/10/10 00:53:10
縄文時代の人口分布だけど、縄文時代の半ば頃まではほぼ>832氏が言うとおり
比率的には日本列島の人口が東日本に極端に集中してたのは間違いなさそうだね。
(特に、四国・中国・近畿は、本当にほとんど人がいない感じ。)
縄文時代の最後の方は、寒冷化の為か全体の人口が減っているようだけど、
関東の人口密度だけが群を抜いて高い。今の首都圏一極集中どころではない。
弥生時代は、近畿~関東の人口密度が高くて、21世紀の今の人口分布と良く似ている。
俺の先入観では、弥生時代は九州~近畿の人口密度が高いとなんとなく思っていたが違いました。
(但し、九州~近畿の人口が、激増してはいる。)
これらも含めて推測すると、弥生時代の前の縄文時代後期あたりから、
稲作民のO2系統が南方から徐々に入ってきたのかもしれませんね。
初めは主に採集にある意味近い、陸稲だったろうけども。
東日本の多くが、火山帯であり、同時に温帯落葉広葉樹のブナ林帯でD2の狩猟・採集生活に向いていたのと、
(あえて落葉広葉樹林帯でも、乾燥してO3系統が多い、華北・朝鮮と区別する為、ナラ林帯とは呼びません。)
瀬戸内海沿岸などが、火山が少なく、同時に温帯常緑広葉樹(照葉樹)林帯で、O2の水田農耕に向いていたのが、
縄文人と、弥生人がまず適度に別れて共存し、適度に交流して融合して恵まれた日本を形成できたのかな。
843:842続き
08/10/10 00:54:07
>>832
> O2b系 → ベトナム人 : アウストロアジア語族
これは凄く面白いですね。今のベトナム人は、O2aとかO3の方が多いはずだけど、
結構O2bの原郷が、結構南のベトナム北部あたりにあって、しかし今のベトナム人は
他の東南アジア系や漢民族系の血が濃くなっていて、弥生人と必ずしも似ていないと考えられます。
(ベトナムは血液型比率が、日本、特に西日本や華南地域と全く違う。)
O2b系の起源は長江下流域あたりの可能性が高いとされていて、
俺も基本そう思っている(血液型比率、ジャポニカ米の栽培技術、航海技術などのため)のですが、
今の長江下流域にはO2bもD2もいなくて、O2aと華北より少ないがO3が多いという問題があったのですね。
>>839
上で書いたとおりですが、弥生人O2bの故郷が結構南方(といってもベトナムのあたり)かもしれないので、
一部のD2系統が南方に残っていてO2bと一緒に日本へ来たという可能性は、僅かにあるかもしれません。
インドネシアあたりのO2系統は主にO2a系統ですが、低い頻度でバングラデシュ、インドネシア、タイなどでも存在するようです。
だからあっても多い人数ではなさそうだけど、D2とO2bが多い日本人としては、ロマンチックな想像ではありますよね。
※一応、O系統自体がユーラシア内陸発祥のKから分岐した新しいハプログループの1つで、アジア東部にしかないので、
アラビア半島から一緒とかは全くありえません。O2bがユダヤ人とか絶対にないので。
844:トレクワトリスタ
08/10/10 01:53:00
>>841さんへ
> 820は818.819だったのかと。
ありがとうございます。
ああなる程、やはり>818,>819と、>820(>823,>828)は同じっぽいよね。
半島系の工作の卑怯さ陰湿さの特徴は、いろいろ見てますからね。
(姑息で臆病な面と、非常に下劣で自分は核心の意見を言わず、揚げ足取りで人格攻撃を好むとか。)
>820のレスだけはまともっぽいが、D2が朝鮮にいないのは丸分かりなので諦めて(このへん頭は悪くないのだろう)、
なんとかせめて、少しは昔の百済とか半島にもいるO2系と、日本の弥生系、縄文系の三者を近く見せたい、
あわよくばO2bも一緒にユダヤ人の末裔の可能性を残したいってことだろう。
(日本人のD2だけ古いイスラエルとかアラビア人の末裔とかって可能性だけは、感情が認めないんだろう。)
ざっと読んでみた感じですが、>831氏は問題ないのではないかと。
> ユダヤ人がO系統は電波だから
とか、疑ってちゃんと予防線を張ってあるし。w
あの国の法則は有名だけど、それに劣らず、
「日本に対して、冒涜したり敵対した人間や集団・国家は、時間を置いて悲惨な結末をみる。」っていう
強力な経験則があるので、日本人としては丁寧にしかし毅然としてれば良いかと。
845:天之御名無主
08/10/10 01:54:37
>>841
オレが808だが820は別人だよ
貴方は本当に頭の悪い人ですね
何の根拠も示さず「オレは知ってるんだよ」って、どんだけ子供なんだよw
>>839
インドネシアのD系統は例外として除外扱いも想定していた方がいいと思われる
あそこは第二次世界大戦後に日本兵の残党が残って現地の人達と一緒にオランダと戦ってたので
場所にもよるんだろうけど普通に日本人の血が混ざってる可能性がある
846:天之御名無主
08/10/10 12:35:24
どっち側から考察してもいいが煽り叩きとwは不要だろう
847:天之御名無主
08/10/10 13:24:25
>>844
:トレクワトリスタさん、レスありがとう~。
人格主義の日本人と、半島の非徒はやっぱり違うからね。賛同する人がいて良かった。
すぐ謝った、オリは日本人丸出しだw
>日本人としては丁寧にしかし毅然としてれば良いかと。 そですね!
848:天之御名無主
08/10/10 13:41:19
>>845
はぁ!>>808はオリなんだが?何か?
半島くん、さぁ、DNAの分岐年代判定法なんて、分子生物、人類学の基礎な訳だ。
だから、アンタ以外から、突込みがないのが解かんないのw
図書館や、科学雑誌レベルでわかることなのよん。…もうちょっと勉強してこい!
大洪水が有ったという、何の根拠も示さず人にクレクレ、どんだけ子供なんだよw
貴方は本当に頭の悪い非徒ですね
おまけ:オリの貼ったURLにヒントあるよん。非常になりきれんなぁ。オリwヤッパ日本人だなw
849:820
08/10/10 14:53:36
>>844
あのね、おれはO系統が倭人だといったことは一度もないし。
ユダヤがO系統などとは考えられないのは自明。議論するのも無駄。
倭人=O系統と騒いでいたやつがいたが、あいつは全くの別人。
倭人=D系統と騒いでいたのがおれ。
850:820
08/10/10 14:57:58
朝鮮系のやつと議論すると、
たいがいが判で押したように。
>縄文人=D系統で狩猟民族。
>そこへ弥生になって九州経由で朝鮮半島からO系統がながれこみ米を列島で広める。
>弥生と縄文の区別はO系統がいるかどうかで、弥生勢力が大和政権(朝鮮政権)をつくった。
>そして大和政権から逃げたのがD系統アイヌ。よって東はD系統が多い。
こういう論法。
で、この論法は米がそもそも東南アジア経由できたことが判明したことでやばくなった。
851:820
08/10/10 15:03:01
そして縄文時代がD系統オンリー狩猟民族というのが、
縄文の遺跡から
URLリンク(ja.wikipedia.org)稲作
>近年になって縄文後期中葉に属する岡山県南溝手遺跡や同県津島岡大遺跡の土器胎土内から
>イネのプラント・オパールが発見されたことにより、紀元前約3500年前から陸稲
>(熱帯ジャポニカ)による稲作が行われていることが判明している。
>また朝寝鼻貝塚の6000年前の地層からイネプラントオパールが発見されたことによって、
>縄文時代中期以前まで遡るとする説も出てきて、
>日本の最古の水田址は縄文時代晩期水田址で、約2500年前である。
なんていう水田跡まで発見され、
東南アジアからのO系統の列島への移住時期が弥生より遙か以前であることがわかってきた。
そのうえ、この時期稲作が困難であった青森の三内丸山遺跡(約5500年前~4000年前)から
URLリンク(ja.wikipedia.org)三内丸山遺跡
>出土した栗をDNA鑑定したところ、それが栽培されていたものであることなども分かり、
>さらにはヒョウタン、ゴボウ、マメなどといった栽培植物も出土した。
なんかも発見され。縄文=狩猟中心のD系統というのが非常に怪しくなった。
852:820
08/10/10 15:09:11
>縄文人=D系統で狩猟民族。
→(倭人は野蛮人である)
>そこへ弥生になって九州経由で朝鮮半島からO系統がながれこみ米を列島で広める。
→(朝鮮半島は先進人である)
>弥生と縄文の区別はO系統がいるかどうかで、弥生勢力が大和政権(朝鮮政権)をつくった。
→(天皇家は朝鮮系である)
>そして大和政権から逃げたのがD系統アイヌ。よって東はD系統が多い。
→(倭人の心を天皇家から乖離させる)&(東西対立を煽る)
最終目標は天皇家の血統断絶を日本人に認めさし、日本崩壊をはかる。
853:820
08/10/10 15:16:05
おれの考えでは、日本人というのは東南アジア(江南)O系統とD系統のコラボで生まれた。
その準備段階のようなのが、縄文時代。
じゃあ、弥生になってどういう変化がおこったのか?
>さらに近年の炭素14年代測定法により弥生時代の始まりが少なくとも紀元前10世紀まで遡る
>可能性が出てきた。弥生時代前期初頭の水田遺構は、福岡平野の板付遺跡や野多目遺跡、
>早良平野の橋本一丁田遺跡等で発見されている。
>「最初から稲作の方法は変わっていない」池橋 宏によれば、最古の水田である弥生時代の
>初めの岡山県津島江道遺跡はいわゆる小区画水田で、それには水口もついている・・・。
>同じ初期の福岡市の野多目遺跡では、大区画水田・・・。というように現代と同じ水田システムが
>あったとしている。すなわち水田技術は最初から完成されていた。
つまり技術革新。特に灌漑方法での飛躍的な技術革新が見られた時代があったようだ。
しかも、これはかなり日本に特化した技術のようだ。
で、それは稲作をもちこんだO系統と灌漑技術にすぐれたD系統のコラボじゃないか?ってはなし。
854:820
08/10/10 15:48:08
D系統で歴史的有名人で代表的な人は?
っていうのは、もちろんDNA鑑定ができるわけではないので、容姿による推定なんですが。
URLリンク(www.shouzou.com)
ぽいよなってはなし。そういや、信長は灌漑や土木技術にも卓抜してらしいし・・・。
対立してたのが、まぁ仏教徒だよなって感じ。
ちなみにアルテイは
URLリンク(www.city.oshu.iwate.jp)
吊り目で、えらがはってるわけか・・・。まあ。あくまで想像だし・・・。
855:820
08/10/10 15:52:26
>>845
インドネシアには、スマトラ島では10%ぐらい、全土では5%くらいいるんでしょ。
インドネシアの人口は2億人以上だから、1000万人。
いくら日本兵が絶倫だと言っても厳しいでしょ。
最近厚生省がインドネシアから移民なんてやってるけど、
DNAバランスなんて考えてのことじゃないよね?なんて疑ってます。
856:820
08/10/10 16:21:48
ちなみに、日ユ同祖論に関しては、知ったのは最近。
興味深い話ではあるが、肯定する根拠に欠ける。
しかし、朝鮮人のあわてっぷりが凄いので、
まあ完全否定する根拠もないし、釣りとしてはかなり面白いと思っているw
857:天之御名無主
08/10/10 18:21:56
正真正銘の日本系日本人は
メソポタミアルーツの遺伝子を持っていることは
確認されているし。
これは協力な裏付けではないの。
少なくとも、アブラハムを出したシュメール民族の遺伝子が
日本人の中にあるのは確実でしょ
858:845
08/10/10 19:10:48
>>848
すまん、808じゃなく807だったw
さて、君があまりに低能過ぎてもうマトモに相手する気がないんだが
結論前提で理屈を無視した知性を感じない中身の無い反論
口から泡を吹かんばかりに感情的な火病のような反応
君は朝鮮人として最も重要な資質を持っている
おまけに、普通の日本語能力があれば見ればすぐ判断できる両者を同一人物と断定したり
日本語読解能力も日本人としてはかなり不足しているようだしね
願わくば、君みたいなのが日本人を騙るのは止めてもらいたい。
>>855
調査内容によってその可能性もあるって事で、確率からいくとこっちの方が低いのは承知している。
その上で、戦後であれば3~4世代ぐらいになってるので、例えばサンプリングを行った都市部に
日本人に集中していて何人かサンプルに混ざって割合が大きく動いたというのも考えられるかと。
この調査の規模はDNAを採取するという性質から考えてあまりサンプル数は多くないと思われるので
859:820
08/10/10 19:29:29
>>858
そうなだよな。確かにDNAサンプリングは母体の取り方でいかようにも操作可能だし。
860:トレクワトリスタ
08/10/10 21:37:13
820氏へ
>>849
仰りたいことは理解しました。>820のハンドルを付けてくれてありがとう。
それらの意見については、私も多くは同意です。そして興味深いところがあります。
重要なところで1点だけどうしても少し見方が違います。
>>850や>>852の懸念は全く判らないわけではありません。
チョンどもは、縄文時代までの日本人を猿か土人とみなしたいのでしょう。
悲惨で野蛮な歴史でおおわれた彼らは、日本史の捏造を利用して、
古代から朝鮮半島人が素晴らしい文明人だったと思い込みたいだけでしょう。
ただそれについての心配はあまり無用かと思います。
あなた自身が>>851で挙げられた明らかに快適で文明的な都市と言える、三内丸山遺跡に見られるように、
文明の捉え方にもよりますが、縄文人の文明度・生活水準はかなり高かったとは分かってきています。
彼らは恵まれた風土に助けられて、本格的な農耕文明化(第一の文明の波)は急ぎませんでしたが、
狩猟・採集といっても、農耕にある意味近い、多様な自然資源をコントロールする栽培技術を
高度化していましたし、また縄文時代の日本の土器技術は最先端といってよいものでした。
多種多様な食料資源の1つとして、主にD2系統の縄文人自身が陸稲栽培も行っていたのも特別なことではないのです。
全然違う話ですが、朝鮮系企業のソフトバンクがCMで犬をボスに使っているのは、犬を低く見る(そして虐待して食べる)
彼らにとっては、日本人に対する最大の侮辱であるという話があります。それが本当かは分かりませんが、
優しい文化を持ってきた日本人にとっては、犬は家族や友人に近い感覚なので、チョンは捨ておけば良いだけです。
失礼ながら、D2はかなり古くから日本列島に居住していたと考えられるので、縄文時代初めからと弥生時代終わりまで、
D2とO2の比率がほとんど変わらなかったレベルの話となると、極端すぎて可能性は低いと思います。
しかし既に書いているように、縄文時代の段階でもO2系統が多少は既に入ってきていても、不自然ではないと思います。
むしろ縄文中期頃から、少しずつO2系弥生人が船で南方から渡来してきたと考えると、
オーストラロアジア系のO2弥生系が、D2を基盤とする日本の文明・言語に上手く同化できたのが自然です。
861:860続き
08/10/10 21:59:21
>>853
面白い考え方ですね。もしも縄文時代後期とか弥生時代初期などに九州で、
D2に少なくない数のO2が同化して融合した日本人(中国人の言う倭人)が形成されていたと仮定すると、
ここから、古代朝鮮半島南端の、百済・新羅・任那のあたりに、D2・O2混成の日本人が一時的に
植民していたと考えると、確かにいろいろ辻褄は合います。
飛鳥時代ごろまでに半島からの亡命者の多くは、多少の混血などはあっても彼らの末裔のはずなので、
D2系を基礎とする日本語が通じ、比較的容易に日本に戻れた、また受け入れ可能だったと想像できます。
まあ、だから古い新羅・百済とかの言語は、朝鮮語とはほぼ無関係の可能性が高いね。
862:天之御名無主
08/10/10 22:06:13
>>858
とにかく、アンタは、ガチで>>858 >>845 >>807 >>802 >>797だろ。
半島系カルト頭は間違いないw
結論(聖書)前提で理屈を無視した知性を感じない中身の無い反論
口から泡を吹かんばかりに感情的な火病のような反応
君は朝鮮人として最も重要な資質を持っている
オリの今までのアンタへのレス科白はアンタの鸚鵡返しwしかしてないよんw
>>820には、オリの1万3千年分岐説に、粘着するわけを説明して欲しいものだ。
なので、>>858と同一人物に思えるわけだ。
オリの>>841の>しかし、820のE,D分岐年代主張が、1万3千年を上回ってんなら、
以下にまだ答えてもらってないのだが。
とにかく、>>858と>>859蜜月だねw
863:トレクワトリスタ
08/10/10 22:44:54
>>858
まず失礼ながら、あなたは日本人ですか?
いや、聖書とかキリスト教関係者(カルト系は除く)の仮説を重視するというだけの方なら、議論可能だと思うけど、
半島人であれば、10中89は、フェアでお互い為になる議論にはならないと思っているので。
> 調査内容によってその可能性もあるって事で、確率からいくとこっちの方が低いのは承知している。
とは断って書かれているので、あまり突っ込むのもあれだけど、一応指摘させてもらいますが、
インドネシア独立戦争の主な舞台ジャワ島で、亡くなった日本兵もジャカルタに埋葬されている。
D系統が東南アジアで特に多いといわれるスマトラ島は、D祖型が唯一高頻度なアンダマン諸島から至近距離にある。
もっとも日本の学者さん達が、東南アジアあたりのY染色体の調査にも、
もっと力を向けていただければ幸いなんですが。今後より詳しく判ってくるのでしょうね。
東南アジアなどの熱帯付近でDとOが混在している地域なら、都市部だけでなく、
山岳部や離島でのサンプルも増えれば、D系統がアンダマン諸島のように非常に多く残る地域がありえますし、
地域ごとの違いも興味深い結果がでるかもしれません。
864:858
08/10/10 23:54:09
>>863
あなたも862みたいな馬鹿に同調して820と一緒にしたりすぐに朝鮮人のレッテルを張ってたよね
オレはそうゆう感情専行型の骨髄反射キチガイ人間はあまり真面目に相手にしないようにしてるんだが、
863のは多少理性的な対応になってるので少し答えておく。
オレは日本人だし筋金入りの嫌韓。だからこそ862みたいなのが大嫌い。それと、宗教やってる奴も大嫌い。
ただ、旧約聖書(新約ではない)には誇張された状態で一定の真実を含む歴史が含まれていると考えており、
これまで敬遠されるか宗教心に邪魔されて冷静な科学的検証がなされていない盲点だとも考えている。
また、旧世代の学者が“解らないからやむなく想像で埋めた”ものが定説になっていて、
科学側の人間が、何の根拠も無しにそれらを盲信してしまっているのを憂いている。
インドネシアの話は同意。
真実を知るには調査と検証あるのみ。それを無しに仮説を絶対的な真実と決めつけるのは馬鹿のする事だ。
>>862
俺「何の根拠があってDとEの分岐が1万3千年前と言っているのか?」
君「俺はちゃんと知ってるもんね。お前は馬鹿だから知らないんだよヒヒヒ」←論理的反論不能、幼稚な話の摺り替え
俺「いや、だから知ってるのなら何故そうなのか理屈を展開してみなよ」
君「俺は知ってるんだって!本当に知ってるよ!知ってるんだもんね!俺の勝利!」←一方的勝利宣言
これがこれまでのやり取りを単純にしたものだが、恥ずかしいと思わないか?思わないなら君は立派な朝鮮人だ。
865:オリ
08/10/11 01:05:34
>>864
それでは、今まで、コテハン代わりに、オリとよん等を使ってきましたが、
あなたが、 >>797で、>(これが地上に落ちて大洪水)となるとそれこそ色々な謎が解ける
と、発言されているのは、間違いないでしょう。
あえて、隠蔽し、ご自分を>>807であると、名乗られたのは何故でしょう。
864で>真実を知るには調査と検証あるのみ。と発言されているのに、大洪水に関しては
調査と検証を、なされずに、私への反証>>802のなかに、>創造科学の方がよっぽど科学的だし近代的だよ
と、発言されていますね。科学的で、近代的な、証拠をお見せください。
よろしくお願いいたします。
私も、創造科学のような、冷静な科学的検証がなされていない説を、あなたを含め日本人が、
何の根拠も無しにそれらを盲信してしまっているのを憂いているのです。
820さんに粘着されている理由を、お聞きしたのですが、858さんが、お答えになったのですね。
私、不思議に思います。
>俺「何の根拠があってDとEの分岐が1万3千年前と言っているのか?」に
相当する書き込みは>>797ですが、私には、冷静な科学的検証がなされていない説
で、対応もしていない様にに思えます。以下も、>>802の
>分布と地層と出土物、手がかりになりそうな全てを摺り合わせで分岐年代を予想してんだろ
を冷静な科学的検証して下されば、よろしかったのですが
>何を基準に年代測定してると思った?どうやって判断してると思った?と、頭ごなしですね。
かなり、美化が激しいように思われます。恥ずかしいとは、思われませんか?思わないならあなたは立派な半島人です。
866:トレクワトリスタ
08/10/11 01:09:41
>>864氏
レスありがとう。
たぶんあなたは本心を言ってくれたのだろうから、
>810,>811とかその他見ていただけたらなんとなく分かってもらえると思うけど、
それなら立位置は私とそんなに変わらないのかもしれません。
(こういわれると、あなたは嫌がるかもしれないけど。)
私も文章にして人に伝えるのがあまり得意ではないと自分で思っているので、
誤解を少なくするように、ハンドルで一応わかりやすいようにしている。
(揚げ足取りとかの卑怯な工作・レッテル張りをしてくる奴がいるスレでは、かなり不利で疲れますが。)
なのであまり強く人のことを言える人間でもないが、あなたがもし>802-804とかの人であれば、
あなた自身が、人に対して厳しい要求・攻撃をしている割には、自分自身の意見をわかってもらうような
誤解のない説明を全く十分になさっていないように私には見える。
「百済のもんだい」とかいきなり出てきても、スレタイの日本とユダヤとかルーツの問題と、
どこで関わってくるのか、意図が良く判らなかった。(別人だったらこれはすまない。)
>862氏の意見に全部が賛成ではないが(疑い深くて素直でない俺は正直、崎谷満氏とかあんまり信用していないし)、
このスレの中でも特別突拍子もない間違ったことを言っている代表のようにはとてもおもわない。
真面目で少し頑固な年配の方という印象だ。(間違っているかもしれないけど)
この手のテーマで、チョンの工作が凄まじいのは、アホではないあなたなら判らないはずはないし、
それならば、少しは警戒する気持ちが判ってもおかしくないだろう。
あなたも別な意味で頑固な人間なんだろう。俺も全く人のことが言えないが・・・。
1万3千年前とかで、偉く酷い応酬がなされて良くは読んでないけど、
DEの分岐年代とか俺も正直はっきりは判らないんだが、「これよりずっと新しい時代に分岐して、
それよりずっと新しい時代のユダヤ人がDとかEでやってきた」とか思っている電波は、
最近のレスをした人間ではいないっぽいんだから、呉越のように険悪になることもないかと思う。(by険悪にした人間)
867:天之御名無主
08/10/11 04:04:10
URLリンク(c.2ch.net)
亡き杉原千畝 氏
妻の幸子(94)2008年10月8日 逝く
868:820
08/10/11 09:31:15
>>862
おれの投稿に、ED分岐年代に固執した投稿ってあたっけ?
あんたも煽りますね。怖い者見たさですか?
サンプリングの問題は突っ込みます?
じゃあさわりだけ、アイヌ集落がD系統率が高い。これはまあ事実でしょう。
しかし、特定の系統が多いのはアイヌだけ?って話しにつながる。
869:864
08/10/11 11:13:16
>>866
802は俺だが803と804は違う
802は801へのレスだが、801の中身の無い煽りだけの文面に対して、俺だけ真面目に答えたらアホみたいだろ?
あなたはあまり2chに慣れてないだけだと思うので教えておくが、
2chでは名無しがデフォルト(腰を据えて持論を展開する時にはコテハンが必要)なので慣れてないうちは
続きである事を明示しているか文脈や時間等で連続性が明らかな時以外は別人だと思ったほうがいい。
そうしないと見えない敵を相手に混乱する事になる。まぁここは過疎板だから少し特殊ではあるが。
それから、
>DEの分岐年代とか俺も正直はっきり判らないんだが ※←としておきながら
>「これより(中略)それよりずっと新しい時代のユダヤ人がDとかEでやってきた」とか思ってるのは電波
こうゆう論理の飛躍には賛同できない。はっきり判らないものを何故電波として断定するのか?
俺はDとEの分岐にユダヤ絡みである可能性は十分にあると思うしそうでない可能性も否定しない。
1万3千年前であるとする理屈が「なるほど!それなら間違い無い!」と思えるものなら話は別だが。
870:トレクワトリスタ
08/10/11 12:13:29
>>869,>802氏
YAP+共通DEの出現がおそらく6万5000年前、ここからDが分岐したのが5万年前くらいだとされている。
D2かもしくはD祖型は比較的新しい時代に来たのであれば、日本には最終氷期が終焉した
おおよそ1万年かもう少し前頃に日本に入った可能性が高いと思う。
だから正直、1万3000年前にDが分岐の説は、少し新しすぎる可能性が高いとは思っている。
但し、このスレタイのテーマに関わって、3000年前だとか歴史時代といって良い頃に
D/Eが分岐したことはありえないとほぼ判断できるので、5万年か6万年か2万年かなどは、
判定法で議論が残るところだから俺としては断定しにくいし、枝葉末節の話ではないかというのが言いたいことだ。
(このあたりは文脈から、理解されていると思っていたのだが。)
>864氏や>862氏がこのあたりを詳細に議論・主張されたいのなら、お互いにもう少し相手に
わかるようにおっしゃれば、ありがたいところです。
> 俺はDとEの分岐にユダヤ絡みである可能性は十分にあると思うしそうでない可能性も否定しない。
既に触れた私見だが、ヤコブやヨセフが出てくる旧約聖書の初期の舞台がかなり古い場合、
少なくとも1万年以上前のアシール地方やイエメンであった場合のみ、
D系統が古代イスラエルと血統的に関係がある可能性が高いと考える。
そうでなければ、日本とイスラエルは、血統的にはほぼ無関係と看做してかまわないと思う。
871:オリ
08/10/11 13:16:43
>>868
>>826 >>837 >>839でしょう。
人格を使い分けると、わけが解からなくなりますね。
なので私は、しません。839 >D1、D2、D3の分岐年代をググってしらべてくれないか?
返答致しましたので、>>841で。
忘れてしまわれたのですか。再度レスポンスをお願いいたします。
872:オリ
08/10/11 13:30:51
>>869
創造科学に、対するお答えお待ちしています。特に、
大洪水に関する科学的で近代的な、ご説明をお願いします。
検索してみました。最初に開くと、炭素法が書かれてありますね。
URLリンク(www.ne.jp)
縄文時代の大洪水の理屈が「なるほど!それなら間違い無い!」と思えるものであることを期待しています。
873:820
08/10/11 15:42:43
>>871
どこがED分岐なんだ?
いくらなんでもおまえずれすぎ。
874:天之御名無主
08/10/11 21:22:04
URLリンク(www.nhk.or.jp)
太平洋の島々へ移住した部族の祖先は台湾の農耕民だったことが判明。およそ6000年前、すでに農耕技術を持った人たちが太平洋に漕ぎ出し、たどり着いた先々で農耕を始めながら島々へ移住していった姿が浮かび上がってきた。
875:天之御名無主
08/10/12 02:22:39
>>874
嘘八百
876:天之御名無主
08/10/12 02:44:30
北の大地のシベリアの連中じゃあるまいし
農耕ぐらいやってんだろw
877:天之御名無主
08/10/12 19:19:17
wiki 縄文時代
列島へは、まず、熱帯ジャポニカが南西諸島を通って列島に伝播したという。温帯ジャポニカによる水稲農耕の始まりも近年の稲DNAに基づく研究では、
DNAの多様性が半島の方が少ないことから南方経由の可能性が高いとされる。
878:天之御名無主
08/10/12 21:08:12
>>872
サイト見たで~。この世が神に創造されたのが、6000年前だってw
妄想科学に粘着されて当然やな。
879:天之御名無主
08/10/17 19:03:31
弥生人をモンゴル→朝鮮という北方系人種としてしまうと全て読み違えてしまうよね
弥生人は明らかにチベット人と同祖の中央アジア人で
経路としては南方ルートとしなければ
朝鮮半島などに痕跡なさすぎることや米の伝播が説明付かない。
現代日本人がほとんどYAP+であることから、縄文人のみならず弥生人もYAP+をもつ特殊民族としなければ
説明が付かない。我々は弥生語弥生文化で生きてるわけで。
支配者のDNAであるYAPがそこだけ縄文優勢なわけないし。
モンゴルのYAP+が多少居るのは
単にモンゴル帝国がチベット仏教を国教にして、チベットをバチカン市国みたいに尊び
大量にラマ僧招いたりしてたからであって、そこ読み違えて北方説取ると凄い脱線をしてしまうよ
880:天之御名無主
08/10/17 21:57:58
ユダヤ人-差別され、迫害を受け、茨の道を歩んできた民族。
それでいて世界の経済を支配し、政治を動かしてきた民族。
URLリンク(www.anti-rothschild.net)
881:トレクワトリスタ
08/10/17 21:59:27
>>879
> 弥生人をモンゴル→朝鮮という北方系人種としてしまうと全て読み違えてしまうよね
これは本当に同意。普通に弥生人は南方ルートといってもオーストロ・アジア系じゃない?
D系統の共通祖先の発祥が約5万年前として、弥生時代の初めは相当に最近の話になる。
縄文時代より前に、日本列島のD2系と、チベット・中央アジアのD1、D3は
明確に分かれていたはずで、それぞれ少なくない数で既に別集団になっていたと思う。
(ヒマラヤ周辺で、D祖型からD1とD3が比較的最近に発生した可能性はあるけど。)
> 説明が付かない。我々は弥生語弥生文化で生きてるわけで。
これが可能性が低いと思う。
縄文人は、弥生人と文明的なレベルであまり変わらなかった上に、
軍事的には弥生人よりも大分優れていたようで、父系のY-DNAでもD系統、C系統で過半数を占めている。
言語(日本語)についてはY-DNA以上に、縄文系のものがベースになっていて、同化吸収された模様。
ちょっと悲しいことに、大陸でもオーストロ・アジア系(O2b)の民族を見れば、
元々アジア南半分の古層で、インド東部、クメールとかチャンパなど、それなりの文明を築いたにもかかわらず、
兄弟系統のタイ系(O2a)やシナ系(O3)の部族に圧迫された歴史で、血統的には少数派なっている。
日本列島では、比較的縄文系と上手く共存できたようで、今では日本の太平洋ベルトが
最もO2bの割合が多い地域になってる。
882:881続き
08/10/17 22:01:02
上の方で>>814,>820氏より、「倭人にはO2bだけでなく、故地の南方に残っていたD2も含まれていて
一緒に北上したのでは?」という御指摘がありましたが、この可能性はあるかもしれませんね。
(これは証拠は全然ないけど、三国時代の呉からの大船団での亡命民がD2・O2bなど混成で、日向に来たとか・・・。)
> モンゴルのYAP+が多少居るのは
> 単にモンゴル帝国がチベット仏教を国教にして、チベットをバチカン市国みたいに尊び
> 大量にラマ僧招いたりしてたからであって、そこ読み違えて北方説取ると凄い脱線をしてしまうよ
これははげしく同意。説得力がある御説明だと思います。
モンゴル族とチベット族は、血液型比率とか完全に対照的なのに、歴史的に相性が良いみたいですね。
モンゴル系に特に多いのがC3系で、チベット系はD系統(D1&D3)が多いので、考えてみれば
前者は寒地適応した新モンゴロイドですが、元々は縄文人(D2,C1)もそうですが、
最初の出アフリカを行ったC系統、D系統の祖先を持つのですね。
883:天之御名無主
08/10/18 10:54:30
>>881
YAP、つまり男系のY遺伝子について言えばこれはすぐに転換する性質を持つ遺伝子なんです
支配層が変わると、女は権力者の子を産むことになり、ほんの数世代でガラっと入れ替わる。
だからこそ日本に伝わるレアな遺伝形質は大陸から滅びているわけだ。
そんな性質を持つY遺伝子が、縄文(YAP+)が日本男子のほとんどなんてことは
絶対にありえないよ。
実は縄文人以上に謎な、歴史に突如出現する弥生人もYAP+民族でなければ
説明が付かないと思います。
ちなみに華南地方の少数民族にちらほらYAP+優勢民族が居るのですよ。
漢民族に制圧され追いやられていますが、本来チベット-華南-日本とYAP+民族のラインがあったのではないかと考えます。
まさに弥生人が持ち込んだであろう米の伝播ルートとも一致しますし。
また初期大和朝廷の部族合議制的な政治体制は、あれ中央アジアの遊牧民の政治形態でしょ。
そしてその形態ゆえに物部など縄文系国家の王族もその集団合議政治に取り込まれた氏族もあるということでしょう。
あくまで組しなかった縄文系は追いやられやがてアイヌになった、と。
だから縄文の血ももちろん今日の我々に入っているだろうけど、
かといってそれが比率的にほとんどになるというのは非現実的だろう。
モンゴルのラマ僧だけど、彼らは後期密教のタントラ重視で性交取り入れまくってて
性病がモンゴルに蔓延して人口がどえらく減ったとか記録にあるので
おそらくバンバン遺伝子残してるし、チベット由来の遺伝子がモンゴルにあるのはそれで説明付くと思います。
884:天之御名無主
08/10/18 10:59:11
近畿にちょっとだけYAP-比率が多いことをもって弥生系はYAP-とするのは間違い。
それは百済・高句麗難民を都のはずれに置いたという歴史的事実を示してるだけでしかないよ。
現状実際に日本男子のほとんどが朝鮮人や漢民族に全く見られないYAP+を示しているという事実は
弥生人がYAP+であるという事実を突きつけている。
Y遺伝子は文化とか民族性と連動することが知られる遺伝子なんです。
チンギス・ハンのY遺伝子を持つ人が現在1600万人居るという計算が発表されたことあったけど
Y遺伝子ってそういうもんですから。
885:天之御名無主
08/10/18 11:14:21
>>881
>縄文人は、弥生人と文明的なレベルであまり変わらなかった上に、
全部土器などの文化が変換してしまってますがな。
文化的レベルが上か下かは問題ではないんです。どっちが支配者かなのです。
縄文土器の意匠は高度だし素晴らしい。けどそれとこれとは関係無いのです。
>軍事的には弥生人よりも大分優れていたようで、父系のY-DNAでもD系統、C系統で過半数を占めている
これは聞いたことが無いし、そんなのどうして分かるのだ?
だからね、その縄文の血と決め付けていたもの、それが弥生人のものであるということなんだよ。
弥生人は朝鮮半島から来た朝鮮人ニダ!という史観が長く戦後学閥作ってた経緯で
特殊な遺伝形質=縄文人という短絡的思考があったと思うが、現代日本人の遺伝形質を考えると
弥生人をも珍しい人種としなければつじつま合わないと思う。
>言語(日本語)についてはY-DNA以上に、縄文系のものがベースになっていて、同化吸収された模様。
それは無い。アイヌのDNAと比較して、縄文人の直系がアイヌなのはもう疑う余地もない。
言語の近似を比較する科学的手法も現在あるが、アイヌ語は完全に別言語。(朝鮮語もね)
URLリンク(www2.odn.ne.jp)
弥生語、縄文語、朝鮮語があったとして、現代日本語は明らかに弥生語。
縄文の文化が残ってるのは神道だろうね。
なぜか呪術方面は縄文系の物部氏が担っていたのでかなり縄文要素が強く
アイヌの様式と類似点が多い。神道にしかない大陸には見られない幣なんかもアイヌもあるし。
というわけで、部分的に縄文要素が色濃いところもあるし、
混ざり合ってるのはそうだけど、言語にしてもなんにしても
大勢はやはり弥生が支配者で縄文が被支配者という解釈で間違いは無いでしょう。
建国神話の数々も物部の始祖とされるニギハヤヒが大和朝廷の仲間になる話とか
追随する征服神話には事欠かないし。
それなのに入れ替わりやすいY遺伝子が縄文ばかりなんてありえないっしょ。
886:天之御名無主
08/10/18 11:38:02
つーか人種的なはなしでのヘブライ人というはなしがしたいのか
ヘブライ文化を持つ民族がたどり着いたというはなしをしたいのか
それによってぜんぜん話違うでしょ
まずヘブライ人は中東人であってパレスチナの人々が子孫
モンゴロイドの我々は少量ヘブライの血入ってたとしても
遺伝子的にヘブライ人の系譜なんてありえないのだ。
あるとしたら、ヘブライ人の文化を持つ民族が祖という話。
これは正直可能性としては皆無ではない。
弥生人は中央アジア系のチベットと同祖なのは間違いが無いが
スキタイの国だった現キルギス共和国に
我々は元々川辺に住んでいたが、
肉の好きな一族は西に行きキルギス人に、魚の好きな一族は東へ行き日本人になった
という言い伝えがあり非常に親日的なのだ。
現在のキルギス人はトルコナイズされていて違うが、この伝説は古い記憶を伝えている可能性がある。
キルギスのイシククル湖から近年、固定に沈んだスキタイ系のサカ族の遺跡が大量発掘されている。
突如の氾濫で都市がまるごと崩壊したらしい。
そしてサカ族は忽然と姿を消したまま。普通に考えればあの伝説はサカ族の難民の行き先のはなしだ。
そしてスキタイは、イスラエルの民を最終的に捕虜として連れ込んだ民族。
人種的には混血してもユダヤ優勢はありえないが、ユダヤの風習を取り入れている可能性は十分あるのだ。
俺の予想は、このスキタイ系のサカ族の系譜がチベットであり、東の果ての日本に行きついた弥生系。
華南経由で潮に乗って九州に上陸したのだろう。
887:トレクワトリスタ
08/10/18 21:22:04
>>883-885氏へ
既に私が何度も書いているので読んでいただければ判りますが、
弥生人が北回りで入ったのではないのは完全に同意できます。
(そしてこれは、縄文人について、より言えることです。)
(これは、最古の列島の住人であるC系統の旧石器人が、樺太経由で大陸へ広まったことを妨げません。)
あなたが縄文人の方についてはD2系統であったことを否定されるのか、そうでないかまでは、
読み取れませんでしたが、
・弥生人にYAP+が多かった
・弥生人があくまで完全に支配者であり、Y-DNAに多くの痕跡を残している。
(インド亜大陸におけるアーリア人や、南米におけるイベリア人のように。)
という点がおっしゃりたい基本的な点だと思います。
まずD2が基本的に縄文系であり父系の方でより強い点は、下記の文章が1番わかりやすいと思うので御紹介します。
異父兄弟である日本人と韓国人
URLリンク(kuroneko.blogdns.net)
上の文章に加えて、地域的にD2が関東地方(縄文時代の人口が特に多かった地域)で集積の中心であること、
O2bが太平洋ベルトで特に多いことなどから、縄文人がD2中心で、弥生人がO2b中心だったのは間違いないです。
(弥生以降の渡来人の中に、華南あたりの大陸に残存していたD2が混ざっていた可能性まで、100%否定するものではあありませんが・・・。)
弥生時代に日本列島の人口はかなり増えていて、特に過疎地だった西日本の多くの地域で十倍以上に増えているので、
D2系統などと、O2b系統が共に順調に増えていて、つまりかなりの程度、平和的に共存できたと考えられます。
(D2の縄文人が、航海や文化・経済で優秀でも軍事的には大陸で内陸のタイ系や漢系に圧迫されたO2bを、招き入れたケースも考えられます。)
私が1番可能性が高いと思うのは、D2が天皇家や父系が共通する源氏・平家の武家DNAであり、
O2bは母系として天皇家に血を入れて外戚として権勢を振るった、藤原氏等の豪族・有力公家にも多かったというパターンです。
(有名家系ごとの詳細は、今後の調査であからさまに判ってくるかもしれません。)