07/01/24 23:35:45
消えた10支族の行方探しは
ユダヤ人にとって、イスラエル建国と並ぶ重要な事業
だから、彼等は今も必死になって情報収集を行なっている。
でも、世界のユダヤ社会の指導的な立場の人たちのほとんどが
それは日本でほぼ間違いなく、日本以外はあり得ないと
結論を出している為
事実上の確定事実に近くなっている。
この結果、イスラエルの大学の日本語学科は、現在、一番人気であり
行きたい外国の調査でも日本の人気が飛びぬけて高くなっている。
日本人が一笑に付している、日本人=消えた10支族の話を
世界中のユダヤ人が大マジメで議論し、裏づけ調査の活動に駆け回っている。
(実際、現駐日イスラエル大使が講演で大真面目にこの話を断定的に話した
為、聞いていた日本人がビックリしたという逸話も生じている)
だから、この話は日本人が考えているような与太話では決してないし
外国では、意外なほど、メジャーな話題だったりする。
また、海外の著名人で日本をベタ誉めにしている人のほとんどが
ユダヤ人であることも、日本ではほとんど知られていない。
ただ、これを、ユダヤ人が日本人を褒め称えていると捉えるのは正確ではない。
正確に言えば、日本人を同民族と考え、ユダヤ人としての日本を褒め称えている
というのが正しい。これくらいだから、ユダヤ人は日本人と中国・朝鮮人の違いについても
意外なほどよく知っている。
尚、ユダヤ=朝鮮同祖論を言ったユダヤ人の話が、誤まって伝わっているが
実は、くだんのユダヤ人が言ったのは、消えた10支族は日本人であり
日本に行く過程で、朝鮮も通過しただろうから、朝鮮人の一部にも消えた10支族
の末裔が紛れている可能性がある
と主張したに過ぎず、決して、ユダヤ=朝鮮同祖論を主張していたわけではない。
しかし、当の朝鮮人自身がユダヤ=朝鮮同祖論を誇りに思い歓迎した為
間違った情報として流布してしまった。というのが真相である。