09/12/21 12:00:45 AB1ZxA7I
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3:名無氏物語
09/12/21 12:15:36 AB1ZxA7I
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4:名無氏物語
09/12/21 12:17:13 AB1ZxA7I
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5:名無氏物語
09/12/21 12:20:22 AB1ZxA7I
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6:名無氏物語
09/12/21 12:21:58 AB1ZxA7I
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7:名無氏物語
09/12/21 12:25:12 AB1ZxA7I
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8:名無氏物語
09/12/21 12:27:24 AB1ZxA7I
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9:名無氏物語
09/12/21 12:28:21 AB1ZxA7I
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10:名無氏物語
09/12/23 00:00:29 6iCxieiQ
白雲をつばさにかけて行く雁の門田のおもの友したふなり(西行[新古今])
11:名無氏物語
09/12/23 17:41:19 6iCxieiQ
山嵐にうき行く雲の一とほり日かげさながら時雨ふるなり(儀子内親王[風雅])
12:名無氏物語
09/12/23 20:14:06 6iCxieiQ
「源氏」っていうだけで、馬鹿が集まってくるところが「凄い」。
13:名無氏物語
09/12/24 23:15:52 Z1K6SikA
冬ふかみさびしき色は猶そひぬかり田の面の霜の明け方(崇光院[新拾遺])
14:名無氏物語
09/12/26 20:52:03 vCKOJJXX
>>8
お前の事だ
脳味噌の程度が低いって事
15:名無氏物語
09/12/28 00:29:58 QZKUB0r+
>>14
二松さん?
16:名無氏物語
09/12/30 22:02:57 egi8UH7+
よしさらばただ中々につれなかれうきにまけてや思ひよわると(藤原為氏[新後撰])
17:名無氏物語
09/12/30 22:21:01 egi8UH7+
吹きおろす嵐の山に春暮れて井堰にむせぶ花の白波(今出川兼季[続千載])
18:名無氏物語
09/12/30 22:22:13 egi8UH7+
初瀬川花のみなわの消えがてに春あらはるる瀬々の白波(西園寺実氏[続拾遺])
19:名無氏物語
09/12/31 01:16:38 h2AbaHbR
和歌の浦にみがける玉をひろひ置きていにしへいまの数をみるかな(藤原為氏[続千載])
20:名無氏物語
09/12/31 01:17:58 h2AbaHbR
しきしまややまとことばの海にしてひろひし玉はみがかれにけり(藤原良経[続古今])
21:名無氏物語
10/01/01 15:36:51 BE50CzhE
わが心なぐさめかねつ更科や姨捨山にてる月を見て(よみ人しらず[古今])
22:名無氏物語
10/01/01 18:06:58 BE50CzhE
老の身に吉野の嶺のすず分けてうき世をいづる道は知りにき(静仁法親王[続千載])
23:名無氏物語
10/01/05 15:16:06 okuhE3u8
秋霧のむらむらはるるたえまよりぬれて色こき山の紅葉ば(永福門院[新千載])
24:名無氏物語
10/01/05 19:24:49 prlagzHP
うづもれし庭の落葉に霜消えてまたあらはるる秋の色かな(三条西実清[新続古今])
25:名無氏物語
10/01/06 21:09:58 3MXaw+2B
物思ふとすぐる月日もしらぬまにことしはけふにはてぬとかきく(藤原敦忠[後撰])
26:名無氏物語
10/01/06 21:31:38 3MXaw+2B
世の中にあらましかばと思ふ人なきがおほくも成りにけるかな(藤原為頼[拾遺])
27:名無氏物語
10/01/10 19:45:08 KHeirjSB
妹が島かたみのうらのさ夜千鳥おも影そへて妻や恋ふらむ(よみ人しらず[新続古今])
28:名無氏物語
10/01/10 20:51:20 KHeirjSB
世の中はいつかは夢と思はねどうつつ少なき頃にもあるかな(具平親王[続千載])
29:名無氏物語
10/01/10 23:14:41 KHeirjSB
夕日かげ田のもはるかにとぶ鷺のつばさのほかに山ぞくれぬる(光厳院[風雅])
30:名無氏物語
10/01/11 21:07:19 ZgHOYrJL
うす霧の籬の花の朝じめり秋は夕べと誰かいひけむ(藤原清輔[新古今])
31:名無氏物語
10/01/12 20:31:56 e+dSZeYu
世の中にふりぬる物は津の国のながらの橋と我となりけり(よみ人しらず[古今])
32:名無氏物語
10/01/12 20:34:42 e+dSZeYu
夕づくよさすや岡べの松の葉のいつともわかぬ恋もするかな(よみ人しらず[古今])
33:名無氏物語
10/01/12 20:36:03 e+dSZeYu
たちそむる霧かとみれば秋の雨のこまかにそそく夕ぐれの空(冷泉為秀[風雅])
34:名無氏物語
10/01/12 22:05:23 P+O2VH1x
重ねてもあかでやあけん独り寝に長かりし比の夜半のいくよを(素純)
35:名無氏物語
10/01/12 22:07:25 P+O2VH1x
槙の戸をおしあけ方の梅が香に憂き春風や夢さそふらむ(足利義尚)
36:名無氏物語
10/01/12 22:08:44 P+O2VH1x
槙の戸をおし明がたの空さえて庭白妙に雪降りにけり(慈円)
37:名無氏物語
10/01/12 22:11:45 P+O2VH1x
ほどぞなき秋にこしぢの月かげを花にかすめて帰る雁がね(足利義尚)
38:名無氏物語
10/01/12 22:13:16 P+O2VH1x
かへる雁たびの空にもわするなよ芳野の花にかすむ夜の月(後鳥羽院)
39:名無氏物語
10/01/12 23:47:14 P+O2VH1x
すり衣君が袖ふる春雨に紫野ゆき菫つみてむ(足利義尚)
40:名無氏物語
10/01/12 23:48:28 P+O2VH1x
夕がほの露の契りや小車のとこなつかしき形見なりけむ(足利義尚)
41:名無氏物語
10/01/12 23:49:56 P+O2VH1x
あやめ草おなじ姿に置き馴れて枕の露や光そふらむ(足利義尚)
42:名無氏物語
10/01/12 23:50:43 P+O2VH1x
月見よと簾うごかす秋風に君まちをれば夜ぞ更けにける(足利義尚)
43:名無氏物語
10/01/12 23:51:35 P+O2VH1x
伊勢の海や潮干のたづの声たけてわかの松原月冴えわたる(足利義尚)
44:名無氏物語
10/01/12 23:52:32 P+O2VH1x
露しぐれのこれる山のもみぢ葉に夕日をそめて秋風ぞ吹く(足利義尚)
45:名無氏物語
10/01/12 23:59:31 P+O2VH1x
一よさへ夢やは見ゆる呉竹のふしなれぬ床に木枯の風(足利義尚)
46:名無氏物語
10/01/13 00:01:44 JkUCejUs
夢かよふ道さへたえぬ呉竹のふしみの里の雪の下をれ(藤原有家)
47:名無氏物語
10/01/13 00:02:48 JkUCejUs
かりそめの道のたよりの梅の花その香にふれし袖ぞ忘れぬ(足利義尚)
48:名無氏物語
10/01/13 00:03:53 JkUCejUs
憂き人の心のあきの袂より月と露とはうらみはててき(足利義尚)
49:名無氏物語
10/01/13 00:04:44 JkUCejUs
憂き人の心のあきの初時雨いつことの葉の色をそめけん(宗尊親王)
50:名無氏物語
10/01/13 03:40:20 JkUCejUs
みな月の月影しろき小忌衣うたふさざ浪よるぞすずしき(藤原定家)
51:名無氏物語
10/01/13 03:41:27 JkUCejUs
咲く花のけふのあるじに身をなしてしのぶも悲し故郷の春(道堅)
52:名無氏物語
10/01/13 03:43:49 JkUCejUs
けふいくか花のあるじに身をなしておくるる人のとふをまつらん(法性寺為信)
53:名無氏物語
10/01/13 03:44:59 JkUCejUs
世の憂さもまたやあひみむ初瀬山いのりし道は花ぞふりしく(道堅)
54:名無氏物語
10/01/13 04:55:08 JkUCejUs
暮れゆけばただ春風の音羽川おとを聞きても花ぞ悲しき(道堅)
55:名無氏物語
10/01/13 04:56:36 JkUCejUs
吉野より外には出でず日数へて同じかげなる花は見ねども(道堅)
56:名無氏物語
10/01/13 04:57:40 JkUCejUs
難波江や芦のしげみの下くぐる音にもちかき水の秋風(道堅)
57:名無氏物語
10/01/13 04:58:25 JkUCejUs
里遠く野はなりにけり長き夜の月のゆくへをとふとせしまに(道堅)
58:名無氏物語
10/01/13 04:59:09 JkUCejUs
下くぐる水に秋こそかよふらしむすぶ泉の手さへ涼しき(中務)
59:名無氏物語
10/01/13 04:59:58 JkUCejUs
秋ふかくなるとの海の早汐におちゆく月のよどむ瀬もがな(道堅)
60:名無氏物語
10/01/13 05:01:34 JkUCejUs
ふかき夜の宿をば出でて我ながら行くかたしらぬ道の辺の月(道堅)
61:名無氏物語
10/01/13 05:02:57 JkUCejUs
ゆくへなく月に心のすみすみてはてはいかにかならんとすらん(西行)
62:名無氏物語
10/01/13 05:11:27 JkUCejUs
露の間と見るもはかなし鳴く虫の命の末のよもぎふの月(道堅)
63:名無氏物語
10/01/13 05:12:33 JkUCejUs
思ふこそ遠きも憂けれ行くとなれば我が路ならぬ海山もなし(道堅)
64:名無氏物語
10/01/13 05:13:19 JkUCejUs
住むとならば水の音する石のうへ木の下露のかかる所を(道堅)
65:名無氏物語
10/01/13 05:14:52 JkUCejUs
すむとならばその山水の末までも我が身にごらぬ心ともがな(三条西実隆)
66:名無氏物語
10/01/13 05:21:24 JkUCejUs
夕波の花にもかけて梅が香をさそふ難波のさとの春風(十市遠忠)
67:名無氏物語
10/01/13 05:26:23 JkUCejUs
花ぞなほ露まぎれなき梅が枝の若葉もにほふ春のあさ風(十市遠忠)
68:名無氏物語
10/01/13 08:52:38 JkUCejUs
春日山しづかなる世の春にあひて花さくころの宮めぐりかな(十市遠忠)
69:名無氏物語
10/01/13 08:54:42 JkUCejUs
浪風もしづかなる世の春にあひて網の浦人たたぬ日ぞなき(藤原家隆)
70:名無氏物語
10/01/13 09:07:22 JkUCejUs
なごりあれや野となりてだに菫咲く庭も籬も春のふるさと(十市遠忠)
71:名無氏物語
10/01/13 09:09:07 JkUCejUs
ほととぎす杜の下草枕にて夕べの月のかげにまちみむ(十市遠忠)
72:名無氏物語
10/01/13 09:11:49 JkUCejUs
くれうすき岡辺にかへる雲はみなしげる梢の色にきえつつ(十市遠忠)
73:名無氏物語
10/01/13 09:17:23 JkUCejUs
朝夕日うつるあふひの影すずしみどりのすだれ色をそへつつ(十市遠忠)
74:名無氏物語
10/01/13 09:18:32 JkUCejUs
露もまだおきあへぬ秋の夕べとややどるもうすき袖の月かげ(十市遠忠)
75:名無氏物語
10/01/13 09:20:41 JkUCejUs
露もまだ置きあへぬ床の朝じめりおぼえずかろき夏衣かな(正徹)