09/06/09 08:04:45 oROyGzGz
そんなことないと思いますよ。
私は岩波でいいと思います。
問題は「岩波文庫を素人が読みこなせない」ことではなくて
「孟子を素人が読みこませない」ことでは?
孟子って一見すると浅く感じるんです。
さーっと読めるし。
でも色々な本を読んで、再度戻ってくると、実は孟子って凄く
重要なんだなってわかる。実感できる。
そこから孟子の勉強がはじまると言ってもいいかも。
今は目を通しておくだけでよいのでは?
最初からわかろうとする必要はありませんよ。
173:名無氏物語
09/06/09 11:13:48 TVn/YP1R
>>171
岩波で源氏物語を読もうとするなんて勇気のある人だぜ
講談社からでてたように思うが、注釈とともに読んだほうが楽ですよ。
四書は、基本的に、明治書院の新釈漢文大系を一度目を通すことだね。
全釈も欲しいところだが絶版だ。
174:名無氏物語
09/06/09 11:16:47 TVn/YP1R
日本の古典は新潮社の日本古典シリーズで読んでるなぁ。ちょとと大きいです。
新潮社が文庫で出せば面白いのにな。
岩波で古典を読みたいとすれば、日本外史なんだが、どこにも売ってねー。
出版する根性は認めるが、絶版する根性は認めたくない。が、認める。だから出して。
175:名無氏物語
09/06/09 21:50:47 nincRz7y
>>166
岩波は見てません。
以前、岩波の古典を図書館で借りて、こりゃ無理だなと。
岩波の南州遺訓は旧字体はあったものの読めましたが・・。
>>172
いわんとすること分かります。
古典はそういうところありますね。
1度読んで、しばらく時が経ってから、「嗚呼そういうことか!」と。
知識として理解するということと、体得するということの落差がある。
なかなか全部の部分でそういうことを体得できないのですが
176:名無氏物語
09/06/11 03:26:07 s8Kjf97c
文庫で読むのはそもそも厳しいと思うけど。
明治書院の新釈漢文大系の孟子か、明治書院の新書シリーズの孟子か。
177:名無氏物語
09/06/11 16:49:00 JRGn2olo
岩波文庫で源氏を読むのは学者ぐらいのもんかな?
178:名無氏物語
09/06/11 17:11:14 pHRaBFmO
学者は原文を読むだろ。。。。。
179:名無氏物語
09/06/11 18:57:39 JRGn2olo
>>178
ああ、崩し字のを読むのか……。本当かな?
180:名無氏物語
09/06/11 19:16:41 7jPzp/so
三度目の還暦ですね・・・
181:名無氏物語
09/06/11 19:17:47 pHRaBFmO
誰かが改竄(校訂ともいう)してしまった、本文を研究するなんて、「ものけん」の人々くらいでしょ。。。。。
182:名無氏物語
09/06/12 11:49:13 opqjc9N8
研究の意味がまるでわかってないですねw
183:名無氏物語
09/06/13 00:37:41 NZ4cb0NF
どうして、馬鹿はスレッドをageるのだろうか?
184:名無氏物語
09/06/13 00:44:48 czfo/Bsj
バカと煙は上がるのが好きなんだよ
185:名無氏物語
09/06/13 01:18:38 NZ4cb0NF
なるほど。。。。。
馬鹿は脳ミソが軽いから浮ついてるのかと思っていたよ。。。。。
186:名無氏物語
09/06/13 15:18:51 NZ4cb0NF
影印本読めない奴は研究者じゃねぇよ。。。。。
187:名無氏物語
09/06/15 16:15:08 I5YTcwk6
>>186
写本が読めることと、それを日々の研究に使うかどうかということは別物だろう?
すべての写本が影印化、少なくとも翻刻化されているわけではないのだし。
写本が手に入らぬ以上、論述の底本に校注書や文庫の類を使用するのは珍しいことではあるまい。
このスレは素人さんも多いだろうに、そんなはったりをかまして、どうする気だ?暇人の釣りか?
188:名無氏物語
09/06/16 02:16:21 OfuWLZTo
古典文庫ならともかく、一般の優秀な研究者が文庫本を使って研究するかよ?
携帯用ならともかく・・・。
189:名無氏物語
09/06/16 04:32:06 S1RwpYG4
>>188
先入観と願望ですか?
190:名無氏物語
09/06/16 15:35:16 OfuWLZTo
影印本も読めない三流研究者が必死になっているねw
191:名無氏物語
09/06/16 18:04:04 /dVJlKr5
研究者でも日本古典文学大系とかは読むんでしょ?
192:名無氏物語
09/06/16 18:33:24 OfuWLZTo
読むだろうね。
授業で使うテキストには使うだろうね。
学部レベルでは。。。
193:名無氏物語
09/06/16 18:36:33 pMfP1o0Z
研究者が使うかどうかじゃなくて、「読める」奴が真の研究者ってことですね?
194:名無氏物語
09/06/16 18:39:37 43VsU1oU
まあ、研究者なら 影印本 くらい 読めないとね・・・
195:名無氏物語
09/06/16 22:16:42 /dVJlKr5
学者さんでも、影印本を読む必要があるときは読むとしても、日常使用のためにはとりあえず信頼しうると判断した校訂本を持つものじゃないのかね?
小西甚一先生は、有精堂文庫の源氏物語を、コンパクトなので愛用していたそうだよ。
196:195
09/06/16 22:17:46 /dVJlKr5
有精堂文庫じゃなくて、有朋堂文庫でした。
197:名無氏物語
09/06/17 00:29:42 rnQBGCXf
>>190-194
必死なのはどっちなんだか。(げらげら)
198:名無氏物語
09/06/17 13:52:35 XNPLGhZH
普段使うかじゃなくて、「読めるか?」を問題にしてるんだけどね。
読めない奴が必死になってるな。
小西だって読める人だからね。
199:名無氏物語
09/06/17 21:54:07 e06Xn9wc
テキストに何を使おうが、写本を読めない奴は研究者じゃねぇよ。
200:名無氏物語
09/06/17 21:59:34 7AStErVk
200ゲット・・・
201:名無氏物語
09/06/19 12:17:43 BiCuy+kH
>>200
馬鹿を相手にしても不毛だから、これ以上は云わぬが、
お前、ほんとに頭悪いな。心底あきれた。
202:名無氏物語
09/06/19 13:57:04 ZjtKiVFR
レスしてる時点で負け
203:名無氏物語
09/06/19 23:44:08 /EpfNytT
写本読めない非常勤講師が必死になってるんだなw
204:名無氏物語
09/06/20 00:01:13 llsSXZdE
よくいるよね、活字しか読んだ事がないヘタレ講師・・・
205:名無氏物語
09/06/20 00:10:50 do8GvGFe
そのヘタレじゃ、写本読めても専任になれないよwww
206:名無氏物語
09/06/20 00:33:11 +XWSTs8w
何と戦っているんだ?
207:名無氏物語
09/06/20 01:22:49 do8GvGFe
国学院の元院生だろwww
208:名無氏物語
09/06/20 19:20:51 podhGGRl
専門学者の方々には印影本を読んでいただくとして、一般人ならば岩波文庫はさけておいた方がよい、という感じでしょうか?
209:名無氏物語
09/06/20 21:44:03 CPQWeUIf
いいセンスしてるじゃねえか
210:名無氏物語
09/06/20 23:10:36 do8GvGFe
阿呆な院生は現代語でも読んでろよwww
211:名無氏物語
09/06/23 00:56:59 Nzj5A+lm
旺文社から出版された古典シリーズもよかったんだけどな。対訳で。
しかし、角川書店も同様だが、太平記を避ける傾向が存在する。
212:名無氏物語
09/06/23 01:25:46 qYVuZbV0
『太平記』は良い本文が決まっていないんじゃなかった?
213:名無氏物語
09/08/29 14:25:49 MBx17A/V
岩波文庫の古典って、対象読者は誰なんだろう?
手軽なサイズなのに、限られた註しかないという。
214:トキ
09/08/29 21:40:06 S0fuJlhV
50歳以上で、文字に飢えている世代だろう。
そういう性格の文庫だから。
今では、参考書としては、使えても論文に引用する価値はないのかも。
断言はできない。
215:名無氏物語
09/08/30 00:14:02 j4B5wfiZ
>>214
あるいは、大学生が演習で使わされるとか?
216:名無氏物語
09/08/30 02:17:08 aYbsIe0P
>>196
有朋堂文庫を、現在の研究水準で補訂するべきところだけ
直して、復刻したら、和漢のかなりの古典が
手軽にコンパクトサイズのシリーズで読めるようになるんだが・・・
217:トキ
09/08/30 03:01:40 89l2Ezrn
>>215
大学のレポートで、「エミール」岩波を指定されたけど、
筑摩の別の翻訳が手元にあり、フランス語も当時できたので、
自分の専門と、おフランスについて述べたら合格だった。
大学って、そんなもの。
トホホ
218:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 11:03:30 j4B5wfiZ
>>217
「エミール」は西洋古典で、岩波文庫のも日本語訳ですよね?
問題なのは日本古典で、いったい校注の限られた原文を文庫にしたところで、どういう人が買って読んでくれると思っているのか。
219:名無氏物語
09/11/08 07:29:53 wE45RZW7
今、源氏物語をなるべく原文で読むには、湖月抄と新潮日本古典集成と、どちらがいいと思いますか?
220:名無氏物語
09/11/08 15:28:32 yJdGbv8b
湖月抄って間違いが多いんじゃなかった?
221:名無氏物語
09/11/08 23:12:27 ZNgOS1rL
>>219
何故、その二択なんですか?
222:名無氏物語
09/11/08 23:23:51 VXzbuIr1
222ゲット・・・
223:名無氏物語
09/11/09 02:56:15 BSMul3ht
>>221
ほかにも原文を読むのに適したシリーズはありますか?
224:名無氏物語
09/11/09 13:43:20 ILPfOXnh
どっかで、影印本で全冊出版されてたよな?
225:名無氏物語
09/11/09 13:56:28 BSMul3ht
うう、崩し字は読めません。
なるべく原文でとは言いましたが、全訳では味気ないので、せめて注釈や傍注訳のあるものという意味です。
226:名無氏物語
09/11/09 14:02:04 ILPfOXnh
それなら、大学で使うテキストみたいなもので最小限の注しか付いていないのが、シリーズで出ていた筈だけど?
227:名無氏物語
09/11/09 16:17:46 8zfnajrq
ああ、岩波から出てるやつな
228:名無氏物語
09/11/09 16:23:25 ILPfOXnh
岩波じゃない筈だが。
229:名無氏物語
09/11/09 16:24:56 ILPfOXnh
文庫じゃなくて、もう少し大きいサイズだけど。
岩波よりは遥かに使いやすい。
230:名無氏物語
09/11/09 16:38:42 8zfnajrq
ふうん
231:名無氏物語
09/11/09 16:41:05 TDKDebwh
笠間とか風間とか新典社とかおうふうとかの国文系の出版社が出してるテキスト用の本のことでしょ?
232:名無氏物語
09/11/09 17:03:40 ILPfOXnh
>>231
そういう類の本です。
233:名無氏物語
09/11/09 18:24:45 8zfnajrq
岩波のにしとけよ
234:名無氏物語
09/11/09 18:40:13 TDKDebwh
岩波のは一寸ねぇ・・・
235:名無氏物語
09/11/09 18:42:13 ILPfOXnh
>>233
岩波の社員さんですか?
236:名無氏物語
09/11/10 10:08:18 qwI3UHmy
岩波のは「誤りだ」と指摘された「注」が殆ど直っていない。
というよりも、増刷しただけで、改版していないからね。
237:低反発枕
09/11/10 21:24:58 jk8PA2l1
スウェット
238:名無氏物語
09/11/12 23:13:49 MwiyMQOh
使いやすかろうが全巻揃わなければ話にならんな
239:名無氏物語
09/11/13 01:23:21 idr1rXCA
なぜ文庫なんだ・・・
いずれにせよ、岩波文庫の論語は、酷さと絶望を体験するにはナンバー1だろう。
論語を嫌いになれる可能性を最も秘めている本
明治書院の論語は古書なら2000円くらいで手に入るんだから買っちゃえよ。
結構キレイに。神田の原書房に売ってるぞ。
240:名無氏物語
09/11/13 03:53:07 x0nEe/pr
>>239
講談社学術文庫の論語はどうかね?
241:名無氏物語
09/11/13 12:36:41 idr1rXCA
>>240
最近出版されました加地氏の「論語」は手元に置いておいていいんじゃない?
242:名無氏物語
09/11/14 14:20:57 odcHCz4b
岩波のは「誤注」が多い。
改版していないからかも知れないが、注が古い。
243:名無氏物語
09/11/14 20:49:12 0PguSyt1
例えば?
244:名無氏物語
09/11/25 02:06:04 4QkFsYhb
写字台文庫。
245:名無氏物語
09/11/25 02:07:50 4QkFsYhb
冷泉家時雨亭文庫。
246:名無氏物語
10/04/14 23:52:53 YhyRwroE
龍門文庫