06/01/24 00:19:26 dmgdTc4U
マジレスすると
字源研究・金文研究において権威であることは間違いない。
とくに鐘鼎彝器銘文の解釈(『金文通釈』)はすばらしい。
『金文通釈』は精読するのに途方も無い時間がかかり、一般人が手を出せるものではないが。
しかし、字形以外の研究、たとえば詩経研究など古音学の方面では、スレの上の方で比較されていた藤堂先生のほうが断然によい研究をなさっている。
(白川先生は、詩経の解釈まで根拠があいまいなまま宗教儀礼と結びつけるイメージ)
藤堂先生の字源研究も、白川先生とは違う意味で(従来の説文学の正当な継承と言う意味で)一家の言をなしている。
白川学派の詳細が知りたければ「文字文化研究所」をググってみよ。