【存置】死刑存廃論1【廃止】at JURISP
【存置】死刑存廃論1【廃止】 - 暇つぶし2ch1:法の下の名無し
10/01/07 21:57:50 SrLFc/Bl
死刑制度に賛成(死刑存置論)か、反対(死刑廃止論)か。
感情的にならず冷静に論理的に徹底的に語り合ってほしい。

2:法の下の名無し
10/01/08 09:23:19 a8q4Y/G8
誤判確定者の再審請求権の行使上の平等性公準からみて
死刑廃止は免れない

3:法の下の名無し
10/01/08 10:10:28 lkS1oKFj
昔、団藤博士の死刑廃止論を読んだ時、死刑廃止論に落胆させられた事があります。学術的な論理必然性が書いてある死刑廃止論に未だお目に掛かった事がありません。
菊田博士の死刑廃止論も、個人の思い込みが書いてあるだけで、根拠が書いてありません。

一方、重松、小田、植松、或いは倫理学系では加藤、小浜といった存置論は論理学的な性質を保って根拠が述べられています。
「論理的な議論」という場合、まず論理学をしっかり理解してから進める必要があります。
しかし廃止論はそれが全く出来ていません。存廃論争が、いつも水掛け論に終わる理由はそこにあります。


4:法の下の名無し
10/01/08 10:37:28 a8q4Y/G8
ぜひその「論理的な」存置論を展開していただけませんか

5:法の下の名無し
10/01/08 10:39:16 IoMEiIRz
本読め。
コピペしたら著作権的にアウトだろがJK

6:法の下の名無し
10/01/08 10:51:12 a8q4Y/G8
>>5
なんだ あなた自身の存置論はないんですね わかりました

7:法の下の名無し
10/01/08 11:15:19 m+YQBA4N
死刑存置論って絶対的応報刑論でしか正当化できないと思うんだけど、
現実の法体系って絶対的応報刑論に基づいてないし、そうさせようとしても無理でしょ。
窃盗罪に窃盗刑、詐欺罪に詐欺刑なんてありえないわけでw


8:法の下の名無し
10/01/08 19:28:49 lkS1oKFj
>>4さん

すみません。>>5さんが言うように、本を読んで頂くしかないです。

>>7さん

「刑罰論」に対する勘違いの一種だと思いますが、絶対的応報刑論(カント、ヘーゲル)は同害応報論ではありません。
また、相対的応報刑論(フォイエルバッハ)でも積極的一般予防論(ロクシン)でも、「死刑存置は正当化できない」などと死刑について、或いは刑罰の内容云々について論じられているものではありません。
所謂「刑罰論」というものは、権利論に対する「刑罰の正当化論(当為論)」が根幹であって、「刑罰の実用論」は副次的なものです。


9:法の下の名無し
10/01/08 19:44:03 x+UErX3C
死刑問題は、死刑を受ける少数者の人権(生命)に関わる問題なのだから、
存置論者がしばしば依拠する死刑に肯定的な世論調査の結果は
重視されるべきものではない、
との主張についてはどう思われますか?

10:法の下の名無し
10/01/09 00:27:08 hsOJSImD
>>9
重視すべきでないというか、
死刑囚の権利の問題と、死刑を妥当とする国民感情の問題は
問題のレベルが別だとは思う

11:法の下の名無し
10/01/09 22:53:43 AH8STM57
>>10
簡単にいうと、人権問題は少数者の権利の保護が問題になっているのだから、
多数者がそれを侵害することに同意しても、それは無意味だということです。

12:法の下の名無し
10/01/10 01:26:44 gXziDkWx
死刑問題が、死刑囚の人権「だけ」に関わる問題であるならば、世論調査などせず、死刑囚が死刑問題を解決すれば良い事だと思います。
しかし、問題は「犯罪に対する刑罰」の問題であるので、この場合の人権は「公共の福祉」の概念と併せなくてはなりません。
従って、その他の様々な要素が関わっているからこそ、世論調査が実施されているのではないかと考えます。

また、存置論でも、世論調査の結果を「絶対に重視せよ」と主張しているものは見た事がないです。
確かに、「科罰可能性のある国民(死刑囚になる可能性がある人達)の採択」が存置論の根拠にされる事がありますが、それは単に結果論的な「民主主義だから結論を出すのは国民」って感じの参考程度のものだと思います。

廃止論でも、「少数の意見の方を、絶対に重視すべきだ」とか言っているわけではないと思います。そんな極端な話だとすると、結局少数が多数を支配する形になるだけであって、なんの意味もありません。

基本的に多数か少数かという話は、重要な根拠にはならないと思います。
もし比率が5:5なら「どっちでもいい」とか、比率によってコロコロ意見が変わるようなものは意味が無いです。


13:法の下の名無し
10/01/12 15:35:52 lMeS9+6k
冤罪があるから死刑はまずいでしょう

14:法の下の名無し
10/01/13 20:45:12 RwtRAP0r
だよね 身体刑か終身刑で十分

15:法の下の名無し
10/01/13 21:44:33 1Vipmv3l
駄スレ化し始めた

16:法の下の名無し
10/01/15 21:17:12 BzTkzE2L
>>12
死刑に関する世論調査は、その内容がかりに信用に値するものだとしても、
死刑の是非を決するに際して、決定的な理由とはならないということを
確認しておくことは有意義だと思います。
死刑存知論者の多くが世論調査の結果を自説の重要な理由づけの一つにしていると思われるからです。

17:法の下の名無し
10/01/15 21:51:38 Z33T/Ngv
存置ね

18:法の下の名無し
10/01/24 12:11:25 plSMSgTD
>>14 「身体刑」って、体の一部をとっちゃったりする刑のことで、確かに十分かも。


さて,人権制約、なかんずく生命の侵害には、目的が必要不可で、
達成手段がやむに止まれないものであることが必要だと思う。

さて、生命保護という目的ならば必要不可欠と思うけれど、
終身刑等に比べて死刑が格段の予防効果をもっているとまでは
認められず(例えば、統計上もそのようなデータは乏しい)、達成手段が止むに止まれないものとまでは言えないと思う。

したがって、死刑制度は十分な根拠があるとは言えず、さしあたり廃止されるべきと思う。

19:法の下の名無し
10/02/23 01:58:02 BurwSYbY
死刑廃止状態が総合的に死刑存置状態よりもメリットが有ると決まったわけではないので、
さしあたり廃止という論は現時点で成り立たないと思います。

20:法の下の名無し
10/03/03 22:49:29 jBxd1cIE
冤罪は罪の種類を問わず起きうる
冤罪は罪の種類を問わず再審請求する機会を保障されるべき
死刑はその刑の性質上、他の刑に比べて再審請求できる期間は著しく短い
したがって死刑は廃止し、過酷な身体刑あるいは終身刑に代替されるべきである


21:法の下の名無し
10/03/03 23:11:18 U/g46XFo
再審請求する機会を保障されるべきだから、というような一点突破が許されるなら、
再犯の機会は少なくするべき、や、国民の支持は取り付けるべき、などの一点突破も許されるはずで、
そういう点から見ても、即座に死刑廃止という結論は導かれないと思います。

22:法の下の名無し
10/03/04 19:47:28 TFh8og5C
意味不明だな

23:法の下の名無し
10/03/04 19:50:59 qnYv4sUL
意味不明だなの意味不明だな

24:法の下の名無し
10/03/05 08:58:06 q5fzy6kP
>>21支持

25:法の下の名無し
10/03/06 08:48:11 CWmjPm3o
>>21
「国民の支持が取り付け」られているから死刑存置すべきというなら、アンケートとれば結論は決まるから、そもそも存廃論をする余地がないね。
「再犯の機会を少なくすべき」だから死刑存置すべきというのは何が言いたいのかよく分からないけれど、
死刑以外の服役囚の再犯はなぜ少なくしなくていいのかという素朴な疑問を抱かざるを得ないね

26:法の下の名無し
10/03/06 10:28:18 cQdAB8tH
>>25
論点がずれてますね。
>>18>>20も、「その理屈で死刑廃止すべきというなら、理屈だけは結論が決まるから、
そもそも存廃論をする余地が無いね」と言えてしまいます。そっちは無視して良いのでしょうか?

いくつもの考え方がある中で、どれを優先すべきかが決まっていないから、
現状を動かす決定もできないということです。

また、「死刑以外の服役囚の再犯はなぜ少なくしなくていいのか」という疑問のために
現状より被害が拡大することを放置して良い、ということにはなりません。

この場合重要なのは、「死刑廃止により死刑囚の分の再犯の機会が増えると考えられる」
という部分であり、死刑を廃止しても再犯の機会が変動しない「死刑以外の服役囚」の話は
現状の悪化とは無関係なので的外れです。

27:法の下の名無し
10/03/06 12:30:43 RewRtWM+
>>26
論点はずれていませんよ。
>>25で「存廃論をする余地がない」と書いたのは、
あなたが>>21で書いたように、国民の支持を取り付けることによって死刑存置が正当化されるというなら、国民の支持が取り付けられているか否かを判断するために世論調査でもすれば済む話で、議論する必要ないという意味です。

その後の部分は意味がわかりません。

28:法の下の名無し
10/03/06 13:01:28 cQdAB8tH
>>27
ずれていますよ。
>>21で書いているのは、再犯請求の機会の視点以外に世論や再犯増加の視点などもあり、
理屈だけ、世論だけのように一つの視点だけで決めることは出きませんよ、ということです。
それぞれの視点だけで考えればどれも議論の余地が無いように見えるものです。

その後の部分に関しては、まず「死刑以外の服役囚の再犯」が何故的はずれでないのかを
あなたが説明しないことには反論になり得ないので、今のところこちらにできることはありませんね。

29:18
10/03/06 14:28:47 /McHSXLQ
>>26
>いくつもの考え方がある中で、どれを優先すべきかが決まっていないから、
現状を動かす決定もできないということです。

日本国憲法では、生命・自由は制限されないことが原則で、それを制限しようという側が、
制約の正当性を主張・立証しなければならないのだと思う。

現状を動かしたい者が動かなければ現状は動かない、というのは事実上のことがらとしてはそうだろうけれど、
法を巡る議論としては、そうではないだろう。

>>19
>>18では、立証責任がどちらにあるだろうか、ということも書いたつもり。
(憲法の厳格審査基準を念頭においている)

「達成手段がやむに止まれないものであること」、
具体的には「終身刑等に比べて死刑が格段の予防効果をもっていること」
を「認めるに足りる根拠が乏しい」以上は、人権制約は正当化できないだろう、と思う。


30:法の下の名無し
10/03/06 15:17:59 cQdAB8tH
>>29
>それを制限しようという側が、制約の正当性を主張・立証しなければならないのだと思う。

それは、何をもって立証されたとするか、何をもって立証されていないというという意見を通すことにするか、
という問題になると思います。
現状を支持する人に「死刑の正当性が立証されていない」と思わせるだけの材料が揃っていなければ
その論は通りません。

日本の現状は、最高裁の合憲判決があり、世論の支持も高いので、
死刑があることがデフォルトと考える人は多いと思います。
立証責任で言えば逆に必然的にデフォルトを変更するリスクを負わせようとする側(廃止派)が、
まず果たすべきということになるかと思います。
具体的には、あなたの要求とは逆の「死刑を廃止しても再犯は増加しない」というような立証です。

また証明するまでも無く「死んだ人間の再犯率≦生きている人間の再犯率」なので、
普通に考えればその分の抑止力は確実にあるわけで、それを補う分の再犯の減少の立証が必要なのは
廃止派であることも当然かと思います。

原則は原則として、実際は妥当と思われる理由があれば制限しても問題ない場合があるのが現実ですよね。
自由刑以下は問題なく、死刑だけは問題だ、というのはどんな理屈をつけようと、「その理屈が好みである」
という以上の意味はそうそう持ち得ないでしょう。

いずれにせよ、「抑止力のために絶対的終身刑導入すべき」とする死刑廃止論と、
「絶対的終身刑は死刑と同等かそれ以上の人権侵害」とする終身刑非導入派の死刑廃止論の関係に代表される
「あちらを立てればこちらが立たぬ」状態の廃止論がいくつも並立している限り、
理屈による廃止というのは説得力が無いと思います。

31:法の下の名無し
10/03/06 21:14:09 USHSmgKQ
>>28
>再犯請求の機会

ますます意味不明

32:法の下の名無し
10/03/07 00:11:37 2hxY1HRs
>>31
もはや突っ込めるのがそんなところだけということですね?

33:法の下の名無し
10/03/08 14:29:22 n/ZOrGR2
突っ込みどころが多すぎるからでしょw

34:法の下の名無し
10/03/08 14:51:37 pQgjQXaS
>>33
そんなセリフは追い詰められた悔し紛れでも吐けるよねw

35:法の下の名無し
10/03/08 15:04:49 n/ZOrGR2
だいたい再犯の機会ってなんだよw なんの脈力もなく登場してるねw

36:法の下の名無し
10/03/08 15:12:38 pQgjQXaS
>>35
脈絡が読めるなら単なる打ち間違えの可能性とか考えつくよね普通。
貶すことを目的とでもしてる人でもない限り無視するもんだけどねえ。
追い詰められた悔し紛れなんだろ?ww

37:法の下の名無し
10/03/08 16:11:04 n/ZOrGR2
もしかして「死刑囚は悪い人だから再犯するに違いないから殺してしまうべきである」とか言いたいの?

38:法の下の名無し
10/03/08 17:09:58 pQgjQXaS
>>37
「現状より被害が拡大することを放置して良い、ということにはなりません。」
て書いてあるの読めないの?

39:法の下の名無し
10/03/08 21:01:33 8BTMWIO+
だから>>37の要約のどこがおかしいの?

40:法の下の名無し
10/03/08 22:03:08 pQgjQXaS
>>39
どこにも書いてない脈絡ない話は要約とは言わないよw

41:法の下の名無し
10/03/09 04:20:29 L1RTPj4m
じゃあなにが言いたいんだろうw

42:法の下の名無し
10/03/09 04:49:09 lLc5DNhh
「現状より被害が拡大することを放置して良い、ということにはなりません。」
だろ最初から。

どうしても曲解したいのか?

43:法の下の名無し
10/03/09 07:36:54 L1RTPj4m
だからそれがなぜ死刑存置理由になるわけ?

44:法の下の名無し
10/03/09 13:04:36 lLc5DNhh
少なくとも廃止阻止の理由にはなるな。

45:法の下の名無し
10/03/09 20:52:08 L1RTPj4m
どこが?

46:法の下の名無し
10/03/09 20:57:30 lLc5DNhh
「現状より被害が拡大することを放置して良い、ということにはなりません。」
というところが。

47:法の下の名無し
10/03/10 02:09:08 jkFtgya1
意味がわからんw

48:法の下の名無し
10/03/10 02:36:29 Pa8QTtuU
意味がわからんの意味がわからん

49:法の下の名無し
10/03/10 23:52:17 IG+usyoJ
法律の話してる人と法律と関係ない話してる人じゃ噛み合わない

50:法の下の名無し
10/03/12 11:21:36 V5yYpDO5
法律で考えるなら現状で問題ないだろ

51:法の下の名無し
10/03/13 02:47:37 A8EY1CW+
だよね

52:法の下の名無し
10/03/13 07:59:23 ZuNEQc+i
殺人を犯した者がそのことをより正確に認識するためにはまず
「自分も殺される」のだと自覚させる必要はあると思う
いつか死刑になると分かっていながら生かされ考えさせられる
それによって生じる反省の念ならばある程度の信憑性がある

しかし冤罪の可能性がある限り
最終的には本当に刑に処されてしまうというのはやはり問題がある

死刑に処すという決定があり
さらにいつでも刑が執行される可能性は示唆される
しかしほぼ確実に執行されずに事実上の仮釈放なし終身刑
そんなものが制度として記述できるならいいな
でもできねえんだろうな


53:法の下の名無し
10/03/14 15:47:11 rHGyybdR
>>52
冤罪でも絶対的終身刑なら良い、というのでは、冤罪の当事者のことを本当に考えている事にならないと思う。
ヨーロッパでも南北アメリカでも、終身刑受刑者の中からから「死刑より残酷」という訴えが出てたはず。
冤罪死刑を防ぐために死刑より辛い境遇にたえてくれ、というのでは、本末転倒ではないだろうか。
得をするのは、死刑執行という責任を負わなくて済む国側だけ、なんてことになりかねない。

54:法の下の名無し
10/03/21 14:55:02 W5PhAXIi
 瀬戸内シージャック事件のように、警察が、正当防衛として、人質を殺そうとする(殺人未遂罪)犯人を、合法的に射殺
することもありうる。しかし、もしも犯人が人質を殺害したとしたら、犯人は殺人罪に問われることになるが、死刑が無けれ
ば、犯人は合法的に生きていられることになる。すなわち、死刑を廃止すると、「軽い罪(殺人未遂罪)の者が合法的に死
に、重い罪(殺人罪)の者が合法的に生き残る」という不平等が生じうる。このような不平等は、非合理的なものであるか
ら、あってはならない。したがって、死刑を廃止すべきでない。
 ただし、死刑と共に正当防衛をも廃止すべしというならば、話は別だが。

55:法の下の名無し
10/03/21 19:58:35 ZW1Rjw3F
すいません 意味不明なんですが

56:法の下の名無し
10/03/21 21:05:13 W5PhAXIi
立てこもり事件が起こる。

├─犯人が人質を殺す(殺人罪)
│ │
│ ├─それを見た警察が、他の人質の安全のために、犯人を狙撃・射殺する。
│ │
│ └─犯人を射殺せずに、強行突入して、身柄を確保する。
│   │
│   ├─死刑があれば、犯人は、死刑に処せられて、死ぬ可能性がある。
│   │
│   └─死刑がなければ、犯人は、どんな刑に処せられても、生きていられる。(A)

└─犯人が人質を殺そうとする(殺人未遂罪)
  │
  ├─それを見た警察が、人質の安全のために、犯人を狙撃・射殺する。(B)
  │
  └─犯人を射殺せずに、強行突入して、身柄を確保する。

(A)の場合、犯人は、殺人罪を犯しているが、生きている。
(B)の場合、犯人は、殺人未遂罪しか犯していないのに、死んでいる。

重い罪を犯した方が生き残り、軽い罪を犯した方が死ぬのは、不平等である。
したがって、死刑を廃止すべきでない。



57:法の下の名無し
10/03/21 23:11:55 rxcsmPih
意味不明としか言わない奴は、法学に向いていないと思う

58:法の下の名無し
10/03/22 00:13:58 k6pwvqHj
司法浪人やロースクール生のための板でもあるので

59:法の下の名無し
10/03/22 00:47:22 epsZsSQw
だからこそ意味不明の中身が説明できない奴は素質自体が疑われる

60:法の下の名無し
10/03/22 09:33:05 1QELm3d8
意味不明は意味不明としか言いようがないわなw

61:法の下の名無し
10/03/22 21:25:42 c/rpb90m
死刑制度自体は存続させておいて、
「死刑の執行は150年猶予することができる」とか
「確定判決を受けた者の被収容施設での死亡をもって執行とみなす」とかの
条項を刑法の附則につければいい。

こうして実質廃止にして、名目だけでも「無期懲役の1つ上の極刑」として残しておくのも一案だろう。

62:法の下の名無し
10/03/22 21:35:31 epsZsSQw
じゃあ、意味不明の意味不明、で終了

63:法の下の名無し
10/03/22 21:36:42 epsZsSQw
>>61
わざわざそうする理由がないけど

64:法の下の名無し
10/03/23 06:13:31 mlaFp0Wa
>>61
知的障害者の発言w

65:法の下の名無し
10/03/23 17:21:14 iUtQFygG
>>61
本当に廃止論者は老後の衣食住を刑務所で確保しようと必死だな。

66:法の下の名無し
10/03/23 19:35:57 2IacULFH
【存置理由】

1.抑止力

2.刑罰は社会の安定の為に機能すべきである
  応報感情をある程度満たすということは、社会の安定にもつながる
  つまり、政府や為政者、社会が不平等という不満を少なくすることも刑罰の存在意義

3.廃止するべき理由がない
  死刑廃止論が全く根拠不明瞭、そもそも論理的である廃止論がない、
   抑止力否定にしても、納得に値する根拠はない
   戦時のひどい虐殺、矛盾や、宗教がらみが発端と思われ納得性に欠く

4.ムダな懲役刑は社会コストの増大

67:法の下の名無し
10/03/23 20:58:36 JtRL1CD7
>3.廃止するべき理由がない

ワロタww
存置理由が「廃止するべき理由がない」ってwww
じゃあ他の箇条いらないやんwww

68:法の下の名無し
10/03/23 21:28:01 RWswLg8y
積極的理由と消極的理由の区別がつかない>>67

69:法の下の名無し
10/03/23 21:33:36 2IacULFH
結局、>>67みたいのしかいないんだよね廃止派って

全条件を総合して理由とすることに、何の矛盾もおかしさもない

存置の他の理由を述べると供に、廃止理由が無いと
存置の他の理由がなくて、廃止理由がないは、イコールにしちゃう程
総合的、論理的な思考ができないという証明

まぁ幸せそうだから好きなだけ笑えばいいんだけどw
他板でもそうだけど、結局、バカは煽りと質問返ししかできない

70:法の下の名無し
10/03/23 22:53:00 RWswLg8y
廃止論は、死刑を貶したり貶めたりすることでアイデンティティーを保つ傾向が非常に強い。
嘘も方便・嘘も百遍・権威主義・恫喝・ネガティブキャンペーンなどの短絡的でテロリズム的な発想に大変支配されやすい。

そして自らに甘く、死刑を否定する理屈を作る目で己の理屈を見たり、自己を正当化する目で相手を見る対称性に欠ける。

また、世論を高める・私情を挟まないというような、"少数派が主張を真っ当な手段で実現する"ための忍耐にも欠け、
絶対的終身刑道入派と非導入派のように、矛盾する複数の廃止論が平然と並立している状態を放置したまま
存置論と協議に入ろうとするような整合性の無さ、どれかの廃止論が通ればいいだろう的ないい加減さもある。

そういった不備に対策を講じられない廃止論者が幅をきかせている限り、日本で廃止論からの死刑廃止は有り得ないだろう。

71:法の下の名無し
10/03/23 23:46:20 2IacULFH
>>70
まぁ廃止論のルーツが攻撃的だからな

EUや国連なんかがいい例、
死刑は必要ない、と勝手に一部が結論付けて廃止を推進
当然、死刑を存置しているのは間違い、今迄の制度はムダという結論
 ↓
しかし、死刑を存置してる国がいつまでも存在する
 ↓
存置国自体が目障りで、自国民に動揺が広がり、やはり必要であるという結論が怖い
他を異常に攻撃、または味方に勧誘
 ↓
本来の国民主権も無視という事態に陥る

コンコルド効果という言葉から何を学んだのか、
政教分離もおぼついてない

まぁ向こうは、本来、世界大戦の火薬庫で、
国が地続きだから、他国民や他民族を罰して殺すのも
争いの元になるから、犯罪者引渡し条約を重視してるとかも
少しは言い訳になってるけど

まぁ根本的に不必要性をキチンと語れないから、必要性を異様に攻撃
他人のイデオロギーや考え方まで否定する始末

日弁連なんかもHP見る限り、外国の誰かが、こう言ってるから抑止はありません
国連が推進してるから死刑廃止しましょうみたいなノリ
根源的には、アホみたいな権威主義的な理由で、自分で脳ミソ使ってるのか疑問
本来は、個人の考え方が尊重される権利もあるハズなんだが、
迎合主義と何もかわらないような思想、立派な弁護士連合だなw
他は推して知るべし

72:法の下の名無し
10/03/24 00:41:39 XPdSHE9k
>>66
>【存置理由】
>3.廃止するべき理由がない


なんだよ「3.」ってwwww
理由がない理由だけ書けばいいだろうがwww
腹いてーよwww

73:法の下の名無し
10/03/24 00:59:27 Ji23K2DQ
廃止する理由がないことが理由の一つであることを読み取れない>>72

74:法の下の名無し
10/03/24 04:07:07 zmchU8/o
善解すると、そもそも刑事司法の謙抑性ってのが前提にあるわけで、
理由がないから死刑を廃止するという理屈は成り立っても
理由がないから死刑を存置するという理屈は成り立たないってことかと。

存置に合理的な理由が無ければ廃止すべしっていう結論が導かれる以上、
廃止派が不必要性を提示出来ないなんてのは、ある意味当たり前のことで
非難するにはあたらないと思う。

75:ハイシスト
10/03/24 06:47:21 kOy2cEyj
>>72
廃止派の質を疑われるから、馬鹿は黙ってろ。

仇討ちができなくなるから死刑は廃止。
以上だ。


76:法の下の名無し
10/03/24 07:02:37 Ji23K2DQ
>>74
問題は、謙抑性を理由に考えるのが死刑に対してのみであることや、
死刑でさえなければ、あとはどうであれ何があってもマシであるという、信仰とすら言える思い込みがあること。
存置に合理的な理由が無ければ廃止すべしという結論も、そこから導かれており、
そのため、はじめから死刑廃止の信仰を持っている人にしか通用しない理屈に成っている。

廃止論は、死刑存置下の最悪の事態は想像を豊かにするのに、
死刑廃止下の最悪の事態には多大な希望的観測を用いているため、
死刑が廃止された場合に、死刑が存置状態にある場合よりも被害が拡大する理屈にはまず触れない。
のみならず、他人にはその可能性に触れられただけで罵声や嘲笑を浴びせたりする傾向が強くある。

これらは、死刑存廃論以前に論理性の問題であるし、
議論という場のルールから見ても非難されても仕方ない行為といえる。

どちらにせよ、絶対的終身刑道入派と非導入派のように、
矛盾する複数の廃止論が平然と並立している状態を放置したままでは、死刑を廃止しても、
必ずいずれかの廃止論において理論的に被害が拡大するという事態になるので、
そんな状態で理論的に死刑廃止などできるわけがない。

77:法の下の名無し
10/03/24 20:11:09 GiL3M9kD
>>75
いまどきゴチエイとかはやらないんだよオッサンw

78:法の下の名無し
10/03/24 20:41:11 bwjBaJIJ
>>74
冷静さが終始つづくなら一応は問題もない、
議論は、他説を否定しつつ自説も展開するものだから
あくまで、今までの例により一方に偏りすぎることを非難したまで
逆に続かないなら、意見は物別れに終わり、意見選択はそれぞれが判断すればよい

あなたの廃止理由を言い換えるなら

1.刑事司法の謙抑制が最大に優先事項とする

2.存置すべき理由がない

となる。1.があなたの不必要性を支えているもので、
1.2.共にしっかり存置論者の反論を
跳ね返すぐらいの深い議論をし、じっくり主張をすれば良いだけの話
2.だけしかやらず
他論を終始否定するだけなら結局、意味がないということ

逆を言えば、存置論が
理由がない理由しか述べないなら、ただの保守思想で、
廃止論だけを貶めるということ、同様に考慮した場合、
廃止論者は制度廃止という改革を謳う側
それだけに終始することを、攻撃的で無意味と言ってる

そもそも理解が足りないかも知れないのに、
相手方の否定だけを理由にしても、しょうがないが、
改革派である、廃止派が死刑がある存在意義をキチンと認識せず、
存置の意見を認めたくないと言い続けてもおかしいと感じる
つまり、否定だけに頼るのは、
現在の存置理由を理解できてるか?という話にもなる

一方、廃止理由が理解不能で話は終わることが多いんだが
それで良いなら、恐らく何も変わらないだろうというだけ


79:法の下の名無し
10/03/24 20:46:13 bwjBaJIJ
>>74
まず、前提が大きく違い過ぎ
”そもそも”の認識が違いすぎる

 そもそも、現在、年間に起きてる殺人の再犯件数と死刑の件数が
 死刑の件数が少ないと認識があり、
 刑が甘いと考えてたり、厳罰化を望んでいる場合は、
 当然、刑の謙抑制とかの話をされても、なぜ優先させうるべきか
 現実とずれがあると感じる

 そもそも、抑止力が完全否定されてないと思ってる人は廃止論を受け付けない

 そもそも、その謙抑制の理由が、刑罰は、人権を制限し、
 人のイヤがることを強制し人道的でなく、身体刑の不自由を科すもので、
 死刑を廃止しようが、
 最高刑の否定にしかなってないと受け取られる
 >>76の例みたいに

 そもそも他にもスレがあるし、初心者?何年やってるの?とか
 そもそも聞く気ある?とか議論できる?とか
 いろんなそもそもがある

いろんな存置側のそもそもを納得させれば、
自己満足のそもそもではなくなる可能性もある

仮にあなたのそもそもを採用するには、上記の否定理由をのべ、
なぜ刑の謙抑制を優先させるべきかを述べるべきと考える
つまり、説得する気があるなら、そもそもの前提を合わせて
クリアにする作業を丁寧にやるべき



80:ハイシスト
10/03/24 22:44:25 kOy2cEyj
>>74
その通り。理由のないものは存在してはならない。

そもそも、刑罰が一定期間、あるいは永久に犯罪者を隔離するだけの
存在であるなら、その後刑期を終えたり仮釈放で出てくる余地を残す
なら、その存在理由は不確かなものと言える。
だから、死刑よりむしろ、刑罰を廃止してもいいし、それなら刑法なんて
無用の長物に他ならない。
商法だって、民放だって、違反した者に罰則を与えたり弁済をさせたり
したところで、損失の全てが回復されるとは限らないわけで、それなら
存在する意義はない。
となると、人間生きたいように生きればよいわけで、法なんて要らない
という結論となりますな。


81:法の下の名無し
10/03/25 05:15:37 dDdC4FdW
廃止論者は自分に意見されるとすぐ存置論者認定して徹底攻撃しちゃうから、
原理として、理論を異にする廃止論同士で議論して切磋琢磨することはほぼ不可能。

自分で存置論者増やしてるんだから、そりゃ死刑廃止の支持率も落ちる一方ですわなぁ

82:法の下の名無し
10/03/25 09:26:53 hOe10usf
>>79
日本語で書いてもらえませんか

83:法の下の名無し
10/03/25 09:31:26 hOe10usf
>>80
> そもそも、刑罰が一定期間、あるいは永久に犯罪者を隔離するだけの
> 存在であるなら、その後刑期を終えたり仮釈放で出てくる余地を残す
>  なら、その存在理由は不確かなものと言える。
> だから、死刑よりむしろ、刑罰を廃止してもいいし、それなら刑法なんて
> 無用の長物に他ならない。

だから無期で仮釈放なしの終身刑にすれば「確か」でしょ




84:法の下の名無し
10/03/25 09:33:00 hOe10usf
>>81
>廃止論者は自分に意見されるとすぐ存置論者認定して徹底攻撃しちゃうから、

そりゃとんちんかんなレスをしてこられりゃ徹底的に論破しちゃうのは当たり前だろうね

85:法の下の名無し
10/03/25 09:33:39 dDdC4FdW
>>83
>だから無期で仮釈放なしの終身刑にすれば「確か」でしょ

いい加減その理屈は嘘だとバレてる。

86:法の下の名無し
10/03/25 09:56:07 hOe10usf
>>85
「刑罰が一定期間、あるいは永久に犯罪者を隔離するだけの
存在であるなら、その後刑期を終えたり仮釈放で出てくる余地を残」さないように無期で仮釈放なしの終身刑にすれば、「その存在理由は」「確かなものと言える」。

この「理屈」のどこが「嘘」なのか教えてください

87:法の下の名無し
10/03/25 10:14:39 dDdC4FdW
>>86
・隔離施設は再犯を100%防げる施設ではない。
・必ず絶対的終身刑が導入され、維持されると決まったわけではない。

つまり嘘。

88:法の下の名無し
10/03/25 10:39:57 dDdC4FdW
しかし廃止論者で死刑を廃止する理由や方法を自分の口でしっかり説明出来る人は皆無だな。
まあ死刑廃止が目的で、そこに至る理由や方法、廃止した後の事はどうでもいいんだから当然だが。
長年廃止派やってる奴は、ヘタに説明すると矛盾を突かれてすぐ終わっちゃうことも知ってるんだろうな。

89:法の下の名無し
10/03/25 12:53:23 /jwMBCX0
>>87
>・隔離施設は再犯を100%防げる施設ではない。

なぜ再犯を100%防ぐ必要がある?
仮にその必要がありその手段として終身刑が不十分だというなら
すべての罪について死刑にせざるを得ないと思いますが。
立小便を死刑にしなければならない理由を教えてください

90:法の下の名無し
10/03/25 12:58:39 dDdC4FdW
>>89
再犯が100%から9○.○○%に下がる、その分被害が拡大する、ということが理由であって、
再犯を100%防ぐことが目的ではない。
だから立小便と死刑を結びつけることは的外れ。

91:法の下の名無し
10/03/25 13:00:59 dDdC4FdW
×再犯が100%から9○.○○%に下がる
○再犯防止率が100%から9○.○○%に下がる



92:法の下の名無し
10/03/25 19:21:41 TZ/hglyC
>>86
日本語で書いてもらえませんか


93:法の下の名無し
10/03/25 20:10:38 RYR60AWq
>>92
>>85に言ってください

94:法の下の名無し
10/03/25 20:26:30 RYR60AWq
>>90
>再犯を100%防ぐことが目的ではない。

貴方は何が言いたいの?

>>80>>87を読めば明らかなように貴方は
「犯罪者を永久に隔離できる施設は再犯を100%防げる施設ではない」
と主張しており、この主張が
「再犯は100%防ぐべきである」
という価値判断を前提にしていることは明らかでしょ。

95:法の下の名無し
10/03/25 20:33:50 TZ/hglyC
>>93
>>86はトートロジー、既に理屈ではない。

>「刑罰が一定期間、あるいは永久に犯罪者を隔離するだけの存在であるなら、
>その後刑期を終えたり仮釈放で出てくる余地を残」さないように無期で仮釈放なしの終身刑にすれば、
>「その存在理由は」「確かなものと言える」。

上記の2行目は、あってもなくても同じでいらない、前提=結論文
理屈でもなければ、ウソもない、日本語があやしい
何が言いたいのかわからない

まぁ、>>87が、エスパーで答えてるけどw
言いたいのは小便話みたいだねww

96:法の下の名無し
10/03/25 20:48:41 TZ/hglyC
>>94
横レスだが、

>「再犯は100%防ぐべきである」
>という価値判断を前提にしていることは明らかでしょ。

X 100%防ぐべき 
O 可能であれば、なるべく防ぐべき


97:ハイシスト
10/03/26 00:09:14 GrH9j6Ex
>>83
>だから無期で仮釈放なしの終身刑にすれば「確か」でしょ

絶対終身刑?
今ないんですけどね。ないことは「確か」ですよ。

俺は死刑、絶対終身刑には反対。

加害者を同じ目か、それ以上の目に合わせて報復することが
できなくなるから。

犯罪防止の第一要素は恐怖による支配。
人を酷い目に合わせて殺した者は、それ以上の酷い状態に
置かれることを常としなければならない。
(誰かこれ以上の抑止力を発揮できると思うなら反論して)

現在の刑が、確実な更生を約束するものでもなく、被害者へ
の弁済、救済を促すものでもなく、加害者の社会奉仕を強制
するものでもない以上、身をもってその末路の悲惨さを広報
させるしかあるまい。


98:法の下の名無し
10/03/26 00:38:35 G6iJDrlq
>>95
トートロジーじゃないよw
「前提=結論文」なんて書いてるからトートロジーの意味をわかってないね

99:法の下の名無し
10/03/26 00:46:16 G6iJDrlq
>>96
>X 100%防ぐべき 
>O 可能であれば、なるべく防ぐべき

横レスされても困るんだが、それじゃ>>87の主張とぜんぜん違うじゃん
じゃあ>>87の「隔離施設は再犯を100%防げる施設ではない」は何が言いたいの?
「再犯を100%防ぎたいが、隔離施設は再犯を100%防げる施設ではない」でしょ?
「可能であれば、なるべく防ぐべき」と言いたいなら最初からそう書くはずじゃんw


100:法の下の名無し
10/03/26 00:51:42 G6iJDrlq
だいたいそっちが出した死刑存置の理由が「再犯を100%防ぐこと」なんだから
「可能であれば、なるべく防ぐべき」じゃ死刑存置の理由にならないじゃんw
しかし2ちゃんねるの死刑存置論はレベル低いなあ・・・

101:法の下の名無し
10/03/26 01:25:18 OXaVIM2S
>>98
>>95
>トートロジーじゃないよw
>「前提=結論文」なんて書いてるからトートロジーの意味をわかってないね

オマエがなwwじゃ、>>86の文はナニ?w
~の存在であるなら、~れば、「その存在理由は」「確かなものと言える」。
この様な文章がトートロジーに当てはまらない理由は?
ナニがいいたいのコレ?

>>99
横レスなので、最初に書かない理由なんか知るかw
最初がオカシイからじゃねww
>>86がすでにマトモな文じゃないだろwww
傍からみてりゃ、「だから死刑でいいんじゃね」ってことだろw

>>100
死刑存置の理由の一部、オマエの解釈が甘いだけ、
「可能であれば、なるべく防ぐべき」のどこが存置理由にならないの?
全くイミフww

「再犯を100%防ぐ」に解釈と言葉を変えてるのはオマエじゃないの?
それをさらに、「全部の再犯を」という条件をまた付け足そうとしてるだけだろ
全部それぞれ違うだろ
そして、存置論のレベルの否定を始める
オマエが日本語をしっかり勉強しろよw

102:法の下の名無し
10/03/26 03:51:09 Fp7NC2fX
>>100
>だいたいそっちが出した死刑存置の理由が「再犯を100%防ぐこと」なんだから

そうあって欲しいという願望で現実を歪めるなよ。
こんなんだから>>70>>71>>76みたいに言われるんだよ。


再版する可能性は確実に「死刑になった人間<生きている人間」。
隔離施設は再犯を100%は防げない。
絶対的終身刑が必ず導入・維持されるわけではない。

再犯防止率は確実に100%から9○.○○%に下がる。
その分被害が拡大する。
被害が拡大することは防ぐべき。

死刑廃止に反対

103:法の下の名無し
10/03/26 04:38:32 NBbp0cKc
そもそも、死刑制度ってのは、国際法的に見れば違法臭がプンプンする。
実際、国際判例を見ると、ECHR(欧州人権裁判所)は直接は違法とは言っていないのだが、
死刑の順番待ち現象がB規約に違反していると判示している(ソーリング事件)。
また、B規約人権委員会は、いったん死刑制度を廃止した国は、
「死刑廃止」が真の危険性さらされない義務を負うともしている(ジャッジ事件)。
まあ、特にジャッジ事件のB規約人権委員会の見解は、死刑廃止を廃止国に義務付けてるものだから、
死刑は、大胆に論理解釈すれば、違法だろ。
ただ、死刑廃止の立法義務を各国に義務付けるってのは・・・国内管轄事項に対する不干渉義務違反だとか
、いくらでも抗弁できるから、
この世界から死刑制度を廃止するのは何年経っても無理だろうな。
日本は、国際人権規約の「死刑廃止に関する議定書」に批准すれば、
速攻で廃止される。


104:法の下の名無し
10/03/26 04:48:44 Fp7NC2fX
>>103
まずそういう権威主義的で、民主主義国家ではイリーガルな方法でしか廃止を目指せない事が
日本で死刑を廃止できず、廃止論が支持者を減らす大きな原因なんだけどね。

日本の廃止論者は雑なんだよ。

105:法の下の名無し
10/03/26 05:00:25 Fp7NC2fX
そもそも廃止論者は何を守りたくて死刑廃止という結論に至るのか不明確。
だからいつまでも好き嫌いの話しより話が進まない。

まあ、議論の中で一時的には明確になるんだけど、
明確にすると死刑だけを否定する結論に至れなくなるので、
リセットしてまた不明確に戻ることを繰り返してるんで、
わざと明確にすることを避けてる可能性が大だが。

106:ハイシスト
10/03/26 06:35:11 GrH9j6Ex
>>105
>廃止論者は何を守りたくて死刑廃止という結論に至るのか不明確。

廃止論なんて、たいそうな理論を振り回すのは性分じゃない。単なる
廃止派の立場で言うと、

仇討ちを守りたい。
自己防衛本能を守りたい。
自己責任を取らせたい。

魔女狩りまでしていたトラウマで発生したヨーロッパの死刑アレルギー
あるいはヒステリーなど関係ない。
結構はっきりしてると思ってるんだけど。


107:法の下の名無し
10/03/26 06:47:36 Fp7NC2fX
>>106
仇討ちを守りたい、は、死刑制度があった方がいいぞ。
老人や病人でも平等に討てる手段だからな。
ヤクザみたいなのが仇討に圧力かけて責任を逃れることもできないし。

108:法の下の名無し
10/03/26 12:40:16 VCxHhcBM
>>96
他人なのになんで他人の主張を訂正するのか不思議だねw

109:法の下の名無し
10/03/26 12:41:54 VCxHhcBM
>>101
>ナニがいいたいのコレ?

>>80の意味不明な文章を敷衍して書いただけだろ。意味不明だというならなぜ>>80に言わないのか不思議だねえw

110:法の下の名無し
10/03/26 12:44:17 VCxHhcBM
>>101
あんた裁判板で「再犯100%阻止」理由の存置論者じゃないの?
そうじゃないなら話が通じないからもうレスしなくていいよw

111:法の下の名無し
10/03/26 12:59:47 Fp7NC2fX
>>108
君が不思議な誤読してる特異な存在なだけ

112:法の下の名無し
10/03/26 13:07:30 Fp7NC2fX
廃止論者ってやっぱりこんなのばっかりか

113:法の下の名無し
10/03/26 15:16:33 VCxHhcBM
>>102の日本語にもなってない意味不明な文章に逐条反論してみるわw


>再版する可能性は確実に「死刑になった人間<生きている人間」。

再販(笑) 販売してどうすんのw
そんなの当たり前でしょう。殺されれば再犯どころかどんな行為もできないんだからw

>隔離施設は再犯を100%は防げない。

終身刑を厳格実行すれば防げます。そもそもなぜ再犯を100%を防ぐ必要があるの?
それを聞いたらあんたは「そうあって欲しいという願望で現実を歪めるなよ」だって。あほかこいつw
「再犯を100%阻止」はお前の願望だろうがお前のw なにすっとぼけたこと言ってんだこいつはw
だから「隔離施設は再犯を100%は防げない」なんて意味不明な文がいきなり登場してくるわけでね。

>絶対的終身刑が必ず導入・維持されるわけではない。

はいはい、根拠提示お願いしますね。

>再犯防止率は確実に100%から9○.○○%に下がる。その分被害が拡大する。

そりゃ出獄させたら再犯の可能性はありますわなw

>被害が拡大することは防ぐべき。

だったら懲役囚、禁固囚の再犯による被害拡大はどうなるんだよw
そっちをスルーする理由を教えてくださいw


しかし何回同じこと書かされるんだろうなw どんだけ理解力がないの君は。

114:法の下の名無し
10/03/26 16:48:12 Fp7NC2fX
ワラタ
>>113以外に分からない人いるー?

115:法の下の名無し
10/03/26 16:50:01 Fp7NC2fX
 日本式死刑存廃論の基本構造

9割超の人間にとって「死刑があって当たり前」という感覚の日本では、
廃止論が一発逆転を図るには、「廃止論は感覚ではなく理論だ」という事にしなければならない。

しかし、理論的には廃止論者が死刑を否定すると、同じ理由で死刑未満も否定され、
死刑未満を肯定すると、同じ理由で死刑以上も肯定されてしまう。

そのため最終的に廃止論は「とにかく死刑が死刑だからダメ」「死刑以上はやりすぎで、死刑未満は丁度いい」
という感覚頼りだという事が逆に露呈してしまう。

だが感覚で考える事を肯定してしまうと世論肯定となり、そもそものコンセプトと矛盾して廃止論に止めを刺してしまうので、
それは認められない。

結果、廃止論側は相手に理論を突き詰めさせずに、論点をずらしたり強弁したり印象操作した権威主義に走ったりと、小手先の技術に頼らざるを得なくなる。
必然的にそのような手法を平気で使える人だけが、廃止論者として残る。
そのため一層信用を失い、死刑廃止の支持率が下がる。

この繰り返し。

116:法の下の名無し
10/03/26 22:10:00 OXaVIM2S
>>108
他人の価値判断の前提を決め付けてるオマエに対して書いてるんだろ
オマエの経緯や文の前後から、その定義のままだと誤解が生じやすいから訂正しただけ
現に日本語のできが悪いから理解を混同してるだろww

>>109
オマエが日本語を理解しないから
>>86で意味がずれてるから、>>80はトートロジーじゃないだろw

>>110
オマエがアホなボケをやってるから、突っ込んでやってるだけだろ
優しさだよ


>>113
の日本語にもなってない意味不明な文章に反論してみるわw

>再販(笑) 販売してどうすんのw
>そんなの当たり前でしょう。殺されれば再犯どころかどんな行為もできないんだからw

ワロタww再版の版は販売じゃないだろw間違いを指摘するにしてもバカww
当たり前の事聞いてるのはオマエだろw

>終身刑を厳格実行すれば防げます。そもそもなぜ再犯を100%を防ぐ必要があるの?

”厳格に実行すれば”って、オマエが寝ずに見張ってるのか?ww
誰が、絶対的終身刑の厳格な実行を保証してるんだ?ww
今は無期懲役しかないだろww
逆、そもそもなぜ再犯を防がなくていいの?

>それを聞いたらあんたは「そうあって欲しいという願望で現実を歪めるなよ」だって。あほかこいつw

オマエの方がアホだと思うよw


117:法の下の名無し
10/03/26 22:14:52 OXaVIM2S
>>113 続き

>「再犯を100%阻止」はお前の願望だろうがお前のw なにすっとぼけたこと言ってんだこいつはw

そのまんまだなww
なんで再犯を防がなくていいになってるんだ?お前の願望だろうがオマエのwwなにすっとry

>だから「隔離施設は再犯を100%は防げない」なんて意味不明な文がいきなり登場してくるわけでね。

だからいきなり登場してるわけじゃない、意味も書いてある

>>絶対的終身刑が必ず導入・維持されるわけではない。
>はいはい、根拠提示お願いしますね。

甘えすぎだろwww
死刑存置でいい人間が、なんで絶対的終身刑の根拠なんか出す必要があるww
絶対的終身刑の導入と、絶対に犯罪を犯さない厳格な運用をオマエが保証しないとなww
オマエの言い分の根拠を存置に求めるなww

>>再犯防止率は確実に100%から9○.○○%に下がる。その分被害が拡大する。
>そりゃ出獄させたら再犯の可能性はありますわなw

アホだな出獄なんかしなくても刑務所内でも殺人は可能だろww

>>被害が拡大することは防ぐべき。
>だったら懲役囚、禁固囚の再犯による被害拡大はどうなるんだよw
>そっちをスルーする理由を教えてくださいw

スルーするとは言ってない
なるべく再犯しないように矯正プログラムを見直し実行するんだろ
だけど、矯正の見込みがない人間は確実にスルーしないだけ

>しかし何回同じこと書かされるんだろうなw どんだけ理解力がないの君は。

オマエの脳が弱いからじゃねww


118:ハイシスト
10/03/26 23:41:04 GrH9j6Ex
>>107
う~ん。それも一理あるね。
確かに、身寄りもなく仇討ちを代行してくれる人がいないとできない
人もいるだろうね。

でも、俺がたとえば大切な人を無残な殺し方で殺されたとしたら、
たとえ犯人が絞首刑になったとしても気が済まないし、どんな手を
使おうとも八つ裂きにしてやらないと死んでも死に切れないと思う
んだよね。
それが、凶悪事件の犯人の末路であることを世に知らしめて凶悪
事件の芽を一つでも摘むことができたなら社会貢献にもなるしね。
反面、犯人の身内から今度は自分が狙われることになりかねない
が、それは自己責任として受け入れるつもりだし、仕方ないよね。


119:法の下の名無し
10/03/27 06:22:51 qouxpP58
>>118
別にそれ死刑がある状態でも選択制にすればいいだけだよね。
それに、仇討ちしたら今度は犯人の身内から狙われるようなのは仇討とは言わないぞ。
江戸時代でも、公式な許可証持たずにやったらそれはただの怨恨殺人。
怨恨で殺されるのは今でも自己責任と言うか、避けられない時は避けられないよね。

120:ハイシスト
10/03/27 07:34:06 vFXCjH0q
>>119
>仇討ちしたら今度は犯人の身内から狙われるようなのは仇討とは言わないぞ。

それは違うと思うよ。
こちらがいくら仇討ちだと言ったところで、そもそも凶悪な加害者を生むような
近親者から逆恨みされることは容易に想像できる。
世の中不条理があるから凶悪な事件が起きるんじゃないかな。みんなが倫理
観をしっかり持って生きていくなら、凶悪事件どころか犯罪全般が起きないよ。
そういう、人の生命、生活を脅かす不条理は許されてはならないし、見せしめ
として血祭りにあげられるべきだと思うわけ。


121:法の下の名無し
10/03/27 08:38:05 qouxpP58
>>120
まあどっちにしても死刑廃止する必要はないけどな。
出来る人は仇討ちすればいい、できない人は制度の力を借りるってだけだから。

122:法の下の名無し
10/03/27 08:41:54 RX7VK6jT
又仇は徳川家康が禁じてるから
仇の連鎖は起きないはず

123:法の下の名無し
10/03/27 11:42:32 J4QMC6T/
なぜ殺さないとだめなの? 過酷な身体刑でいいじゃない

124:法の下の名無し
10/03/27 12:53:43 qouxpP58
なぜどっちかじゃないとダメなの?両方あっていいじゃない

125:ハイシスト
10/03/27 23:03:33 vFXCjH0q
>>121
誰がどう選択するんだい?
仇討ちをしようとしている人が、犯人を死刑にしないように嘆願書でも
書くのかい?

でも、それでは犯人に仇討ち予告しているようなもので、寝首を掻け
ないよね。被害者同様、予測もしないところで予測もしない殺され方
で復讐は完遂されるわけだ。その意味では、完全な仇討ちにはなら
ない。もっとも、助太刀が多数いるなら正面切って戦ってもいいかも
知れないけど。
被害者側が自分の命を狙っているとわかったなら、加害者は、いつ
やられるかも知れないと怯えて一生を暮らすか、被害者の一家郎党
を根絶やしにして安心して暮らすかの選択となる。

だから、そうではなくて死刑をなくし、被害者側が狙っているとは
思えない状況を作る必要があると思うんだよ。
それで、仇討ちについては報道規制をかけ、知る人ぞ知る情報に
とどめる。噂は尾ひれがついてオカルト・ホラー的話となり抑止力
へとつながる。これが平和へのシナリオだ。


126:法の下の名無し
10/03/28 00:15:19 XAfWRPx4
>>124
身体刑だと殺さないかぎり死刑のような再審請求権への制約がないし、苦痛の程度を高めることで罰としての意味も確保される


127:法の下の名無し
10/03/28 04:39:44 sKRjWZ21
>>125
寝首をかくことを国が容認しているのなら、仇討の嘆願も秘密裏にできるだろ。
そもそも、死刑相当なのに釈放されたらその時点で仇討ちの可能性大とバレるじゃん。

>>126
死刑なら再犯の恐れはないし、そもそも権利は警察に捕まった時点でいろいろ奪われているわけだから、
権利を奪う事自体は禁止されてないし、
ある人権を守るかわりに他の人権を侵害するんじゃ本末転倒だし。

128:法の下の名無し
10/03/28 22:53:00 E4e3/puo
>>126
同意。
もし真犯人なら罰として終身刑以上の苦痛を味わい続けることになるし、冤罪なら遺族でなく本人が国家補償を受けられるしね。
補償額は莫大な額になると思うけどw

129:法の下の名無し
10/03/28 22:59:36 sKRjWZ21
結局、廃止論を理屈で正当化しようとすると、こういった現実離れした世界観を形成せざるを得ないんだよね。

130: 株価【20】
10/03/28 23:45:49 FGK7Qrgl


131: 株価【20】 :
10/03/28 23:46:33 FGK7Qrgl


132: 株主【jurisp:0/12678=0(%)】
10/03/28 23:47:19 FGK7Qrgl


133: 株価【20】
10/03/28 23:48:10 FGK7Qrgl


134:法の下の名無し
10/03/29 13:05:12 d6Kg5dDx
存置論は「理屈で正当化」できないから、
「再犯100%阻止」のために死刑にしろなどという「現実離れした世界観」を持ち出さざるを得ないんだよね。


135:法の下の名無し
10/03/29 13:30:29 ysNrCkfz
>>134
不当でない故に死刑は維持されているんだが、相変わらずバカアンチって奴は現実認識力が無いなw

136:法の下の名無し
10/03/29 17:21:35 20iLc9KT
>>134
どうしても存置論の理屈が「再犯100%阻止のため」であって欲しいんだね。

137:法の下の名無し
10/03/29 20:34:21 OKt4d+Q+
仮に俺が存置論を擁護するならそんな幼稚な理由持ち出さないよw

138:法の下の名無し
10/03/29 21:14:56 20iLc9KT
実際誰も持ち出してないし

139:法の下の名無し
10/03/30 03:48:09 QYMTqlEs
法律勉強してない人間も興味持つような話題だと
2chでまともな議論するのは無理ってのがよく解るな。

140:法の下の名無し
10/03/30 07:03:10 9YkSFrTL
さんざん既出だろうが、
蓮池さんのところは生きて帰ってきた。
だが、
生きて帰ってきていない家族はおる。
死刑廃止肯定論の議論と同じ。
本村宏氏の脳作用と同じ。
被害者側からすれば、死刑死刑死刑、感情の世界だ。
論理ではない。
怨念、獣性の世界なのだ。理性、悟性ではないのだ。
人間は情念から逃れられる人は少ない、いないことはないがな。
背負いすぎておるのだ、生きる過程で情念、そして怨念を。
蓮池兄は弟が帰ってきた時点でもともと遺族会の会員資格を喪失していたと評価できる。
自主退会をしておいたほうがよかったとすら言える。
わしは蓮池兄の主義主張を具体的にはわからん。
彼の私生活の品行のこともしらん。
じゃが、何を言ってもねたまれる立場であることは事実であろう。


141:法の下の名無し
10/03/30 07:32:01 CdUAhAOX
やっぱり、廃止論ってのは死刑を貶すことのみによって成立してるんだな。
主体性が無い。

142:法の下の名無し
10/03/30 12:19:47 fjeCrDls
>>138
裁判・司法板でさんざん持ち出してるよ

143:法の下の名無し
10/03/30 14:29:13 CdUAhAOX
>>142
君もコピペもできないあたり、実際死刑容認論者は誰も持ち出して無くて、
わざとか妄想か、廃止論者がそう言い張ってるだけなんだろ?

144:法の下の名無し
10/03/30 14:50:43 fjeCrDls
死刑スレで「再犯」で検索すれば出てくるよ


145:法の下の名無し
10/03/30 15:03:58 fjeCrDls
ちょっと検索すればすぐ出てくる そのくらいの手間かけなさいよ

スレリンク(court板:128番)
スレリンク(court板:214番)




146:法の下の名無し
10/03/30 15:47:05 CdUAhAOX
>>145
立場をわきまえる事から始めるべきだよ。
自己に有利な効果の発生を求める者が証明責任を負うのは常識。
君らが自分の言い分を書く手間かけないのなら、君らの言い分が通るという利益を得られないだけ。

で、その内容、結局証明責任を果たすべきは廃止派っていう当たり前の話と、
>>102の流れじゃん。
わざとか妄想か、廃止論者がそう言い張ってるだけ、って証明でしかなかったね。

147:法の下の名無し
10/03/30 22:45:13 TdKvefZ5
>>145
スレリンク(court板:128番)

本人なのでちょっと言わせてもらうね。
あまりに明確な矛盾だから指摘しただけのレスを引き合いに、死刑存置の
最大(あるいは無二)の理由として述べているかのように曲解するのはやめ
ていただきたいものだ。
前後のレスや、文脈、文意が分からないなら人のレスを引用すべきでない。
はっきりとそのことを明言しているレスを(おそらく廃止派の工作だろうけど)
せめて引用すべきだろう。

まあ、そういうのが廃止派クオリティーなら言っても無駄かも知れないが。

あんまり関わる気はないが、自分のレスを曲解して引用されると気持ちが
よくないからね。
俺は、再犯の100%阻止自体に拘っているのではなく、再犯によって失わ
れる命は、更生の誤判断等の人災によるものだということに拘っているのだ。
とりあえずそれだけ言っておく。


148:法の下の名無し
10/03/30 23:05:38 fjeCrDls
>>146
またわけのわからないレスしてるけど
>>136>>138>>143が「再犯100%阻止」目的の存置論を見たことがないとか嘯くから
>>144-145でわざわざurlはってあげただけなんですけど。
それに対するコメントはないんですか?w


149:法の下の名無し
10/03/30 23:13:02 TdKvefZ5
>>148
横からコメント失礼。
君が視覚障害jか脳障害患者である確率が高いことはよく分かった。


150:法の下の名無し
10/03/30 23:15:56 fjeCrDls
>>147
>死刑存置の最大(あるいは無二)の理由として述べているかのように曲解するのはやめていただきたい

その言い訳は苦しいねえw
でも「再犯100%阻止」は存置理由のひとつであることにかわりないんでしょう? ここは明確に答えてほしいね。
そして最大の理由はどこに書いてあるんですか?w

>俺は、再犯の100%阻止自体に拘っているのではなく、再犯によって失われる命は、更生の誤判断等の人災によるものだということに拘っている

だからその「誤判断」による再犯の生起を100%阻止したいから
囚人を死刑にしたいんじゃないの?
あんた何がいいたいのよw







その言い訳は苦しいねえw


151:法の下の名無し
10/03/30 23:16:49 fjeCrDls
>>149
そういうレスする暇あったら普通に反論すればいいじゃないw

152:法の下の名無し
10/03/30 23:59:06 AuIm/Ek4
>>151
そうだね。
だから狂犬の如く存置論に噛み付くだけでなく、持論を述べればいいと思うよ。
尤も廃止論ってのは存置論に依存しなきゃ成り立たないから、主体的な論理なんて持ち合わせちゃいないがねw

153:法の下の名無し
10/03/31 02:18:04 1UujmK1g
>>148
だからそれ「再犯100%阻止」は目的じゃないだろ。
どう見ても君が理解を拒否してるだけなんだが。

それと「はってあげた」とか言われても、それは君一人の利益のための行為。
貼らなければ、君の言い分が通るという利益を得られるチャンスすら発生しないだけ。
それとも、よくがんばったねとでも褒めて欲しいの?
「立場をわきまえた方がいいよ」

154:法の下の名無し
10/03/31 06:06:38 YyhU4dgS
>>150
>でも「再犯100%阻止」は存置理由のひとつであることにかわりないんでしょう?

そう言っている。それが何か?
死刑のみが再犯100%阻止を保証し得るものであることは事実。
事実を言っても別に議論に支障はあるまい?
逆に、事実に対して文句を言うほうが余程議論に支障を来すだろ?
現状、そうなっているわけだが…。

事実に対して、それを凌駕しようと思うなら、その事実よりも確実性、納得性、
優位性を持つ事実、あるいは根拠のある推量を持って論ずるべきだろ。

ちなみに、俺は君に言い訳する理由など全く持ち合わせていない。
「言い訳」という言葉を使いたがるのは、負け惜しみ、負け犬理論でしかない。
だから、そういう言葉で切り捨てた気になっているのは見苦しいし惨めだから
やめたほうがいいよ。


155:法の下の名無し
10/03/31 06:09:33 lUrL5D9e
この流れで、今さらながらあえて言おう。

冤罪の可能性がなくならない限り死刑は廃止すべきだ。

他の刑も同じだろって?

生はすべての自己実現の「基礎」であって、自由の量的最大ではない。
つまり質的差があるから他の刑と同じではない。

結局は価値観の問題だよな。

156:法の下の名無し
10/03/31 06:15:10 YyhU4dgS
再犯阻止100%が幼稚な理由なら

冤罪はそれ以上に幼稚な理由だな。

再犯阻止は直接因果だからな。


157:法の下の名無し
10/03/31 07:12:11 KaWf+4it
>>155
〉冤罪の可能性がなくならない限り死刑は廃止すべきだ。

冤罪の可能性がない限りに於いては死刑適用も認められるべきだ、って事ですね。

158:法の下の名無し
10/03/31 07:29:16 vegBMY3U
>>153
>だからそれ「再犯100%阻止」は目的じゃないだろ。

それってどれが?
具体的にどのレスのどの部分がそうなのか指摘してみなよ
普通に読めば「再犯100%阻止」目的の存置論を主張しているのわかるでしょ。
ほんとにちゃんと読んでる?


159:法の下の名無し
10/03/31 07:32:07 vegBMY3U
>>153

>>154も「再犯100%阻止」目的の死刑存置論をはっきり主張してるじゃん
反論あればこの人に言うべきじゃないの?w

160:法の下の名無し
10/03/31 07:41:41 vegBMY3U
>>154
ひとつ聞いていいか? きみ何歳?
その理解力のなさと文章の支離滅裂さからみて、ゆとり教育を受けた20代前半以下だとしか思えないんだが。

>死刑のみが再犯100%阻止を保証し得るものであることは事実。
>事実を言っても別に議論に支障はあるまい?

こういうレス返されるとなんかもう笑っちゃうよねw
そりゃ囚人殺せば再犯100%阻止できるの当たり前でしょうがw
問題は「再犯100%阻止」という目的がいかにばかげているかということでしょ。
何度も何度もまた同じこと書くけどさ、

 ・なぜ現行法規の死刑相当罪についてだけ再犯を100%阻止しなきゃいけないんですか?
 ・ほかの懲役刑、禁固刑、罰金刑相当罪の再犯は100%阻止しなくていいんですか?
 ・まともな法学者で「再犯100%阻止」目的の死刑存置論を展開している人がいたら、ぜひ教えてくださいw
 

161:法の下の名無し
10/03/31 08:22:23 KaWf+4it
> そりゃ囚人殺せば再犯100%阻止できるの当たり前

その事実だけで存置理由としては充分だな。
まあ気違いには理解出来ないという事でw

162:法の下の名無し
10/03/31 08:40:26 1UujmK1g
>>158>>159
>>147「死刑存置の最大(あるいは無二)の理由として述べているかのように曲解するのはやめていただきたい」
>>154「でも「再犯100%阻止」は存置理由のひとつであることにかわりないんでしょう?」

「目的」なんて一言も出てないが?願望と現実は区別した方がいいよ。

何度も言ってるが、「再犯100%阻止の事実」が出てくる目的は、
「死刑廃止状態よりも犠牲者が少なくなる可能性の提示」。
優秀な方をとるべき、という話であって、「再犯100%阻止」そのものが目的ではない。

163:法の下の名無し
10/03/31 08:45:39 1UujmK1g
>>155
再犯の犠牲だって「生」の質は同じだろ。
犠牲者の数が少なくなる方を取るべき。
そして死刑廃止がそれだという根拠は、死刑容認に比べて希薄。

164:法の下の名無し
10/03/31 08:54:43 1UujmK1g
まあなんにしても、>>70>>76>>152のような問題が廃止論に有る以上、多数決によらずとも
「廃止論に正当性が無いから廃止できない」「廃止論に矛盾があるから廃止できない」
のダブルストッパーはゆるがないわけで。

>どちらにせよ、絶対的終身刑道入派と非導入派のように、
>矛盾する複数の廃止論が平然と並立している状態を放置したままでは、死刑を廃止しても、
>必ずいずれかの廃止論において理論的に被害が拡大するという事態になるので、
>そんな状態で理論的に死刑廃止などできるわけがない。

↑特にこれは廃止論にはきついね。

165:法の下の名無し
10/03/31 09:34:59 1UujmK1g
あれ・・・
そもそも>>102あたりを完全無視して、存置論の目的が「再犯100%阻止」しかないみたいな話を
創作して言い出した>>134がまずおかしくて、

その無視したことに突っ込んでる>>136>>138>>143に対して
「再犯100%阻止」目的の存置論を見たことがないとか嘯」いていると
>>148が誤読してるんだな。

結局>>415のURLを貼った動機も、内容の解釈も誤読。
何段階も話ずらされてるのな。

166:法の下の名無し
10/03/31 10:42:53 l1vYMQtM
「死刑制度なくなることが好ましい」、千葉法相が初見解:カナコロ - 神奈川新聞社
URLリンク(news.kanaloco.jp)

このニュース、あんまり話題になってないな

167:155
10/03/31 14:02:34 lUrL5D9e
>>157
冤罪の可能性がない限りに於いては死刑適用も認められるべきだ。
ということです。ただ、「可能性がない」状況が現実にどの程度存在するかは疑問です。
ただ、確かに、公衆の面前で殺人を犯してそのまま逮捕された場合など、ほぼ「可能性がない」被告人に関する限りは、
この論理では、死刑適用しても良いと言うことになりそうですね。
そのような場合にまで死刑を適用するべきでない(=死刑そのものの廃止)と主張するためには、冤罪の可能性は理由として薄いですね。
うーん。
個人的な意見としては、「可能性がない」限りにおいては死刑を科しても良いのではないかと思うのですが(この意味で必ずしも死刑「廃止」論では有りません)、
「可能性」のある・なしの限界を確定することの困難性から、結局のところ死刑そのものの廃止に行き着くことになるといったところでしょうか。
完全廃止の根拠としては薄弱ですね。

>>163
再犯による生の犠牲は、言葉は悪いですが、所詮可能性です。
「1人の無辜を罰さないために、99人の凶悪犯罪人を社会は受け入れる。」という主張は、私たちがその1人の無辜になる可能性がある(=反転可能性がある)ことから正義の一つのあり方として是認されるものと思われます。
もっとも、正義の一つのあり方に過ぎませんですから、価値観によっては、これをよしとしない方がいるであろうことは事実でしょう。


168:法の下の名無し
10/03/31 15:39:48 1UujmK1g
>>167
>再犯による生の犠牲は、言葉は悪いですが、所詮可能性です。

いやいや、それ言ったら冤罪も所詮可能性だし、死刑廃止になれば、
無辜になる可能性と引換えに、「私たち」が再犯の犠牲の一人になる可能性もあるだろ。

そもそも、「1人の無辜を罰さないために、99人の凶悪犯罪人を社会は受け入れる」という主張は、
厳密に適用すればそれこそ刑罰すべて課すことができなくなる。
そんな主張を死刑にのみ適用するものの正体というのは、
「死刑はダメだけど死刑未満は丁度いいという好き嫌い」でしかない。
つまり理論じゃない。

そしてそういう主張は、実際の犠牲者数が増える理論的可能性を無視してまで押し通るものではないと思うよ。
まして現在、廃止派は世論の10%程度しかいないんだから。
価値観の差だけじゃないんだよ。

169:法の下の名無し
10/03/31 15:46:28 vegBMY3U
>>162
>「再犯100%阻止の事実」が出てくる目的は、「死刑廃止状態よりも犠牲者が少なくなる可能性の提示」。

論旨が変わってきてるじゃんw
>>160の問いに答えられないもんだから「再犯100%阻止」を死刑存置の理由じゃなくて単なる「事実の提示」とか言い出してるw
だから何度も聞くけど、「死刑存置の理由」は何なんですか?
>>160の最後の3つの問いにちゃんと答えてくれませんかね。

170:法の下の名無し
10/03/31 16:07:20 vegBMY3U
>>168
>「1人の無辜を罰さないために、99人の凶悪犯罪人を社会は受け入れる」という主張は、厳密に適用すればそれこそ刑罰すべて課すことができなくなる。

要するに「凶悪犯罪人を社会に出すと、すべての刑罰を課すことができなくなる」ということね。
まったくもって意味不明。 
この理由と、刑罰を課すことができるための必要十分条件を教えてください。

きみの主張を言い換えると
「刑罰一般を可能とするためには凶悪犯罪人を社会に出すべきではない」
というこれまた意味不明な主張になるが、
これは「再犯100%阻止」目的の存置論を言っているに等しいじゃんw

171:法の下の名無し
10/03/31 16:37:50 1UujmK1g
>>169
キミは誰に話しかけてるかもわからなくなってるのか狂犬よ。

俺に聞くなら、>>160は質問自体が的外れというしか無い。
死刑廃止して被害が減る可能性は低いと言っているんだが。
キミは死人が増えても死刑廃止すべきと言ってるのか?


>>170
的外れで要せてない。だから意味不明になる。
いい加減「存置論は再犯100%阻止が目的である」という願望から離れろよ。


>>167>>170に何か言ってやって

172:法の下の名無し
10/03/31 16:57:32 1UujmK1g
現在の日本での可能性から考えれば、よほどの頻度で冤罪死刑を連発でもしていない限り、
「一人一人数年がかりで裁判をし殺す」方式の冤罪死刑の犠牲者の数は、
「思ったときすぐに複数殺しうる」死刑廃止後の死刑相当の犯罪者による再犯犠牲者、の数を下回る。

日本では残虐な殺人以外ではまず死刑にはならず、捜査精度も世界トップクラスで、
年間の執行者数も一桁であるため、まず上記の可能性は逆転しない。

冤罪理由の廃止論はとてもキャッチーで、廃止論者内部でも数が多いが、
犠牲者を減らすのが目的であれば、日本ではまず通らない理屈。

173:法の下の名無し
10/03/31 19:15:02 dFPcPfZ1
な~る

174:法の下の名無し
10/03/31 21:44:51 YyhU4dgS
>>160
>問題は「再犯100%阻止」という目的がいかにばかげているかということでしょ。

再犯被害で犠牲になる人の命が馬鹿げた話なのか?
その犠牲者に君自身、あるいは君の大切な人がなっても馬鹿げているのか?
君の命の尊厳に対する甘い認識は、何を言っても無駄と思わせるに充分だな。


175:法の下の名無し
10/03/31 21:59:52 YyhU4dgS
>>169
もう一個、俺宛のようだから。

君の中では、君の>>160のレスに、俺が答えに窮して苦し紛れの>>154のレスをするのかい?
廃止論者は、そういう前後関係を無視した屁理屈、曲解を多用するから信用がないんだよ。

人のことを、ゆとりとか言ってくれてるけど、君はさしづめ赤狩りの残党かな?
そろそろ、記憶が混乱してくる世代かも知れないから気をつけてくれ。


176:法の下の名無し
10/03/31 22:39:46 IbHl8MiE
>>171
>>160の3つの問いが的外れと感じるということは
君は自分の主張の内容を理解してないということだよ。
もし仮に的外れだとしても答えることは可能でしょ。
つまらないはぐらかしは要らないから
さっさと>>160の下の3つの問いに対する答えてもらえませんかね。

>>171
>いい加減「存置論は再犯100%阻止が目的である」という願望から離れろよ。

だからさ、君はスレ全体をちゃんと読んでから書きなよw
「存置論は再犯100%阻止が目的である」ということはID:YyhU4dgSが>>154で主張しているでしょ。
「願望」じゃなくてそういう論を立てている存置論者はいるわけ。
くだらないつっこみする暇があるなら、
君自身の存置論の理由をいいかげん示してくれませんかね。

177:法の下の名無し
10/03/31 22:41:19 IbHl8MiE
>>174
だから>>160の下の3つの問いに答えてよ

178:法の下の名無し
10/03/31 23:04:21 KaWf+4it
死刑の再犯阻止率は100%、その事実を無視してバカアンチは何がしたいんだ?w


179:法の下の名無し
10/03/31 23:04:36 YyhU4dgS
>>177
3つの問いと言いながら、1と2は同義だよ。

しかも3は、自己の主張とは全く無縁。
君は誰かが主張することでないと自分の理論は持てないのかい?

1、2は、万引きで死刑にしたらいいと言いたいわけかな?
人の命に関わることと関わらないことが別次元だと、強く主張しているのは
廃止論者の方だと思うぞ。
少しは冷静に自己分析でもしながらレスしてはいかがかな?

レス乞食君のようだから、恵んであげるけど、これっきりだよ。
こんなくだらない質問考えるヒマがあったら、ボランティアでもしてみたらどうか?


180:法の下の名無し
10/03/31 23:08:19 YyhU4dgS
>>176
>「存置論は再犯100%阻止が目的である」ということはID:YyhU4dgSが>>154で主張しているでしょ。

みなさん、連投すいません。


君さあ、日本人?


181:法の下の名無し
10/03/31 23:19:29 sQVH6poV
スレ全体をちゃんと読んで書きなよwww

自分は答えず、答えても、理解もしないし、できないくせに答えて欲しいwww

ゆとりwww


182:法の下の名無し
10/04/01 01:28:10 aOqwqeK7
>>179
>3は、自己の主張とは全く無縁。

じゃあ、名前を挙げてないから、まともな法学者で「再犯100%阻止」目的の死刑存置論を展開している者はいないことを認めるわけね。

>1、2は、万引きで死刑にしたらいいと言いたいわけかな。人の命に関わることと関わらないことが別次元だと、強く主張しているのは廃止論者の方だと思うぞ。


「人の命に関わる罪を犯した者は、その者が実際に再犯を犯す可能性の有無にかかわらず、その再犯を完全に阻止するために死刑にすべきである」

こんな滅茶苦茶な議論してる存置論者はアンタくらいだよw
じゃあお聞きしますが、殺人で有期懲役になった者は、「人の命に関わる罪を犯した」にもかかわらず、いずれ出所することになりますが、この再犯を「100%阻止」しなくていいんですか?w

183:法の下の名無し
10/04/01 01:47:05 FSkXV0PE
> 殺人で有期懲役になった者は、「人の命に関わる罪を犯した」にもかかわらず、いずれ出所することになりますが、この再犯を「100%阻止」しなくていいんですか?

何故死刑と有期刑に分かれるのか、その経緯を考える能力すら皆無なバカアンチww

184:法の下の名無し
10/04/01 06:28:31 cAcMo8aQ
>>182
>まともな法学者で「再犯100%阻止」目的の死刑存置論を展開している者はいないことを認めるわけね。

そんなに気になるなら自分で探せ。
俺には、そういう人が、いようがいまいが興味はないし、そのことが俺の思想に影響することはない。
だから、探してあげる動機も義務もないよ。

それに、どうしても拘るなら、どんな廃止論でもいいから、まともな廃止論者を君が紹介してからに
してくれ。俺はかつて、まともな廃止論者を見たことがないからね。俺にはそちらがまだ興味がある。

あと、君にとっては
理由の一つ = 目的(の全て)
という公式が成り立つのか?
俺には全く異種のものに思えるがね。
どうも君の日本語と、俺の日本語にはかなりの隔たりがあるよ。

それと再犯被害者の生命については完全スルーとはたいしたもんだな。
そんなんだから、廃止派(君は論者と呼ぶには至らないね)なんてやってられるんだね。


185:法の下の名無し
10/04/01 07:43:21 HZrH/4PA
>>183
「人の命に関わる罪を犯した」点で変わりありませんが何か?

186:ひでえ男爵
10/04/01 08:35:44 AfXDL+E4
>>185
答えになってないやないかーい

187:法の下の名無し
10/04/01 09:14:44 FSkXV0PE
>>185
何故死刑と有期刑に分かれるのか、その経緯を考える能力すら皆無なバカアンチww

188:法の下の名無し
10/04/01 09:19:01 +SYlnFqr
>>186>>187
殺人罪は「人の命に関わる罪」でないとしたら何なんでしょうね?




189:法の下の名無し
10/04/01 09:41:28 bagWT1MP
いずれにしても廃止論が

・矛盾する複数の廃止論を放置する
・廃止すると被害者数が増える可能性に正面から向き合わない
・死刑容認論を貶めることで正当性を得ようとする

あたりを直さない限り、日本で論理的な死刑廃止は無理。

つか、直近のやり取り見ても>>70>>76はすごく的確だな。
ちょっと話になりそうな人がいても、何が何でも話をおかしくしたい人にかき消されるという

190:法の下の名無し
10/04/01 09:46:32 FSkXV0PE
>>188
何故死刑と有期刑に分かれるのか、その経緯を考える能力すら皆無なバカアンチww
たまには脳味噌使えよ。首の上に付いてるものはただの錘か?w

191:法の下の名無し
10/04/01 09:51:23 ndOrr+zM
>>188
つまり、殺人から万引きまで、罪である事には変りないのだから刑罰は死刑一つでいいって事だよなw

192:法の下の名無し
10/04/01 10:35:12 3tUoBZdR
再犯阻止率100%とかwwww
刑罰は社会防衛ってか。
何時代遡ってんだか。

193:法の下の名無し
10/04/01 10:50:36 FSkXV0PE
死刑の再犯率0%は事実だし、刑罰に社会防衛の目的が無いんなら態態犯罪者を社会から隔離する必要が無いだろ。
相変わらず馬鹿言ってるんだな>>192

194:法の下の名無し
10/04/01 10:52:51 bagWT1MP
犠牲者を増やしてでも死刑廃止したい人っているんだな

195:法の下の名無し
10/04/01 18:49:24 cAcMo8aQ
>>192
人間が人間じゃなくなる時代が来てからそう言ったらいいよ。


196:法の下の名無し
10/04/01 19:55:06 f3prH6WO
罪人が改悛してようがいまいが
冤罪であろうがあるまいが
とにかく「凶悪犯罪者と裁判で認定された」という事実だけで
その者の存在を抹殺までして
「再犯」を「100%」阻止したいんだそうですよw

197:法の下の名無し
10/04/01 19:59:47 bagWT1MP
>>196
願望と現実は区別した方がいいよ。

犠牲者を増やしてでも死刑廃止したいという考え方は、
どう言い方を変えても日本では受け入れられ難い。

198:法の下の名無し
10/04/01 21:24:33 cAcMo8aQ
>>196
>罪人が改悛してようがいまいが
>冤罪であろうがあるまいが
>とにかく「凶悪犯罪者と裁判で認定された」という事実だけで
>その者の存在を抹殺までして
「>再犯」を「100%」阻止したいんだそうですよw

校正(更生)してあげるよ。

罪人が「出所したらまた誰かを殺してやる」と言ってようがいまいが
再犯殺人で誰が何人殺されようが
とにかく「凶悪犯罪者は救わねばならない」という感情論だけで
再犯による犠牲者の発生を容認してまで
「再犯」を野放しにしたいんだそうですよw

これでどう?


199:法の下の名無し
10/04/01 22:17:54 f3prH6WO
だから終身刑でええやんw

200:法の下の名無し
10/04/02 01:26:45 oAiiHMVU
>刑罰に社会防衛の目的が無いんなら態態犯罪者を社会から隔離する必要が無いだろ
一般予防と特別予防って目的があるだろjk

201:法の下の名無し
10/04/02 05:34:51 HzalQshc
>どちらにせよ、絶対的終身刑道入派と非導入派のように、
>矛盾する複数の廃止論が平然と並立している状態を放置したままでは、死刑を廃止しても、
>必ずいずれかの廃止論において理論的に被害が拡大するという事態になるので、
>そんな状態で理論的に死刑廃止などできるわけがない。

202:法の下の名無し
10/04/02 05:55:37 HzalQshc
再犯する可能性は確実に「死刑になった人間<生きている人間」。
隔離施設は再犯を100%は防げない。
絶対的終身刑が必ず導入・維持されるわけではない。

再犯防止率は確実に100%から9○.○○%に下がる。
その分被害が拡大する。
被害が拡大することは防ぐべき。

死刑廃止に反対

203:法の下の名無し
10/04/02 06:21:11 7AzgmQQw
>>199
>だから終身刑でええやんw

今ないやろ?
あるもんの話せんかいな。

ほれに、終身刑って廃止派のコンセンサス得られた話なんかいな?
そっちを先にはっきりさしてからカキコみーな。
でないと、めっちゃレベルの低いあんたの思い込みにしかならんで。


204:法の下の名無し
10/04/02 09:17:08 9gao+TUe
>>203
死刑存廃論してるのになぜ現行法規を前提にする必要があるんだよw
あほですか?

205:法の下の名無し
10/04/02 09:19:00 9gao+TUe
>>202
もういいかげん
論破されていることを馬鹿の一つ覚えのように繰り返すの
みっともないからやめたら?

206:法の下の名無し
10/04/02 10:13:58 TaTRpnp6
>>205
> もういいかげん
論破されていること

なんの脈絡もない勝利宣言てのは馬鹿に見えるぞ

207:法の下の名無し
10/04/02 10:16:07 9gao+TUe
脈絡がない? スレぜんぶ読めばわかるでしょw

208:法の下の名無し
10/04/02 10:36:54 TaTRpnp6
>>207
は?
実証しうる事実に対し、お前が論破する余地なんぞどこにも無いが?
なんの脈絡もない勝利宣言てのは馬鹿に見えるぞ w


209:法の下の名無し
10/04/02 10:38:24 l+B4Fox5
ごめんなさい。よくわからないのですが、ここでの議論の前提として、
絶対終身刑の導入が必須ってことですか?


ならば、死刑廃止の議論をしてる暇があったら、絶対終身刑の導入運動を
行った方が死刑廃止への近道ではないでしょうか?


いや別に絶対終身刑なんていらない、死刑廃止なんてどうでもいい、
ただ死刑存置派を叩きたい為だけに死刑廃止派を名乗っているのなら
今まで通り続けても構わないのですが・・・

210:法の下の名無し
10/04/02 11:24:55 HzalQshc
>>209
この議論の前提というか、特定の廃派の主張の前提として必須。
絶対的終身刑道入運動を始めれば、別の廃止派とも対立することになる。

ドイツ・フランス・カナダなどの廃止論先進国は人道的見地から明確に絶対的終身刑を否定しているので、
絶対的終身刑の正当性を主張すれば、実際に運用されているそれらの国の廃止論も否定することになり、
結果、人道を理由とする論や、「ヨーロッパを見習え」のような論とも対立する。

・参考
無期懲役受刑者処遇の問題点と重無期(終身刑)の導入について
~もう一つの絶望の刑を増やさないために~
URLリンク(www.jca.apc.org)


211:法の下の名無し
10/04/02 11:53:13 P7UNZ8/G
>>210
絶対的終身刑導入は、存置派と廃止派を結ぶ一つの妥協論でしょうね。
それと対立言っても、100人いれば100通りの廃止論があるわけで
個人が正しいと思う意見を言い合えば良いでしょう。
チーム戦じゃないんですから誰かに合わせなきゃいけないわけじゃないですよ

212:法の下の名無し
10/04/02 11:57:31 HzalQshc
>>211
>どちらにせよ、絶対的終身刑道入派と非導入派のように、
>矛盾する複数の廃止論が平然と並立している状態を放置したままでは、死刑を廃止しても、
>必ずいずれかの廃止論において理論的に被害が拡大するという事態になるので、
>そんな状態で理論的に死刑廃止などできるわけがない。

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるという理屈で、どれか通ればいいだろうという発想は、
廃止論にとって自滅にしかならない。

213:法の下の名無し
10/04/02 12:07:06 P7UNZ8/G
>>212
いや、だからチーム戦でもなく、廃止運動の活動拠点というより
単なる意見を出し合う場なので、他人の話を聞きながら
参考になる意見は参考にすればいいだけです。それ以上の事は不可能でしょう。



214:法の下の名無し
10/04/02 12:14:31 HzalQshc
>>213
まあそれを言ったら>>212も意見の一つであり、それを除外するルールも無いんだけど。
現実的には非常に問題になるところだし、廃止論者同士の議論も見たいってのも有るんだけど。

ここの存廃論て、実質的に廃止論同士の対立の片側を背負わされてるよね?

215:法の下の名無し
10/04/02 12:17:57 HzalQshc
×ここの存廃論て、実質的に廃止論同士の対立の片側
○ここの存廃論て、容認派が実質的に廃止論同士の対立の片側


廃止派のリターンが容認論に帰ってきたり廃止論に帰ってきたりが混じると、
論点が逸れまくって議論に無駄が多くなるんだけど。

216:法の下の名無し
10/04/02 12:25:56 kymLzLxy
>>209
というか
最高刑としての終身刑に反対しているのは存置論者のほうでしょうw
スレを最初からちゃんと読んでから書きましょう

217:法の下の名無し
10/04/02 12:27:18 HzalQshc
>>216
無期懲役受刑者処遇の問題点と重無期(終身刑)の導入について
~もう一つの絶望の刑を増やさないために~
URLリンク(www.jca.apc.org)

読め

218:法の下の名無し
10/04/02 12:30:12 kymLzLxy
>>217
>>216を否定するということは
「存置論は最高刑としての終身刑に賛成している」わけですね
じゃあ死刑は終身刑の下なんですかw

219:法の下の名無し
10/04/02 12:35:26 i5g7E2HL
>>216
絶対終身刑の導入にむけてどんな行動をしていますか?

220:法の下の名無し
10/04/02 12:37:59 P7UNZ8/G
>>214
自分は数多くの廃止派を見てきましたが、やっぱり色々な意見がありますよ。
更生を目的とした廃止論であれば、最後まで終身刑を拒否する人も多いです。
それは存置論でも同じで、終身刑で言えば、導入に肯定的な存置派の方々も沢山いるでしょうし
目的別に刑罰の形態は変わって来るでしょう

その上でただ一点、死刑に肯定的か否定的かってだけかと思うんですが
このところを忘れちゃいけないと思います
廃止論者同士の議論ってのは有意義だと思いますが

221:法の下の名無し
10/04/02 12:38:57 HzalQshc
>>218
考えの浅いオール・オア・ナッシングだなあ。

廃止論は容認論と話しあう以前の段階だ。
容認派がある廃止論と話しあって結論出したところで、
別の廃止論が次の瞬間その結論をひっくり返すんだから、
容認派と議論しても答えが出ない上に、
容認派にとっては廃止派の内ゲバの尻拭いを延々とさせられるだけだから意味が無いんだよ。

つかリンク先読んだのか?
リンク先にある廃止論は実在するんだぞ。

222:法の下の名無し
10/04/02 12:47:44 kymLzLxy
>>219
してませんが何か?

>>221
いやだからさ、>>217>>216に対して何が言いたいわけ?
>>216を否定するというなら>>218に書いたように>>216の否定である「存置論は最高刑としての終身刑に賛成している」ことを認めることになるけど、
それでいいんですかと聞いてるんだよ。
日本語わかる人?

223:法の下の名無し
10/04/02 12:49:21 HzalQshc
>>220
容認派がある廃止論と話しあって結論出したところで、
別の廃止論が次の瞬間その結論をひっくり返すんだから、
そんな状態で容認派と議論しても答えが出ない。

それに現状でいいという容認派が、
わざわざ絡んでくる廃止論にいちいち対応する論を組み立てる意味もない。
そんなのは廃止派同士でやっとけって話。

224:法の下の名無し
10/04/02 12:53:46 HzalQshc
>>222
「最高刑としての終身刑に反対しているのは存置論者のほう」という根拠なし。
だって存置論者にとって賛成反対以前に、死刑廃止してる時点で論外だもの。
どう見てもそれは廃止論終身刑非導入派の仕事だろ。

つかリンク先読んだのか?
リンク先にある廃止論は実在するんだぞ。

225:法の下の名無し
10/04/02 13:02:25 P7UNZ8/G
>>223
たった一つの論点で答えなんて出るはずは無いですよ。
だけど見ず知らずの他人の意見を持ってきて揚げ足を取るのとは別に、絶対的終身刑というアプローチに対して
存置派の何かしらの答え(賛成、反対など)があるなら
その廃止派の人にとっては、一つの参考意見、進展にはなるんじゃないでしょうかね

226:法の下の名無し
10/04/02 13:15:59 HzalQshc
>>225
だからなんでそれを当たり前のように死刑容認派に求めるんだよ。

そもそも現状で死刑存置の日本において、死刑容認派は理屈で死刑制度を拡大でもしようとしない限り、
どのような経緯で死刑を支持していても、「最高刑の最低ラインは死刑」という点で一致していれば
全く問題ないんだよ(逆に廃止国では廃止論者がバラバラでも構わない)。

容認派派にとって廃止論との議論は、とうが負けようが暇つぶしになる以外のメリットは皆無。
だって
「容認派がある廃止論と話しあって結論出したところで、
 別の廃止論が次の瞬間その結論をひっくり返すんだから」

本当に実の有る議論したいなら、間違いなく足場をはっきりさせた廃止論者同士でやるべき。

227:法の下の名無し
10/04/02 13:27:46 kymLzLxy
>>224
>「最高刑としての終身刑に反対しているのは存置論者のほう」という根拠なし。

だから「存置論者は最高刑としての終身刑に反対している」を否定するわけでしょ?
だったら「存置論者は最高刑としての終身刑に賛成している」とアンタは主張しているってことじゃんw
なにウダウダとわけのわからないはぐらかししてんだよw

228:法の下の名無し
10/04/02 13:33:57 HzalQshc
>>227
考えの浅いオール・オア・ナッシングだね。

強いていうなら「最高刑が絶対的終身刑」も「最高刑が相対的終身刑」も反対。

君はそろそろ、自分に対して本当に日本人かどうか問いかけてみるべき。

229:法の下の名無し
10/04/02 14:41:22 kymLzLxy
>>228
このスレまともにコミュニケーションできる存置派いないの?

>>224

>「最高刑としての終身刑に反対しているのは存置論者のほう」という根拠なし。

と書いて「存置論者は最高刑としての終身刑に賛成」との態度を示しておきながら、>>228

>「最高刑が絶対的終身刑」も「最高刑が相対的終身刑」も反対。

として「存置論者は最高刑としての終身刑に反対」と主張している。

これを矛盾といわずして何というんでしょうかw

ID:HzalQshcは自分がまったく無内容なことしか言っていないという自覚をもったほうがいいよ。
そうでなければもうこのスレに一切書かなくていいからw


230:法の下の名無し
10/04/02 14:43:50 HzalQshc
はーい
>>229以外に分からない人いるー?


231:法の下の名無し
10/04/02 15:42:22 HzalQshc
結論。

廃止派の足を引っ張ってるのは廃止派。
容認派が絡む以前の問題。

232:法の下の名無し
10/04/02 15:43:52 HzalQshc
◇カナダ
 1976 年にカナダ最高裁判所は警察官殺人に対する死刑判決は
カナダ権利章典の下では「残酷で異常な刑罰」ではないと判示したが、
同年、死刑廃止法案が国会を通過し、死刑が廃止された。
死刑廃止後の最高刑は仮釈放なし25 年の絶対的拘禁刑である。
絶対的拘禁刑に服する受刑者が増加するに連れて、刑務所内の暴力、殺人も増加しており、
76 年から81 年の間に矯正施設での殺人数は2 倍に増加した。
また、仮釈放なし25 年の絶対的拘禁刑は死刑よりも残酷な刑罰であると受刑者からも主張されており、
82 年には300 人の殺人犯の約3 分の1 が死刑を希望しているとの報告もある。

233:法の下の名無し
10/04/02 15:49:19 kymLzLxy
>>230
いやいや、君がわかってないという話だからw

234:法の下の名無し
10/04/02 16:02:34 HzalQshc
>>233
残念だけどその話は意味ないから。

235:法の下の名無し
10/04/02 16:06:36 HzalQshc
カナダにおける殺人発生件数(人)
URLリンク(www.geocities.jp)

236:法の下の名無し
10/04/02 16:12:50 HzalQshc
◇ 絶対的無期刑
=仮釈放の認められない無期刑(いわゆる終身刑)
・恩赦による減刑は可能
ex.スウェーデン
☆ プラス
・ 誤判の場合に救済の余地が残されている
☆ マイナス
・ 社会復帰の望みがなく、受刑者に絶望感を抱かせるのみの過酷な刑罰
・ 受刑者を自暴自棄にし、刑務所内の秩序維持の面からは問題が多い
・ 恩赦の適用は恩赦権者の意向によって著しく異なる

237:法の下の名無し
10/04/03 11:54:30 IJV9Ttum
人は、その生命を強制的に与えられたのだから、その自身の生に於いて如何なる行為に対しても負うべき責任は一切無く、如何なる行為であろうとそれを罰する権利は何者も有していない。

238:法の下の名無し
10/04/03 12:29:18 wWQGSnui
>>236
>・ 社会復帰の望みがなく、受刑者に絶望感を抱かせるのみの過酷な刑罰

なぜ社会復帰させる必要がある?
一生社会に戻れないということが罰であり犯罪抑止にもなる



239:法の下の名無し
10/04/05 23:28:53 0uTMfK+W
映画『BOX 袴田事件 命とは』の予告編完成! 袴田巌さんを救おう!

 5月下旬から渋谷ユーロスペースと銀座シネパトスでロードショー公開される『BOX 袴田事件 命とは』の予告編が完成し、YouTubeにアップされました!

URLリンク(www.youtube.com)

240:法の下の名無し
10/04/07 23:28:35 j8lqu3rp
「冤罪であることがわかっても、
死刑で本人を殺してしまった場合、
本人への刑事補償が不可能となる」

ってのが死刑廃止に関する最大の理由じゃないの?


241:法の下の名無し
10/04/08 01:28:53 oAKoJWNo
そのとおり
そんな単純なことが理解できない奴が2ちゃんには多すぎる

242:法の下の名無し
10/04/08 10:17:14 uS56Z3H5
つまり冤罪である事が判らなければ問題無い訳ですね。



相変わらず廃止論ってのは奇天烈ですねw

243:法の下の名無し
10/04/08 20:19:39 pKPUXvQR
日本語でおk

244:法の下の名無し
10/04/09 06:12:36 YyRKmHH2
>>240
「冤罪でないし、再犯の可能性が非常に高いことがわかっても、
死刑をなくして、絶対終身刑も代替刑として制定しなかった場合、
再犯、および再犯被害者の発生回避が不可能となる」

ってのが死刑廃止に関する最大の欠陥じゃないの?


245:法の下の名無し
10/04/09 09:48:49 29S+13oG
日本語でおk

246:法の下の名無し
10/04/09 14:08:10 CTpve9ho
どちらにしても、廃止論が自滅してる限り死刑廃止は無理

247:法の下の名無し
10/04/09 17:33:33 5NAAfrAv
どこが自滅してるの?

248:法の下の名無し
10/04/09 17:50:29 CTpve9ho
終身刑道入派と終身刑非導入派の理屈が根底から矛盾してるのに放置されてるとか。
その他も自分で作ったルールに自分で嵌る理屈ばっかりだし

249:法の下の名無し
10/04/09 18:08:53 5NAAfrAv
>終身刑道入派と終身刑非導入派の理屈が根底から矛盾してる

どこが?

250:法の下の名無し
10/04/09 22:06:55 CTpve9ho
無期懲役受刑者処遇の問題点と重無期(終身刑)の導入について
~もう一つの絶望の刑を増やさないために~
URLリンク(www.jca.apc.org)

251:法の下の名無し
10/04/09 22:25:20 CTpve9ho
冤罪問題はそのインパクトの大きさから、死刑廃止論の最大の柱としてよく持ち出されるが、

A.もし純粋に冤罪のリスクの話であり、「全力でも防げない冤罪での死は制度上のリスクとして許容せざるを得ない」というスタンスなのであれば、
 「全力でも防げない冤罪自由刑での獄死」が許容されるのと同じように「全力でも防げない冤罪死刑での死」も許容されることになる。 
 精度を高めるという話にはなっても、「やむをえない冤罪を理由に制度を無くさなくてはならない」という話にはならない。

B.もし「全力でも防げない冤罪での死」を許容せず「全力でも防げない冤罪を理由に制度を無くさなくてはならない」のであれば、
 「全力でも防げない冤罪死刑での死が」許容されないのと同じように「完全には防げない冤罪自由刑での死」も許容されない。
 死刑だろうがそれ未満の刑だろうが許されず、廃止しなければならない理屈になる。
 また死刑廃止を唱える動機のの性質上、同じ無辜の犠牲である「再犯の犠牲」も許容してはならないことになる。

死刑と死刑以外が区別できない上記A・Bを否定しながら、冤罪と死刑の方「だけ」の廃止を結びつけるには、
「死刑の方だけに存在する何らかの要素(例えば絞首という手段そのものなど)をダメだ」
とする前提を、冤罪の論点以外から持って来る事が必要、ということになる。
(ただしこの方法では、その前提は必然的に冤罪を絡めなくとも単体で死刑を否定できるものとなるため、論点が冤罪から他に移って別問題という事になってしまう)

言い方を変えれば、冤罪の論点以外から前提を持ってきていない、純粋な冤罪の論点であると主張し、かつ
死刑を廃止すると主張するならば、それはおのずと「B」の理屈でなければ辻褄が合わなくなり、自縄自縛で現実から乖離してしまうことになる。

他の論点の判断基準を持ち込まず、純粋な冤罪論点の判断のみで言えば、
圧倒的な裾野の広さからくる冤罪の絶対数から言って、死刑よりも自由刑の方がはるかに被害が大きくなり得るため、危険性が高いといえる。

また、もともと「B」の理屈と縁が無い死刑容認論にくらべ、死刑を容認しないための不寛容から、死刑廃止論は往々にして「B」の理屈に陥り刑罰廃止論となってしまったり、それを避けようとしてあちらを立てればこちらが立たずのジレンマに陥りやすい。

これらの点から見て、冤罪は中間層の取り込みに有利な論点として廃止論側によく利用されるが、論理的には廃止論に不利なものであり、廃止論の自滅の大きな要因となっているといえる。

252:法の下の名無し
10/04/09 23:51:10 TXdhT8Nr
冤罪の可能性もあるというなら、身柄を拘束しちゃ駄目だなw

253:法の下の名無し
10/04/10 02:08:16 ueMbcjvf
1945年以降、日本の死刑執行数は約650件、過去30年の年間執行数は一桁(2008年だけは15件だが)。
それに対し、拘置所や刑務所内で死亡する人は年間約150人もいる。
無期懲役では98~07年の10年間に仮釈放された無期刑者は79人なのに対し、120人が獄中死している。
(07年末の無期受刑収容者は戦後最多の1670人)

死刑執行数よりも獄中死は10倍以上多いのだから、冤罪の可能性も10倍以上のはずだが、
冤罪が死刑廃止理由として破綻してしまうため、廃止派はこれには全く触れない。
そもそもどのような理由であれ死亡すれば、本人に対し補償が不可能であり、死刑を廃止しても冤罪問題は解決しない。

ちなみにロシアでは昨年1年間に「世界中の死刑執行数より多い」4150人が刑務所内で死亡している。
廃止派に言わせると死刑廃止国というのは、人命、人権を尊重する成熟した価値観を持つ先進国らしい。




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