08/12/07 21:43:57 CGumZV12
そろそろ、なぜこの国籍法改悪を問題視しているのか、おぼろげでも
分かってきてくれた良い意味で「法学板向けじゃない」住人がいるかもしれない。
これは日本の危機だ。少なくとも10年後には危篤状態だ。そう思うだろう?
なぜ10年後にはダメだろうと誰もが想像できるものが、半年後、1年後
ならまだ全然大丈夫。無害。と思えるのか正直理解できないが、自分の国に
ついて考えることは決して無駄ではない。もう一度考え直してみて欲しい。
だれの為でもない。10年後の自分の子孫、家族友人のために。
■■■■ 流布は国民の義務、【謙虚に】流布 ■■■■
「国籍法改正案」附帯決議
一、本法の施行により、生後認知された子も胎児認知された子と同様、届出のみで
我が国の国籍を取得することができることとなることにかんがみ、本法の趣旨につ
いて【十分な周知徹底に努めること】。
みんなこの法の趣旨を日本全土に、ネットで・口伝で広めよう!
もちろんついでに雑談することはしかたない。注釈付きじゃないと分かって貰えないし。
人それぞれ色々な解釈があるよね。【問題点も】含めてどんどん広めよう。
ローカルルールなどの当該場所の【規約と、法律は守る】ようにね!
説明のポイント「3つに絞る」たたき台。(アンケート形式で資料と共に話を進めとスムーズ)
「生活の変化」
・来日しても仕事も住居もないため生活保護が乱発される(結婚しない父が扶養義務を負う訳がない)
・日本語を理解できない、日本の慣例も法律すら知らない子供とその母親が溢れる
・言語別にコミュニティを作り、地域住民と対立し治安を脅かす
・移民二世三世は今既に日本各地で問題になっている。いまは問題だけど、数が激増すると戦いになる
→世界では、認知のみによる同様の主権枠拡大を10年実施した結果1000万の低所得移民が誕生した例などが多数ある
「この法律の施行により憲法が崩壊すること、日本が崩壊すること」
・法律ロジックの整合性を無理に整えた結果、憲法に大穴(主権枠拡大)が開いてしまったこと
・法律で行政を律するのではなく、行政で憲法(の根幹の主権者)が律せられる法律であること
(行政(全国にある帰化審査窓口)が一部でも穴があけば、主権枠が委譲する。行政は信頼できるか?)
(国籍とは、主権と国民の権利を与えるものである。永住権・社会保障・参政権・請願権・自由権)
→今現在でも不法入国が溢れて凶悪な犯罪が激増している。偽装結婚ですら数多く摘発されている。
「この法律が最高裁違憲判決に合致していないこと」
・最高裁違憲判決は明確に【実子】に限った判決
・判決内容で改正前の法制度は偽装認知を予防するためのものであることを認めている
・更にこの法律の成立課程は到底民主主義といえるものではなかったこと
→最高裁の違憲立法審査権(憲法による三権分立)を悪用した立法である