08/12/07 16:19:02 CMwgCTVp
スレ流しで逃げるネット工作業者の敗走ぶりが見苦しい。
燃料投下
怖いことに気付きました。最高裁判事の
反対意見の重点は、国籍法第八条の簡易帰化であり、
賛成意見ではこれが無視されています。
そして、恐ろしいことに、11月4日以降の国籍法まとめwikiには、
なぜか反対意見から国籍法第八条も簡易帰化も削除されています。
恐ろしい。
以下引用 国籍法まとめwikiより
5人の裁判官による反対意見
1)国籍取得を、認知を受けた子全般に拡大することには無理がある。
2)長年にわたり、外国人として外国で日本社会とは無縁に生活しているような場合でも、認知を受けた未成年者であれば、届け出さえすれば国籍の取得を認めることになる。
3)(一方の)親が日本国籍を有するだけで、日本国民の子であるということを越えて、我が国との密接な結びつきがあるとするのは困難。
4)(届け出だけという)国籍付与の在り方は、出入国管理や在留管理等に関しても、様々な面で大きな影響を及ぼす。
5)裁判により国籍を認めることは、(裁判において法律が対象としていない者に、広く権利、利益を付与することが可能となり、)司法権の限界との関係で問題がある。
6)(そもそも)国籍法の規定自体が違憲であるという、同法の性質に反した法解釈に基づ(いている)。
7)生物学上の父ではない日本国民によって、日本国籍の取得を目的とする仮装認知(虚偽認知)がされるおそれがある。