08/12/05 14:59:50 +B2pmVq7
>>505
>(法務省の推定では年/600人が申請しにくる想定 ウヨ系メディアの独自調査では、フィリピンだけで30000人が準備中)
18年調べの日本での外国人婚外子の出生総数は14000+だそうです。
3年以内は未成年制限を撤廃して法律を適用するという話しですが、
政府が把握しているだけで14000人もいるんだから、どれほど窓口に殺到しても
誰も「全員虚偽がないんだとしては多すぎるんじゃないか?」と言えないでしょうね。
統計外の外国住まいの外国人も加味すれば3~5万人までは有り得る範囲でしょう。
その600人/年ってのは3年後からの話なんでしょうね、多分。
もう全てが手遅れだと思う状態での試算に意味があるのでしょうか・・・。
>>529
>・偽装対策の罰則
20万円または懲役1年
かたや偽装認知のメリットは
・月20万円以上相当の生活補助などなど特権
・選挙権請願権の「売買」によるメリット未知数
・永住権
・差別からの自由
などなど。犯罪の歯止めにはるとは思えないですね。
(偽装罰則以外の公文書偽造などをあわせれば云々というのは、それは既にいまでも適用できる罰則なので的外れ)
>>513
>これまでも胎児認知による国籍取得は認められているからね。
> 少しは偽装もあったかもしれんが,それで大量の偽日本人誕生という話は聞かないね。
> 対象となる子の量的拡大にすぎない。
胎児認知によるメリットは、結婚をしなければ
・定住許可
・生活保護
あたりでしょうか。20年後に色々問題がおきそうですね。
二世問題の実例でいえばスレリンク(newsplus板:52番)あたりかな。
今回の外国人婚外子の国籍取得のメリットは
・18~19歳で取得することで、次またはその次の選挙の選挙権を得られるし、請願権もすぐに得られる。
ということで、1~2年ですぐに問題が顕在化するということです。そのときには既に1万人規模の「日本人?」ができていて取り返しがつかないことになっていると思いますが。
まあ、あれですね。
北朝鮮のミサイルノドンを日本列島上空を通過した場合(実例)
「条約違反だ」
と言うだけに終わったのが法学板の役割だということを考えれば、
みなさんの答えは至極まっとうなものなのだと思います。
法学的には資料がでるまでは不安はないという結論ですね。
至極全うなものだと思います。判例・資料は大事ですから。
次は半年後にお会いしましょう。