護憲理論の再構築――改憲派を封じ込める憲法学へ!at JURISP
護憲理論の再構築――改憲派を封じ込める憲法学へ! - 暇つぶし2ch41:法の下の名無し
07/04/24 21:53:49 uZ9DuKhI
憲法体制が守られる為には、当然その体制が守られる必要があります。
侵略行為に抗することができなければ憲法など意味を無さないのは
正に大日本帝国憲法が日本国憲法になったことを見れば明らかでしょう。

先の戦争は日本から攻撃をしかけたものではありますが
そのように”相手から攻撃されたとき”対処しうる力を備えておくことは
国民の安全と生存を保持しようと決意し、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努め、国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思うとき、必要なことです。
国を守れぬ国に名誉など、あろうはずがありません。

42:法の下の名無し
07/04/24 21:59:52 uZ9DuKhI
ところで現在、自衛隊は絶賛強烈な勢いで軍縮中なのもご存知ですよね。
”最低限の実力”だとは私自身思ってはおりませんが
”分不相応な防衛力”を持とうとしていないとは確信をもって言うことができます。

43:法の下の名無し
07/04/25 04:41:38 fHDjkgVP
>>41
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。

44:法の下の名無し
07/04/25 08:56:36 2L7JBBPX
キチガイ院生がいるな。

2ちゃんやってないで論文書けよw

45:法の下の名無し
07/04/25 11:55:54 QAIO8YJh
>>43
朝鮮戦争の時のように、侵攻してきた敵部隊を蹴落とします。
まさか占領された方が幸せだったとでも言うのですか!?

北海道のはりつけ師団や、中華民国の軍のように、敵の侵攻
”そのもの”を思いとどまらせます。
そこに戦闘力があるとなれば必要な侵攻戦力の規模はより大きくなりますから
能力限界をこえれば不可能=戦争以前の段階で防衛 できることになります。

46:法の下の名無し
07/04/25 11:59:36 QAIO8YJh
そしてかの朝鮮戦争で韓国があわやというところまで追い詰められたのはまさに

「軍事力の不在」 があったからです。

北朝鮮が精鋭化した部隊を保持していたのに対し
韓国は装備・訓練ともに劣り、抗することができませんでした。
国際世論があろうとも、起こるときには起こるのが戦争であることは
朝鮮戦争の奇襲、湾岸前のクェート侵攻などを見ればわかることもであります。

その為の備えがなければ、例にあげた両国のように国土を蹂躙されることでしょう。
そしてその失地を回復したのは、外交も当然非常に重要なことですが
直接的に相手を排除しえた軍事力の行使があったことは疑いをもちえません。

47:法の下の名無し
07/04/25 12:02:50 QAIO8YJh
無論”どの国のどのような攻撃からも守れる”なんてキチガイじみたことは妄想するだけ無駄です。
想定される危険に対処しうるだけの必要な実力があれば良いのであり
現在その為に自衛隊の規模は縮小中です。

48:法の下の名無し
07/04/25 14:00:53 mNy9a5Ip
改憲派を封じ込める、というのは法学者や法学徒の議論としてではなく、国会の議論や世論を含む現実世界でってこと?
それなら自衛隊をはじめとする防衛のための軍隊の存在を許さないというのでは封じ込めは不可能だと思うよ。
なにせ今や護憲政党の共産党ですら自衛隊の存在を当面容認すると方針転換してるんだから。
現実の政治において護憲は現状維持、すなわち自衛隊の解釈による容認を意味する。それに異を唱えるのはもちろん自由だけど社会的にはきわめて少数派の意見であり、そのような立場に立った上で改憲派を封じ込めるのは相当困難だということは認識する必要があると思う。

49:法の下の名無し
07/04/25 14:33:03 5Bego3zZ
>>39

 「自衛隊は違憲」と叫ぶ原理主義者は改憲への道を舗装してることに気づいてないし、

 一方、屁理屈をこねて「実は合憲」と転進した修正主義者たちは自分たちで9条を殺そうとしてることに気づいてない。

 要するに、護憲派は馬鹿麦価。
 

50:法の下の名無し
07/04/25 16:00:42 +Tf1jTAS
出てたー!日本国憲法無効宣言!
URLリンク(inosisi80.iza.ne.jp)
URLリンク(stat.ameba.jp)
改憲論のどアホ!現議員も無効決議が可能!
URLリンク(inosisi80.iza.ne.jp)
日本国憲法?
といっても帝国憲法下の単なる下位規範(講和条約)でしょう。
URLリンク(hisazin-up.dyndns.org)

51:法の下の名無し
07/04/25 18:18:38 5Bego3zZ
>>47

 現在の縮小は”金がないから”という消極的な理由。
 周辺諸国の現状を考えれば軍縮なんて馬鹿なことはできない。
 でも金がないから仕方がない。ort

52:法の下の名無し
07/04/25 20:18:27 QAIO8YJh
>>51
あぁ、言ってはならないことをわざわざ!w
仕方ないじゃないか、予算は限られてるんだから!w

53:法の下の名無し
07/04/25 20:59:13 ebWik1ET
護憲派の主張ってのは一体何なの?

自衛隊を全くなくして安保条約も破棄して
いかなる意味での軍事力も日本国内にはおかないってことか?


きが、くるっとる

54:法の下の名無し
07/04/25 21:41:59 fHDjkgVP
>>45
話をそらさないで、私の質問に答えてください。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。

55:法の下の名無し
07/04/25 22:19:29 QAIO8YJh


56:法の下の名無し
07/04/26 03:46:55 4kNopAzh
>>53
では、気が狂っていないというあなたに質問しますので、論理的に回答してください。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。

57:法の下の名無し
07/04/26 18:42:45 OX8M6rnk
>>56
すまんがちゃんとした日本語で質問してくれ。
意味不明で荒らしと同視するしかない。


58:法の下の名無し
07/04/27 00:30:22 shw0C5gd
>>56
日本以外でその質問をしたら速攻精神病院に連れて行かれるだろうなw

59:法の下の名無し
07/04/27 02:15:57 +tk7rGGS
>>57
逃げていないで、早急に回答をお願いします。もう一度繰り返します。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。

60:法の下の名無し
07/04/27 08:18:12 LsIZLNRe
質問の意図・内容が不明です。具体的かつ、意図が明確になるように質問して下さい。
45からの流れで何が不足、何が不満なのかわかりません。

61:法の下の名無し
07/04/27 10:32:07 e+VwgnFP
 どう見ても人工無能>軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。

 相手にするだけ無駄だからやめとけ。
 これだけの長文であるにもかかわらず、ググったら38件もヒットしてやがる。

62:法の下の名無し
07/04/27 11:27:54 BlXSOONs
>>61
これν速+で頻繁に貼られてたコピペだよ。

63:法の下の名無し
07/04/27 11:46:09 +tk7rGGS
>>60
あなたは具体的かつ現実的な方法を提示できていない。
いつまで経っても、逃げているだけです。
この質問に答えられない時点で、護憲派の勝利とみなします。
もう一度繰り返します。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。

64:法の下の名無し
07/04/27 20:47:40 shw0C5gd
「軍事力なしで戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。」
かとおもったら逆かよw

壮大な釣だな。でなきゃ左翼事務所や精神病院から書き込んでるんだろ。

65:法の下の名無し
07/04/27 23:31:02 c4vatE/C
マジレスしたら負けかと思ってる

66:法の下の名無し
07/04/28 09:36:54 KmbCYHpz
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
だいたい北朝鮮にしろインドにしろ、安倍首相が好きなアメリカに負ける前の「美しい右翼の国」にしろ、国家が道徳を強制する国は、実際にやっていることは最低な国であることがほとんど。
有権者がタカ派を落としまくってちょうどいいあんばいになった保守自民党と、党内タカ派を追放したリベラル民主党とで、切磋琢磨し、政権を競えばいい。
タカ派はドイツのネオナチやフランスの王党派(今でもあるようだ)のような勢力として、オタッキーな変わり者として、政治の外で遊んでいればいい。ただしタカ派を政治勢力の内部に存在させてはならない。
タカ派が政治勢力として存在するかぎりは、憲法改正は危険すぎてできない。
たとえばドイツで憲法改正するのはあたりまえだが、ネオナチが政権をとっているときに憲法改正をしたら社会は破滅する。それとおなじことだ。
逆に、憲法改正が必要であり、あたりまえになされなければならないとするならば、やることはただ一つ。
与党からのタカ派の追放。政治勢力としてのタカ派の消滅。その後に、憲法改正。
実はわたしは、憲法9条改正論者なんですよ。

67:法の下の名無し
07/04/30 06:37:37 QUzJQe2h
ここですか?キチガイ護憲派がコピペ大会やってるスレッドというのは?

68:誘導
07/04/30 19:07:33 yknGeUJl
法学(仮)板ローカルルール

ここは法学,その他大学法学部で研究されている学問分野の話題について学術的に議論する板です。
よって、法律や政治が絡めば許容されるわけではありません。
以下のものはここでは禁止です。【全掲示板&案内】から他の適切な板を選択して御利用ください。

イデオロギー(右翼・左翼、天皇制論、戦争責任問題等)に関する話題は【政治思想板URLリンク(tmp6.2ch.net)】へどうぞ。思想議論を意図したスレも同様です。


69:法の下の名無し
07/04/30 19:08:07 GhIBchD0


9条は日本人の心の故郷です。変えさせませんよ。



スレリンク(diplomacy板)l50





70:法の下の名無し
07/04/30 19:24:18 6zCk/JyH
>>68
一応理論再構築ということですし
かつ、現在でも重要な【法学】のテーマなのは事実でしょう。
思想問題と切り離すことができないにせよ
流石にこれを思想問題と片付けるのはどうかと思います。

今の憲法学者を法学者では無いというようなものですからねw

これを締め出すのはどうかと思います。

……ま、今のところ護憲理論の再構築に着手したレスはみあたらないのですが。

71:法の下の名無し
07/04/30 21:11:17 kyJJr3zt
護憲理論に関する議論さえ許されない法学板って・・・それじゃ法学板の意味がないでしょ。
それとも、憲法学ってのは法学の範疇には入らないってことか?(笑) 
あほらし過ぎて話になりませんわ。
こういう言論弾圧ファシストは、法学の基礎から学び直して欲しいね。

72:法の下の名無し
07/05/03 10:13:54 1KUscMEK
で、最近の新しい護憲理論って、具体的にはどういうものなの?
もしかして「自衛隊=合憲」と唱えるだけとか?(笑)

73:法の下の名無し
07/05/03 22:15:18 B7WftOpI
>>72
「違憲合法」はどうだろうか(笑


74:法の下の名無し
07/05/04 08:39:47 eQZxF0bp
「自衛隊は合憲かもしれないし違憲かもしれない。その判断はしたくないし、する義務もない。
そういう判断を迫ること自体が保守反動的である。とりあえず改憲論議自体に反対する」

こんなとこじゃね?(笑)

75:法の下の名無し
07/05/04 15:42:59 yRfP04Ft
>>1
何年か前の「サンプロ」での再現。
その時の内容は「有事法制をめぐる問題」について。
司会の田原総一郎と福島瑞穂の会話。

田原 「有事立法というのは、どこかがもし攻めて来たらどうするのか、
   どう対応するのかという法案ですよ。社民党はこんな物いらないって言う訳?」
福島 「戦争の為の法律は要らないと思いますぅ。」
田原 「そうじゃない、どこかが攻めて来た時のために…」
福島 「いや戦争の為の法律ですよぉ。」
田原 「ちょっと待って、じゃぁもしどこかが攻めて来たら殺されりゃぁ良いっていう話し? 降伏する?」
福島 「うーん…、戦争が起きないように努力する事が政治の責任じゃないですかぁ~」
田原 「いやだからぁ、日本が戦争する気は全く無いでしょ、今でもない!」
福島 「ただですねぇ有事法制はそんな単純な法律ではない訳ですよぉ。
   米軍の活動を円滑にしたり、国民保護法制という名でいろんな人の権利を制限する…」
田原 「ちょっと待ってよ、敵が攻めて来た時にね、国民の人権自由とかで
   どこ動いて行っても良いですよっとはならないし、そりゃ規制もしますよ、当然。」
草野厚 「福島さんじゃあね、万が一攻められた時に、社民党は国民をどうやって
   守るのかという具体的な案が無いじゃないですか? どうするんですか?」
福島 「うーん、ただ…例えば…非核構想をやるとかですねぇ…」
田原 「ちょぉっと待って! つまり敵が攻めて来るなんて事は有りえない!っと?
   こんな夢みたいな事を自民党は言って、どんどん日本を軍国主義化してると、こういう事?」
福島 「…そうですねぇ、私は北朝鮮などを仮想敵国にしながら、
   どんどんどんどん軍事国家の道を歩んでいると思いますぅ。」
田原 「北朝鮮と仲良くするんだって…」
福島 「そうです。そういう努力が必要だと思いますょぉ。」
田原 「っとなると社民党いらなくなっちゃうよ」
福島 「ぃやそんな事は無いですよぉ、だって憲法9条を改憲したいと言うのが今強く出ていて」
草野厚 「あの福島さんね、僕は社民党に頑張ってもらいたいと思う。でもとてもついていけない…」


↑こんなお花が咲いてる能天気な政党が未だに議席を取って、何かにつけて騒いでいるから驚きだ。

76:法の下の名無し
07/05/04 17:24:41 TS54gYqn
>>71
>憲法学ってのは法学の範疇には入らないってことか?
その通り。政治思想の範疇。
もし君の思想が何もないってのならここでやる必要性もわからないでもないが・・

77:法の下の名無し
07/05/04 19:49:03 kvzMPljz
>>76
じゃあ、なんでこの法学板に、いくつも憲法学関係のスレッドがあるわけ?

78:法の下の名無し
07/05/05 06:06:40 2M/fgtWY
ネット右翼の必死さがよく分かるな(笑)
護憲派をとことん嫌ってる連中だっからね。
それに、もともと言論弾圧が大好きだし。

79:リベラル院生 ◆Lib/DRvPDM
07/05/05 06:58:17 oFvjV7jj
言論弾圧は、右翼に特有の思考形態です。
本島長崎市長暗殺や小尻朝日記者狙撃など、
右翼は、論理的に議論することができない知的コンプレックスから、
言論空間自体の封殺を好む傾向があります。

80:法の下の名無し
07/05/05 09:29:15 xp8e2dlw
このスレのどこに言論弾圧があるのかわからないのだけれど。
議論をするならば反論を行えば足り、かつ反論の機会が奪われているわけではない。

どこにんなもんがあるんだか。
言論の自由が犯されてる、なんて本気でおもっちゃいないだろけどさ。

現に発言の自由がここでは担保されてるわけで。

>本島長崎市長暗殺や小尻朝日記者狙撃など
左翼にも自衛隊基地や皇居や式典に迫撃砲打ち込んでる方々がおられるわけで……

81:法の下の名無し
07/05/05 09:30:46 xp8e2dlw
でまぁ、このスレッドは護憲理論の再構築スレッドですから
是非とも再構築した、あるいはする護憲理論を展開しようではありませんか。





でも89条どうするんでしょうね。

82:法の下の名無し
07/05/05 10:06:37 oFvjV7jj
>>80
あれこれとイチャモンを付けて、
このスレ自体を削除しようとしているウヨ連中は、まさに言論弾圧だろうが。
てめえも言論弾圧をムリヤリ正当化してんじゃねえよ、馬鹿ウヨが。

83:法の下の名無し
07/05/05 12:25:37 oPBuhR6I
>>82

 スレを削除しようとしてるウヨってどこにいるのよ?
 具体的に上げてみ?
 ああ、もちろん「ウヨ」であることの証明もしてな。

>>68なんて俺にはただの自治厨にしか見んけどねえ。 

>>79

 散弾銃で"狙撃"、殺してないのに"暗殺"、きみ日本語おかしいよ。

84:唯の人 ◆6OTu92tEKY
07/05/05 13:32:45 9Mv58KXk
今の日本の憲法はバランスがとれていると言う意味において、よくできている
のではないでしょうか。

象徴天皇の一条と軍隊放棄の九条の対は、これでなければ一条は成り立たないと
言うほどにバランスの妙が有りますね。
逆に言えば、九条を変えて軍隊の保持を公然化するのであれば、一条の変更も
当然行わなければならないでしょう。変更と言うより廃止と言った方が良いか
もしれませんね。

近代日本における天皇の制度は、明治から昭和の遍歴を見てもわかりますように
システムそのものが失敗と言えます。
過去の非民主的な野蛮国家においては成立していたことでも、民主国家においては
オートマチックに崩壊を招く制度とも言えます。


85:唯の人 ◆6OTu92tEKY
07/05/05 13:46:00 9Mv58KXk
こうした中で、九条において縛りをかけることにより、最低限の天皇制の温存を図った
とも考えられます。
九条の縛りを取り払う以上、一条の論議も必要で廃止が当然でしょう。



86:法の下の名無し
07/05/05 14:56:19 xp8e2dlw
すみません。明治憲政においては、軍の統帥は天皇が行うものでしたが
日本国憲法下においては、自衛隊法第7条より、内閣総理大臣が、内閣を代表して自衛隊の最高の指揮監督権を有します。

象徴天皇制と9条の関係が理解できないのですが、ご説明願えませんでしょうか?

あと日本国憲法89条については、>>84さんはどうお考えになられますでしょうか。

87:唯の人 ◆6OTu92tEKY
07/05/06 17:41:17 fqOY1Bg3
>>86
この件に関しましては、憲法の文面だけを読んでいては理解できないかも
しれませんね。
憲法の制定時における背景をも併せて考える必要が有るのではと考えます。

ご存じのように、昭和憲法はGHQの下書きに従い、またそれに対して
如何に値切り戦前の体制を温存するかの駆け引きの結果とも言えます。

敗戦後の天皇に対する戦争責任の追及は非常に厳しく、制度の存続そのものに
非常な危惧を抱かれ、これらを払拭するために第9条が設けられた背景が
あります。
制度の温存を得るために、1条で単なる象徴の表現をとり、これだけでは
諸外国の不安を払拭できないために、第9条で徹底した武力の放棄を附随する
ことにより、辛うじて保持されたと言えるでしょう。

憲法の生い立ちが、1と9はペアであり、9が崩れるのなら1も崩れる
運命を背負っていると言うことです。

88:法の下の名無し
07/05/06 18:02:29 x8JvAiQm
>>87
貴重な論点提示ありがとうございます。
ただ、法学における憲法解釈というものはdogmaticな性質のものでありますので、
全く同一の見解でも、「唯の人」さんやワタシのような名もなき一般人が提示するのと、
それなりの学術的地位のある研究者が提示するのとでは、説得力が異なってきます。
「唯の人」さんがおっしゃっておられるような見解について、
著名な憲法学者(あるいは著名な司法官)が誰か提示していませんでしょうか。
そして、その人物の見解提示に対して、いかなる批評が加えられているのか、
どのような論争になっているのか、ご承知であれば、お教え頂ければと存じます。

89:唯の人 ◆6OTu92tEKY
07/05/06 18:23:37 fqOY1Bg3
ご存じのように、改憲そのものが政治的なスタンスに立っている以上、
改憲に関しましては、法学の影響は限りなく小さいのではと理解しております。
詰まりは、世俗の坩堝とも言えます。

当然、成立時も法学が関与する場は一切無かったとも言えます。
あるのは、時代背景のみです。それが全てです。
この辺りにおきましては、直近では5/3の憲法記念日にNHKにおいて
憲法草案に関わったGHQの生き残り達が、生の声で証言を行っていたのは
記憶に新しいのですが、一度、ビデオなどでご覧下さい。


90:法の下の名無し
07/05/06 18:37:44 9XOyxqCG
>>89
要するに、おまえ個人の憲法に対する主観的な思い入れなんて、この板の誰も興味ねえって言ってんだよ。
何か主張するなら、なんらかの学術的ソースによって裏付けてからにしてくれってこと。
優しく諭されているうちに気付けよw

91:法の下の名無し
07/05/06 18:45:23 x8JvAiQm
そこまで厳しく言わなくても・・・(笑)
まあ、どうでしょう。>>89さん。
改憲問題は「世俗の坩堝」とのことですが、
では、>>89さんのおっしゃってる見解が、
世間でどの程度の説得力を持っているのでしょうか。
または、どの程度の支持を得られているのでしょうか。
大まかな言い方でいいので、ご指摘下さい。

92:唯の人 ◆6OTu92tEKY
07/05/06 19:24:16 fqOY1Bg3
>>90
学術の徒とは思えないほどの乱暴なお言葉には正直面を食らいました。
ある意味、無知の見本を世間に曝すケーススタディーとも言えますね。

現存する憲法の範疇において、その事例が憲法に違反するか否かの
学術書、論文等や、概論的な著書は多数あるでしょうが、改憲に関する
学術的ソースなど皆無でしょう。あれば挙げてもらいたいものですね。

私の意見は貴方の興味のために記載しているのではありませんので
悪しからず。

93:唯の人 ◆6OTu92tEKY
07/05/06 19:35:14 fqOY1Bg3
>>91
残念ながら、私は生きた世論風見鶏では無いので、どの程度の支持が得られているかは
把握しておりません。
大勢に順応して見解を述べても何の意味もありません。
民主主義とは色々な意見の鬩ぎ合いです。賛同いただける方もいれば、
否定される方もおられる。それでこそ民主主義が保たれるというものです。

94:唯の人 ◆6OTu92tEKY
07/05/06 19:48:15 fqOY1Bg3
改憲論議の焦点として第9条が挙がっておりますが、そして、それが戦後
保守の悲願とも言えます。

しかし、内容的には第9条の改憲は必要ないでしょう。
現状の9条においてさえ軍備は持てますし、現に持っています。
専守防衛の意味で9条が丁度日本に似合います。9条においてさえ
軍備が保持できるのです。
9条を改訂して軍備の宣言をすれば、そこから何処まで拡大解釈を
して止め処もない軍拡が起こるかもしれませんね。

95:法の下の名無し
07/05/06 19:53:55 x8JvAiQm
>>93
だとすると、何の社会的影響力もなく学術的基盤もないあなたが
「9条が崩れるなら1条もうんぬん」などと叫んでも、
「だからなんなの?」で終わりでしょう(笑)
実際に、そういった嘲笑めいたコメントが複数返ってきてるだけに
終わってるわけですが(笑)

96:法の下の名無し
07/05/06 19:59:29 9XOyxqCG
>>94
軍隊不保持を明記している憲法体制下で、
自衛隊という国軍を持ってる時点で十分に拡大解釈だよね?(笑)

それから、自衛隊が専守防衛?
最近はイラクにまで派兵されて色々やってるけど、あれって専守防衛か?(笑)

戦後自民党政府の駄弁をそのまま信じ込んでるクチでっか?(笑)

97:唯の人 ◆6OTu92tEKY
07/05/06 20:03:04 fqOY1Bg3
日本人による自主憲法が一度も制定されたことが無く、今が日本人自らが
制定するチャンスでありそうすべきであると、中曽根大勲位殿は大声で
述べておられるが、敗戦後、日本人が自らが作成した憲法は全て非民主的な
もので、仕方なく、GHQが指導した経緯があります。

その当時の残存者が自主憲法と、この国を指導しようとするところに、
アナクロニズムを感じざる得ないですね。

唯、一点、問題にするのならば、第1条は戦後民主主義において、
一度も国民の総意が確認されておらず、1条を含む1章の削除について
信を問う必要はあるでしょう。
総意が無ければ、廃止するべきです。その時点で、9条を考えれば良いのでは。

98:法の下の名無し
07/05/06 20:04:07 9XOyxqCG
>>92
えーと、あまりに馬鹿すぎて、指摘するのも嫌になるがw
とりあえずさ、憲法改正問題に関する学術論文なんて、くさるほどある。
1条や9条に関する論文も然り。
それらを引用・参照する能力もない低学歴は、法学板に来なくていいってこと。

99:法の下の名無し
07/05/06 20:06:51 x8JvAiQm
>>98
あそこまで頭の弱そうなところを見ると、
高卒かもしれん(笑)

100:唯の人 ◆6OTu92tEKY
07/05/06 20:11:54 fqOY1Bg3
>>95
>「だからなんなの?」で終わりでしょう(笑)
無知と感性の高低は個人により差異は非常に大きいでしょう。
当然、上記のような受け止め方もありですね。敢えて、高低を申し述べませんが。

101:唯の人 ◆6OTu92tEKY
07/05/06 20:17:43 fqOY1Bg3
>>98
こうしたスレにおいてはよくあるレスですね。

>指摘するのも嫌になる

便利な言葉ですね。
最初から敗北を認めるレスなんて書く価値が有るのだろうか。
だからといって、私は低学歴などとは揶揄はしませんよ。無知とはいいますが。

102:法の下の名無し
07/05/07 02:03:31 YckFgKMn
>>38
>  まあ、自衛隊容認の9条なんて存在意義がないんだが。w
いや、これが現実的な最良解だと思うなあ。八方美人で卑屈な態度も辞さず。
大国に挟まれ、危険な奴も側にいて、さらに侵略戦争を外交カードに使う近隣
諸国もあって、という情勢の中では。国防については、制限のある中でジリジ
リ漸進というのが現実的な選択なんじゃないかと思う。周りを見ない名誉・自
立なんてのはロマンチストすぎるというか。

>>101
制定過程で1条と9条がセットにされたという事実があったとしても、現在それ
がなお明確な意味のある繋がりを示すものなのか疑問っす。


103:法の下の名無し
07/05/07 20:41:58 d27XdqC/
>憲法の生い立ちが、1と9はペアであり、9が崩れるのなら1も崩れる
>運命を背負っていると言うことです。

学術的裏づけのない素人の思いつきでFA?

104:法の下の名無し
07/05/07 20:47:39 B2635Iok
正しくは高卒の思いつき。

105:唯の人 ◆6OTu92tEKY
07/05/07 21:51:17 UxfFqQyk
>>102
>現在それ
>がなお明確な意味のある繋がりを示すものなのか疑問っす。
歴史というものは時代が過ぎるとより不確かなものになりますね。
どんなに調べても憶測の域を出ません。

唯、言えることは、天皇の名で宣戦を布告し、多くの国を侵略し、多大な
人々を殺戮している事実は消すことができません。非常に大きな責任が
彼にはあるはずです。そして、制度そのものの欠陥は如実でしょう。
そうしたものに一切目を瞑り、何の検証もなく、象徴天皇の文言と
戦争放棄の言葉で、天皇制度そのものを温存したということです。
9条自体、この国の国民が平和主義者で、高邁な思想の持ち主だから
設定されたものではないですね。

天皇制の存続に対する大きな危惧を、できる限り小さくしようとする
歯止めとしての9条ですね。
9条が拡大解釈され、それを飛び越え、9条そのものが改正された場合、
それと同じように、1条が拡大解釈され、すぐにも改正が待ち受けているでしょう。
象徴がとれ国家元首の文言は、そう遠い時期ではなくに填め込まれる危険性は
高いでしょう。

106:法の下の名無し
07/05/07 22:08:22 YaK5kA3b
制定時の事情と現在の事情が異なっており
かつ法文の文面上の関わりはありません。

107:法の下の名無し
07/05/07 22:14:33 YaK5kA3b
>象徴天皇の文言と戦争放棄の言葉で、天皇制度そのものを温存したということです
そのとおりですね。

>天皇の名で宣戦を布告し
今上天皇がですか? 初耳です。詳しく教えて下さい。

>多くの国を侵略し
今上天皇がですか? 初耳です。詳しく教えて下さい。

>多大な人々を殺戮している事実
今上天皇がですか? 初耳です。詳しく教えて下さい。

>非常に大きな責任が彼にはあるはずです
今上天皇にですか? どういう論理展開によるものか解説を希望します。


>天皇制の存続に対する大きな危惧を、できる限り小さくしようとする歯止めとしての9条ですね。
よくわかりません。
『制定当時』天皇制を保全する上で『再軍備禁止』条項を設けられたのは事実ですが
その再軍備の禁止すら朝鮮戦争からの流れで、現在の自衛隊への流れがつくられたわけですから
当時においてすら既に”天皇制のための再軍備禁止”というものはGHQ自体において意味を成していません。
それが現代において尚有効だと主張する論拠はどこからくるものなのでしょう?

108:法の下の名無し
07/05/07 22:21:11 B2635Iok
だから、高卒が「ボクの憲法に対する思い」を書き込んでるだけなんだからさ、ほっといてやれよ(笑)
ま、「そういうのは日記帳にでも書いてろ」と言われりゃ、それまでだが(笑)

109:法の下の名無し
07/05/07 22:30:56 d27XdqC/
 治安維持法と普通選挙法は制定の過程でセットだったから、
 一方を廃するならもう一方も廃さなくてはならないって・・・
 馬鹿?

 1条と9条が制定時にセットだった。まあ、そういうことにしておこう。
 だからといって、改正もセットで行わなくてはならないと言うのはいかなる法学的根拠を持つのか?

 唯の人 ◆6OTu92tEKY が言ってるのは所詮、”政治的、思想的”に見た場合の理由に過ぎない。
 そしてココは法学板だ。
 法理論を語れないならよそにいってやれ。

110:法の下の名無し
07/05/07 22:49:15 YckFgKMn
>>105
まあ、立憲主義の根幹に関わることとか改正限界について論ずる場合の他は、
結局政策論ですからね。1条と9条との理念的繋がりを設定してこれを重視する
のも政策論としてはありうる考え方かなとは思います。

ただ、国民の多くは1条と9条との関係をそのように捉えていないと思うんで、
特に国益重視の風潮の下では、政策論としての説得力は弱いんじゃないかなと。


111:唯の人 ◆6OTu92tEKY
07/05/07 23:54:28 UxfFqQyk
>>110
憲法そのものの概念の規定や種類、構造、歴史的な返還、他国との比較論等は
学術の対象となるでしょうが、改憲そのものの賛否の根底としての法学は
馴染まないでしょうし、無力で、意味がないですね。

それはさておき、改憲は貴方がおっしゃるよに、国家、国民の政策論としての
位置づけが大半を占めているでしょう。内容からしてこれは止む得ないことですね。

>ただ、国民の多くは1条と9条との関係をそのように捉えていないと思うんで、
>特に国益重視の風潮の下では、政策論としての説得力は弱いんじゃないかなと。

多くの国民は「そのように」ではなく、憲法そのものの価値をロジカルに
把握している人そのものが少数ではないかと思いますね。
多くは、その時々の政治的なフレーズに流され影響されますね。
政治とメディアが必要性を説けばそちらに流される。大いに流れています。

唯、今のところまだ逡巡しているというところですかね。
改憲には半数近く賛成しているが、9条改正には25%位の人しか賛成していない。
この辺りは、民衆の本能というかそうしたものがまだ働いているとも言えますが、
政党の多くと、TVメディア、5大紙の多くが改憲を述べている以上、
9条も風前の灯火とも言えますね。
そうした中で、憲法を隅々までも読み、理解することは非常に大切なことですね。
本当に良い憲法ですよ。一つ崩せば、後はガラガラと、この国は行ってしまいそうですね。

112:法の下の名無し
07/05/08 00:20:48 vuwJn6cZ

 政策について語りたければ政治板でどうぞ。
 ココは法学板です。

113:法の下の名無し
07/05/08 00:26:27 b2q+GUTd
>天皇制の存続に対する大きな危惧

 何ですかそれ?
 政府の操り人形ですが何か?>天コロ
 あってもなくてもたいした違いはありません。
 日本国憲法をお読みになったことはお有りで?

114:法の下の名無し
07/05/08 01:16:49 HgBWeH2b



結局、1条と9条の法文的関係はどこ?

115:法の下の名無し
07/05/08 01:30:03 up99mk2E
法学的に、護憲理論を語れと言っても難しいだろうよ。

俺としては、
URLリンク(www.jimin.jp)
この辺に「憲法」からの乖離を感ずるがどうか。

116:法の下の名無し
07/05/08 20:49:46 2MTP1TtH
>>109
ていうか実質法理論で改憲を語ることが無理な訳で。日本だとね。

117:法の下の名無し
07/05/08 21:25:26 CeAYwUk9
護憲を語ることはできるんじゃ?

「現行法で問題ない」と主張できれば改憲を否定できるんだからさ。

オラは改憲派だが。

118:唯の人 ◆6OTu92tEKY
07/05/08 22:36:00 Bqh28NDh
改憲を主張するならば、現行の憲法の何処に問題があり、その問題が
どれ程の負的要因を社会に与えているのかを定量的に示さなければ
改憲する理由はないだろう。そうしたものが全く示されることもなく、
雰囲気で改憲への道筋を強引に進めようとしているところに危惧がありますね。

私も、必ずしも護憲ではありませんね。次善策としての護憲です。
この憲法は素晴らしいですが、法論理学的には矛盾するところもあります。
本来ならば、その辺りをクローズアップして法学的なテーマとなるはずなのですが。
何故か避けて通りますね。都合の良い法学ですか。

1条と14条当たりは、どう見ても整合しないですね。
1条を含む第1章がなければ、完璧な憲法でしょう。

119:法の下の名無し
07/05/08 22:43:06 up99mk2E
俺が一定の理解を示せるのは89条・9条・プライバシー関係ぐらいかな。俺は9
条維持派だが、実際に合わせる必要があるというのは一般論としては解る。89
条も従来から合理性に疑問が持たれてきたわけで、まあ理解できる。プライバ
シー権についても、最高裁判例等を通じて、権利の内容等もかなり明確になっ
てきたし一般にも承認も得られてきている段階だから、人権カタログに加える
機は熟したかなと思う。しかし、89条にしろプライバシーにしろ、いざ改憲と
なればそれだけでは済まないだろうし、現行憲法でも対処可能なことから、こ
れを改憲の動機とするには弱いかなと。

俺が危惧するのは、>>115でも一部挙げましたが↓あたり。
URLリンク(www.jimin.jp)
「国柄」なる文言が見受けられますが、国民が自律的に形成し時代により変転
するのが国柄なわけで、これに法的拘束力が認められないとしても、一時の気
分で将来の国民を含めた多くの国民の志向を方向付けるのは果たして適当か。

URLリンク(www.jimin.jp)
については、いわゆる「公共の福祉」を超えて私人間でも適用されうる公序を
設定しようとしているように見えます。私法上の信義則・権利濫用等では不十
分なのか、生活態度としての責務のことを言っているとすれば、やはり余計な
お世話なのではないか、等の疑問があります。立憲主義からは直接導き出せな
い事項を設定しようとしているわけで、慎重さが必要と思われます。

URLリンク(www.jimin.jp)
統治機構については合理化を進めるのは良いとしても、
> 正しい政治主導の政策決定システムをより徹底させ、そのプロセスを大胆に合
> 理化し、スピーディに政治判断を実行に移せるシステムとするべきです。
辺りが気になりますね。三権分立・議会制民主主義というのは、本来的に非効
率的なものなわけで。現行の統治システムの価値を損ねる方向に突っ走らない
か心配です。あと、統治行為論を引き合いに出して憲法裁判所に言及していま
すが、統治行為論に依拠した最高裁判例は非常に少ないわけですし、これが憲
法裁判所の意義にどれほど結び付くのかも疑問です。

URLリンク(www.jimin.jp)
後は改正手続。この辺は改正限界とも絡みますが、多数者よりもむしろ少数者
保護という理念がどれほど理解されているか疑問です。

長文失礼

120:法の下の名無し
07/05/08 22:49:43 KIE0QrMY
「○○条は改正すべきだ」「あの条項は守るべきだ」みたいな
改憲自体に関する議論はどうでもいいんだよ。別スレでやってくれ。
このスレは「護憲理論の再構築」がテーマだろ。
近年の憲法学者が、具体的にどういった護憲理論を展開してるのかってこと。
護憲派どもは、さっさとその新たな護憲理論とやらを示してくれよw
さぞかし知的刺激にあふれた素晴らしい理論なのだろうからw

121:唯の人 ◆6OTu92tEKY
07/05/08 23:53:17 Bqh28NDh
>>120
人に期待するのではなく、自らが先鞭を付けて行うべきですね。
意味があるのかが問題ですがね。
しかし、護憲理論などと言うものがあったのかな。未だ嘗て見たことが
ないのですが。

122:法の下の名無し
07/05/09 16:14:54 t5S8Nyzh
>>121
>意味があるのかが問題ですがね。
それいったら憲法学の存在理由が(ry

123:法の下の名無し
07/05/09 21:39:20 ErHt53io
改憲派はさっさと応答してください
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。

124:唯の人 ◆6OTu92tEKY
07/05/09 21:46:06 xZKjfgyn
>>122
一つには、法学が科学のジャンルンに入るのかと言う疑問が大いにありますね。
近代の民主主義は、古代ローマの共和制から多くの影響を受けており、
そうしたものの模倣と考えてもよいのではないでしょうか。
法学も当然、そうしたものに立脚して発展してきたのが史実でしょう。

これは、今までの西洋での話で、そうしたものを翻訳して、或いは
西洋の文献を比較検討するだけが日本の法学と言う、うら寂しいのが
現状ではないでしょうか。

>>118 で
>1条と14条当たりは、どう見ても整合しないですね。

と述べましたが、科学なら当然の帰結が待ち受けているはずですが
法学においては、意図的な回避が行われており、こしたものを鑑みると、
学とはついていますが、何とか擬きと同じように、学問擬きとも言えなくは
ないでしょうね。




125:法の下の名無し
07/05/10 00:31:33 2D2i9QPW
護憲派はさっさと応答してください
軍事力以外で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。

126:法の下の名無し
07/05/10 00:38:11 2D2i9QPW
>>124

 法学をけなしたければ好きにすれば良いさ。
 ただ、キミの言うところの「学問擬き」が物理法則以上にキミを束縛してることは覚えておいて損はないぞ。
 憲法にしろ法律にしろ最終的な判断は「学問擬き」によってされるんだよ。

127:法の下の名無し
07/05/10 00:46:17 2D2i9QPW
 >科学なら当然の帰結
 >意図的な回避

 て何のこと?
 まあ、馬鹿理系乙としか言いようがないな。

128:法の下の名無し
07/05/10 06:52:12 8PCFPifx
>>126
あー日本にかぎってそりゃないわ。
昔は俺もそう思ってたけど。
もし君の言うことを信じるとすれば小泉や安倍も学問擬きだと認めなければ
ならなくなってしまうよ。

129:法の下の名無し
07/05/10 07:07:30 31F4J3wY
>>125
質問に対して質問で答えないでください。
私への質問は、私の質問に答えてからにしてください。
もう一度繰り返します。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。

130:法の下の名無し
07/05/10 17:27:55 cs1emfY8
>>45-48 >>60

131:法の下の名無し
07/05/10 17:29:32 cs1emfY8
あ、>>45-47だったか。
これで具体的でないというならば、何を”具体的に知りたいか”明確に問われなければ、そもそも何を聞かれているのかすらわからんw

132:法の下の名無し
07/05/10 19:37:32 31F4J3wY
>>131
答えになっていません。
もう一度繰り返します。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。

133:リベラル院生 ◆Lib/DRvPDM
07/05/11 10:12:07 kYWw2rwH
このスレは、改憲派同士の馴れ合いスレになりつつあります。
↓こちらのスレで、もっと高度な議論をしませんか?

改憲国民投票法の違憲性について法学的に考察する
スレリンク(jurisp板)

134:リベラル院生 ◆Lib/DRvPDM
07/05/11 10:13:10 kYWw2rwH
・公務員たる行政官・立法官が改憲を目的とする法律を作ることは、憲法遵守義務に違反するのではないか
・そもそも憲法96条は単なる形式的文言であり、立憲的視点に立てば、実際の法的意味を為さない条項と解釈可能ではないか
・あるいは、立憲主義に基づけば、96条が許容している改憲とは、1-8条の廃止のみではないか
・少なくとも、日本国憲法の根本原理たる平和主義・人権・国民主権に関する改憲は、憲法に反旗を翻す行為であり、違憲ではないか
・特に、9条1項2項は日本国憲法のアイデンティティであり、この部分を変更することは憲法上許されないのではないか
・一括投票を認めると、実質的に日本国憲法の廃棄、新憲法制定が可能になり、違憲ではないか
・憲法96条における「過半数」とは「有権者全体の過半数」であり「投票総数の過半数」とするのは違憲ではないか
・立憲的視点に基づけば「過半数」とは特別多数決と解釈可能であり「有権者全体の7-9割」程度の賛成を要件とすべきではないか

改憲国民投票には、少なくともこれだけの問題点が挙げられているわけですが、
自民党に飼い慣らされたマスコミは、こうした危険性をほとんど報道しないありさま。
ネットから、改憲国民投票の危険性を周知させる運動をやっていくべきです。

135:法の下の名無し
07/05/11 11:59:15 u/N/OTWy
学者の脳内学説だよな、それ。実際の改憲の際に、それらを違憲無効と学者がわめいたとこで、
国民の追認が得られているのであれば法源から見た場合、正統化される為、どのような改憲であろうと有効だろう。

まず憲法の法源が何であるか、もポイントとなろう。

>「過半数」とは特別多数決と解釈可能であり
解釈可能であるが技術的不可能の域となり、実際に社会に影響を与える法として不適切である。
具体数の決定は国会の立法に委ねられていると解すのが自然。
日本国憲法は国民による憲法という体裁を取っている以上、
国民による改憲を否定した場合
そもそも国民憲法ですらない金科玉条の、別の何かとなってしまう。
その場合の法源は何に求められるのか?
#まさか天皇か?w

136:唯の人 ◆6OTu92tEKY
07/05/11 20:56:50 YizUhuHy
>>134
>・公務員たる行政官・立法官が改憲を目的とする法律を作ることは、憲法遵守義務に違反するのではないか
これは明かですね。公務員は法の順守が至上命題です。少なくとも歴代の上級公務員は表面上遵守してきたことも
事実です。それが政府の代表にありながら、それは間違いだと公言する安倍は
明らかに、国家の転覆を狙っている考えても良いでしょう。


137:唯の人 ◆6OTu92tEKY
07/05/11 21:10:14 YizUhuHy
学問とは科学でなければならないですね。
科学とは、合理性を追求するものであり、合理が欠如したときそれは
学問とは言えないですね。
医療も、人命の救済と言う命題に立ち向かい、合理性を追求している
以上、大いなる科学でしょう。

その点、法学にそれらの意識があり、科学たろうとした一縷の行動も
あったのか甚だ疑問ですね。
過去の中国の科挙のように、たまたま生まれた個人の頭脳のキャパの
容量だけを競争する学問ではありはしないかと危惧していますね。

138:法の下の名無し
07/05/11 21:33:11 rgG+AyIR
>>136
> >・公務員たる行政官・立法官が改憲を目的とする法律を作ることは、憲法遵守義務に違反するのではないか
> これは明かですね。
これは無理でしょう。96条はそれなりに具体的内容を持った規定なので、「単
なる形式的文言」と切り捨てるのは厳しい。憲法が改正がありうることを予定
している以上、改憲を目的とする立法をすること自体は問題ないとするのが自
然。もちろんこれにより成立する法律の内容については別個に検討が必要と思
いますけど。


139:法の下の名無し
07/05/11 21:33:20 tLMT0zQ+
法学は社会「科学」でなければならないってのはマルクス主義の考え方じゃないの?
少なくとも近代では「法学」iurisprudentiaは「科学」scientiaじゃないてのが
普通に受け入れられてたわけで。

140:唯の人 ◆6OTu92tEKY
07/05/12 00:13:42 Ehd4xWv/
>>138
君がおかしいですね。
96条を読んでも分かるように、無機質に、変更する場合の条件を
示しているだけで、変更を条件として記載はされていないですね。

この憲法の精神を指し示しているのが前文で、その主旨に従い各条文が
成り立っているのが新かです。前文の主旨に乗って各条文が成立しています。

そうした時、国民の公僕である代表的な公務員は、憲法の最大限の遵守が
必要です。何故ならば、法律が依って立つところは憲法で、それをアラかさまに
否定するのは、国家に対する大逆で、大きな犯罪であることは否めません。
その意味で、安倍は大犯罪人と言えますね。それをちゃんと指摘しない
メディアは、  この国において報道が存在しない証とも言えますね。

141:唯の人 ◆6OTu92tEKY
07/05/12 00:15:48 Ehd4xWv/
変更を条件として → 変更を前提として

142:法の下の名無し
07/05/12 01:48:49 GpxEH0f/
>>140
んー全然理解できない。憲法が変更する場合の条件を示していると言うことは、
その条件にしたがう限り、改正は可能と言うことでしょ?改正可能性がビルト
インされているわけで。前文等に示された大原則については改正に歯止めがか
かるというのは理解できますが、改憲の手続を96条に則って法律で定めること
自体が法理上問題になるとは思えない(政治的には別だけど)。

「唯の人」さんは天皇制廃棄論者だったと思いますが、改正手続を定めること
が出来ないとすると、その改正も永久に不可となるはずですが、それもOK?

143:唯の人 ◆6OTu92tEKY
07/05/12 09:02:20 Ehd4xWv/
>>142
憲法そのものに罰則規定が盛り込まれている訳ではないですね。
その主旨に則り、細目の各法律が制定、施行され運用されますね。
ここで、始めて具体的に違反が指摘され、処罰が課せられる場合もありますね。

だが、具体的な法律が無ければ、人は何をしても良いかといえばそうでは
ありませんね。
また、憲法をこの国の最高の法典と考えるならば、具体的な罰則が無くとも
法律違反を犯していることは十分に考えられます。
得に、この運用に直接関わる人々は、慎重であらねばならないでしょう。

日本国家の要は、司法、立法、行政でしょう。
立法における、法の改廃審議は当然としても、行政は、法を護り履行する機関のはずです。
その最高の長が、最高の国権を否定する矛盾は糾弾されるべきではないかと
考えますね。

余談ですが、少し前に、死刑を執行しないと明言をして、法務大臣に就いた
人がいましたが、身内から、法制化された職務を否定するのなら
就任すべきでないとの糾弾を受け、発言を取り消した経緯があります。

総理大臣もこれと同じことで、最高の国権を最初から否定するのなら
総理大臣の職務に就くべきではないはずですね。

144:法の下の名無し
07/05/12 09:08:14 JSSZ536j
改正不可能なら破棄されるだけだぞ。
法なんて客観的実在じゃないんだから。

145:唯の人 ◆6OTu92tEKY
07/05/12 09:22:07 Ehd4xWv/
>>142
>天皇制廃棄論者だったと思いますが
論者と言うほどのものではありませんよ。
人に例外を創らない方がよいとの、極素朴でベーシックな考え方をしている
だけです。
ですから、性急な改廃を求めてもいません。機が熟したとき極自然に
霧散すれば良いのではとも思っています。
9条で歯止めが掛かっているのなら、1条を当面否定する必要もないとも
考えられますね。

しかし、何れ、こうした大きな矛盾は、私たちが好もうとも好まざるとも
大きな変革となってやってきますよ。
恐らく、主権在民の制約方向が具体化するでしょう。

146:法の下の名無し
07/05/12 11:52:20 eVzelyqe
凄いDMPだなぁw

可能性だけなら君主制への回帰だって十二分にありえると思うんだけどね。
いつだって為政者は民衆を信用してこなかったのだから。

147:法の下の名無し
07/05/12 11:56:11 XdoSdawr
>>146
すんません。DMPってなんですか?

148:法の下の名無し
07/05/12 19:58:50 M82W7GVi
電波だと思うよ。

149:法の下の名無し
07/05/12 22:37:50 3Ku1Yie3
こんなもん見つけた

国民投票法案に係る動向について
URLリンク(www.kals.jp)

150:法の下の名無し
07/05/15 04:04:26 mqLVRCw4
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
 国家観には二種類ある。
 ひとつは、国家を、一人ひとりの人間の共存と福祉のための公共財である機械装置と考えるものである。国家は水道や電気や医療や交通網のように、人びとの生存にとってきわめて重要なものだ。
しかし、いかに国家が重要であるとはいえ、それを「愛する」などというのは、水道管や電線をぺろぺろ舐めまわし、女性の靴や下着のにおいを嗅ぐのと同様、変態である。
この第一の国家観からいえば、愛国心はフェテシズムの一種である。国家が愛国心などという変態心性を万人に要求する制度は、日本国装置の性能の悪さとして、国家プライドを大いに傷つけるだろう。
 それに対して、国家を一人ひとりの人間の生命を超えた、より高次の崇高なる集合的生命とする国家観がある。このようなリアリティを生きる人びとにとって、国家装置の防衛メンテナンスのための危険業務組織(軍隊)は、集合的生命の男根のように感じられる。
アメリカに負けて憲法九条を押しつけられたのは、「全能感を断念しなさい」と去勢されてしまったような、屈辱の体験である。そして日本は、自由だの人権だの民主主義だの甘ったるい白粉をぺたぺた塗られて、女にされてしまったと、彼らは感じる。
 第一の国家観は、人びとの安全と生命を守りながら繁栄をもたらそうとするリアリズム政治のための、基本の基本である。国益の計算や戦略的思考も、この国家観を前提としなければ、何の意味もない。
 第二の国家観は、非常時に短期間「だけ」、ひとびとを狂わせるための興奮剤である。必要がないときに使ってはならない。
そして二一世紀の世界でそれが必要になる時は、もうない。いまではこういったドラッグは、貧しい国々で誤用され、悲惨な流血や国土の荒廃をもたらす廃棄すべき毒物でしかない。

151:法の下の名無し
07/05/15 11:59:23 G1dAcSWZ
頭おかしすぎるわww
憲法擁護義務持ち出すとかwww

152:法の下の名無し
07/05/22 11:30:08 bNFqCtDq
例えば、73条5項に内閣の行うべき事務として「予算を作成して国会に提出すること」とあるが、
予算じゃなくて予算案だろ。予算をどうやって国会に提出すんだよ(笑)
あと、7条4項に天皇の国事行為事項として「国会議員の総選挙の施行を公示すること」とあるが、
総選挙が行われるのは衆議院だけ。参議院では総選挙は行われない(笑)

こういうふうに、日本国憲法は、論理的整合性も何もない低レベルのゴミ。

153:法の下の名無し
07/05/22 16:19:23 H+0NqJbT
>>144
でも芦部先生なんかは憲法の実存(現実存在)を信じてたよ。

154:法の下の名無し
07/06/01 19:05:46 mO+4ULBs
内閣は、毎会計年度の予算を作成し、国会に提出して、
その審議を受け議決を経なければならない。

第86条ですが、この文章の主語と述語を教えてください。



155:法の下の名無し
07/06/03 11:08:08 YJolhGwf
38 :上田 勝  ◆aoV/Y6e0aY :2007/06/01(金) 01:18:55 ID:Fkm18PmG
>>31
>押し付けられた憲法 という認識が広く認められているからこそ
>議論が成り立っているのに

議論というからには当然いくつかの視点があってこそ成立する。
一つの前提しかないのなら、議論が深まっていかないだろうに。

安倍首相などの保守系右派の論理が全てではないのだ。

日本側の協力がなかったなら、日本の占領統治は絶対に
成功しなかったし、憲法改正もまたしかり。当時の歴史認識
は日本人自身、正確に理解しているとは言いがたい側面が
多々ある。こういうところをきちんと前提に入れておかないと、
歴史を考察する面白みがなくなるだろう。

そしてまた、憲法が公布されて以降の日本の歴史は日本人
自身の手によって作られてきたのも確かな事実だ。その過程
までをも全否定するのは実に拙速な論法だと思うね。

結局のところ「押し付けられた憲法」論というのは、あたかも
戦後60年に渡って日本人が全く主体性を欠いており、アメリカ
の属国同然だったという結論に至るわけだ。そんなことはありえ
ないわけで、要するに保守派が憲法改正へ世論を誘導するため
の屁理屈だと考えるべきだろうと私は思う。
URLリンク(www.d5.dion.ne.jp)
スレリンク(mayor板)l50
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

156:法の下の名無し
07/06/13 20:25:40 atoe7ipA
現憲法が押し付け憲法と言うなら、押し付けた主体、押し付けられた客体は実質的には誰なのか。
旧憲法と、比較の上で考えてみる。
      旧憲法               現憲法
 主   (形式上)天皇          (形式)国民 
     (実質)官僚/職業軍人     (実質)GHQ
 客    臣民                 国民
名宛人  天皇                 国民

旧憲法下では、主権者としての国民は存在せず、天皇に統治される客体としての臣民がいただけ。
その当然の帰結として、臣民としては、「天皇主権憲法(旧憲法)」を、文字通り”押し付けられた”。
しかも、自分たちは一方的に、統治され、君臨される側として。

現憲法にも、少なからず押し付けの要素があるとしても、
国民による、国民のための、国民国家である、と憲法上明定されているだけで、
以って瞑すべし、と言える。

157:法の下の名無し
07/06/13 20:36:01 atoe7ipA
>>144
>>153
144のような言い方をすれば、「人民のためでない権力は革命によって覆されるぞ!」、と言うのと同じだ。
その手の革命理論(または無政府主義)は政治学的には意味があるが、
哲学的な実存性云々よりも、システムとして機能しているかと言う実効性の面から考えるべきだろう。

その点で、現憲法は国民により国家の最高規範として十分に認知されている。
また、形式的にも近代立憲主義憲法の嫡流であると言えるから、
これも問題はない、

158:法の下の名無し
07/06/13 21:08:08 nsHSg17r
条を守る為に戦争も辞さない構えが必要である

9条を守る為に戦争も辞さない構えが必要である

9条を守る為に戦争も辞さない構えが必要である



スレリンク(sociology板)l50


スレリンク(sociology板)l50

9条を守る為に戦争も辞さない構えが必要である



スレリンク(sociology板)l50



159:法の下の名無し
07/06/13 22:49:32 atoe7ipA
>>158
ネウヨor日本会議系宗教ちゃんの改憲キャンペーンか?
「健康のためなら、死んでもいい」式の下らないロジックだ。

160:法の下の名無し
07/06/14 01:06:11 F844V1dC
まあ、いまどき護憲派なんて
世間じゃ馬鹿ってイメージしかないからな。

161:法の下の名無し
07/06/14 02:08:07 r0RrIxHJ
バカでもいいんじゃないか。
ネウヨのほうがバカ比べでは、はるかにバカだが。
改憲派も、そのコアは先日、NHKで慶応の小林節が言っていたように、
宗教右翼がゴリゴリの復古主義を叫んでいるだけだぞ。

とにかく、一度改憲アレルギーを払拭できれば、
次には明治憲法は日本の美風とか何とか言って、
天皇復権(元首化、君主化)、男女平等規定廃止、表現の自由の制限、
国籍離脱の自由廃止、改憲手続きの簡易化、99条規定に国民を入れる、
など、西洋個人主義的国家観を排除し、伝統的なアジア的カオスに満ちた「家族国家観」の復活を目指す。

162:法の下の名無し
07/06/14 20:01:06 F844V1dC
>>161
で、キミは、9条を守って自衛隊を解体しましょうと(笑)


163:法の下の名無し
07/06/15 08:06:06 P8LES7M5
>>162
護憲、と言ったら憲法の精神を遵守、と言う意味だけどな。
法学板的には、な。
で、あんたも護憲論に「自衛隊を解体する気か?」とか、
極論をぶつけるのは、バカっぽくないか。

164:法の下の名無し
07/06/15 20:47:32 wQt3kW1w
9条で子供の歩行困難が直る。
9条で父の認知症が改善する。
9条でおしっこの出が良くなる。
などの顕著な効果があります。


165:法の下の名無し
07/06/16 01:59:54 6WtTb1EE
>>162
>護憲、と言ったら憲法の精神を遵守、と言う意味だけどな。
>法学板的には、な。

 えーと、どこら辺のスレを覗くとそんな話が出てくるんだ?
 法学板的にも護憲と言ったら、9条絶対遵守!!自衛隊廃止!!だと俺は思うわけだが。

166:法の下の名無し
07/06/16 03:19:49 iroBGlvB
思うのは自由だが、その思考が妄想、思い込みの類の場合、
リアル世界には何の影響もない。

167:法の下の名無し
07/06/16 03:50:12 FTBjqaF6
>>163
9条には軍隊不保持が明記してあるわけ。
とすると、9条擁護という立場なら、
自衛隊=軍隊は解体すべしという結論になるわけ。
それとも、自衛隊=必要最小限の実力とかいう
戦後自民党政府の言葉を信用しているアフォですか?(笑)

168:法の下の名無し
07/06/16 03:56:36 nnyiHXav
要するに「護憲派のヘタレ化」がドンドン顕著になってるってわけ。
いまや護憲派にとっては、日本が自衛隊という国軍を保有しようと何しようと、
とにかく9条という文言さえ守られれば、それでいいってこと。
ホント、現状を追認するしか他に手だてのなくなった哀れな連中なわけですよw

169:法の下の名無し
07/06/16 04:00:11 nnyiHXav
>>167
> それとも、自衛隊=必要最小限の実力とかいう
> 戦後自民党政府の言葉を信用しているアフォですか?(笑)

いまどき護憲派なんて相当のアホじゃないとね。
彼らにとっては「自衛隊は軍隊じゃない」と思いこみたい、
そういう妄想の中で生きていきたいんじゃないでしょうか。
あるいは、もう現実世界のことなど、一切脳内スルーしたいとw

170:法の下の名無し
07/06/16 04:15:56 FTBjqaF6
確かに、護憲派を名乗ってる連中に、
「自衛隊は軍隊ですよね?」「9条は軍隊の不保持を述べてますよね?」
と基本的なところを突っ込んでやっただけで、みな押し黙っちゃうんだよな(笑)
「自衛隊は軍隊だ。憲法違反だから解体すべき」と明確・論理的な態度を取ってくれれば、
まだ護憲への信念らしきものをうかがえるんだがねえ。
いや確かにヘタレ化しまくってるわ。

171:法の下の名無し
07/06/16 04:20:39 FTBjqaF6
でさ、>>1の書いたテーマに戻るけど、
「護憲理論の再構築された内容」とやら、まだ護憲派クンたちから提示されてないんだけど。
さぞかし洗練された素晴らしい理論なのだろうから、さっさとご披露願いたいねえ。
いつまでも逃げてんじゃねえぞ、ゴミが(ワラワラ

172:法の下の名無し
07/06/17 14:19:26 lh0oL0np
おまえら、あんまり護憲派クンいじめるなよw
彼らだって苦しい立場なんだからさw

173:法の下の名無し
07/06/17 14:40:52 jWdkz99i
馬鹿でなけりゃ護憲なんてできんだろう。

174:法の下の名無し
07/06/17 17:35:24 KuCfKu/j
カキコのリモホが重複してる件についてw

175:法の下の名無し
07/06/18 02:00:32 UWR3Zivh
URLリンク(libertarian.seesaa.net) (Libertarianism@Japan)

私の考えではリバタリアニズム的なるものの特徴は、消極的価値の擁護にある。左派リベラルのような
Positiveな価値を標榜する主義思想とはそこが根本的に違う。またそこが、リバタリアニズムの分かり
にくさの原因の一つでもある。
(中略)
いわゆる保守主義にも消極的価値の擁護がその根底にある。ただ、その消極的価値の捉え方、理論武装
が、いわゆる保守とリバタリアンでは違う。いわゆる保守派の擁護する価値をご先祖さまからの伝統的
価値と言ってしまえば、それはPositiveな価値になってしまう。
(中略)
法思想に関して言えば、大陸法的なPositive rightsを完全に否定する。あるのはNegative rightsだけ
であり、Positiveな権利などもともと存在しないし、あってはならないとするわけだ。それら権利は、
政府を契機にしなければ成立しない権利であり、無用で有害な権利だというわけである。それは個人の
自由にとって有害だと。それに対して、コモンローは元来がNegative rightsだから、リバタリアンー
オーストリアンはコモンローを擁護するのである。例えばホップのようなオーストリアンーリバタリアン
が、Posnerのような「法と経済学」を批判するのはこの1点のロジックに集約している。ポズネリアンの
「法と経済学」は、はじめからPositive rightsを巡る議論であって、出発の前提がそもそも間違っている
とするわけだ。むしろNegative rightsから出発すればホップのような議論になるはずだという主張である
(中略)
結局、法=制定法は人間が恣意的に作るものであり、その建前だけは立派だが現実にはむしろ逆効果に
なっている。経済の設計主義も、法の設計主義もどっちも駄目だと喝破したのがハイエクでありミーゼス
であった。


176:法の下の名無し
07/06/18 11:57:02 YaaQ8PfU
このスレ、護憲派が出てくるたびに瞬殺されてるので笑えるw
一体なんのために作ったんだよw

177:法の下の名無し
07/06/18 12:24:09 BeVX6kiG
法学板なのに「瞬殺」とか言ってるのがアホ。

178:法の下の名無し
07/06/18 13:01:49 7+QymLMD
とアホがほざいております

179:法の下の名無し
07/06/18 14:38:21 Cp4QN4yL
実際、護憲派クンって、何も反論できないまま逃げちゃうんだから、もうどうしようもないだろ。
だったら、はじめから書き込むなって話だし、こんなスレ作らなきゃ良かっただけの話なのにな(笑)

180:リベラル院生 ◆Lib/DRvPDM
07/06/18 19:34:17 H3mRqlqV
では、自衛隊擁護派の改憲ウヨにお聞きします。
軍隊の力で、国民の生命・財産を守る絶対的保証とはなんですか?
完全な非武装ならば、国民は自衛戦争という名の殺戮行為からも逃れることが可能なわけですが。
それを上回る利点が、軍隊に存するというのですか?

181:法の下の名無し
07/06/18 20:53:02 4v+T30Xd
■慶應工作員の荒らし行為には反応せず、冷静に議論しましょう。

平成19年(2007年)に行われた第2回新司法試験において、試験問題(テーマ)が事前に一部の学生に流出していた疑いがある。
慶應義塾大学法科大学院において行われた模擬試験や、在籍する教員により学生に送られたメール等で、
司法試験において出題された問題に関する示唆があったとされる。
また、疑惑の持たれている教員は、実際に司法試験の問題の作成に関わっている「司法試験考査委員」であった。
もし、このような事実があればわが国の司法への信頼に関わる重大な問題である。
今回の問題におけるキーワードは「試験の公平さの保証」である。
その結果により、受験生の人生を大きく左右する司法試験において、
特定の受験生が、その試験問題を作成する教員の在籍する学校に通っているという理由で優遇されることは許されない。
先日、勇気ある告発者により、慶應ローのメーリングリスト(と思われる)の内容が、明らかにされた。
その数日後、問題のMLの所在さらにはその内容が暴露された。

★お願い
慶應ロー内部生の方々も、今回の問題が事実だとしたら、被害者ともいえます。
どうか、真実の解明にご協力下さい!

☆また、疑惑が本当だとしたら、どのような措置が必要だとあなたは考えますか?

■新司法試験委員による出題リークの件part1~13 過去スレ全て
URLリンク(makimo.to)
■問題のブログ (現在、問題のページは、一旦削除されたのち、内容が差し替えられています)
URLリンク(undersail.jugem.jp)<) URLリンク(symy.jp)
■まとめのホームページ (特に初めて訪れた方は必見!随時更新しています。)
URLリンク(www34.atwiki.jp)



182:法の下の名無し
07/06/20 13:38:45 UdCnJeXJ
非国民が傷をなめあうスレはここでいいんでしょうか。



183:法の下の名無し
07/06/20 14:56:27 8dR/Sdyh
>>180
1.軍隊の力で国民の生命・財産の絶対的保証がありえるのか
  無い。
  現在でも国民・財産が損害を被っていることがあり
  絶対的保証でないことは明白である。
2.軍隊無しで国民の生命・財産の絶対的保証がありえるのか。
  無い。
  もしありえるというならば現代に至るまでの全ての歴史から説明をしてみせよ。

3.故に国民の生命・財産の絶対的保証というのは軍事力に関わらず、存在しえない。


1.完全な非武装ならば国民は自衛戦争という名の殺戮行為から逃れることは可能だろう。
  そして結果として、侵略行為に対する抵抗ができずに敵の殺戮行為に蹂躙されるままとなるだろう。
  同様に歴史を紐解いて見れば、弱者が強者に蹂躙されるものなど枚挙に暇が無い。
  現代ですらイラクのような事例がある。
  自国の軍備を放棄することは、自国の安全保障を捨てることでしかなく
  それこそ国民の生命・財産を守ることの放棄である。
  抵抗を捨てるほどの利点が軍備放棄に存するというのか?

2.現代日本においても、不審船事件やオウムの事件のように軍事力が必要とされる局面があった。
  当時の警察力では化学兵器に対抗する手段が無かった。後詰めの自衛隊が無ければ、どうする気だったのだろう。
  海上保安庁の戦力で、また不審船等の火力に抗しつづけることができるかも不安が残る。
  加えて、高度化する犯罪に対処する警察力と軍事力の線引きはどこにおくのか。
  海上保安庁の戦力は世界的にそれだけで有数のものであり
  小国の海軍を上回る。軍事力の放棄というが、そもそも軍事力とは何なのかという疑問にもこたえなければならない。
  犯罪行為に対する警察力の保持という観点から見れば
  侵略行為という犯罪に抗する警察力、すなわち軍事力の保持は必然となろう。
  歴史的に警察力は軍事力から分化していったものであることも留意すべきである。
  日本やコスタリカは軍備放棄を謳っているが、結局準軍事的と言える組織を有しているのである。

184:法の下の名無し
07/06/20 17:01:35 oGcvfkGK
リベラル院生って要はIQ50くらいの精神障害者でしょ。

185:法の下の名無し
07/06/20 21:51:15 N3CKBhkI
正当化のための細かい理論は
改憲後に法学者が考えてくれるはず
これまでも通説だったかのように

186:法の下の名無し
07/06/20 21:58:15 rOl0SEno
日本の経済大国化、米国の軍事費増大による慢性的財政難
→一方的武力放棄、米国の軍事力の傘による平和の実現の放棄
→軍縮実現のため公平な治安維持コスト負担の為の日本の再軍備検討
⇒しかし、実際は、中国の軍事力増大に対するパワーバランス維持のための
 軍拡のための再軍備。
したがって、米中露の軍縮が実現するまでは、
9条を改正して再軍備をするのは得策ではない。

187:法の下の名無し
07/06/20 22:25:21 IuxnHyaK
安倍が9条改憲の最大の理由としてきた、
「集団的自衛権」が現行9条下で可能jか否かの検討を始めた、
ということは「改憲なんか無理」と自ら言ったのと同じ。

公明党・層化が「9条1,2項とも改憲絶対反対」といってる時点で、
もう無理。
ちゃんちゃん。

188:法の下の名無し
07/06/22 08:38:54 grPlFunS
護憲派もうボロボロだな。
ここまでくると、もう可哀想になってくる。

189:法の下の名無し
07/06/22 08:43:57 k+8grV2U
護憲派クンには一言「で、自衛隊ってのは軍隊なの?」「で、キミは自衛隊を否定するの?」と問えば、それでOK.
ぐうの音が出なくなるか、「そんなことに答える義務はない」とか必死に逃げるだけだから(笑)

190:法の下の名無し
07/06/23 22:08:39 9bSLAN+j
>>188
だからさー、護憲て言うのは「憲法精神の順守」って言う意味だって。
改憲不要論だろ、この低学歴。w

191:法の下の名無し
07/06/23 22:12:18 9bSLAN+j
>>189
「自衛隊は軍隊ではない」 by 日本政府
「現行9条で、集団的自衛権は行使可能」 by 安倍ちゃん
「9条1,2項とも改正には反対。」 by 自民党の集票マシーン=層化

192:法の下の名無し
07/06/24 17:08:47 oF0ejuLI
>>190
で、自衛隊は立派な国軍なわけですが、
それはキミの言うところの憲法の精神やら理念やらと合致するものなの?(笑)
さっさと答えてよ。いつまでも逃げてないでさ。ヘタレ護憲派クン?
あれ、ひょっとして高卒かな?(笑)

193:法の下の名無し
07/06/24 17:11:28 oF0ejuLI
>>191
「自衛隊は軍隊じゃありません。憲法違反じゃありません」なんてのは、
戦後自民党が現憲法下でも軍隊を持ちたいがためにゴマカシ続けてきた詭弁。
そんなものを純粋無垢に信じてるキミみたいなのを愚民っていうわけ。
高卒クン、理解できる?(笑)

194:法の下の名無し
07/06/24 20:34:53 NSh8iEU5
なになに? また護憲派おちょくって遊んでるの?w


195:法の下の名無し
07/06/25 00:26:30 R2kGIhU5
改憲が無理と分かった以上、ネウヨは手榴弾で自決せよw

196:法の下の名無し
07/06/25 00:28:47 R2kGIhU5
>>192
ナマイキ言っちゃってw
日当高麗千クラス私大卒のクセに。

197:法の下の名無し
07/06/25 02:24:46 S0H6Tyar
>>196
そんなおかしな変換が出るってことはチョン?
ほんと漫才やってるみたいな哀れな民族だなw

198:法の下の名無し
07/06/25 03:02:05 R2kGIhU5
>>197
で、なに、おまえは三流私大卒の分際でネウヨ気取ってんのか?
日ごろ、学歴差別されて、差別慣れしてんのか?
自業自得だ。

199:法の下の名無し
07/06/25 03:17:58 rIkHRxpX
あれあれ。護憲派クンは、無意味なレッテル貼りしかできなくなったの?
少しは冷静になってくださいよ。
自衛隊は軍隊じゃないと本気で思ってるのか。
自衛隊の存在は、憲法の理念とやらに反しないのか。
とりあえずそこら辺、さっさと答えてね。
いつまでも逃げてんじゃねえぞ、ゴミが(ワラワラ

200:法の下の名無し
07/06/25 03:25:20 fIxAH743
護憲派がなぜこうも苦しい立場に追い込まれているかというと・・・

・自衛隊は現憲法の理念に明らかに反するが、自衛隊をなくせと主張すると、いろいろ突っ込まれて、
すぐにボコられるのが目に見えているから、そうした態度を取ることが出来ない。

・「自衛隊は軍隊じゃない」と言い切るのも、これまた馬鹿にされるだけなので、あまり言いたくない。

・そもそも、安全保障政策に関する知識など皆無なので、突っ込んだ議論に持ち込まれると困る。

・だから、9条改憲の問題が出てくると、相手を「右翼」だの「差別主義者」だのと
ワケの分からないレッテル貼りでごまかす以外に手がない。

・もしくは「そうした問題を問うこと自体が問題だ」と逃げる。

もう笑うしかない存在でしかないわけよ。護憲派ってのは。ヘタレ化しまくっている。
現に、聞かれた質問に対して、逃げてばっかでしょ。このスレ見てもw

201:法の下の名無し
07/06/25 03:27:10 rIkHRxpX
あと、そもそもこのスレのテーマである「再構築された護憲理論」って、
具体的な中身の提示まだなの?(笑)
ま、提示したとたんにボコボコに叩かれてハジをかくのが目に見えているから、
もう逃げるしかなくなったんだろうけど(笑)。

202:法の下の名無し
07/06/25 03:33:19 fIxAH743
つうか、このスレッド、アホアホ護憲派を嘲笑する書き込みばっかじゃん。
たまに勇気ある護憲派が書き込みしてきて、それをみなでボコボコにするって構図か。
もう哀れとしか言いようがないな。

203:法の下の名無し
07/06/25 05:22:49 R2kGIhU5
リモホが一緒じゃねーか。w

204:法の下の名無し
07/06/25 11:33:46 GlZcuEPZ
一つ確実に言えるのは、このスレッドの護憲派が頭悪すぎて、護憲派のイメージを貶めてること。

205:法の下の名無し
07/06/25 14:08:03 R2kGIhU5
「自衛隊は軍隊ではない」 by 日本政府
「現行9条で、集団的自衛権は行使可能」 by 安倍ちゃん
「9条1,2項とも改正には反対。」 by 自民党の集票マシーン=層化

206:法の下の名無し
07/06/25 17:15:05 aUfcVKFF
おいおい、なんかID:R2kGIhU5がすごいことになってるなw
まともに議論しても負けるのが分かってるので、
必死にコピペ作戦に切り替え中w
これが再構築された護憲理論の一端ですか?w

207:法の下の名無し
07/06/25 17:25:39 GlZcuEPZ
ほほう。護憲派くん、ついに対話拒否ですか。

208:法の下の名無し
07/06/25 17:50:00 R2kGIhU5
おいおい、なんか宗教右翼がすごいことになってるなw
まともに議論しても負けるのが分かってるので、
必死にID切り替え中w
これが再構築された改憲工作の一端ですか?w

209:法の下の名無し
07/06/25 19:09:52 v7fBOv3T
現在、護憲派の理論の主流は

・憲法9条を帰ると他国から攻められやすくなる
・でも自衛隊をなくすと他国から攻められると困る
・だったらいっそこの矛盾を受け入れようじゃないか

というものだが、護憲派諸君はこの考えをどう考えているのか
改憲派の自分はこの考えを受け入れられない。

せいぜいまともな理論を作り上げてくれ、ヒステリックにわめくのじゃなくてな

210:法の下の名無し
07/06/25 22:25:55 R2kGIhU5
現在、改悪派の理論の主流は

・憲法9条のままでも、自衛隊の保持、集団的自衛権が行使できるのでそれは黙っとこう。
・層化は嫌いだが、公明が賛成しないと困る
・だったらいっそこの矛盾を受け入れようじゃないか

というものだが、改悪派工作員諸君はこの考えをどう考えているのか
改憲不要論で層化大嫌いの自分はこの考えを受け入れられない。

せいぜいまともを装って、世論工作を作り上げてくれ、ヒステリックわめくのじゃなくてな

211:法の下の名無し
07/06/26 04:27:36 4X0xfdKU
>>210
なるほど、現行9条で

「軍事力の保持、集団的自衛権に問題が無いので改憲の必要が無い」 か。

GJ。











……流石に俺には9条はそうは読めないんだけどなw
憲法の死文化は避けたい。

212:法の下の名無し
07/06/26 23:22:53 oYXa76vF
自衛隊が軍隊でないのは規模や装備の問題でなく、運用に制約があるからだろう。
「国際紛争の解決」のために軍事力を持つことが禁じられているので、敵地攻撃をしない純粋な自衛行為や内乱の鎮圧はOKだし、
地球の裏側で反政府ゲリラと戦っても、現地政府の同意があれば「国際紛争」ではないので原理的には問題ない。
芦田修正は、少なくともそういう解釈を可能にするために挿入されたものだから、自衛隊は憲法制定時の想定の範囲内。



213:法の下の名無し
07/06/26 23:39:08 HUdX+U/V
セクハラに留意される偉大な憲法学者
 渡辺重範先生

女性の教諭も増やさないといけないし、
新しい設備も必要になる。
セクシュアルハラスメント
の問題もあり、男子校時代の「言葉遣い」は一から直さないといけない。
わが校でも、共学化に当たって外部から講師を呼んで研修を行いました。
 男子校ならではのバンカラな面がなくなるのではと、
私も心配しました。女子生徒も元気いっぱいいます。


214:法の下の名無し
07/07/01 06:15:40 CgWd3eEc
現行憲法の不備を検討したり、その時代の主権者が時代にあったものに
常に、憲法改正しようとする姿勢は悪くないと思う。

しかし、何故、改憲はよくないかというと、面倒くさいからだ。
憲法を変えると、その他の法律も変えなきゃなんないし、国民投票とか
何とかで時間もお金もかかる。でも、国会で審議できる法案というのは
限られているわけだし、そんなことやってると、
社会保険改革とか消費税・税制改革とか地分権とか、
さらに先延ばしになって、確実にパンクする。
この国は、憲法改正なんて悠長なことやってる暇はない。

つまり、憲法改正なんて100年早いということだ。

215:法の下の名無し
07/07/01 16:52:15 5Zm5knSq
理屈どうでもいいけど、外国から恐喝されたり国民の安全を守れる体制にしてほしい。
平和を望んでいますから。
必要なら憲法も改正してください。

216:法の下の名無し
07/07/02 00:17:45 Rk4dw6dU
平和を守るために、「俺は死にに行く!」ってわけですね。
カッコイイですね。

>理屈はどうでもいいけど
法治国家は止めよう、と言うことですね。

>恐喝されたり
恐喝されても、命まで投げ出して抵抗するってのは馬鹿じゃないでしょうか。

217:法の下の名無し
07/07/02 09:37:16 pSIoZZuH
>>215
自国を防衛するための実力部隊は、
戦力じゃないから現行憲法体制でもノープロブレム。

でも、現実問題として、外国の恐喝というのが、
国連5大国だったりして、核武装して歯向かおうとすると
半端なくツブされるのでムリ。憲法改正とか以前の問題。

218:法の下の名無し
07/07/03 18:28:29 SxBO69Rl
国連5大国のうち、日本への軍事的恐喝が意味を持つのは、ロシアと米国だけじゃん。

中国はむしろ経済的恐喝のほうがはやい。

>>216
恐喝の程度によっては、唯々諾々と頭を下げるのは愚かもののすることですよね。
従ったからといって相手が実力を行使しない保証がありえるわけでもありません。
そんなものは過去の戦史を紐解けばいくらでも出てくる話で。

平和を守るために、いざとなったら「俺は戦いに行く覚悟がある!」
そういう人が志願兵に、自衛隊員なるわけです。
カッコイイですよね。

そして現代日本では徴兵制ではありませんし、その必要性もありません。(むしろ戦闘に関わる技術が高いため、専門化されていなければ機能せず、徴兵は非効率)
ありがたいことです。

>>215
>必要なら憲法も
どこまでが必要かはともかく
『陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない』と規定している憲法の下で
自衛隊という陸海空戦力を、現状で実際既に有してますからねぇ。

219:法の下の名無し
07/07/03 21:06:56 qrMYnZD5
>>218
>平和を守るために、いざとなったら「俺は戦いに行く覚悟がある!」
そこは、抵抗権の発動でいいんじゃないかと。
戦後憲法学はパルチザンを認めてます。

220:法の下の名無し
07/07/04 15:36:52 fc2o+QW8
>>219
宮澤俊義先生ですら、「難しい」と言っていた抵抗権が認められるのは最近の憲法理論の深化から、
当然視されてきたように思える。
国家権力側から、緊急時の憲法体制の停止の可能性が公然と発言されるような昨今、
国家緊急権だけが可能で、抵抗権が不可と言うのではバランスを失する。

本来、民主制で「治者と被治者の自同性」が貫徹されている国民国家では、
このような事態を想定する必要は少ないはず。
緊急権も立憲君主制のような、国民に主権を「貸している」とされるような国家体制の場合に、
「緊急なので、主権を返してもらう」という意味合いがあった。

しかし、日本では純然たる国民主権国家だから、そういう理論構成はできないはず。
と、すると・・。 やはり、宮澤先生の言う通り、「難しい」。

221:法の下の名無し
07/07/07 06:39:34 bk3bxrdm
国民の大部分が被治者とならざるを得ない現代国家において、
国家権力と抵抗権との緊張は未だ意義を失っていないと思います。
但し、容易に抵抗権を認めることも、立憲主義を危うくするのは確かで、
その緊急事態を如何に回避するかが憲法と安全保障の課題で、
ただ、「いざ」というときのための自衛軍という議論は、
改憲の名目たる「緊急事態の回避」の目的を失しているんじゃないかと。


222:矢追純一
07/07/31 14:27:25 dhk0+J4L
だいたい、9条を改正して海外派兵しまくると、誰が日本に感謝してくれると?

ヤクザで例えるなら、鉄砲玉が一人追加されるにすぎない。

親分(アメリカ)が幹部にとりたててくれるとでも思ってるんですか?アホですねぇ

日本なんて軍事分野では三下、チンピラ以下ですよ。

チャカなんか持たされたら鉄砲玉にさせられるのがオチですよ。

夜店でたこ焼きでも焼いてるほうがいいんですよ、日本は。

URLリンク(www.jcp.or.jp)

お勧め

URLリンク(www.kddi.com)

クリック募金。
(クリックすると、企業の宣伝ページがでてきて、それを見る代わりに、企業が一円募金して
くれる。)

223:法の下の名無し
07/07/31 15:21:22 uI1/sO0u
>>261
無防備宣言をバカにするな!
蟻川先生でもあるまいし

224:法の下の名無し
07/08/15 12:05:21 gHpHdHo9
261に期待


225:法の下の名無し
07/08/15 16:48:23 +82xY4tS
>>216
法治主義って理屈なんかどうでもいいってことでしょ?
法律があるかないか、それだけ

226:わたしはダリ?名無しさん?:
07/08/16 11:21:31 /ZArUQh8
無い国をならず者国家と呼ぶ

227:法の下の名無し
07/08/17 21:17:51 Ab96lp4v
誰の為の戦争か、よーっく考えて見よう。
アメリカはイラク戦争に疲弊している。
戦死者の数も半端じゃない。
アメリカの若者の命を守るため日本に肩代わりさせたいと思ったアメリカは
あるいは弾除けにしたいと思ったアメリカは、日本の憲法が邪魔になる。
経団連傘下の武器輸出産業は、日本が海外で戦争すれば利益が大きい。
その意図を汲んだ自民党政府が、邪魔な憲法を潰せば、
、庶民がおにぎりも食べられず餓死しようが人権無視やってやり放題
年金も、老人医療も、定率減税廃止も、地方税UPも、生活保護の規制も
さらに、消費税UPも全て計算ずく   戦争には莫大な金が掛かるからね
欲しがりません、勝つまでは。贅沢は敵だ。と下々には強制し、
一部特権階級のみ栄耀栄華を極めるつもりさ

228:法の下の名無し
07/08/19 06:08:30 f46C7vpK
       ★★小泉純一郎と安倍晋三は朝鮮人★★
コピペして各板に貼り付けよう 知人にも話そう
小泉純一郎 
・戦前大臣を務めた祖父小泉又次郎は純粋な日本人とされる。だが、純一郎の帰化朝鮮人である父が鮫島姓を買い取り
 又次郎の娘をたぶらかして婿として小泉家に入る そこで小泉家は帰化朝鮮人である純一郎の父に乗っ取られた
 参照URLリンク(ja.wikipedia.org)
・父親の純也は、鹿児島東加世田の朝鮮部落の出身者といわれる 日大卒業名簿には、純也の日本名はなく、
 見知らぬ朝鮮名が書かれているという  
 純也は朝鮮人の帰国事業、地上の楽園計画の初代会長であった
・結婚後、子供をもうけ即離婚した宮本佳代子は在日企業エスエス製薬創業者の孫
・小泉の元秘書官の名前は飯島勲←注目 帰化朝鮮人
・派閥のドン森喜朗も生粋の朝鮮人 ←森も帰化人がよく使う通名
・小泉は、横須賀のヤクザ、稲川会と関係が深い
安倍晋三
・岸家 毛利元就が陶晴賢と厳島沖で戦い大勝を収めた際、寝返って毛利方についた船の
 調達人が「ガン」と称する帰化人であったという 毛利はその功績によって「ガン」を
 田布施周辺の代官に召したてた このガンを岸家の先祖とする説がある
・祖父岸信介が文鮮明と共に 反共団体 国際勝共連合(統一教会)を設立
・官房長官時代統一教会「合同結婚式」に祝電を送り、話題に
・安倍のスポンサーは、下関の朝鮮人パチンコ業者である
・グリコ森永事件時、明らかになった帰化朝鮮人企業森永のご令嬢と結婚
・そのわが国のファーストレディーは電通(会長成田豊、半島生まれの帰化人)勤務という分かりやすい
 経歴の持ち主の朝鮮の血筋
・韓国、中国の留学生に日本の企業に入ってもらうために住居費分、学費免除分、生活費など月計20万~30万円相当の支給
 日本人のワーキングプア層を全く省みない また帰化系在日系朝鮮人が日本の企業で技術を盗み、半島の現代などの企業に
 伝授していることが深刻な問題になっている 
・多くの朝鮮人が差別を主張し、警察、原発、自衛隊で職を得ている

229:法の下の名無し
07/08/19 13:31:41 w0MzgQQL

国民投票法理由に戦争展の後援拒否 千葉県野田市
2007年08月17日15時32分

 千葉県野田市で市民団体が18、19日に開催予定の
「平和のための戦争展」をめぐり、憲法改正の手続きを
定めた国民投票法の「公務員による地位利用」にあたり
かねないことを理由に、野田市が後援要請を断っていた
ことが分かった。主催者側は「憲法改正案が発議されて
もいないのに、地位利用を理由にするのはおかしい」と
納得していない。

 戦争展は、野田・九条の会や同市被爆者の会などでつくる
実行委員会が主催し、市中央公民館で今年初めて開く。広島
・長崎の原爆写真や野田と戦争とのかかわりなどについて展示。
野田・九条の会も訴えをアピールするという。

 後援申請を受けた野田市は7月、後援しないことを決め、実
行委に文書で通知した。理由は
(1)9条改正反対を訴える内容が含まれ、政治的傾向が顕著
(2)発議可能となる3年後に国会で9条改正が発議されるの
は必至で、どのような考えに基づく行事でも後援するのは公務
員の地位利用につながる、というものだった。

 国民投票法は、憲法改正案が発議されてから投票するまでの間
、公務員の地位を利用した運動を禁じている。
asahicom


230:法の下の名無し
07/08/21 08:14:18 JwicqKYV
早稲田大学・大学院公共経営研究科
の石田光義研究科長(憲法学専攻)
の憲法政策論は、大変興味深い。

231:法の下の名無し
07/08/21 10:15:47 pzhbeP2l
石田先生以外しらないから他の名前
だすなよ

232:法の下の名無し
07/08/22 14:34:49 QlR6xsLx
>>230
要約してここに晒してくださいな

233:法の下の名無し
07/08/23 22:37:14 fxS6aegd
国内における自衛戦争は賛成か、反対かの議論はこちらで
スレリンク(seiji板)l50


234:法の下の名無し
07/08/24 15:32:27 2yQl7syc
私学助成を規制している89条みたいに、実情に合わない部分を改訂するのは
普通の事だと思うのだが…。

235:法の下の名無し
07/08/24 16:42:52 Mb0gL2NK
そんなもの下位法でどうにでもなる

236:法の下の名無し
07/08/24 20:10:49 4/ywOBQN
憲法でガッチリ書いちまってるじゃねぇかw
特例法で憲法上書きすんのかよ。

237:法の下の名無し
07/08/24 22:11:39 C3TumyAX
戦力不保持が明記してあっても自衛隊OKとか言ってるのが
最近のヘタレ護憲派の主流だからw

238:法の下の名無し
07/08/24 23:31:04 2yQl7syc
>>235
それって憲法の存在意義を否定する最低の行為では?

239:法の下の名無し
07/08/24 23:48:59 Mb0gL2NK
>>234
89条に関して言うならちゃんと合憲になるが説明されてるだろ
実情に合わないじゃなくてちゃんと政府が合わせるように解釈して法律つくってんだよ

240:法の下の名無し
07/08/25 03:36:47 1mTXDq7A
>>239
つまり、そういう風にムリヤリにめちゃくちゃな解釈をしないと、
やっていけないようなレベルのゴミ憲法ってことだろw
もうね、現実政治ではあのアホアホ憲法はどんどん無視してやっちゃてるのよ。
むしろ、そういう憲法無視の政治は良くない、定期的にきちんと改正していく態度こそ
本当の護憲派なわけでね。
条文さえ維持できれば現実はどうでもいいっていう思考が一番危険なんだよ。

241:法の下の名無し
07/08/25 10:07:12 nW2WJZfm
>>239
それって憲法の“曲解”では?
そんな回りくどくて面倒くさいマネするより、憲法の条文に私学助成について
キチンと定義付ける方が簡単なような…。

242:法の下の名無し
07/08/25 13:39:45 RSZekLT5
問題は私学だけじゃないからその言い方は感心しないですけどね。
>89条

243:法の下の名無し
07/08/25 20:06:35 6/PA5kJ5
で、経団連様の望むように、国内の雇用を減らし
多国籍企業化した海外工場を守るための派兵に道を開くのか?
本丸ほっぽらかして、兵器産業が儲かるように、中東へ侵略してドンパチ、
イスラム教徒皆殺しジ、ハードに加担するのか?


244:法の下の名無し
07/08/27 11:00:29 JvfI7byN
議論している間に、自殺増えてますけど

下々の死に絶えた国を何から守るんですか?

外国人労働者ばかりになった日本に、日本の価値が在りますか?

内乱にならないように、もっと国民の生活を見なさい

245:法の下の名無し
07/08/28 20:41:25 t0XIhp4U
>>244
それ専用のスレッドで議論しては?
確かに小泉流構造改革の所為で、「ソイレント・グリーン」ばりのディストピア
と化しつつあるのは事実ですが。

246:法の下の名無し
07/08/29 14:18:05 ujh+sQrK
憲法25条の問題だろ、あと基本的人権
【労働環境/裁判】「代わりはいくらでもいる。息子さんは勝手に亡くなった」 明治屋社員、過労死か 遺族が提訴[07/08/25]
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薬剤師の過労死について語るスレ
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【辞職】ロッテリアの社員事情part7【過労死】
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[サビ残倒産]日本ロジテム[過労死]10
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247:法の下の名無し
07/09/05 13:16:48 FByTPgGz
改憲派も護憲派も内部ではお互い対立しあってるのは事実

248:法の下の名無し
07/09/05 13:56:35 fcxV+wJj
>>247
改憲派vs護憲派っていうより、
条文改憲派vs解釈改憲派の争いだろうな。
けっきょく、いまの憲法論争は、改憲派同士の内輪モメに過ぎない。

249:法の下の名無し
07/09/05 14:09:00 FByTPgGz
あれ護憲派は?

250:法の下の名無し
07/09/05 14:38:53 Aqh6NgGX
「改正反対! とにかく反対!」
「そうじゃない奴は改憲派だから護憲派ではない!」

251:法の下の名無し
07/09/05 19:33:24 w8/3moyk

こんなことするまえに救急患者を確実に受け入れる体制を・・・

   ↓↓↓↓↓↓   ↓↓↓↓↓↓   ↓↓↓↓↓↓

【社会】奈良で反核医師の会結成「核兵器の廃絶を」と結集
スレリンク(newsplus板)l50




252:法の下の名無し
07/09/06 12:12:00 CFCMjm1Z
根本的に医者の数が足りない、産科は扱いが悪いって問題が。
訴訟リスクも高いし、医者にそれを求めても無理。
政府もネットワーク化での解決を叫んでばかり。
ネットワーク化、つまり「たらい回しシステム」の効率化しか考えてない。

でそのネットワーク化の成果は知ってのとおりなわけだが。

253:法の下の名無し
07/09/06 20:20:40 OwsvDG1D
まだ成果は出ていないが
患者を医者の所に行かせないことで確実に
医療過誤を防ぐ体制ができつつある

254:法の下の名無し
07/09/08 13:44:39 26pjS9VL
偽医者や変な拝み屋、インチキ新興宗教がのさばるぞ。
なるほど、統一教会の為か

255:法の下の名無し
07/09/08 19:01:22 QC8JFn6/
で、その「再構築された護憲理論」とやらは、まだ提示しないの?
アホアホ護憲派クン、さっさとしてくださいよw

256:法の下の名無し
07/09/08 20:26:43 26pjS9VL
1何処に居るちゃんと反論しないと変な統一教会が張り付いてるじゃないか。

俺は1じゃないから俺流の考えを言おう
目的を考えろよ。改憲もアメリカが地獄の道連れにしたいためだよ。
アメリカでの民主党の攻勢は、ブッシュ共和党を追い詰め
これ以上アメリカの若者を戦死させられ無い状況に成っている。
撤退も時間の問題、ここは一つ、同盟国の日本に、肩代わり願いたいところ、
日本は、バブル崩壊後醜い格差社会。今まで自民独裁政権のいい加減な政治、
年金、社会保障、医療、少子化というが、妊婦さんをたらい回しにして、
挙句の果ては切迫流産911監督の最新作【シッコ 】より酷いのが日本
とてもそんな余裕は無いのに、お目出度い安倍ちゃんは、国民生活犠牲にしても
北九州方式の徹底により福祉を削ってもブッシュに答えようとしている。
それが【憲法改正】米民主党になれば、保護貿易主義が強まり日米間摩擦も激しくなる。
何時までもポチじゃ居られないよ。


257:法の下の名無し
07/09/08 20:59:37 F7IxPLEv
妊婦のたらい回しは福祉の金の問題じゃなくて
食い詰め弁護士のせいだと思うが

258:法の下の名無し
07/09/09 10:06:51 GYTnPIeT
257>>根拠を示せ。医者が足りない所為だと思うが?

259:法の下の名無し
07/09/09 12:40:24 1Mcbs5E4
248
護憲派は認めたくないんですな。内部での対立を。

260:法の下の名無し
07/09/09 13:07:51 FXHBuitS
眼科、精神科、皮膚科、美容外科は人数が充実してきてるから
いずれ他の科の医者も食ってく為に増えると思う。
たらい回しも減るかもしれない。

ただ、外科、小児科、産婦人科は医療ミスによる死亡を防ぐために
廃止するべきだというのが日本の司法の判断だと感じる

261:法の下の名無し
07/09/10 09:18:08 EXSVWc1s
日本オワタ
★給油継続できぬなら退陣

・安倍晋三首相は9日午後、シドニー市内のホテルで内外記者会見を行い、テロ対策
 特別措置法に基づくインド洋での海上自衛隊の給油活動継続を「国際公約」と
 あらためて位置付け、継続できなければ政治的責任をとり退陣する意向を表明した。
 民主党の小沢一郎代表と早期に党首会談を行い、給油継続に理解を得たい考えも
 示した。

 首相は日米首脳会談などで給油継続に努力する考えを伝えたことを踏まえ、
 「国会は厳しい状況だが、国際的公約になった以上はわたしに大きな責任がある。
 自衛隊活動の継続へあらゆる努力を行わねばならない」と強調。その上で参院での
 与野党逆転状況を念頭に「民主党をはじめ野党の理解を得るために職を賭して
 取り組んでいく。(継続できない場合は)職責にしがみつくことはない」と言明した。
 URLリンク(www.minyu-net.com)
選挙で負けても続投。アメリカのGS出来なきゃ辞任
可笑しいんで内科医。何処の総理だ。


262:法の下の名無し
07/09/12 00:36:00 3UhuDvHx
テロ特措法に基づく給油を「アメリカ追従」だの批判している輩は、
ドイツも日本の給油継続を強く望んでいることをどう考えているのだろう。

あ、ドイツもアメリカのポチって考えなんすかサーセン

263:法の下の名無し
07/09/12 08:55:52 KN5i1ulP
ドイツの首相は参議院選挙で敗北してませんから。
勝手に物をくれるのに嫌な顔はしないだろよ。

264:法の下の名無し
07/10/16 17:59:47 /h9Y6O0r
新語「サンケる」を流行らせよう!
スレリンク(seiji板)
1 リベラル院生 ◆MEENxj0i1Q  [] 2007/10/13(土) 22:33:08 ID:hZwQAK+x

「サンケ-る」(動)

(1)自己の属する国家・組織を盲目的に賛美し、批判を受け付けないこと。
「Aクン、いよいよ例のカルト教団に入ったらしいね」
「もう見事にサンケってるよ。教祖がただの性犯罪者だって教えても聞く耳を持たない」

(2)自己と異なる人種・民族を見ると、反射神経的に罵倒・中傷を繰り返すこと。
「あの朝鮮野郎、日の丸を焼きやがって!ナショナリズムむき出しでマジむかつく!」
「それってただサンケてるだけじゃん。つまりキミそっくりってことだろ?w」

(3)自己の惨めな学歴・職業を、左翼勢力のせいにすること。
「ボクが駒沢大学にしか入れなかったのは、日教組教育のせいだ!」
「そんなにサンケるなよ。それより早くアルファベット書けるようになれば?w」



265:法の下の名無し
07/10/24 18:10:44 efS5/kJ8
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
風来のシレンDSテーブルマウンテン救出待ち受け所Part66 [携帯ゲーソフト]


266:法の下の名無し
07/11/11 02:39:40 eVRo1bkG
終了

267:法の下の名無し
07/11/12 00:34:42 SBJQO1V9
曲解が曲解が言うけど
そもそも憲法が改正されてもそこからさらに曲解されるだけでは?
曲解してはならない とでも決めますかい

268:法の下の名無し
07/11/23 22:44:09 /HqB0baD
改憲派→戦前肯定、戦前否定
護憲派→コスモポリタン、ネーション保持

269:法の下の名無し
07/11/23 22:56:20 9aJm60qk
先に現実があってそれに合わせて
専門家の解釈が必要になる
ぽんぽん改正されちゃ解釈する人間の仕事が
無くなってしまう

270:法の下の名無し
07/11/24 10:47:28 /IZwJjG6
軍隊は有事において内外に対して公権力を直接行使する主体。
だとすると自衛隊は軍隊ではない。即時強制以外に公権力の直接行使はできない。
自治体や各行政機関に依頼することができるだけ。
緊急避難や正当防衛以外の武力行使もできない。

271:法の下の名無し
07/11/24 12:29:06 0cWQRy9g
『時代を紡ぐ教育論』(渡辺重範著、税込価格2100円)を
刊行します。時代の奔流に巻き込まれながらも、小さな
勇気を奮い起こす。
偉大な憲法学者で、早稲田実業学校長の著者が、
本・映画・音楽などのテーマに即して、
「愚直」に生きる大切さを語ります


272:法の下の名無し
07/12/18 18:34:49 GhHmEreT
自民党の改憲案は条文全ていじってるし改憲案じゃなくて新憲法案に思えるな。
新憲法制定も現行憲法改正条項を根拠にやっちまうのか。

273:法の下の名無し
07/12/24 12:52:31 8MYnjS1h
URLリンク(www2j.biglobe.ne.jp)

274:法の下の名無し
07/12/26 02:38:40 Uc+TyOap
改憲派も護憲派も内部ではお互い対立しあってるのは現実




275:法の下の名無し
08/01/07 23:43:22 3/StSZA0
a

276:法の下の名無し
08/01/08 13:13:38 deCePxUJ
i

277:法の下の名無し
08/01/09 06:55:03 x/lY9c9b

 護憲なんざ、孤高を通り越しドンキホーテ並みに滑稽w
 国際社会の実績を見よ。あれが崇高な理屈として通用したのは敗戦直後だけ。
 まあ残念なことではあるが、日本のせいではない。


278:法の下の名無し
08/01/09 12:54:14 6ULbI5G+
「有色人種の国など認めない、自存自立できないように非武装とする」という占領軍の意図を文書化した憲法9条は、「非武装」などという空理空論ゆえに、
朝鮮戦争という危機に際して、全く現実世界には通用しないことがわかり、押し付けたマッカーサー自身が間違いであったことを米国公聴会で証言している。
ところが、間違いであるからこそ、社会主義・共産主義陣営からは、日本国の非武装は有効であり、社会党(現社民党)などのサヨク走狗は、非武装という空理空論を大声で喧伝したのである。
非武装は有効であり、社会党(現社民党)などのサヨク走狗は、非武装という空理空論を大声で喧伝したのである。
非武装という空理空論は破綻したが、同じ発想の現在の看板が「護憲」という名の「憲法9条温存」であり、その底意は、日本の自存自立阻止=共産化との古いテーゼのままである。
日本国民の平和と安全を無視した議論を続けている社民党が、北朝鮮の拉致という日本国民の平和と安全を脅かしている事象に対して冷淡なのと「護憲」と称する自存自立阻止政策を継続しているには、同じ発想に基づいたものである。恐ろしい考え方だ。


279:法の下の名無し
08/01/09 13:16:37 vf0No720
改憲しなくても実質軍備増強してんだから、
危なくて改憲なんかさせれるわけないだろ

280:法の下の名無し
08/01/10 20:19:05 17H7RA5b
>>279
させれる ×
させられる ○

しょうがないな
偽の日本人は正しい日本語も使えなくて

281:法の下の名無し
08/01/10 20:38:53 dxhOd14U
スレリンク(diplomacy板)l50

282:法の下の名無し
08/01/11 00:11:11 sJJT2EbH
早稲田大学系属早稲田実業学校 校長 渡邉 重範 博士
憲法学の最高権威

心の原風景を大切に. 志持って考え、選択して責任を
こう話すのは早稲田大学系属早稲田実業学校(東京都新宿区)
の渡邉重範だ。
そのために「志を持って、自分で考え、自分で選択して
、その責任は自分で取れ」・・・・


283:法の下の名無し
08/01/11 00:52:17 sJJT2EbH
渡辺重範先生と言えば、早稲田を代表する憲法学者として、 日本の憲法学・政治学に多大な影響を与えている人物です。

284:法の下の名無し
08/01/13 22:39:08 K6QV15vo
改憲をいやがる中国人や共産党がネットで必死に工作中

285:無なさん
08/01/23 20:23:22 mmJmqbXk
GHQに強制されただけで、
法学の専門家でもない女子大生の意見が混ざった即席な憲法を正しい改憲手続きを経ずに迎え入れ、
それを60年以上も護持すべきだと有り難がって拝んでいる、憲法に対して非常にいいかげんな国、それが日本だ。
そんないいかげんな憲法といいかげんな国だから護憲に大した意味は無い。どんどん変えていけば良い。

改憲派も護憲派も「日本国と国民とに適した憲法」を選択する事が目的で、
両者の違いは変えた憲法と現行の憲法のどちらを選ぶのかという点に由来する筈だが、
今の護憲派は日本国や国民の都合を無視して、護憲そのものが目的化している様に思える。
若し憲法が今の護憲派の都合の悪い内容に変わった場合、護憲派は改憲派に転向しなければおかしいが、
それでも憲法を神聖不可侵な本尊・教義の様に捕らえていて
「憲法は国と国民の為の道具」という憲法の意義に目を向けていない
今の護憲派はずっと護憲派の側のままだと思う。

286:法の下の名無し
08/01/27 17:34:23 jpMWcEOE
>>285
現行の憲法をGHQに強制された憲法と解釈するのはいささか無理がある。

施行から60年までの間改正の機会はあった。正確には2回ほど。
それでも改正されていないこの憲法は、確かに最初はGHQに押し付けられた憲法だった
かも知れないが、現時点では日本国民が守ってきた
ある意味で日本人が作った憲法であるはずだ。
改憲派はそこら辺の認識が出来ていない発言をすることが時々ある。

あと、改憲派はなぜにか憲法の文章の改変にこだわっているようだけど
アメリカ合衆国憲法みたいに修正条項の追加とかという手は考えないのかねぇ…
9条だって改正しないで修正条項で特例(自衛隊用の特別条項とか)を作ったりで、
護憲派との落とし所があるかも知れないのに…

287:法の下の名無し
08/01/29 03:17:09 yX2tAUlI
外国が憲法9条を取り入れるのはいつですか?

288:法の下の名無し
08/01/29 15:48:22 vv/8WWhd
社民党は憲法は国民から国家権力への命令だと宣伝を
スレリンク(giin板)

憲法は,「国家権力(司法・行政・立法)全てを縛るための命令」
である。なぜなら憲法に違反することができるのは国家だけであるからだ。
トマス・ホッブス(1588-1679)は『リヴァイアサン』において、
旧約聖書ヨブ記を引用して,国家をリヴァイアサンにたとえている。憲法
とは「国家権力の暴走をくいとめる最後の鎖」として誕生したものだという。

憲法とは、主権者である国民の側が国家権力に対して、命令するものなのだ。
こうした認識をどれだけ持てるか、その度合いが民主主義の成熟度であろう。

小林節 無知 無教養がはびこるこの国の政治
URLリンク(www.magazine9.jp)  一部抜粋
「9条を守りさえすればこの国は平和で、9条を改正されたらこの国は危ない」
なんて言って内輪で会合を開いて、影響力のないところで護憲念仏を唱えて、うっとり
していた時代が長すぎたんです。
 そんなことより、小・中・高校と大学の憲法講座、一般教養の法学講座できちんとした
憲法教育をすることが護憲派の役目なんですよ。立憲主義の教育を全然してこなかった。
それでいま襲われて焦っているわけだからね。
立憲主義は、人間の本質に根ざした真理です。つまり、権力は必ず堕落する。なぜなら権力
というのは、抽象的に存在するのではなくて、本来的に不完全な生身の人間が預かるから
なんです。つまり政治家と公務員が、個人の能力を超えた国家権力なるものを預かって堕落
してしまうということです。

社民党はただ護憲、9条を守れと叫ぶだけでなく憲法とは、主権者である国民の側が
国家権力に対して命令するものという事や、社民主義の正しい知識などの
宣伝をすべきだ。

もちろん他の党が宣伝してもいいのだが


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