08/07/30 21:42:16 iWA06O4Q
総務省の個人情報保護法に関する疑問と回答」(下記参照してください)
URLリンク(www5.cao.go.jp)
には「個人情報保護とはどういうことですか。プライバシー保護とは違うのですか。」
という疑問がのっています。その回答の一部に「個人情報保護法は、個人情報取扱事業
者が個人情報の適正な取り扱いのルールを遵守することにより、プライバシーを含む個人
の権利利益の侵害を未然に防止することを狙いとしています。」という部分があります。
つまり、プライバシーを含む個人の権利利益の侵害を未然に防止することを目的にして、
とくに個人特定に関わる情報を個人情報として守っているようなのです。
ところで、「ガスライティング犯罪ネットワーク」(下記参照)
URLリンク(antigangstalking.join-us.jp)
に書いてあるのですが、ストーカーは対象者のプライバシーをふくめた個人情報を多く入手しようと
する傾向が強いようなのです。その場合、固定位置情報と非固定位置情報 のうちの固定位置情報が
漏れると、プライバシーをふくめた非固定位置情報の入手が容易になる可能性 が高いのです。下記
URLリンク(infowave.at.webry.info)
でも述べましたが、量子暗号化通信が一般的に実用化されれば不正アクセスによる情報漏洩の可能性
がなくなります。そうなると、特に問題となってくるのが 人的漏洩になるわけです。人的情報漏洩
に関しては下記
URLリンク(infowave.at.webry.info)
に一例を挙げています。量子暗号化が一般化されないうちは不正アクセス
による情報漏洩の可能性が残るので、実際は人的漏洩であったとしても原
因が不正アクセスによるものとみなすことも可能なわけですから、「電波
首輪理論にかかわる現象は問題になりにくいかもしれません。」というわ
けです。なぜなら、不正アクセスの防止はできても不正アク
セス者を捕らえることは難しいからです。現段階ではセキュリティソフト等
の導入によって 不正アクセスの可能性を無くすというのが一般的な取り組み
になっているようです。
プライバシーを含めた個人情報の入手とストーカーの関係が被害者の風評被害と
密接に結びつく可能性が高いのではないでしょうか。