05/01/28 22:56:01 BCmymBjS
超がつく初心者です。
入門書を教えてたもーれ。
109:法の下の名無し
05/01/30 00:20:45 c7IaAErr
>>108
三島 法思想史
110:法の下の名無し
05/01/30 01:33:51 j+5fj6Cx
>>107
読解力が不足しているのは、井上さんの方?それとも107さんの方?
111:法の下の名無し
05/01/30 04:45:50 NPmzMgO5
>>110
もちろん自分ですよ…
「展開されている議論のレベルが真に高いのかどうかは知らないが」
(この板の法哲スレでは「イノタツなんて大したことねーじゃん」とか
そういう話も聞いたし…)
私の読解力がないのか、議論を理解するのが難しい、の意
専門的な文献を読みこなすには不十分な頭だが、
それでも法哲学徒としてなんとか取り組もうとしている
その志を見捨てないでやってください…
112:けっち ◆1kwkfceTyE
05/02/01 22:28:32 Gk04ESzR
>107さん
東大の試験対策ですか?漏れも井上さんの言ってることは
難解なので苦労してます。がんがりましょう
113:法の下の名無し
05/02/03 22:56:50 aUzkLV47
法の臨界は面白い?
114:保守
05/03/07 20:37:40 +wykatP0
で、法とはなんですか?
115:法の下の名無し
05/03/07 23:34:31 wQN67uGT
法を守りたくないんですが,どうしたら良いんですか?
23歳ですが9歳と純愛してるんです。
違法性を阻却してください。
116:法の下の名無し
05/03/08 00:17:00 OfXi2nTi
純愛ならいいんじゃね? 心だけのお付き合いだろ。
手出したら即タイーホだけどな。
まあ、子供に手を出すのはやめとけ。
117:法の下の名無し
05/03/08 00:32:28 mN0KSBrx
ご利用下さい。
学歴板 【草のみどり】中央大学総合すれ【タマでお昼寝】
スレリンク(joke板)l50
118:法の下の名無し
05/03/08 16:14:41 7Y1hlsy8
>>109
法哲学の入門書なのに
法思想史の本を薦めるとはこれいかに
いや、私も持ってるけどさ、三島さんの本
でもあれって法哲学の本とはまたちょっと違うんじゃないかなぁ
たぶん
119:法の下の名無し
05/03/09 00:03:43 N/hXKlT+
英語の論文ばかり引用しているのに、自分は一本も海外雑誌に発表していない先生方が多い。
要するに海外文献の紹介が彼らの「研究」のようだ。
オリジナリティのある研究もあるようだが、日本人の間でしか読まれていない。狭い仲間の間での評価・批判しか受けていない研究が、国際的に競争力をもてるはずはない。
基本的に問題なのは、日本の学界の「閉鎖性」だと思う。外とウチの間に見えない区別を作り上げ、自分たちの世界だけで自己満足し、外の世界と競争しようという意識が低すぎるのだ。
「英語で書かなくてもよい」は、第三者から見ると滑稽な意見だが、こういう風土に慣れてしまうと、当然のように感じられるのだろう。
120:法の下の名無し
05/03/09 08:15:39 3xfulCZ8
>>119
おう、わかった。
んじゃ、このスレで君の英語の論文を検討したいから、ぜひとも晒してくれ。
121:法の下の名無し
05/03/10 23:03:34 2gTAe4mJ
↑無反省な香具師だなw
122:法の下の名無し
05/03/11 15:13:59 HsfqoT0o
法哲学の単位落とした
おかしい。教授の陰謀だなこれ!
123:法の下の名無し
05/03/11 22:59:43 PJH9isJH
>>122
どんな問題が出て、どんな風に書いたの?
124:t
05/03/13 06:08:33 cDGeGyke
密かに思っているんだけど、天皇陛下って必要なの?個人的な恨みはないけど、税金がもったいないと思う。
125:法の下の名無し
05/03/13 10:29:12 tmZhxsDd
>>124
個人的には今の日本には皇室外交が必要と思ってるけど、皇室の人達は可愛そうだと思う。
126:法の下の名無し
05/03/13 12:14:29 x1OT8Tw0
現行憲法は意味不明な存在だからな。
イギリスなら王様が主権者で、王権神授説なんてのも
あるわけだけど、天皇は戦後から単なる象徴で、
人間宣言までさせられてる。といって今更
「やっぱ現人神ですた」と宣言撤回するわけにもいかず。
まぁ重要文化財くらいの扱いはされて然るべきであると思うが。
127:法の下の名無し
05/03/13 12:45:33 DnNuGwIo
>>126
細かいが、「人間宣言」なんぞはしてないぞ。
マスコミや左系人士が通称「人間宣言」って呼んでるだけで、「朕は人間である」とか言ってないんだから。
新日本建設の詔(昭和21年1月1日)の要旨は
「明治時代のはじめに明治天皇は五箇条のご誓文を出した。これは素晴らしいもので、付け加えることはなにもない。
今、日本は経済的にも精神的にも辛い時期だが、絶望したり激昂したりすることなく、黙々と日本再建のためにがんばろう。
日本人が国を愛する気持ちはとても強い。この気持ちを維持し・発展させ、平和な日本をつくるためにがんばろう」
というもの。
その詔の中に、
皇室と国民の絆は、「天皇が現御神であり、且つ日本が他民族より優れていて世界を支配すべき民族である」
といった神話や架空の観念だけによるものではなくて、終始相互の信頼と敬愛によるものである。
という部分があるから、人間宣言と言われている。
しかし、これは詔の中心的な部分ではなく、また架空の観念として否定されている部分が「且」で結ばれていることを無視している。
新日本建設の詔を「人間宣言」というのはミスリーディングである。
というか「天皇が人間」だということくらいみんな知ってた。GHQは日本人が「天皇は人間だ」と思ってることを知らなかったようだけど。
連合国軍が戦時中に日本人を捕虜にすると、一生懸命進化論を教えようとした。
日本人は大抵こう答えた。
「ダーウィンだろ。知ってるよ。学校で習うしね。神話から本当に人間が生まれたと思ってるはずないじゃん。
神話あくまで神話なの。あくまで日本人の物語なの。天皇は人間だよ。知ってるよ。だから現人神っていうんじゃん」
128:法の下の名無し
05/03/13 13:22:58 zauRAtrs
天皇を神的属性と結び付けようとする国家的イデオロギーを、公式に否定
しようとしたところがポイントでしょう
129:法の下の名無し
05/03/14 16:37:13 RnVvKU6T
経済学部生ですが法学にも興味ある者です。質問させてください。
素朴な疑問なのですが、「法哲学」は法学プロパーから見て魅力ある分野でしょうか?
「法哲学」スレが沢山あるので、人気のある分野なのかなあと
それとも、主流の経済学(例えば計量やミクロや数理)についていけない方が経済史を
専攻するのと同じような感じで、法哲学に流れていると解釈していいんでしょうか?
決して法哲学を貶めるようなつもりはないので悪しからず。素人の素朴な疑問です。
130:法の下の名無し
05/03/14 18:14:39 8zRNAu3/
>>129
> それとも、主流の経済学(例えば計量やミクロや数理)についていけない方が経済史を
>専攻するのと同じような感じで、法哲学に流れていると解釈していいんでしょうか?
その理解は実に正しいと思います。
但し、この場合の「ついていけない」には二通りの意味があります。
「実定法学が自分の頭では難しすぎる、六法を読むとクシャミなどのアレルギー症状がでる」などの人と、
「実定法学は学問じゃないなぁ、せめて法学部で何か教義学じゃない学問はないものか」という人がいます。
前者が大多数を占める模様ですが、研究者の中には後者がいないわけではありません。
この板に占める法哲学系スレッドほど法学板人口における法哲学関係者の占める割合が
多いとは到底思えないのですが。なんなんでしょうね。
キャリア官僚や弁護士になってみたものの(あるいはならなくても資格試験は合格したのに)、
法律(或いは社会)不適応だったために、法哲学研究者になってしまった、
という事例は実は決して少なくありません。
私? 私は文句なく前者の部類です。
昔々、学生だったころ民事訴訟法を勉強しようとしたら鼻血がでました。
131:法の下の名無し
05/03/15 03:18:01 zs4d0gYO
文学部に行って哲学(or…なんでもいい)をやりたかったのに、
親のススメで法学部にきてしまったよ。まあ法学部は確かに就職もいいもんなあ。
さて3年になったしゼミ履修と、、、お、法哲学なんてあるんだ、これいいかも。
哲学と名のつくものやってるのに法学部出身のお墨付きなんて、一石二鳥だなあ。
こんな動機で基礎法学にいきますた。
132:129
05/03/15 19:18:13 Q/8C5hoa
>>130-131
丁寧なレスありがとうございました。
私含め法学部でない者にとっては、実定法学は時間と頭に余裕がないので、法哲学などは
その意味で取りかかりやすい部分、それから130さんの言うとおり何か+αの教養が得られそ
うだという部分の両方に魅力を感じるのかと思います。
>「実定法学は学問じゃないなぁ、せめて法学部で何か教義学じゃない学問はないものか」という人がいます。
私は最初、この後者に属していましたが、実定法学の必要さを痛感して法哲学だけのつもりがも実定法学もかじって
しまっています。時間ないのに...
133:法の下の名無し
05/03/16 03:02:06 bkbz0qx9
>>123
親のすすめではないが、あと全部同じ。。
134:法の下の名無し
05/03/17 14:43:24 +I7INk2X
俺には法哲学が取っ掛かり易いとは思えない。
実定法学と判例の方が割り切ってる分、スッキリしてるよ。
紛争解決という明確な目的もあるし。
法哲学は足場が定まらないから難しい。
特に学説なんか覚えても全然意味が無い。
135:法の下の名無し
05/03/17 14:48:08 +I7INk2X
これは実定法学と法哲学のどちらが上か、
という問題ではなくて、法哲学の場合、始点
が自由に定められ、かつ、最終的な目的が
ハッキリしない(何をどう証明したら終わりな
のか?)からだと思う。
136:法の下の名無し
05/03/17 23:18:46 GLifJ1Xc
実定法学をやってる人も法哲学はやってる事が多い。
あるいは法解釈の背景にmy哲学がある人が多い。
ほとんど実務家もmy哲学を持ってる。
「法は紛争解決の道具でしかない」という主張も哲学的
問題を孕んでいる。
ただみんなそれを「哲学」と言わないだけ。
徹底的に論証しようという人も少ない。
137:法の下の名無し
05/03/18 02:22:14 65j7iczM
他の多くの分野では、「外国のエライ先生の研究を紹介する」っていうだけではもう通用し
ていない。自然科学では、論文は英語で書いてアタリマエだね。
外国の研究はもちろん参考にするけれども、自分の研究の成果は英語で発表する。外国
の大学で教えている研究者もいる。
こういうアタリマエのことが、法哲学の世界では行なわれていない。日本人の法哲学研究
者が論文を外国語で書くことはほとんどない。だから、外国の研究者にはまったく知られて
いない。個人的な知り合いは別として。日本人が日本語で書く論文は、外国の研究者の名
前であふれかえっているけれど、海外の論文に日本人の名前は全く出てこない*7。外国の大学で教授をしている日本人はひとりもいない。
138:法の下の名無し
05/03/18 13:28:42 rVVcg3h6
法哲学の論文を英語やドイツ語で書いてる人は多いでしょ?
外国の雑誌に紹介されてる人もいるし。
ただ、水準が最先端に達していないから引用されないだけ。
(まあ欧米でも権威的な面があるのは否めないが)
後、哲学の場合、用語の問題が大きいから安易に翻訳してはいけない。
それは英語→日本語も日本語→英語の両方に当て嵌まる。
言い換えれば、普段から英語で考えてるのなら英語で書くべきだし、
日本語で考えてるなら日本語で書くべき。
このあたりは自然科学と違うところ。
だれが使っても同じ意味に取れる記号が未だに無い。
それから世界中の科学者が英語で書くから、英米は語学教育の点で
金銭的に相当得してると言われている。この傾向がずーと続くか
どうか分からないよ(最近EUの反発が強い)。
139:法の下の名無し
05/03/22 17:22:50 5tUTE6N9
法哲学優だったよ!マンセー!
140:法の下の名無し
05/04/26 18:30:25 SVMqktJm
ゲッツ
141:法の下の名無し
05/04/28 22:46:17 GPj8bL8e
文学部にほんとはいきたくて基礎法をやったけど、
卒業してしばらくして、ロースクールにいってみたい今日このごろ。
…実定法わけわからん。
142:法の下の名無し
05/05/04 13:46:56 u+Bru4uS
法哲は実定法勉強したくない奴が行くところだからな(w
143:法の下の名無し
05/05/05 07:01:44 UY/frbQT
>>138
プランスがわがままをいってるのが大部分の悪寒。
ドイツだったら英語でもいいと思うし
144:法の下の名無し
05/05/14 02:11:58 ZyGnc2Ws
法哲はじめとする基礎法学者の思想が実際の法に影響与えたことってあるの?
145:法の下の名無し
05/06/07 08:08:31 mvzJCBfa
ベンサムと救貧法とか?
146:法の下の名無し
05/06/08 00:06:25 YTXhTkGJ
>>144
福祉国家的な法とか?
147:法の下の名無し
05/06/11 14:32:18 F2VOxOZQ
>>144
基礎法学者の法哲学が実定法に影響を与える事例は、
最近だとほとんど無い。が、これは、結局、ローマ法の
広大な影響力と自然法論vs法実証主義のところで、
かなり精緻な法制度が確立されてしまったからだと思う。
安定している制度に対する懐疑は余り意味が無い。
148:法の下の名無し
05/06/12 02:19:18 Xhy5qfGw
基礎法学者が地方自治体の条例の草案委員会とかのメンバーになる。
→基礎法学者の思想が実際の法に影響
けっこうあるはず。
149:法の下の名無し
05/06/14 15:00:20 bR8hphEu
田中成明は司法制度改革にタッチしていなかったっけ?
150:法の下の名無し
05/06/26 19:24:06 rIu8+Yys
仲正 昌樹 は、
法哲学界からは、どのように見られてるのですか?
151:法の下の名無し
05/06/26 20:30:57 auCVQno7
三谷隆正について教えてください。
神谷美恵子の師であった法哲学者、
という程度のことはわかってるんですが・・・
もうちょっとよく知りたいのです。
152:法の下の名無し
05/07/19 18:01:46 Vehc23sU
ベン・ダミエスの「法の哲学」っていい?
153:法の下の名無し
05/07/19 19:39:08 Z1nRlGBL
72 :名無しさん@3周年:2005/07/15(金) 23:48:22 ID:dtc3tO3P
前スレ
>「罪刑法定主義」や「事後法原則」を定める制定法はないのだから。
あたりまえじゃん。この人、法哲学、概念がぜんぜんわかってない人ですね。
よく一知半解なまま頑張れるものだな。中身はともかくだけど、その意欲に一票。
お勉強して頑張ってね。
73 :くしこ :2005/07/16(土) 01:18:50 ID:N6tvxonl
>>71余計に泥沼へ。。。それもちょっとね。
74 :名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 01:28:17 ID:4gcnGPI8
>>4
>『人為法』を否定し『自然法』を優先させたからこそ
だから、「人為法」なるものを優先させたら尚更のこと『罪刑法定主義否定・事後立法設立・遡及適用実行』しても構わないという事になるといっているのだが。
犯罪には、制定法が創出した罪である「法定犯」と制定法以前から存在する自然法的な罪である「自然犯」とがあるというのは常識だろ。
殺人罪や窃盗罪は後者の典型なわけだが、東京裁判で適用された犯罪も後者に区分できるものだろう。
75 :名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 01:38:42 ID:4gcnGPI8
>>72
内容的にどこがどう違っているのか明示せずにただそういうことを書き込むのは、程度の低い「負け犬の遠吠え」に過ぎないらしいぞ。
で、>>72のような低脳は放置して本題に行くが、
制定法における「自然犯」に関する規定は、そういった自然法的な犯罪を明文で確認的に規定したに過ぎない。
もちろん、刑罰法規が持つ「人々に対して自由を保障する機能」を十全ならしめるためには、制定法に明記することが望ましいし、その観点からすると不文法たる自然法を直接の根拠として処罰するのは極力避けるべきであることはいうまでもない。
しかし、東京裁判で裁かれた戦犯が行ったような犯罪は極めて重大で、侵害された利益も極めて大きいような犯罪については、例外的に不文法たる自然法を直接の根拠に処罰することも認められて良いだろう。
スレリンク(psy板:75番)
これってホント?
154:法の下の名無し
05/07/19 19:41:45 Z1nRlGBL
130 :名無しさん@3周年:2005/07/19(火) 18:03:37 ID:4gFTItPR
74さんの意見は「人道に対する罪」に対してならまだ分からなくもないのですが、それでも手続法
の問題はどうなのか。その点が気になります。また>>89 XYZ(素人正教徒)さんの指摘にあるように
>なんで戦勝国は裁かれなかったの?
という疑問は当然生じます。原爆投下は「人道に対する罪」にあたらないのでしょうか。
原爆投下が「人道に対する罪」として裁かれない裁判に違法性がなかったとはとてもとても・・・・
遡及が可能なら1948年のジェノサイド禁止条約を遡及させて1945年の原爆投下を裁くことは法的に
可能なのでしょうか。もちろん冷戦の最中、「政治的」には不可能です。しかし、法的に可能なので
あれば、可能だという学説が一つでもあれば、東側諸国はなぜそれを最大限に利用した反米運動を
しなかったのでしょうか。
また「自然犯」なら遡及してよいのなら新潟女子監禁事件は事後法を作って、それを遡及させて死刑
にでも何でもできたという話になります。法律の専門家はなぜそう言わなかったのでしょうか。
なぜ現行法の規定をフルに使って加重させるという方法で裁いたのでしょうか。「自然犯」なら遡及
してよいのなら、何故そういう議論が起こらなかったのでしょうか? 大変不思議です。
1、原爆投下が「人道に対する罪」として裁かれない裁判に違法性がないとする理由。
2、原爆投下をジェノサイド禁止条約を遡及させて裁くことは法的に可能なのでしょうか。
そのような学説は存在するのでしょうか。
3、2が可能なら何故東側諸国はこれを利用しなかったのでしょうか。
4、新潟女子監禁事件を「事後法を作って、それを遡及させて死刑にする」ことができなかった理由は。
5、法律家がそれを主張しなかった理由は。
この5点をどなたか説明していただけませんか?
スレリンク(psy板:130番)
155:法の下の名無し
05/07/20 17:28:30 Ka1bPOj6
>>1
女のマンコに5寸釘を打ち込んで不妊症にしたガキ(現在はヤクザ)は
少年院で1年4ヶ月過ごしただけ。
156:法の下の名無し
05/08/04 09:48:01 exi48HIZ
>>152
あれは法哲学じゃなくてヘーゲルの法哲学の解説書。
んまぁ、ヘーゲルの研究書としてはよく出来てる。
157:法の下の名無し
05/09/15 09:29:38 EDM+ylxp
V2K被害の一側面:情報漏洩の証拠。
URLリンク(www.geocities.jp)
冤罪事件のあと、声明人は下記のWeb Movieにある状況におかれ、
個人情報が漏洩する事態に長く置かれた。ただし、声明人は強制的な
洗脳下で、あやつり人形のように言論の自由を奪われることの方が圧
倒的に多かった。この装置は、自動的に勝手な情報を振りまき、声明
人や周辺住民の名誉を傷つけ、心的外傷を反復して与えている。
このビデオは、東京高等裁判所 民事第17部/最高裁判所 第三
小法廷に提出されたものであり、東京高等裁判所周囲においても同様
の現象は生じており、裁判官の見識を疑う。
158:法の下の名無し
05/11/08 17:38:56 J6SiQzOm
法理学の学生がいともあっさりと×されるえろげー。
何の隠喩だ……?
(18禁)
URLリンク(www.akabeesoft2.com)
159:法の下の名無し
05/12/04 17:38:46 mxD4yp60
160:法の下の名無し
05/12/13 16:37:19 V4RHYw/T
危害原理とたっつぁんのいう反転可能性テストの違いと関係について教えてたもれ
161:Manko Wetland
05/12/23 15:05:59 0FQSAykz
「強制の作法」こそ、法の本質。
162:井上シゲル
06/01/03 12:34:06 9x1aNFf9
オダ桐先生って英語読めるんでしょうか。、
163:法の下の名無し
06/01/03 16:05:53 XVzouvEE
喫煙の自由は憲法13条の保障するところである。
164:法の下の名無し
06/01/03 23:33:58 6V05hgQF
>>163
仮に喫煙の自由を憲法13条が保障していると措定する。
その上で、喫煙者と非喫煙者との間に権利の衝突が起こった場合
どのようにして調整すればよいか、所論を書け。
165:法の下の名無し
06/01/10 01:35:08 cefl4k40
吉良はさいきん態度デカイ。ウザイ
166:法の下の名無し
06/01/13 23:33:26 +tDyvjql
>>165
誰?吉良って?
167:法の下の名無し
06/01/15 07:09:42 DsTrg2QE
スレリンク(saku2ch板:40-41番)
168:法の下の名無し
06/01/15 22:37:37 fOqb/QZD
みなさん、アドバイス下さい。
法哲学のテストでヤマをはりたいのですが,
どんなのが頻出論点なのでしょうか。
語句や設問が出るならこれかなーみたいのを教えてくれませんか?
169:法の下の名無し
06/01/15 22:53:06 0qg7IQY7
>>168
功利主義
170:法の下の名無し
06/01/15 23:00:44 Ya3Z8F0r
>>168
自由主義かリベラリズム
171:法の下の名無し
06/01/16 08:39:35 AIDy9MoS
純粋法学
172:法の下の名無し
06/01/16 23:18:03 7J3/M+06
>>166
「吉良 法哲学」でググれ
173:法の下の名無し
06/01/17 00:41:35 HDn42ETo
法とはルール哉
174:法の下の名無し
06/01/25 01:46:53 g6W01KcS
社会契約論と法の支配って今では結論変わんないんでしょ?
何で日本国憲法が法の支配だって言い切れるのよ?
175:法の下の名無し
06/01/25 02:16:40 O5XS3Ap2
>>166
URLリンク(piaf.at.infoseek.co.jp)
176:法の下の名無し
06/01/27 17:03:37 EIx0zz9c
多中心主義(polycentric order)ってどういう概念なのでしょう。
リバタリアニズムと何か関係あるのですか?誰かご存じないでしょうか
177:176
06/01/27 17:43:33 EIx0zz9c
多中心的法秩序の間違いでした
178:法の下の名無し
06/01/27 17:48:24 bkhC/caw
polycentric orderでググればいいじゃん
179:176
06/01/27 19:35:42 EIx0zz9c
>>178
ググってもよくわからないので・・・
文脈の中で使われているだけなので理解が出来ません。
180:法の下の名無し
06/01/28 06:59:24 47RN4MX0
どういう文脈よ?
181:法の下の名無し
06/01/28 15:11:35 7m2NkGAb
冤罪事件:判決の検証
URLリンク(black.ap.teacup.com) (判決文)
DV法冤罪事件:判決の誤り
URLリンク(green.ap.teacup.com) (増補分)
182:法の下の名無し
06/01/28 19:03:57 6vnRa4Xu
鬼畜探偵が行っている
人を自殺に追い込む
あるいは
精神病を患わせる工作より
URLリンク(antigangstalking.join-us.jp)
に書かれている内容の方が恐ろしく感じる。
ホラーやサスペンスが好きな人は読むと良いです。
社会の暗黒面を知りたい人にもおすすめ。
183:十二使鳥
06/02/04 16:57:50 6dq6Xwat
▲▲▲ 統一理論(重力、光熱、電磁。そして万物)▲▲▲▲
小物のボーア君も東洋哲学をしてたそうで・・・・・老子を引用します。
★老子 第40章 (中国の古典2 麦谷邦夫訳 学習研究社)
根源に立ち返るのが道の動きで:、柔弱なのが道の働きだ。
この世界の万物は有から生じるが、その【有は無から生じる】のだ。
よく問題にされる[有は無から生じる]を解りやすく現しているのが交流発
電機で、磁石【SN、NS】をくるくる回すだけでコイルに電子が発生します。
磁気というものには実体といえるものはありません。その実体のない磁気
【無】が実像的な電子【有】を生み出します。ビックバン説などのように何も
ないところから物体が生まれるというのとは違います・・・の訳がない。
重力にしても熱気にしても同様でこの実体のないものの働きにより実像的
な現象を生み出すのです。
軽軽熱熱S S (波動の正体)
↑↓↑↓↑↓
重重冷冷N N
184:十二使鳥
06/02/04 16:58:32 6dq6Xwat
★老子 第42章
道が一気【↑】を生じ、一気が陰陽二気【↑↓】を生じ、
陰陽二気が交わって陰陽冲和の三気【=】が万物を生み出す。
万物は陰気を背負い陽気を抱き、冲和の気によって調和を保っているのだ。
一気というのは【一つの方向性、時間(生命)】のことでですが時間には実
体はありません。その実体のない時間が実像的な【運動】を起こします。
一気を宿したものはやがて陰陽二気、つまり実体のない二つのベクトルを
生み出します。つまり物理的には【陰気を有した雌】と【陽気を有した雄】
との間で【融合と分裂】という【変化】を起こします。変化は全体に対する個
というものを決定づけるものであり、それは全体の時間(ひとつの時間)に
対して固有の時間というものを決定付けるものでもあります。
重くなれば(↓)大地に融合され、軽くなれば(↑)大地から分裂し、冷たくな
れば(気体→液体→固体)融合され、熱くなれば(固体→液体→気体)分裂。
185:十二使鳥
06/02/04 16:59:36 6dq6Xwat
さて、同極は引き合い、異極は反発するという現象こそは見ることができ
ますが、磁気でも↑↓で融合と分裂が本当に起こるのでしょうか?
これは極微の世界で認識することができます。対消滅と対発生です。
二つのベクトルは、分裂する時、融合する時に、起こります。しかし分裂し
た後、融合した後、は【気の変動はなくなり冲和(=)】されます。
観測というのは観測対象となるものの磁気変動をとらえ、その磁気変動が
観測者側に実像を生み出すのです。よって磁気変動がなくては観測でき
ません。それがあたかも物体が真空に対消滅したり、真空から対発生して
見えるのですが、これはただの融合と分裂なのです。
何もないところから物体が発生したり、消滅するわけがない。
自然界に存在する4っつの力?熱はどうする?生命は?生命だって自然
界に存在するもの。物理学の統一理論はまるでダメ。未だ電磁と重力すら
まとめれない始末。つまり理がないからいつまでもまとめれないのである。
人も時間(魂)を宿し変化を成します。【この世は有と無からなる】のです。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
186:十二使鳥
06/02/04 18:04:26 6dq6Xwat
なぜこの板に物理?と思う人もいるかもしれないが、
物理での論理が一番【単なるこじつけ】が通用しないものだからである。
>>183->>185この物理でいう統一理論は、哲学でいう根本原理でもあり、
この宇宙の真理なのである。
187:十二使鳥
06/02/05 23:42:15 5bRJ9Oj4
この世の現象は全てが一つの時(絶対時間)の流れにある。
人間の作り出す法律も同様。その一つの時の流れの中で
個々の法律(固有時間)が生まれ、消えていく。
死法、という言葉があるように法律も生き物なのである。
最近、「これって死法だな」と思ったものに、NHKの受信料がある。
詳しいことはまったく知らないが、法で決められているはずだと思う。
NHKの従業員の不正が発覚し、支払拒否が増えたのだが、この不正は、
口実にができた。にすぎないもので、もともと視聴者は払いたくないので
ある。この法律ができた当初は放送の発展の為、という名目も受け入れ
られただろうが今の時代、携帯電話、衛星放送などなど、、、
この死法ともいえる法律をもとに訴訟しようとするNHKも困ったもんである。
不正うんぬんではなく、受信料そのものが時代錯誤だということに早く気づ
きなさい。いつまで法律で保護してもらう気なの?
188:自殺を促す組織
06/02/05 23:43:12 FBob5LYy
鬼畜探偵が行っている
人を自殺に追い込む
あるいは
精神病を患わせる工作より
URLリンク(antigangstalking.join-us.jp)
に書かれている内容の方が恐ろしく感じる。
ホラーやサスペンスが好きな人は読むと良いです。
社会の暗黒面を知りたい人にもおすすめ。
189:十二使鳥
06/02/07 12:19:47 73x/sVXZ
▲▲▲ 力 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
【力】とは何なのでしょうか。講談社日本語大辞典で〔力〕を調べると
1:自分や他を動かす、動物の筋肉のはたらきや作用。~が強い。~を出す。
2:物理学で運動を起こし、変え、止める作用。
3:感じたり考えたりする働き・能力。
4:根気。気力。精力。生きる~を失う。
5:ききめ。効力。薬の~を借りて治す。
6:おかげ。助け。頼り。神の~にすがる。
7:権力。暴力。軍隊の~でおさえつける。
となっています。
ようするに、力とは【(相互間に働く)気の変動】のことです。
[力]という物体を見たという人はいません。実体無き【気】、つまり空間概念
でありこの変動を意味します。
190:十二使鳥
06/02/07 12:20:43 73x/sVXZ
1:気の変動→自分を動かし他を動かし、
2:気の変動→運動を起こし、変え、止め、
3:気の変動→が感じたり考えたりする働きを与え、
4:気の変動→時に、生きる~を失い、
5:気の変動→ききめ、効力をもたらし、
7:気の変動→権力や暴力を発生させ、
6:その気の変動という実体無き力に人々はすがるのです。
★ 空間 ★⇒⇒⇒★ 空 間 ★
世の中には力という物体は存在せず、物体の移動は空間変動であり
物体そのものは変わりません。手足の動きも同様です。細胞から
粒子になるまで拡大して考えることです。
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191:法の下の名無し
06/02/07 19:04:45 GxjHqf+D
12なんとか もううざい
192:十二使鳥
06/02/08 01:57:17 CI6Myf01
▲▲▲言語 エネルギー▲▲▲▲▲▲▲▲▲
エネルギーとは何でしょうか? エネルギーとは【力】のことです
(>>432-434) つまり【気の変動】となり、空間概念のことです。
熱力学に熱エネルギー、このことからも同じであるといえます。
★空★間★空★間★⇒⇒⇒★ 空 ★ 間 ★ 空 ★ 間 ★
エネルギーも力もほとんど変わらないといってもいいものですが、しいて
いえば傾向として、エネルギーという言葉は【個体が多数系、もしくは
個体認識の困難なもの】に使われます。
たとえば相撲の場合は「力と力のぶつかりあい」といったように[力]が使
われますが、多人数の祭の場合、力よりもどちらかといえばエネルギー
を使ったほうがなじみます。
また、エンジンという個体がはっきりしたものは馬【力】を使い、今度は
そのエンジンの燃焼室の方に視点を向けると、個体は霧状のガソリンで
あり、個体としての認識が困難になり、熱【エネルギー】が使われます。
193:十二使鳥
06/02/08 01:57:51 CI6Myf01
ちなみに【エネルギー保存の法則】というのがありますが、エネルギーは
変動そのものなので保存というのは変動ではなく、エネルギーではない
ので、ちとマズイ。物理屋さんは知っていそうで実はだれも知らないという
ことをいいことに、この[エネルギー]という単語使いながら訳の解らぬ論理
をするのです。
ついでに「時間と空間」という言葉もやっておきますか。
略して時空。音の響きもよく、よく使われる言葉ですが、これは頭痛が痛い、
一人オニャニー、ゲリの糞を脱糞して漏らした。に近いものがあります。
時間も空間もどちらも無の概念で、言葉としては「時間と運動」[空間と物
体」とする方が望ましいのですが・・・ま、[時間【と】空間]を[時空間]という
一つの単語とした場合は問題なしともいえますが・・・
新しい言葉が次から次へと生まれてきますが、枝分かれした言葉も元を
たどっていけばだいたい同じような所にたどり着くものなのです。
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194:法の下の名無し
06/02/08 11:11:31 tj7AfEZH
十二使鳥は、よく哲学板を荒らしているキチ○イ・コテ。
スルーして削除依頼するしかない。
195:十二使鳥
06/02/08 13:07:48 YUC96XZk
★老子 第40章 (中国の古典2 麦谷邦夫訳 学習研究社)
根源に立ち返るのが道の動きで:、柔弱なのが道の働きだ。
この世界の万物は有から生じるが、その【有は無から生じる】のだ。
形の上では同じ人殺しでも、まるで扱いが違うものに殺人と過失致死がある。
【形】は【有】であり、その形は【無】より生じるものなのである。
たまに、物的証拠があっても、殺意があった、なかったでもめるのもこの為で、
殺意という実体のないもの(無)の【力】があったのか、なかったのか、、、
これに関しては物的証拠だけでは乏しく、状況証拠、自供、なども必要と
なってくるのである。
196:法の下の名無し
06/02/18 09:53:08 YPJ2j32F
法哲学のテキストでいいのない?
197:法の下の名無し
06/02/18 20:34:05 3wXfBOcr
アルマでいいんじゃアルマイカ
198:十二使鳥
06/02/19 12:35:59 hip7h8+u
▲▲▲ 量 ∞=0 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
人間が数学を発明する前から自然界には【量】が存在していた。
犬や猫でも大きい、小さいを認識できる。
数学はその量を記号化することで、大きい、小さいという曖昧でもある量を
具体的に表すのである。
量は空間(無)に二つの有、つまり基準点と決定点をもって量は成立する。
例えば地球だけでは重さという量はなく、地球とリンゴという二つ有により
重さという量は生じるのである。
ちなみに、無限大というものがあるが、これは基準点のみで決定点がなく、
量としては成立しなので、量を扱う数学としては無効である。。。
が、現在、数学や物理では無限大が使われいる。「そんなことないだろ!」
と思うだろうが、物理や数学をやっている連中はバカだからしょうがない。
とでも理解しとくべきだろう。
199:十二使鳥
06/02/19 12:37:24 hip7h8+u
よく、点と線と言うが、この世に線は存在しない。
画用紙に鉛筆で線を引いて電子顕微鏡で覗けばわかることである。
土星の輪(線)をイメージするのもいいだろう。
この世は点と空間である。つまり有と無、である。
点と空間で量を表すと
・ ・=3
・ ・=2
・・=1
・=0
そして無限も
・
で、基準点のみ、となる。つまり、【∞=・=0】 である。
顕微鏡=それまで認識できなかった物(有)が認識できる。と同時に
それまで認識できなかった空間がそこには広がっている。
200:十二使鳥
06/02/19 12:38:33 hip7h8+u
さて、数字の0ゼロ。ゼロは無であり、言い換えれば量として成り立たない。
が、数学でゼロを使うのは有効である。
∞=0
でありながら、なぜ∞無限大が有効で0ゼロは無効なのだろうか?
つまり無限大は量として成り立たないにもかかわらず量があるかのように
扱われているためペケ。
ゼロは量として成り立たないことを量が無しとして使われているからマル。
ということである。数学が量を扱う学問といえど、量が無しとしているゼロは
有効なのである。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
201:法の下の名無し
06/03/05 07:15:30 iQ8ScP/0
しゅるるしゅるる
202:法の下の名無し
06/03/13 00:15:50 5mGYrWRH
ヨコハマはごみ
203:十二使鳥
06/03/13 03:28:19 C8qgpbV0
法学もやってみようかな、
と思ったけどなかなかやる気が出んな。
ま、参考までに
スレリンク(jurisp板)
>>379から>>522
204:十二使鳥
06/03/13 03:30:09 C8qgpbV0
>>203
間違えた。こっち。
スレリンク(sci板)
205:法の下の名無し
06/03/14 18:32:40 9zPq2c6e
надеется требование
206:法の下の名無し
06/03/14 18:33:30 9zPq2c6e
よしよし大丈夫。
207:法の下の名無し
06/04/19 02:27:06 AZy1Rvef
浅野有紀氏の「法と社会的権力」という本は、法哲学界隈ではどのような評価を受けているのでしょうか。
208:法の下の名無し
06/04/19 17:23:51 DHjoQv3F
重い。
209: 株価【40】
06/04/20 12:42:37 vR/SWS8W
Добрый день!
210:法の下の名無し
06/04/20 21:47:16 vw8Vc6nW
>>207
法哲学界隈の評価を知りたいという、あなたの周りでの評価はどうなんでしょうか?
法哲学は、邪馬台国を初めとする多様な分野をカバーする、広大な学問ですから。
211:法の下の名無し
06/04/27 16:58:16 DprT+Jgu
質問させてください。
国内法において、
憲法を頂点とした法体系以外の可能性は考えられますか?
そのようなことを検討するような作業は、なされているのでしょうか?
212:法の下の名無し
06/04/28 02:06:30 8DtvHDKC
ないだろ。
そういう作業もされてないと思う。
一部の左翼活動家以外には。
213:法の下の名無し
06/04/28 06:53:45 GGrQGp2o
実質的にはないけど、形式的に基本法体系というのはどうだろうか。
ドイツのように「憲法はまだつくってないよー」、「暫定的な基本法だよー」という形式的なものは。
もちろんドイツ基本法は実質上は完全に憲法なわけだが。
あと、北朝鮮においては憲法よりも上位の決定規範があるような気がするが、よく知らないので保留。
また、英国のように法律として立法されたものが、実質的に憲法の役割を果たすことがある法体系はどうだろうか。
これも質問者の意図とは違うかもしれないが。
現実には、どのような法体系(たとえば憲法を制定せずにその都度投票ですべて対応するシステム)をつくろうとも、
頂点に立つ規範を「実質的意味においては憲法である」というだろうから、どうしても憲法が頂点になると思われる。
214:211
06/04/28 13:28:38 dvRYOmHV
>>212
ありがとうございます。
左翼思想とどんな関係があるのでしょうか?
>>213
ありがとうございます。
英国の例は関心があります。
ただそれは結果として生成したものなので、
代替可能な体系とはいえないと思うのです。
215:法の下の名無し
06/05/04 12:43:25 +ksUUO+4
養老律令って、何時失効したの?
216:法の下の名無し
06/05/04 16:23:24 +Jvc0Qfj
生物は自己の生存にとって有利となるような行動様式本能的にとる
ことがあり、それを見た人間がそこに一定の規範性を認めたとき
その規範性を法と呼ぶ。
例えば、動物のなわばりなどは最も原始的な法と言えるし、もっと知能が進化
したサルなどはなわばり以外にボスザルを頂点とする序列を作っている。これも
法と言える。人間になると法を概念として想定できるしさらに言葉をつかって
文字として表現することもできるようになった。
217:法の下の名無し
06/05/04 19:11:23 z+9Cmtbg
>>215
まだ失効してないから民科が(んがぐぐ
218:法の下の名無し
06/05/04 22:21:00 +ksUUO+4
>>217
じゃあ、今の位階って、養老律令に基づいて授与されているの?
219:法の下の名無し
06/05/05 21:10:27 MfgamdWq
>216
これはいいですねえ。私が習った法学と共通してます。
日本猿の場合、いつからか海水で芋を洗う習慣がついた群れと、そういうことを
やらない群れの間で行動様式に差が出ますよね、塩分摂取の必要という共通事由が
別のやりかたで達成されるという。
異なった法共同体が双方合理的で、なおかつ差異があるというあたりから、いろいろ
学ぶところがありました。
全然関係ないみたいだけど、ある法共同体に認められる「自然法/自然権」が別の
レベルの法共同体に認められるかどうかという問題はどう解くのかな?
220:219
06/05/05 21:16:21 MfgamdWq
抽象的すぎるので、一つだけ実例を挙げておくと、国家というあるレベルの
法共同体に「自衛権」が認められるならば、イスラム法圏という別レベルの
法共同体にも同様に「自衛権」が認められるかという問題です。
221:法の下の名無し
06/05/06 00:00:45 o5zsx92d
スレリンク(jnoodle板)l50
222:法の下の名無し
06/05/06 00:20:52 P6hp0wz/
小林直樹先生を忘れて貰っては困る
223:法の下の名無し
06/05/06 01:28:26 md/qIsnx
忘れてないけど、忘れるのも悪くない。というか、ご存命でこの前びび
ったのは、アレだけど。まあ、しかし、所詮、あんとろぽろ爺。
224:法の下の名無し
06/05/06 22:10:54 3LIun3Zv
>しかし、所詮、あんとろぽろ爺。
ふーん、所詮...なんですか。
欧州の憲法改正論議なんか見てると、人類学とか現代自然法とかバンバン出て来てるんだけどね。
225:法の下の名無し
06/05/10 14:04:34 q74sKMlQ
法現実主義って言葉は使わないのかねぇ最近
226:法の下の名無し
06/05/10 16:23:13 bI88WskT
>欧州の憲法改正論議なんか見てると、人類学とか現代自然法とかバンバン出て来てる
それが欧州のいちばんヨクナイところ♪ いや、冗談抜きでね。
しかし、ここで言われてる「現代自然法」って誰の? まさかメスナーとか(藁
227:法の下の名無し
06/05/24 02:20:01 OqokfisH
ハァ?なんで?www
228:法の下の名無し
06/05/24 19:52:24 PBysq/3e
どうでもいいが、勉強した方がいいんでね?
229:法の下の名無し
06/05/29 15:16:48 WIYPfjsG
この板で、ドオーキンについて語られないのはなぜか。
今、ルールのモデル(権利論所収)「法の帝国」を読んでいるが、
特に、前者でハートがケチョンケチョンで・・・。
法哲学をかじりはじめたばかりの自分は、ドオーキンに心酔しています。
230:法の下の名無し
06/05/29 17:26:34 Nner9GF1
>しかし、ここで言われてる「現代自然法」って誰の? まさかメスナーとか(藁
人的依存性が強いんですねえ。儒教文化圏の特徴かな?
旧東独の権力犯罪を統一後のドイツで裁く法的根拠は自然法でしかありえなかった
という最高裁の法理わかりますか?
231:法の下の名無し
06/05/30 03:50:36 NuMvjU2h
>>230
de facto にそうだからどうなのかしら?自分の頭で考えるって知ってる?嘲
まあ、箱根の西だろwwww
232:法の下の名無し
06/05/31 08:39:17 Emea8/pQ
セクハラした研究者を実名報道しないのはなぜ?
俺らの税金で学振までもらってるのに匿名社会に隠れたがる院生がいるのは?
吉良しゅるるくんにはぜひぜひ↑を弁明解明自己分析してほしいでごんす
スピルバーグの悪口はもういいからさあ
233:法の下の名無し
06/06/06 08:56:55 3MtYdycK
セクハラ云々って法哲学スレで論じなきゃいかんネタか?そもそも吉良って誰よ?
内輪ネタはチラシの裏にどうぞ。
234:法の下の名無し
06/06/06 11:35:33 9D9brNbX
>>233
>>172
235:法の下の名無し
06/06/08 10:46:12 cZ7btMoC
ホント、内輪ネタだよな。
よくわからんが、その人の所属先のPCで内輪ネタを書き込んでいる粘着くんが一人いるんじゃないかと。
236:法の下の名無し
06/06/08 13:28:53 wRdRuWWJ
本人が弁解しても意味梨
匿名報道・匿名社会の法哲学的考察しないで
ヒッキー世代が正義だと連呼されても。。。
237:法の下の名無し
06/06/09 00:02:32 Sfwdii8a
草加事件
URLリンク(ja.wikipedia.org)
「異質の」冤罪事件 神山啓史
URLリンク(www.rikkyo.ac.jp)
裁判官を万能視するのはやめましょう。稀代の冤罪事件;草加事件は、O型とB型の
血液型が混じてAB型になるという事実認定を本気で判決に書いています。私の冤罪事件も、
1.血圧100/60 脈拍数60台の女性が、セルシン30mg経口服用したと供述して
いるのに、救急処置だと認めないこと。
2.セルシン30mg経口服用の薬物動態を明確にしても、事件後に立位で過ごした被害
者供述を信用できるとし続けること。
は、著しく奇異であると一年前にすでに主張しましたが、裁判官は理解できずに再審請求
を棄却しています。裁判官は、特異な技術屋だと思ってください。 私は、昨年は収入は
ほとんどなく、犬のような生活を強いられ、性犯罪者だとのよくわからないレッテルを張
られ、駅に行くまで根拠のない罵倒が何十回となく浴びせられます。家の湯沸かし器の
配管の螺子を緩められ錠を破壊され、住民エゴを受け続けるのに、所轄が動かない。
それが冤罪です。
238:法の下の名無し
06/06/09 15:49:19 tmC0vA8r
ヒッキー世代がさんざ団塊に不公平を主張しても
アジアの外国人労働者より恵まれてるわけやん
国際間正義を捨象されては困るんだなあ
239:法の下の名無し
06/06/09 22:27:38 wrXeeYCn
>>225
”リアリズム法学”と言わないとピンとこないよ。
240:法の下の名無し
06/06/09 22:32:02 Bg3HbED8
で、結局法って何だよ
能書きはいいから一人一言ずつまとめろや
241:法の下の名無し
06/06/09 22:34:31 wrXeeYCn
>>240
法とは人(複数形)の利益の為に人を制限し整理するもの
242:法の下の名無し
06/06/09 22:37:21 Bg3HbED8
それは法に限られない気がするし
定義として未熟
243:法の下の名無し
06/06/09 22:44:47 wrXeeYCn
>>242
能書きは要らないといっただろ?だから最低限の定義にしたまで。
未熟じゃない定義だと原稿用紙10枚になるぞ。(藁
244:法の下の名無し
06/06/09 22:59:35 Bg3HbED8
定義と言うか法の特徴をおおざっぱに述べただけじゃん
245:法の下の名無し
06/06/09 23:07:28 wrXeeYCn
>>244
そうだよ。一言ってそう言う意味じゃないん?
246:法の下の名無し
06/06/09 23:08:42 Bg3HbED8
少なくとも法以外のものも取り込める
ようなおおざっぱなステートメントは定義とはいえない
法独自の特徴を言うのでない限り
247:法の下の名無し
06/06/09 23:09:58 wrXeeYCn
>>246
確かにそうだが、具体的に言うと?
248:法の下の名無し
06/06/10 04:19:07 v5tHxJVB
りんごってあんたね。。。
249:法の下の名無し
06/06/18 00:30:03 IQZOJdDx
しゅるるしゅるる
250:法の下の名無し
06/06/18 00:36:47 aDbwF/cK
たまに上がったと思ったらこれだよ・・・
法学板糞だな
251:法の下の名無し
06/06/18 12:19:47 //oOibwX
>>250
君が何とかしたまえ
252:法の下の名無し
06/06/18 15:04:25 BMnGYixV
哲学板にでも移動すれば。
法学板でこんなんだから納得がいかないんでしょ?
253:法の下の名無し
06/06/19 10:29:33 htJSLgGH
哲学版でしゅるるさらしたらかわいそうやん
254:法の下の名無し
06/06/19 11:55:23 tlAlNThB
社会における法曹界の構造上の問題として、法律に関わろうとする人間は元々腕力が
弱い人間が多く、そういった人間が腕力を補うものとして法律を志向した、という事象が
法曹界に集まる人間の種類の偏り、ひいては考え方の偏りを生み、昨今の裁判に
おける歪みを生んでいるということはないだろうか?
そういった人間は腕力で損害を被ったという原体験が根っこにあり、潜在的に
腕力に対して憎悪を心の中に抱いている。
これが、極端な暴力弾圧、弱者優遇の判例を生んでいるのではないだろうか?
つまり裁判が腕力への個人的な復讐になっているのである。
例えば先のお年寄りに対し780万円の賠償を命じられた件。
この件について言えば、転んだだけで身体に甚だしい損害を被るだろうと一番
予見できるのは、この老人本人であり、自分の身体状況を一番把握しているのも
このご老人本人ではなかろうか?ならば、何かあった時に回避する予防措置
(付き添いをつけるとか杖を持つとか道の端を歩くとか)を取っておく義務が
あったのはこのご老人ではないだろうか?
だが判決では、老人とは初対面の人間に対し、転んで損害を生じることを予見し
回避する義務があったと一方的に判断を下された。
弱さを理由に人に義務を課し、多額の賠償を獲得する人間のその立場的優位は
既に暴力団と変わりない。むしろ強者である。
弱者は弱者であることを自覚し、それに見合った行動を取る義務があるのでは
ないだろうか?
昨今の裁判における弱者優遇、腕力弾圧の判断の裏には、腕力的に弱者で
あった人間が、個人的なルサンチマンを解消する方法として、積極的に法律に
関わろうとし法曹界を志すという構造的な問題があるような気がしてならない。
255:法の下の名無し
06/06/19 19:07:43 PAxa5Ly+
世代間正義論=
[ヒッキーの個人的なルサンチマンを解消する方法]
256:法の下の名無し
06/06/20 15:35:11 hhEyBF0W
法学板ができる前はずっと哲学板でやっていましたよ。法哲学スレ。
257:法の下の名無し
06/06/20 22:30:56 ZRAo/Q97
どなたか相談にのってください。
私は今現在ゼミで法哲学を学んでいる大学4年生です。
お恥ずかしいですが、就職先がまだ決まっていません。
今までの就活では、自分の趣味の業界ばかり受けていて、
結果内定が無いという事態なので、方向転換したいと思っています。
せっかく高いお金を払ったので、
大学で学んだ憲法や法哲学の感覚を生かせる仕事に就けないかと思っています。
今のところCSRなどと絡めて考えて、化学・医療メーカーなどを受けようと思っているのですが、
法哲学が好きなら、こういう業界や職種が向いている、というものがあったら教えてください。
よろしくお願いします。
258:法の下の名無し
06/06/21 12:47:19 9UGdNpGw
しゅるるる火消し乙
259:法の下の名無し
06/06/21 17:54:56 zQdRhnp2
>世代間正義論=
>[ヒッキーの個人的なルサンチマンを解消する方法]
ヒッキーやるなら自腹でやれや
税金で食ってる?ハア?
んじゃ問答無用じゃ恥知れ
公僕だろーが俺らにきっちりご奉仕せんかい
まいてヒッキー正義にすんのがほんとメイワクじゃ
オシツケがまし
260:法の下の名無し
06/06/21 17:55:31 VRjRoW4x
で、法って何?だれかさっさと言えよ
261:法の下の名無し
06/06/22 14:35:13 HQJoqX38
>ヒッキーやるなら自腹でやれや
>税金で食ってる?ハア?
>んじゃ問答無用じゃ恥知れ
>公僕だろーが俺らにきっちりご奉仕せんかい
これ正しい
262:法の下の名無し
06/06/28 21:22:16 FQKN9Yjh
>アレント『革命について』をぼちぼちと読んでみる。
>革命の一般理論というようなものではなく、
>かなり手前味噌な分析枠組でアメリカ独立革命とフランス
>革命を比較するもの。革命とは自由の創設であり、自由が姿を現
>すことのできる空間を保障する政治体の創設のことであると。
>ここでいう自由とは、アレントのいうところの「活動」、
>すなわち公共の場において他の人々と公共の利害について議論すること
>への自由である。アメリカの場合はそういった共和主義的な公共空間を
>創設しようとする意気込みがあったが、フランスの場合は「社会的なもの」、
>すなわち困窮=必然性が政治上のテーマになってしまったために
>真の意味での公的自由は失われてしまった。だから革命としては
>アメリカのほうがイイ。
>
>基本的に目立ちたがりの迷惑な人の理論だと思った。
>こういうやつがゼミでくだらんことだらだらしゃべって
>長引かせたりするんだ。ひきこもリベラルとしてはこんな邪悪な
>理論こそ叩き潰さなければならぬ。他人と政治について語って何が楽し
>いというんだばかやろう。
↑
税金食い虫ヒッキーの本音
263:法の下の名無し
06/06/30 09:42:11 dMQUpp2I
フランスの有名な法哲学者教えてください><
264:法の下の名無し
06/06/30 12:04:00 Jl9XUTNW
トロペール(ケルゼニアン)とヴィレー(自然法論)のふたりじゃないかね。
でも率直に言ってよければどっちもかなりつまらんよ(トロペールの方がマシだが)。
俺の記憶が正しければフランスにはつい最近まで法哲学専攻教授資格試験がなかったはず。
だから功成り遂げた実定法学者(憲法や国際私法)が手遊びでやるものという位置づけだし、
若いときからやってないから、どうしても趣味の域を脱するのが難しいみたいだが。
そういうところも含めてドイツと状況がそっくり(暇な憲法学者や刑法学者がやる)。
265:法の下の名無し
06/06/30 12:05:36 dMQUpp2I
>>264
ありがとうございます。
心より感謝
266:法の下の名無し
06/07/01 04:52:40 DZxdp6rx
>>262
あー吉良ちゃんね。
これ酷いね。博士在籍者の恥さらし。
こんなのよく本名のわかる日記にのせたなあ。
一生引用されますことよ。
267:法の下の名無し
06/07/11 14:20:15 sd5Jmfmu
fufufu
268:法の下の名無し
06/07/21 20:47:43 eC8AVwP1
長尾
269:法の下の名無し
06/09/01 23:56:17 tOh6fgb5
age
270:法の下の名無し
06/09/02 02:18:32 v5BvCV4+
>>266
社会生活を円滑化するめのルール
271:法の下の名無し
06/09/12 19:24:15 oCmd4hZ/
アルトゥール・カウフマン『法哲学』は難易度的にはどうですか?
272:法の下の名無し
06/09/15 12:36:27 YhPNZ3fx
香港の日刊紙が9月13日に報じたところによると、中国のある裁判所では、これまでに1500
件以上の刑事訴訟において、判決の決定にソフトウェアプログラムを使用している。
South China Morning Post紙の記事によれば、このソフトウェアは中国山東省中部の東海
岸地域にあるシ博市の裁判所で2年前からテストされてきたもの。既に強盗、強姦、殺人、
国家安全に危害をもたらす犯罪など、約100種類の犯罪を扱っているという。
記事によれば、このソフトウェアの開発者チン・イエ氏は次のように語っている。「このソフト
ウェアは刑期に関する決定の標準化を図るためのものだ。われわれのプログラムは、同じ
タイプの犯罪の個々の訴訟について、訴訟ごとの細かな違いを見極め、一貫性のある刑
期を定められる」
北京に拠点を置く、あるソフトウェアベンダーは2003年以来、このプログラムの開発と中華
人民共和国刑法の入力で、シ博市のツーチユワン地方裁判所と協力してきたと報じられ
ている。
記事によれば、判事が訴訟の詳細を入力すると、システムが判決を下すようになっている。
また記事によれば、ツーチユワン地方裁判所の裁判長ワン・ホンメイ氏は次のように語って
いる。「このソフトウェアは、汚職や研修不足などによる、判事の自由裁量権の濫用を阻止で
きる」
だが中国の一部の新聞は、この動きを「裁判所の怠慢」を目立たせる茶番劇だとして批判し、
言われているような司法汚職の抑制効果は期待できないだろう、と指摘している。
(以下略。全文は URLリンク(www.itmedia.co.jp) )
273:法の下の名無し
06/09/15 19:36:28 vbb+Lqh8
これはなかなか面白いな。日本でも昔、交通事故のような定型的刑法犯について
量刑相場をソフトウェアに自動的に算出させようという話がないではなかった。
量刑相場がある程度固定されているというのはとても重要だからな。
自由裁量権の濫用防止は特に中国のような司法状況では大変意義のあることだ。
274:法の下の名無し
06/09/16 03:56:10 Sr2n0T9f
法哲学者には哲学・思想よりの人とより純粋に法理論を現実的・実務的な法解釈へひきつける向きの人と二通りいると思う。
275:法の下の名無し
06/09/16 16:38:37 ZsiIbZWW
自殺関与罪ってさなんで自殺が刑法に触れないのに犯罪なの?
276:法の下の名無し
06/09/17 01:20:06 f3fOMUco
>>275
なぜ自殺が刑法に触れないのか考えてみよう
277:法の下の名無し
06/09/17 10:34:08 2eIfZfFk
自分の命は自分が処分してもいい。いいってイッテンノに関与した人を
犯罪者にするのが不合理だから言ってるんだけど。法哲学やってる人はどう解釈
してるの?
278:法の下の名無し
06/09/17 11:04:32 ZbZIGplY
自殺に関しては、違法性阻却説(違法ではない)と責任阻却説(違法だけど処罰しない)がある。
責任阻却説なら、そもそも自殺は違法なのだから自殺関与は簡単に説明できる。
違法性阻却説に立つと「同意の真摯性」とか、理論的にかなり困難になる。たいてい刑法の教科書に書いてある。
だけども、日本では違法性阻却説が主流だと思う。
キリスト教では自殺は悪とされるので、欧州では違法説も有力。
279:法の下の名無し
06/09/17 11:59:03 chngC+MC
>>278
違法性阻却説で自殺関与を犯罪として成立させる根拠がないでしょ。
違反性阻却説って共犯云々とは関係なく、生命のあり方を決めることができるのは
本人だけだと考え、自殺関与のように他人の生命を左右し、生命を侵害する行為
それ自体が違法となるため、処罰できると説明する。ってあったんだけど
他人の生命を左右し、生命を侵害する行為それ自体外報となる根拠がないよね。
生命のあり方を自殺者が決めており、決定した行為自体に罪がないなら、侵害とは
言えない。
法哲学の生徒って教科書に書いてる事を覚えるんじゃなくて、哲学なんだから
この先法律に関わる者として個人的な結論を出しているもんかなと思って>>275
でちと質問してみたんだよ。
280:法の下の名無し
06/09/17 16:04:58 qI3PuyWS
>他人の生命を左右し、生命を侵害する行為それ自体外報となる根拠がない
根拠がないというか、その根拠を導き出す必要があるんだけど
それは、自殺適法説を前提にしても、生命の重要性を軸にして
ゴチャゴチャ議論すれば、特に不可能ではないだろうね。
ま、法哲学的に本当に詰めて理由を考え出したら、
個人的にとはいえ、結論を出すのは不可能になると思うけどね。
特に、生命に関する事項は。
281:法の下の名無し
06/09/17 16:29:38 H1sAo5A+
個人的に結論を出すのは不可能ならごちゃごちゃ議論しても根拠を導き出せる
可能性は低いね。っていうか現時点でないのに、刑法で扱う事自体おかしいよね?
あるなら知りたい。
282:法の下の名無し
06/09/17 17:22:14 qI3PuyWS
日本語が理解できない人が一人登場
283:法の下の名無し
06/09/17 17:25:08 hMGIXyyE
誰がこんな法律作ったのか知ってる?に変更w
284:法の下の名無し
06/09/17 19:02:20 JSFQovWG
自殺って、違法なんですか?
そうすると、自殺未遂の場合、殺人未遂になるんですか?
285:法の下の名無し
06/09/17 20:32:44 WKvLHo6P
ならないんだよ、だから不思議がってるわけ。
286:法の下の名無し
06/09/17 23:26:47 JSFQovWG
>>285
ってことは、自殺が違法、という前提が間違っていることになりませんか?
287:法の下の名無し
06/09/18 01:25:58 d7ljST5H
あの世代間正義論、おかしくない?
288:法の下の名無し
06/09/18 01:40:30 qNCkZ1i1
誰の?
ロールズ?パーフィット?
289:法の下の名無し
06/09/18 09:33:46 yesYJIb7
>>287
おかしいだろ?法哲学の学生さんたちさ、どんどn議論して
よりよい正義の法に改正してってよね。
素人ですらおかしいと思うのに、素人に説明もできないんでは
もったいないですよ、
290:法の下の名無し
06/09/25 08:23:02 plw3ZdjM
吉良のに決まってらい
291:法の下の名無し
06/09/25 12:38:28 GK+YddX0
吉良?
292:法の下の名無し
06/10/04 00:44:35 Tcipkc1a
ちょっと哲学板がアレだからここで質問しますね。
なんで哲学者は簡単なことを難しく表現するんでしょう。
293:法の下の名無し
06/10/06 02:12:03 e1Dbw7Bi
哲学者にしか解らない問題があるんでしょう。
だから簡単に考えて正しい根拠を突き詰めていくと難解な表現にならざるを得ないとか。
考える自分に酔ってるんじゃないの?まぁ凡人にはわからない矛盾が見えてしまって
いる不幸な人が殆どだと思うけど。
294:法の下の名無し
06/10/06 13:22:42 mkS1ORmh
国内法と国際法はどっちが上位ですか?
295:法の下の名無し
06/10/07 06:00:46 2cR5j4jh
今年のイグノーベル文学賞に輝いた論文が
「必要性に関係なく用いられる学問的専門用語がもたらす影響について
─不必要に長い単語の使用における問題」らしいので
これを読んでみたらどうだろう
296:法の下の名無し
06/10/14 10:34:15 DnFr4/zO
犯罪が割りに合うと判断した者が罪を犯す。上記の犯罪者が犯罪の最たる悪意性を物語る。故に利益を伴わない単純犯罪と区別し、利益を享楽的使途する犯罪起因からも、得た不正利益を更正労働単価に換算し懲役に処し、抑止ならび社会隔離を謀る。
297:法の下の名無し
06/11/01 23:18:58 eoqSzYd8
笹倉秀夫ちゃんへ
いつになったら「法思想史講義」を出すんだい?
298:法の下の名無し
06/11/02 15:02:42 k/0APav0
「世代完成議論」
299:法の下の名無し
06/11/02 15:47:19 00J1NtMl
法とは、犯罪が割りに合わない事と知らせる手段である。
300:法の下の名無し
06/11/02 16:18:10 a7EF62U6
^^;;;
301:法の下の名無し
06/11/04 00:49:41 ya77uEQL
300 を下げ。
302:法の下の名無し
06/11/07 03:43:58 oQF2VrAr
双子で野球するんだから、ポップコーン正一正二が主演すればいいのだ。
303:法の下の名無し
06/11/07 04:38:58 Dn9NoJPN
そう言えば、ラングとパロールってあったよな・・・・
304:法の下の名無し
06/11/07 11:50:11 T9CgpDLu
>>299
犯罪の期待収益を下げるのと非犯罪による期待収益を上げるのと、
比較優位では等価であっても、どちらがよい政策だろう?
305:法の下の名無し
06/11/20 01:20:38 HYAt5JLd
法的思考
亀本洋/著
*8400 円
(8820 円)
11月下旬
4-641-12506-6
URLリンク(www.yuhikaku.co.jp)
306:あちょー
06/11/20 13:38:14 FPW9XYR9
あ法
憲法違反野放し状態
護り、護らせないと
307:法の下の名無し
06/11/21 21:14:42 Kfe1I5Qo
亀本新著age
308:法の下の名無し
06/11/21 22:13:48 muG2Fb2w
八千円越えの学術書って、どれくらい売れるんだい。
309:法の下の名無し
06/11/21 22:37:00 iYyvfpQH
600部くらい。
310:法の下の名無し
06/11/21 23:10:31 uQIsqQ8P
>>278-280
殺人の予防と自殺の予防の2つだろう。
前者は同意がなかったことの立証困難性から。
後者については、自殺の予防方法として自殺行為者自身の処罰はあまり功を奏しないが
関与者の処罰は功を奏するだろうからね。
311:法の下の名無し
06/11/22 05:50:19 xZ0XAaN6
600部売れるかね。博士論文とかだと、そこまで売れないだろうが。
312:法の下の名無し
06/11/22 09:32:51 08CeYbT7
亀本の論文集とか、研究者でも個人では買わないよね。
(既に「終わった」人だもんね。いや「始まり」があったのか
といわれても困るんだけどさ)。ロートルだから、100冊買い上げろとは
言われてないだろうがだからこんなに高くなったんだろう。
300行くか行かないかだと思う。実定法の学者が暇つぶしに買って読むほど
面白いもんじゃないし。
313:法の下の名無し
06/11/22 09:46:32 iuIhFm3/
率直すぎるよちみ
314:法の下の名無し
06/11/25 22:17:39 457JPb7u
『公共性の法哲学』 発売age
315:法の下の名無し
06/11/25 23:28:52 FrUGk7Wu
学会行った人いる?
316:法の下の名無し
06/11/26 03:32:45 Xwu38WuB
はい
317:法の下の名無し
06/11/26 06:39:43 +IVA4j5f
大規模大学図書館と、都道府県立図書館と、一部法学者合わせても200部がせいぜい。
318:法の下の名無し
06/11/26 15:07:38 +IVA4j5f
これで検索すると、だいたい学術書がどれくらい売れているか見当は付く。
厳しいというのが実感。
URLリンク(webcatplus.nii.ac.jp)
319:法の下の名無し
06/11/27 03:36:25 7l6geF1h
学会で、法曹教育について話したみたいだけど、どうだった?
行った人感想聞かせてくださいな。行きたかったけど、仕事が…
320:法の下の名無し
06/11/27 13:17:49 l8gAt5Qc
>>318
そのサイトからどうやって部数を推定するのですか?
321:法の下の名無し
06/11/30 10:36:16 gnxyoTdn
所蔵図書館じゃね?
322:法の下の名無し
06/12/13 10:28:24 iItJvH2r
「公共性の法哲学」のはしがき、読んだ?
何か変だとオモタのは漏れだけか?
323:法の下の名無し
06/12/13 13:31:39 hFQB6wOU
『公共性の法哲学』の「はしがき」は残念ながらまだ読んでいないが
「はしがき」で思い出したのでついでに書き付けておこう。
つい最近出た某論文集を買ってきて読んだ。
立場を決めなければ正面から批判されずにすむ、という打算は傍から
見ていると実に痛々しいものだ。飯の種でやってるぜ、という逃げを
打ちたいのならば、おゼゼがもらえるくらいの芸当をして見せない限り
嗤われることを免れ得まいに。
324:法の下の名無し
06/12/14 19:27:40 D0qBzhiX
森村財産権の理論を読んだ
もともと賢くないのがさらに馬鹿になったwww
325:法の下の名無し
06/12/21 03:01:39 5SpwRBlE
>>323
亀のことかい?
326:法の下の名無し
07/01/23 14:20:36 ArjJjrR6
自然法・自然権・人権・人定法の対立と関係の説明をします。
世界では常識らしいです。
(1)伝統保守派(保守本流)。これはバーキアンBurkean(エドマンド・バーク主義者)=「自然法」派である。
彼らは「人間社会には、社会を成り立たせている自然の決まり、掟(natural law)がある」と考える。この伝統保守派の代表は、
長年『ナショナル・レビュー』という政治評論誌の編集長を務めているウィリアム・バックレーという老大家の評論家である。
彼こそは”アメリカ保守の守護神”と呼ばれて、歴代共和党大統領から尊敬されている人物である。
日本でいえば小林秀雄や福田存にあたる。その後継者はABCのコメンテイターのジョージ・ウィルである。
アメリカの正当保守派はほかに、レオ・シュトラウス(シカゴ派哲学の大御所)や、フリードリヒ・ハイエクのような
日本でも知られた古典保守思想家も含まれるが、同じ保守思想でも、アメリカ土着の保守であるラッセル・カークらの
フィジオクラット(重農派)や後述するリバータリアン保守派とは区別される。
このウィリアム・バックレー派の知識人の大部分は共和党の本流として保守勢力の中心を支えている人々である。
バーキアンの標語は人類の歴史をとうとうと貫く普遍の真理を暗示する永遠の相の下に”という言葉である。
だから彼らは本来あまり泥臭い現実政治には関わりたくないと思っている。
続きはここから
URLリンク(jcpw.site.ne.jp)
327:法の下の名無し
07/01/23 14:21:49 ArjJjrR6
さて、ここで注意していただきたいのは、「自然権」も、「人権」も大きくわければ「自然法」という立場に
属している、ということである。簡単にいえば、ある法について「道徳・正義・倫理が100%その法に反映
されていなければ法ではない」と考える人はとにかく「自然法派」に属すると考えて間違いない。
副島氏の「世界覇権国アメリカ~」の276ページの図を参考にしてあらわしてみると以下のように
大柄な対立構造がわかる。
自然法(自然権・人権・アニマルライツ・フェミニズムを含む)
↑
× ―――――――――
↓
人定法(実証法)
このように法哲学では大まかに言えば「自然法」と「人定(実証)法」という二つの思想の対立があるのである。
例えば「自然権」と「人権」との争いでも、それは自然法という枠の中の争いである、ということがいえよう。
法哲学の議論は、今も昔も自然法と人定法の二大思想の争いの中で行なわれているのである
328:法の下の名無し
07/01/23 14:22:43 ArjJjrR6
「ポジティヴ・ロー positive law というのは、次のような思想だ。法(法律)は人間が決めるものであって、神や自然のような、
目に見えない「幻想」が決めるのではない。「法」とはこの地上の人間が定めるものであって「天」や「自然」や「神」が決める
のではないという法思想である。ナチュラル・ローに対する痛烈な批判として始まった考えである。「神」やら「自然の摂理」
やらを言う人々全員を敵に回す思想である。
したがってこの「ポジティヴ・ロー」は「人定法」と訳すべきである。それがどういうわけか日本では、何十年もの間これを
「実定法」と訳してきたので、法学者たち自身が頭が混乱してわけがわからないのである。
ポジティヴを「実定」などと訳したので意味が不明なのだ。法学者たちがわからないのだから、その他の社会科学者や文科系
知識人たちがわかるはずがない。」
(副島隆彦著『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』講談社プラスアルファ文庫、2001年刊 より)
329:法の下の名無し
07/01/23 14:51:22 ArjJjrR6
「816」
URLリンク(snsi-j.jp)
この日本の土人の知識人階級の人間たちには、この「ネイティヴズム 対 ビヘイビアリズム」という、ヨーロッパ近代思想の
土台 ( 基礎、岩盤、インフラ、基本枠組み)が分かっていない。この基本の土台のところの、思想用語は、今、日本全国で、
合計500人も理解していない。この国は、その程度の土人の国なのです。そのくせに、高度情報社会で、高度技術大国だと
まだ、勝手に信じ込んでいる。
もうすぐ同じ東アジア土人国である、中国にも、韓国にも追い抜かれるだろう。
日本の全国の大学知識人のうちの、社会学・政治学・政治思想あるいは「哲学」などの 専攻 の大学教授たちであっても、
この Nativism (ネイティブズム、人間の知能の生来決定主義) と、 Behaviorism (ビヘイビアリズム、人間は学習
で知能が増す主義 ジョン・ロック主義) の巨大な対立軸のことを知らない。かすかにも知らない。本当だよ。彼らと
話してみるとよい。だから副島隆彦の本を自ら進んで読んで、粗(あら)っぽくでも、西欧の近代学問の枠組みを知った
君たちは、日本の国内水準は、軽く抜いたのだ。
(中略)
私の書いた主著の『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』(講談社プラスアルファ文庫刊、2000年)を
しっかり読んで震えるような感動を味わった者たちだけが、共有できる、日本における世界政治思想理解の、素朴な基本
段階の、初歩ではあるか、荒削りの世界水準に、何とか到達している段階だ。
この思想勉強の作業が出来ていない者が、いくら、この学問道場に近寄ってきても、どうせ、土人(原住民とも言う)
だから、何も分からない。 分からないものは、分からない。分かったふりさえも出来はしない。私に、堂々と対論を
申し込む人間もいない。臆病者どもの、卑屈な人間たちだ。
330:法の下の名無し
07/02/09 04:39:27 jvuiHaTf
法?ただのルールでしょ。
331:法の下の名無し
07/02/12 05:36:06 NAV+OJ2O
法はルール。ではそのルールが何故必要なのか?それがマナーに派生するの。哲学的にいえ。
332:法の下の名無し
07/02/12 12:38:20 AuMxbMiB
とりあえずは、笹倉の法哲学講義でも読んで
「法」と「政治」と「道徳」の違いから覚えましょう。
333:法の下の名無し
07/02/13 18:22:59 GIHAX6kv
法哲学の研究をするのに良い大学院はどこどすか?
334:法の下の名無し
07/02/13 20:45:45 7ISiRAvX
恥ずかしながら今まで法学は全くの手付かずでした。有識者のみなさん。ご教授下さい
法って何なんでしょ?幾つかの視点を設定してお尋ねします。
1.政府にとって、統治を維持していく目的で用いられる物だとしたら、法とはどの様な機能を期待される物なのか
2.市民にとって、その生活を守る(何からかは特定しませんが)為に、法は+-どのように関わってくる物なのか
3.企業家または企業にとって、利潤最大化を目指す時、法とはどの様な存在であるのか
ひどくおおざっぱで曖昧ですが、それぞれで具体状況設定込みで、思う所を教えて貰えるとうれしいです
335:法の下の名無し
07/02/15 13:41:28 46+4lnYv
>>333
東京大学です。井上先生がライオンのようにたてがみ、もとい髪の毛
をさかだてて教えてくれますよ。
336:法の下の名無し
07/02/16 00:30:11 AYf82+Bq
井上弟子乙。
337:法の下の名無し
07/02/16 01:00:44 x2oXFfAy
と言うは森村弟子乎?
338:法の下の名無し
07/02/16 09:54:05 cbP9b7MG
>>333
スレリンク(jurisp板)l50
339:法の下の名無し
07/02/17 17:08:34 U81iMtzW
東京大学で熱くドゥオーキンを語ろうぜ!
340:法の下の名無し
07/02/18 00:29:10 VDLgbe+q
東京大学ではドゥオーキンはすでに過去の人。
341:法の下の名無し
07/02/18 19:02:44 6ZLQNZ6N
俺は脱構築を熱く語りたい。時代遅れと叩くなよ。
342:法の下の名無し
07/02/18 19:03:16 6ZLQNZ6N
井上はドウオーキンまんせーなんじゃねえの?
343:法の下の名無し
07/02/19 13:02:32 893Mp7V2
哲学やってる人って、すぐ時代遅れとかいいたがる。
ファッションと一緒だな。
344:法の下の名無し
07/02/24 05:22:07 4AYkXD0F
いやそうじゃないけど東大ではそうなんだ。他は違うぞ!
345:法の下の名無し
07/02/27 18:22:27 ysfGoj37
法理学概説
キャッチフレーズ 実践的法学教育の基礎的視点を豊富に提供
著訳編者 青井秀夫/著
著者紹介 岡山商科大学教授
発売予定 4月中旬
判型、頁数 A5判並製カバー付,640
予価 予価 5400 円(税込 5670 円)
346:法の下の名無し
07/02/28 03:29:12 s16Wemmi
吉良貴之
347:法の下の名無し
07/02/28 09:54:07 xr0pBYjQ
>>345
高いな。もうちょっと安くしてくれ。
348:法の下の名無し
07/03/11 01:19:29 7KDzsd7u
捕手
349:法の下の名無し
07/03/13 00:06:51 qwku48Zm
今さらながら碧海先生の「法と社会」を読んだんですけど
①言語論って今もまだやってる人いるんでしょうか?
②これからは法社会学が重要だという論調だったと思うのですが
今は流行ってないと思うんですがなぜでしょうか?
350:法の下の名無し
07/03/20 00:36:18 h1d0KA3P
>>349
法社会学を広義に位置づければ、企業倫理や会社法も
その射程に入る。だから一概に流行ってないとは言えない
と思うのだがどうだろう。
351:法の下の名無し
07/03/20 04:18:16 YQXGBxNS
ヒンと 民家
352:法の下の名無し
07/03/21 22:15:44 g9/maB6U
棚瀬孝雄の破壊的法社会学を粉砕せよ
353:法の下の名無し
07/04/03 08:04:37 pvpByCBg
私は法学部在籍中のドイツ語オタクです。
2年間でドイツ語だけで30単位も取りました。
(うちの大学は中級・上級外国語は無制限に履修可能)
しかし法学も真面目にやらなければと思い、
それならドイツ語で法学を学べば良いと考え
大学でラートブルフの「法哲学」の原書と訳書を
借りてきました。
ところでこの本は現代でも精読する価値は
あるのでしょうか。
354:法の下の名無し
07/04/03 11:05:57 D8ndKt3q
>>353
ロクシンでも読めば?
355:法の下の名無し
07/04/03 11:06:30 D8ndKt3q
すまん、刑法スレではなかった。
356:法の下の名無し
07/04/03 13:47:31 uuK3SWKT
>>353
せっかくだから、Otto von Gierke でも読めば?
というのは冗談だけど、村上淳一の本でも読んで色々
好みに合うの探してみれば?まあ、法哲学である必要は
ないと思う。漏れは法哲学者だが。
357:チャンネル桜が今日から無料放送に!!
07/04/03 17:57:53 R2pbDd6K
日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV!Ch.767における
24時間放送を休止し、同Ch.241「ハッピー241」の夜の時間帯で放送を続けることになりました。
※「ハッピー241」での放送時間(4月1日?)は、以下のとおりです。スカイパーフェクTV!
の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
【月?金】18:30?21:30/23:00?24:00
【土・日】21:00?24:00
URLリンク(www.ch-sakura.jp)
358:法の下の名無し
07/04/04 00:07:37 Vw/NqxXY
>>356
どうもありがとうございます
村上淳一先生関係のものですと
イエーリングの権利のための闘争の
語学教科書版を持っていて
読んだことがあります。
冒頭の抜粋ですが。
359:法の下の名無し
07/04/04 21:18:05 N48b52IX
>>358
権利のための闘争、村上淳一が岩波のセミナーブックスから
詳細な解説本出してるから、それ読みながら Kampf の原典
読んでみたら?あと、ドイツのもの読むんだったら戦前の方が
面白いかもね。あれだったらシュミットとか読んでみたら?
政治的なるものの概念、とか。そんだけドイツ語出来るんだ
ったら Rudolf Smend とかもイイかもね。
360:法の下の名無し
07/04/23 19:00:34 af4SuvEg
保守
361:法の下の名無し
07/05/12 23:08:53 3Ku1Yie3
こんなもんみつけた
代理出産について
URLリンク(www.kals.jp)
362:法の下の名無し
07/05/16 00:56:19 DJ4aDB5c
国際慣習法の淵源についてレポートを書きたいのですが、
グロティウス、ヴォルフあたりですかね?淵源は。
ローマ法とか実証主義とかそこらへん易しく説明してある本とか
その他おすすめの本、著者があれば紹介して頂きたいのですが。
363:法の下の名無し
07/05/22 02:23:21 JTrH/6Ux
>>362
レポートは、参照する本を見つけだすのも課題の内。こんなトコで訊いてはダメ。
364:法の下の名無し
07/05/27 05:58:53 OP5vRlg/
前仙台高裁長官の近藤崇晴氏(63)が23日、新しく最高裁判事に就任した。
URLリンク(www.asahi.com)
◆最高裁判所裁判官 (2007年5月23日現在)
氏 名 学 歴 担当小法廷
島田 仁郎 東京大卒 第二小法廷(長官)
横尾 和子 I C U 卒 第一小法廷
藤田 宙靖 東京大卒 第三小法廷
甲斐中 辰夫 中央大卒 第一小法廷
泉 徳治 京都大卒 第一小法廷
才口 千晴 中央大卒 第一小法廷
津野 修 京都大卒 第二小法廷
今井 功 京都大卒 第二小法廷
中川 了滋 金沢大卒 第二小法廷
堀籠 幸男 東京大卒 第三小法廷
古田 佑紀 東京大卒 第二小法廷
那須 弘平 東京大卒 第三小法廷
涌井 紀夫 京都大卒 第一小法廷
田原 睦夫 京都大卒 第三小法廷
近藤 崇晴 東京大卒 第三小法廷
以上15名
365:法の下の名無し
07/06/05 23:19:26 FckTI49e
法学方法論
366:法の下の名無し
07/06/14 07:50:12 ujUuGV+v
名古屋高裁金沢支部平10・2・16判決判例タイムス976号
建物収去土地明渡し等を定めた裁判上の和解につき民法九三条但書の類推適用及び公序良俗違反の主張を排し、請求異議を理由がないとした事例
小野剛「建物明渡執行において第三者が占有している建物の一部を除いて執行債務者の直接占有部分の明渡を完了した場合における建物全部の明渡の債務名義に基づく強制執行の終了の有無」判例タイムズ1005号
367:DXOSPhIcJeNtt
07/07/19 11:39:46 3SHBmcyQ
TzEQGs name is Kostya.My nick is Zold . I want to find friends .ICQ 324600825
368:法の下の名無し
07/07/27 18:32:20 qcg/IJpE
カウフマンの第三の道って結局どうなったんスかね。
369:法の下の名無し
07/07/27 23:36:51 lUImN47a
法とは何だろう?
合理的で論理的で体系的で一貫していて事後検証可能なものを法と呼ぶのか?
条文はなくてもよいのか?
条文があっても非合理的で非論理的で体系的でなくて一貫性がなくて事後検証が不可能なものは
法とは呼べないのか?
370:法の下の名無し
07/07/27 23:39:56 vE7HMTTR
>>369
ど、どうした?急に?
371:法の下の名無し
07/07/28 23:31:37 xSyR9bPh
吉良貴之
372:法の下の名無し
07/08/02 08:33:33 EQrZ03LT
ガットマンで修論
373:法の下の名無し
07/08/09 22:12:56 Q/DrDRen
法と道徳
374:法の下の名無し
07/08/11 06:07:21 h4ytiVlk
★★小泉純一郎と安倍晋三は朝鮮人★★
コピペして各板に貼り付けよう 知人にも話そう
小泉純一郎
・戦前大臣を務めた祖父小泉又次郎は純粋な日本人とされる。だが、純一郎の帰化朝鮮人である父が鮫島姓を買い取り
又次郎の娘をたぶらかして婿として小泉家に入る そこで小泉家は帰化朝鮮人である純一郎の父に乗っ取られた
参照URLリンク(ja.wikipedia.org)
・父親の純也は、鹿児島東加世田の朝鮮部落の出身者といわれる 日大卒業名簿には、純也の日本名はなく、
見知らぬ朝鮮名が書かれているという
純也は朝鮮人の帰国事業、地上の楽園計画の初代会長であった
・結婚後、子供をもうけ即離婚した宮本佳代子は在日企業エスエス製薬創業者の孫
・小泉の元秘書官の名前は飯島勲←注目 帰化朝鮮人
・派閥のドン森喜朗も生粋の朝鮮人 ←森も帰化人がよく使う通名
・小泉は、横須賀のヤクザ、稲川会と関係が深い
安倍晋三
・岸家 毛利元就が陶晴賢と厳島沖で戦い大勝を収めた際、寝返って毛利方についた船の
調達人が「ガン」と称する帰化人であったという 毛利はその功績によって「ガン」を
田布施周辺の代官に召したてた このガンを岸家の先祖とする説がある
・祖父岸信介が文鮮明と共に 反共団体 国際勝共連合(統一教会)を設立
・官房長官時代統一教会「合同結婚式」に祝電を送り、話題に
・安倍のスポンサーは、下関の朝鮮人パチンコ業者である
・グリコ森永事件時、明らかになった帰化朝鮮人企業森永のご令嬢と結婚
・そのわが国のファーストレディーは電通(会長成田豊、半島生まれの帰化人)勤務という分かりやすい
経歴の持ち主の朝鮮の血筋
・韓国、中国の留学生に日本の企業に入ってもらうために住居費分、学費免除分、生活費など月計20万~30万円相当の支給
日本人のワーキングプア
375:法の下の名無し
07/08/18 02:35:08 ImWa6whg
熊本大学法学部で公募出てるね。
376:法の下の名無し
07/08/29 19:57:14 IyAb9Q5S
私は40過ぎて独身です。本当に辛い毎日を送っています。
つい先日も、こんな事がありました。
ある日、弟夫婦の14歳になる長女の下着類が一切合切盗まれる
という事件が起きたのです。あろうことか真っ先に疑われたのは
私でした。40歳過ぎて独身だというだけで血の繋がった実の弟から
この私が真っ先に疑われたのです。肉親なのに。ずっと一緒に育った
兄弟なのに。ただただ40過ぎて独身だというだけで実の兄である私が
疑われたのです。とても悲しいことです。やりきれない気分です。
確かに盗んだのは私でした。 しかし、ここに至ってはそんなことは瑣末
な事です。論点が ずれています。私が訴えたい事は“私が犯人だと決
まってないうちに” 既に“私を疑っていた”という事実なんです。つまり40
歳で独身だと いう事は常に『気持ち悪い事をしでかすに違いない』という
目で見られて いる、という現実なのです。これではまさに冤罪の温床で
す。我々40過ぎ 独身中年は常にそういった謂れ無き迫害に晒されなが
ら毎日ビクビクして 生きて行かなければならないのでしょうか?結局私が
犯人だということが ばれ、弟は「もう、来ないでくれな」と悲しそうに言い
ました。ですが 私はそんな弟を許す事はできません。私が犯人だとば
れる前から私を疑っていた、という事実は消えないからです。
377:法の下の名無し
07/09/17 04:30:10 kRBONFrK
このスレから「法」を「決まりごと」に変えると笑えるw
つまりそういうことw
352 :法の下の名無し:2007/03/21(水) 22:15:44 ID:g9/maB6U
棚瀬孝雄の破壊的決まりごと社会学を粉砕せよ
353 :法の下の名無し:2007/04/03(火) 08:04:37 ID:pvpByCBg
私は決まりごと学部在籍中のドイツ語オタクです。
2年間でドイツ語だけで30単位も取りました。
(うちの大学は中級・上級外国語は無制限に履修可能)
しかし決まりごと学も真面目にやらなければと思い、
それならドイツ語で決まりごと学を学べば良いと考え
大学でラートブルフの「決まりごと哲学」の原書と訳書を
借りてきました。
369 :法の下の名無し:2007/07/27(金) 23:36:51 ID:lUImN47a
決まりごととは何だろう?
合理的で論理的で体系的で一貫していて事後検証可能なものを決まりごとと呼ぶのか?
条文はなくてもよいのか?
条文があっても非合理的で非論理的で体系的でなくて一貫性がなくて事後検証が不可能なものは
決まりごととは呼べないのか?
小学校のホームルームかっつーのw
378:法の下の名無し
07/09/17 13:21:35 UXpo1OCz
いやいや
興味深い議論じゃないですか
379:法の下の名無し
07/09/17 13:22:25 T0lrFmaf
377 ネーム:法の下の名無し 投稿日:2007/09/17(月) 04:30:10 ID:kRBONFrK
このスレから「法」を「ルールごと」にチェンジすると笑えるw
つまりそういうことw
352 :法の下の名無し:2007/03/21(水) 22:15:44 ID:g9/maB6U
棚瀬孝雄の破壊的決まりごとソサエティー学を粉砕せよ
353 :法の下の名無し:2007/04/03(火) 08:04:37 ID:pvpByCBg
私は決まりごと学部在籍中のドイツ語オタクです。
2イヤーでドイツ語だけで30単位もテイクしました。
(うちの大学は中級・アドバンスドレベルフォーリンカントリー語は無制限に履修ポッシブル)
しかしルールごと学もシーリアスにやらなければと思い、
それならドイツ語で決まりごと学をスタディーすればグッドとシンクアバウトし
大学でラートブルフの「ルールごと哲学」の原書と訳書を
ボロゥしてきました。
369 :法の下の名無し:2007/07/27(金) 23:36:51 ID:lUImN47a
決まりごととは何だろう?
合理的で論理的でシステム的で一貫していて事後検証ポッシブルなものを決まりごとと呼ぶのか?
テキストはなくてもよいのか?
テキストがあっても非合理的で非論理的でシステム的でなくて一貫性がなくて事後検証がインポッシブルなものは
決まりごととは呼べないのか?
プライマリースクールのホームルームかっつーのw
380:585
07/09/17 15:54:09 zWiP3Ny7
まあ決まりごとならまだいいわな
幼稚園みたいに「おやくそく」になったらきつい
381:法の下の名無し
07/09/18 09:04:17 WsUQfUhx
法律なんて社会の規律の為にあるわけだし
自分を守ってくれはしないんだから
法律なんて守る必要無いってことかな
382:法の下の名無し
07/09/18 15:54:31 0rW5brkO
社会の規律が守られることと、>>381が守られることとが一致する限りで、法律を守る利益があるんじゃね
383:法の下の名無し
07/10/01 18:45:05 KdsEjZOD
法思想史講義 上 古典古代から宗教改革期まで
笹倉 秀夫
ISBN978-4-13-032340-6, 発売日:2007年10月上旬, 判型:A5, 336頁
URLリンク(www.utp.or.jp)
384:法の下の名無し
07/11/09 22:37:49 ssSSMpPe
>>383
上下巻とも出た。
なかなか良い本だと思う。
ただし、最後の、今日の状況を描いた部分は、ほとんど朝日新聞の投書欄レベルの
現状認識なので、読む価値なし。(というか、「現在」の部分は、法思想というより
おおざっぱな政治談議レベルの話になってる)
それ以外はすばらしい。
385:法の下の名無し
07/11/10 01:07:04 oCBng4Ul
>>384
さっそく本屋に立ち読みしに行きます。
386:法の下の名無し
07/11/15 09:06:48 fN0WnbIW
>>383
哲学専門の者だが、こういう大部な本を書く法学研究者の根性は見習いたいと
思う。
別に皮肉とかいやみではなく素直にそう思う。
387:法の下の名無し
07/12/09 23:37:02 TRgwZC6v
このスレで、全然レスが増えないところに、日本の法哲学とか法理学の
貧困さが如実にあらわれているのではないだろうか。
388:法の下の名無し
07/12/10 21:31:11 udXQ6wJA
>>387
同意
自分のまわりに法哲学に興味のある奴ゼロ
389:法の下の名無し
07/12/11 02:11:47 b4jW+7yI
公と民の分化についての問題点を問われたのですが、いまいち問題の意図がわかりません。
答えは私の中では一つしかなくて、自由主義論から導き出される人権が男性の権利であったこと。
女性は公=会社で働く 私=家事・育児・介護
なのですけど、これがどういう問題を含んでいて何故問題になっているか。
という問題なのですけれど、これってフェミニズムと差異を述べればそれで簡潔なような気がするのですが。小テストの時間が15分しかないわけですし
390:法の下の名無し
07/12/11 02:22:36 NVczfjx8
1行目から2行目への論理飛躍が凄いな
391:法の下の名無し
07/12/11 07:44:37 4rL2ZSgI
誰がフェミニズム論を論ぜよと・・・行政学とか公法系の話だぞ・・・
392:法の下の名無し
07/12/11 20:50:36 Wn9+u1cL
>>389
法学的概念の視点と、社会学とか経済学の視点とが
ごっちゃになってるんじゃないの?
一般的に言えば、法学レベルでは、「会社」も「民」というか「私」的領域だよ。
「公」ってのは公権力、国家とか地方公共団体とかのレベルの話。
393:法の下の名無し
07/12/12 09:13:28 maHB/IBK
アルマの法哲学の前半を読んで、論理の流れをまとめたのですが以下の感じで良いんでしょうか??
1、「そもそも法って何だろう?」
→法を法たらしめている要素を考える
2、「違反したら罰則」「行動の指針になる」
→つまり、強制力のある社会規範(その意味で道徳や倫理と区別される)
3、「でも何で国家が強制力持ってんだ?そもそも法に従う理由って何だ?」
→法の妥当性や正当性(正統性)を考える。
4、「妥当するための根拠って・・?」
→
(1)「法学的妥当論」
ex.ケルゼンの根本規範の考え方とか
(2)「事実的妥当論」
ex.実際人が従っている以上そこには規範が存在しているはず
(3)「哲学的妥当論」
ex.最終的には道徳や正義が規範の根拠になる。
5、「(1)と(2)だと説明しきれない!」
→(3)に依って考えるしかない
6、「あれ??でもそしたら結局道徳とかと区別した意味なくない??(2、との矛盾)」→そのへんをうまく説明したロールズの正義論で考える。
・・・指摘、批判お願いします
394:法の下の名無し
07/12/22 20:12:09 qKJW3cnD
(1)をもう1度考えてみなよ。
395:法の下の名無し
07/12/24 20:14:38 i1sOgFNq
1、「そもそも法って何だろう?」
↓
法は社会においてどんな機能をもっているか?
↓
法は有用か?
どうしていつも法そのものを積極的に定義することばかり考えようとして
法がもたらす効果を考えようとしないんだ? 法哲学は
396:393
07/12/27 04:47:20 BHRK17I+
>>394、395
あれからアルマや『二重世紀の法思想』を読み終えたのですが、
法哲学っていってもいろんなアプローチがあるんですね。
>>394さんのはH.L.A.ハートなんかの考え方がそうですよね??
そうそう、法哲学とは少し離れますが、ハートに影響を与えた先にウィトゲンシュタインなどの言語哲学を学びたくなったので、そちらを先にやりたいと思います。
397:法の下の名無し
07/12/29 16:53:31 DulVSYgY
井上達夫先生の『共生の作法』って難しくないですか?
何言ってるか全然分からないのですが。。
398:法の下の名無し
07/12/29 17:37:04 YuCMQhEX
>>397
そういう場合、分からない原因は2つのうちどちらか
1つは、読み手の頭が悪い
1つは、書き手の頭が悪い
399:法の下の名無し
07/12/30 00:58:14 7wKKS8ra
井上さんの頭の性能はあまりよくないよ
400:法の下の名無し
08/01/08 12:42:27 Wa13AkSs
あげ
401:法の下の名無し
08/01/08 21:32:07 BaK/UdCX
東大法学部の教授は実は馬鹿が多い
402:法の下の名無し
08/01/11 22:27:20 M/od/8sM
法哲学者のバカトップ3は?
403:法の下の名無し
08/01/12 03:11:11 UhIaYqK6
>>402
3位 法哲学の研究者を一昨年から目指してる院生
2位 法哲学の研究者を昨年から目指してる院生
1位 法哲学の研究者を今年から目指す院生
404:法の下の名無し
08/01/12 03:16:26 UhIaYqK6
学者の肩書きと地位を得たのであれば、バカもクソもない。
君たちもがんばって。
405:法の下の名無し
08/01/12 08:53:33 w8njZap1
>>403
なんで?
406:法の下の名無し
08/01/12 22:48:21 ckjTmoID
厚生経済学・計量経済学・公共経済学・都市経済学・経済物理学・空間経済学・労働経済学・複雑系経済学・金融工学・経済統計学・……法学…勝てるかな。
407:法の下の名無し
08/01/13 05:00:15 UUT7xku5
>>406
いろんなスレをageてみたようだが、釣られたのはオレだけかな
408:法の下の名無し
08/01/13 19:40:27 kuMC0dmj
ウィトゲンシュタインにはまって言語ゲームの偉大さと無力さに驚いた。
たまたまH.L.A.ハートを読むことになったんだが言語ゲームそのまんまだな。しかもところどころ誤解してるがゆえに矛盾を引き起こしてるし。
409:法の下の名無し
08/01/14 01:43:08 i2ylqix3
時代は『法の経済分析』。 私は忠誠を誓う。
410:法の下の名無し
08/01/15 23:43:17 XZAO9sfo
>>409
忠誠など誓っちゃいかんだろ。研究は信仰じゃないんだから。
411:法の下の名無し
08/01/17 20:23:47 Y5Ti9Plm
法哲学に興味あるんだけど、何から手つければ良いのかわからない。
オススメの入門書教えてくらさい
412:法の下の名無し
08/01/17 21:52:55 0Bfmp8e4
>>411
アルマの法哲学くらいでおk
413:法の下の名無し
08/01/18 01:59:12 va4pudEN
法哲学=単なる表現の自由
法と経済学=学問の自由
414:法の下の名無し
08/01/18 08:42:08 ieABgnOv
また忠誠誓っとるアホが湧いたか
415:法の下の名無し
08/01/24 23:55:23 uJrXq1HY
ゆとりにもわかるようにナチ法学と自由法学の関係について教えて下さい><
416:法の下の名無し
08/01/26 23:48:36 TAhchN5a
法と経済学=うまくいけばノーベル経済学賞候補
法哲学=うまくいけばノーベル文学賞候補
417:法の下の名無し
08/01/28 02:01:20 bYDU9cvt
「しかもハンス、それは人間の発育状況だけじゃないのだ。人類と社会の
あらゆることが、未来には、そのように両極端に分かれてしまうのだ。
たとえばカネだ。一方には腐るほど大量のカネを持ち、広く高価な土地を持ち、
労せずして限りなく肥っていく階級が現われる。貴族とか新しい中産階級とか
言ったのはその意味だ。だが少数の彼らが現われる一方、他方の極には、
何をどうやっても絶対に浮かび上がれない連中も現われるのだ。」
「人間だけではない。国もそうだ。恐ろしく豊かな、労せずして肥っていく
国が現われる。他方、何百年かかっても絶対に払いきれないほどの借金をかかえ、
水一杯すら容易に飲めない国も現われる。気候もそうだ。とほうもない旱魃や
熱波におそわれる国と、寒波や洪水におそわれる国が出る。災害におそわれ
つづける地域と、楽園のような地域、人っ子一人いなくなる荒地と、無数の
人間が鼻をくっつけ合って生きる都会とが分かれる。
愛もそうだ。特定の男女にだけ、愛と肉体の快楽が集中する。一方、一生に
一度の真の愛も快楽も得られない男女も増える。要するに、土地や金や
支配力を得る者は、ますますそれを得、支配される者はますます支配される
だけになる。そうだハンス、それが未来なのだ。私の見た未来だ。未来は
そうなるのだ……」
ヒトラーの予言(完全オリジナル・バージョン)
URLリンク(inri.client.jp)
418:法の下の名無し
08/01/28 22:52:18 Pug5hh8G
>>411
よくわかる法哲学・法思想 (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
これが一番新しくて一番わかりやすいと思う
419:法の下の名無し
08/02/03 12:16:02 pu3mAn3U
>>418
その本ほんとによくできてるよね。
420:法の下の名無し
08/02/03 14:46:18 XTCIQJbR
だよね。これ気に入って自分でも買っちゃったもん。
421:法の下の名無し
08/02/18 15:09:02 UAn/Ktvb
吉良吉良
422:法の下の名無し
08/02/21 12:32:15 Th+K5OvW
>>418
やっぱ教科書としてはこれくらい大きい方が読みやすいよなぁ
423:法の下の名無し
08/03/29 16:38:44 1+sMsHE2
春から法哲学のゼミだけど
本当に過疎ってるなぁこのスレ
424:法の下の名無し
08/03/30 00:09:43 MCT6o+4I
>>418
みたけど、その頁では、こうなってたぞ。
最近チェックした商品
ダイナマ舞 【コミックセット】 真木 富士人
425:法の下の名無し
08/03/30 07:12:50 lTyxafmy
>>423
おおやスレが実質的な本スレだから
426:法の下の名無し
08/03/30 13:09:02 ZWyFILBT
安藤馨について語ろう。
427:法の下の名無し
08/03/30 13:37:10 ASA+6HCU
人間の法は、自然への反抗
428:法の下の名無し
08/03/30 14:39:50 5GUV9uII
>>427
は?幼稚園の決まりごとに過ぎないよ
何思い上がってんだか┐(´ー`)┌
429:法の下の名無し
08/03/30 14:46:05 ASA+6HCU
>>428
・・・釣りだよな?
430:法の下の名無し
08/03/30 14:50:18 5GUV9uII
>>429
イヤイヤイヤwそれこそ釣りだよなwww?
"人間の法は、自然への反抗"の方が釣りだろ常識的に考えてwww
431:法の下の名無し
08/03/30 15:37:30 MCT6o+4I
法、法それで?
432:法の下の名無し
08/03/30 15:48:47 ASA+6HCU
>>430
常識でどうのこうの考えられる事じゃーだろ
おっと、釣りだったか
433:法の下の名無し
08/03/30 16:12:30 /qIe2Bq+
[男性向けトレパク作家総合スレ14]
スレリンク(doujin板)l50
正義の為にトレパク検証をしていたが自らの違法性を指摘され逆切れ
頭が弱いのでまともに言い返せずに右往左往するスレ住人と遊ぼう!
434:法の下の名無し
08/03/30 16:20:00 5GUV9uII
>>432
法を常識で考える事じゃないとしたら何で考えるんだ?
非常識な思考で法を考えるのか?なんて野蛮なんだw
435:法の下の名無し
08/03/30 18:10:59 lTyxafmy
安藤は新書デビューしないの?
436:法の下の名無し
08/03/30 22:07:58 ZWyFILBT
安藤馨の本、誰か書評した?
437:法の下の名無し
08/03/31 01:22:42 cDKPN7KN
hatenaとかで匿名の書評なら見れる
438:法の下の名無し
08/03/31 10:19:01 Q6OwK8JZ
はてな(笑)
439:法の下の名無し
08/04/04 02:42:42 Xo3Mml8Q
安藤馨は近代的個人無用論者だよな
440:法の下の名無し
08/04/13 14:10:55 Qji9Ml0q
権利って二人以上の社会を前提としてるものなのに自然的な権利っていうのおかしくね?
後、革命権って何さ どーしたらそんな発想が思いつくのか
441:法の下の名無し
08/07/30 23:15:06 2psrkgTK
自然権なんてもん本質的にはない。
自然という概念すら作られたものだからね。
権力への意志どもが何を庇護し何を搾取し何を切り捨てるか、ただそれだけの顛末に過ぎない。法という形での顕現も。
だが、逆に言えばそれが有効である限りにおいてあらゆる権利は騙られる続ける。
442:法の下の名無し
08/07/30 23:42:18 2psrkgTK
法は自然への反抗か
ここで問う自然はねつ造された自然ではなく、原初のものとしよう。そうでなければ法も自然も同じねつ造に過ぎないからだ。
ところで権力の意志というものも所詮は原初の自然の顕現であるとすれば、自然に反抗することは不可能である。
しかしながら自然の顕現としての意志そして意志の顕現としての法というように個別具体化するにあたり、もはや大元の本質とはかけ離れていくことも確かである。
443:法の下の名無し
08/08/09 04:26:58 Ocgh+yPH
法哲学の入門書教えてください
いきなりロールズ読みたいんですが、まだ自分はそこまでいってないと思いますし
興味を持ったのが高校2年の時なので・・・
444:法の下の名無し
08/08/09 05:01:00 XTpiwhfD
> 443
高校生で法哲学とは・・・。それはさておき、以下の辺りを先ず読ん
でみると良いのではないでしょ
う
か。
・長尾龍一『法哲学入門』講談社学術文庫
長尾氏は、東京大学の先生で、軽妙洒脱な文章をものすことで有名な先
生です。この本は、必ずしも、法哲学の全体の見取り図を得るという点か
らすると、その目的を達し得る本ではありませんが、「面白い」という点
からすると群を抜いています。名文。
・亀本洋他編『法哲学』有斐閣アルマ
この本は、上記とは正反対で、法哲学全体の見取り図を得るためには最適
な本です。但し、教科書的な色彩が強く、カタログ的に法哲学の“目次”を
知るためには好適ではありますが、“面白み”には欠ける点、無きにしもあ
らずかもしれません。
・井上達夫『共生の作法』創文社
上の2つと比べると若干お値段、入手も容易ではないかもしれませんが、
現代日本法哲学の最高峰の一つです。東大系の法哲学研究者のバイブル?
です。ひとによって評価は別れるでしょうが。
あと、ロールズですけど、紀伊国屋書店から出てる翻訳は滅茶苦茶なので
読まない方がイイです。また、原文で読んでもアレな感じなので、まずは上
のあたりから。
勉強頑張って下さいね。
445:法の下の名無し
08/08/09 05:08:40 Ocgh+yPH
>>444
ありがとうございます。
今は大学2年です
将来を考え高校生の時大変感銘を受けた法哲学について触れたいと思い書きました
話はずれますが自分は「法」と「哲学」について大変興味があるので
どちかの道に進みたいと思います
司法試験の勉強もしています、哲学は普段からしています
446:キラ
08/08/12 23:38:08 yGJ5dIJO
法哲学で有名な先生は東大か一橋の先生でしょうか?
447:法の下の名無し
08/08/13 07:47:01 ysx8x+Dv
神戸か京都だろ。
448:法の下の名無し
08/08/14 06:00:02 gGdk1zgp
ちなみに大学院です。
東京住みです
東京でお願いします
449:法の下の名無し
08/08/14 14:01:48 2MYmQ7Ty
東大の先生は東大生以外には冷淡らしいので貴方が東大生でないならお勧めできない。
450:法の下の名無し
08/08/14 16:17:22 av98x+Th
URLリンク(www.enjoykorea.jp)
朝鮮人に哲学、学術用語は無理だ。
451:法の下の名無し
08/08/15 15:03:28 SzSLHeYk
長尾先生は日大の先生じゃなかったっけ。
452:法の下の名無し
08/08/24 03:51:06 2Cs7mFG3
犯罪の現象学 犯罪に関する法哲学的研究
URLリンク(www.7andy.jp)
これ、面白いのかな。
元検事が現象学で法哲学とか異端すぎて不気味。
453:考える名無し
08/09/03 19:43:01 exi2BBfd
各位
このたびVCASIでは、名古屋大学大学院法学研究科にご在籍で、法哲学、情報
技術による法・政治システムの変容がご専門の大屋雄裕先生にご協力いただき、
以下の要領で非公開のインフォーマル・セミナーを開催することとなりました。
日時:9月15日(月)16時から
場所:日本財団ビル3階A会議室(URLリンク(www.vcasi.org))
発表者:大屋雄裕先生(法哲学、情報技術による法・政治システムの変容/名古屋
大学大学院法学研究科/URLリンク(www.nomolog.nagoya-u.ac.jp))
表題:『法解釈の言語哲学---クリプキから根源的規約主義へ』をめぐって(仮)
コーディネーター:瀧澤弘和(VCASIフェロー)
なお、大屋先生のご研究については、すでに上に挙げたweb site
URLリンク(www.nomolog.nagoya-u.ac.jp)
などをご覧ください。(VCASI仮想研究所(URLリンク(workshop.vcasi.org))の
Seminar Roomには関連論文などより詳しい情報を掲載しておりますので、
合わせてご覧いただければ幸いです。)
お忙しい中恐縮ですが、ご都合のつく方はぜひご参加いただければと
思います。ご参加可能の方は
event@vcasi.org
にお知らせ下さい。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
※皆様方の周囲で興味をお持ちになりそうな方がいらっしゃいましたら、
このお知らせをご転送いただければ幸いです。お誘い合わせの上ぜひ
ご参加ください。
※後日Web Siteにて詳細をご報告する予定です。過去のInformal Seminar
については以下のURLをご覧ください。
URLリンク(www.vcasi.org)